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広辞苑の検索結果 (25)
とう‐じ【杜氏】🔗⭐🔉
とう‐じ【杜氏】
酒造家で酒を醸造する長おさ。また、酒つくりの職人。さかとうじ。とじ。
とう‐じ【冬至】🔗⭐🔉
とう‐じ【冬至】
二十四節気の一つ。太陽の黄経が270度に達する時で、北半球では、正午における太陽の高度は一年中で最も低く、また、昼が最も短い。太陽暦では12月21日頃。日南至。〈[季]冬〉。↔夏至。
⇒とうじ‐うめ【冬至梅】
⇒とうじ‐カボチャ【冬至南瓜】
⇒とうじ‐がゆ【冬至粥】
⇒とうじ‐せん【冬至線】
⇒とうじ‐てん【冬至点】
とう‐じ【当寺】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐じ【当寺】タウ‥
この寺。当山。
とう‐じ【当事】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐じ【当事】タウ‥
その事に当たること。その事件に直接関係すること。
⇒とうじ‐しゃ【当事者】
⇒とうじしゃ‐さんか【当事者参加】
⇒とうじしゃ‐しゅぎ【当事者主義】
⇒とうじしゃ‐しょうかい【当事者照会】
⇒とうじしゃ‐てきかく【当事者適格】
⇒とうじしゃ‐のうりょく【当事者能力】
とう‐じ【当時】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐じ【当時】タウ‥
①現在。ただいま。保元物語(金刀比羅本)「―御中陰の最中にて候」
②過去のその時。その頃。「―の繁栄をとり戻す」「終戦―の世相」「―はやった歌」
とう‐じ【投餌】🔗⭐🔉
とう‐じ【投餌】
飼育・養殖している魚介類に餌を与えること。
とう‐じ【東寺】🔗⭐🔉
とう‐じ【東寺】
教王護国寺の通称。
⇒とうじ‐ばん【東寺版】
⇒とうじ‐ひゃくごうもんじょ【東寺百合文書】
とう‐じ【悼辞】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐じ【悼辞】タウ‥
人の死をいたんで述べることば。
とう‐じ【湯治】タウヂ🔗⭐🔉
とう‐じ【湯治】タウヂ
温泉に浴して病気を治療すること。嵯峨の屋お室、無味気「―の目的は令嬢の病を癒いやすにあり」。「―に行く」「―客」
⇒とうじ‐ば【湯治場】
とう‐じ【答辞】タフ‥🔗⭐🔉
とう‐じ【答辞】タフ‥
①こたえることば。
②特に、式場で、祝辞・式辞などに答えることば。「―を述べる」「卒業生―」
とう‐じ【統治】‥ヂ🔗⭐🔉
とう‐じ【統治】‥ヂ
⇒とうち
とう‐じ【蕩児】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐じ【蕩児】タウ‥
放蕩な子。道楽息子。蕩子。
とうじ‐いん【等持院】‥ヂヰン🔗⭐🔉
とうじ‐いん【等持院】‥ヂヰン
京都市北区にある臨済宗の寺。1358年(延文3)足利尊氏を葬った場所に創建。尊氏の法名を寺号とし、足利家累代の廟所。尊氏・義詮よしあきら以下の木像がある。
とうじ‐うめ【冬至梅】🔗⭐🔉
とうじ‐うめ【冬至梅】
梅の品種で、冬至の頃に咲くもの。
⇒とう‐じ【冬至】
とうじ‐カボチャ【冬至南瓜】🔗⭐🔉
とうじ‐カボチャ【冬至南瓜】
カボチャを保存しておいて冬至の日に食べる風習。〈[季]冬〉
⇒とう‐じ【冬至】
とうじ‐がゆ【冬至粥】🔗⭐🔉
とうじ‐がゆ【冬至粥】
冬至に食べる小豆あずき粥。疫鬼を払うという。〈[季]冬〉
⇒とう‐じ【冬至】
とう‐じき【当色】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐じき【当色】タウ‥
①位階に相当する服色。律令制では一位は深紫色、二位・三位は浅紫色、四位は深緋ふかひ色、五位は浅緋あさあけ色、六位は深緑色、七位は浅緑色、八位は深縹ふかはなだ色、初位は浅縹色。のち次第に変化し、平安時代末以降四位以上は黒色、五位は緋色、六位以下は縹色となった。位色いしき。
②禁中に公事のある場合に、その役を勤める者に賜った装束。転じて、官給品をもいう。
とう‐じ‐き【陶磁器】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐じ‐き【陶磁器】タウ‥
陶器と磁器。また広く、陶器・磁器類の総称。すなわち陶土や良質の粘土を主原料とし、これに長石や石英をまぜて焼いて造ったもので、土器・陶器・炻器せっき・磁器の4種に分ける。
とう‐じく【等軸】‥ヂク🔗⭐🔉
とう‐じく【等軸】‥ヂク
〔鉱〕結晶系のなかで、結晶軸の長さの相等しいもの。
⇒とうじく‐しょうけい【等軸晶系】
とうじく‐しょうけい【等軸晶系】‥ヂクシヤウ‥🔗⭐🔉
とうじく‐しょうけい【等軸晶系】‥ヂクシヤウ‥
結晶系の一種。互いに直交する等値の三つの結晶軸をもつもの。ダイヤモンド・方鉛鉱・黄鉄鉱などがこれに属する。立方晶系。
⇒とう‐じく【等軸】
とうじ‐ご【頭字語】🔗⭐🔉
とうじ‐ご【頭字語】
(acronym)いくつかの単語から成る熟語や句を、それぞれの単語の頭文字の連続で略記した語。「安保理」(安全保障理事会)、VIP(very important person)の類。
とうじ‐しゃ【当事者】タウ‥🔗⭐🔉
とうじ‐しゃ【当事者】タウ‥
その事または事件に直接関係をもつ人。
⇒とう‐じ【当事】
とうじしゃ‐さんか【当事者参加】タウ‥🔗⭐🔉
とうじしゃ‐さんか【当事者参加】タウ‥
〔法〕訴訟の係属中、第三者が当事者として参加する訴訟参加、すなわち従前の訴訟当事者の双方または一方に対して自己の請求をするための参加。↔補助参加。
⇒とう‐じ【当事】
とうじしゃ‐しゅぎ【当事者主義】タウ‥🔗⭐🔉
とうじしゃ‐しゅぎ【当事者主義】タウ‥
〔法〕民事・刑事の訴訟において、その主導権を当事者に与える原則。当事者の申立がなければ訴訟の提起・証拠調べなどが行われない。↔職権主義。
⇒とう‐じ【当事】
大辞林の検索結果 (49)
とうし-しんたく【投資信託】🔗⭐🔉
とうし-しんたく [4] 【投資信託】
証券会社が一般投資者から資金を集め,これを信託銀行に信託し,信託銀行を指図して証券投資を中心に運用し,これによって得た利益を投資者に分配する制度。
→貸付信託
とうし-の-しけ【藤氏の四家】🔗⭐🔉
とうし-の-しけ 【藤氏の四家】
藤原不比等の四人の子がそれぞれ成した一家の総称。すなわち,武智麻呂の南家,房前(フササキ)の北家,宇合(ウマカイ)の式家,麻呂の京家のこと。四家。
とうじ【刀自】🔗⭐🔉
とうじ [1] 【刀自】
「とじ(刀自)」の転。
とう-じ【冬至】🔗⭐🔉
とう-じ [0] 【冬至】
二十四節気の一。太陽の黄経が二七〇度に達した時をいい,現行の太陽暦で一二月二二日頃。北半球では太陽の南中高度が最も低く,昼間が最も短い。一一月中気。南至。
⇔夏至(ゲシ)
[季]冬。
とうじ-うめ【冬至梅】🔗⭐🔉
とうじ-うめ [3] 【冬至梅】
冬至の頃に咲く,早咲きの梅。
とうじ-カボチャ【冬至―】🔗⭐🔉
とうじ-カボチャ [4] 【冬至―】
冬至の日に食べるカボチャ。中風の予防によいという。
とうじ-がゆ【冬至粥】🔗⭐🔉
とうじ-がゆ [3] 【冬至粥】
冬至の日に食べる小豆(アズキ)がゆ。厄を払うという。[季]冬。
とうじ-せん【冬至線】🔗⭐🔉
とうじ-せん [0] 【冬至線】
南回帰線の別名。
とうじ-てん【冬至点】🔗⭐🔉
とうじ-てん [3] 【冬至点】
黄道上の黄経二七〇度の点。
→冬至
とう-じ【当寺】🔗⭐🔉
とう-じ タウ― [1] 【当寺】
この寺。当山。
とう-じ【当事】🔗⭐🔉
とう-じ タウ― [1] 【当事】
ある事に直接関係すること。
とうじ-しゃ【当事者】🔗⭐🔉
とうじ-しゃ タウ― [3] 【当事者】
その事に直接関係のある人。
とうじ-しゃ-しゅぎ【当事者主義】🔗⭐🔉
とうじ-しゃ-しゅぎ タウ― [5] 【当事者主義】
訴訟手続きに関して,訴訟の主導権を当事者に与え,裁判所は介入しない原則。
⇔職権主義
とうじ-しゃ-てきかく【当事者適格】🔗⭐🔉
とうじ-しゃ-てきかく タウ― [5] 【当事者適格】
民事訴訟法上,特定の権利関係について,訴訟当事者として有効に訴訟を追行し本案判決を受けることができる資格。訴訟追行権。訴訟実施権。原告適格。
とうじ-しゃ-のうりょく【当事者能力】🔗⭐🔉
とうじ-しゃ-のうりょく タウ― [5] 【当事者能力】
(1)訴訟法上,原告・被告などの訴訟当事者となることができる一般的能力。原則として,自然人および法人はすべて当事者能力を有する。
(2)当事者として,責任をもって事態に対処できる能力。
とう-じ【当時】🔗⭐🔉
とう-じ タウ― [1] 【当時】
(1)過去の一時期をさしていう。昔のそのころ。あのころ。「―を知る人はもういなくなった」「―の流行」
(2)現在。今。「何と云つても時代遅れだから―の人気(ジンキ)に向くものは出来ねえ/社会百面相(魯庵)」
とう-じ【杜氏】🔗⭐🔉
とう-じ [1] 【杜氏】
酒を作る職人。また,その長。とじ。さかとうじ。
とう-じ【悼辞】🔗⭐🔉
とう-じ タウ― [0] 【悼辞】
人の死をいたみ弔う文。弔辞。
とう-じ【湯治】🔗⭐🔉
とう-じ タウヂ [0] 【湯治】 (名)スル
温泉や薬草入りの湯にはいって病気を治療すること。「―客」「山の湯で―する」
とうじ-ば【湯治場】🔗⭐🔉
とうじ-ば タウヂ― [0] 【湯治場】
湯治をする場所。温泉場。
とう-じ【答辞】🔗⭐🔉
とう-じ タフ― [0] 【答辞】
答えとして述べる言葉。式場で,式辞・告辞・祝辞などに答礼する言葉。
とう-じ【蕩児】🔗⭐🔉
とう-じ タウ― [1] 【蕩児】
身持ちのよくない者。遊蕩児。蕩子。
とう-じ【東寺】🔗⭐🔉
とう-じ 【東寺】
(1)教王護国寺の通称。
(2)〔(1)でつくられたことから〕
湯葉の別称。
とうじ-は【東寺派】🔗⭐🔉
とうじ-は 【東寺派】
古義真言宗系の一派。教王護国寺を本山とする。
とうじ-まき【東寺巻(き)】🔗⭐🔉
とうじ-まき [0] 【東寺巻(き)】
白身の魚や海老(エビ)・野菜などを湯葉で巻いたもの。揚げたり,調味しただしで煮るなどして調理する。
とう-じ【登時】🔗⭐🔉
とう-じ [1] 【登時】 (副)
すぐに。即刻。即座。
〔旧軍隊で用いられた語〕
とうじ-いん【等持院】🔗⭐🔉
とうじ-いん トウヂ
ン 【等持院】
京都市北区等持院北町にある臨済宗天竜寺派の寺。山号,万年山。1341年夢窓疎石を開山として足利尊氏が創建。尊氏が葬られて以後,足利氏歴代の廟所となる。寺号は尊氏の法号にちなむ。尊氏以下歴代将軍の木像や位牌がまつられる。
ン 【等持院】
京都市北区等持院北町にある臨済宗天竜寺派の寺。山号,万年山。1341年夢窓疎石を開山として足利尊氏が創建。尊氏が葬られて以後,足利氏歴代の廟所となる。寺号は尊氏の法号にちなむ。尊氏以下歴代将軍の木像や位牌がまつられる。
とう-じき【当色】🔗⭐🔉
とう-じき タウ― 【当色】
(1)律令制で,位階に応じて定められた衣服の色,またはその衣服。服色の規定は,685年(天武14)7月初見。その後変遷を経て,養老令では,親王一〜四品・諸王一位・諸臣一位は深紫,諸王二〜五位・諸臣二〜三位は浅紫,四位は深緋,五位は浅緋,六位は深緑,七位は浅緑,八位は深縹,初位は浅縹と規定。位色(イシキ)。
(2)律令制下,広く同じ種類・身分であることをいった語。「―婚」
とう-じき【陶磁器】🔗⭐🔉
とう-じき タウ― [3] 【陶磁器】
粘土に長石・石英などの粉末を混ぜて練り固め,成形・乾燥・焼成した製品の総称。素地(キジ)の状態,焼成温度などによって土器・陶器・
器(セツキ)・磁器に分けられ,後者ほど焼成温度が高い。
器(セツキ)・磁器に分けられ,後者ほど焼成温度が高い。
とうしき-ほう【塔式法】🔗⭐🔉
とうしき-ほう タフシキハフ [0] 【塔式法】
硫酸の製造法の一。鉛室を用いずに数基の塔内で,窒素酸化物を触媒にし二酸化硫黄を酸化,硫酸を製造。現在ではほとんど用いられない。
とうじく-しょうけい【等軸晶系】🔗⭐🔉
とうじく-しょうけい トウヂクシヤウケイ [5] 【等軸晶系】
⇒立方晶系(リツポウシヨウケイ)
とうじ-ご【頭字語】🔗⭐🔉
とうじ-ご [0] 【頭字語】
〔acronym〕
語の先頭の字や音節を組み合わせて綴り読みにした語。ナトー(NATO)・フー(WHO)・ユネスコ(UNESCO)など。
とう-ししつ【糖脂質】🔗⭐🔉
とう-ししつ タウ― [3] 【糖脂質】
広く動植物組織中に存在する複合脂質の一種。脂肪酸または脂肪族アルコールと糖が結合した構造を基本構造とする化合物。グリコリピド。
とう-しすう【頭示数・頭指数】🔗⭐🔉
とう-しすう [4] 【頭示数・頭指数】
頭長に対する頭幅の百分率。形質人類学などで,頭の形の比較・分類に用いられる。頭蓋(トウガイ)骨の計測値によるものを頭蓋示数という。
とうじ-せい【等時性】🔗⭐🔉
とうじ-せい [0] 【等時性】
時間の間隔が一定で等しいこと。特に,周期運動の周期が振れ幅に無関係で一定な場合をいう。「振り子の―」
とう-じつ【冬日】🔗⭐🔉
とう-じつ [0] 【冬日】
(1)冬の日光。
(2)冬の日。冬。
とう-じつ【当日】🔗⭐🔉
とう-じつ タウ― [0][1] 【当日】
物事の行われるその日。「事故―の模様を話す」「―雨天の際は順延する」
とう-しみ【灯心】🔗⭐🔉
とう-しみ 【灯心】
〔「とうじみ」とも〕
「とうしん(灯心)」に同じ。「油・―までもてのぼらせ給ふ/栄花(駒競べの行幸)」
とうし-もく【等翅目】🔗⭐🔉
とうし-もく [3] 【等翅目】
昆虫の分類上の一目。シロアリの類。前ばねと後ばねの形や大きさが同じ。女王・王・働きアリ・兵アリなどの階級があり,社会生活を営む。等翅類。
とうじ【冬至】(和英)🔗⭐🔉
とうじ【冬至】
the winter solstice.
とうじ【当時】(和英)🔗⭐🔉
とうじ【当時】
at that time;then;→英和
in those days.〜の of those days;the then.
とうじ【湯治に行く】(和英)🔗⭐🔉
とうじ【湯治に行く】
gofor the baths.‖湯治客 visitors at hot springs.湯治場 a watering place (場所);a spa hotel (旅館).
とうじ【答辞】(和英)🔗⭐🔉
とうじ【答辞】
an address in reply.
とうじ【統治】(和英)🔗⭐🔉
とうじ【統治】
⇒統治(とうち).
とうじき【陶磁器】(和英)🔗⭐🔉
とうじき【陶磁器】
pottery;ceramics.→英和
とうじしゃ【当事者】(和英)🔗⭐🔉
とうじしゃ【当事者】
the person concerned.
とうじせい【等時性】(和英)🔗⭐🔉
とうじせい【等時性】
《理》isochronism.〜の isochronous.→英和
とうじつ【当日】(和英)🔗⭐🔉
とうじつ【当日】
that day.当日売りの切符 a ticket sold on the day of performance (劇場の).
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