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か【蚊】🔗🔉

か【蚊】 双翅(そうし)目カ科の昆虫の総称。体や脚は細く、翅(はね)も細くて二枚あり、吻(ふん)が発達し針状。飛ぶときは毎秒二〇〇〇回以上も翅を動かすため、羽音の周波数は高い。雌は人畜を刺し血を吸う。水面に産みつけた卵からかえった幼虫は水中にすみ、ぼうふらとよばれる。さなぎは勾玉(まがたま)形をしていて、鬼ぼうふらとよばれる。主に夏に成虫になる。イエカ・ハマダラカ・ヤブカなど種類が多く、アカイエカは日本脳炎を、ハマダラカはマラリアを媒介する。《季 夏》「叩かれて昼の―を吐く木魚かな/漱石」

か【化】クワ🔗🔉

か【化】クワ [名]影響を他に及ぼすこと。「恵を施し、道を正しくせば、その―遠く流れん事を知らざるなり」〈徒然・一七一〉〔接尾〕主として漢語に付いて、そのような物や事、状態に変える、または変わるという意を表す。「映画―」「合理―」「近代―」

か【火】クワ🔗🔉

か【火】クワ 火曜日。五行(ごぎよう)の第二位。方位では南、季節では夏、五星では火星、十干では丙(ひのえ)・丁(ひのと)に配する。

か【可】🔗🔉

か【可】 良い悪いの二段階評価で合格を示す。「栄養―」《「可能」の略》よいとして許すこと。「分売も―」成績などの段階を示す語。優、良の次。学校の成績評価では、及第を認められるものの最下位。

か【価】🔗🔉

か【価】 化学で、元素・基の原子価、イオンの電荷の価数や、アルコールに含まれる水酸基の数を表す。「二―の基」「多―アルコール」数学で、変数の各値についての関数の値の数を表す。「一―関数」

か【佳】🔗🔉

か【佳】 [名・形動]よいこと。すぐれていること。美しいこと。また、そのさま。「味すこぶる―なり」「夕方の景色もまた―である」

か【果】クワ🔗🔉

か【果】クワ [名]《梵phalaの訳》仏語。原因から生じた結果。因。過去の行為から生じた結果。報い。因。仏道修行によって得た悟りの境地。木の実。くだもの。〔接尾〕助数詞。くだものを数えるのに用いる。「柿(かき)一―」

か【科】クワ🔗🔉

か【科】クワ 物事を区分した、その一つ。学問・教育の場で系統別に分類したもの。「英文―の学生」生物分類学上の基本階級の一。目(もく)の下位で、いくつかの属の集合からなるが、一属で一科を形成する場合もある。

か【夏】🔗🔉

か【夏】 (いん)以前にあった中国最古の王朝。始祖は禹(う)。紀元前一五世紀ごろの桀(けつ)王が暴政を行ったため、殷の湯(とう)王に滅ぼされたという。五胡十六国の一。大夏。中国宋の時代に北西部のタングート族が建てた国。西夏(せいか)

か【華】クワ🔗🔉

か【華】クワ 華やかなこと。はでなこと。

か【禍】クワ🔗🔉

か【禍】クワ 災い。ふしあわせ。「―を転じて福となす」福。

か【×】クワ🔗🔉

か【×クワ 瓜を輪切りにした形に似た文様または紋所。一説に、蜂の巣の形ともいう。の紋。木瓜(もつこう)

か【寡】クワ🔗🔉

か【寡】クワ 人数または勢力の少ないこと。「―は遂に衆の敵ではなかった」〈芥川・老いたる素戔嗚尊〉衆。配偶者のない人。やもめ。「―を守る」

か【歌】🔗🔉

か【歌】 漢詩の一体。もとは歌謡形式の楽府(がふ)で、のちには「長恨歌」のように、古詩でも作られた。

か【×】クワ🔗🔉

か【×クワ 古代の革帯(かくたい)・石帯の表面に配列されている飾り金具。金属または玉石製。

か【課】クワ🔗🔉

か【課】クワ 事務機構の小区分。多く局・部の下にあり、係の上にある。「人事異動で―が変わる」「資材―」教科書などの内容のひと区切り。単元より小さい単位。「前の―を復習する」「第一―」

か【△彼】🔗🔉

か【彼】 [代](多く「の」「は」を伴って用いる)遠称の指示代名詞。あれ。かれ。「兎追いし―の山」〈文部省唱歌・故郷〉「―の児ろと寝ずやなりなむはだすすき浦野の山に月(つく)片寄るも」〈万・三五六五〉「何」と対になって、並列される事物を漠然とさす。「なんとか―とか不平を並べたてる」「何や―やとうるさい」

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[副](主に「かく」と対比した形で用いられ)あのように。「上つ瀬に生ふる玉藻は下つ瀬に流れ触らばふ玉藻なす―寄りかく寄り」〈万・一九四〉

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[副助]種々の語に付く。(疑問語に付いて、または「…とか」の形で)不確かな意を表す。「どこ―で会った」「彼も来ると―言っていた」疑いの気持ちで推定する意を表す。「心なし―顔色がさえないようだ」「気のせい―彼女のひとみがぬれているように思われる」(「かもしれない」「かもわからない」の形で、または「かも」の形で終助詞のように用いて)不確かな断定を表す。「急げば間に合う―もしれない」「やってはみるが、だめ―もわからないからね」[終助]文末にある種々の語に付く。質問や疑問の意を表す。「君も行きます―」反語の意を表す。「いいかげんな意見にどうして賛成できよう―」難詰・反駁(はんばく)の意を表す。「そんなこと知るもの―」勧誘・依頼の意を表す。「そろそろ行こう―」「手伝っていただけません―」(多く「…ないか」の形で)命令の意を表す。「はやく歩かない―」「よさない―」驚きや感動の気持ちを表す。古語では、多く「も…か」の形をとる。「だれかと思ったら、君だったの―」「なかなかやるじゃない―」「浅緑糸よりかけて白露を珠(たま)にもぬける春の柳―」〈古今・春上〉引用した句の意味やある事実を確かめ、自分自身に言い聞かせる意を表す。「急がば回れ―」「そろそろ寝るとする―」[並助](「…か…か」または「…か…」の形で)いくつかの事物を列挙し、その一つ、または一部を選ぶ意を表す。「午後からは雨―雪になるでしょう」「都へのぼって、北野―、祇園―へ参ったとみえて」〈虎明狂・目近籠骨〉(「…かどうか」「…か否か」の形で)疑いの意を表す。「公約が実現される―どう―」「資格がある―否―が問題だ」(「…か…ないかのうちに」の形で)ある動作と同時に、または、引き続いて、別の動作の行われる意を表す。「横になる―ならない―のうちに、もういびきをかいている」(「…か何か」「…かどこか」「…か誰か」の形で)最初の「か」の上にある語と類似・同類のものである意を表す。「ライター―何―火をつける物を貸して下さい」「喫茶店―どこ―で話をしませんか」[係助]体言・活用語の連体形・連用形、副詞、助詞などに付く。上代では活用語の已然形にも付く。文中にあって係りとなり、文末の活用語を連体形で結ぶ。疑問を表す。「かかる道はいかで―いまする」〈伊勢・九〉反語を表す。「桃李(たうり)もの言はねば、たれとともに―昔を語らむ」〈徒然・二五〉文末用法。疑問を表す。「石見(いはみ)のや高角山の木の間よりわが振る袖を妹(いも)見つらむ―」〈万・一三二〉反語を表す。「心なき鳥にそありけるほととぎす物思ふ時に鳴くべきもの―」〈万・三七八四〉(「(も)…ぬか」「(も)…ぬかも」の形で)願望の意を表す。…てくれないものかなあ。「わが命も常にあらぬ―昔見し象(きさ)の小川を行きて見むため」〈万・三三二〉◆の「か」は、係助詞「や」と違って疑問語を含む文にも用いられる。中世後半になり、係り結びが行われなくなるとともに両者とも本来の性質を失い用いられなくなり、「か」は副助詞、さらに江戸時代以降は並立助詞としての用法も一般化する。また、「か」は「や」の衰退に伴ってその文末用法を拡大し、現代の終助詞としての用法に引き継がれている。

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〔接頭〕主として形容詞に付いて、意味を強め、語調を整える。「―弱い」「―細い」「―黒い」

か【過】クワ🔗🔉

か【過】クワ 〔接頭〕化学で、標準となるものの原子価で表されているよりも、多い割合で元素が結合していることを示す。「―酸化物」「―塩素酸」「―マンガン酸カリウム」

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〔接尾〕状態・性質を表す語または語素に付いて、そのような状態・性質であることを表す。多く、さらにその下に「に」または「だ(なり)」を伴って、副詞または形容動詞として用いられる。「さだ―」「しず―」「のど―」「いささ―」

か【下】🔗🔉

か【下】 〔接尾〕名詞に付いて、そういう状態のもとにある、その中でのことである意を表す。「戦時―」「意識―」

か【日】🔗🔉

か【日】 〔接尾〕助数詞。数を表す和語に付いて、日数を数えるのに用いる。「十―」「三―三晩」「二月七―に雪が降った」「いま幾(いく)―ありて若菜摘みてむ」〈古今・春上〉

か【家】🔗🔉

か【家】 〔接尾〕名詞に付く。そのことに従事している人であることを表す。「咄(はなし)―」「革命―」「芸術―」そうした性向の強い人、また、そういう状態にいる人であることを表す。「愛妻―」「情熱―」「努力―」「好事―」「財産―」

か【荷】🔗🔉

か【荷】 〔接尾〕助数詞。数を表す漢語に付いて、一人が肩に担える物の量を単位として数えるのに用いる。「稲三―」

か【箇・△個・×个】🔗🔉

か【箇・個・×个】 〔接尾〕助数詞。数を表す漢語に付いてものを数えるのに用いる。「三―月」「五―条」「数―所」◆「箇」の略体「个」を「ケ」と略したところから、「三ヶ月」のようにも書く。この「ケ」は、「介」から出たかたかなの「ケ」と同形になっているが、起源は異なる。

か【△処】🔗🔉

か【処】 〔語素〕《「が」とも》名詞または動詞の連用形に付いて、場所の意を表す。「奥―」「山―(やまが)」「すみ―」「隠れ―(かくれが)

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[音]カ [訓]うず [部首]水 [総画数]12 [コード]区点    1718      JIS   3132      S‐JIS 8951 [分類]常用漢字

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[音]カ [訓]えのき [部首]木 [総画数]14 [コード]区点    1761      JIS   315D      S‐JIS 897C

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[音]カ    ケ [訓]あたい [部首]人 [総画数]8 [コード]区点    1833      JIS   3241      S‐JIS 89BF [分類]常用漢字 [難読語] →か‐ちょく【価直・価値】む‐げ【無価】

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[音]カ    ケ    カイ [訓]よ‐い [部首]人 [総画数]8 [コード]区点    1834      JIS   3242      S‐JIS 89C0 [分類]常用漢字 [難読語] →かおよ‐ぐさ【顔佳草】かおよ‐どり【顔佳鳥・容佳鳥・貎佳鳥】かおよ‐ばな【顔佳花・容佳花・貌佳花】

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[音]カ    ケ [訓]はな [部首]艸 [総画数]7 [コード]区点    1854      JIS   3256      S‐JIS 89D4 [分類]常用漢字 [難読語] →あおとぞうしはなのにしきえ【青砥稿花紅彩画】あじさい【紫陽花】あとり【花鶏・子鳥】いちげ‐そう【一花草】いちじく【無花果・映日果】おいらん【花魁】お‐から【御殻・雪花菜】おとこえし【男郎花】おとこめし【男郎花】おみなえし【女郎花】おみなめし【女郎花】かいとう‐げ【海藤花】かいらぎ【鰄・梅花皮】かお‐ばな【顔花・容花・貌花】かおよ‐ばな【顔佳花・容佳花・貌佳花】がが‐ぶた【金銀蓮花】か‐き【花卉】かきつばた【杜若・燕子花】から‐じる【殻汁・雪花菜汁・豆滓汁】か‐りん【花梨・花櫚】きゃ‐しゃ【華奢・花車】きゃ‐もじ【花文字】きら‐ず【切らず・雪花菜】きんぽう‐げ【金鳳花・毛くう‐げ【供花・供華】くう‐げ【空華・空花】ぐう‐げ【藕花】く‐げ【供花・供華】くもにまごううえののはつはな【天衣紛上野初花】け‐こ【花籠・華筥】け‐こう【華香・花香】け‐せん【花扇】け‐そく【華足・花足】け‐びょう【花瓶・華瓶】け‐まん【華鬘・花鬘】けもん‐りょう【花文綾】こう‐げ【香華・香花】このはな【此花】ごも‐じゅ【聖瑞花】さざん‐か【山茶花】しゃくなげ【石南花・石楠花】じゃはな‐のぼる【謝花昇】じんちょう‐げ【沈丁花】せ【石花・石せ‐の‐うみ【石花海】そう‐か【葱花】だし【山車・花車】つ‐ばな【茅花】てき‐か【荻花】てん‐げ【天花・天華】とき【鴇・朱鷺・・桃花鳥】とべら【海桐花】なにわ【難波・浪速・浪華・浪花】のうぜん‐かずら【凌霄花・紫はな‐がたみ【花筐】はな‐しね【花稲】はな‐びら【花弁・花片・瓣】はな‐むぐり【花潜】はねず【唐棣花・棠棣・朱華】は‐むし【葉虫・金花虫】ひさご‐ばな【瓠花】ひよどり‐ばな【鵯花】ぶっそう‐げ【仏桑花】ホラズム【Khorezm】まつり‐か【茉莉花】まんげ‐え【万花会】みず‐あおい【水葵・雨久花】むらさき‐はしどい【紫丁香花】もい‐か【梅花】やいと‐ばな【灸花】りっ‐か【六花】リンシャン‐カイホー【嶺上開花】れん‐げ【蓮華・蓮花】

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[音]カ [訓]おお‐す    こころ‐みる [部首]言 [総画数]15 [コード]区点    1861      JIS   325D      S‐JIS 89DB [分類]常用漢字 [難読語] →え‐つき【役調・課役】

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[音]カ [訓]かまびす‐しい [部首]口 [総画数]13 [コード]区点    1862      JIS   325E      S‐JIS 89DC

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[音]カ [訓]たから [部首]貝 [総画数]11 [コード]区点    1863      JIS   325F      S‐JIS 89DD [分類]常用漢字 [難読語] →ばい‐か【貝貨】

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[音]カ [部首] [総画数]8 [コード]区点    1864      JIS   3260      S‐JIS 89DE [難読語] →かしょう【迦葉】かせんねん【迦旃延】カリンガ【Kaliga】かるら【迦楼羅】さか【釈迦】ジャータカ【闍多迦】しゃか【釈迦】せいたか【制迦・勢多迦】テリアカ【ラテンtheriaca】ばか【馬鹿・莫迦】

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[音]カ [訓]かすみ    かす‐む [部首]雨 [総画数]17 [コード]区点    1866      JIS   3262      S‐JIS 89E0 [分類]人名用漢字 [難読語] →あさか【朝霞】

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[音]カイ    カ [訓]か‐ける    か‐かる    か‐かり    か‐け [部首]手 [総画数]11 [コード]区点    1961      JIS   335D      S‐JIS 8A7C [分類]常用漢字 [難読語] →おも‐がい【面繋・面懸・羈・面掛】かかりゅうど【掛人】かけがわ【掛川】か‐しゃく【掛錫・挂錫】か‐た【掛搭・挂搭】か‐とう【掛搭】か‐ら【掛絡・掛羅・掛落】くつかけ【沓掛】けい‐かん【挂冠・掛冠】け‐しゃく【掛錫・挂錫】さん‐がい【三繋・三懸・三掛】とかけ‐ば【外掛羽】むな‐がい【胸繋・胸懸・鞅・胸掛】むな‐かき【胸繋・胸懸・鞅・胸掛】

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[音]カ [訓]かば [部首]木 [総画数]14 [コード]区点    1982      JIS   3372      S‐JIS 8A92 [分類]人名用漢字 [難読語] →うだい‐かんば【鵜松明樺】えどうまれうわきのかばやき【江戸生艶気樺焼】からふと【樺太】

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[音]ギ    カ [訓]いつわ‐り    にせ    いつわ‐る [部首]人 [総画数]11 [コード]区点    2122      JIS   3536      S‐JIS 8B55 [分類]常用漢字 [難読語] →いか‐もの【如何物・偽物】こ‐ぎ【虚偽】てんとうむし‐だまし【偽瓢虫】

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[音]カ [訓]くつ [部首]革 [総画数]13 [コード]区点    2304      JIS   3724      S‐JIS 8C43 [分類]常用漢字 [難読語] →ほう‐か【半靴】

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[音]ケ    カ [部首]卜 [総画数]8 [コード]区点    2321      JIS   3735      S‐JIS 8C54 [難読語] →う‐け【有卦】けった‐くそ【卦体糞】

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[音]カ    ケ [部首]衣 [総画数]11 [コード]区点    2322      JIS   3736      S‐JIS 8C55 [分類]人名用漢字 [難読語] →けさ【袈裟】のう‐げさ【衲袈裟】

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[音]カ    コ [部首]人 [総画数]10 [コード]区点    2436      JIS   3844      S‐JIS 8CC2 [分類]常用漢字 [難読語] →か‐しょ【箇所・個所】

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[音]カ    コ [訓]ほこ‐る    ほこ‐り    ほこ‐らしい [部首]言 [総画数]13 [コード]区点    2456      JIS   3858      S‐JIS 8CD6 [分類]常用漢字 [難読語] →きょう‐か【驕誇】

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[音]キョウ    コウ [訓]か    かお‐り    にお‐い    かお‐る    かぐわ‐しい    かんば‐しい [部首]香 [総画数]9 [コード]区点    2565      JIS   3961      S‐JIS 8D81 [分類]常用漢字 [難読語] →あすか【飛鳥・明日香】あゆ【鮎・年魚・香魚】うい‐きょう【茴香】うで‐ごう【腕香】うるか【・潤香】うん‐こう【香】えい‐こう【衣香・被香】かい‐こう【貝香・甲香】かく‐の‐あわ【結果・香菓の泡】かぐ‐やま【香具山・香久山】かざ【香・香気・臭気】かしい【香椎】かしば【香芝】かすみ【香住】がま【蒲・香蒲】かわ‐みどり【香】ぎょう‐ごう【行香】きょう‐じ【香匙】きょう‐じ【香箸】きょう‐す【香子】くぬえ‐こう【薫衣香】くのえ‐こう【薫衣香・薫香】けいせいはんごんこう【傾城反魂香】け‐こう【華香・花香】こう‐げ【香華・香花】こう‐こ【香香】こう‐ご【香壺】こう‐ざま【格狭間・香狭間】こうじゅ‐さん【香散】こう‐じょく【香卓】こう‐ずい【香水】こう‐すくい【香匙】こう‐でん【香典・香奠】こう‐のう【香嚢】こうれん‐たい【香奩体】しい‐たけ【椎茸・香蕈】じしゅ‐こう【十種香・十香】じゃ‐こう【麝香】シャンクー【香じん‐こう【沈香】じんすい‐こう【沈水香】ず‐こう【塗香】そこう【蘇合香】ただ‐か【直香・直処】ちゃ‐かぶき【茶香服・茶歌舞伎】チャンチン【香椿】とうちん‐こう【透頂香】ときじく‐の‐かくのこのみ【非時香菓】ねん‐こう【拈香】のぶ‐の‐き【化香樹】はくわ‐こう【百和香】へなたり【甲香】ホンコン【香港】まんねん‐ろう【迷迭香】むらさき‐はしどい【紫丁香花】もっ‐こう【木香・唐木香】や‐し【香具師・野師・野士・弥四】やま‐こうばし【山香】りゅうえん‐こう【竜涎香】りゅうぜん‐こう【竜涎香】わた‐か【黄魚・腸香】われ‐もこう【吾亦紅】・【吾木香・我毛香】

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[音]カ [訓]なべ [部首]金 [総画数]17 [コード]区点    3873      JIS   4669      S‐JIS 93E7 [難読語] →あぐらなべ【安愚楽鍋】なべ‐こう【鍋鸛】はま‐なべ【蛤鍋】

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[音]ジツ    ニチ [訓]ひ    か [部首]日 [総画数]4 [コード]区点    3892      JIS   467C      S‐JIS 93FA [分類]常用漢字 [難読語] →あさって【明後日】あさて【明後日】あした【明日】あす【明日】あすか【飛鳥・明日香】い‐か【五十日】いちじく【無花果・映日果】いみ‐び【忌(み)日・斎日】うない‐おとめ【菟原処女・菟名日処女】おおひるめ‐の‐むち【大日貴】お‐くんち【御九日】おと‐つ‐い【一昨日】おと‐と‐い【一昨日】かしい‐の‐みや【橿日宮】かすが【春日】かすがい【春日井】かすかべ【春日部】かみむすひ‐の‐かみ【神皇産霊神・神産巣日神】かんなひふみのつたえ【神字日文伝】かん‐にち【坎日】かんやまといわれびこ‐の‐すめらみこと【神日本磐余彦天皇】きそ【昨日・昨夜】きのう【昨日】きまだら‐ひかげ【黄斑日陰蝶】キム‐イルソン【金日成】きょう【今日】くえ‐にち【凶会日】くさかべ‐めいかく【日下部鳴鶴】くさなぎ‐えんせき【日柳燕石】ここぬ‐か【九日】ご‐じつ【期日】ごとお‐び【五十日】ごむ‐にち【五墓日】こんち【今日】さき‐おとつい【一昨昨日】さき‐おととい【一昨昨日】さぬきのすけのにっき【讚岐典侍日記】さる‐すべり【猿滑・百日紅】し‐あさって【明明後日】じち‐いき【日域】しゃくぜつ‐にち【赤舌日】しゃく‐にち【赤日】じゅうさ‐にち【十三日】たかね‐ひかげ【高嶺日陰蝶】たかみむすひ‐の‐かみ【高皇産霊神・高御産巣日神】つい‐たち【一日・朔日・朔】つき‐たち【月立ち・一日・朔】つ‐ごもり【晦・晦日】つち‐び【犯土日・椎日】つもごり【晦・晦日】とおかん‐や【十日夜】とき‐び【斎日】に‐き【日記】にぎはやひ‐の‐みこと【饒速日命・邇芸速日命】にっ‐き【日のう‐じつ【曩日】ばさら【伐折羅・跋折羅・縛日羅】はつ‐か【二十日】はつかいち【廿日市】ひえ‐じんじゃ【日吉神社】ひえ‐じんじゃ【日枝神社】ひ‐がら【日柄・日次】ひ‐がら【日雀】ひ‐がらかさ【日傘・日唐傘】ひぐらしすずり【日暮硯】び‐じつ【弥日】ひ‐すがら【終日】ひた【日田】ひ‐つぎ【日嗣】ひ‐な‐た【日向】ひ‐なみ【日並(み)・日次】ひねもす【終日】ひのくま‐じんぐう【日前神宮】ひのみさき【日御碕】ひ‐まわり【向日葵・日回り】ひ‐みず【日不見】ひめもす【終日】ひ‐も‐すがら【終日】ひゅうが【日向】ひ‐より【日和】ひる‐め【日・日霊・日女】へき‐りゅう【日置流】べに‐ひかげ【紅日陰蝶】まが‐つ‐ひ【禍津日】みそ‐か【三十日・晦日】み‐なぬか【三七日】むこう【向日】むゆ‐か【六日】もつ‐にち【没日】や‐か【八日】やまとたける‐の‐みこと【日本武尊・倭建命】よ‐か【四日】ラポにちたいやくじしょ【拉葡日対訳辞書】

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[音]カ    ワ    オ [訓]やわ‐らぐ    やわ‐らげる    なご‐む    なご‐やか [部首]口 [総画数]8 [コード]区点    4734      JIS   4F42      S‐JIS 9861 [分類]常用漢字 [難読語] →あんな【安和】いさわ‐おんせん【石和温泉】いずみ【和泉】いわ‐えん【頤和園】おしょう【和尚】オランダ【ポルトガルHolanda】かい‐か【諧和】か‐おん【和音】か‐き【和気】か‐げん【和弦】か‐しょう【和尚】かず‐の‐みや【和宮】か‐せい【和声】かぞう‐なます【和雑膾】かみのめぐみわごうのとりくみ【神明恵和合取組】カラ‐ホージョ【Kara-Khjかんな【寛和】かん‐な【漢和】げんな【元和】こうわ‐きん【汞和金】こん‐か【混和】さんしゅう‐たたき【三州三和土】しんな‐ぞめ【親和染】せがい‐いん【清和井院】そが‐ぎく【承和菊・曾我菊】チーホー【地和】ちゅうか‐いん【中和院】テンホー【天和】トイトイホー【対対和】にき‐しね【和稲】にき‐たえ【和妙・和栲】にき‐たま【和魂】にき‐て【和幣・幣帛・幣】にき‐はだ【和肌・柔膚】にき‐め【和布】にこ‐よ【和節】はくわ‐こう【百和香】ひ‐より【日和】ピンホー【平和】フフホト【呼和浩特】フホホト【呼和浩特】ホータン【Khotan】ホーラ【和了】め‐かぶ【和布蕪】め‐かぶら【和布蕪】やまと【大和・倭】やまと‐ごえ【倭音・和音】ロンホー【栄和】わ‐おとこ【我男・吾男・和男】わ‐おもと【我御許・吾御許・和御許】わか‐め【若布・和布・稚海藻】わ‐ぎみ【我君・和君・吾君】わ‐く【和煦】わくげ【和句解】わ‐げ【和解】わけ‐の‐ひろむし【和気広虫】わ‐ごりょ【我御料・和御寮】わ‐みこと【我尊・和尊】わ‐り【和犂】わろ【我郎・和郎】わん‐ざん【和讒】

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[音]カ    ケ [訓]あたい [部首]人 [総画数]15 [コード]区点    4911      JIS   512B      S‐JIS 994A

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[音]カ    ガ    ヤ [部首]口 [総画数]7 [コード]区点    5064      JIS   5260      S‐JIS 99DE

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[音]カ [訓]しか‐る [部首]口 [総画数]8 [コード]区点    5074      JIS   526A      S‐JIS 99E8 [難読語] →か‐しゃく【呵責・呵嘖】

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[音]カ    コ [部首]口 [総画数]10 [コード]区点    5107      JIS   5327      S‐JIS 9A46 [難読語] →いん‐こ【鸚哥・音呼】うたざわ【歌沢・哥沢】はは‐ちょう【叭叭鳥・哥哥鳥】メキシコ【Mexico】モンケ‐ハン【Mngke Khan】

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[音]カ    ワ [訓]したが‐う [部首]口 [総画数]11 [コード]区点    5127      JIS   533B      S‐JIS 9A5A

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[音]カ    ワ [訓]おびただ‐しい [部首]夕 [総画数]14 [コード]区点    5278      JIS   546E      S‐JIS 9AEC

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[音]カ    コ [訓]ほこ‐る [部首]大 [総画数]6 [コード]区点    5282      JIS   5472      S‐JIS 9AF0

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[音]カ [部首]广 [総画数]13 [コード]区点    5492      JIS   567C      S‐JIS 9BFA [難読語] →アモイ【Amoy】

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[音]カ [部首]弓 [総画数]13 [コード]区点    5527      JIS   573B      S‐JIS 9C5A

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[音]カ [訓]ほこ [部首]戈 [総画数]4 [コード]区点    5689      JIS   5879      S‐JIS 9CF7 [難読語] →かん‐か【干戈】くわしほこちだる‐くに【細戈千足国】どう‐か【銅戈】ほこ‐づくり【戈旁】ほこ‐ぼし【戈星・桙星】

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[音]カ    ソウ [訓]さおさ‐す    おぎな‐う    たず‐ねる [部首]手 [総画数]7 [コード]区点    5718      JIS   5932      S‐JIS 9D51

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[音]カ [訓]からざお    くびかせ [部首]木 [総画数]9 [コード]区点    5940      JIS   5B48      S‐JIS 9E67 [難読語] →あし‐かせ【足枷】から‐ざお【殻竿・唐竿・連枷】くび‐かし【首枷・頸枷】くび‐かせ【首枷・頸枷】

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[音]カ [訓]え [部首]木 [総画数]9 [コード]区点    5941      JIS   5B49      S‐JIS 9E68 [難読語] →コカ【coca】

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[音]カ [部首]水 [総画数]11 [コード]区点    6249      JIS   5E51      S‐JIS 9FCF

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[音]カ [部首]玉 [総画数]9 [コード]区点    6461      JIS   605D      S‐JIS E0DB [難読語] →コーヒー【coffee;オランダkoffie】【珈琲】

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[音]カ    ケ [部首] [総画数]10 [コード]区点    6548      JIS   6150      S‐JIS E16F

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[音]ワ    カ [部首]穴 [総画数]14 [コード]区点    6761      JIS   635D      S‐JIS E27C [難読語] →えき‐わ【腋窩】えん‐か【燕窩】オゴタイ【gdei】さん‐わ【山窩】しか‐し【私窩子】しん‐わ【心窩】

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[音]カ [部首]竹 [総画数]11 [コード]区点    6787      JIS   6377      S‐JIS E297

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[音]カ [訓]ひび [部首]缶 [総画数]17 [コード]区点    7001      JIS   6621      S‐JIS E39F [難読語] →か‐げき【罅隙】か‐れつ【罅裂】れっ‐か【裂罅】

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[音]コ    カ [訓]また [部首]月 [総画数]10 [コード]区点    7088      JIS   6678      S‐JIS E3F6 [難読語] →また‐ぐら【股座・胯座】

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[音]カ [部首]艸 [総画数]12 [コード]区点    7252      JIS   6854      S‐JIS E4D2

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[音]ワ    カ [部首]艸 [総画数]12 [コード]区点    7266      JIS   6862      S‐JIS E4E0 [難読語] →ちさ【萵苣】ちしゃ【萵苣】

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[音]カ    ラ [訓]かたつむり    にし    にな [部首]虫 [総画数]15 [コード]区点    7387      JIS   6977      S‐JIS E597 [難読語] →おなじ‐まいまい【同蝸牛】かた‐つぶり【蝸牛】かた‐つむり【蝸牛】でんで‐むし【蝸牛】でんでん‐むし【蝸牛】まいまい‐かぶり【蝸牛被・舞舞被】

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[音]カ [部首]虫 [総画数]15 [コード]区点    7388      JIS   6978      S‐JIS E598

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[音]カ [訓]まと‐う    つつ‐む    つつ‐み    くく‐み    くぐつ [部首]衣 [総画数]14 [コード]区点    7471      JIS   6A67      S‐JIS E5E5 [難読語] →くさ‐づと【草苞・草裹】ほう‐か【包裹】

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[音]カ [訓]うた    うた‐う [部首]言 [総画数]17 [コード]区点    7572      JIS   6B68      S‐JIS E688

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[音]カ [訓]かまびす‐しい [部首]言 [総画数]17 [コード]区点    7586      JIS   6B76      S‐JIS E696

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[音]カ    ガ [部首]言 [総画数]19 [コード]区点    7587      JIS   6B77      S‐JIS E697

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[音]コ    カ [訓]あきな‐い    か‐う    う‐る    あたい [部首]貝 [総画数]13 [コード]区点    7643      JIS   6C4B      S‐JIS E6C9 [難読語] →しょう‐こ【商賈・商估・商沽】たい‐こ【大賈】

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[音]カ [部首]足 [総画数]12 [コード]区点    7672      JIS   6C68      S‐JIS E6E6

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[音]カ [訓]くるぶし [部首]足 [総画数]15 [コード]区点    7686      JIS   6C76      S‐JIS E6F4

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[音]カ [訓]とお‐い    とおざ‐ける [部首] [総画数]13 [コード]区点    7802      JIS   6E22      S‐JIS E7A0 [難読語] →しょう‐か【升遐・昇遐】

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[音]カ    ゲ [訓]しころ [部首]金 [総画数]17 [コード]区点    7908      JIS   6F28      S‐JIS E847

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[音]カ [部首]刀 [総画数]6 [難読語] →ペーロン【飛竜・竜・竜・白竜】

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[音]カ [部首]土 [総画数]8

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[音]ショウ    カ [部首]戈 [総画数]8 [難読語] →かし【

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[音]カ    バツ [部首]牛 [総画数]8 [難読語] →かし【

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[音]カ [部首]爿 [総画数]9 [難読語] →かし【

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[音]カ [訓]ありまき    あぶらむし [部首]虫 [総画数]10 [難読語] →あり‐まき【蟻巻・虫】しょくが‐ばえ【食蠅】

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[音]ブン [訓]か [部首]虫 [総画数]10 [難読語] →どうがね‐ぶいぶい【銅鉦

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[音]カ [部首]火 [総画数]13

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[音]カ [訓]す    あな [部首]穴 [総画数]13 [難読語] →すかり【脈

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[音]カ [訓]じがばち [部首]虫 [総画数]14 [難読語] →か‐ら【すがる【

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[音]カ    ケ    カイ [部首]金 [総画数]14

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