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エス【S・s】🔗⭐🔉
エス【S・s】
①アルファベットの19番目の文字。
②(south)南・南極を表す符号。
③〔化〕硫黄の元素記号(S)。
④(sister)若い女性の間の同性愛の相手。昭和初期の女学生などの隠語。
⑤糸の撚りの方向を表す語。S撚りは右撚りのことで、撚り方がS字形をしているところからいう。→ゼット(Z)2。
⑥(small)寸法が普通より小さいことを示す記号。S判。
⑦(second)時間・時刻の単位の秒の略号(s)。
エス‐イー【SE】🔗⭐🔉
エス‐イー【SE】
①(system engineer)システム‐エンジニア。
②(systems engineering)システム工学。
③(sound effects)音響効果。
こんちゅうき【昆虫記】🔗⭐🔉
こんちゅうき【昆虫記】
(Souvenirs entomologiques フランス)フランスの博物学者ファーブルの著。10巻。1879〜1907年刊行。科学者の眼と詩人の心とを以て虫の行動や生活を描く。
サウサンプトン【Southampton】🔗⭐🔉
サウサンプトン【Southampton】
イギリス、イングランド南部の港湾都市。天然の良港で、ピルグリム‐ファーザーズの出航地、大西洋航路の起点として知られる。人口21万5千(1996)。サザンプトン。
サウス‐カロライナ【South Carolina】🔗⭐🔉
サウス‐カロライナ【South Carolina】
アメリカ合衆国南東部、大西洋岸の州。独立13州の一つ。農業・繊維産業が盛ん。州都コロンビア。→アメリカ合衆国(図)
サウス‐ダコタ【South Dakota】🔗⭐🔉
サウス‐ダコタ【South Dakota】
アメリカ合衆国中央北部の州。農業・牧畜業が盛ん。州都ピーア。→アメリカ合衆国(図)
サウスポー【southpaw】🔗⭐🔉
サウスポー【southpaw】
①(サウスは南部、ポーは手の意。アメリカ南部出身の大リーグ所属投手に左利きが多かったことから)野球で、左腕投手。
②ボクシングなどで、左構えの選手。
サウンド【sound】🔗⭐🔉
サウンド‐エフェクト【sound effects】🔗⭐🔉
サウンド‐エフェクト【sound effects】
音響効果。
⇒サウンド【sound】
サウンド‐スカルプチャー【sound sculpture】🔗⭐🔉
サウンド‐スカルプチャー【sound sculpture】
音の出る彫刻作品。視覚と聴覚とに働きかける目的で造形され、水力・風力・電力、また鑑賞者自身などが作品に動きや音を与えるもの。
⇒サウンド【sound】
サウンド‐スケープ【soundscape】🔗⭐🔉
サウンド‐スケープ【soundscape】
(landscapeをもじった造語)自然音・人工音を制御して作り出した音の環境。音景観。
⇒サウンド【sound】
サウンド‐トラック【sound track】🔗⭐🔉
サウンド‐トラック【sound track】
①トーキー映画のフィルムの片側または両側に設けた、音声を記録する細い帯状の部分。音の波形を濃淡か面積の大小、あるいは磁気録音帯に記録する。
②1に録音された音楽や音声。
③サウンド‐トラック盤の略。映画の音楽・音声を収録したレコード・CD。サントラ。
⇒サウンド【sound】
サウンド‐ボックス【sound box】🔗⭐🔉
サウンド‐ボックス【sound box】
①弦楽器の共鳴箱。
②旧式の蓄音機で、レコード針の振動を受けて音を発生する装置。
⇒サウンド【sound】
サウンド‐ボディー【sound-body】🔗⭐🔉
サウンド‐ボディー【sound-body】
(弦楽器などの)中空胴。響胴。
⇒サウンド【sound】
サザン‐クロス【Southern Cross】🔗⭐🔉
サザン‐クロス【Southern Cross】
〔天〕(→)南十字。
サワー【sour】🔗⭐🔉
サワー【sour】
(「酸っぱい」の意)ウィスキー・ジンなどの蒸留酒に、レモン‐ジュースなどを加えて酸味をもたせたカクテル。
⇒サワー‐クリーム【sour cream】
サワー‐クリーム【sour cream】🔗⭐🔉
サワー‐クリーム【sour cream】
クリームに乳酸菌を加えて発酵させた食品。
⇒サワー【sour】
シアトー【SEATO】🔗⭐🔉
シアトー【SEATO】
(Southeast Asia Treaty Organization)東南アジア条約機構。東南アジアにおける反共軍事同盟組織。1954年、米国が主導し、英・仏・フィリピン・オーストラリア・ニュー‐ジーランド・タイ・パキスタンが参加して成立。77年ベトナム戦争の終結に伴い、解体。
スー【sou フランス】🔗⭐🔉
スー【sou フランス】
フランスの旧銅貨。5サンチームに当たる。
スーザ‐フォーン【sousaphone】🔗⭐🔉
スーザ‐フォーン【sousaphone】
スーザの構想によって1890年代に作られ始めたチューバ系の楽器。大きく輪状に巻いた管を肩にかけて演奏する。1960年代以降、ファイバー‐グラスで作るようになった。
スーザ-フォーン
⇒スーザ【John Philip Sousa】
⇒スーザ【John Philip Sousa】
スープ‐ストック🔗⭐🔉
スープ‐ストック
(soup stock)肉・魚・野菜などの煮出し汁。スープなどの素もととして用いる。ブロス。ブイヨン。→ストック
⇒スープ【soup】
スーブニール【souvenir フランス】🔗⭐🔉
スーブニール【souvenir フランス】
⇒スーベニア
スーベニア【souvenir】🔗⭐🔉
スーベニア【souvenir】
記念品。形見。みやげ。スーブニール。
ステン‐カラー🔗⭐🔉
ステン‐カラー
(和製語soutien collar)折り返り襟えりの一種。襟腰が後ろで高く、前では低いのが特徴。折り立て襟。
スフレ【soufflé フランス】🔗⭐🔉
スフレ【soufflé フランス】
泡立てた卵白と他の材料を混ぜ合わせ、型に入れてオーブンで焼いてふんわりとふくらませた菓子・料理。チーズ‐スフレ・チョコレート‐スフレなど。
スフレ
撮影:関戸 勇
ソウル【soul】🔗⭐🔉
ソウル【soul】
精神。心。たましい。霊魂。ソール。
⇒ソウル‐フード【soul food】
⇒ソウル‐ミュージック【soul music】
ソウル‐フード【soul food】🔗⭐🔉
ソウル‐フード【soul food】
①アメリカ黒人の伝統的な食べ物・料理。とうもろこしのパン、なまずのフライなど。
②その民族や地元の人々にとって、郷愁を感じさせる基本的な食物。
⇒ソウル【soul】
ソウル‐ミュージック【soul music】🔗⭐🔉
ソウル‐ミュージック【soul music】
黒人的感覚や表現法を強調したアメリカの黒人大衆音楽。1950年代末にゴスペルの要素を取り入れたリズム‐アンド‐ブルースに対して使われはじめた。
⇒ソウル【soul】
ソース【source】🔗⭐🔉
ソース【source】
①みなもと。源泉。出所。「ニュース‐―」
②電界効果トランジスターの電極の一つ。電子や正孔が流れ出す領域。
⇒ソース‐コード【source code】
⇒ソース‐プログラム【source program(me)】
ソース‐コード【source code】🔗⭐🔉
ソース‐コード【source code】
(→)ソース‐プログラムに同じ。
⇒ソース【source】
ソース‐プログラム【source program(me)】🔗⭐🔉
ソース‐プログラム【source program(me)】
プログラム言語で書かれたプログラム。インタープリター・コンパイラーなどの、解釈・翻訳プログラムにかけて、コンピューターが実行できるプログラムに変換する。ソース。↔オブジェクト‐プログラム
⇒ソース【source】
ソナー【sonar】🔗⭐🔉
ソナー【sonar】
(sound navigation ranging)船舶などで用いる水中音響機器。超音波を発信し、他の艦船や魚群から反射されて戻って来るまでの時間から距離を測り、反射音の方向から目的物の方向を知る。
みなみ‐アジア【南アジア】🔗⭐🔉
みなみ‐アジア【南アジア】
(South Asia)ヒマラヤ山脈の南に拡がり、インド洋に突き出たユーラシア大陸の半島部。インド大半島とほぼ重なる地域。インド・パキスタン・バングラデシュ・ネパール・ブータン・スリランカ・モルジヴの7カ国を含む。
南アジアの国々
⇒みなみ【南】
⇒みなみ【南】
みなみ‐アメリカ【南アメリカ】🔗⭐🔉
みなみ‐アメリカ【南アメリカ】
(South America)六大州の一つ。西半球大陸の南半部。パナマ地峡によって北アメリカに連なる。東は大西洋、西は太平洋、北はカリブ海、南は南極海に面し、ベネズエラ・コロンビア・エクアドル・ペルー・チリ・ブラジル・ボリビア・パラグアイ・ウルグアイ・アルゼンチン・ガイアナ・スリナムの諸国および仏領ギアナから成る。南米。
南アメリカの国々
南アメリカの主な山・川・湖
⇒みなみ【南】
南アメリカの主な山・川・湖
⇒みなみ【南】
みなみ‐じゅうじ【南十字】‥ジフ‥🔗⭐🔉
みなみ‐じゅうじ【南十字】‥ジフ‥
(Southern Cross)南十字座の首星以下4星で、美しい十字をなす。白鳥座の北十字に対する名で、詩文に名高い。南十字星。
⇒みなみ【南】
れい‐こん【霊魂】🔗⭐🔉
れい‐こん【霊魂】
(soul; spirit)
①肉体のほかに別に精神的実体として存在すると考えられるもの。たましい。↔肉体。
②人間の身体内にあって、その精神・生命を支配すると考えられている人格的・非肉体的な存在。病気や死は霊魂が身体から遊離した状態であるとみなされる場合が多く、また霊媒によって他人にも憑依ひょういしうるものと考えられている。性格の異なる複数の霊魂の存在を認めたり、動植物にも霊魂が存在するとみなしたりする民族もある。
⇒れいこん‐しんこう【霊魂信仰】
⇒れいこん‐ふめつ【霊魂不滅】
広辞苑に「SOU」で始まるの検索結果 1-39。