複数辞典一括検索+

🔗🔉

【絵】 12画 糸部 [二年] 区点=1908 16進=3328 シフトJIS=8A47 【繪】旧字旧字 19画 糸部 区点=6973 16進=6569 シフトJIS=E389 《常用音訓》エ/カイ 《音読み》 カイ(クイ)/エ(〈hu〉 《訓読み》 えがく(ゑがく) 《意味》 {名}色模様。また、彩色を施してえがいたえ。〈類義語〉→画。「絵画」「絵事後素=絵事ハ素ヲ後ニス」〔→論語{動}えがく(ガク)。色模様や、えをかく。〈類義語〉→描→画。 《解字》 会意兼形声。會カイ(=会)は「△印(あわせる)+曾(=増。ふやす)の略体」の会意文字で、寄せあわすこと。繪は「糸+音符會」で、色糸をあわせて刺繍シシュウの模様をつくること。転じて、彩色を施したえのこと。 《類義》 →画 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

絵事後素 カイジハソヲノチニス🔗🔉

【絵事後素】 カイジハソヲノチニス〈故事〉色模様のししゅうや絵画にはまず彩色を施し、さいごに白糸や白粉を用いて色彩を鮮明に浮きだたせる。すぐれた人格は、りっぱな資質に礼を加えてできあがることのたとえ。▽一説に、「絵事は素より後にす」と読み、白い地色をもとにしてあとから彩色を施すの意味とする。〔→論語

絵馬 エマ🔗🔉

【絵馬】 エマ〔国〕祈願や謝礼のために、馬の絵や字をかいて社寺に奉納する額。

絵塑 カイソ🔗🔉

【絵塑】 カイソ 彩色を施した土人形。

絵像 エゾウ🔗🔉

【絵像】 カイゾウ・エゾウ 人の姿をえがく。また、人物をえがいた絵。肖像画。

漢字源で始まるの検索結果 1-5