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編次 ヘンジ🔗⭐🔉
【篇次】
ヘンジ =編次。
順序をととのえてならべること。また、その順序。
書物の部わけの順序。
順序をととのえてならべること。また、その順序。
書物の部わけの順序。
編🔗⭐🔉
【編】
15画 糸部 [五年]
区点=4252 16進=4A54 シフトJIS=95D2
《常用音訓》ヘン/あ…む
《音読み》 ヘン
〈bi
n〉
《訓読み》 あむ
《名付け》 つら・よし
《意味》
ヘンス{動}あむ。簡(文字を書いたふだ)を順序だてて並べ、糸でつづる。書きものの中に組みこむ。転じて、書物・戸籍などを書いてととのえること。「名編壮士籍=名ハ壮士ノ籍ニ編セラル」〔→曹植〕
{動}あむ。組みあわせる。順序をととのえて組みたてる。「編成」「以羽為巣而編之以髪=羽ヲモッテ巣ヲ為リコレヲ編ムニ髪ヲモッテス」〔→荀子〕
{名}簡・書物をつづる糸。とじ糸。「韋編イヘン(竹簡をとじた革ひも)」「読易韋編三絶=易ヲ読ミテ韋編三タビ絶ツ」〔→史記〕
{名}書物のこと。「手不停披於百家之編=手ニ百家ノ編ヲ披クコトヲ停メズ」〔→韓愈〕
〔国〕詩や文を数えることば。〈同義語〉→篇。
《解字》
会意兼形声。「糸+音符扁ヘン」で、平らに広がる意を含む。
《単語家族》
扁(薄いふだ)
篇(平らな竹簡)
片(平らなふだ)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
15画 糸部 [五年]
区点=4252 16進=4A54 シフトJIS=95D2
《常用音訓》ヘン/あ…む
《音読み》 ヘン
〈bi
n〉
《訓読み》 あむ
《名付け》 つら・よし
《意味》
ヘンス{動}あむ。簡(文字を書いたふだ)を順序だてて並べ、糸でつづる。書きものの中に組みこむ。転じて、書物・戸籍などを書いてととのえること。「名編壮士籍=名ハ壮士ノ籍ニ編セラル」〔→曹植〕
{動}あむ。組みあわせる。順序をととのえて組みたてる。「編成」「以羽為巣而編之以髪=羽ヲモッテ巣ヲ為リコレヲ編ムニ髪ヲモッテス」〔→荀子〕
{名}簡・書物をつづる糸。とじ糸。「韋編イヘン(竹簡をとじた革ひも)」「読易韋編三絶=易ヲ読ミテ韋編三タビ絶ツ」〔→史記〕
{名}書物のこと。「手不停披於百家之編=手ニ百家ノ編ヲ披クコトヲ停メズ」〔→韓愈〕
〔国〕詩や文を数えることば。〈同義語〉→篇。
《解字》
会意兼形声。「糸+音符扁ヘン」で、平らに広がる意を含む。
《単語家族》
扁(薄いふだ)
篇(平らな竹簡)
片(平らなふだ)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
編入 ヘンニュウ🔗⭐🔉
【編入】
ヘンニュウ 組織の中に組み入れる。
編戸 ヘンコ🔗⭐🔉
【編戸】
ヘンコ
戸籍に組み入れる。
戸籍に組み入れられた人民。平民・庶民のこと。
戸籍に組み入れる。
戸籍に組み入れられた人民。平民・庶民のこと。
編次 ヘンジ🔗⭐🔉
【編次】
ヘンジ =篇次。
順序をととのえて並べること。また、その順序。
書物の部わけの順序。
順序をととのえて並べること。また、その順序。
書物の部わけの順序。
編成 ヘンセイ🔗⭐🔉
【編成】
ヘンセイ〔国〕順序をととのえ組みあわせて、まとめあげる。
編年体 ヘンネンタイ🔗⭐🔉
【編年体】
ヘンネンタイ 歴史記述の一体。事実を年月の順序にしたがって書き並べたもの。
編述 ヘンジュツ🔗⭐🔉
【編述】
ヘンジュツ 材科を集めて書物を作ること。『編著ヘンチョ』
編制 ヘンセイ🔗⭐🔉
【編制】
ヘンセイ〔国〕
順序をととのえ組みあわせて一つの団体にすること。
軍隊を組織する。
順序をととのえ組みあわせて一つの団体にすること。
軍隊を組織する。
編人 ヘンジン🔗⭐🔉
【編氓】
ヘンボウ 戸籍に入れられた民。平民のこと。▽「氓」は、流民、一般の民。『編民ヘンミン・編人ヘンジン』
編修 ヘンシュウ🔗⭐🔉
【編修】
ヘンシュウ
きちんとととのっている。
「編纂ヘンサン」と同じ。
歴史の編纂をする役人。編修官。
きちんとととのっている。
「編纂ヘンサン」と同じ。
歴史の編纂をする役人。編修官。
編輯 ヘンシュウ🔗⭐🔉
【編集{輯}】
ヘンシュウ 書物として発行できるように原稿・資料を集めて整理すること。『編緝ヘンシュウ』
編簡 ヘンカン🔗⭐🔉
【編簡】
ヘンカン 書籍。『編冊ヘンサツ』
編纂 ヘンサン🔗⭐🔉
【編纂】
ヘンサン 材料を集め順序をととのえて、書物をまとめること。『編修ヘンシュウ』
編虎須 コシュヲアム🔗⭐🔉
【編虎須】
コシュヲアム〈故事〉とらのひげをあむ。危険をおかすことのたとえ。▽「須」は、鬚(ひげ)。〔→荘子〕
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