ほか【外】 外に五件ある→いがい いがい【以外】 以内　自余　他(た)　外(ほか)〈に五件ある〉　この他(た)　この外　その他　その外

ほか【他】 　他へ行く→よそ よそ【余所・他所】 他(ほか・た)の−所・場所　他所(たしょ)　他(ほか)〈へ行く〉　他(た)〈の所〉　別(べつ) ▽他(ほか・た)の−家・人　他家　他人

ほかげ【火影】 かげ【影】 （かたち）　影が映る　月の影（形）　影法師　人影　月影　星影　火影　陰影　暗影　投影　シルエット

ほかけぶね【帆掛け舟】 →ふね ふね【舟】 （小さいもの）　舟で釣る　小舟　帆掛け舟　帆前舟　釣り舟　渡し舟　渡船(とせん)　艀(はしけ)　丸木舟　筏(いかだ)　ボート　モーターボート　ヨット　ランチ　ジャンク　屋形舟　楼舟

ほかない とても【迚も】 (1) 迚も大きい　誠に　頗(すこぶ)る　甚(はなは)だ　極めて　至って　いかにも　余りに〈忙しいので〉　殊の外　飛び切り　飛び抜けて　底抜けに　途轍(とてつ)もなく　恐ろしく　素晴らしく　一方ならず　近頃(ちかごろ)になく　この上もなく　よくよく〈馬鹿だ〉　並々ならず　返す返すも〈残念だ〉　〈悲惨を〉極める　〈不都合〉極まる　〈遺憾に〉堪えない　〈感謝の〉ほかない　〈深謝の〉極み　〈感激の〉至り　実に　極(ご)く　馬鹿(ばか)に　本当に　非常に　法外に　極端に　極度に　大変　大層　随分　滅法　〈感謝〉至極　(2) 迚もできない→どうしても

ほかならない【他ならない】 他でもない　以外の−ものではない・何物でもない　正にそのものである　そのものずばり