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広辞苑の検索結果 (96)
ふく【福】🔗⭐🔉
ふく【福】
①さいわい。しあわせ。幸運。曾我物語10「命を長く、―幸さいわいをこそ祈るに」。「笑う門には―来る」
②神仏の賜り物。古今著聞集16「只今毘沙門の―たまはらんずれば、有季が小恩物の数ならじ」
⇒福は内、鬼は外
ふくい【福井】‥ヰ(地名)🔗⭐🔉
ふくい【福井】‥ヰ
①中部地方西部、日本海岸の県。越前・若狭2国を管轄。面積4189平方キロメートル。人口82万2千。全9市。
→三国節
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
②福井県北東部にある市。県庁所在地。もと松平氏の城下町。羽二重はぶたえ・人絹の産地。南東部に特別史跡の一乗谷がある。人口26万9千。旧称、北ノ庄。
⇒ふくい‐いか‐だいがく【福井医科大学】
⇒ふくい‐じしん【福井地震】
⇒ふくい‐だいがく【福井大学】
ふくい【福井】‥ヰ(姓氏)🔗⭐🔉
ふくい【福井】‥ヰ
姓氏の一つ。
⇒ふくい‐きゅうぞう【福井久蔵】
⇒ふくい‐けんいち【福井謙一】
ふくい‐いか‐だいがく【福井医科大学】‥ヰ‥クワ‥🔗⭐🔉
ふくい‐いか‐だいがく【福井医科大学】‥ヰ‥クワ‥
もと国立大学の一つ。1978年設立。2003年福井大学に統合され、同大医学部となる。
⇒ふくい【福井】
ふくい‐きゅうぞう【福井久蔵】‥ヰキウザウ🔗⭐🔉
ふくい‐きゅうぞう【福井久蔵】‥ヰキウザウ
国文学者。兵庫県生れ。兵庫師範卒。歌書・連歌の研究で高名。著「大日本歌書綜覧」「連歌の史的研究」「犬筑波集研究と諸本」など。(1867〜1951)
⇒ふくい【福井】
ふくい‐けんいち【福井謙一】‥ヰ‥🔗⭐🔉
ふくい‐けんいち【福井謙一】‥ヰ‥
化学者。奈良県生れ。京大教授・京都工芸繊維大学長。化学反応の過程を理論的に予測するフロンティア電子理論を創成。文化勲章・ノーベル賞。(1918〜1998)
⇒ふくい【福井】
ふくい‐じしん【福井地震】‥ヰヂ‥🔗⭐🔉
ふくい‐じしん【福井地震】‥ヰヂ‥
福井平野北部を中心とする1948年6月28日の地震。マグニチュード7.1。同平野で震度7、死者3769人、家屋の被害5万戸以上。
大和百貨店前
提供:毎日新聞社
⇒ふくい【福井】
⇒ふくい【福井】
ふくい‐だいがく【福井大学】‥ヰ‥🔗⭐🔉
ふくい‐だいがく【福井大学】‥ヰ‥
国立大学法人の一つ。1923年(大正12)創立の福井高等工業学校(のち福井工専)と福井師範・同青年師範が合併し、49年新制大学。2003年福井医科大学を統合、04年法人化。本部は福井市。
⇒ふくい【福井】
ふくい‐どうくつ‐いせき【福井洞窟遺跡】‥ヰ‥ヰ‥🔗⭐🔉
ふくい‐どうくつ‐いせき【福井洞窟遺跡】‥ヰ‥ヰ‥
長崎県佐世保市吉井町福井にある旧石器時代末から縄文時代草創期の洞窟遺跡。細石器文化に爪形文つめがたもん土器や隆起線文土器が伴うことが初めて明らかにされた。
ふく‐いん【福音】🔗⭐🔉
ふく‐いん【福音】
①よろこばしいしらせ。
②イエス=キリストの説いた神の国と救いの教え。ゴスペル。
⇒ふくいん‐きょうかい【福音教会】
⇒ふくいん‐しか【福音史家】
⇒ふくいん‐しゅぎ【福音主義】
⇒ふくいん‐しょ【福音書】
ふくいん‐きょうかい【福音教会】‥ケウクワイ🔗⭐🔉
ふくいん‐きょうかい【福音教会】‥ケウクワイ
福音主義の教会。プロテスタント教会。
⇒ふく‐いん【福音】
ふくいん‐しか【福音史家】🔗⭐🔉
ふくいん‐しか【福音史家】
(evangelist)マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの4人の福音書記者。
⇒ふく‐いん【福音】
ふくいん‐しゅぎ【福音主義】🔗⭐🔉
ふくいん‐しゅぎ【福音主義】
①(Evangelicalism)聖書中心のプロテスタンティズム的思想。
②(Evangelism)一般に、キリストの十字架による罪の赦ゆるしの福音を中心とし、教会の権威や既成の神学にとらわれず、敬虔けいけんな心情と実践とを重んずる運動・考え方。
⇒ふく‐いん【福音】
ふくいん‐しょ【福音書】🔗⭐🔉
ふくいん‐しょ【福音書】
(Gospels)新約聖書中でイエス=キリストの生涯・言行を記録したもの。すなわち、マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの4書。
⇒ふく‐いん【福音】
ふくいん‐ふっか【福因福果】‥フククワ🔗⭐🔉
ふくいん‐ふっか【福因福果】‥フククワ
〔仏〕福徳の因によって福徳の果報が得られるということ。善因善果。
ふく‐うん【福運】🔗⭐🔉
ふく‐うん【福運】
幸福と好運。幸福をもたらす運。
ふくえ【福江】🔗⭐🔉
ふくえ【福江】
長崎県五島市の地名。もと五島氏1万2000石の城下町。
ふくおうじでん【福翁自伝】‥ヲウ‥🔗⭐🔉
ふくおうじでん【福翁自伝】‥ヲウ‥
福沢諭吉の自伝。1898年(明治31)より翌年にかけて「時事新報」に連載。多彩な人生と思想を明快な口語文で綴り、自伝文学の白眉。
→文献資料[福翁自伝]
ふくおう‐りゅう【福王流】‥ワウリウ🔗⭐🔉
ふくおう‐りゅう【福王流】‥ワウリウ
能楽のワキ方の一流派。福王神右衛門盛忠(1521〜1606)を祖とする。
ふくおか【福岡】‥ヲカ(地名)🔗⭐🔉
ふくおか【福岡】‥ヲカ
①九州地方北部の県。筑前・筑後2国および豊前の一部を管轄。面積4973平方キロメートル。人口505万。全28市。
→黒田節
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
②福岡県北西部にある市。県庁所在地。政令指定都市の一つ。もと黒田氏52万石の城下町。九州の経済・交通・文化の中心。人口140万1千。→博多はかた。
⇒ふくおか‐きょういく‐だいがく【福岡教育大学】
⇒ふくおか‐だいがく【福岡大学】
ふくおか【福岡】‥ヲカ(姓氏)🔗⭐🔉
ふくおか【福岡】‥ヲカ
姓氏の一つ。
⇒ふくおか‐たかちか【福岡孝弟】
ふくおか‐きょういく‐だいがく【福岡教育大学】‥ヲカケウ‥🔗⭐🔉
ふくおか‐きょういく‐だいがく【福岡教育大学】‥ヲカケウ‥
国立大学法人の一つ。福岡第一・第二師範・同青年師範が統合し、1949年に福岡学芸大学として発足、66年現校名に改称。2004年法人化。宗像むなかた市。
⇒ふくおか【福岡】
ふくおか‐だいがく【福岡大学】‥ヲカ‥🔗⭐🔉
ふくおか‐だいがく【福岡大学】‥ヲカ‥
私立大学の一つ。1934年創設の福岡高等商業学校が起源。46年福岡経済専門学校、49年福岡商科大学を経て、56年現校名に改称。福岡市。
⇒ふくおか【福岡】
ふくおか‐たかちか【福岡孝弟】‥ヲカ‥🔗⭐🔉
ふくおか‐たかちか【福岡孝弟】‥ヲカ‥
政治家。土佐藩士。山内容堂の命で、徳川慶喜に大政奉還を説いた。五カ条の誓文・政体書の起草者の一人。後に文部卿・枢密顧問官などを歴任。(1835〜1919)
⇒ふくおか【福岡】
ふくおか‐の‐いち【福岡市】‥ヲカ‥🔗⭐🔉
ふくおか‐の‐いち【福岡市】‥ヲカ‥
中世に備前国福岡荘(岡山市一日市ひといち・瀬戸内市長船おさふね町に比定)内にあった市場。「一遍上人絵伝」に描かれていることで有名。
ふく‐がみ【福紙】🔗⭐🔉
ふく‐がみ【福紙】
(→)「えびすがみ」に同じ。
ふくざわ【福沢】‥ザハ🔗⭐🔉
ふくざわ【福沢】‥ザハ
姓氏の一つ。
⇒ふくざわ‐いちろう【福沢一郎】
⇒ふくざわ‐ゆきち【福沢諭吉】
ふくざわ‐いちろう【福沢一郎】‥ザハ‥ラウ🔗⭐🔉
ふくざわ‐いちろう【福沢一郎】‥ザハ‥ラウ
洋画家。群馬県生れ。渡仏してシュールレアリスムを日本に移植。独立美術教会の創立に参加、のち美術文化協会を結成。文化勲章。(1898〜1994)
福沢一郎
撮影:田沼武能
⇒ふくざわ【福沢】
⇒ふくざわ【福沢】
ふくざわ‐ゆきち【福沢諭吉】‥ザハ‥🔗⭐🔉
ふくざわ‐ゆきち【福沢諭吉】‥ザハ‥
思想家・教育家。豊前中津藩士の子。緒方洪庵に蘭学を学び、江戸に洋学塾を開く。幕府に用いられ、その使節に随行して3回欧米に渡る。維新後は、政府に仕えず民間で活動、1868年(慶応4)塾を慶応義塾と改名。明六社にも参加。82年(明治15)「時事新報」を創刊。独立自尊と実学を鼓吹。のち脱亜入欧・官民調和を唱える。著「西洋事情」「世界国尽」「学問のすゝめ」「文明論之概略」「脱亜論」「福翁自伝」など。(1834〜1901)
福沢諭吉
提供:岩波書店
→作品:『学問のすゝめ』
→作品:『文明論之概略』
→作品:『福翁自伝』
⇒ふくざわ【福沢】
→作品:『学問のすゝめ』
→作品:『文明論之概略』
→作品:『福翁自伝』
⇒ふくざわ【福沢】
ふく‐し【福祉】🔗⭐🔉
ふく‐し【福祉】
(「祉」もさいわいの意)
①幸福。公的扶助やサービスによる生活の安定、充足。自由之理序「人民の―を増さんが為に」→社会福祉。
②〔宗〕(Heil ドイツ)消極的には生命の危急からの救い、積極的には生命の繁栄。
⇒ふくし‐きき【福祉機器】
⇒ふくし‐こっか【福祉国家】
⇒ふくし‐さぎょう‐しょ【福祉作業所】
⇒ふくし‐じむしょ【福祉事務所】
⇒ふくし‐ねんきん【福祉年金】
⇒ふくし‐ろっぽう【福祉六法】
ふく‐じ【福地】‥ヂ🔗⭐🔉
ふく‐じ【福地】‥ヂ
福徳を生ずる地域。豊かで肥えた土地。また、極楽。〈日葡辞書〉
⇒ふくじ‐の‐その【福地の園】
ふくし‐きき【福祉機器】🔗⭐🔉
ふくし‐きき【福祉機器】
高齢者や身体障害者の生活活動を援助し、また、介護者の負担を軽減するために使われる用具や機器。
⇒ふく‐し【福祉】
ふくし‐こっか【福祉国家】‥コク‥🔗⭐🔉
ふくし‐こっか【福祉国家】‥コク‥
(welfare state)完全雇用政策と社会保障政策とによって全国民の最低生活の保障と物的福祉の増大とを図ることを目的とした国家体制。
⇒ふく‐し【福祉】
ふくし‐さぎょう‐しょ【福祉作業所】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
ふくし‐さぎょう‐しょ【福祉作業所】‥ゲフ‥
障害者の働く場として、障害者・親・職員などにより運営される作業所。共同作業所。
⇒ふく‐し【福祉】
ふくし‐じむしょ【福祉事務所】🔗⭐🔉
ふくし‐じむしょ【福祉事務所】
社会福祉法に定める「福祉に関する事務所」の通称。福祉六法に定められた援護・育成・更生の措置に関する事務をつかさどる。
⇒ふく‐し【福祉】
ふくし‐ねんきん【福祉年金】🔗⭐🔉
ふくし‐ねんきん【福祉年金】
掛金を拠出しない年金、すなわち保険制度によらず租税を財源とする年金。
⇒ふく‐し【福祉】
ふくじ‐の‐その【福地の園】‥ヂ‥🔗⭐🔉
ふくじ‐の‐その【福地の園】‥ヂ‥
さいわいが生じて満ちあふれてくる所。極楽。また、極楽へ行く機縁となる所の意で寺院とする説もある。源氏物語若菜上「尼君も、ただ、―に種まきてとやうなりし一言をうち頼みて」
⇒ふく‐じ【福地】
ふく‐しゃ【福者】🔗⭐🔉
ふく‐しゃ【福者】
①しあわせな人。富裕な人。福人。西鶴織留4「世の宝は医者・智者・―」
②カトリック教会で、聖人に準ずるものと認められた信徒の称。
ふく‐じゅ【福寿】🔗⭐🔉
ふく‐じゅ【福寿】
幸福で長命なこと。
⇒ふくじゅ‐そう【福寿草】
ふくしゅう【福州】‥シウ🔗⭐🔉
ふくしゅう【福州】‥シウ
(Fuzhou)中国福建省の省都。閩江びんこう下流に位置し、古来からの貿易港で、茶・木材・竹紙ちくしなどの集散地。軽工業が発達。人口212万4千(2000)。
ふくじゅ‐そう【福寿草】‥サウ🔗⭐🔉
ふくじゅ‐そう【福寿草】‥サウ
キンポウゲ科の多年草。アジア北部に分布し、日本の山地にも自生。縁起のよい名称と、花の少ない時期に咲くのが珍重され、正月用の花として広く栽培。太い根茎をもち、地上茎は高さ約20センチメートル。葉は羽状複葉。早春、葉に先立って黄色の美花を開く。東京付近での野生のものの開花は4〜5月。園芸品種も多い。有毒。根は強心薬となる。元日草。〈[季]新年〉
ふくじゅそう
⇒ふく‐じゅ【福寿】
⇒ふく‐じゅ【福寿】
ふく‐しょう【福祥】‥シヤウ🔗⭐🔉
ふく‐しょう【福祥】‥シヤウ
めでたいこと。さいわい。吉祥。
ふくしょう‐じ【福祥寺】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
ふくしょう‐じ【福祥寺】‥シヤウ‥
神戸市須磨区にある真言宗須磨寺派の大本山。通称、須磨寺。886年(仁和2)聞鏡の開創と伝え、のち源頼政・豊臣秀頼らが修営。付近は源平時代の遺跡に富む。桜の名所。
ふくし‐ろっぽう【福祉六法】‥ロクパフ🔗⭐🔉
ふくし‐ろっぽう【福祉六法】‥ロクパフ
社会福祉各分野における六つの法律、すなわち生活保護法・児童福祉法・身体障害者福祉法・知的障害者福祉法・老人福祉法・母子及び寡婦福祉法のこと。
⇒ふく‐し【福祉】
ふく‐じん【福人】🔗⭐🔉
ふく‐じん【福人】
裕福な人。天草本伊曾保物語「あるぬすびと―の家に忍びいらうずると思へども」
ふく‐じん【福神】🔗⭐🔉
ふく‐じん【福神】
財物にめぐまれるしあわせを授ける神。ふくのかみ。福天。
⇒ふくじん‐づけ【福神漬】
⇒ふくじん‐まいり【福神参り】
ふくじん‐づけ【福神漬】🔗⭐🔉
ふくじん‐づけ【福神漬】
漬物の一種。大根・茄子なす・鉈豆なたまめ・白瓜・蓮根・生薑しょうが・紫蘇の実など7種の野菜を塩漬にしたものを細かく刻み、塩抜きしたのち圧搾あっさくして、砂糖・醤油などの調味液に漬け込んだもの。七福神になぞらえて名づけられた。1885年(明治18)発売。河東碧梧桐、三千里「―で昼飯をすまして愈々山道にとりつく」
⇒ふく‐じん【福神】
ふくじん‐まいり【福神参り】‥マヰリ🔗⭐🔉
ふくじん‐まいり【福神参り】‥マヰリ
(→)七福神詣しちふくじんもうでに同じ。〈[季]新年〉
⇒ふく‐じん【福神】
○腹心を布くふくしんをしく
[左伝宣公12年]心中を隠さずに打ち明ける。
⇒ふく‐しん【腹心】
ふくすけ【福助】🔗⭐🔉
ふくすけ【福助】
①幸福招来の縁起人形。背が低く頭が非常に大きい男性人形。ちょんまげを結い上下かみしもをつけて正座する。福の神。→叶福助かのうふくすけ。
福助(京都)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(佐賀)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(兵庫)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(奈良)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(滋賀)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(青森)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
②福助のように頭の非常に大きい人。
福助(佐賀)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(兵庫)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(奈良)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(滋賀)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
福助(青森)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
②福助のように頭の非常に大きい人。
ふく‐そう【福相】‥サウ🔗⭐🔉
ふく‐そう【福相】‥サウ
裕福な運命をそなえた人相。福々しい人相。↔貧相
ふく‐ぞうり【福草履】‥ザウ‥🔗⭐🔉
ふく‐ぞうり【福草履】‥ザウ‥
藺いで造り、太緒ふとおに白紙を巻いた草履。
ふくだ【福田】🔗⭐🔉
ふくだ‐かんいち【福田歓一】‥クワン‥🔗⭐🔉
ふくだ‐かんいち【福田歓一】‥クワン‥
政治学者。神戸生れ。東大教授。ヨーロッパ近代の政治理論、国民国家論を研究。著「近代の政治思想」「現代政治と民主主義の原理」。(1923〜2007)
⇒ふくだ【福田】
ふくだ‐ぎょうかい【福田行誡】‥ギヤウ‥🔗⭐🔉
ふくだ‐ぎょうかい【福田行誡】‥ギヤウ‥
浄土宗の僧・歌人。武蔵生れといわれるが不詳。明治維新に諸宗の代表と同盟会を結び、政府に対した。また、縮刷大蔵経の刊行を企て、完成。知恩院門主・浄土宗管長。宗派を超えて名僧と仰がれた。(1809〜1888一説に1804〜1888)
⇒ふくだ【福田】
ふく‐たく【福沢】🔗⭐🔉
ふく‐たく【福沢】
幸福と恩沢。
ふくだ‐たけお【福田赳夫】‥ヲ🔗⭐🔉
ふくだ‐たけお【福田赳夫】‥ヲ
政治家。群馬県生れ。東大卒。大蔵省主計局長を経て、衆議院議員。1976〜78年首相。日中平和友好条約を結ぶ。(1905〜1995)
福田赳夫(1)
撮影:石井幸之助
福田赳夫(2)
撮影:田沼武能
⇒ふくだ【福田】
福田赳夫(2)
撮影:田沼武能
⇒ふくだ【福田】
ふくだ‐つねあり【福田恆存】🔗⭐🔉
ふくだ‐つねあり【福田恆存】
評論家・劇作家・演出家。東京生れ。東大卒。平和論や憲法問題・国語問題などで評論活動を展開する一方、文学座に参加して自作を演出。1963年現代演劇協会を創立。シェークスピアの戯曲を翻訳。(1912〜1994)
福田恒存
撮影:田沼武能
⇒ふくだ【福田】
⇒ふくだ【福田】
ふくだ‐とくぞう【福田徳三】‥ザウ🔗⭐🔉
ふくだ‐とくぞう【福田徳三】‥ザウ
経済学者。東京生れ。ドイツに留学、ルイヨ=ブレンターノ(Lujo Brentano1844〜1931)の影響を受ける。東京商大卒、同教授。日本の経済学の黎明期にあって、新歴史学派および社会政策の普及に尽くす。著「日本経済史論」「社会政策と階級闘争」など。(1874〜1930)
⇒ふくだ【福田】
ふくだ‐ひでこ【福田英子】🔗⭐🔉
ふくだ‐ひでこ【福田英子】
⇒かげやまひでこ(景山英子)。
⇒ふくだ【福田】
ふくだ‐へいはちろう【福田平八郎】‥ラウ🔗⭐🔉
ふくだ‐へいはちろう【福田平八郎】‥ラウ
日本画家。大分市生れ。京都市立絵画専門学校卒。対象の形態を巧みに単純化した装飾的な画風から、さらに象徴性を深めた表現を確立。文化勲章。(1892〜1974)
福田平八郎
撮影:田沼武能
⇒ふくだ【福田】
⇒ふくだ【福田】
ふく‐だみ【福多味】🔗⭐🔉
ふく‐だみ【福多味】
アワビやするめの乾肉を細かく刻んで薄塩で漬けこんだもの。ふくだめ。ふくため。
ふくだ‐もち【福田餅】🔗⭐🔉
ふくだ‐もち【福田餅】
(フクダミモチの転)円く作った餅。そなえ餅。ふくだ。ふくでん。
ふくち【福地】(姓氏)🔗⭐🔉
ふくち【福地】
姓氏の一つ。
⇒ふくち‐おうち【福地桜痴】
ふくち‐おうち【福地桜痴】‥アウ‥🔗⭐🔉
ふくち‐おうち【福地桜痴】‥アウ‥
新聞記者・劇作家。名は源一郎。長崎生れ。1868年(明治1)「江湖新聞」を発刊、「東京日日新聞」主筆。歌舞伎改良に尽力、活歴劇運動の指導者。戯曲「春日局」、著「幕府衰亡論」など。(1841〜1906)
⇒ふくち【福地】
ふく‐ちゃ【福茶】🔗⭐🔉
ふく‐ちゃ【福茶】
昆布こんぶ・黒豆・山椒さんしょう・梅干などを入れた茶。大晦日おおみそか・正月・節分などに縁起を祝って飲む。〈[季]新年〉
ふくちやま【福知山】🔗⭐🔉
ふくちやま【福知山】
京都府北西部の市。福知山盆地の、由良川の中流と土師はぜ川との合流点にある。もと朽木くつき氏3万2000石の城下町。人口8万2千。
⇒ふくちやま‐せん【福知山線】
⇒ふくちやま‐ぼんち【福知山盆地】
ふくちやま‐せん【福知山線】🔗⭐🔉
ふくちやま‐せん【福知山線】
尼崎から福知山に至るJR線。全長106.5キロメートル。
⇒ふくちやま【福知山】
ふくちやま‐ぼんち【福知山盆地】🔗⭐🔉
ふくちやま‐ぼんち【福知山盆地】
京都府北西部の盆地。丹波高地の西側に位置し、若狭湾へ注ぐ由良川の中流域。盆地の東西に、いずれも旧城下町である綾部市と福知山市の市街がある。
⇒ふくちやま【福知山】
ふくつ【福津】🔗⭐🔉
ふくつ【福津】
福岡県北西部の市。福岡市・北九州市のほぼ中間に位置し、住宅地化が進行。人口5万6千。
ふく‐で【福手】🔗⭐🔉
ふく‐で【福手】
鏡餅かがみもちのこと。(物類称呼)
ふく‐でん【福田】🔗⭐🔉
ふくなが【福永】🔗⭐🔉
ふくなが【福永】
姓氏の一つ。
⇒ふくなが‐たけひこ【福永武彦】
ふくなが‐たけひこ【福永武彦】🔗⭐🔉
ふくなが‐たけひこ【福永武彦】
小説家。福岡県生れ。東大仏文科卒。内部世界の真実を知的抒情で織りなす作風で登場。小説「風土」「草の花」「死の島」、評論「ゴーギャンの世界」など。(1918〜1979)
福永武彦
撮影:田沼武能
⇒ふくなが【福永】
⇒ふくなが【福永】
ふく‐の‐かみ【福の神】🔗⭐🔉
ふく‐の‐かみ【福の神】
福を授けるという神。ふくじん。七福神。「―が舞い込む」
ふくのかみ【福の神】(作品名)🔗⭐🔉
ふくのかみ【福の神】
狂言。脇狂言。福の神が供えの御酒みきに満足して、富貴になる心得を教える。
福の神
撮影:神田佳明(所蔵:山本東次郎家)
○福は内、鬼は外ふくはうちおにはそと🔗⭐🔉
○福は内、鬼は外ふくはうちおにはそと
節分の夜に豆を撒まく時に唱える言葉。鬼は外福は内。
⇒ふく【福】
ふく‐はく【復白】
返答すること。復答。
ふくはら【福原】🔗⭐🔉
ふくはら【福原】
1180年(治承4)平清盛が安徳天皇を奉じて一時新都とした地。公家たちの反対が多く半年で京都に復帰。今の神戸市兵庫区。
ふくはら【福原】(姓氏)🔗⭐🔉
ふくはら【福原】
姓氏の一つ。
⇒ふくはら‐りんたろう【福原麟太郎】
ふくはら‐りんたろう【福原麟太郎】‥ラウ🔗⭐🔉
ふくはら‐りんたろう【福原麟太郎】‥ラウ
英文学者・随筆家。広島県生れ。東京教育大教授。作「チャールズ=ラム伝」「読書と或る人生」。(1894〜1981)
⇒ふくはら【福原】
ふく‐びき【福引】🔗⭐🔉
ふく‐びき【福引】
①(年の初めに、二人で一つの餅を引っぱり合い、取り分の多少によってその年の吉凶を占ったことから)くじ引きで種々の物品を分けとること。古くは綱の先に銭や品物を結びつけておいて引いた。〈[季]新年〉
②商店の売出しなどで、くじ引きで景品を出すこと。「―大売出し」
ふく‐ふく【福福】🔗⭐🔉
ふく‐ふく【福福】
福徳の多いさま。富んでゆたかなさま。浄瑠璃、大経師昔暦「和子様姫御前産みならべて――」
ふくぶく‐し・い【福福しい】🔗⭐🔉
ふくぶく‐し・い【福福しい】
〔形〕[文]ふくぶく・し(シク)
いかにも福徳のあるさまである。円く肥えてゆたかな顔つきである。
ふく‐ぶくろ【福袋】🔗⭐🔉
ふく‐ぶくろ【福袋】
余興や、商店などの初売りで、いろいろの物を入れて封をし、各人に選び取らせる袋。
ふく‐まいり【福参り】‥マヰリ🔗⭐🔉
ふく‐まいり【福参り】‥マヰリ
初午はつうまの日に伏見稲荷に参詣すること。初午参り。〈[季]春〉
ふく‐みみ【福耳】🔗⭐🔉
ふく‐みみ【福耳】
耳たぶの大きい耳。福相といわれる。
ふくやま【福山】🔗⭐🔉
ふくやま【福山】
広島県南東部の市。もと水野氏10万石の城下町。備後地方の中心都市。海岸部には鉄鋼業が発達。人口45万9千。
ふく‐よし【福吉】🔗⭐🔉
ふく‐よし【福吉】
(→)「ものよし」3に同じ。(和訓栞)
ふく‐らく【福楽】🔗⭐🔉
ふく‐らく【福楽】
物質的にめぐまれることと安楽であること。源平盛衰記18「乞食だにも門出とて祝ふ事ぞかし、虚口すぐちにては―無し」
ふく‐わらい【福笑い】‥ワラヒ🔗⭐🔉
ふく‐わらい【福笑い】‥ワラヒ
正月の遊びの一つ。目隠しをして、おかめなど顔の輪郭だけを書いた紙の上に眉・目・鼻・口をかたどった紙を置き、できあがりのおかしさを楽しむもの。〈[季]新年〉
福笑い
撮影:関戸 勇
ふっ‐か【福果】フククワ🔗⭐🔉
ふっ‐か【福果】フククワ
善業ぜんごうによって得た福徳の果報。よいむくい。しあわせ。
ふっけん【福建】フク‥🔗⭐🔉
ふっけん【福建】フク‥
(Fujian)中国南東部の省。台湾海峡に面する。省都は福州。面積約12万平方キロメートル。山地が9割を占める。略称は閩びん。古来、東アジア海上交通の中心地。また華僑の主要な出身地の一つ。米のほか、甘蔗・茶・果物などを産する。→中華人民共和国(図)
ふっさ【福生】🔗⭐🔉
ふっさ【福生】
東京都西郊、武蔵野台地の市。西多摩郡瑞穂町にまたがって米軍横田基地がある。近年住宅地化が進む。人口6万1千。
[漢]福🔗⭐🔉
福 字形
筆順
〔示(礻)部9画/13画/教育/4201・4A21〕
[
] 字形
〔示(礻)部9画/14画〕
〔音〕フク(漢)
〔訓〕(名)さき・さち
[意味]
さいわい。しあわせ。(対)禍。「禍わざわいを転じて福と為なす」「福の神」「福徳・福利・福音ふくいん・幸福・祝福・冥福めいふく」
[解字]
形声。「示」(=神)+音符「
」(=中に酒が豊かにみたされたとくり)。神の恵みが豊かに満ちたりる意。
[下ツキ
艶福・禍福・眼福・慶福・幸福・至福・祝福・浄福・清福・大福・追福・内福・万福・冥福・裕福
筆順
〔示(礻)部9画/13画/教育/4201・4A21〕
[
] 字形
〔示(礻)部9画/14画〕
〔音〕フク(漢)
〔訓〕(名)さき・さち
[意味]
さいわい。しあわせ。(対)禍。「禍わざわいを転じて福と為なす」「福の神」「福徳・福利・福音ふくいん・幸福・祝福・冥福めいふく」
[解字]
形声。「示」(=神)+音符「
」(=中に酒が豊かにみたされたとくり)。神の恵みが豊かに満ちたりる意。
[下ツキ
艶福・禍福・眼福・慶福・幸福・至福・祝福・浄福・清福・大福・追福・内福・万福・冥福・裕福
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ふく【福】🔗⭐🔉
ふく [2] 【福】
■一■ (名)
さいわい。しあわせ。幸運。
⇔禍
「―を招く」「笑う門には―来たる」
■二■ (名・形動)[文]ナリ
裕福な・こと(さま)。「お前ほどの―な旦那を取放してはと/浮世草子・禁短気」
ふく=過ぎて禍(ワザワ)い生ず🔗⭐🔉
――過ぎて禍(ワザワ)い生ず
〔宋書(劉敬宣伝)〕
身に過ぎた幸福はかえって禍いのもとになる。分を知って言動をつつしむべきである。
ふく=は内(ウチ)鬼は外(ソト)🔗⭐🔉
――は内(ウチ)鬼は外(ソト)
福の神は内へ,災厄をもたらす鬼は外への意。節分の夜,豆をまきながら唱える言葉。
ふくい【福井】🔗⭐🔉
ふくい フク
【福井】
(1)中部地方北西部の県。かつての越前・若狭の二国を占める。日本海に面し,九頭竜川流域に福井平野・大野盆地があり,若狭湾はリアス式海岸。東部は両白山地となる。県庁所在地,福井市。
(2)福井県北部にある市。県庁所在地。戦国時代末,柴田勝家が居城を構えて北
庄と称した。江戸時代は松平氏三〇万石の城下町。絹織物・繊維・機械・食品などの工業が盛ん。
【福井】
(1)中部地方北西部の県。かつての越前・若狭の二国を占める。日本海に面し,九頭竜川流域に福井平野・大野盆地があり,若狭湾はリアス式海岸。東部は両白山地となる。県庁所在地,福井市。
(2)福井県北部にある市。県庁所在地。戦国時代末,柴田勝家が居城を構えて北
庄と称した。江戸時代は松平氏三〇万石の城下町。絹織物・繊維・機械・食品などの工業が盛ん。
ふくい-いかだいがく【福井医科大学】🔗⭐🔉
ふくい-いかだいがく フク
イクワ― 【福井医科大学】
国立大学の一。1978年(昭和53)に設立。本部は福井県松岡町。
イクワ― 【福井医科大学】
国立大学の一。1978年(昭和53)に設立。本部は福井県松岡町。
ふくい-けんりつだいがく【福井県立大学】🔗⭐🔉
ふくい-けんりつだいがく フク
― 【福井県立大学】
公立大学の一。1991年(平成3)設立。本部は福井県松岡町。
― 【福井県立大学】
公立大学の一。1991年(平成3)設立。本部は福井県松岡町。
ふくい-こうぎょうだいがく【福井工業大学】🔗⭐🔉
ふくい-こうぎょうだいがく フク
コウゲフ― 【福井工業大学】
私立大学の一。1963年(昭和38)設立の福井女子短期大学を母体とし,65年設立。本部は福井市。
コウゲフ― 【福井工業大学】
私立大学の一。1963年(昭和38)設立の福井女子短期大学を母体とし,65年設立。本部は福井市。
ふくい-じしん【福井地震】🔗⭐🔉
ふくい-じしん フク
ヂ― 【福井地震】
1948年(昭和23)6月28日,福井平野で発生した地震。マグニチュード七・一。福井市における典型的な直下型地震で家屋への被害が多く,死者約三九〇〇人。
ヂ― 【福井地震】
1948年(昭和23)6月28日,福井平野で発生した地震。マグニチュード七・一。福井市における典型的な直下型地震で家屋への被害が多く,死者約三九〇〇人。
ふくい-だいがく【福井大学】🔗⭐🔉
ふくい-だいがく フク
― 【福井大学】
国立大学の一。1923年(大正12)創立の福井高等工業学校(のち福井工専)と師範系の学校が合併し,49年(昭和24)新制大学となる。本部は福井市。
― 【福井大学】
国立大学の一。1923年(大正12)創立の福井高等工業学校(のち福井工専)と師範系の学校が合併し,49年(昭和24)新制大学となる。本部は福井市。
ふくい【福井】🔗⭐🔉
ふくい フク
【福井】
姓氏の一。
【福井】
姓氏の一。
ふくい-きゅうぞう【福井久蔵】🔗⭐🔉
ふくい-きゅうぞう フク
キウザウ 【福井久蔵】
(1867-1951) 国文学者。兵庫県生まれ。学習院大学教授。和歌・連歌を中心に研究。著「連歌の史的研究」「大日本歌書綜覧」「犬筑波集研究と諸本」など。
キウザウ 【福井久蔵】
(1867-1951) 国文学者。兵庫県生まれ。学習院大学教授。和歌・連歌を中心に研究。著「連歌の史的研究」「大日本歌書綜覧」「犬筑波集研究と諸本」など。
ふく-いち【福市】🔗⭐🔉
ふく-いち [2] 【福市】
正月に初めて開く市。初売りの市。
ふくい-どうくつ【福井洞窟】🔗⭐🔉
ふくい-どうくつ フク
― 【福井洞窟】
長崎県北松浦郡吉井町にある旧石器時代から縄文早期までの洞窟遺跡。
― 【福井洞窟】
長崎県北松浦郡吉井町にある旧石器時代から縄文早期までの洞窟遺跡。
ふく-いん【福因】🔗⭐🔉
ふく-いん [0] 【福因】
〔仏〕 福徳の果をもたらす原因。布施など。
ふくいん-ふっか【福因福果】🔗⭐🔉
ふくいん-ふっか ―フククワ [6] 【福因福果】
〔仏〕 福因によって得られる福徳の果報。善因善果。
ふく-いん【福音】🔗⭐🔉
ふく-いん [0] 【福音】
(1)〔(ギリシヤ) evangelion〕
キリスト教で,イエスの十字架上の死と復活を通して啓示された救いの教え。ゴスペル。
(2)喜ばしい知らせ。「―を待つ」
〔漢訳聖書からの借用語〕
ふくいん-きょうかい【福音教会】🔗⭐🔉
ふくいん-きょうかい ―ケウクワイ [5] 【福音教会】
福音主義の立場にたつ教会。
ふくいん-しゅぎ【福音主義】🔗⭐🔉
ふくいん-しゅぎ [5] 【福音主義】
〔Evangelicalism〕
キリスト教において,聖書の伝える福音に信仰の中心を置く立場。正統的信仰を標榜するための用語として,しばしば恣意的・政治的に使われる。最も広義にはプロテスタンティズムのこと。
ふくいん-しょ【福音書】🔗⭐🔉
ふくいん-しょ [5][0] 【福音書】
イエスの言葉とおこないを記した文書。単なる伝記ではなくイエスの死の意味を問い,その生と受難,死と復活に力点をおく。新約聖書にはマタイ・マルコ・ルカ・ヨハネによる四福音書が含まれる。なお,外典にはトマスによる福音書などがある。ゴスペル。
ふく-うん【福運】🔗⭐🔉
ふく-うん [0] 【福運】
よい運命。幸福と好運。
ふくえ【福江】🔗⭐🔉
ふくえ 【福江】
長崎県,五島列島の福江島東部にある市。久賀(ヒサカ)島・椛(カバ)島なども市域に含み,同列島の経済・交通の中心。近世,五島氏の城下町。水産・畜産が盛ん。
ふくえん-せん【福塩線】🔗⭐🔉
ふくえん-せん 【福塩線】
JR 西日本の鉄道線。広島県福山・府中・塩町間,78.0キロメートル。福山平野と三次盆地を結び,陰陽連絡ルートの一部をなす。
ふくおうじでん【福翁自伝】🔗⭐🔉
ふくおうじでん フクヲウ― 【福翁自伝】
自叙伝。福沢諭吉著。1899年(明治32)刊。洋学修業,欧米歴訪,明治維新,維新後の活動などを平明な文章で語る。
ふくおう-りゅう【福王流】🔗⭐🔉
ふくおう-りゅう フクワウリウ 【福王流】
能のワキ方の流派の一。流祖は福王神右衛門盛忠(1521-1606)。江戸時代は観世座の座付。京阪地方に地盤をもつ。
ふくおか【福岡】🔗⭐🔉
ふくおか フクヲカ 【福岡】
(1)九州地方北部の県。かつての筑前・筑後の二国と豊前(ブゼン)国の一部を占める。北西は日本海,北東は瀬戸内海,南西は有明海に面する。中央部に筑紫(ツクシ)山地があり,北部に福岡平野・直方(ノオガタ)平野,南西部に筑紫平野がある。県庁所在地,福岡市。
(2)福岡県北西部,博多湾に臨む市。県庁所在地。指定都市。古くから港町として栄え,近世は黒田氏五二万石の城下町。九州地方の政治・経済・文化の中心。博多織・博多人形を特産する。
→博多
ふくおか-きょういくだいがく【福岡教育大学】🔗⭐🔉
ふくおか-きょういくだいがく フクヲカケウイク― 【福岡教育大学】
国立大学の一。師範学校三校が統合し,1949年(昭和24)に福岡学芸大学として発足,66年現名に改称。本部は宗像市。
ふくおか-けんりつだいがく【福岡県立大学】🔗⭐🔉
ふくおか-けんりつだいがく フクヲカ― 【福岡県立大学】
公立大学の一。1991年(平成3)設立。本部は田川市。
ふくおか-こうぎょうだいがく【福岡工業大学】🔗⭐🔉
ふくおか-こうぎょうだいがく フクヲカコウゲフ― 【福岡工業大学】
私立大学の一。1963年(昭和38)福岡電波学園電子工業大学として設立。66年現名に改称。本部は福岡市東区。
ふくおか-しかだいがく【福岡歯科大学】🔗⭐🔉
ふくおか-しかだいがく フクヲカシクワ― 【福岡歯科大学】
私立大学の一。1972年(昭和47)設立。本部は福岡市早良区。
ふくおか-じょがくいんだいがく【福岡女学院大学】🔗⭐🔉
ふくおか-じょがくいんだいがく フクヲカヂヨガク
ン― 【福岡女学院大学】
私立大学の一。1885年(明治18)創立のキリスト教系の英和女学校を源とし,1989年(平成1)設立。本部は小郡市。
ン― 【福岡女学院大学】
私立大学の一。1885年(明治18)創立のキリスト教系の英和女学校を源とし,1989年(平成1)設立。本部は小郡市。
ふくおか-じょしだいがく【福岡女子大学】🔗⭐🔉
ふくおか-じょしだいがく フクヲカヂヨシ― 【福岡女子大学】
公立大学の一。1921年(大正10)創立の福岡県立女子専門学校を前身とし,50年(昭和25)新制大学となる。本部は福岡市東区。
ふくおか-だいがく【福岡大学】🔗⭐🔉
ふくおか-だいがく フクヲカ― 【福岡大学】
私立大学の一。1934年(昭和9)創設の福岡高等商業学校を源とし,数度の名称変更を経て,49年福岡商科大学として設立。56年現名に改称。本部は福岡市城南区。
ふくおか-れんたい-さべつじけん【福岡連隊差別事件】🔗⭐🔉
ふくおか-れんたい-さべつじけん フクヲカ― 【福岡連隊差別事件】
1926年(大正15)全国水平社が福岡歩兵第二四連隊内で組織した未解放部落出身兵士に対する差別を糾弾する闘争を弾圧するため,軍隊・警察が水平社による福岡連隊爆破事件をでっちあげ,指導者を逮捕した事件。
ふくおか【福岡】🔗⭐🔉
ふくおか フクヲカ 【福岡】
姓氏の一。
ふくおか-たかちか【福岡孝弟】🔗⭐🔉
ふくおか-たかちか フクヲカ― 【福岡孝弟】
(1835-1919) 政治家。土佐藩出身。山内容堂の意を受けて二条城で徳川慶喜と会見,大政奉還を促した。維新後は,由利公正と「五箇条の御誓文」を起草,文部大輔・文部卿を歴任。
ふく-がみ【福紙】🔗⭐🔉
ふく-がみ [2] 【福紙】
「恵比須紙(エビスガミ)」に同じ。
ふくさき【福崎】🔗⭐🔉
ふくさき 【福崎】
兵庫県中南部,神崎郡の町。市川中流域で,生野街道沿いの農産物集散地。
ふく-ざさ【福笹】🔗⭐🔉
ふく-ざさ [2] 【福笹】
十日戎(エビス)で,大判・小判などの細工物を結びつけて売る笹。えびす笹。[季]新年。
ふくざわ【福沢】🔗⭐🔉
ふくざわ フクザハ 【福沢】
姓氏の一。
ふく-し【福祉】🔗⭐🔉
ふく-し [2][0] 【福祉】
〔「し」は「祉(チ)」の慣用音。「祉」は幸福の意〕
幸福。特に,社会の構成員に等しくもたらされるべき幸福。「公共の―」「社会―」「―事業」
ふくし-こうしゃ【福祉公社】🔗⭐🔉
ふくし-こうしゃ [4] 【福祉公社】
市町村が基本財産の一部又は全部を出資したり,役員を派遣するなどしてその設立や運営に積極的に関与している団体。主としてその地域での在宅福祉サービスを担当する。
ふくし-こうじょう【福祉工場】🔗⭐🔉
ふくし-こうじょう ―ヂヤウ [4] 【福祉工場】
身体障害者福祉法および精神薄弱者福祉法による授産施設の一。心身に障害をもつ者が,事業主と雇用契約を結んで働く場。
ふくし-こっか【福祉国家】🔗⭐🔉
ふくし-こっか ―コク― [4] 【福祉国家】
社会保障制度の充実と完全雇用の実現により国民の健康で文化的な生活を保障し,国民の福祉の増進を最優先しようとする国家。
ふくし-さぎょうじょ【福祉作業所】🔗⭐🔉
ふくし-さぎょうじょ ―サゲフ― [0] 【福祉作業所】
障害者の働く場として,障害者やその親などの関係者により,共同で運営されている作業所。共同作業所。小規模作業所。
→福祉工場
ふくし-し【福祉士】🔗⭐🔉
ふくし-し [3] 【福祉士】
社会福祉士と介護福祉士のこと。
ふくし-しせつ【福祉施設】🔗⭐🔉
ふくし-しせつ [4] 【福祉施設】
社会福祉事業を実施する施設の総称。老人ホーム・保育所・救護施設など。社会福祉施設。
ふくし-じむしょ【福祉事務所】🔗⭐🔉
ふくし-じむしょ [5] 【福祉事務所】
〔「福祉に関する事務所」の通称〕
社会福祉事業法に基づき設置されている,福祉の現業機関。社会福祉六法に定められた援護や育成・更生の措置を要する者に対する援助のほか,生活その他に関する相談などを行う。社会福祉事務所。
ふくし-しゃかい【福祉社会】🔗⭐🔉
ふくし-しゃかい ―クワイ [4] 【福祉社会】
国民の生活安定と福祉の増進を図ることを目的として構成される社会。経済社会に対置されたり,脱産業化社会の一つとされるほか,福祉国家の基盤となる社会などの解釈もある。
ふくし-でんわ【福祉電話】🔗⭐🔉
ふくし-でんわ [4] 【福祉電話】
一人暮らしの高齢者や身体障害者宅に地方公共団体が設置する電話。
ふくし-ねんきん【福祉年金】🔗⭐🔉
ふくし-ねんきん [4] 【福祉年金】
1959年(昭和34)制定の国民年金法の給付において,その適用対象もれとなった者に対する,無拠出の社会扶助的な給付制度。法改正により,老齢福祉年金を除いて廃止。
ふくし-りんしょう【福祉臨床】🔗⭐🔉
ふくし-りんしょう ―シヤウ [4] 【福祉臨床】
社会福祉を必要とする者に対面的な接触を用いて関わる活動。ケースワーク・グループ-ワーク・ケアー-ワークなどがある。
ふくし-ろっぽう【福祉六法】🔗⭐🔉
ふくし-ろっぽう ―ロクハフ [4] 【福祉六法】
⇒社会(シヤカイ)福祉六法
ふくし【福士】🔗⭐🔉
ふくし 【福士】
姓氏の一。
ふくし-こうじろう【福士幸次郎】🔗⭐🔉
ふくし-こうじろう ―カウジラウ 【福士幸次郎】
(1889-1946) 詩人。青森県生まれ。口語使用の詩集「太陽の子」を発表。のち地方主義を宣言して日本詩歌の音律や民間伝承の研究に打ち込んだ。著「原日本考」など。
ふく-しゃ【福者】🔗⭐🔉
ふく-しゃ [2] 【福者】
(1)幸福な人。裕福な人。
(2)カトリック教会が生前の聖徳を認めて死者におくる敬称。
ふく-じゅ【福寿】🔗⭐🔉
ふく-じゅ [2] 【福寿】
幸福で長命なこと。「まづ―円満の願ひをかなへ/謡曲・江島」
ふくじゅ-そう【福寿草】🔗⭐🔉
ふくじゅ-そう ―サウ [0] 【福寿草】
キンポウゲ科の多年草。日本・東シベリアなどに分布,多くの品種がある。葉は細裂してニンジンの葉に似る。花は頂生し黄色で多数の花弁があり,径約4センチメートル。正月用の鉢植え・盆栽などにするが,野生のものは三月ごろ咲く。有毒で,全草が強心・利尿薬となる。元日草。[季]新年。《日の障子太鼓の如し―/松本たかし》
福寿草
[図]
[図]
ふくしゅう【福州】🔗⭐🔉
ふくしゅう ―シウ 【福州】
中国,福建省の省都。
江(ビンコウ)下流北岸にある港湾都市。木材・茶の集散地。製紙工業が盛ん。フーチョウ。
江(ビンコウ)下流北岸にある港湾都市。木材・茶の集散地。製紙工業が盛ん。フーチョウ。
ふく-しょう【福祥】🔗⭐🔉
ふく-しょう ―シヤウ [0] 【福祥】
めでたいこと。幸福と吉祥(キチジヨウ)。
ふくしょう-じ【福祥寺】🔗⭐🔉
ふくしょう-じ フクシヤウ― 【福祥寺】
神戸市須磨区にある真言宗須磨寺派の大本山。山号,上野山。886年聞鏡の開創。本尊は檀木の聖観世音菩薩像。源平の合戦にちなむ遺品を多く蔵する。通称,須磨寺。
ふく-じん【福人】🔗⭐🔉
ふく-じん 【福人】
裕福な人。金持ち。「江戸の―,伊勢参宮の下向に是を見そめ/浮世草子・永代蔵 3」
ふく-じん【福神】🔗⭐🔉
ふく-じん [0] 【福神】
福の神。「―信仰」
ふくじん-づけ【福神漬(け)】🔗⭐🔉
ふくじん-づけ [0] 【福神漬(け)】
〔七種の材料を用いたことから,七福神にちなんで命名したという〕
漬物の一種。ダイコン・ナス・レンコン・ナタマメ・ショウガなどを刻んで塩漬けにし,塩抜きをしたのち味醂醤油に漬け込んだもの。
ふく-すけ【福助】🔗⭐🔉
ふく-すけ [2] 【福助】
(1)幸福を招くという人形。頭が異常に大きく背が低い。多くは,ちょん髷(マゲ)を結い裃(カミシモ)をつけて正座している。
→叶福助(カノウフクスケ)
(2){(1)}のように頭の異常に大きい人。
福助(1)
[図]
[図]
ふく-たく【福沢】🔗⭐🔉
ふく-たく [0] 【福沢】
幸福と恩沢。さいわいと恵み。
ふくだみ【福多味】🔗⭐🔉
ふくだみ [0] 【福多味】
常節(トコブシ)の肉と腸とを刻んで作った塩辛。ふくだめ。
ふくなが【福永】🔗⭐🔉
ふくなが 【福永】
姓氏の一。
ふくなが-たけひこ【福永武彦】🔗⭐🔉
ふくなが-たけひこ 【福永武彦】
(1918-1979) 小説家。福岡県生まれ。別名,加田伶太郎。東大卒。西欧的知性によって人間の意識の暗部を追究,構成力のある現代ロマンを創出。著「風土」「草の花」「廃市」「海市」「死の島」
ふく-の-かみ【福の神】🔗⭐🔉
ふく-の-かみ [3] 【福の神】
人間に幸福や利益をもたらす神。七福神など。ふくじん。
ふくのかみ【福の神】🔗⭐🔉
ふくのかみ 【福の神】
狂言の一。年籠りに来た参詣人の前に現れた福の神が,供えられた神酒をのみながら富裕になる心得を語る。
ふくば【福羽】🔗⭐🔉
ふくば 【福羽】
姓氏の一。
ふくば-よししず【福羽美静】🔗⭐🔉
ふくば-よししず ―ヨシシヅ 【福羽美静】
(1831-1907) 幕末・明治の国学者。石見の人。通称・文三郎,号は木園など。津和野藩士。大国隆正に学び,明治初期の神社行政に活躍した。
ふくはら【福原】🔗⭐🔉
ふくはら 【福原】
神戸市兵庫区の旧称。1180年平清盛が安徳天皇を奉じて一時新都とした地。
ふくはら【福原】🔗⭐🔉
ふくはら 【福原】
姓氏の一。
ふくはら-えちご【福原越後】🔗⭐🔉
ふくはら-えちご ―
チゴ 【福原越後】
(1815-1864) 幕末期の長州藩家老。藩政の中心となって尊攘運動を推し進めたが禁門の変・第一次征長で藩論が佐幕に一変し他の二家老とともに自刃。
チゴ 【福原越後】
(1815-1864) 幕末期の長州藩家老。藩政の中心となって尊攘運動を推し進めたが禁門の変・第一次征長で藩論が佐幕に一変し他の二家老とともに自刃。
ふくはら-しんぞう【福原信三】🔗⭐🔉
ふくはら-しんぞう ―シンザウ 【福原信三】
(1883-1948) 写真家。東京生まれ。光と其(ソノ)諧調論を唱え,抒情的な風景写真によって戦前の写真界に大きな影響を与えた。
ふくはら-りんたろう【福原麟太郎】🔗⭐🔉
ふくはら-りんたろう ―リンタラウ 【福原麟太郎】
(1894-1981) 英文学者。広島県生まれ。東京教育大教授。「チャールズ=ラム伝」「読書と或る人生」など滋味豊かな随筆を多く残した。
ふく-びき【福引(き)】🔗⭐🔉
ふく-びき [0] 【福引(き)】
〔年の始めに二人で餅を引き合い,取った量の多少によりその年の吉凶を占ったことから〕
商店の売り出しなどで,籤(クジ)を引かせ,当たった人に景品を出すこと。また,その籤。[季]新年。「―券」
ふく-ぶくろ【福袋】🔗⭐🔉
ふく-ぶくろ [3] 【福袋】
余興や正月の初売りなどで,いろいろな品物を入れて封をし,各人に選び取らせる袋。
ふくま【福間】🔗⭐🔉
ふくま 【福間】
福岡県北部,宗像(ムナカタ)郡の町。福岡市と北九州市のほぼ中間にある。玄界灘に面する。
ふくみつ【福光】🔗⭐🔉
ふくみつ 【福光】
富山県南西部,西礪波(ニシトナミ)郡の町。砺波平野南西部の市場町として発達。木製品を特産。
ふく-みみ【福耳】🔗⭐🔉
ふく-みみ [2] 【福耳】
耳たぶの大きい耳。福相といわれる。
ふくやま【福山】🔗⭐🔉
ふくやま 【福山】
広島県南東部,芦田川河口にある市。江戸時代,はじめ水野氏,のち阿部氏の城下町。製鉄を中心とする重化学工業が盛ん。
ふくやま-だいがく【福山大学】🔗⭐🔉
ふくやま-だいがく 【福山大学】
私立大学の一。1975年(昭和50)設立。本部は福山市。
ふくやま-へいせいだいがく【福山平成大学】🔗⭐🔉
ふくやま-へいせいだいがく 【福山平成大学】
私立大学の一。1993年(平成5)設立。本部は福山市。
ふく-わらい【福笑い】🔗⭐🔉
ふく-わらい ―ワラヒ [3] 【福笑い】
正月などに行う遊戯の一。目隠しをして,お多福などの顔の輪郭だけを書いた台紙の上に眉・目・鼻・口の形に切り抜いた紙片を置き,うまく置けたかどうかを競ったり,出来上がりの滑稽さを楽しんだりするもの。[季]新年。
ふっけん【福建】🔗⭐🔉
ふっけん フクケン 【福建】
中国の南東部,台湾海峡に面する省。山地が多く,茶・ミカン・杉などを産出。華僑の出身地として有名。省都,福州。別名・
(ビン)。フーチエン。
(ビン)。フーチエン。
ふっさ【福生】🔗⭐🔉
ふっさ 【福生】
東京都西部,多摩川中流東岸の市。第二次大戦後,陸軍飛行場跡に米軍の横田基地が置かれた。
ふく【福】(和英)🔗⭐🔉
ふく【福】
good fortune[luck].福の神 the god of wealth.福は内! 鬼は外! In with fortune! Out with the devil!
ふくいん【福音】(和英)🔗⭐🔉
ふくいん【福音】
(1)[吉報]good news.(2)[キリスト教の]the gospel.→英和
ふくし【福祉】(和英)🔗⭐🔉
ふくし【福祉】
welfare.→英和
‖福祉国家 a welfare state.福祉施設 welfare facilities.
ふくじゅそう【福寿草】(和英)🔗⭐🔉
ふくじゅそう【福寿草】
《植》an adonis.
ふくびき【福引】(和英)🔗⭐🔉
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