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じょ【序】🔗⭐🔉
じょ【序】

名
物事の並び方。順番。また、順番をつけること。
「長幼の━」
「━列」
「順━」
書物のはしがき。前書き。また、物事のはじめ。いとぐち。
「師に━を乞う」
「━曲・━説・━盤」
「自━」
序詞じょし・じょことば。
歌舞伎や人形浄瑠璃で、各作品・各段の最初の場。また、その日最初に上演される狂言。
雅楽・能楽などで、曲の最初の部分。
「━、破、急」

名
物事の並び方。順番。また、順番をつけること。
「長幼の━」
「━列」
「順━」
書物のはしがき。前書き。また、物事のはじめ。いとぐち。
「師に━を乞う」
「━曲・━説・━盤」
「自━」
序詞じょし・じょことば。
歌舞伎や人形浄瑠璃で、各作品・各段の最初の場。また、その日最初に上演される狂言。
雅楽・能楽などで、曲の最初の部分。
「━、破、急」
じょ【女】ヂョ🔗⭐🔉
じょ【如】🔗⭐🔉
じょ【如】
(造)
状態を表す語に添えて語調を整える語。
「欠━・突━・躍━」
ごとし。…のようだ。
「━上」
(造)
状態を表す語に添えて語調を整える語。
「欠━・突━・躍━」
ごとし。…のようだ。
「━上」
じょ【助】🔗⭐🔉
じょ【助】
(造)
たすける。たすけ。
「━演・━言・━走・━詞・━教」
「救━・補━」
(造)
たすける。たすけ。
「━演・━言・━走・━詞・━教」
「救━・補━」
じょ【叙】🔗⭐🔉
じょ【叙】
(造)
順序だててのべる。
「━事・━述」
「列━」
位をつける。官位をさずける。
「━勲・━任」
敍
(造)
順序だててのべる。
「━事・━述」
「列━」
位をつける。官位をさずける。
「━勲・━任」
敍
じょ【徐】🔗⭐🔉
じょ【徐】
(造)
ゆっくりしている。おもむろ。
「━行」
「緩━」
(造)
ゆっくりしている。おもむろ。
「━行」
「緩━」
じょ【除】ヂョ🔗⭐🔉
じょ【除】ヂョ
(造)
とりのぞく。
「━去・━雪・━名」
「解━・駆━・削━・免━」
古いものをのぞいて新しいものを迎える。
「━夜」
わり算。
「━数・━法」
(造)
とりのぞく。
「━去・━雪・━名」
「解━・駆━・削━・免━」
古いものをのぞいて新しいものを迎える。
「━夜」
わり算。
「━数・━法」
じょ‐い【女医】ヂョ━🔗⭐🔉
じょ‐い【女医】ヂョ━

名
女性の医師。

名
女性の医師。
じょ‐い【叙位】━ヰ🔗⭐🔉
じょ‐い【叙位】━ヰ

名
位階を授けること。
「━叙勲」

名
位階を授けること。
「━叙勲」
じょ‐いん【女陰】ヂョ━🔗⭐🔉
じょ‐いん【女陰】ヂョ━

名
女性の陰部。女性の性器。

名
女性の陰部。女性の性器。
ジョイント[joint]🔗⭐🔉
ジョイント[joint]

名
鉄骨・パイプなどの接合部分。継ぎ目。
連携すること。合同すること。
「━コンサート(=複数の演奏家やグループが一緒になって開くコンサート)」
「━ベンチャー(=大規模な建築工事を複数の会社が共同で請け負うこと)」

名
鉄骨・パイプなどの接合部分。継ぎ目。
連携すること。合同すること。
「━コンサート(=複数の演奏家やグループが一緒になって開くコンサート)」
「━ベンチャー(=大規模な建築工事を複数の会社が共同で請け負うこと)」
じょう【上】ジャウ🔗⭐🔉
じょう【上】ジャウ

名
程度がまさっていること。よいこと。
「成績は━の中だ」
「━質・━機嫌・━天気」
順序が最初・前であること。
「━の巻」
「━旬」
⇔下
(造)
位置がうえにある。うえのほう。
「━空・━半身」
「海━・路━」
地位・年齢などがうえである。
「━司」
…に関して。…の点で。
「書類━の扱い」
「立場━言えない」
「計算━・歴史━」
あげる。あがる。のぼる。のせる。
「━映・━京・━陸」
「参━・北━」
たてまつる。申し上げる。
「━告・━申」
「献━」
漢字の四声の一つ。

名
程度がまさっていること。よいこと。
「成績は━の中だ」
「━質・━機嫌・━天気」
順序が最初・前であること。
「━の巻」
「━旬」
⇔下
(造)
位置がうえにある。うえのほう。
「━空・━半身」
「海━・路━」
地位・年齢などがうえである。
「━司」
…に関して。…の点で。
「書類━の扱い」
「立場━言えない」
「計算━・歴史━」
あげる。あがる。のぼる。のせる。
「━映・━京・━陸」
「参━・北━」
たてまつる。申し上げる。
「━告・━申」
「献━」
漢字の四声の一つ。
じょう【丈】ヂャウ🔗⭐🔉
じょう【丈】ヂャウ

名
尺貫法で、長さを表す単位。一丈は一〇尺で、約三・〇三メートル。
◇計量法の基準となるSI単位系外の単位。
長さ。たけ。
「━の短い反物」

接尾
歌舞伎役者の芸名に添えて敬意を表す語。
「中村歌右衛門━」
(造)
しっかりしている。強い。
「頑━・気━」

名
尺貫法で、長さを表す単位。一丈は一〇尺で、約三・〇三メートル。
◇計量法の基準となるSI単位系外の単位。
長さ。たけ。
「━の短い反物」

接尾
歌舞伎役者の芸名に添えて敬意を表す語。
「中村歌右衛門━」
(造)
しっかりしている。強い。
「頑━・気━」
じょう【▼丞】🔗⭐🔉
じょう【▼丞】

名
律令制で、四等官の第三位。
(造)
たすける。たすける人。
「━相じょうしょう」

名
律令制で、四等官の第三位。
(造)
たすける。たすける人。
「━相じょうしょう」
じょう【条】デウ🔗⭐🔉
じょう【条】デウ

名
箇条。
「第五━」
…のこと。…の件。
「お申し出の━、しかと承知致しました」
…によって。…なので。
「お会いしたく候━、ご一報いただきたく候」
◇多く候文で使う。
《「とは言い条」の形で》…ながら。
「知らぬこととは言い━、失礼いたしました」
(造)
木の細いえだ。こえだ。
「柳━」
すじ。すじ状のもの。
「━痕じょうこん」
「鉄━」
物事のすじみち。
「━理」
市街のみちすじ。
「━坊」
「三━」
箇条書きにした文。
「━件・━約」
「信━」
細長いものを数える語。
「矢一━」
條

名
箇条。
「第五━」
…のこと。…の件。
「お申し出の━、しかと承知致しました」
…によって。…なので。
「お会いしたく候━、ご一報いただきたく候」
◇多く候文で使う。
《「とは言い条」の形で》…ながら。
「知らぬこととは言い━、失礼いたしました」
(造)
木の細いえだ。こえだ。
「柳━」
すじ。すじ状のもの。
「━痕じょうこん」
「鉄━」
物事のすじみち。
「━理」
市街のみちすじ。
「━坊」
「三━」
箇条書きにした文。
「━件・━約」
「信━」
細長いものを数える語。
「矢一━」
條
じょう【▼帖】デフ🔗⭐🔉
じょう【▼帖】デフ

名
折り本。また、帳面。冊子。
(造)
折り本・
風びょうぶ・袈裟けさ・盾たてなどを数える語。
紙・海苔のりなどをひとまとめにして数える語。
◇半紙は二〇枚、海苔は一〇枚を一帖とする。
幕二張りを一単位として数える語。
「天幕四━」
→畳じょう

名
折り本。また、帳面。冊子。
(造)
折り本・
風びょうぶ・袈裟けさ・盾たてなどを数える語。
紙・海苔のりなどをひとまとめにして数える語。
◇半紙は二〇枚、海苔は一〇枚を一帖とする。
幕二張りを一単位として数える語。
「天幕四━」
→畳じょう
じょう【▽尉】🔗⭐🔉
じょう【▽尉】

名
能楽で、男性の老人。翁おきな。また、その能面。
炭火の白い灰。
◇老人の白髪になぞらえていう。
律令制で、四等官の第三位。

名
能楽で、男性の老人。翁おきな。また、その能面。
炭火の白い灰。
◇老人の白髪になぞらえていう。
律令制で、四等官の第三位。
じょう【情】ジャウ🔗⭐🔉
じょう【情】ジャウ

名
物事に感じておこる心の動き。
「思慕の━」
「━操・━熱」
「私━」
相手を思いやる心。まごころ。
「━が移る(=だんだん好きになってはなれがたくなる)」
「━にほだされる(=つい同情してしまう)」
「━にもろい(=同情しやすい)」
「厚━・薄━」
異性を愛する気持ち。
「━を通じる」
「━事」
「慕━・欲━」
おもむき。味わい。
「━がある町並み」
「━緒」
「詩━・旅━」
(造)
ありのままの姿。様子。
「━景・━況・━報」
「事━・実━」
関連語
大分類‖心‖こころ
中分類‖情じょう‖じょう

名
物事に感じておこる心の動き。
「思慕の━」
「━操・━熱」
「私━」
相手を思いやる心。まごころ。
「━が移る(=だんだん好きになってはなれがたくなる)」
「━にほだされる(=つい同情してしまう)」
「━にもろい(=同情しやすい)」
「厚━・薄━」
異性を愛する気持ち。
「━を通じる」
「━事」
「慕━・欲━」
おもむき。味わい。
「━がある町並み」
「━緒」
「詩━・旅━」
(造)
ありのままの姿。様子。
「━景・━況・━報」
「事━・実━」
関連語
大分類‖心‖こころ
中分類‖情じょう‖じょう
じょう【▼掾】🔗⭐🔉
じょう【▼掾】

名
律令制で、国司の第三位。
江戸時代以降、浄瑠璃じょうるりの太夫に与えられた称号。大掾・掾・少掾の三階級がある。

名
律令制で、国司の第三位。
江戸時代以降、浄瑠璃じょうるりの太夫に与えられた称号。大掾・掾・少掾の三階級がある。
じょう【嬢】ヂャウ🔗⭐🔉
じょう【嬢】ヂャウ

名
むすめ。少女。
「━ちゃん、いらっしゃい」
「令━」
◇普通「お━さま/さん/ちゃん」の形で使う。

接尾
未婚の女性の氏名に付けて、敬意を表す。
「青木━・花子━」
その職についている(若い)女性であることを表す。
「受付━」
孃

名
むすめ。少女。
「━ちゃん、いらっしゃい」
「令━」
◇普通「お━さま/さん/ちゃん」の形で使う。

接尾
未婚の女性の氏名に付けて、敬意を表す。
「青木━・花子━」
その職についている(若い)女性であることを表す。
「受付━」
孃
じょう【錠】ヂャウ🔗⭐🔉
じょう【錠】ヂャウ

名
他人にあけられないように、戸・扉・ふたなどに取り付ける金属製の器具。
「━を掛ける」
「施━せじょう・手━」
(造)
粒状・円盤状などに固めた薬。
「━剤」
「食後三━服用」

名
他人にあけられないように、戸・扉・ふたなどに取り付ける金属製の器具。
「━を掛ける」
「施━せじょう・手━」
(造)
粒状・円盤状などに固めた薬。
「━剤」
「食後三━服用」
じょう【状】ジャウ🔗⭐🔉
じょう【状】ジャウ

接尾
ある性質・形であるさま。
「液━・粒━・放射━」
(造)
ありさま。様子。
「━況・━態」
「形━・現━・病━」
手紙。文書。
「賞━・免━・礼━・紹介━・年賀━・果たし━」

関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす

接尾
ある性質・形であるさま。
「液━・粒━・放射━」
(造)
ありさま。様子。
「━況・━態」
「形━・現━・病━」
手紙。文書。
「賞━・免━・礼━・紹介━・年賀━・果たし━」

関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす
じょう【冗】🔗⭐🔉
じょう【冗】
(造)
むだ。よけいな。不要な。
「━舌・━談」
むだが多くてまとまりがない。くだくだしい。
「━長」
(造)
むだ。よけいな。不要な。
「━舌・━談」
むだが多くてまとまりがない。くだくだしい。
「━長」
じょう【定】ヂャウ🔗⭐🔉
じょう【定】ヂャウ
(造)
さだめる。さだまる。
「━規・━石」
「勘━」
さだめて。かならず。
「必━」
「会者━離」
仏教で、心を一つの対象に集中させて動揺を静め、安定させること。
「禅━・入━」
(造)
さだめる。さだまる。
「━規・━石」
「勘━」
さだめて。かならず。
「必━」
「会者━離」
仏教で、心を一つの対象に集中させて動揺を静め、安定させること。
「禅━・入━」
じょう【乗】🔗⭐🔉
じょう【乗】
(造)
乗り物にのる。
「━客・━車・━船」
「騎━・試━・搭━」
乗り物。
「下━げじょう」
よい機会としてつけこむ。
「便━」
かけ算をする。かけ算。
「━法」
「三━・相━」
仏の教え。
「小━・大━」
◇衆生しゅじょうを彼岸に運ぶ乗り物にたとえる。
乘
(造)
乗り物にのる。
「━客・━車・━船」
「騎━・試━・搭━」
乗り物。
「下━げじょう」
よい機会としてつけこむ。
「便━」
かけ算をする。かけ算。
「━法」
「三━・相━」
仏の教え。
「小━・大━」
◇衆生しゅじょうを彼岸に運ぶ乗り物にたとえる。
乘
じょう【城】ジャウ🔗⭐🔉
じょう【城】ジャウ
(造)
敵を防ぐための建造物。しろ。とりで。
「━主」
「
━がじょう・古━」
城壁をめぐらせた都市。
「━市」
「山城やましろ」の略。
「━州」
(造)
敵を防ぐための建造物。しろ。とりで。
「━主」
「
━がじょう・古━」
城壁をめぐらせた都市。
「━市」
「山城やましろ」の略。
「━州」
じょう【浄】ジャウ🔗⭐🔉
じょう【浄】ジャウ
(造)
けがれがない。きよらか。きよめる。
「━化・━財」
「自━・洗━・不━」
淨
(造)
けがれがない。きよらか。きよめる。
「━化・━財」
「自━・洗━・不━」
淨
じょう【剰】🔗⭐🔉
じょう【剰】
(造)
多すぎる。あまる。
「過━・余━」
剩
(造)
多すぎる。あまる。
「過━・余━」
剩
じょう【常】ジャウ🔗⭐🔉
じょう【常】ジャウ
(造)
いつまでも変わらない。つね。つねに。
「━設・━備・━緑」
「恒━・無━」
ふつうの。なみの。
「━識・━套じょうとう」
「異━・尋━」
変わることのない道徳。
「五━・綱━」
「常陸ひたち」の略。
「━州」
(造)
いつまでも変わらない。つね。つねに。
「━設・━備・━緑」
「恒━・無━」
ふつうの。なみの。
「━識・━套じょうとう」
「異━・尋━」
変わることのない道徳。
「五━・綱━」
「常陸ひたち」の略。
「━州」
じょう【場】ヂャウ🔗⭐🔉
じょう【場】ヂャウ
(造)
あることが行われるところ。ば。
「━外・━内」
「会━・劇━」
スポーツなどの競技を行う施設。
「競技━・スケート━」
(造)
あることが行われるところ。ば。
「━外・━内」
「会━・劇━」
スポーツなどの競技を行う施設。
「競技━・スケート━」
じょう【畳】デフ🔗⭐🔉
じょう【畳】デフ
(造)
かさなる。かさねる。たたむ。
「━句・━語」
たたみを数える語。
「六━一間」
「▼帖」とも。
疊
(造)
かさなる。かさねる。たたむ。
「━句・━語」
たたみを数える語。
「六━一間」
「▼帖」とも。
疊
じょう【蒸】🔗⭐🔉
じょう【蒸】
(造)
気体になって立ちのぼる。
「━気・━発・━留」
むす。むらす。
「燻━くんじょう」
もろもろ。多い。
「━民」
(造)
気体になって立ちのぼる。
「━気・━発・━留」
むす。むらす。
「燻━くんじょう」
もろもろ。多い。
「━民」
じょう【縄】🔗⭐🔉
じょう【縄】
(造)
ひも。なわ。
「━文」
「自━自縛」
木材に直線を引くために使う、墨のついたひも。すみなわ。
「━尺・━墨」
規準。法則。
「準━」
繩
(造)
ひも。なわ。
「━文」
「自━自縛」
木材に直線を引くために使う、墨のついたひも。すみなわ。
「━尺・━墨」
規準。法則。
「準━」
繩
じょう【壌】ジャウ🔗⭐🔉
じょう【壌】ジャウ
(造)
よく肥えた土。
「土━」
国土。大地。
「天━」
壤
(造)
よく肥えた土。
「土━」
国土。大地。
「天━」
壤
じょう【▼擾】ゼウ🔗⭐🔉
じょう【▼擾】ゼウ
(造)
いりみだれる。みだす。
「━乱」
「騒━」
(造)
いりみだれる。みだす。
「━乱」
「騒━」
じょう【譲】ジャウ🔗⭐🔉
じょう【譲】ジャウ
(造)
へりくだる。
「謙━」
人に与える。ゆずる。
「━位・━渡・━歩」
「委━・分━」
讓
(造)
へりくだる。
「謙━」
人に与える。ゆずる。
「━位・━渡・━歩」
「委━・分━」
讓
じょう【醸】ヂャウ🔗⭐🔉
じょう【醸】ヂャウ
(造)
発酵させて酒などをつくる。かもす。
「━成・━造」
「吟━」
酒。
「佳━」
釀
(造)
発酵させて酒などをつくる。かもす。
「━成・━造」
「吟━」
酒。
「佳━」
釀
じょう‐あい【情合い】ジャウアヒ🔗⭐🔉
じょう‐あい【情合い】ジャウアヒ

名
たがいに通い合う思いやりの気持ち。

名
たがいに通い合う思いやりの気持ち。
じょう‐い【▼攘▼夷】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐い【▼攘▼夷】ジャウ━

名
外国人を追い払って国内に入れないこと。特に、江戸時代末期の外国人排斥運動をいう。
「尊王━」
◇「攘」はしりぞける意、「夷」は外国人を卑しんでいう語。

名
外国人を追い払って国内に入れないこと。特に、江戸時代末期の外国人排斥運動をいう。
「尊王━」
◇「攘」はしりぞける意、「夷」は外国人を卑しんでいう語。
じょう‐い【譲位】ジャウヰ🔗⭐🔉
じょう‐い【譲位】ジャウヰ

名・自サ変
君主がその位をゆずること。

名・自サ変
君主がその位をゆずること。
じょう‐いき【浄域】ジャウヰキ🔗⭐🔉
じょう‐いき【浄域】ジャウヰキ

名
神聖な場所。特に、神社・寺院の境内。
極楽浄土。浄土。

名
神聖な場所。特に、神社・寺院の境内。
極楽浄土。浄土。
じょう‐いん【冗員】━ヰン🔗⭐🔉
じょう‐いん【冗員】━ヰン

名
むだな人員。
「━を整理する」
「冗員」と「剰員」は元来別語であるが、意味が近いことから、区別せずに使うこともある。

名
むだな人員。
「━を整理する」
「冗員」と「剰員」は元来別語であるが、意味が近いことから、区別せずに使うこともある。
じょう‐いん【乗員】━ヰン🔗⭐🔉
じょう‐いん【乗員】━ヰン

名
列車・船舶・航空機などに乗って任務についている人。乗務員。乗組員。

名
列車・船舶・航空機などに乗って任務についている人。乗務員。乗組員。
じょう‐いん【畳韻】デフヰン🔗⭐🔉
じょう‐いん【畳韻】デフヰン

名
同じ韻をもつ漢字を二字重ねること。また、その熟語。穏健・窈窕ようちょう・慇懃いんぎんなどの類。

名
同じ韻をもつ漢字を二字重ねること。また、その熟語。穏健・窈窕ようちょう・慇懃いんぎんなどの類。
じょう‐え【浄▽衣】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐え【浄▽衣】ジャウ━

名
神事・祭祀さいし・法会などに着用する白い衣服。じょうい。
◇清浄な衣服の意。

名
神事・祭祀さいし・法会などに着用する白い衣服。じょうい。
◇清浄な衣服の意。
じょう‐えつ【上越】ジャウヱツ🔗⭐🔉
じょう‐えつ【上越】ジャウヱツ

名
上野こうずけ国と越後えちご国。現在の群馬・新潟県地方。

名
上野こうずけ国と越後えちご国。現在の群馬・新潟県地方。
じょう‐えん【上演】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐えん【上演】ジャウ━

名・他サ変
観客に見せるために舞台で演劇などを演じること。また、そのもの。
「『ハムレット』を━する」
「新作ミュージカルの━を楽しむ」
「上演」は主に演劇についていい、「公演」は演劇・演芸・舞踊・音楽などに広く使う。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖興行‖こうぎょう

名・他サ変
観客に見せるために舞台で演劇などを演じること。また、そのもの。
「『ハムレット』を━する」
「新作ミュージカルの━を楽しむ」
「上演」は主に演劇についていい、「公演」は演劇・演芸・舞踊・音楽などに広く使う。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖興行‖こうぎょう
じょう‐えん【情炎】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐えん【情炎】ジャウ━

名
ほのおのように激しく燃えあがる欲情。

名
ほのおのように激しく燃えあがる欲情。
じょう‐えん【情縁】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐えん【情縁】ジャウ━

名
恋情によって結ばれる男女の縁。
「姑しばらく友の言に従いて、この━を断たんと約しき
外
」

名
恋情によって結ばれる男女の縁。
「姑しばらく友の言に従いて、この━を断たんと約しき
外
」
じょう‐おん【常温】ジャウヲン🔗⭐🔉
じょう‐おん【常温】ジャウヲン

名
常に一定した温度。恒温こうおん。
加熱や冷却をしない自然のままの温度。
「━で保存する」

名
常に一定した温度。恒温こうおん。
加熱や冷却をしない自然のままの温度。
「━で保存する」
じょう‐か【城下】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐か【城下】ジャウ━

名
城壁の下。城のまわり。
「━の盟ちかい(=敵に城の下まで攻め込まれて結ぶ、屈辱的な降服の約束)」
城下町。

名
城壁の下。城のまわり。
「━の盟ちかい(=敵に城の下まで攻め込まれて結ぶ、屈辱的な降服の約束)」
城下町。
じょう‐か【浄化】ジャウクヮ🔗⭐🔉
じょう‐か【浄化】ジャウクヮ

名・他サ変
汚れを取り除き、きれいにすること。
「空気を━する」
「水が━される」
「〜が浄化する」ではなく、「〜が浄化される」が標準的。
不正や害悪を取り除き、正しい状態にすること。
「政界の━を図る」
カタルシス。

名・他サ変
汚れを取り除き、きれいにすること。
「空気を━する」
「水が━される」
「〜が浄化する」ではなく、「〜が浄化される」が標準的。
不正や害悪を取り除き、正しい状態にすること。
「政界の━を図る」
カタルシス。
じょう‐か【情火】ジャウクヮ🔗⭐🔉
じょう‐か【情火】ジャウクヮ

名
〔文〕燃える火のように激しい情欲。

名
〔文〕燃える火のように激しい情欲。
じょう‐かい【常会】ジャウクヮイ🔗⭐🔉
じょう‐かい【常会】ジャウクヮイ

名
定期的に開かれる会合。
毎年一回、定期的に召集される国会。通常国会。

名
定期的に開かれる会合。
毎年一回、定期的に召集される国会。通常国会。
じょう‐かく【城郭(城▼廓)】ジャウクヮク🔗⭐🔉
じょう‐かく【城郭(城▼廓)】ジャウクヮク

名
城とくるわ。城とその周囲のかこい。
城。

名
城とくるわ。城とその周囲のかこい。
城。
じょう‐かく【城閣】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐かく【城閣】ジャウ━

名
城の物見。また、城の建物。城楼。

名
城の物見。また、城の建物。城楼。
じょうか‐そう【浄化槽】ジャウクヮサウ🔗⭐🔉
じょうか‐そう【浄化槽】ジャウクヮサウ

名
下水浄化設備の一つ。屎尿しにょうや雑排水を生物処理・殺菌などによって浄化する装置。

名
下水浄化設備の一つ。屎尿しにょうや雑排水を生物処理・殺菌などによって浄化する装置。
じょうか‐まち【城下町】ジャウカ━🔗⭐🔉
じょうか‐まち【城下町】ジャウカ━

名
領主の城を中心に発達した市街。

名
領主の城を中心に発達した市街。
じょう‐かん【上官】ジャウクヮン🔗⭐🔉
じょう‐かん【上官】ジャウクヮン

名
その人からみて上級の官職。また、その官職の人。

名
その人からみて上級の官職。また、その官職の人。
じょう‐かん【乗艦】🔗⭐🔉
じょう‐かん【乗艦】

名・自サ変
軍艦に乗り込むこと。また、乗り込んでいる軍艦。

名・自サ変
軍艦に乗り込むこと。また、乗り込んでいる軍艦。
じょう‐かん【情感】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐かん【情感】ジャウ━

名
物事に感じてわき起こる心の動き。また、喜・怒・哀・楽の情。感情。
「━をこめて歌う」

名
物事に感じてわき起こる心の動き。また、喜・怒・哀・楽の情。感情。
「━をこめて歌う」
じょう‐かんぱん【上甲板】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐かんぱん【上甲板】ジャウ━

名
複数の甲板をもつ船舶で、船首から船尾までをおおう最上層の甲板。じょうこうはん。

名
複数の甲板をもつ船舶で、船首から船尾までをおおう最上層の甲板。じょうこうはん。
じょう‐き【上気】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐き【上気】ジャウ━

名・自サ変
頭部に血が上ってぼうっとすること。のぼせて顔がほてること。
「━した顔」

名・自サ変
頭部に血が上ってぼうっとすること。のぼせて顔がほてること。
「━した顔」
じょう‐き【条規】デウ━🔗⭐🔉
じょう‐き【条規】デウ━

名
おきて。定め。特に、法令の規定。

名
おきて。定め。特に、法令の規定。
じょう‐き【乗機】🔗⭐🔉
じょう‐き【乗機】

名
その人が乗っている飛行機。

名
その人が乗っている飛行機。
じょう‐き【浄机・浄▼几】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐き【浄机・浄▼几】ジャウ━

名
〔文〕ちりや汚れのない清らかな机。
「明窓━」

名
〔文〕ちりや汚れのない清らかな机。
「明窓━」
じょう‐き【常軌】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐き【常軌】ジャウ━

名
通常のやり方。常道。
「━を逸する(=常識はずれの言動をとる)」

名
通常のやり方。常道。
「━を逸する(=常識はずれの言動をとる)」
じょう‐き【蒸気(蒸汽)】🔗⭐🔉
じょう‐き【蒸気(蒸汽)】

名
液体の蒸発または固体の昇華によって発生する気体。
「━機関」
水蒸気。
蒸気機関を動力とする船。気船。
「ぽんぽん━」
関連語
大分類‖水‖みず
中分類‖水滴‖すいてき

名
液体の蒸発または固体の昇華によって発生する気体。
「━機関」
水蒸気。
蒸気機関を動力とする船。気船。
「ぽんぽん━」
関連語
大分類‖水‖みず
中分類‖水滴‖すいてき
じょう‐ぎ【定規(定木)】ヂャウ━🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【定規(定木)】ヂャウ━

名
直線・曲線・角度などを書くとき、また物を裁断するときにあてがう用具。三角定規・雲形定規・T字定規などがある。
物事を判断するときの基準。手本。模範。
「杓子しゃくし━」

名
直線・曲線・角度などを書くとき、また物を裁断するときにあてがう用具。三角定規・雲形定規・T字定規などがある。
物事を判断するときの基準。手本。模範。
「杓子しゃくし━」
じょう‐ぎ【情▼誼(情宜)】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【情▼誼(情宜)】ジャウ━

名
人とつきあう上での人情や情愛。
「━にあつい」
意味の近い「情義」を代用表記とすることもある。

名
人とつきあう上での人情や情愛。
「━にあつい」
意味の近い「情義」を代用表記とすることもある。
じょう‐きゃく【上客】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐きゃく【上客】ジャウ━

名
上座に据えるべき主だった客。
商店などで、大切な客。上得意。

名
上座に据えるべき主だった客。
商店などで、大切な客。上得意。
じょう‐きゃく【乗客】🔗⭐🔉
じょう‐きゃく【乗客】

名
乗り物に乗る客。また、乗っている客。じょうかく。

名
乗り物に乗る客。また、乗っている客。じょうかく。
じょう‐きゃく【常客】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐きゃく【常客】ジャウ━

名
いつも来るなじみの客。常連。

名
いつも来るなじみの客。常連。
じょう‐きょう【上京】ジャウキャウ🔗⭐🔉
じょう‐きょう【上京】ジャウキャウ

名・自サ変
地方から都へ行くこと。特に、東京へ行くこと。

名・自サ変
地方から都へ行くこと。特に、東京へ行くこと。
じょう‐きょう【状況・情況】ジャウキャウ🔗⭐🔉
じょう‐きょう【状況・情況】ジャウキャウ

名
さまざまに変化する物事の、そのときどきの様子。シチュエーション。
「我々を取り巻く━が変化する」
「開票━」
「情況」は、「情勢・内情・実情・敵情」などにおける「情(=心理的状況を含んだ、本当の姿)」の意味合いをこめて、軍隊関係で好まれた。
関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす

名
さまざまに変化する物事の、そのときどきの様子。シチュエーション。
「我々を取り巻く━が変化する」
「開票━」
「情況」は、「情勢・内情・実情・敵情」などにおける「情(=心理的状況を含んだ、本当の姿)」の意味合いをこめて、軍隊関係で好まれた。
関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす
じょうきょう‐しょうこ【状況証拠】ジャウキャウ━🔗⭐🔉
じょうきょう‐しょうこ【状況証拠】ジャウキャウ━

名
証言や文書、物件などによらず、犯罪事実を間接的に推測させるだけの証拠。間接証拠。

名
証言や文書、物件などによらず、犯罪事実を間接的に推測させるだけの証拠。間接証拠。
じょう‐く【冗句】🔗⭐🔉
じょう‐く【冗句】

名
不必要な文句。むだな句。
おどけた文句。
◇「ジョーク(joke)」にかけていう語。

名
不必要な文句。むだな句。
おどけた文句。
◇「ジョーク(joke)」にかけていう語。
じょう‐くう【上空】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐くう【上空】ジャウ━

名
空の上の方。また、ある地点の上方の空。

名
空の上の方。また、ある地点の上方の空。
じょう‐けい【上掲】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐けい【上掲】ジャウ━

名・他サ変
上にかかげること。また、前に述べること。前掲。

名・他サ変
上にかかげること。また、前に述べること。前掲。
じょう‐けい【情景(状景)】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐けい【情景(状景)】ジャウ━

名
人の心にある感情を起こさせる風景や場面。
「悲惨な━」

名
人の心にある感情を起こさせる風景や場面。
「悲惨な━」
ジョーカー[joker]🔗⭐🔉
ジョーカー[joker]

名
トランプで、道化師などの絵が描いてある番外の札。最高の切り札、または代札として使う。ばば。

名
トランプで、道化師などの絵が描いてある番外の札。最高の切り札、または代札として使う。ばば。
ジョーク[joke]🔗⭐🔉
ジョーク[joke]

名
冗談。しゃれ。
「━をとばす」
「冗句」とも当てる。

名
冗談。しゃれ。
「━をとばす」
「冗句」とも当てる。
ジョーゼット[georgette]🔗⭐🔉
ジョーゼット[georgette]

名
強いよりをかけた絹糸で織った、縮みのある薄手の布。クレープの一種で、夏の婦人服などに用いる。
◇もと、フランスの婦人服商ジョーゼット夫人の名にちなむ商品名。

名
強いよりをかけた絹糸で織った、縮みのある薄手の布。クレープの一種で、夏の婦人服などに用いる。
◇もと、フランスの婦人服商ジョーゼット夫人の名にちなむ商品名。
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