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かしこ【▽畏】🔗⭐🔉
かしこ【▽畏】

名
女性が手紙の結びに使う語。かしく。
「あらあら━」
◇文語形容詞「かしこし」の語幹。おそれ多いの意。

名
女性が手紙の結びに使う語。かしく。
「あらあら━」
◇文語形容詞「かしこし」の語幹。おそれ多いの意。
かし‐こ【▽彼▽処】🔗⭐🔉
かし‐こ【▽彼▽処】

代

遠称の指示代名詞
話し手と聞き手の両方から離れた場所を指し示す語。あそこ。
「ここ━」

代

遠称の指示代名詞
話し手と聞き手の両方から離れた場所を指し示す語。あそこ。
「ここ━」
かしこ・い【賢い】🔗⭐🔉
かしこ・い【賢い】

形
知能・分別などが優れているさま。頭が良い。
「━消費者[子供]」
(感心はしかねるが)知恵がよく回るさま。抜け目がない。
「━・く立ち回る」
‐げ/‐さ
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖利口‖りこう

形
知能・分別などが優れているさま。頭が良い。
「━消費者[子供]」
(感心はしかねるが)知恵がよく回るさま。抜け目がない。
「━・く立ち回る」
‐げ/‐さ
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖利口‖りこう
かしこく‐も【▽畏くも】🔗⭐🔉
かしこく‐も【▽畏くも】

副
おそれ多くも。もったいなくも。
「━殿下よりおことばを賜る」

副
おそれ多くも。もったいなくも。
「━殿下よりおことばを賜る」
かし‐こし【貸し越し】🔗⭐🔉
かし‐こし【貸し越し】

名
一定の限度額以上に金を貸すこと。
銀行が当座預金の預金者に一定の限度内であれば預金残高を超えて振り出された小切手の支払いを認めること。オーバードラフト。
◇「当座貸越」の略。
◆⇔借り越し
公用文では「貸越し」。慣用の固定した「貸越金・貸越残高」などは送りがなをつけない。

名
一定の限度額以上に金を貸すこと。
銀行が当座預金の預金者に一定の限度内であれば預金残高を超えて振り出された小切手の支払いを認めること。オーバードラフト。
◇「当座貸越」の略。
◆⇔借り越し
公用文では「貸越し」。慣用の固定した「貸越金・貸越残高」などは送りがなをつけない。
かしこ‐だて【賢だて(賢立て)】🔗⭐🔉
かしこ‐だて【賢だて(賢立て)】

名
いかにも賢そうにふるまうこと。

名
いかにも賢そうにふるまうこと。
かしこ‐どころ【賢所】🔗⭐🔉
かしこ‐どころ【賢所】

名
宮中で、天照大神あまてらすおおみかみの御霊代みたましろとする神鏡をまつってある所。内侍所ないしどころ。けんしょ。
◇神殿・皇霊殿とともに宮中三殿の一つ。

名
宮中で、天照大神あまてらすおおみかみの御霊代みたましろとする神鏡をまつってある所。内侍所ないしどころ。けんしょ。
◇神殿・皇霊殿とともに宮中三殿の一つ。
かしこまり‐まし‐た【▽畏まりました】🔗⭐🔉
かしこまり‐まし‐た【▽畏まりました】

連語
命令・依頼・希望などをつつしんで受ける意を表す。承りました。
「はい、━」
「『頼みましたよ』『━』」
「━。しばらくお待ちください」
「分かりました」「承知しました」「承りました」などの類語がある中で、最も敬意の度合いが高い。

連語
命令・依頼・希望などをつつしんで受ける意を表す。承りました。
「はい、━」
「『頼みましたよ』『━』」
「━。しばらくお待ちください」
「分かりました」「承知しました」「承りました」などの類語がある中で、最も敬意の度合いが高い。
かしこま・る【▽畏まる】🔗⭐🔉
明鏡国語辞典に「かしこ」で始まるの検索結果 1-9。
《「━・りました」の形で、感動詞的に》→