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しな🔗🔉

しな (造語) 〔何かの起きるのが〕その動作が行われる△のと ほとんど同時(直後)であることを表わす。 「出て来―に/帰り―・行き―・寝―」

しな【支那】[1]🔗🔉

しな【支那】[1] 〔秦シンの変化という。もと、中国の仏教書で、自国を呼んだ語〕 (一)「中国」の旧称。もろこし。中華。 (二)俗に中国を呼ぶ名。 「―語[0]・東―海・―そば[0]」

しな【品】🔗🔉

しな【品】 〔もと、等級・地位の意〕 [一][0] (一)鑑賞・使用・保存などの対象となる物。〔広義では、商品を指す〕 「お―に手を触れないでください/貴重な―/見舞の―が届く」 (二)〔材料や性能のいい・悪いによって区別された〕物の種類。 「あちらにもある、こちらにもあるという物とは―〔=品質〕が違う/手を代え―を代え〔=これでもか、これでもかと、いろいろ方法を尽くし〕/所変われば―変わる〔=地方地方によって、産物・風俗・習慣・言語は ずいぶん違うものだ〕」 [二](造語) (一)物品・道具を算(カゾ)える語。 (二)料理の△種類(素材)を算える語。

しな【科】[0][2][1]🔗🔉

しな【科】[0][2][1] その人の言語・動作から受ける印象のよしあし。 「―よく〔=感情をこめて上品に〕踊れ/―をつくる〔=女性が男性に対して媚びるような風を見せる〕」 [表記]前の例は「{姿態}」、後の例は「{〈嬌態}」とも書く。

しない【竹刀】シナヒ[1]🔗🔉

しない【竹刀】シナヒ[1] 〔←撓シナい竹[3][2]〕 剣道のけいこに使う、割竹製の刀。 [表記]→付表 [かぞえ方]一本

しない【市内】[1]🔗🔉

しない【市内】[1] 市外 (一)その市の区域内。 「―見物[4]」 (二)市内通話[4]。

しなう【撓う】シナフ[2]:[2]🔗🔉

しなう【撓う】シナフ[2]:[2] (自五) 弾力が有って、折れずに曲がる。 「枝が―」

しなうす【品薄】[0]🔗🔉

しなうす【品薄】[0] ―な/―に 〔需要に比べて〕 品物の不足がちな様子。

しなおす【為直す】シナホス[3]:[3]🔗🔉

しなおす【為直す】シナホス[3]:[3] (他五) うまく行かなかった点や まちがった点などを改めるために、もう一度する。 [名]為直し[0]

しながき【品書き】【品書】[0]🔗🔉

しながき【品書き】【品書】[0] 品物の名を書き並べた目録。

しなかず【品数】[0][3]🔗🔉

しなかず【品数】[0][3] 品物の△数(種類)。 「―が無い」

しながら【品柄】[0]🔗🔉

しながら【品柄】[0] 品物の質のよしあし。品質。

しながれ【品枯れ】【品枯】[0]🔗🔉

しながれ【品枯れ】【品枯】[0] 生産が間に合わなくて、品物が出回らないこと。

しなぎれ【品切れ】【品切】[0]🔗🔉

しなぎれ【品切れ】【品切】[0] その商品を売りつくして、在庫が無くなること。 「―になる」

しなさだめ【品定め】【品定】[3]🔗🔉

しなさだめ【品定め】【品定】[3] ―する 品質・優劣を批評すること。 「雨夜の―」

しなす【死なす】[3][0][2]:[0]🔗🔉

しなす【死なす】[3][0][2]:[0] (他五) 〔相手を〕死に至らせる。死なせる[4][0]:[0](下一)。

しなだま【品玉】[0]🔗🔉

しなだま【品玉】[0] 「玉取り・手品」の意の、古風な表現。

しなちく【支那竹】[0][2]🔗🔉

しなちく【支那竹】[0][2] 中華料理に使う△輸入(乾物)のタケノコ。メンマ。

しなのき【科の木】[1]🔗🔉

しなのき【科の木】[1] 山地に自生する落葉高木。七月ごろ芳香の有る黄白色の花を開く。材は細工・鉛筆用。皮から布・網などを作る。〔シナノキ科〕 [かぞえ方]一本

しなびる【萎びる】[4][0][3]:[0][3]🔗🔉

しなびる【萎びる】[4][0][3]:[0][3] (自上一) 水分が少なくなって△縮む(しわになる)。 「野菜が―」

しなぶれ【品触れ】【品触】[0]🔗🔉

しなぶれ【品触れ】【品触】[0] ―する 紛失した品物、隠されている品物などを捜すために、警察が品物の名前・特徴などを質屋などに示すこと。

しなもち【品持ち】【品持】[0]🔗🔉

しなもち【品持ち】【品持】[0] 〔なまの野菜・魚・肉などが〕新鮮な状態、元のままの状態を持ち続けること。 「―が悪い」

しなもの【品物】[0]🔗🔉

しなもの【品物】[0] しな[一](一)。

しなりおらいたー【シナリオライター】[5]🔗🔉

しなりおらいたー【シナリオライター】[5] 〔scenario writer〕 「シナリオ(一)」を書くことを業とする人。

しなる【撓る】[2]:[2]🔗🔉

しなる【撓る】[2]:[2] (自五) 〔東北方言〕 しなう。 [名]撓り[3]

しなわけ【品別け】【品別】[0]🔗🔉

しなわけ【品別け】【品別】[0] ―する 品物の区別。 [表記]「品分け」とも書く。

しなん【至難】[1][0]🔗🔉

しなん【至難】[1][0] ―な この上もなく むずかしい様子。 「―の業ワザ」 ――さ[0]

しなん【指南】[1]🔗🔉

しなん【指南】[1] ―する その面のことについて、全く何も分からない初心者に専門技術のコツを教えること。 「西洋料理―/会話テクニック―/母の―〔=指導〕のもとに柏餅カシワモチを作った/老後資金づくり―/実戦的な株式―/―書[0][4]・―役[0][2]」

しなんしゃ【指南車】[2]🔗🔉

しなんしゃ【指南車】[2] 〔古代中国で〕霧の中で方角を失った軍勢に南を教えた、人形仕掛けの車。磁石が装置してあったという。

しなんばん【指南番】[0][2]🔗🔉

しなんばん【指南番】[0][2] 昔、大名に仕えて、武芸を教えた役。

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