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ゆ🔗⭐🔉
ゆ
(由・油・愉・遊・諭・輸・癒) →【字音語の造語成分】
ゆ[由]🔗⭐🔉
ゆ[由]
(一)(道筋上)そこを通って、他の場所へ行く。
「経由」
(二)(そうなった)わけ。
「由来・来由ライユ|ライユウ」
ゆ[油]🔗⭐🔉
ゆ[油]
あぶら。
「油脂・油田・油煙・肝油・石油・香油・揮発油・ダイズ油[3]・食用油」
ゆ[愉]🔗⭐🔉
ゆ[愉]
たのしい。
「愉快・愉悦・愉楽ラク」
ゆ[諭]🔗⭐🔉
ゆ[諭]
言い聞かせる。
「諭旨・説諭・告諭・教諭」
ゆ[輸]🔗⭐🔉
ゆ[輸]
はこぶ。おくる。
「輸送・輸出入・運輸」
ゆ[癒]🔗⭐🔉
ゆ[癒]
病気や傷がなおる。
「癒合・治癒・平癒」
ゆ🔗⭐🔉
ゆ
(格助)
〔雅〕
(一)より。
「田子の浦―/天地アメツチの分かれし時―」
(二)何を使ってそれをするかを表わす。
「歩カチ―行く」
ゆ🔗⭐🔉
ゆ
(助動・下二型)
〔雅〕「る」の奈良時代の形。
「泣か―」
ゆ【淦】[1]🔗⭐🔉
ゆ【淦】[1]
木の船の中にたまった水。あか。
ゆ【湯】
[1]🔗⭐🔉
ゆ【湯】
[1]
加熱され、温度の高くなった水。〔狭義では、ふろ・温泉を指す。前者の例、「―に入る/いい―だ」。後者の例、「―の町」「―の花」〕
「―が沸く/―を沸かす〔=水を沸かして、湯にする〕/さ―・ぬるま―・熱アツ―」

ゆあか【湯垢】[3]🔗⭐🔉
ゆあか【湯垢】[3]
ふろ・鉄瓶などの内部につく水あか。
ゆあがり【湯上がり】【湯上り】[2]🔗⭐🔉
ゆあがり【湯上がり】【湯上り】[2]
(一)ふろから出△ること(た時)。
(二)〔←湯上がりタオル[5]〕 入浴後、からだをふくのに使う、大きなタオル。
(三)入浴後着る△ひとえ(タオル)の着物。
[かぞえ方](二)(三)は一枚
ゆあたり【湯中り】[2]🔗⭐🔉
ゆあたり【湯中り】[2]
―する 長時間、△温泉(風呂フロ)に入ったため、からだに故障が起こること。
湯疲れ

ゆあつ【油圧】[0]🔗⭐🔉
ゆあつ【油圧】[0]
高い圧力を加えた油を利用して、モーターやシリンダーを動かし、ピストンなどを作動させること。
「―装置/―ジャッキ[4]〔=油圧を利用したジャッキ〕」
ゆあみ【湯浴み】【湯浴】[0][3]🔗⭐🔉
ゆあみ【湯浴み】【湯浴】[0][3]
―する 「入浴」の意の雅語的表現。
ゆい🔗⭐🔉
ゆい
(唯・遺) →【字音語の造語成分】
ゆい[唯]🔗⭐🔉
ゆい[唯]
ただ(そのものだけ)。
「唯一・唯我独尊・唯美主義」
ゆい【結い】ユヒ[1]🔗⭐🔉
ゆい【結い】ユヒ[1]
〔動詞「結う」の連用形の名詞用法〕 〔農村などで〕仕事の忙しい時に住民同士 相互に労働力を提供し合うこと。手間替え[0]。
ゆいいつ【唯一】[1]🔗⭐🔉
ゆいいつ【唯一】[1]
同種・同類の存在が、それを除いては全く認められないこと。
「―の〔=ただ一人しか居ない〕親友/―神[4]・―無二」〔口頭語では、「ゆいつ[1]」とも言う〕
ゆいがどくそん【唯我独尊】[1]‐[0]🔗⭐🔉
ゆいがどくそん【唯我独尊】[1]‐[0]
〔釈尊が誕生の際、口にしたと言い伝えられる語〕自分がただひとりの存在であるということ。〔自負・自尊の意にも、うぬぼれの意にも使う〕
ゆいごん【遺言】[0]🔗⭐🔉
ゆいごん【遺言】[0]
―する 〔死を自覚した人が〕死後の処置について身寄りの者などに言い残す△こと(言葉)。〔法律用語としては「いごん」〕
「―状[0]」
ゆいしき【唯識】[0][2]🔗⭐🔉
ゆいしき【唯識】[0][2]
〔仏教で〕すべての物事は、それ自体存在するのではなく、それを認識する人の心の働きによるものだとする考え方。
ゆいしょ【由緒】[1]🔗⭐🔉
ゆいしょ【由緒】[1]
物事の起源と、歴史。
「―〔=りっぱな歴史が〕有る家柄/―正しい」〔古くは、「ゆうしょ」〕
ゆいしん【唯心】[0]🔗⭐🔉
ゆいしん【唯心】[0]
(一)その人自身の心だけが真の存在で、他は主体の心の働きによって認められるに過ぎないという考え方。
(二)〔仏教で〕唯識。
ゆいしんろん【唯心論】[3]🔗⭐🔉
ゆいしんろん【唯心論】[3]
宇宙の諸現象の本質は、主体の精神の働きそのものであるとする説。
唯物論

ゆいのう【結納】ユヒナフ[0]🔗⭐🔉
ゆいのう【結納】ユヒナフ[0]
婚約のしるしに(両家の間で)品物を交換すること。また、その品物。
「―をとりかわす/―金[0]」
ゆいぶつ【唯物】[0]🔗⭐🔉
ゆいぶつ【唯物】[0]
真の存在は ただ物質だけであると考えること。
ゆいぶつしかん【唯物史観】ユイブツシクワン[5]🔗⭐🔉
ゆいぶつしかん【唯物史観】ユイブツシクワン[5]
マルクス主義の歴史観で、人間社会の変動は、社会の生産力と生産関係との矛盾によって引き起こされる階級闘争に基づくとするもの。
ゆいぶつべんしょうほう【唯物弁証法】ユイブツベンショウハフ[0]🔗⭐🔉
ゆいぶつべんしょうほう【唯物弁証法】ユイブツベンショウハフ[0]
マルクス主義の方法論で、唯物論の立場に立つ弁証法。
ゆいぶつろん【唯物論】[4]🔗⭐🔉
ゆいぶつろん【唯物論】[4]
宇宙の諸現象の本質は主体を離れた客体的な物質であって、人間の精神も物質としての頭脳の一つの機能に過ぎないという説。〔狭義では、マルクス主義を指す〕
唯心論

ゆいわた【結い綿】【結綿】ユヒワタ[0]🔗⭐🔉
ゆいわた【結い綿】【結綿】ユヒワタ[0]
(一)真綿の中央を結び束ねたもの。祝い物に使う。
(二)日本髪の髪型の一つ。まげの中央に かのこしぼりの手絡(テガラ)を掛ける島田まげ。未婚の女性用。
ゆう🔗⭐🔉
ゆう
(友・右・由・有・幽・郵・裕・遊・雄・誘・憂・融・優)→【字音語の造語成分】
ゆう[友]イウ🔗⭐🔉
ゆう[友]イウ
(一)とも。ともだち。仲間。友人。
「友邦・友軍・親友・朋友ホウユウ」
(二)ともだちとしての親しみ。
「友情・友愛・友好」
ゆう[幽]イウ🔗⭐🔉
ゆう[幽]イウ
(一)奥深い。
「幽玄・幽谷」
(二)世間との交渉を絶つ。
「幽居[1]・幽閉」
(三)死者の世界。
「幽界・幽霊・幽鬼」
ゆう[郵]イウ🔗⭐🔉
ゆう[郵]イウ
〔もと、宿場の意〕小型の物品の官営による輸送制度。
「郵便・郵送・郵券・郵政省」
ゆう[裕]🔗⭐🔉
ゆう[裕]
(一)ゆたか。
「裕福・富裕」
(二)ゆったり。
「寛裕[0]」
ゆう[遊]イウ🔗⭐🔉
ゆう[遊]イウ
[一](一)楽しい事をしてあそぶ。
「遊楽ラク・遊興キヨウ・豪遊・園遊会」
(二)旅に出る。
「遊覧・遊学・外遊・巡遊・漫遊・回遊」
(三)必要に応じて行動する。
「遊撃・遊牧・遊軍・遊水池」
(四)現在、活動していない。
「遊金・遊休」
[二](略)
〔野球で〕遊撃手。
「三遊間[3]」
ゆう[誘]イウ🔗⭐🔉
ゆう[誘]イウ
(一)何かをするように△さそう(すすめる)。
「誘導・誘致・勧誘」
(二)不結果な事にさそい出す。
「誘惑・誘拐カイ・誘蛾ユウガ灯[0]」
(三)ある結果をひき起こす。
「誘発・誘因」
ゆう[憂]イウ🔗⭐🔉
ゆう[憂]イウ
心配する。心配。
「憂慮・一喜一憂・内憂外患」
ゆう[融]🔗⭐🔉
ゆう[融]
(一)とかす。とける。
「融解・熔融ヨウユウ」
(二)とどこおりなく通る。
「融通・金融」
(三)心がとけあう。
「融和・融然[0]」
ゆう[優]イウ🔗⭐🔉
ゆう[優]イウ
(一)すぐれている。
「優秀・優勝・優等」
(二)上品(で、奥ゆかしい)。
「優美・優雅」
(三)動作が△ゆったり(のんびり)している。
「優長・優柔不断」
(四)てあつい。待遇がいい。
「優遇・優待・優渥アク」
(五)役者。
「俳優・女優・名優」
ゆう【言う】イフ[2][0]:[0]🔗⭐🔉
ゆう【言う】イフ[2][0]:[0]
(自他五)
「いう」の、発音に近い表記。
ゆう【結う】ユフ[1][2][0]:[1][0][0]🔗⭐🔉
ゆう【結う】ユフ[1][2][0]:[1][0][0]
(他五)
むすんで、整え(作)る。
「髪を―/垣根を―/筆を―〔=タヌキの毛などを結って、筆を作る〕」
ゆう【夕】ユフ[0][1]🔗⭐🔉
ゆう【夕】ユフ[0][1]
「日が暮れて夜になろうとする時」の意の雅語形・造語形。
「朝な―な/朝に―に/二十三日―成田空港着の臨時便で来日」
ゆう【友】イウ[1]🔗⭐🔉
ゆう【友】イウ[1]
「相手を差別せず、人間愛をもってつきあう」意の漢語的表現。
「兄弟ケイテイに―に/―愛」
ゆう【尤】イウ[1]🔗⭐🔉
ゆう【尤】イウ[1]
―なる 「その同類の中で最もすぐれている」意の漢語的表現。
「菊は花の―なるもの/―物ブツ」
ゆう【有】イウ[1]🔗⭐🔉
ゆう【有】イウ[1]
(一)有ること。
「―か無か〔=存在するかしないか〕」
無
(二)所有(物)。
「…の―に帰した」

ゆう【勇】[1]🔗⭐🔉
ゆう【勇】[1]
(一)「勇気」の意の漢語的表現。
「―を奮う/―を鼓コす〔=奮い起こす〕」
(二)豪勇。
「―をもって鳴る」
ゆう【雄】[1]🔗⭐🔉
ゆう【雄】[1]
実力者。
「一方の―/斯界シカイの―」
ゆう【優】イウ[1]🔗⭐🔉
ゆう【優】イウ[1]
〔四段階の成績評価で〕最優秀の出来ばえであること。
「―、良、可、不可」
優に

ゆう【木綿】ユフ[1]🔗⭐🔉
ゆう【木綿】ユフ[1]
コウゾの皮をはぎ、その繊維を蒸して水にさらし、細かにさいて作った糸。榊(サカキ)に掛けて垂らし、神事の時に幣(ヌサ)として用いる。〔後世は紙も用いた〕
ゆうあい【友愛】イウアイ[0]🔗⭐🔉
ゆうあい【友愛】イウアイ[0]
知人に対しては献身的な愛をささげ、見知らぬ他人に対しても必要な愛を惜しまないこと。
「―精神[5]」
ゆうあかり【夕明かり】【夕明り】ユフアカリ[3]🔗⭐🔉
ゆうあかり【夕明かり】【夕明り】ユフアカリ[3]
日が沈んでからもしばらく続く(空の)明るさ。
ゆうあく【優渥】イウアク[0]🔗⭐🔉
ゆうあく【優渥】イウアク[0]
―なる 「君主が人民の上を心から思う」意の漢語的表現。
「―なる勅語」
ゆうい【有為】イウヰ[1]🔗⭐🔉
ゆうい【有為】イウヰ[1]
―なる 将来大きな仕事をしそうな才能を持っているように思われる様子。
「前途―/―の青年」
ゆうい【有意】イウイ[1]🔗⭐🔉
ゆうい【有意】イウイ[1]
無意
[一] そうしようとする意志が認められること。
「―行為[4]」
[二] ―な/―に 偶然そうなったとは認めがたい様子。
「―な差が認められる/―的[0]」

ゆうい【雄偉】ユウヰ[1]🔗⭐🔉
ゆうい【雄偉】ユウヰ[1]
―なる 規模が大きくて、見事な様子。
ゆうい【優位】イウヰ[1]🔗⭐🔉
ゆうい【優位】イウヰ[1]
―な/―に △ほかより良い(有利な)位置や立場。
「―を占める/―に立つ/―性[0]」
劣位

ゆういぎ【有意義】イウイギ[3]🔗⭐🔉
ゆういぎ【有意義】イウイギ[3]
―な/―に その人の属する社会やその人自身にとって、△そうする(それが存在する)だけの積極的な意味が認められる様子。
無意義

ゆういん【誘引】イウイン[0]🔗⭐🔉
ゆういん【誘引】イウイン[0]
―する うまく誘って△おびき出す(仲間に引き入れる)こと。
ゆういん【誘因】イウイン[0]🔗⭐🔉
ゆういん【誘因】イウイン[0]
ある事を引き起こす、直接の原因。
ゆううつ【憂鬱】イウウツ
[0]🔗⭐🔉
ゆううつ【憂鬱】イウウツ
[0]
―な/―に 〔天気が悪かったり 心配事が有ったり して〕気が晴れない様子。
「―な天候/―症[0]」
――さ[0][4]

ゆううつしつ【憂鬱質】イウウツシツ[4]🔗⭐🔉
ゆううつしつ【憂鬱質】イウウツシツ[4]
ヒポクラテス以来行われて来た、気質の四分類の一つ。刺激に対する反応は おそいが強いので、感情を外面に表わすことは少ないが、根強く 長続きしやすい。一口で言えば、陰気。
気質

ゆうえい【遊泳】イウエイ[0]🔗⭐🔉
ゆうえい【遊泳】イウエイ[0]
―する 〔もとの用字は、「〈游泳」。「游」も泳ぐ意〕 「水泳」の意の漢語的表現。〔世渡りの意にも用いられる。例、「―
=うまく世の中を渡って行く
術[3]」〕
「宇宙―」


ゆうえき【有益】イウエキ
[0]🔗⭐🔉
ゆうえき【有益】イウエキ
[0]
―な/―に そう△する(なる)ことの意味や、その存在の意義が積極的に認められる様子。
「―な〔=ためになる〕話/夏休みを―〔=効果的〕に過ごす」
無益


ゆうえき【誘掖】イウエキ[0]🔗⭐🔉
ゆうえき【誘掖】イウエキ[0]
―する 「手をとって指導する」意の漢語的表現。
ユーエスエー【USA】[5]🔗⭐🔉
ユーエスエー【USA】[5]
〔← United States of America〕 アメリカ合衆国。 →付録「外国地名一覧」
ゆうえつ【優越】イウヱツ[0]🔗⭐🔉
ゆうえつ【優越】イウヱツ[0]
―する ほかのものと比べて、ずっとまさった状態にあること。
「―性[0]」
ゆうえつかん【優越感】イウヱツカン[4]🔗⭐🔉
ゆうえつかん【優越感】イウヱツカン[4]
自分が他よりすぐれた存在であるという抜きがたい気持。
劣等感

ゆうえん【幽遠】イウヱン[0]🔗⭐🔉
ゆうえん【幽遠】イウヱン[0]
―なる 俗人の住む世界から はるかに遠く離れている様子。
「―の境地」
ゆうえん【幽艶】イウエン[0]🔗⭐🔉
ゆうえん【幽艶】イウエン[0]
―なる 〔女性が〕奥深い美しさをたたえている形容。
[表記]「幽〈婉」とも書く。
ゆうえん【悠遠】イウヱン[0]🔗⭐🔉
ゆうえん【悠遠】イウヱン[0]
―なる 今から見て、かぞえきれないほど長い年月を隔てている様子。
「―の昔」
ゆうえん【遊園】イウヱン[0]🔗⭐🔉
ゆうえん【遊園】イウヱン[0]
遊び場所の無い都会人のいこい場所として作られた施設。〔緑の多い公園を主体とするものと、娯楽設備を主体とするものとが有る〕
「―地[3]」
ゆうえん【優艶】【優婉】イウエン[0]🔗⭐🔉
ゆうえん【優艶】【優婉】イウエン[0]
【優〈艶】
〔女性が〕上品で美しい形容。
【優〈婉】
〔女性が〕 しとやかで美しい形容。
ゆうおう【勇往】ユウワウ[0]🔗⭐🔉
ゆうおう【勇往】ユウワウ[0]
元気を出して、くじけずに目的(地)に向かって進むこと。
「―邁進マイシン(する)」
ゆうか【有価】イウカ[1][0]🔗⭐🔉
ゆうか【有価】イウカ[1][0]
金銭と同様の価値が有ること。〔「積極的な意義を有すること」の意にも用いられる。例、「書物を生かす、より―的な道」〕
ゆうかしょうけん【有価証券】イウカショウケン[4]🔗⭐🔉
ゆうかしょうけん【有価証券】イウカショウケン[4]
債券・株券のほか、小切手など、それ自身財産価値を持つもの。
ゆうが【優雅】イウガ[1]🔗⭐🔉
ゆうが【優雅】イウガ[1]
―な/―に
(一)行動に節度が有って、上品な様子。
粗野
(二)△ゆとりが有って(悠悠としているように見えて)、うらやましく感じられる様子。
「―な生活」
――さ[0]

ゆうかい【幽界】イウカイ[0]🔗⭐🔉
ゆうかい【幽界】イウカイ[0]
「あの世」の意の漢語的表現。
ゆうかい【誘拐】イウカイ[0]🔗⭐🔉
ゆうかい【誘拐】イウカイ[0]
―する 人をだまして△誘い出す(連れ去る)こと。かどわかすこと。
「―魔[3]」
ゆうかい【融解】[0]🔗⭐🔉
ゆうかい【融解】[0]
―する 固体が熱のために溶けて、液体となること。熔融(ヨウユウ)。
「―点[3]〔=固体が融解し始める温度〕」
凝固

ゆうがい【有害】イウガイ
[0]🔗⭐🔉
ゆうがい【有害】イウガイ
[0]
―な/―に その行為や存在が好ましくない結果をもたらすと認められる様子。
「―無益・―性[0]・―物質[5]」
無害


ゆうがい【有蓋】イウガイ[0]🔗⭐🔉
ゆうがい【有蓋】イウガイ[0]
おおいとなる屋根が有ること。
「―貨車[5]」
無蓋

ゆうがお【夕顔】ユフガホ[0]🔗⭐🔉
ゆうがお【夕顔】ユフガホ[0]
(一)夏の夕方、葉のわきに白い小さな花をつける一年生つる草。大きな△円柱(球)形の実が出来、これから「かんぴょう」をつくる。変種が多い。〔ウリ科〕
(二)夏の夕方、アサガオに似た白い大きな花を開くアメリカ大陸の熱帯地域原産の一年生つる草。よるがお[0]。 〔ヒルガオ科〕
[かぞえ方](一)(二)とも一本
ゆうかく【遊客】イウカク[0]🔗⭐🔉
ゆうかく【遊客】イウカク[0]
ゆうきゃく

ゆうかく【遊郭】イウクワク[0]🔗⭐🔉
ゆうかく【遊郭】イウクワク[0]
もと、遊女屋が集まっていた一区画。
[表記]「遊〈廓」とも書く。
ゆうがく【有額】イウガク[0]🔗⭐🔉
ゆうがく【有額】イウガク[0]
ゆうがくかいとう【有額回答】イウガククワイタフ[5]🔗⭐🔉
ゆうがくかいとう【有額回答】イウガククワイタフ[5]
〔労資交渉で〕使用者が労働者に対する回答として、給料などの額や率を具体的な数字で示すこと。
ゆうがく【遊学】イウガク[0]🔗⭐🔉
ゆうがく【遊学】イウガク[0]
―する 〔「遊」は、他国へ行く意〕 両親の住む家・故国を離れて、必要な学問を習い研究すること。
ゆうかげ【夕影】ユフカゲ[0][3]🔗⭐🔉
ゆうかげ【夕影】ユフカゲ[0][3]
「夕日の光」の意の雅語的表現。
ゆうかぜ【夕風】ユフカゼ[0]🔗⭐🔉
ゆうかぜ【夕風】ユフカゼ[0]
夕方に吹く涼しい風。
朝風

ゆ🔗⭐🔉
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