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じ【時】🔗🔉

じ【時】 (造) とき。時間。時刻。 「━差・━速」 「瞬━・日━」 「九━・午前六━・十八━」 そのころ。おり。機会。 「━下・━価」 「随━・当━・空腹━・就寝━」

じ‐うん【時運】🔗🔉

じ‐うん【時運】 時のめぐり合わせ。時の運。 「━に乗る」

じ‐か【時下】🔗🔉

じ‐か【時下】 近ごろ。このごろ。目下もっか。 「━秋冷の候、ますますご健勝のことと存じます」 ◇多く手紙文の冒頭で副詞的に使う。

じ‐か【時価】🔗🔉

じ‐か【時価】 その時点での商品の価格。現在の市価。

じ‐かん【時間】🔗🔉

じ‐かん【時間】 ある時刻と時刻との間。長さを持った時。 「まだ━がある」 「待ち━」 ある目的のために区切られた時。 「授業━」 「━割」 時刻。ある時点。 「出発の━になる」 「集合━」 過去から現在、未来へと切れ目なく連なり、一定の速さでとどまることなく流れ去るもの。とき。 「長い━がたつ」 時間を表す単位。一時間は一日の二四分の一の長さで、六〇分。 「八━の睡眠」

時間を稼・ぐ🔗🔉

時間を稼・ぐ稼ぐ

じかん‐きゅう【時間給】━キフ🔗🔉

じかん‐きゅう【時間給】━キフ 働いた時間数に応じて支給する給料。時給。

じかん‐たい【時間帯】🔗🔉

じかん‐たい【時間帯】 一日のうちの、ある時刻からある時刻までの一定の時間。 「混雑する━」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖時刻‖じこく

じかん‐ひょう【時間表】━ヘウ🔗🔉

じかん‐ひょう【時間表】━ヘウ 仕事・授業などを行う手順をそれぞれの時間とともに書いた表。時間割。 時刻表

じかん‐わり【時間割】🔗🔉

じかん‐わり【時間割】 仕事・授業などをそれぞれの時間に割り振ること。また、それを書いた表。時間表。

じ‐き【時季】🔗🔉

じ‐き【時季】 季節。特に、あることが盛んに行われる季節。 「花見の━になった」 「━外れの台風」

じ‐き【時期】🔗🔉

じ‐き【時期】 ある一定の期間。また、あることを行う時。 「多忙な━を迎える」 「━尚早しょうそう

じ‐き【時機】🔗🔉

じ‐き【時機】 あることを行うのに都合のいい機会。ころあい。タイミング。 「━をうかがう」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖機会‖きかい

じ‐ぎ【時宜】🔗🔉

じ‐ぎ【時宜】 時期がちょうどよいこと。ほどよいころあい。 「━を得た(=その時・状況にうまく合った)発言」 「時宜を得る」の意で「時期[時機]を得る」というのは誤り。

じ‐ぎ【辞儀(辞宜)】🔗🔉

じ‐ぎ【辞儀(辞宜)】 名・自サ変頭を下げて礼をすること。 「丁寧に━をする」 ◇現在では多く「お━」の形で使う。 古くは「時儀」とも。

じ‐きゅう【時給】━キフ🔗🔉

じ‐きゅう【時給】━キフ 仕事量ではなく、働いた時間数に応じて支給する給料。時間給。 「━千円」

じ‐きょく【時局】🔗🔉

じ‐きょく【時局】 国家・社会などが当面している情勢。そのときの時世の局面。 「━を大観する」

じ‐くう【時空】🔗🔉

じ‐くう【時空】 時間と空間。 「━を超越する」

しぐれ【《時雨》】🔗🔉

しぐれ【《時雨》】 晩秋から初冬にかけて断続的に降る小雨。 「━空」 「秋━・片━・北山━・小夜さよ━・初━・村━・横━」 「時雨煮」の略。→時雨煮 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ

しぐれ‐づき【《時雨》月】🔗🔉

しぐれ‐づき【《時雨》月】 陰暦十月の別称。 ◇太陽暦の十月にもいう。

しぐれ‐に【《時雨》煮】🔗🔉

しぐれ‐に【《時雨》煮】 ハマグリのむき身などにショウガの薄切りを加え、たまりじょうゆで煮つめたもの。また、一般にショウガを加えた佃煮つくだに。 ◇ハマグリの時雨煮は三重県桑名の名産。

しぐ・れる【時雨れる】🔗🔉

しぐ・れる【時雨れる】 自下一時雨が降る。 「夕方になって━」 しぐ・る(下二) 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖降る‖ふる

しけ【時化】🔗🔉

しけ【時化】 風雨のために海が荒れること。 「━に遭う」 ⇔なぎ 海が荒れて魚がとれないこと。 興行で客の入りが悪いこと。また、商売で売れ行きが悪いこと。

じ‐けいれつ【時系列】🔗🔉

じ‐けいれつ【時系列】 ある事象の観測値を時間の経過に沿って並べたもの。 「━データ」

し・ける【時化る】🔗🔉

し・ける【時化る】 自下一 風雨が強く、海が荒れる。また、海が荒れて不漁になる。 「台風の余波で海が━」 〔俗〕不景気で意気が上がらない。ふさぎ込む。 「近ごろは━・けた話ばかりだ」 し・く(下二)

じ‐げん【時限】🔗🔉

じ‐げん【時限】 時を限ること。また、限界として定められた時刻。 「━爆弾(=一定の時刻になると爆発するように装置した爆弾)」 「━スト(=一定の時間を限って行うストライキ)」 授業などを行う時間割の単位。校時。 「今日は五━まで授業がある」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖時刻‖じこく

じ‐こう【時好】━カウ🔗🔉

じ‐こう【時好】━カウ 〔文〕その時代の世間一般の好み。その時代の流行。 「━に投ずる(=その時代の好みにあって歓迎される)」

じ‐こう【時効】━カウ🔗🔉

じ‐こう【時効】━カウ 法律で、一定の事実状態が長年継続した場合、それが真実の事実関係に合致するかどうかを問わず、その継続した事実状態をそのまま権利として認める制度。民法上では取得時効と消滅時効があり、刑法上では公訴の時効と刑の時効がある。 「━が成立する」 ◇一定期間が経過して効力がなくなる意でも使う。「あの約束はもう━だ」

じ‐こう【時候】🔗🔉

じ‐こう【時候】 四季それぞれの気候。 「━のあいさつ」 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖季節‖きせつ

じ‐こく【時刻】🔗🔉

じ‐こく【時刻】 時間の流れの中の瞬間的な一点。 「発車━」 ちょうどいい時。時機。 「━到来」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖時刻‖じこく

じこく‐ひょう【時刻表】━ヘウ🔗🔉

じこく‐ひょう【時刻表】━ヘウ 列車・バス・航空機などの発着の時刻を記した表。時間表。

じ‐さ【時差】🔗🔉

じ‐さ【時差】 ある地方の標準時と他の地方の標準時との差。 ◇経度一五度につき一時間の時差がある。 時刻をずらすこと。時刻上の差。 「━出勤」 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖‖さ

じさ‐しゅっきん【時差出勤】🔗🔉

じさ‐しゅっきん【時差出勤】 名・自サ変首都圏のラッシュ時の混雑緩和のために、官公庁・会社などの出勤時刻をずらすこと。時差通勤。

じさ‐ぼけ【時差惚け】🔗🔉

じさ‐ぼけ【時差惚け】 飛行機で時差のある地へ移動したとき、生活時間のずれから心身に不調が生じること。 「━でよく眠れない」

じ‐じ【時事】🔗🔉

じ‐じ【時事】 その時々の社会的な出来事。 「━問題[英語]」

じじ‐こっこく【時時刻刻】━コクコク🔗🔉

じじ‐こっこく【時時刻刻】━コクコク トニ経過する時間とともに。しだいに。じじこくこく。 「━に移り変わる景色」

じ‐しゅう【時宗】🔗🔉

じ‐しゅう【時宗】 鎌倉時代、一遍いっぺん上人によって開かれた浄土教の一派。平生を臨終の時と心得て常に念仏をとなえ、諸国を遊行ゆぎょうして民衆を教化したことから「遊行宗」とも呼ばれる。

じ‐しん【時針】🔗🔉

じ‐しん【時針】 時計の時を示す針。時計の短針。

じ‐じん【時人】🔗🔉

じ‐じん【時人】 〔文〕その当時の人々。同時代の人々。

じ‐せい【時世】🔗🔉

じ‐せい【時世】 時とともに移り変わる世の中。時代。ときよ。 「━に合わない」 「いやな御━だ」

じ‐せい【時制】🔗🔉

じ‐せい【時制】 文中で表された行為・状態と、発話時との間の時間関係を動詞の語形変化などによって示す言語形式。過去・現在・未来など。時相。 ◇「テンス(tense)」の訳語。

じ‐せい【時勢】🔗🔉

じ‐せい【時勢】 移り変わる時代のいきおい。世の中のなりゆき。 「━に後れる」

じ‐せつ【時節】🔗🔉

じ‐せつ【時節】 移り変わる四季が実感される折々の時分。時候。 「花便りの届く━」 何かをするのにちょうどよい機会。時機。 「━到来」 世の中の情勢。時世。 「世知辛せちがらい━となる」 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖季節‖きせつ

じせつ‐がら【時節柄】🔗🔉

じせつ‐がら【時節柄】 このような時節であるから。時分柄。季節柄。 「━御自愛ください」

じ‐そく【時速】🔗🔉

じ‐そく【時速】 乗り物などの速度を一時間当たりの進行距離で表したもの。 「━一〇〇キロで飛ばす」 「制限━」

じ‐だい【時代】🔗🔉

じ‐だい【時代】 ある目安によって区分した期間。また、歴史上、ある基準によって区分した一定の期間。 「平安━」 「古き良き━」 人の一生を区切ったある期間。 「幼年[学生]━」 その当時。当代。 「━の先端をゆく」 長い年月を経て、古びていること。 「━のついた茶道具」 さまざまな「時代」 足利時代・飛鳥あすか時代・安土あづち桃山時代・江戸時代・黄金時代・王朝時代・鎌倉時代・魏晋南北朝時代・旧石器時代・桂園時代・原始時代・原史時代・源平時代・元禄時代・古墳時代・三国時代・春秋時代・春秋戦国時代・縄文時代・織豊時代・新石器時代・青銅器時代・石器時代・戦国時代・先史時代・大航海時代・田沼時代・中石器時代・鉄器時代・天平時代・徳川時代・奈良時代・南北朝時代・白鳳はくほう時代・氷河時代・武家時代・文化文政時代・平安時代・封建時代・室町時代・明治時代・大和やまと時代・弥生時代・有史時代・律令時代・歴史時代・鹿鳴館時代

じだい‐おくれ【時代遅れ(時代後れ)】🔗🔉

じだい‐おくれ【時代遅れ(時代後れ)】 名・形動その時代の傾向や風潮に合わなくなっていること。 「━の服装」 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖古い‖ふるい

とき【時(刻・秋)】🔗🔉

とき【時(刻・秋)】 過去から現在、未来へと切れ目なく連なり、一定の速さでとどまることなく流れ去り、「ところ」とともに物事が起こる場と考えられるもの。時間(=「時間」と「時刻」の総称)。 「あれから五年の━が経過した」 「━とともに体力が衰える」 「━の流れに身を任せる」 ◇ものの変化・運動によって認められ、永遠の流れとして、ある長さを持った区切りとして、また、ある一点をさすものとして把握される。実在を主張する立場と心理的(意味論的)存在にすぎないとする立場とがある。 何らかの時法によって示される、一昼夜のうちの一時点。刻こく。 「━を同じくして二つの事件が起こった」 「一番鶏どりが━を作る(=声高く鳴いて夜明けを知らせる)」 ◇「草木も眠る丑満時うしみつどき」「丑の時参り」などという場合の「時」で、今は時刻(また、時間)と言うことが多い。 「刻」とも。 〔古〕一昼夜を一二等分して得た、昔の時間の単位。刻こく。 ◇「今、何時なんどきだ?」「茶腹も一時いっとき」などという場合の「時」。「一時いっとき」は現在の二時間。 「刻」とも。 《動作・作用や状態・性質を表す連体修飾語を受けて》 そのように特徴づけられた時間をいう。また、その時間的状況をいう。 「ついに出発の━が来た」 「子供の━は病弱だった」 「駅を出た━は晴れていた」 「練習は楽しい━もあれば辛い━もある」 「食事━どき「…ときがある」を、「…ことがある」と混同して、経験の意で使うのは誤り。「×昔、その公園で遊んだ時がある」→ことがある ある状況を仮定的にとらえていう。…場合(は)。 「困った━は相談しなさい」 「痛い━は言ってください」 「万一の━のために備える」 は一般にかな書き。も近年、かなで書く傾向が強くなってきた。 《「━の…」の形で》「話題としている、その時代の」の意を表す。その当時の。当代の。 「━の政府と対決する」 《「━は…」の形で》物語などで、関心をもたれている時代や時節を主題として示す。ころは。 「━は元禄一五年」 人がある状況に応ずる場合の、それぞれの状況をいう。個々の状況。 「敬語は━に応じて使い分けるのがいい」 「冗談も遠慮も━と場合によりけりだ」 事に当たっての重要な時期。 「今や危急存亡の━だ」 「秋」とも。 よい機会。好機。 「━を見計らい用件を切り出す」 「━に遇って(=幸運に恵まれて)位人臣を極める」 定められた期日。期限。 「いついつまでと━を限って金を貸す」 時節。…に適した時期。 「梅雨[花見]━どき」 「今が買い━どき

時に遇・う🔗🔉

時に遇・う

時に臨のぞ・む🔗🔉

時に臨のぞ・む ある(決定的な)事態や状況に直面する。事に臨む。 「━・み兵を挙げる」

時は金かねなり🔗🔉

時は金かねなり 時間は大変貴重なもので浪費できない。 ◇西洋のことわざTime is money.の訳。

時を移さず🔗🔉

時を移さず すぐに。直ちに。 「医者は━来た漱石

時を選ばず🔗🔉

時を選ばず どんな時でも。 「死は━訪れる」

時を・得🔗🔉

時を・得 よい時運や機会に恵まれる。 「時を得て画壇の寵児ちょうじとなる」 「時を経る(=時が経過する)」の意で使うのは誤り。「×三年の時を得て再会した二人」

時を追・う🔗🔉

時を追・う 《多く「━・って」「━ごとに」の形で、副詞的に》予定された時日が刻々と近づくさまをいう。 「━ごとに関係者の表情が険しくなる」

時を置・く🔗🔉

時を置・く 物事と物事の間に一定の間隔をあける。また、間隔があく。 「━・かずに参加する」

時を稼かせ・ぐ🔗🔉

時を稼かせ・ぐ 準備や用意がととのうまで、他のことで時間を長引かせる。時間を稼ぐ。

時を構かまわず🔗🔉

時を構かまわず どんな時にでも。時を選ばず。 「━押しかける」

時を超えて🔗🔉

時を超えて 《「○○年の━」の形で》時間がもたらす破壊や消滅などの作用を乗り越えて。 「数億年の━化石が現代に語りかける」

時を作・る🔗🔉

時を作・る作る

時を分かたず🔗🔉

時を分かたず 時の区別がない意から、いつも。常に。時を分かず。 「━研究に励む」

時を忘・れる🔗🔉

時を忘・れる 時の経つのを忘れる意で、夢中になって時間を過ごすことをいう。 「歓談に━」

とき‐おり【時折】━ヲリ🔗🔉

とき‐おり【時折】━ヲリ ときどき。ときたま。 「━雨がぱらつく」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖いつも‖いつも 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖時時‖ときどき

とき‐たま【時偶】🔗🔉

とき‐たま【時偶】 たまに。時折。時々。 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖いつも‖いつも 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖時時‖ときどき

とき‐どき【時時】🔗🔉

とき‐どき【時時】 その時その時。季節季節。 「━の話題」 ある程度の時間をおいて物事が繰り返されるさま。ときおり。 「━海外へ出張する」 「━訪ねてくる人」 「晴れ━曇り」 ◇「たびたび」「しばしば」よりは頻度が低く、「たまに」よりは高い。 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖いつも‖いつも 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖時時‖ときどき

ときと‐して【時として】🔗🔉

ときと‐して【時として】 時には。まれには。 「この地にも━雪の降ることがある」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖時時‖ときどき

とき‐なし【時無し】🔗🔉

とき‐なし【時無し】 いつと決まった時がないこと。いつの季節・時節でもあること。 「時無し大根」の略。→時無し大根

ときなし‐だいこん【時無し大根】🔗🔉

ときなし‐だいこん【時無し大根】 大根の一品種。細長い根は三〇センチメートルほど。おろしや漬物に向く。 ◇一年中栽培できる大根の意。

とき‐ならず【時ならず】🔗🔉

とき‐ならず【時ならず】 その時でないのに。思いがけなく。 「━台風に襲われる」

とき‐ならぬ【時ならぬ】🔗🔉

とき‐ならぬ【時ならぬ】 連体その時でない。思いがけない。 「━大雪に見舞われる」

とき‐に【時に】🔗🔉

とき‐に【時に】 いつもではないが、たまに。まれに。時々。 「━長旅に出ることがある」 時あたかも。まさにその時。 「━元禄一五年」 会話で、話題を変えるときに使う語。さて。ところで。 「━お仕事は順調ですか」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖時時‖ときどき

とき‐に‐は【時には】🔗🔉

とき‐に‐は【時には】 連語場合によっては。たまには。 「━徹夜をすることもある」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖時時‖ときどき

とき‐の‐うじがみ【時の氏神】━ウヂガミ🔗🔉

とき‐の‐うじがみ【時の氏神】━ウヂガミ ちょうどいいときに現れて仲裁をする人。

とき‐の‐きねんび【時の記念日】🔗🔉

とき‐の‐きねんび【時の記念日】 六月一〇日。一九二〇年に、時間に対する意識を高めるために定められた。

とき‐の‐ひと【時の人】🔗🔉

とき‐の‐ひと【時の人】 世間で話題になっている人。 「━として脚光を浴びている女優」

とき‐め・く【時めく】🔗🔉

とき‐め・く【時めく】 自五よい時機にめぐりあって栄える。時流に乗ってもてはやされる。 「今を━プリマドンナ」 関連語 大分類‖栄える‖さかえる 中分類‖栄える‖さかえる 大分類‖習俗‖しゅうぞく 中分類‖流行‖りゅうこう

とき‐よ【時世】🔗🔉

とき‐よ【時世】 時節。時代。また、その時代の風潮。時流。 「━を経る」 「━に従う」

と‐けい【《時計》】🔗🔉

と‐けい【《時計》】 時刻を示し、また時間をはかるための器械。 「腕━どけい・目覚まし━どけい

とけい‐まわり【《時計》回り】━マハリ🔗🔉

とけい‐まわり【《時計》回り】━マハリ 時計の針と同じ方向に回ること。右回り。

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