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斑 まだら🔗⭐🔉
犂 まだらうし🔗⭐🔉
【犂】
12画 牛部
区点=6420 16進=6034 シフトJIS=E0B2
【犁】異体字異体字
11画 牛部
区点=6421 16進=6035 シフトJIS=E0B3
《音読み》
レイ
/ライ
/
リ
〈l
〉
《訓読み》 からすき/すき/すく/まだらうし
《意味》

{名}からすき。すき。土をおこす農具。▽牛に引かせたり、人が押したりして使う。
{動}すく。すきで耕す。「古墓犂為田=古墓犂カレテ田ト為ル」〔→古詩十九首〕

{名}まだらうし。耕作に使うまだらうし。「犂牛リギュウ」
{形}黒いさま。薄暗いさま。▽黎レイに当てた用法。
{動}へだてる。間隔があく。〈類義語〉→離。「犂二十五年吾冢上柏大矣=二十五年ヲ犂テ吾ガ冢上ノ柏大ナラン」〔→史記〕
《解字》
会意兼形声。「牛+音符利リ(よくきれる)」。牛に引かせ、土をきり開くすき。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 牛部
区点=6420 16進=6034 シフトJIS=E0B2
【犁】異体字異体字
11画 牛部
区点=6421 16進=6035 シフトJIS=E0B3
《音読み》
レイ
/ライ
/
リ
〈l
〉
《訓読み》 からすき/すき/すく/まだらうし
《意味》

{名}からすき。すき。土をおこす農具。▽牛に引かせたり、人が押したりして使う。
{動}すく。すきで耕す。「古墓犂為田=古墓犂カレテ田ト為ル」〔→古詩十九首〕

{名}まだらうし。耕作に使うまだらうし。「犂牛リギュウ」
{形}黒いさま。薄暗いさま。▽黎レイに当てた用法。
{動}へだてる。間隔があく。〈類義語〉→離。「犂二十五年吾冢上柏大矣=二十五年ヲ犂テ吾ガ冢上ノ柏大ナラン」〔→史記〕
《解字》
会意兼形声。「牛+音符利リ(よくきれる)」。牛に引かせ、土をきり開くすき。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
犖 まだらうし🔗⭐🔉
駁 まだら🔗⭐🔉
【駁】
14画 馬部
区点=3993 16進=477D シフトJIS=949D
《音読み》 バク
/ハク
/ホク
〈b
〉
《訓読み》 まだら
《意味》
{名}まだらの馬。〈同義語〉→駮。
ハクタリ{形}まだら。まだらになっている。飛び散ったように入り乱れている。まじりけがあって、純粋でない。〈同義語〉→駮。〈対語〉→純。〈類義語〉→雑・→斑ハン。「雑駁ザッパク」
バクス{動}まぜかえす。他人のいったことに反対して論じる。また、他人のいったことに反発して非難する。〈同義語〉→駮。「反駁ハンバク」「論駁ロンバク」
《解字》
会意。「馬+爻(入りまじった模様)」で、飛び散ったような斑点ハンテンのある馬。はじけて飛び散るの意味を含む。また、まぜかえす、はねて乱れるの意。
《単語家族》
爆
瀑と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 馬部
区点=3993 16進=477D シフトJIS=949D
《音読み》 バク
/ハク
/ホク
〈b
〉
《訓読み》 まだら
《意味》
{名}まだらの馬。〈同義語〉→駮。
ハクタリ{形}まだら。まだらになっている。飛び散ったように入り乱れている。まじりけがあって、純粋でない。〈同義語〉→駮。〈対語〉→純。〈類義語〉→雑・→斑ハン。「雑駁ザッパク」
バクス{動}まぜかえす。他人のいったことに反対して論じる。また、他人のいったことに反発して非難する。〈同義語〉→駮。「反駁ハンバク」「論駁ロンバク」
《解字》
会意。「馬+爻(入りまじった模様)」で、飛び散ったような斑点ハンテンのある馬。はじけて飛び散るの意味を含む。また、まぜかえす、はねて乱れるの意。
《単語家族》
爆
瀑と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
駮 まだら🔗⭐🔉
【駮】
16画 馬部
区点=8148 16進=7150 シフトJIS=E96F
《音読み》 ハク
/ホク
〈b
〉
《訓読み》 まだら/まゆみ
《意味》
{名}想像上の猛獣の名。形は馬に似ていて、とらやひょうを食うという。▽「山海経」に見える。
ハクナリ{名・形}まだら。毛色がまじってまだらになっている馬。転じて、入りまじっているさま。〈同義語〉→駁。〈対語〉→純。「粋而王、駮而覇=粋ニシテ王タリ、駮ニシテ覇タリ」〔→荀子〕
ハクス{動}まぜかえす。異論をとなえる。非難する。〈同義語〉→駁。「駮議ハクギ」
{名}まゆみ。木の名。昔、弓の材料に用いられた。
《解字》
会意。「馬+交(まざる)」。▽もと、駁と別字だが、混用される。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
16画 馬部
区点=8148 16進=7150 シフトJIS=E96F
《音読み》 ハク
/ホク
〈b
〉
《訓読み》 まだら/まゆみ
《意味》
{名}想像上の猛獣の名。形は馬に似ていて、とらやひょうを食うという。▽「山海経」に見える。
ハクナリ{名・形}まだら。毛色がまじってまだらになっている馬。転じて、入りまじっているさま。〈同義語〉→駁。〈対語〉→純。「粋而王、駮而覇=粋ニシテ王タリ、駮ニシテ覇タリ」〔→荀子〕
ハクス{動}まぜかえす。異論をとなえる。非難する。〈同義語〉→駁。「駮議ハクギ」
{名}まゆみ。木の名。昔、弓の材料に用いられた。
《解字》
会意。「馬+交(まざる)」。▽もと、駁と別字だが、混用される。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源に「まだ」で始まるの検索結果 1-5。
12画 文部
区点=4035 16進=4843 シフトJIS=94C1
《音読み》 ハン
n〉
《訓読み》 まだら
《意味》
{名・形}まだら。まだら模様。濃い色の中に白が点々と散在し、入り交じってまだら模様をなしているさま。「斑点ハンテン」「斑白ハンパク」
《解字》
会意。二つの王は、玉を二つに分けたさま。斑はそれと文を合わせた字で、分かれて散らばる意を含む。
《単語家族》
播ハ(まき散らす)
14画 牛部
区点=6424 16進=6038 シフトJIS=E0B6
《音読み》 ラク
〉
《訓読み》 まだらうし
《意味》