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しな【品】🔗⭐🔉
しな【品】

名
何かの用途にあてる物。品物しなもの。物品。
「お礼の━」
商品としての物品。
「━ぞろえ・━不足」
物の品質。
「━定め」
◆もと、階級や家柄などをさした。
(造)
料理の種類を数える語。
「八━のコース料理」











しな【▽科】🔗⭐🔉
しな【支那】🔗⭐🔉
しな【支那】

名
中国に対する古い呼称。
◇昔、インドで中国を呼んだ称を、仏典を漢訳するときに音読したもの。「秦しん」の転といわれる。




しな🔗⭐🔉
しな

接尾
《動詞の連用形に付いて》…するその時、…のついで、などの意を表す。
「寝━に酒を飲む」
「出━に電話がかかってきた」




しない【《竹刀》】シナヒ🔗⭐🔉
しない【《竹刀》】シナヒ

名
剣道で使う竹製の刀。四本の割り竹を束ねて作る。
◇「撓しない竹」の意。




じ‐ない【地内】ヂ━🔗⭐🔉
じ‐ない【地内】ヂ━

名
ある区域の土地の中。




じ‐ない【寺内】🔗⭐🔉
じ‐ない【寺内】

名
寺の境内。寺院の中。山内。




しな・う【▼撓う】シナフ🔗⭐🔉
しな・う【▼撓う】シナフ

自五
折れないで、しなやかに曲がる。
「雪が積もって竹が━」




しな‐うす【品薄】🔗⭐🔉
しな‐うす【品薄】

名・形動
需要に対して品物が不足していること。品枯れ。




しな‐がき【品書き】🔗⭐🔉
しな‐がき【品書き】

名
品物の名を書き並べたもの。目録。
「結納の━」
「料理屋のお━(=メニュー)」




しな‐かず【品数】🔗⭐🔉
しな‐かず【品数】

名
品物の数。また、品物の種類。
「━が少ない」




しな‐がら【品柄】🔗⭐🔉
しな‐がら【品柄】

名
品物の質。品質。




しな‐がれ【品枯れ】🔗⭐🔉
しな‐がれ【品枯れ】

名
生産量が少なくて品物が出回らないこと。




しな‐ぎれ【品切れ】🔗⭐🔉
しな‐ぎれ【品切れ】

名
売り尽くして品物がなくなること。




しな‐さだめ【品定め】🔗⭐🔉
しな‐さだめ【品定め】

名
品物や人物の価値・優劣などを判定すること。品評。
「骨董品の━をする」




シナジー[synergy]🔗⭐🔉
シナジー[synergy]

名
共同作用。相乗作用。
経営戦略で、各部門の機能が結合することによって利益が生み出される相乗効果のこと。






しな‐しな🔗⭐🔉
しな‐しな

副ト
弾力があって、しなやかに曲がるさま。
「━(と)たわむ竿さお」
なよなよと体を動かすさま。
「━(と)歩く」






しな・せる【死なせる】🔗⭐🔉
しな‐だま【品玉】🔗⭐🔉
しな‐だま【品玉】

名
玉や小刀などの小道具をいくつも空中に投げては受けとめてみせる曲芸。
「━遣い」
手品。てづま。
「━も種から」






しな‐だ・れる【▼撓垂れる】🔗⭐🔉
しな‐だ・れる【▼撓垂れる】

自下一
甘えてもたれかかる。こびて寄り添う。しなだれかかる。
「恋人に━」
しなだ・る(下二)





しな‐ちく【支那竹】🔗⭐🔉
しな‐ちく【支那竹】

名
メンマ。




しなの【▽信▽濃】🔗⭐🔉
しなの【▽信▽濃】

名
旧国名の一つ。現在の長野県に相当する。信州。




しな・びる【▽萎びる】🔗⭐🔉
シナプス[synapse]🔗⭐🔉
シナプス[synapse]

名
神経細胞で、ニューロンからニューロンへと興奮を伝達するための接合部。




しな‐もの【品物】🔗⭐🔉
しな‐もの【品物】

名
何かの用途にあてる物。品しな。物品。




シナモン[cinnamon]🔗⭐🔉
シナモン[cinnamon]

名
セイロン肉桂にっけいの樹皮を発酵・乾燥させて作る香辛料。甘い芳香と辛みがあり、肉料理・菓子などに広く用いられる。




しな‐やか🔗⭐🔉
しな‐やか

形動
弾力があって、柔らかに曲がるさま。
「━な枝」
「━にたわむ竹」
動作や態度がなめらかで優美なさま。
「━な身のこなし」
考え方や対応の仕方が柔軟なさま。
「━な感性」
「━で強靱きょうじんな精神の持ち主」
‐さ








じ‐ならし【地▽均し】ヂ━🔗⭐🔉
じ‐ならし【地▽均し】ヂ━

名

自サ変
地面の高低をなくして平らにすること。また、その作業。
地面を平らにするために使う道具。ローラーなど。

自サ変
ある事柄がうまく運ぶように事前に調整をしておくこと。また、その準備工作。根回し。















じ‐なり【地鳴り】ヂ━🔗⭐🔉
シナリオ[scenario]🔗⭐🔉
シナリオ[scenario]

名
映画・テレビドラマなどの脚本。台本。
「━ライター(=脚本家)」




しな・る【▼撓る】🔗⭐🔉
しな・る【▼撓る】

自五
「しなう」の転。
「枝が━」




し‐なん【至難】🔗⭐🔉
し‐なん【至難】

名・形動
きわめてむずかしいこと。
「三冠王の達成は━のわざだ」




し‐なん【指南】🔗⭐🔉
し‐なん【指南】

名・他サ変
武芸などを教え導くこと。また、その教え。
「剣術を━する」
「━番(=幕府や大名に仕え、武芸の指導をした人)」
「━役(=ある物事を指導する人。また、指南番)」
◇指南車が一定の方向を指し示すことから。
関連語
大分類‖教育‖きょういく
中分類‖教え‖おしえ




じ‐なん【次男(▽二男)】🔗⭐🔉
じ‐なん【次男(▽二男)】

名
男性の子供のうち二番目に生まれた子。




しなん‐しゃ【指南車】🔗⭐🔉
しなん‐しゃ【指南車】

名
中国古代の車の一つ。歯車の仕掛けで、車上の木像の手をはじめに南に向けると、常に南を指し続けるように作ったもの。
指針・導きとなるもの。
「当時の━であった思想」

を「指南者」と書くこともあるが、慣用になじまない。








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