複数辞典一括検索+![]()
![]()
けんど‐じゅうらい【▼
土重来】━ヂュウライ🔗⭐🔉
けんど‐じゅうらい【▼
土重来】━ヂュウライ

名・自サ変
一度敗れたものが、再び勢いを盛り返すこと。けんどちょうらい。
「━を期する」
◇杜牧とぼくの詩から。砂ぼこりを巻き上げるような勢いで再びやってくるの意。
土重来】━ヂュウライ

名・自サ変
一度敗れたものが、再び勢いを盛り返すこと。けんどちょうらい。
「━を期する」
◇杜牧とぼくの詩から。砂ぼこりを巻き上げるような勢いで再びやってくるの意。
けんど‐ちょうらい【▼
土重来】🔗⭐🔉
けんど‐ちょうらい【▼
土重来】

名・自サ変
一度敗れたものが、再び勢いを盛り返すこと。けんどじゅうらい。
「━を期する」
◇杜牧とぼくの詩から。砂ぼこりを巻き上げるような勢いで再びやってくるの意。
「▽巻土重来」とも。
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ
土重来】

名・自サ変
一度敗れたものが、再び勢いを盛り返すこと。けんどじゅうらい。
「━を期する」
◇杜牧とぼくの詩から。砂ぼこりを巻き上げるような勢いで再びやってくるの意。
「▽巻土重来」とも。
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ
まき‐おこ・す【巻き起こす(▼
き起こす)】🔗⭐🔉
まき‐おこ・す【巻き起こす(▼
き起こす)】

他五
風などがほこりや砂を巻くように吹き上げる。
「突風が土ぼこりを━」
ある事柄が思いがけない事態を引き起こす。
「不用意な発言が騒動を━」
「一大センセーションを━・した映画」
き起こす)】

他五
風などがほこりや砂を巻くように吹き上げる。
「突風が土ぼこりを━」
ある事柄が思いがけない事態を引き起こす。
「不用意な発言が騒動を━」
「一大センセーションを━・した映画」
まき‐こ・む【巻き込む(▼
き込む)】🔗⭐🔉
まき‐こ・む【巻き込む(▼
き込む)】

他五
巻いて中へ入れる。
「ノリに酢飯とかんぴょうを━」
「機械に服を━・まれる」
ある事態や関係に引き入れる。
「相手を自分のペースに━」
「紛争が兄弟を混乱に━」
「事件に━・まれる」
き込む)】

他五
巻いて中へ入れる。
「ノリに酢飯とかんぴょうを━」
「機械に服を━・まれる」
ある事態や関係に引き入れる。
「相手を自分のペースに━」
「紛争が兄弟を混乱に━」
「事件に━・まれる」
ま・く【巻く(▼
く)】🔗⭐🔉
ま・く【巻く(▼
く)】

他五
物のまわりにひも状・帯状の物などをしっかりとからみつける。
「糸巻きに糸を━」
「傷口に包帯を━」
「頭にターバンを━」
「ご飯に海苔のりを━」
「傷口を包帯で━」「ご飯を海苔で━」のように、〜ヲ(対象)を〜デ(手段)に、〜ニ(場所)を〜ヲ(対象)に変えていう言い方もある。また、「カセット[リール]を━」のように、〜ヲに
道具
をとる言い方もある。道具を操作して巻き取る意。
ひも状・帯状の物などをその一端が内側になるようにして丸くまとめる。
「ロープを━」
「賞状を━・いて筒にしまう」
「負け犬が尻尾しっぽを━・いて逃げる」
「彼の才能には舌を━(=感心する・驚く)」
ねじを回してぜんまいを固く締めつける。
「時計のねじを━」
「オルゴールのぜんまいを━」
軸を支えに回転して螺旋らせんや円環状の形を作り出す。
「蛇がとぐろを━」
「川の流れが渦を━」
〜ヲに
結果
をとる。
そのものに取り付けた綱や鎖を軸にからませて引き上げる。巻き上げる。
「錨いかりを━」
まわりを取り囲む。取り巻く。
「一万もの軍勢が城を━」
「報道陣が事故現場を遠巻きに━」
「煙に━・かれる」
登山で、難所を避けるために山腹を
回うかいして登る。
「滝を━」
《「くだを━」の形で》とりとめのないことをくどく言う。
「酔ってくだを━」
連歌・俳諧の付合をする。
「歌仙を━」

自五
〔みずからを巻く意から〕渦や植物の葉・つるなどが螺旋状の形を作り出す。
「海峡に渦が━」
「頭に二つ旋毛つむじが━・いている」
「キャベツの葉が球状に━」
放送などで、進行を急ぐ。
「残り時間が少ないので━・いてくれ」
巻ける
巻き
く)】

他五
物のまわりにひも状・帯状の物などをしっかりとからみつける。
「糸巻きに糸を━」
「傷口に包帯を━」
「頭にターバンを━」
「ご飯に海苔のりを━」
「傷口を包帯で━」「ご飯を海苔で━」のように、〜ヲ(対象)を〜デ(手段)に、〜ニ(場所)を〜ヲ(対象)に変えていう言い方もある。また、「カセット[リール]を━」のように、〜ヲに
道具
をとる言い方もある。道具を操作して巻き取る意。
ひも状・帯状の物などをその一端が内側になるようにして丸くまとめる。
「ロープを━」
「賞状を━・いて筒にしまう」
「負け犬が尻尾しっぽを━・いて逃げる」
「彼の才能には舌を━(=感心する・驚く)」
ねじを回してぜんまいを固く締めつける。
「時計のねじを━」
「オルゴールのぜんまいを━」
軸を支えに回転して螺旋らせんや円環状の形を作り出す。
「蛇がとぐろを━」
「川の流れが渦を━」
〜ヲに
結果
をとる。
そのものに取り付けた綱や鎖を軸にからませて引き上げる。巻き上げる。
「錨いかりを━」
まわりを取り囲む。取り巻く。
「一万もの軍勢が城を━」
「報道陣が事故現場を遠巻きに━」
「煙に━・かれる」
登山で、難所を避けるために山腹を
回うかいして登る。
「滝を━」
《「くだを━」の形で》とりとめのないことをくどく言う。
「酔ってくだを━」
連歌・俳諧の付合をする。
「歌仙を━」

自五
〔みずからを巻く意から〕渦や植物の葉・つるなどが螺旋状の形を作り出す。
「海峡に渦が━」
「頭に二つ旋毛つむじが━・いている」
「キャベツの葉が球状に━」
放送などで、進行を急ぐ。
「残り時間が少ないので━・いてくれ」
巻ける
巻き
まくし‐あ・げる【▼
し上げる】🔗⭐🔉
まくし‐あ・げる【▼
し上げる】

他下一
まくって上へ引きあげる。まくりあげる。
「ワイシャツの袖を━」
まくしあ・ぐ(下二)
し上げる】

他下一
まくって上へ引きあげる。まくりあげる。
「ワイシャツの袖を━」
まくしあ・ぐ(下二)
まく・る【▼
る】🔗⭐🔉
まく・る【▼
る】

動五

他
覆っている物を端から巻いて上へあげる。また、覆っている物をはがす。めくる。
「シャツの袖そでを━」
「蚊帳かやを━」
「スカートを━」
「布団を━」
「腕を━」「尻を━(=急に反抗的になる)」のように、覆っている物をはがして体の一部を外に現す意でも使う。
競輪で、追い上げて一気に抜く。
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》勢いよくその動作を行う。また、その動作をずっと続ける。
「書き━・買い━・しゃべり━・逃げ━」
まくれる
る】

動五

他
覆っている物を端から巻いて上へあげる。また、覆っている物をはがす。めくる。
「シャツの袖そでを━」
「蚊帳かやを━」
「スカートを━」
「布団を━」
「腕を━」「尻を━(=急に反抗的になる)」のように、覆っている物をはがして体の一部を外に現す意でも使う。
競輪で、追い上げて一気に抜く。
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》勢いよくその動作を行う。また、その動作をずっと続ける。
「書き━・買い━・しゃべり━・逃げ━」
まくれる
まく・れる【▼
れる】🔗⭐🔉
まく・れる【▼
れる】

自下一
物の端が巻かれたように上がる。めくれる。
「着物の裾すそが━」
まく・る(下二)
れる】

自下一
物の端が巻かれたように上がる。めくれる。
「着物の裾すそが━」
まく・る(下二)
めく・る【▼
る】🔗⭐🔉
めく・る【▼
る】

他五
覆っているものをはがす。
「布団を━」
下にあるものが現れるように、上に重なっているものをはがして取りのける。
「ページを━」
「カレンダーを━」
はがすようにして裏返す。
「めんこを━」
「襟を━・ってブランド名を確かめる」
◆「まくる」の転。
「まくる」は「腕[尻]をまくる」のように、覆っている物をはがして体の一部を外に出す意があるが、「めくる」にはない。
めくれる
る】

他五
覆っているものをはがす。
「布団を━」
下にあるものが現れるように、上に重なっているものをはがして取りのける。
「ページを━」
「カレンダーを━」
はがすようにして裏返す。
「めんこを━」
「襟を━・ってブランド名を確かめる」
◆「まくる」の転。
「まくる」は「腕[尻]をまくる」のように、覆っている物をはがして体の一部を外に出す意があるが、「めくる」にはない。
めくれる
めく・れる【▼
れる】🔗⭐🔉
めく・れる【▼
れる】

自下一
めくったような状態になる。
「シーツが━」
「唇が━」

自他下一
〔「
めくる」の可能形〕めくることができる。
「手が痛くてページ
が/を━・れない」
れる】

自下一
めくったような状態になる。
「シーツが━」
「唇が━」

自他下一
〔「
めくる」の可能形〕めくることができる。
「手が痛くてページ
が/を━・れない」
明鏡国語辞典に「捲」で始まるの検索結果 1-11。