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しょうがセウガ🔗🔉

しょうがセウガ (「…た(が)せうがには」の形で)…たからには。…た以上は。東海道中膝栗毛発端「工面せうといつたが―にやあ、違へはねえから落着いて居さつし」

しょう‐が【小我】セウ‥🔗🔉

しょう‐が小我セウ‥ ①自分一個にとらわれた狭い我。「―を殺す」 ②宇宙の絶対的な我と区別した自我。↔大我

しょうが【小雅】セウ‥🔗🔉

しょうが小雅セウ‥ 詩経の分類の一つ。主として周の朝廷の儀式や宴会で用いられた歌。詩経305編のうち74編。→大雅1→雅2

しょう‐が【生薑・生姜・薑】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐が生薑・生姜・薑シヤウ‥ ①ショウガ科の多年草。原産地は熱帯アジアとされ、世界で広く栽培、日本へも古く中国から伝わった。地下茎は横走して数個の塊をなし、黄色で辛味を有し、食用・香辛料とし、または健胃剤・鎮嘔剤とする。はじかみ。〈[季]秋〉。〈文明本節用集〉 ②けちな人をあざけっていう称。浮世床2「食気も性しょうが大の―だから」 ⇒しょうが‐いち【生薑市】 ⇒しょうが‐ざけ【生薑酒】 ⇒しょうが‐さとうづけ【生薑砂糖漬】 ⇒しょうが‐ず【生薑酢】 ⇒しょうが‐ぜっく【生薑節供】 ⇒しょうが‐ちゃ【生薑茶】 ⇒しょうが‐とう【生薑糖】 ⇒しょうが‐みそ【生薑味噌】 ⇒しょうが‐ゆ【生薑湯】

しょう‐が【唱歌・声歌】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐が唱歌・声歌シヤウ‥ ①楽器の旋律に音節をあてはめて唱えること。また、その音節で記した譜(仮名譜)。もと雅楽の用語。そうが。口唱歌。竹取物語「あるいは―をし」 ②楽に合わせて歌うこと。また、その歌。狭衣物語3「琵琶の―して」→しょうか

しょう‐が【麞牙】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐が麞牙シヤウ‥ ⇒しょうげ

○性が合うしょうがあう🔗🔉

○性が合うしょうがあう お互いの性格がしっくり合う。気が合う。馬が合う。 ⇒しょう【性】 しょう‐かい小会セウクワイ 小人数の会合。ちょっとした集会。 しょう‐かい性戒シヤウ‥ 〔仏〕在家・出家を問わず、行為それ自身が罪となるものを戒としたもの。殺生戒・偸盗戒・邪淫戒・妄語戒の類。→遮戒しゃかい しょう‐かい性海シヤウ‥ 〔仏〕真理の世界が深く広いことを海にたとえていう語。 しょう‐かい省会シヤウクワイ 一省の首都。省都。 しょう‐かい哨戒セウ‥ 敵の襲撃に備え、見張りをして警戒すること。「―機」 しょう‐かい商会シヤウクワイ 商業上の組織。商社。また、商店の名前の下につけても用いる。 しょう‐かい捷快セフクワイ すばやいこと。 しょう‐かい紹介セウ‥ ①人と人との間に立ってとりもちすること。なかだち。ひきあわせ。古今著聞集18「凡そ酣楽の興、何物か酒に若かん…放遊の―也」。「自己―」 ②情報を伝えること。未知の事物を広く知らせること。「相撲を世界に―する」「番組―」 ⇒しょうかい‐じょう【紹介状】 しょう‐かい焼塊セウクワイ (→)クリンカー1に同じ。 しょう‐かい照会セウクワイ 問合せ。「在庫の有無を―する」「身元の―」 しょう‐かい詳解シヤウ‥ くわしく解釈すること。また、その解釈。精解。「徒然草―」 しょう‐かい裳階シヤウ‥ (→)「もこし」に同じ。 しょう‐がい少艾セウ‥ (「艾」は美しい意)美しい少女。または、美しい少年。 しょう‐がい生害シヤウ‥ ①殺すこと。天草本伊曾保物語「犬どもを―して」 ②みずから死ぬこと。自害。自殺。曾我物語12「ここは五郎殿の御―の所」 しょう‐がい生涯シヤウ‥ (「涯」は「かぎり」の意) ①この世に生きている間。一生の間。終身。終生。芭蕉、幻住庵賦「しばらく―のはかり事とさへなれば」。「幸福な―を送る」「―忘れない」 ②一生の中のある部分。「公―」 ⇒しょうがい‐がくしゅう【生涯学習】 ⇒しょうがい‐きょういく【生涯教育】 ⇒しょうがい‐ちんぎん【生涯賃金】 しょう‐がい渉外セフグワイ ①外部(主に外国)と連絡・交渉すること。「―係」 ②ある法律事項が内外国に関係連絡を有すること。 ⇒しょうがい‐しほう【渉外私法】 しょう‐がい象外シヤウグワイ 凡俗を離れた境界。しょうげ。 しょう‐がい傷害シヤウ‥ きずつけ、そこなうこと。「―事件」 ⇒しょうがい‐ざい【傷害罪】 ⇒しょうがい‐ちし‐ざい【傷害致死罪】 ⇒しょうがい‐ほけん【傷害保険】 しょう‐がい障害・障碍シヤウ‥ ①さわり。さまたげ。じゃま。「―を乗りこえる」 ②身体器官に何らかのさわりがあって機能を果たさないこと。「言語―」 ③障害競走・障害物競走の略。 ⇒しょうがい‐きょうそう【障害競走】 ⇒しょうがいじ‐きょういく【障害児教育】 ⇒しょうがい‐しゃ【障害者】 ⇒しょうがいしゃ‐きほん‐ほう【障害者基本法】 ⇒しょうがいしゃ‐きょういく【障害者教育】 ⇒しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】 ⇒しょうがい‐ねんきん【障害年金】 ⇒しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】 ⇒しょうがい‐ほしょう【障害補償】 ⇒しょうがい‐みすい【障害未遂】 じょう‐かい上界ジヤウ‥ ①〔仏〕 ㋐天上界。謡曲、花筐「―の辟辛、くわすひ国の仙女なり」↔下界。 ㋑欲界に対して色界・無色界をいう。 ②〔数〕(upper bound)一つの集合に属する数のどれよりも小さくない数。 じょう‐かい上階ジヤウ‥ ①建物で、上の方の階。 ②位階で、上下階あるうちの上の階。正四位上の類。 じょう‐かい浄戒ジヤウ‥ 仏の制定した清浄な戒。今昔物語集1「一日一夜―を持して後、命終しぬ」 じょう‐かい浄界ジヤウ‥(→)浄土に同じ。 ②清浄な地域、すなわち寺院・霊地など。 じょう‐かい常会ジヤウクワイ ①定期的に開く会合。 ②(→)通常国会に同じ。 じょう‐かい情懐ジヤウクワイ 心に思うこと。おもい。 じょう‐かい蒸解】 化学パルプの製造工程の一つ。原料のチップを薬品釜に入れ、高温・高圧処理をしてパルプを不純物から分離する工程。 じょう‐がい城外ジヤウグワイ ①城のそと。 ②城の外へ出て行くこと。古今著聞集5「―しける事有りけり。道に堂のあるに」 じょう‐がい場外ヂヤウグワイ ある限られた場所のそと。「―ホームラン」 ⇒じょうがい‐かぶ【場外株】 ⇒じょうがい‐とりひき【場外取引】 ⇒じょうがい‐ばけん【場外馬券】 しょうがい‐がくしゅう生涯学習シヤウ‥シフ 自己啓発、生活の充実、職業的知識・技能の向上などのために生涯を通じて学習すること、およびそのための活動。1990年、生涯学習振興法制定。 ⇒しょう‐がい【生涯】 じょうがい‐かぶ場外株ヂヤウグワイ‥ 取引所における売買(上場)を認められていない株のこと。旧株が上場されていて、それから生まれた新株のように近く上場を認められる予定の株(未上場株)と、そうでないもの(非上場株)との2種がある。 ⇒じょう‐がい【場外】 しょうかい‐きょう昇開橋‥ケウ 河川・運河などで、船舶が通行する時に、橋桁を上昇させて通過に障害のないようにする可動橋。吊上げ橋。 しょうがい‐きょういく生涯教育シヤウ‥ケウ‥ (lifelong education)生涯を通じて教育の機会を保障すべきであるとする教育観に基づいて行われる成人教育。1920年代にイギリスなどで提起され、65年にユネスコが提唱し、各国で普及。 ⇒しょう‐がい【生涯】 しょうがい‐きょうそう障害競走シヤウ‥キヤウ‥ ①馬術競技・競馬で、障害物を設けた場所で行う競走。障害レース。 ②(→)ハードル2に同じ。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょうがい‐ざい傷害罪シヤウ‥ 故意に他人の身体に傷害を与える罪。暴行の故意をもって傷害の結果を生じた場合もこれに含まれる。→暴行罪⇒しょう‐がい【傷害】 しょうがいじ‐きょういく障害児教育シヤウ‥ケウ‥ (→)特別支援教育に同じ。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょうがい‐しほう渉外私法セフグワイ‥ハフ 国際私法の別称。 ⇒しょう‐がい【渉外】 しょうがい‐しゃ障害者シヤウ‥ 身体障害・知的障害・精神障害があるため、日常生活・社会生活に継続的に相当な制限を受ける者。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょうがいしゃ‐きほん‐ほう障害者基本法シヤウ‥ハフ 障害者のための施策に関する基本理念を定めた法律。施策を総合的・計画的に推進し、また障害者の自立と社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動への参加を促進することを目的とする。1970年公布の心身障害者対策基本法を改正して93年制定。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょうがいしゃ‐きょういく障害者教育シヤウ‥ケウ‥ 障害者に対して、障害への配慮のもとに行う教育。国および地方公共団体には、障害者の年齢や障害の種別・程度などに応じて、十分な教育のための施策を講ずる義務が課せられている。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう障害者自立支援法シヤウ‥ヱンハフ 福祉・医療等のサービスを障害の種類にかかわらず共通の制度により提供し、障害者の自立支援をめざす法律。市町村がサービスを提供し、障害者は利用状況・所得に応じて費用を負担。2005年制定、06年施行。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょうかい‐じょう紹介状セウ‥ジヤウ ある人を紹介するために先方にあてた書状。 ⇒しょう‐かい【紹介】 しょうかいしんご捷解新語セフ‥ 朝鮮の日本語学習書。10巻。康遇聖著。1676年初版。改修を重ねる。会話体・候文体の日本語に発音・意味をハングルで付す。 しょう‐かいせき蒋介石シヤウ‥ (Jiang Jieshi; Chiang Kai-shek)中国の政治家。中華民国総統。浙江奉化出身。日本に留学、軍事を学ぶ。辛亥革命に参加。孫文によりモスクワに派遣され、黄埔軍官学校を創設、国民革命軍を養成して北伐に成功、のち反共独裁化。国民党政府最高指導者として、抗日戦争を遂行。第二次大戦後、国共内戦に敗れ、台湾に退いたが、反共復国を呼号し続けた。(1887〜1975) 蒋介石 提供:毎日新聞社 しょうかい‐たいし章懐太子シヤウクワイ‥ 唐の高宗と則天武后の第2子。李賢。後漢書の注を書く。武后の怒りを買い死を賜る。乾陵けんりょうに陪葬。その墓の壁画は多彩で貴重。(651〜684) しょうが‐いち生薑市シヤウ‥ 東京都港区の芝大神宮で、毎年9月11〜21日の祭礼(だらだら祭)に立つ、生薑を売る市。 ⇒しょう‐が【生薑・生姜・薑】 しょうがい‐ちし‐ざい傷害致死罪シヤウ‥ 身体に傷害を与えた結果、被害者を死亡させる罪。→結果的加重犯⇒しょう‐がい【傷害】 しょうがい‐ちんぎん生涯賃金シヤウ‥ 労働者が生涯にわたって取得する総賃金額。給与・退職金のほか、年金を含めることもある。 ⇒しょう‐がい【生涯】 じょうがい‐とりひき場外取引ヂヤウグワイ‥ (→)店頭取引2に同じ。 ⇒じょう‐がい【場外】 しょう‐がいねん小概念セウ‥ (minor concept)三段論法において、結論の主語となる概念。 しょうがい‐ねんきん障害年金シヤウ‥ 一定程度以上の障害の状態になった者に支給される年金。国民年金の障害基礎年金、厚生年金の障害厚生年金や、労災保険の年金などがある。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょう‐かいは小会派セウクワイ‥ 議会で、少数の議席しか持たない党派。 じょうがい‐ばけん場外馬券ヂヤウグワイ‥ 競馬場以外の特定の場所で売り出す馬券。場外勝馬投票券。 ⇒じょう‐がい【場外】 しょうがいぶつ‐きょうそう障害物競走シヤウ‥キヤウ‥ 走路に種々の障害物を置き、その全部を速やかに跳んだり、くぐったり、よじのぼったりして決勝点に到達する競走。陸上競技種目としては、障害物を28回、水たまりを7回とびこす3000メートル障害がある。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょうがい‐ほけん傷害保険シヤウ‥ 損害保険の一種。不慮の事故による身体の損傷に対し、医療費を支給し、あるいは療養中の所得補充に一定金額を支払う保険。 ⇒しょう‐がい【傷害】 しょうがい‐ほしょう障害補償シヤウ‥シヤウ 労働者が業務上負傷したり病気になったりして、治ったとき身体に障害が残る場合に、使用者または労災保険から受ける補償。労働基準法では一時金、労働者災害補償保険法では年金と一時金の形をとる。通勤災害については障害給付が支給される。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 しょうがい‐みすい障害未遂シヤウ‥ 未遂の一種。犯罪の実行に着手したが、外部的障害によって犯罪の完成に至らなかった場合。刑を減軽することができる。↔中止未遂 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょう‐がい【少艾】セウ‥🔗🔉

しょう‐がい少艾セウ‥ (「艾」は美しい意)美しい少女。または、美しい少年。

しょう‐がい【生害】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐がい生害シヤウ‥ ①殺すこと。天草本伊曾保物語「犬どもを―して」 ②みずから死ぬこと。自害。自殺。曾我物語12「ここは五郎殿の御―の所」

しょう‐がい【生涯】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐がい生涯シヤウ‥ (「涯」は「かぎり」の意) ①この世に生きている間。一生の間。終身。終生。芭蕉、幻住庵賦「しばらく―のはかり事とさへなれば」。「幸福な―を送る」「―忘れない」 ②一生の中のある部分。「公―」 ⇒しょうがい‐がくしゅう【生涯学習】 ⇒しょうがい‐きょういく【生涯教育】 ⇒しょうがい‐ちんぎん【生涯賃金】

しょう‐がい【渉外】セフグワイ🔗🔉

しょう‐がい渉外セフグワイ ①外部(主に外国)と連絡・交渉すること。「―係」 ②ある法律事項が内外国に関係連絡を有すること。 ⇒しょうがい‐しほう【渉外私法】

しょう‐がい【象外】シヤウグワイ🔗🔉

しょう‐がい象外シヤウグワイ 凡俗を離れた境界。しょうげ。

しょうがい‐がくしゅう【生涯学習】シヤウ‥シフ🔗🔉

しょうがい‐がくしゅう生涯学習シヤウ‥シフ 自己啓発、生活の充実、職業的知識・技能の向上などのために生涯を通じて学習すること、およびそのための活動。1990年、生涯学習振興法制定。 ⇒しょう‐がい【生涯】

しょうがい‐きょういく【生涯教育】シヤウ‥ケウ‥🔗🔉

しょうがい‐きょういく生涯教育シヤウ‥ケウ‥ (lifelong education)生涯を通じて教育の機会を保障すべきであるとする教育観に基づいて行われる成人教育。1920年代にイギリスなどで提起され、65年にユネスコが提唱し、各国で普及。 ⇒しょう‐がい【生涯】

しょうがい‐きょうそう【障害競走】シヤウ‥キヤウ‥🔗🔉

しょうがい‐きょうそう障害競走シヤウ‥キヤウ‥ ①馬術競技・競馬で、障害物を設けた場所で行う競走。障害レース。 ②(→)ハードル2に同じ。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうがい‐ざい【傷害罪】シヤウ‥🔗🔉

しょうがい‐ざい傷害罪シヤウ‥ 故意に他人の身体に傷害を与える罪。暴行の故意をもって傷害の結果を生じた場合もこれに含まれる。→暴行罪⇒しょう‐がい【傷害】

しょうがいじ‐きょういく【障害児教育】シヤウ‥ケウ‥🔗🔉

しょうがいじ‐きょういく障害児教育シヤウ‥ケウ‥ (→)特別支援教育に同じ。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうがい‐しほう【渉外私法】セフグワイ‥ハフ🔗🔉

しょうがい‐しほう渉外私法セフグワイ‥ハフ 国際私法の別称。 ⇒しょう‐がい【渉外】

しょうがい‐しゃ【障害者】シヤウ‥🔗🔉

しょうがい‐しゃ障害者シヤウ‥ 身体障害・知的障害・精神障害があるため、日常生活・社会生活に継続的に相当な制限を受ける者。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうがいしゃ‐きほん‐ほう【障害者基本法】シヤウ‥ハフ🔗🔉

しょうがいしゃ‐きほん‐ほう障害者基本法シヤウ‥ハフ 障害者のための施策に関する基本理念を定めた法律。施策を総合的・計画的に推進し、また障害者の自立と社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動への参加を促進することを目的とする。1970年公布の心身障害者対策基本法を改正して93年制定。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうがいしゃ‐きょういく【障害者教育】シヤウ‥ケウ‥🔗🔉

しょうがいしゃ‐きょういく障害者教育シヤウ‥ケウ‥ 障害者に対して、障害への配慮のもとに行う教育。国および地方公共団体には、障害者の年齢や障害の種別・程度などに応じて、十分な教育のための施策を講ずる義務が課せられている。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】シヤウ‥ヱンハフ🔗🔉

しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう障害者自立支援法シヤウ‥ヱンハフ 福祉・医療等のサービスを障害の種類にかかわらず共通の制度により提供し、障害者の自立支援をめざす法律。市町村がサービスを提供し、障害者は利用状況・所得に応じて費用を負担。2005年制定、06年施行。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうが‐いち【生薑市】シヤウ‥🔗🔉

しょうが‐いち生薑市シヤウ‥ 東京都港区の芝大神宮で、毎年9月11〜21日の祭礼(だらだら祭)に立つ、生薑を売る市。 ⇒しょう‐が【生薑・生姜・薑】

しょうがい‐ちし‐ざい【傷害致死罪】シヤウ‥🔗🔉

しょうがい‐ちし‐ざい傷害致死罪シヤウ‥ 身体に傷害を与えた結果、被害者を死亡させる罪。→結果的加重犯⇒しょう‐がい【傷害】

しょうがい‐ちんぎん【生涯賃金】シヤウ‥🔗🔉

しょうがい‐ちんぎん生涯賃金シヤウ‥ 労働者が生涯にわたって取得する総賃金額。給与・退職金のほか、年金を含めることもある。 ⇒しょう‐がい【生涯】

しょう‐がいねん【小概念】セウ‥🔗🔉

しょう‐がいねん小概念セウ‥ (minor concept)三段論法において、結論の主語となる概念。

しょうがい‐ねんきん【障害年金】シヤウ‥🔗🔉

しょうがい‐ねんきん障害年金シヤウ‥ 一定程度以上の障害の状態になった者に支給される年金。国民年金の障害基礎年金、厚生年金の障害厚生年金や、労災保険の年金などがある。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】シヤウ‥キヤウ‥🔗🔉

しょうがいぶつ‐きょうそう障害物競走シヤウ‥キヤウ‥ 走路に種々の障害物を置き、その全部を速やかに跳んだり、くぐったり、よじのぼったりして決勝点に到達する競走。陸上競技種目としては、障害物を28回、水たまりを7回とびこす3000メートル障害がある。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうがい‐ほけん【傷害保険】シヤウ‥🔗🔉

しょうがい‐ほけん傷害保険シヤウ‥ 損害保険の一種。不慮の事故による身体の損傷に対し、医療費を支給し、あるいは療養中の所得補充に一定金額を支払う保険。 ⇒しょう‐がい【傷害】

しょうがい‐ほしょう【障害補償】シヤウ‥シヤウ🔗🔉

しょうがい‐ほしょう障害補償シヤウ‥シヤウ 労働者が業務上負傷したり病気になったりして、治ったとき身体に障害が残る場合に、使用者または労災保険から受ける補償。労働基準法では一時金、労働者災害補償保険法では年金と一時金の形をとる。通勤災害については障害給付が支給される。 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】

しょうがい‐みすい【障害未遂】シヤウ‥🔗🔉

しょうがい‐みすい障害未遂シヤウ‥ 未遂の一種。犯罪の実行に着手したが、外部的障害によって犯罪の完成に至らなかった場合。刑を減軽することができる。↔中止未遂 ⇒しょう‐がい【障害・障碍】 ○情が移るじょうがうつる 常に身近に接している人や物に、愛情や親しみを感じるようになる。 ⇒じょう【情】

しょう‐がく【小学】セウ‥🔗🔉

しょう‐がく小学セウ‥ ①夏・殷・周代の学校で、当時の普通教育である進退・洒掃さいそう・造字の根本を学ばせたと伝えられる所。8歳から入学させたという。 ②(1で文字構成の六書を教えたからいう)文字の訓詁と字書と韻書とに関する学問。字学。 ③小学校しょうがっこうの略。 ⇒しょうがく‐しょうかしゅう【小学唱歌集】 ⇒しょうがく‐せい【小学生】

しょうがく【小学】セウ‥(作品名)🔗🔉

しょうがく小学セウ‥ 中国で、洒掃さいそう・応対・進退などの作法、嘉言・善行を古今の書から抜粋・収録して、初学者の課業を示した書。内外2編。6巻。宋の劉子澄が朱熹しゅきの指示を受けて編纂。1187年成る。

しょう‐がく【小額・少額】セウ‥🔗🔉

しょう‐がく小額・少額セウ‥ ちいさな金額。すこしの額。 ⇒しょうがく‐しへい【小額紙幣】 ⇒しょうがく‐そしょう【少額訴訟】

しょう‐がく【正覚】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐がく正覚シヤウ‥ 〔仏〕正しい悟り。真理を体得した仏の悟り。三菩提。 ⇒しょうがく‐ぼう【正覚坊】

しょう‐がく【昇楽】🔗🔉

しょう‐がく昇楽】 〔仏〕法会で、導師が高座に昇る時に奏する音楽。↔降楽

しょうがく【松岳】🔗🔉

しょうがく松岳】 朝鮮の都市、開城ケソンの古称。

しょう‐がく【倡楽】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐がく倡楽シヤウ‥ 歌姫や俳優わざおぎの奏する音楽。

しょう‐がく【商学】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐がく商学シヤウ‥ (→)商業学に同じ。「―博士」

しょうがく‐いん【奨学院】シヤウ‥ヰン🔗🔉

しょうがく‐いん奨学院シヤウ‥ヰン 平安時代の大学別曹の一つ。881年(元慶5)在原行平が藤原氏の勧学院にならい、その西隣に設け、900年(昌泰3)大学南曹と呼ばれるに至る。皇室から出た諸氏(在原・源・平)の子孫で学問に志ある者を収容。機構は勧学院に準じ、別当(長官)には源氏公卿中第一の人を任命した。 ⇒しょう‐がく【奨学】

しょうがく‐きん【奨学金】シヤウ‥🔗🔉

しょうがく‐きん奨学金シヤウ‥ ①奨学制度によって貸与または給与される学資金。 ②学問研究を助成するために与える奨励金。 ⇒しょう‐がく【奨学】

しょうがく‐しへい【小額紙幣】セウ‥🔗🔉

しょうがく‐しへい小額紙幣セウ‥ 補助貨幣の性質を有する額面金額の小さい紙幣。 ⇒しょう‐がく【小額・少額】

しょうがく‐しょうかしゅう【小学唱歌集】セウ‥シヤウ‥シフ🔗🔉

しょうがく‐しょうかしゅう小学唱歌集セウ‥シヤウ‥シフ 1882〜84年(明治15〜17)に文部省が発行した唱歌集。音楽取調掛編。3編。「蝶々」「蛍」(「蛍の光」)など。 ⇒しょう‐がく【小学】

しょうがく‐せい【小学生】セウ‥🔗🔉

しょうがく‐せい小学生セウ‥ 小学校に在学している児童。 ⇒しょう‐がく【小学】

しょう‐がくせい【章学誠】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐がくせい章学誠シヤウ‥ 清の儒者。字は実斎。浙江会稽の人。主著「文史通義」で「六経はみな史なり」と述べ、史論に新局面を開いた。著「章氏遺書」。(1738〜1801)

しょうがく‐せいど【奨学制度】シヤウ‥🔗🔉

しょうがく‐せいど奨学制度シヤウ‥ ①優秀で経済的に困難な状況にある学生・生徒に学資を与えて学習の権利・機会を保障する制度。 ②優秀な研究者に研究費または賞金を与える学術研究奨励制度。 ⇒しょう‐がく【奨学】

しょうがく‐そしょう【少額訴訟】セウ‥🔗🔉

しょうがく‐そしょう少額訴訟セウ‥ 簡易裁判所において、60万円以下の金銭支払請求の民事事件を、原則として1回の審理で直ちに判決を下す手続。1996年の民事訴訟法改正で新設。 ⇒しょう‐がく【小額・少額】

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