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くじ【▼籤・▼鬮】🔗⭐🔉
くじ【▼籤・▼鬮】

名
同じ形の紙片・木片などに語句や符号を記し、その一つを抜き取ることで勝敗・当落・吉凶などを決めるもの。また、その紙片・木片など。
「━を引く」
「あみだ━・宝━」

名
同じ形の紙片・木片などに語句や符号を記し、その一つを抜き取ることで勝敗・当落・吉凶などを決めるもの。また、その紙片・木片など。
「━を引く」
「あみだ━・宝━」
く‐じ【九字】🔗⭐🔉
く‐じ【九字】

名
護身の呪文じゅもんとして唱える九文字「臨兵闘者りんぴょうとうじゃ皆陣列在前」の文句。
「━を切る(=九字を唱えてまじないをする)」
◇中国の道家から起こり、のち密教の僧・修験者などが用いるようになった。

名
護身の呪文じゅもんとして唱える九文字「臨兵闘者りんぴょうとうじゃ皆陣列在前」の文句。
「━を切る(=九字を唱えてまじないをする)」
◇中国の道家から起こり、のち密教の僧・修験者などが用いるようになった。
く‐じ【公事】🔗⭐🔉
く‐じ【公事】

名
〔古〕
朝廷の政務・儀式。
訴訟そしょう。

名
〔古〕
朝廷の政務・儀式。
訴訟そしょう。
くじ‐うん【▼籤運】🔗⭐🔉
くじ‐うん【▼籤運】

名
よいくじに当たるかどうかの運。
「━が強い」

名
よいくじに当たるかどうかの運。
「━が強い」
くじ・く【▽挫く】🔗⭐🔉
くじ・く【▽挫く】

他五
攻撃を加えて相手の勢いを弱める。
「機先を制して敵の野望[やる気]を━」
「高慢の鼻を━」
「出端ではなを━・かれて苦戦する」
「強きを━・き弱きを助ける」
ねじったり打ちつけたりして、関節やその周辺の組織を傷つける。捻挫ねんざする。
「足を━」
「手首を━」

他五
攻撃を加えて相手の勢いを弱める。
「機先を制して敵の野望[やる気]を━」
「高慢の鼻を━」
「出端ではなを━・かれて苦戦する」
「強きを━・き弱きを助ける」
ねじったり打ちつけたりして、関節やその周辺の組織を傷つける。捻挫ねんざする。
「足を━」
「手首を━」
くじ・ける【▽挫ける】🔗⭐🔉
くじ‐びき【▼籤引き】🔗⭐🔉
く‐じゃく【▽孔▼雀】🔗⭐🔉
く‐じゃく【▽孔▼雀】

名
インドクジャク・マクジャク・コクジャクなど、熱帯の森林に分布するキジ目クジャク科の鳥の総称。雄は先端に目玉のような模様のある飾り羽を扇状に広げる。

名
インドクジャク・マクジャク・コクジャクなど、熱帯の森林に分布するキジ目クジャク科の鳥の総称。雄は先端に目玉のような模様のある飾り羽を扇状に広げる。
くじゃく‐せき【▽孔▼雀石】🔗⭐🔉
くじゃく‐せき【▽孔▼雀石】

名
水酸化銅・炭酸銅から成る鉱物。光沢のある青緑色で、クジャクの羽の紋に似た同心円の濃淡がある。装飾品・顔料などに利用する。マラカイト。

名
水酸化銅・炭酸銅から成る鉱物。光沢のある青緑色で、クジャクの羽の紋に似た同心円の濃淡がある。装飾品・顔料などに利用する。マラカイト。
く‐じゅ【口授】🔗⭐🔉
く‐じゅ【口授】

名・他サ変
直接に口で述べて教え授けること。こうじゅ。
「弟子に秘伝を━する」

名・他サ変
直接に口で述べて教え授けること。こうじゅ。
「弟子に秘伝を━する」
く‐じゅう【苦汁】━ジフ🔗⭐🔉
く‐じゅう【苦汁】━ジフ

名
苦い汁。また、それを飲まされたような苦しい経験。

名
苦い汁。また、それを飲まされたような苦しい経験。
【苦汁を嘗な・める】🔗⭐🔉
【苦汁を嘗な・める】
つらい思いをする。苦汁を飲む。苦汁を喫きっする。苦杯をなめる。
「落選の━」
「失業して━」
「くじゅう」を「苦渋」と書くのは誤り。
「くじゅう」を「苦渋」と書くのは誤り。
く‐じゅう【苦渋】━ジフ🔗⭐🔉
く‐じょ【駆除】━ヂョ🔗⭐🔉
く‐じょう【苦情】━ジャウ🔗⭐🔉
く‐じょう【苦情】━ジャウ

名
他から受けた迷惑や害悪に対する不平不満の気持ち。また、それを表したことば。
「市民から━が出る」

名
他から受けた迷惑や害悪に対する不平不満の気持ち。また、それを表したことば。
「市民から━が出る」
ぐ‐じょう【愚状】━ジャウ🔗⭐🔉
ぐ‐じょう【愚状】━ジャウ

名
自分の手紙をいう丁重語。

名
自分の手紙をいう丁重語。
くじら【鯨】クヂラ🔗⭐🔉
くじら【鯨】クヂラ

名
クジラ目の哺乳類の総称。海洋に生息し、形は魚に似る。種類は多く、ヒゲクジラ類(シロナガスクジラ・ザトウクジラなど)とハクジラ類(マッコウクジラ・ツチクジラなど)に大別される。シロナガスクジラは体長三〇メートルにも達し、現存する動物中最大。
◇一般に体長四メートル以下の小形種をイルカと呼ぶが、明確な区別はない。
「一頭いっとう…」と数える。
「鯨尺くじらじゃく」の略。→鯨尺

名
クジラ目の哺乳類の総称。海洋に生息し、形は魚に似る。種類は多く、ヒゲクジラ類(シロナガスクジラ・ザトウクジラなど)とハクジラ類(マッコウクジラ・ツチクジラなど)に大別される。シロナガスクジラは体長三〇メートルにも達し、現存する動物中最大。
◇一般に体長四メートル以下の小形種をイルカと呼ぶが、明確な区別はない。
「一頭いっとう…」と数える。
「鯨尺くじらじゃく」の略。→鯨尺
くじら‐じゃく【鯨尺】クヂラ━🔗⭐🔉
くじら‐じゃく【鯨尺】クヂラ━

名
和裁用の物差しの一つ。また、それで計った長さ。一尺は曲尺かねじゃくの一尺二寸五分(約三八センチメートル)に当たる。鯨差し。くじら。
◇昔、鯨のひげで作られたことから。

名
和裁用の物差しの一つ。また、それで計った長さ。一尺は曲尺かねじゃくの一尺二寸五分(約三八センチメートル)に当たる。鯨差し。くじら。
◇昔、鯨のひげで作られたことから。
くじら‐まく【鯨幕】クヂラ━🔗⭐🔉
くじら‐まく【鯨幕】クヂラ━

名
黒と白の布を縦に交互に縫い合わせた幕。葬儀などに用いる。

名
黒と白の布を縦に交互に縫い合わせた幕。葬儀などに用いる。
くじ・る【▼抉る】🔗⭐🔉
くじ・る【▼抉る】

他五
物をさし込んで、穴の中をかき回す。
「爪楊枝で歯を━」
えぐる。また、えぐって中の物を取り出す。
「目の玉を━」

他五
物をさし込んで、穴の中をかき回す。
「爪楊枝で歯を━」
えぐる。また、えぐって中の物を取り出す。
「目の玉を━」
明鏡国語辞典に「くじ」で始まるの検索結果 1-22。
くじ・く(下二)
関連語
大分類‖感覚‖かんかく
中分類‖
公用文では「くじ引」。
関連語
大分類‖考える‖かんがえる
中分類‖