しなだまもたねから【品玉も種から】 《手品は、種がなければどんな上手な人でもできないことから》何事も材料がなくてはできないということ。 《参考》 「品玉」は、玉を使う曲芸、または手品のこと。

しなをつくる【科を作る】 女性が男性に対して媚(コ)びるようなしぐさをする。 《参考》 「科」は、「品」と書いたり、「嬌態」を当てて書いたりもする。

しなぬこさんにん　みなこうこう【死なぬ子三人 皆孝行】 三人の子供が親より先に死んだりしないで、みな親孝行であれば、これほどの幸せはないということ。