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ほか【外】
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ほか【外】
(一)話題になっているものを除いた△もの(所)。
「佐藤―〔=…と、そのほかに〕五名/―〔=別〕の店/―〔=別〕の日であいている時間はありませんか/―〔=別の△場所(方面)〕を捜す/―に〔=(a)それ以外に。(b)特に取り立てて〕問題はありませんか/―でもない〔=今から取り上げるのは、先刻御承知の…のことですが〕」
(二)関係するものを除いたもの。外部。
「内に人が無ければ、―〔=よそ〕から捜すことになる/たまには―〔=いつもと違う店〕から取って済ませる」
(三)ある限度・許容範囲を超えた所。
「△沙汰サタ(論・問題)の―/思いの―〔=予想外〕/恋は思案の―」
[二](副助)
〔「ほかない」などの形で〕それ以外には手段・方法が無いことを表わす。
「私としては行く―ない/こうなったからには謝アヤマる―ない/そうするより―仕方あるまい/△気の毒(迷惑至極)と言う―は無い〔=これ以上に…なことは無い〕」
[表記][一]は、「《他」とも書く。

ほかい【補回】ホクワイ[0]🔗⭐🔉
ほかい【補回】ホクワイ[0]
〔野球で〕九回で勝負がつかない時、回を延長すること。また、その回。
「―戦[0][2]〔=延長戦〕」
ほかく【捕獲】ホクワク[0]🔗⭐🔉
ほかく【捕獲】ホクワク[0]
―する
(一)動物を傷付けずに生け捕りにすること。
(二)〔敵国の船などを〕つかまえること。
ほかく【補角】[1][0]🔗⭐🔉
ほかく【補角】[1][0]
〔幾何学で〕平角より小さい角が与えられた時、平角からその角を引いた大きさの角。
ほかげ【火影】[0]🔗⭐🔉
ほかげ【火影】[0]
(一)〔暗い所で見える〕灯火の光。
(二)ともしびにうつしだされた姿。
[表記]「《灯影」とも書く。
[かぞえ方]一幅(イツプク)
ほかげ【帆影】[0][2]🔗⭐🔉
ほかげ【帆影】[0][2]
遠くに見える、船の帆(の姿)。
ほかけぶね【帆掛け船】【帆掛船】[4]🔗⭐🔉
ほかけぶね【帆掛け船】【帆掛船】[4]
帆をかけて走る船。
ほかならない【他ならない】[4]🔗⭐🔉
ほかならない【他ならない】[4]
(一)…以外のものではない。まさに…そのものだ。
「努力の結果に―」
(二)他の人と違って、特別の関係にある。
「―あなたのことだから…」
ほかならぬ【他ならぬ】[4]🔗⭐🔉
ほかならぬ【他ならぬ】[4]
ほかならない。
「―…である〔=今から言及するのは、あなたも御承知の…である〕」
ほかほか🔗⭐🔉
ほかほか
(副)
―と/―する
(一)[1]物理的な意味でのぬくみが感じられることを表わす。
「背中から―あたたまって来た」
(二)[0]湯気・水蒸気が立つことを表わす。
「―の焼きイモ」
ほかん【保管】ホクワン[0]🔗⭐🔉
ほかん【保管】ホクワン[0]
―する 他人の物を預かって管理すること。
「―料[2]」
ほかん【補完】ホクワン[0]🔗⭐🔉
ほかん【補完】ホクワン[0]
―する △空白になっている(不十分な)所を補って、全体として完全なものにすること。
「―的役割」
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