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ゆ【湯】🔗⭐🔉
ゆ【湯】
水 白湯(さゆ) 沸かし湯
▽煮え湯 熱湯 熱水 沸湯
▽湯冷まし 温(ぬる)ま湯 温湯 微温湯

ゆあがり【湯上がり】🔗⭐🔉
ゆあがり【湯上がり】
→にゅうよく
とき【時】
(1) この時に当たり 折(おり) 砌(みぎり) 頃(ころ) 程(ほど) 際(さい) 〈お越しの〉節(せつ)〈は〉 時期 時節 時分
▽寝しな〈に飲む〉 寝入りばな〈を襲われる〉 起き抜け 湯上がり
▽【秋】 危急存亡の秋 重大時 (2) 時は金なり 時間 光陰 年月 歳月 月日(つきひ) タイム
にゅうよく【入浴】
入湯 浴湯 洗浴 沐浴(もくよく) 湯浴(ゆあ)み 腰湯
▽水浴び 水浴 行水(ぎょうずい)
▽湯上がり 風呂(ふろ)上がり 浴後
ゆいごん【遺言】🔗⭐🔉
ゆいごん【遺言】
→かきおき
かきおき【書き置き】
置き文(ぶみ) 置き手紙 遺書 遺簡 遺文 遺言(ゆいごん) 遺言状
▽書き納め 絶筆
ゆいごんじょう【遺言状】🔗⭐🔉
ゆいごんじょう【遺言状】
かきおき【書き置き】
置き文(ぶみ) 置き手紙 遺書 遺簡 遺文 遺言(ゆいごん) 遺言状
▽書き納め 絶筆
ゆいしょ【由緒】🔗⭐🔉
ゆいしょ【由緒】
→いわれ
いわれ【謂われ】
故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳(わけ) 意味合い 言い伝え 理由 原因 由来 来由 因由 事由 沿革 来歴 故事 由緒(ゆいしょ) 因縁 故事
えん【縁】
縁(えにし・ゆかり) 繋(つな)がり 絆(きずな) 因(ちな)み 誼(よし)み コネ 縁故 所縁 因縁(いんねん) 奇縁 好縁 良縁 合い縁 悪縁 宿縁 腐れ縁 縁起 縁由 由緒(ゆいしょ)
もと【本】
(よりどころ) 本を−正す・尋ねる 大本 〈事件の〉発端 端緒 淵源(えんげん) 本源 由緒(ゆいしょ)
ゆいのう【結納】🔗⭐🔉
ゆいのう【結納】
→やくする
やくする【約する】
決める 〈再会を〉契る 申し合わせる 取り決める 約束 約定(やくじょう) 契約 協約 協定 協商 誓約 盟約 確約 締盟
▽口約束 口約 口頭契約 前約 先約 予約 特約 内約 密約 秘約 陰約 黙約 黙契 コントラクト アグリーメント
▽結納(ゆいのう) 納采(のうさい)〈の儀〉
ゆう【夕】🔗⭐🔉
ゆう【夕】
→ゆうがた
ゆうがた【夕方】
朝方 夕(ゆう) 〈音楽の〉夕べ 暮れ 夕暮れ 夕間暮れ 日暮れ 日の暮れ 暮れ時 暮れ方 日暮れ方 黄昏(たそがれ) 宵の口 晩方 入相(いりあい)〈の鐘〉 日の入り 夕刻 薄暮〈に及ぶ〉 暮夜〈密かに〉
▽夕焼け 夕映え 夕昏(ゆうこん) 夕景 晩景

ゆう【結う】🔗⭐🔉
ゆう【結う】
帯・垣−を結う 結わえる 〈紐を〉結ぶ
▽島田に結う 〈髪を〉整える
▽髪結い お髪(ぐし)上げ 結髪 束髪
むすぶ【結ぶ】
解く 結わえる 縛る 縛り上げる 〈罪人を〉縛する 連結 結合 結束 〈条約を〉締結〈する〉
ととのえる【整える】
乱す 室内・準備・隊列−を整える 整理 整頓(せいとん) 斉整(せいせい) 恪整(かくせい)


ゆういぎ【有意義】🔗⭐🔉
ゆういぎ【有意義】
無意義 意味・意義−がある 役に立つ 有益 有用

ゆういん【誘因】🔗⭐🔉
ゆういん【誘因】
→げんいん
きっかけ【切っ掛け】
糸口 手掛かり 足掛かり 弾み 鍵(かぎ) 発端 端緒 〈発展の〉契機〈となる〉 動機 転機 誘因 動因 要因 導火線
げんいん【原因】
結果 因 素因 由因 真因 起因 誘因 成因 作因 原由 理由 事由 由縁 因縁(いんねん) 所為(せい) 為(ため) 〈過労が〉因(もと)〈で死ぬ〉 〈事故は過失に〉因る
▽近因 遠因 死因 訴因 勝因 敗因

ゆううつ【憂鬱】🔗⭐🔉
ゆううつ【憂鬱】
→ふさぐ
うっとうしい【鬱陶しい】
清々しい 晴れ晴れしない どんより じめじめ 蒸し蒸し 陰鬱(いんうつ) 憂鬱 陰気 鬱結 鬱塞(うっそく) 沈鬱
ふさぐ【鬱ぐ】
(気持ちが) 心・気−が鬱ぐ 鬱ぎ・考え−込む 沈む 滅入(めい)る 物憂い 気が−詰まる・晴れない 鬱陶(うっとう)しい 憂鬱 陰鬱 沈鬱 憂愁

ゆうえき【有益】🔗⭐🔉
ゆうえき【有益】
→やくだつ
やくだつ【役立つ】
用立つ 役・用−に立つ 益する 〈才能・教訓−が〉生きる 間に合う 有益 有用 有効 実用的 寄与 貢献
ゆういぎ【有意義】
無意義 意味・意義−がある 役に立つ 有益 有用

ゆうえつ【優越】🔗⭐🔉
ゆうえつ【優越】
→まさる
まさる【勝る】
(分量) 気の勝った女 抜きん出る 立ち勝る 上手(うわて) 凌駕(りょうが) 傑出
▽【優る】 (品質) 質の優った品 優良 優秀 優越 卓越 卓出 卓抜 卓絶 卓逸
ゆうえん【悠遠】🔗⭐🔉
ゆうえん【悠遠】
→いつまでも
いつまでも【何時迄も】
永(とこし)えに 末永く 行く末永く 後々(あとあと)まで 幾久しく 相も変わらず 永久 永遠 恒久〈平和〉 悠久 悠遠 無窮〈に伝わる〉 久遠(くおん) 不滅 不朽〈の名作〉 鶴(つる)は千年、亀(かめ)は万年
とおい【遠い】
近い 離れた 遥(はる)か 遥々 遠方 遠隔〈の地〉 〈前途〉遼遠(りょうえん) 悠遠〈の彼方〉

ゆうが【優雅】🔗⭐🔉
ゆうが【優雅】
→じょうひん
しとやか【淑やか】
がさつ 物柔らか ゼントル 従順 温雅 温従 優雅 典雅 閑雅 静寂 貞淑
じょうひん【上品】
下品 優雅 優美 都雅 典雅〈な服装〉 古雅 高尚 高貴 高雅 秀麗 端麗 流麗 典麗 瀟洒(しょうしゃ) 楚々(そそ) 清楚(せいそ) 端正 洗練された 気高い 雅(みや)びやか 雅びた エレガント ノーブル


ゆうかい【誘拐】🔗⭐🔉
ゆうかい【誘拐】
→つれだす
つれだす【連れ出す】
連れ去る 拐(かどわか)す 〈子供を〉攫(さら)う 引き・誘(おび)き−出す 誘拐(ゆうかい) 拐引 勾引(こういん)
▽人攫い 子供攫い 拐児(かいじ) 誘拐者
ゆうかく【遊郭・遊廓】🔗⭐🔉
ゆうかく【遊郭・遊廓】
→いろまち
いろまち【色街】
色里 花街(はなまち) 廓(くるわ) 花柳の街 花柳界 花街(かがい) 遊里 遊廓 遊女街 女郎屋
ゆうがた【夕方】🔗⭐🔉
ゆうがた【夕方】
朝方 夕(ゆう) 〈音楽の〉夕べ 暮れ 夕暮れ 夕間暮れ 日暮れ 日の暮れ 暮れ時 暮れ方 日暮れ方 黄昏(たそがれ) 宵の口 晩方 入相(いりあい)〈の鐘〉 日の入り 夕刻 薄暮〈に及ぶ〉 暮夜〈密かに〉
▽夕焼け 夕映え 夕昏(ゆうこん) 夕景 晩景
ひのいり【日の入り】
日の出 日没 夕日(ゆうひ) 夕陽(せきよう) 残陽 斜陽 落陽 落日 斜日 サンセット
▽夕焼け 夕映え 夕照 反照


ゆうかん【勇敢】🔗⭐🔉
ゆうかん【勇敢】
→いさましい
いさましい【勇ましい】
雄々しい〈姿〉 凛々(りり)しい 勇敢 果敢 果断 勇壮 勇猛 勇健 勇武 壮烈 精悍(せいかん)〈な目付き〉 敢然〈と向かう〉
ゆうき【勇気】🔗⭐🔉
ゆうき【勇気】
勇 武勇 豪勇 沈勇 闘志〈満々〉 胆力 意気 元気 気力 覇気 ファイト
▽蛮勇 猪勇(ちょゆう) 暴勇 匹夫の勇 暴虎(ぼうこ)の勇 暴虎憑河(ひょうか)の勇
とうし【闘志】
闘魂 戦意 勇気 気力 覇気 闘争心 闘争−精神・意欲 ファイト
いき【意気】
気勢〈が揚がる〉 気概 元気 気力 根性(こんじょう) 気性(きしょう) 甲斐性(かいしょう) 意地 意気地(いきじ) 気合い〈が掛かる〉 心意気 意気込み
げんき【元気】
(1) 元気がある 気力 精力 活力 意気 生気〈に満ちる〉 壮気 血気〈に逸る〉 活気 英気 神気 覇気 気迫 気概 甲斐性(かいしょう) 気合い (2) 元気に過ごす 〈体が〉達者〈だ〉 健康 健全 壮健 強健 無病〈息災〉 丈夫 矍鑠(かくしゃく) 健やか しゃんしゃん ぴんぴん
#(相手方が) お元気 ご機嫌麗しく お健やかなお姿 ご健勝にてお過ごし お健泰の趣 ご壮健の由 ご清健の段 ご勇健にて
▽(自分側が)→ぶじ
ゆうぎ【遊戯】🔗⭐🔉
ゆうぎ【遊戯】
(音楽的) 子供の遊戯 遊び 遊び事 戯れ〈の時〉
あそび【遊び】
慰み 遊楽 娯楽 清遊 逸遊 遊興 豪遊 大尽遊び
▽遊山(ゆさん) 行楽 山遊び 野遊び 舟遊び 夜遊び
▽遊蕩(ゆうとう) 淫遊(いんゆう) 道楽 女遊び 色遊び 悪遊び
ゆうぎ【遊技】🔗⭐🔉
ゆうぎ【遊技】
(勝負事) 大人(おとな)の遊技 娯楽 遊び 暇潰(つぶ)し
あそび【遊び】
慰み 遊楽 娯楽 清遊 逸遊 遊興 豪遊 大尽遊び
▽遊山(ゆさん) 行楽 山遊び 野遊び 舟遊び 夜遊び
▽遊蕩(ゆうとう) 淫遊(いんゆう) 道楽 女遊び 色遊び 悪遊び
ゆうきゅう【悠久】🔗⭐🔉
ゆうきゅう【悠久】
→いつまでも
いつまでも【何時迄も】
永(とこし)えに 末永く 行く末永く 後々(あとあと)まで 幾久しく 相も変わらず 永久 永遠 恒久〈平和〉 悠久 悠遠 無窮〈に伝わる〉 久遠(くおん) 不滅 不朽〈の名作〉 鶴(つる)は千年、亀(かめ)は万年
ひさしい【久しい】
永い 永らく〈の間〉 長久 永久 悠久 恒久 弥久(びきゅう) 永劫(えいごう) 億劫(おくごう)
ゆうぐう【優遇】🔗⭐🔉
ゆうぐう【優遇】
→もてなす
たいぐう【待遇】
処遇 接遇 接待 持て成し 取り扱い 遇(あしら)い 〈酷い〉仕打ち
▽優遇 優待 好遇 礼遇 恩遇 殊遇 歓待
▽冷遇 薄遇 酷遇 虐待 迫害
もてなす【持て成す】
遇する 接待 歓待 優待 優遇 好遇 恩遇 殊遇
▽冷遇 薄遇 酷遇 虐待
ゆうぐれ【夕暮れ】🔗⭐🔉
ゆうぐれ【夕暮れ】
→ゆうがた
ゆうがた【夕方】
朝方 夕(ゆう) 〈音楽の〉夕べ 暮れ 夕暮れ 夕間暮れ 日暮れ 日の暮れ 暮れ時 暮れ方 日暮れ方 黄昏(たそがれ) 宵の口 晩方 入相(いりあい)〈の鐘〉 日の入り 夕刻 薄暮〈に及ぶ〉 暮夜〈密かに〉
▽夕焼け 夕映え 夕昏(ゆうこん) 夕景 晩景

ゆうこう【友好】🔗⭐🔉
ゆうこう【友好】
→よしみ
ゆうじょう【友情】
敵意 友愛 友好 友誼(ゆうぎ) 友睦(ゆうぼく) 親睦 〈昔の〉誼(よし)み フレンドシップ
よしみ【誼み】
親しみ 交わり 好意 懇意 友好 親善 親睦(しんぼく) 友誼(ゆうぎ) 交誼 情誼 旧誼 旧情

ゆうこう【有効】🔗⭐🔉
ゆうこう【有効】
無効 有効果 有効力 特効 著効 〈霊験〉灼(あらた)か

ゆうごう【融合】🔗⭐🔉
ゆうごう【融合】
→まざる
あわせる【合わせる】
(ぴったり) 手・数・時計(とけい)・調子−を合わせる 接ぎ・縫い−合わせる 接合 縫合 融合 合計 合算
▽【協せる】 (一つに) 力・心−を協せる 協力 協同 結束 結集 結合
まざる【混ざる・雑ざる】
(いっしょ) 酒に水が混ざる 〈雑音が〉混(ま)じる 〈粗悪品が〉混(こん)じる 溶け込む 混合 融合 混和 混同
ゆうし【雄姿・勇姿】🔗⭐🔉
ゆうし【雄姿・勇姿】
→すがた
すがた【姿】
身構え 居住まい〈を正す〉 男振り 形 スタイル ポーズ 姿勢 姿態 風姿 風采(ふうさい) 形相(ぎょうそう) 様子 格好 雄姿 英姿 玉姿 威容 威風
▽肖像 影像 絵姿(えすがた)
ゆうし【勇士】🔗⭐🔉
ゆうし【勇士】
勇者 勇夫 強者 強夫 猛士 烈士 志士 健児 強豪 健豪 覇者(はしゃ) 猛者(もさ) 兵(つわもの) 益荒男(ますらお) 剛(ごう)の者
ゆうし【有志】🔗⭐🔉
ゆうし【有志】
志士 〈赤穂〉義士 義民 国士
▽好漢 快漢 快傑 快男子 快男児
▽篤志家 奔走家
ゆうしゅう【優秀】🔗⭐🔉
ゆうしゅう【優秀】
→ゆうとう
えらい【偉い】
優れた 偉大 立派 優秀 傑出 有徳
▽高位 高官
まさる【勝る】
(分量) 気の勝った女 抜きん出る 立ち勝る 上手(うわて) 凌駕(りょうが) 傑出
▽【優る】 (品質) 質の優った品 優良 優秀 優越 卓越 卓出 卓抜 卓絶 卓逸
ゆうとう【優等】
優秀 優良 秀逸 秀抜 〈成績〉抜群 出群 傑出〈した作品〉
▽上等 特等 特選
りっぱ【立派】
貧弱 見事 素敵(すてき) 上出来 素晴らしい 華々しい〈式典〉 麗々しい デラックス ゴージャス ワンダフル 壮麗 華麗 豪華〈版〉 豪勢 壮大 雄大 雄渾(ゆうこん) 優秀 秀逸 洗練
▽天晴(あっぱ)れ 頼もしい 歴(れっき)とした〈会社〉 〈威風〉堂々

ゆうじょ【遊女】🔗⭐🔉
ゆうじょ【遊女】
遊君 女郎 娼妓(しょうぎ) 娼婦 娼女 傾城(けいせい) 傾国 花魁(おいらん) 遊び女(め) 浮かれ女 戯(たわ)れ女
しょうふ【娼婦】
娼妓(しょうぎ) 売女(ばいじょ) 売春婦 売笑婦 醜業婦 賎業(せんぎょう)婦 淫売(いんばい)婦 公娼 私娼 街娼 夜の女 街の女 闇(やみ)の女 夜鷹(よたか) 売女(ばいた) パンパン
▽遊女 大夫(たゆう) 花魁(おいらん) 傾城(けいせい) 傾国 女郎
ゆうしょう【優勝】🔗⭐🔉
ゆうしょう【優勝】
→かち
かち【勝ち】
負け 勝利 優勝 大勝 圧勝 快勝 完勝 全勝 辛勝 戦勝
▽連勝 連戦連勝 百戦百勝 勝ち−通し・続け
は【覇】
覇権〈を争う〉 王座〈を占める〉 優勝 主導権〈を握る〉 支配権

ゆうじょう【友情】🔗⭐🔉
ゆうじょう【友情】
敵意 友愛 友好 友誼(ゆうぎ) 友睦(ゆうぼく) 親睦 〈昔の〉誼(よし)み フレンドシップ
よしみ【誼み】
親しみ 交わり 好意 懇意 友好 親善 親睦(しんぼく) 友誼(ゆうぎ) 交誼 情誼 旧誼 旧情

ゆうじん【友人】🔗⭐🔉
ゆうじん【友人】
→ともだち
しりあい【知り合い】
知るべ 頼り 近付き 見知り 顔見知り 見知り越し 古・昔−馴染(なじ)み 隣人 知人 知友 知己 友人 親友 相知の間柄 相識 知縁 知音(ちいん) 辱知 旧知 旧識 故旧
#(自分側と) お近付きいただく ご別懇を賜る ご懇意 ご交際 ご辱知 ご知音(ちいん)
ともだち【友達】
友 馴染(なじ)み 仲良し フレンド 友人 朋友(ほうゆう) 交友 知友 同友 親友 親朋 好友 知音(ちいん) 知己 畏友(いゆう) 高友 徳友 莫逆(ばくぎゃく)・心腹・蘭交(らんこう)・断金・膠漆(こうしつ)・管鮑(かんぽう)−の友
▽幼馴染(おさななじ)み 昔馴染み 竹馬・騎竹−の友 学校友達 学友 級友 校友 同窓 同学 寮友 旧友 故旧 旧知 旧識 旧朋
#(相手方の) ご令友 ご親友 ご学友 〔姓名〕様
▽(自分側の) 友人 親友 学友 〔姓名〕氏 〔姓名〕様
ゆうすう【有数】🔗⭐🔉
ゆうすう【有数】
→ゆびおり
さいこう【最高】
最低 最上 最良 最善 至高 至上 無上 無比 極上(ごくじょう) 〈美の〉極致(きょくち) 極点〈に達する〉 頂点 屈指 有数 随一 絶好 一流 絶世 日本一 世界一 ベスト 指折り 粒選(つぶよ)り 粒揃(つぶぞろ)い 選り抜き 何より〈の頂き物〉 この上ない
ゆびおり【指折り】
五指・十指−に入る 一、二を争う 屈指の〈強打者〉 上位の 有数の〈学者〉

ゆうずう【融通】🔗⭐🔉
ゆうずう【融通】
→やりくり
かしかり【貸し借り】
貸借 融通
▽貸し 貸し−付け・出し 賃貸し 又貸し 貸出 貸与
▽借り 借り入れ 賃借り 又借り 借入 借用 拝借 前借 借金 借銭 借財 負債
かねぐり【金繰り】
金回り〈がいい〉 遣(や)り繰り〈算段〉 資金繰り 資金調達 金融 融通
くりあわせる【繰り合わせる】
差し繰る 遣(や)り繰りする 都合を付ける 都合する 工夫 操作 融通
もちいる【用いる】
(1) 道具を用いる 使う 用立てる 役立てる 使用 行使 活用 運用 適用 充用 善用 応用 流用 融通 乱用 (2) 人を用いる 雇う 取り立てる 雇用 採用 任用 挙用 登用 抜擢(ばってき)
やりくり【遣り繰り】
差し繰り 切り盛り 融通 工面(くめん) 工夫(くふう) 算段 無理算段 才覚 操作 運用
ゆうする【有する】🔗⭐🔉
ゆうする【有する】
→もつ
もつ【持つ】
(自分のものとして) 手に・妻を−持つ 有する 領する 占める 手に取る 〈疑問を〉懐(いだ)く 〈妻・財産・教養−が〉有る 所持 把持 携帯〈品〉 所有 保有 享有 所蔵
▽国有 公有 共有 私有
ゆうぜん【悠然】🔗⭐🔉
ゆうぜん【悠然】
→ゆったり
おちつき【落ち着き】
座り〈が悪い〉 安定
▽〈物に〉動じない 冷静 沈着 自若 泰然 悠然 悠々 従容(しょうよう)〈として〉
のんびり
くよくよ ゆったり おちおち〈寝られない〉 伸び伸び 呑気(のんき) 気長 気楽 長閑(のどか) 悠然 悠々 悠長 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) スローモー
へいき【平気】
冷静〈を装う〉 平静 沈着 鷹揚(おうよう)〈な人柄〉 磊落(らいらく) 奔放 おおらか
▽平然 泰然 悠然 冷然 恬然(てんぜん) 悠揚〈迫らず〉 従容(しょうよう) 自若
ゆったり
のんびり おおらか 落ち着いて 慌てない 気長〈に構える〉 悠然 悠長 悠揚〈迫らず〉 悠々 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) 泰然自若

ゆうそう【勇壮】🔗⭐🔉
ゆうそう【勇壮】
→いさましい
いさましい【勇ましい】
雄々しい〈姿〉 凛々(りり)しい 勇敢 果敢 果断 勇壮 勇猛 勇健 勇武 壮烈 精悍(せいかん)〈な目付き〉 敢然〈と向かう〉
つよい【強い】
逞(たくま)しい 強力 強壮 勇壮 強剛 屈強 強大 強固 無敵〈艦隊〉
▽きつい どぎつい
ひそう【悲壮】
勇壮 壮烈〈無比〉 壮絶 雄烈 義烈 烈々
ゆうたい【優待】🔗⭐🔉
ゆうたい【優待】
→もてなす
たいぐう【待遇】
処遇 接遇 接待 持て成し 取り扱い 遇(あしら)い 〈酷い〉仕打ち
▽優遇 優待 好遇 礼遇 恩遇 殊遇 歓待
▽冷遇 薄遇 酷遇 虐待 迫害
もてなす【持て成す】
遇する 接待 歓待 優待 優遇 好遇 恩遇 殊遇
▽冷遇 薄遇 酷遇 虐待
ゆうだい【雄大】🔗⭐🔉
ゆうだい【雄大】
→おおきい
おおがかり【大掛かり】
こぢんまり 大仕掛け 大々的 大規模 雄大〈な計画〉 雄壮 壮大
おおきい【大きい】
小さい 大きな でかい 厳(いか)つい 大型 大柄 大(おお)〈騒ぎ〉 大(だい)〈規模〉 巨大 膨大 長大 広大 雄大 壮大 最大 豪壮〈な邸宅〉
りっぱ【立派】
貧弱 見事 素敵(すてき) 上出来 素晴らしい 華々しい〈式典〉 麗々しい デラックス ゴージャス ワンダフル 壮麗 華麗 豪華〈版〉 豪勢 壮大 雄大 雄渾(ゆうこん) 優秀 秀逸 洗練
▽天晴(あっぱ)れ 頼もしい 歴(れっき)とした〈会社〉 〈威風〉堂々



ゆうだち【夕立】🔗⭐🔉
ゆうだち【夕立】
→あめ
あめ【雨】
〈酷い〉降り 小雨(こさめ) 小降り 霧雨 糠雨(ぬかあめ)
▽本降り 長雨(ながあめ) 霖雨(りんう) 梅雨 五月雨(さみだれ) 春雨(はるさめ) 秋雨(あきさめ)
▽霙(みぞれ) 氷雨(ひさめ) 雪混じり
▽俄(にわ)か雨 通り雨 夕立 村雨(むらさめ) 時雨(しぐれ) 村時雨 驟雨(しゅうう)
▽大雨 大降り 豪雨 強雨 猛雨 集中豪雨 雷雨 暴風雨
▽甘雨 好雨 慈雨 雨水 天水
ゆうちょう【悠長】🔗⭐🔉
ゆうちょう【悠長】
→ゆったり
おそい【遅い】
速い 仕事・テンポ−が遅い 鈍(のろ)い 徐(おもむ)ろ のろのろ そろそろ そろり ゆっくり のんびり 愚図愚図する スロー 遅々 悠長 緩慢 遅鈍
▽【晩い】
早い 時間・夜−が晩い 〈夜が〉更ける 〈秋が〉深ける
▽手後れ 後れ馳(ば)せ〈ながら〉 晩蒔(おそま)き
のんびり
くよくよ ゆったり おちおち〈寝られない〉 伸び伸び 呑気(のんき) 気長 気楽 長閑(のどか) 悠然 悠々 悠長 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) スローモー
ゆったり
のんびり おおらか 落ち着いて 慌てない 気長〈に構える〉 悠然 悠長 悠揚〈迫らず〉 悠々 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) 泰然自若
ゆるやか【緩やか】
(1) 緩やかに動く 徐(おもむ)ろ やおら〈立ち上がる〉 ゆっくり ゆるり ゆるゆる そろりそろり〈と行く〉 そろそろ〈歩く〉 のんびり のんべんだらり 緩慢 遅鈍 徐々 緩徐 悠長 悠々 (2) 取り締まりが緩やかになる→ゆるい



ゆうとう【優等】🔗⭐🔉
ゆうとう【優等】
優秀 優良 秀逸 秀抜 〈成績〉抜群 出群 傑出〈した作品〉
▽上等 特等 特選
じょうとう【上等】
下等 上級 高級 上層 高層 上位 高位 高度 優等 飛び切り〈の品〉

ゆうどう【誘導】🔗⭐🔉
ゆうどう【誘導】
→みちびく
さそう【誘う】
誘(いざな)う 促す 連れ出す 呼び−掛ける・止める 話し掛ける 勧誘 誘致 誘引 誘導
▽客引き 宿引き
#(自分側を) お誘いを賜る ご勧誘にあずかる ご招誘くださる ご恩誘に接する ご誘引を被る ご懇誘を辱(かたじけな)くする
とおす【通す】
糸を通す ぶっ・突き−通す 潜(くぐ)らせる
▽座敷へ通す 導く 案内 誘導
▽【透す】 光を透す 透(す)き通す 透明
みちびく【導く】
仕向ける 指導 指南 示教 案内 先導 誘導 教導 善導 教化 感化 薫化 陶化 訓陶 訓育 啓蒙 ガイド
#(自分側を) お導き ご指導を賜る ご教導にあずかる
▽(相手方を) ご協力−する・させていただく
ユートピア🔗⭐🔉
ユートピア
てんごく【天国】
地獄 極楽 浄土 西方浄土 十万億土 彼岸〈に達する〉 楽土 楽園 楽天地 パラダイス
▽理想郷 〈この世の〉桃源郷 桃源 仙境〈かと疑う〉 別世界 別天地 常世(とこよ) ユートピア
べってんち【別天地】
別世界 桃源郷 無可有(むかう)郷 仙境 仙界 壺天(こてん) 壺中天 理想郷 夢想郷 楽天地 〈この世の〉楽園 常世(とこよ) ユートピア
りそう【理想】
現実 理念 〈努力〉目標
▽理想的 最高 最上 アイデアル ビジョン
▽理想郷 桃源郷 ユートピア


ゆうに【優に】🔗⭐🔉
ゆうに【優に】
→じゅうぶん
じゅうぶん【十分・充分】
不十分 十分に 存分 充足 満足 十二分 堪能(たんのう) たっぷり みっちり よく〈煮る〉 篤と 優に 重々 心から 幾重にも 並々ならぬ

ゆうのう【有能】🔗⭐🔉
ゆうのう【有能】
無能 多能 多才 多芸 堪能 万能 敏腕 辣腕(らつわん) 腕利き 手八丁口八丁 海千山千
びんわん【敏腕】
才腕・辣腕(らつわん)〈−を振るう〉 腕利き〈の料理人〉 手利き 腕っこき

ゆうはん【夕飯】🔗⭐🔉
ゆうはん【夕飯】
朝飯 夜のご飯 夕飯(ゆうめし) 晩飯 夕ご飯 夕餉(ゆうげ)〈の膳〉 夕ご膳(ぜん) 夕食 晩餐(ばんさん)
▽夜食

ゆうひ【夕日】🔗⭐🔉
ゆうひ【夕日】
→ひのいり
たいよう【太陽】
太陰 日輪 火輪 金輪 烏輪(うりん) 天日 白日 日光 天陽 霊陽 天道(てんとう) 太明 陽(ひ)〈が−照る・強い〉 お日様 お天道様
▽朝日 初日 日出(にっしゅつ) 朝陽 旭陽(きょくよう) 旭日 日の出
▽夕日 入り日 西日 日没 傾日 落日 夕陽 斜陽 落陽 晩陽 暮照 残照 反照
ひのいり【日の入り】
日の出 日没 夕日(ゆうひ) 夕陽(せきよう) 残陽 斜陽 落陽 落日 斜日 サンセット
▽夕焼け 夕映え 夕照 反照


ゆうび【優美】🔗⭐🔉
ゆうび【優美】
→きれい
じょうひん【上品】
下品 優雅 優美 都雅 典雅〈な服装〉 古雅 高尚 高貴 高雅 秀麗 端麗 流麗 典麗 瀟洒(しょうしゃ) 楚々(そそ) 清楚(せいそ) 端正 洗練された 気高い 雅(みや)びやか 雅びた エレガント ノーブル
きれい【綺麗】
汚い 美しい 美々しい 華やか 艶(あで)やか 麗(うるわ)しい 美麗 華麗な装い 華美 優美な〈曲線〉 プリティー ビューティフル


ゆうびん【郵便】🔗⭐🔉
ゆうびん【郵便】
→てがみ
てがみ【手紙】
郵便 書簡 書状 書信 書札 書面 消息 音信(いんしん) 沙汰(さた) 手簡 手書 訪れ 便り レター
▽前便 後便
▽封書 はがき 親書 私信 公文 速達 急信 飛書 飛簡 飛文 急報
▽返信 返書 返事 返簡 返状 復書 回書
#(相手方の) お便り 貴状 貴書 貴簡 貴札 貴封 御状 御書 尊書 尊簡 尊札 台簡 台札 芳書 芳簡 芳札 芳墨 玉簡 玉札 玉章 華簡 華墨 華箋(かせん)
▽(自分側の) 卑書 卑簡 卑札 愚書 愚簡 愚札 寸書 寸簡 寸札 寸楮(すんちょ)
ゆうびんばこ【郵便箱】🔗⭐🔉
ゆうびんばこ【郵便箱】
郵便受け ポスト レターボックス
▽私書箱 私書函(かん)
▽状差し 郵便入れ
ゆうふく【裕福】🔗⭐🔉
ゆうふく【裕福】
→ゆたか
ゆたか【豊か】
乏しい 豊かな産物 〈産物に〉富む ざら〈にある〉 豊富〈な資料〉 豊饒(ほうじょう)〈な土地〉 豊潤 豊満 潤沢
▽【裕か】 裕かな暮らし 十分 裕福 富裕 贅沢(ぜいたく) たっぷり

ゆうべ【夕べ】🔗⭐🔉
ゆうべ【夕べ】
音楽の夕べ→ゆうがた
ゆうがた【夕方】
朝方 夕(ゆう) 〈音楽の〉夕べ 暮れ 夕暮れ 夕間暮れ 日暮れ 日の暮れ 暮れ時 暮れ方 日暮れ方 黄昏(たそがれ) 宵の口 晩方 入相(いりあい)〈の鐘〉 日の入り 夕刻 薄暮〈に及ぶ〉 暮夜〈密かに〉
▽夕焼け 夕映え 夕昏(ゆうこん) 夕景 晩景

ゆうべ【昨夜】🔗⭐🔉
ゆうべ【昨夜】
昨夜の雨→きのう
きのう【昨日】
明日 前の日 過ぐる日 昨日(さくじつ) 前日 昨夜 昨晩 昨夕 昨夜(ゆうべ)〈の雨〉 昨○日 前○日 過ぐる○日

ゆうべん【雄弁】🔗⭐🔉
ゆうべん【雄弁】
訥弁 能弁 達弁 巧弁 弁舌爽(さわ)やか 懸河の弁 立て板に水
▽口−達者・器用・上手
くちじょうず【口上手】
口下手 話し上手 言葉上手 口達者 言葉達者 〈手八丁〉口八丁 口から先に生まれた〈ような男〉 巧言〈令色〉


ゆうめい【有名】🔗⭐🔉
ゆうめい【有名】
無名 著名 知名 高名〈の士〉 評判 屈指〈の勇士〉 名高い 名の通った 名にし負う 名立たる 名うての 聞こえた 世に知れた 指折りの 十指に入る ポピュラー
▽令名 盛名 雷名 名声〈を上げる〉

ユーモア🔗⭐🔉
ユーモア
〈話〉の可笑(おか)しみ 面白み 滑稽(こっけい)味 諧謔(かいぎゃく)味 剽軽(ひょうきん)な男
ゆうもう【勇猛】🔗⭐🔉
ゆうもう【勇猛】
→いさましい
いさましい【勇ましい】
雄々しい〈姿〉 凛々(りり)しい 勇敢 果敢 果断 勇壮 勇猛 勇健 勇武 壮烈 精悍(せいかん)〈な目付き〉 敢然〈と向かう〉
ゆうやけ【夕焼け】🔗⭐🔉
ゆうやけ【夕焼け】
→ひのいり
ひのいり【日の入り】
日の出 日没 夕日(ゆうひ) 夕陽(せきよう) 残陽 斜陽 落陽 落日 斜日 サンセット
▽夕焼け 夕映え 夕照 反照
ゆうがた【夕方】
朝方 夕(ゆう) 〈音楽の〉夕べ 暮れ 夕暮れ 夕間暮れ 日暮れ 日の暮れ 暮れ時 暮れ方 日暮れ方 黄昏(たそがれ) 宵の口 晩方 入相(いりあい)〈の鐘〉 日の入り 夕刻 薄暮〈に及ぶ〉 暮夜〈密かに〉
▽夕焼け 夕映え 夕昏(ゆうこん) 夕景 晩景


ゆうゆう【悠々】🔗⭐🔉
ゆうゆう【悠々】
→ゆったり
おちつき【落ち着き】
座り〈が悪い〉 安定
▽〈物に〉動じない 冷静 沈着 自若 泰然 悠然 悠々 従容(しょうよう)〈として〉
のんびり
くよくよ ゆったり おちおち〈寝られない〉 伸び伸び 呑気(のんき) 気長 気楽 長閑(のどか) 悠然 悠々 悠長 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) スローモー
ゆったり
のんびり おおらか 落ち着いて 慌てない 気長〈に構える〉 悠然 悠長 悠揚〈迫らず〉 悠々 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) 泰然自若
ゆるやか【緩やか】
(1) 緩やかに動く 徐(おもむ)ろ やおら〈立ち上がる〉 ゆっくり ゆるり ゆるゆる そろりそろり〈と行く〉 そろそろ〈歩く〉 のんびり のんべんだらり 緩慢 遅鈍 徐々 緩徐 悠長 悠々 (2) 取り締まりが緩やかになる→ゆるい

ゆうよう【有用】🔗⭐🔉
ゆうよう【有用】
→やくだつ
べんり【便利】
不便 〈交通の〉便〈がよい〉 便宜 便益 簡便 軽便 重宝〈な品〉 好都合 有用 有効 徳用 実用
やくだつ【役立つ】
用立つ 役・用−に立つ 益する 〈才能・教訓−が〉生きる 間に合う 有益 有用 有効 実用的 寄与 貢献
ゆういぎ【有意義】
無意義 意味・意義−がある 役に立つ 有益 有用


ゆうり【遊里】🔗⭐🔉
ゆうり【遊里】
→いろまち
いろまち【色街】
色里 花街(はなまち) 廓(くるわ) 花柳の街 花柳界 花街(かがい) 遊里 遊廓 遊女街 女郎屋
ゆうりょ【憂慮】🔗⭐🔉
ゆうりょ【憂慮】
→しんぱい
しんぱい【心配】
安心 不安 懸念 憂慮 危惧(きぐ) 杞憂(きゆう)〈に過ぎない〉 心労 気苦労 心痛 屈託〈がない〉 寒心〈に堪えない〉 深憂 大憂 大患 〈出水の〉虞れ〈がある〉 〈失敗を〉恐れる 憂える 心許(もと)ない 心・気−懸かり 〈後顧の〉憂い〈がない〉 気になる 気が気でない 気遣う 気遣わしい 案じる 危ぶむ 思い煩う 〈雨を〉侘(わ)びる 心細い 〈到底〉覚束(おぼつか)ない 胸騒ぎ サスペンス
#(相手方が) ご心配 ご心労 ご心痛 ご憂慮 ご懸念 ご案じ お心懸かり
▽(自分側が) 心配・心痛・憂慮・懸念−しております 案じて・気を揉(も)んで・気に病んで・頭を痛めて−おります 気懸かり・心懸かり−に存じます

ゆうりょう【有料】🔗⭐🔉
ゆうりょう【有料】
無料 料金・代償−必要 有償 金が−要る・掛かる

ゆうりょう【優良】🔗⭐🔉
ゆうりょう【優良】
→ゆうとう
まさる【勝る】
(分量) 気の勝った女 抜きん出る 立ち勝る 上手(うわて) 凌駕(りょうが) 傑出
▽【優る】 (品質) 質の優った品 優良 優秀 優越 卓越 卓出 卓抜 卓絶 卓逸
ゆうとう【優等】
優秀 優良 秀逸 秀抜 〈成績〉抜群 出群 傑出〈した作品〉
▽上等 特等 特選
よい【良い】
(性質) 品質・成績−が良い 良(い)い 見事(みごと) 結構 立派 良好 良質 優良 佳良 純良 最良 最善
▽【好い】 (好ましい) 天気・感じ−が好い 好(い)い 好個 格好 絶好 好調 快調 何よりの 願ってもない 申し分のない 過分の
ゆうりょく【有力】🔗⭐🔉
ゆうりょく【有力】
強力 手強(ごわ)い 重立った 力のある 勢力・権力・威力−のある
ゆうりょくしゃ【有力者】🔗⭐🔉
ゆうりょくしゃ【有力者】
権力−者・家 勢力−者・家 要人 お歴々 ボス
ゆうれい【幽霊】🔗⭐🔉
ゆうれい【幽霊】
→ばけもの
たましい【魂】
体 スピリット 魂(たま)〈迎え〉 精(せい) 霊魂 精魂〈を傾ける〉 心霊 魂魄(こんぱく) 霊魄 精魄
▽英霊 英魂 毅魂(きこん)
▽亡魂 幽魂 亡霊 幽霊
ばけもの【化け物】
お化け ゴースト 魔物(まもの) 怪物(かいぶつ) 妖怪(ようかい) 妖鬼 妖異 妖魔 魔鬼 変化(へんげ) 化生(けしょう) 魑魅魍魎(ちみもうりょう) 百鬼 衆魔
▽幽霊 亡霊 死霊(しりょう) 生き霊 人魂(ひとだま) 鬼火
▽一つ目・三つ目−小僧 轆轤(ろくろ)首
▽山姥(やまうば) 天狗(てんぐ)

ゆうれつ【優劣】🔗⭐🔉
ゆうれつ【優劣】
上下 高下 甲乙〈付け難い〉 雌雄〈を決する〉 善し悪(あ)し
よしあし【善し悪し】
(道徳的) 是非 曲直 正邪〈の別〉 正悪 正非 理非 黒白(こくびゃく) 順逆
ゆうわ【融和】🔗⭐🔉
ゆうわ【融和】
→なかがよい
つきあい【付き合い】
人付き合い〈のいい人〉 交わり 近づき〈になる〉 折り合い 交際 交遊〈関係〉 交誼(こうぎ) 交歓 懇親 親睦(しんぼく) 社交 渉外 外交 融和 和合 協和 親和〈会〉 親善 友誼(ゆうぎ)〈団体〉
▽親交 至交 深交 旧交 水魚・金蘭(きんらん)・管鮑(かんぽう)・断金・刎頸(ふんけい)・膠漆(こうしつ)−の交わり
#(相手方と) お近付き ご交際 ご深交 ご恩遇 ご恩顧 ご厚遇 ご懇情
なかがよい【仲が良い】
仲良く 親しい 心安い 睦(むつ)まじい 親密 親睦(しんぼく)〈を深める〉 親善 親和 親交〈を結ぶ〉 融和 昵懇(じっこん)〈の間柄〉 親昵(しんじつ)
なかなおり【仲直り】
仲違い 折り合い 話し合い 和解 和睦(わぼく) 和親 和議 和平〈協定〉 講和〈条約〉 融和 妥協
▽停戦 休戦 終戦
やわらぐ【和らぐ】
(1) 暑さ・風・波−が和らぐ 穏やかになる 和(なご)む 静まる 〈波が〉凪(な)ぐ 軟化 (2) 人心が和らぐ 相和する 折り合う 和合 融和 協和 同和 和親〈条約〉

ゆえ【故】🔗⭐🔉
ゆえ【故】
→いわれ
いわれ【謂われ】
故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳(わけ) 意味合い 言い伝え 理由 原因 由来 来由 因由 事由 沿革 来歴 故事 由緒(ゆいしょ) 因縁 故事
ので
(理由) から 故(ゆえ) 為(ため) 〈工事中〉に付き 〈検討中〉を以(もっ)て
りゆう【理由】
事由 所由 事理 事情 仔細(しさい) 因縁 由来 〈来た〉訳(わけ)〈を聴く〉 由(よし) 故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳合い 筋(すじ) 筋道 廉(かど) 謂(い)われ
ゆえに【故に】🔗⭐🔉
ゆえに【故に】
→りゆう
そこで【其処で】
それで それ故 それ故に 故に 従って 仍(よっ)て 就(つい)ては
▽ので から
だから
ですから 故(ゆえ)に 従って それ故 それで
▽ので から
りゆう【理由】
事由 所由 事理 事情 仔細(しさい) 因縁 由来 〈来た〉訳(わけ)〈を聴く〉 由(よし) 故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳合い 筋(すじ) 筋道 廉(かど) 謂(い)われ
ゆえん【所以】🔗⭐🔉
ゆえん【所以】
→だから
いわれ【謂われ】
故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳(わけ) 意味合い 言い伝え 理由 原因 由来 来由 因由 事由 沿革 来歴 故事 由緒(ゆいしょ) 因縁 故事
りゆう【理由】
事由 所由 事理 事情 仔細(しさい) 因縁 由来 〈来た〉訳(わけ)〈を聴く〉 由(よし) 故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳合い 筋(すじ) 筋道 廉(かど) 謂(い)われ
だから
ですから 故(ゆえ)に 従って それ故 それで
▽ので から
ゆか【床】🔗⭐🔉
ゆか【床】
天井 床(とこ) 根太(ねだ) 床張り 床板(ゆかいた・とこいた) 地板(じばん) 床板(しょうはん) フロアー
▽板の間 板敷き 板床(いたどこ)
とこ【床】
(1) 床を敷く→ふとん (2) 床に飾る 床の間 飾り床 吊(つ)り床

ゆかい【愉快】🔗⭐🔉
ゆかい【愉快】
→たのしい
おもしろい【面白い】
(1)
詰まらない 心が引かれる 興味深い 楽しい 愉快 痛快 (2) 面白い顔→おかしい
こころよい【快い】
心地よい 気持ちよい 具合がよい 爽(さわ)やか 晴れやか 晴れ晴れ さっぱり すっきり 清々する 快 愉快 欣快(きんかい) 爽快(そうかい) 痛快 快適 快哉(かいさい)を叫ぶ
たのしい【楽しい】
苦しい 面白い 喜ばしい 快い 気持ち良い うきうき ほくほく 愉快 痛快 壮快 快楽 悦楽 逸楽 愉楽


ゆかしい【床しい】🔗⭐🔉
ゆかしい【床しい】
(1) 床しいお人柄 奥床しい 心憎い 上品 淑(しと)やか (2) 古式床しい行事 懐かしい 慕わしい 恋しい
じょうひん【上品】
下品 優雅 優美 都雅 典雅〈な服装〉 古雅 高尚 高貴 高雅 秀麗 端麗 流麗 典麗 瀟洒(しょうしゃ) 楚々(そそ) 清楚(せいそ) 端正 洗練された 気高い 雅(みや)びやか 雅びた エレガント ノーブル
しとやか【淑やか】
がさつ 物柔らか ゼントル 従順 温雅 温従 優雅 典雅 閑雅 静寂 貞淑
なつかしい【懐かしい】
慕わしい人 恋しい 心引かれる 愛着〈を覚える〉 愛執 思慕〈の情〉


ゆがむ【歪む】🔗⭐🔉
ゆがむ【歪む】
歪(ひず)む 凹(くぼ)む 捩(ねじ)れる 拗(ねじ)ける 捩(ねじ)くれる 拉(ひし)げる 拉(ひしゃ)げる 曲がる 歪(いびつ) 歪曲(わいきょく)
へこむ【凹む】
出る 〈中が〉凹(くぼ)む 〈中央が〉引っ込む 落ち・滅(め)り−込む 陥る 凹下(おうか) 凹陥 陥没
まがる【曲がる】
折れる 折れ・引ん−曲がる 丸まる くねる 曲がりくねる 畝(うね)る 撓(たわ)む 撓(しな)う 反(そ)る 捩(よじ)れる 捩(ねじ)れる カーブ 屈曲 屈折 曲折 湾曲 湾屈 紆曲(うきょく) 紆余曲折

ゆがめる【歪める】🔗⭐🔉
ゆがめる【歪める】
捩(ねじ)る 曲げる 捩じ曲げる 〈顔を〉顰(しか)める 〈眉を〉顰(ひそ)める 歪(いびつ) 歪曲(わいきょく) 顰蹙(ひんしゅく)〈を買う〉
まげる【曲げる】
折る 〈腰を−〉屈する・屈(かが)める 折り・引ん・押し・捩(ね)じ−曲げる 〈竹・身−を〉反らす 屈折 曲折
▽【枉げる】 (変える) 節を枉げる 〈事実を〉誣(し)いる 枉曲(おうきょく) 枉節 枉規 枉法 枉道
ゆかり【縁】🔗⭐🔉
ゆかり【縁】
→えん
えん【縁】
縁(えにし・ゆかり) 繋(つな)がり 絆(きずな) 因(ちな)み 誼(よし)み コネ 縁故 所縁 因縁(いんねん) 奇縁 好縁 良縁 合い縁 悪縁 宿縁 腐れ縁 縁起 縁由 由緒(ゆいしょ)
ゆき【雪】🔗⭐🔉
ゆき【雪】
白雪(しらゆき・はくせつ) 雪華 降雪 積雪 堆雪(たいせつ) 残雪
▽小雪 淡雪 薄雪 粉雪(こなゆき) 細雪(ささめゆき) 斑雪(はだれゆき) 牡丹(ぼたん)雪 花片(はなびら)雪 大雪 深雪 豪雪〈地帯〉 吹雪(ふぶき) 雪崩(なだれ)
▽初雪 新雪 早雪
▽霙(みぞれ) 霰(あられ) 雹(ひょう)
なだれ【雪崩】
雪雪崩 頽雪(たいせつ)〈に埋まる〉
▽地滑り 山崩れ 山津波 落盤
ゆき【行き・往き】🔗⭐🔉
ゆき【行き・往き】
帰り 行き道 片道 往路 往航 壮途
▽行き掛け 行きしな 道すがら 途中 途次
とちゅう【途中】
途次 中途 半途 途上 過程 〈学校へ行く〉道〈で〉 道々(みちみち) 道筋 道すがら 通り道

ゆきがかり【行き掛かり】🔗⭐🔉
ゆきがかり【行き掛かり】
→かんけい
かんけい【関係】
関連 連関 相関 係り合い 繋(つな)がり
▽係(かかわ)る 〈政務に〉与(あずか)る 係(かか)る 関する 係(かか)り合う 深入りする 因(ちな)む 行き掛かり〈上やめられない〉
▽〈親子の〉間 間柄 続き柄 続き合い 仲
▽伝手(つて)〈を求める〉 手蔓(てづる) コネ〈で就職する〉
ばあい【場合】
時(とき) 折(おり) 破目(はめ)〈になる〉 行き掛かり 段階 局面〈一変〉 大局 時局
▽急場 難局 破局
ゆきかき【雪掻き】🔗⭐🔉
ゆきかき【雪掻き】
雪除(よ)け 雪降ろし 雪踏み 雪消し 除雪 消雪
ゆきがけ【行き掛け】🔗⭐🔉
ゆきがけ【行き掛け】
→ついでに
ついでに【序に】
かたがた 〈散歩〉がてら
▽行き−掛け・ずり 帰り−掛け・しな 通り−掛け・掛かり・すがり
ゆき【行き・往き】
帰り 行き道 片道 往路 往航 壮途
▽行き掛け 行きしな 道すがら 途中 途次

ゆきき【行き来】🔗⭐🔉
ゆきき【行き来】
行き帰り 行き通い 行き交(か)い 往復 〈人の〉往来 往還 去来 通行 〈人物〉交流 交通 運輸
▽人通り 人込み
こうつう【交通】
運輸 通運 通行 往来 行き来
▽陸運 海運 水運 航運 海事 航海 渡船 空運
ひとごみ【人込み・人混み】
込み合い 人出 ラッシュ 混雑 雑踏
ゆきすぎ【行き過ぎ】🔗⭐🔉
ゆきすぎ【行き過ぎ】
〈策の〉遣(や)り過ぎ 度外れ 過度 過分 過当 超過 程度以上
かぶん【過分】
過度 過当 過多 分不相応 分に過ぎた
ゆきずり【行き摺り】🔗⭐🔉
ゆきずり【行き摺り】
→すれちがい
すれちがい【擦れ違い】
(1) 擦れ違いの人 行き違い 行き摺(ず)り〈の女〉 出会い 道で出会った人 (2) 話が擦れ違いになる 行き違い 食い違い ちぐはぐ 合わない
ゆきちがい【行き違い】🔗⭐🔉
ゆきちがい【行き違い】
(1) 手紙が行き違いになる 行き違(たが)い 入れ違い 擦れ−違い・合い (2) 意見に行き違いが生じる 食い・掛け−違い 齟齬(そご)〈を来す〉 牴牾(ていご)
いきちがい【行き違い】
(1) (互いに会えない) 入れ・擦れ−違い 行き違(たが)い (2) (うまく合わない) 食い違い 矛盾 齟齬(そご)
すれちがい【擦れ違い】
(1) 擦れ違いの人 行き違い 行き摺(ず)り〈の女〉 出会い 道で出会った人 (2) 話が擦れ違いになる 行き違い 食い違い ちぐはぐ 合わない
ゆきづまり【行き詰まり】🔗⭐🔉
ゆきづまり【行き詰まり】
→ゆきどまり
あたまうち【頭打ち】
行き−止まり・詰まり デッドエンド 際限 限界
ゆきどまり【行き止まり】
通り抜け 行き詰まり 突き当たり 袋小路 デッドエンド
▽〈目下〉行き悩み〈の状態〉 動きが取れない 進退窮まる 難行 頓挫(とんざ) 膠着(こうちゃく)〈状態〉

ゆきどけ【雪解け】🔗⭐🔉
ゆきどけ【雪解け】
雪消え 雪消(ゆきげ) 融雪
▽雪解け水 雪消水 雪水 雪汁(ゆきじる) 雪代 雪泥(せつでい)
ゆきとどく【行き届く】🔗⭐🔉
ゆきとどく【行き届く】
注意が行き渡る 及ぶ 手が−届く・伸びる 気が−付く・利く 周到 周密
およぶ【及ぶ】
届く 〈事ここ・今−に〉至る 達する 追い付く 行き−届く・渡る 波及 漸及 普及
きがきく【気が利く】
気・才・才知−が回る 機転が利く 如才がない 才覚・才知−がある 要領がいい 臨機応変 当意即妙
ゆきどまり【行き止まり】🔗⭐🔉
ゆきどまり【行き止まり】
通り抜け 行き詰まり 突き当たり 袋小路 デッドエンド
▽〈目下〉行き悩み〈の状態〉 動きが取れない 進退窮まる 難行 頓挫(とんざ) 膠着(こうちゃく)〈状態〉

ゆきみ【雪見】🔗⭐🔉
ゆきみ【雪見】
→ふうりゅう
ふうりゅう【風流】
風雅 風趣 高雅 閑雅 数奇(すき)〈を凝らす〉 雅(みや)び
▽花鳥風月 梅見 観梅 摘み草 花摘み 花見 桜狩り 観桜 蛍狩り 菊見 観菊 月見 観月 弄月(ろうげつ) 紅葉(もみじ)狩り 観楓(かんぷう) 茸(きのこ)狩り 雪見
ゆきわたる【行き渡る】🔗⭐🔉
ゆきわたる【行き渡る】
(1) 注意が行き渡る→ゆきとどく (2) 文化が行き渡る→ひろまる
ゆきとどく【行き届く】
注意が行き渡る 及ぶ 手が−届く・伸びる 気が−付く・利く 周到 周密
ひろまる【広まる・弘まる】
〈文化が〉行き渡る 蔓延(はびこ)る 流布(るふ) 流通 伝播(でんぱ) 普及 蔓延(まんえん)
▽のさばる 〈暴力団が〉跋扈(ばっこ)〈する〉 〈スパイが〉跳梁(ちょうりょう)〈する〉 〈悪の〉横行〈に任せる〉
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