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まめ【豆】🔗🔉

まめ【豆】 マメ科の植物。また、その種子。ふつう食用にする大豆だいず・小豆あずき・隠元いんげんなどをいう。 特に、大豆だいず。 「━まき」 手足の皮膚がかたいものとこすれてできる豆のような水ぶくれ。 肉刺」とも。 食用にする牛・豚などの腎臓。 (造)《名詞に付いて》 形・規模などが小さい意を表す。 「━本・━電球・━台風」 子供である意を表す。 「━剣士」

まめ【忠実🔗🔉

まめ【忠実 名・形動 面倒がらないで物事にはげむこと。 「━に体を動かす」 「━な性分」 「筆━」 体が丈夫であること。達者。 「━に暮らす」 ‐さ

まめ‐かす【豆粕】🔗🔉

まめ‐かす【豆粕】 大豆から油を絞りとったかす。肥料や飼料にする。

まめ‐しぼり【豆絞り】🔗🔉

まめ‐しぼり【豆絞り】 豆粒大の丸い文様を一面に表した絞り染め。手ぬぐいや浴衣に用いる。

まめ‐たん【豆炭】🔗🔉

まめ‐たん【豆炭】 無煙炭の粉に木炭などの粉をまぜ、卵形に練り固めて乾燥させた燃料。こんろ・こたつなどに用いる。

まめ‐ちしき【豆知識】🔗🔉

まめ‐ちしき【豆知識】 ちょっとした知識。 「園芸━」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

ま‐めつ【摩滅・磨滅】🔗🔉

ま‐めつ【摩滅・磨滅】 名・自サ変すりへること。すりへってなくなること。 「━したタイヤ」 関連語 大分類‖減る‖へる 中分類‖消耗‖しょうもう

まめ‐つぶ【豆粒】🔗🔉

まめ‐つぶ【豆粒】 豆の一つ一つの粒。また、ごく小さなもののたとえ。 「━に見える機影」 「━のような字を書く」 「━大の発疹はっしん」 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖小さい‖ちいさい

まめ‐でっぽう【豆鉄砲】━デッパウ🔗🔉

まめ‐でっぽう【豆鉄砲】━デッパウ 豆を弾にして打ち出す竹製のおもちゃの鉄砲。 「鳩はとが━を食ったよう(=突然のことに驚いて、きょとんとしているさま)」

まめ‐ほん【豆本】🔗🔉

まめ‐ほん【豆本】 きわめて小型の本。趣味的に作られたものが多く、好事家に珍重される。

まめ‐まき【豆蒔き・豆撒き】🔗🔉

まめ‐まき【豆蒔き・豆撒き】 豆の種を畑にまくこと。 節分の夜、鬼を追い払うために、「福は内、鬼は外」と唱えながらった豆をまくこと。また、その行事。豆打ち。

まめまめ‐し・い【忠実忠実しい】🔗🔉

まめまめ‐し・い【忠実忠実しい】 かげひなたなくよく働くさま。かいがいしい。 「━・く働く」 ‐げ/‐さ

まめ‐めいげつ【豆名月】🔗🔉

まめ‐めいげつ【豆名月】 陰暦九月十三夜の月。枝豆を供えて月見をするならわしがある。後のちの月。 ◇栗を供えることから「栗名月」ともいう。

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