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ゆ🔗⭐🔉
ゆ
五十音図ヤ行の第三音。硬口蓋と前舌との間を狭めて発する半母音[j]と母音[u]とから成る音節。[ju]
平仮名「ゆ」は「由」の草体から。片仮名「ユ」は「由」の末二画の変形によるもの。◆「ゆ」は、また、「きゅ」「しゅ」「ちゅ」などの拗音の音節を表すのに、「き」「し」「ち」などの仮名とともに用いられる。現代仮名遣いでは拗音の「ゆ」は、なるべく小書きにすることになっている。




ゆ【△弓】🔗⭐🔉
ゆ【△弓】
ゆみ。多く、他の語の上に付けて用いる。「―末(ずえ)」「―弦(づる)」「―弭(はず)」
ゆ【△揺】🔗⭐🔉
ゆ【△揺】
琴などを弾くとき、余韻を波うたせるために左手の指先を軽く弦に当てて揺すること。また、その奏法や音。「―の音(ね)深う澄ましたり」〈源・明石〉
ゆ【湯】🔗⭐🔉
ゆ【湯】
水を煮えたたせて熱くしたもの。「やかんで―を沸かす」
入浴するために沸かした水。また、風呂(ふろ)。「―に入る」「―に行く」
温泉。いでゆ。「―の町」
鋳造に用いる、金属を熱して溶かしたもの。
船の中にたまった水をいう忌み詞。あか。ふなゆ。
煎じ薬。薬湯。「帝(みかど)又―を立てさせて進(まゐ)らんとし給ひけるが」〈太平記・一二〉
[下接語]上がり湯・朝湯・足湯・熱(あつ)湯・飴(あめ)湯・新(あら)湯・出(い)で湯・炒(い)り湯・内湯・産(うぶ)湯・陸(おか)湯・押し湯・男湯・重(おも)湯・女湯・掛かり湯・葛(くず)湯・薬湯・腰湯・骨(こつ)湯・桜湯・白(さ)湯・新(さら)湯・塩湯・仕舞い湯・下(しも)湯・生姜(しようが)湯・菖蒲(しようぶ)湯・煤(すす)湯・総湯・外湯・蕎麦(そば)湯・卵湯・茶の湯・出(で)湯・留め湯・長湯・煮え湯・微温(ぬるま)湯・微温(ぬる)湯・練り湯・初湯・麦湯・桃湯・貰(もら)い湯・柚(ゆず)湯・沸かし湯・若湯






ゆ【×柚】🔗⭐🔉
ゆ【×柚】
ユズ。また、ユズの実。「三輪漬(みつわづけ)は―の香ゆかしく」〈露伴・五重塔〉《季 秋 花=夏》「一片の葉の真青なる―の実かな/蛇笏」
ゆ🔗⭐🔉
ゆ
[助動][え|え|ゆ|ゆる|ゆれ|○]《上代語》四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に付く。
受け身の意を表す。…れる。「手束杖腰にたがねてか行けば人に厭(いと)はえかく行けば人に憎まえ」〈万・八〇四〉
可能の意を表す。…ことができる。「日な曇り碓氷(うすひ)の坂を越えしだに妹(いも)が恋ひしく忘らえぬかも」〈万・四四〇七〉
自発の意を表す。自然に…となる。「大君の継ぎて見(め)すらし高円(たかまと)の野辺見るごとに音(ね)のみし泣かゆ」〈万・四五一〇〉→らゆ◆「る」に先行する助動詞。
の意味で用いられるときは、打消しの語を伴い、不可能の意を表すことが多い。平安時代以降は「る」が使われたが、「聞かゆ」「思はゆ」などは音変化して一語化し、「聞こゆ」「おもほゆ」(さらに転じて「おぼゆ」)の形で用いられた。平安時代以降では、連体詞「あらゆる」「いわゆる」などに連体形「ゆる」の形をとどめている。




ゆ🔗⭐🔉
ゆ‐あか【湯×垢】🔗⭐🔉
ゆ‐あか【湯×垢】
鉄瓶・浴槽などの内側に付着する垢に似たもの。水中に含まれるマグネシウムやカルシウムの沈殿したもの。
缶石(かんせき)のこと。


ゆ‐あがり【湯上(が)り】🔗⭐🔉
ゆ‐あがり【湯上(が)り】
風呂から出たばかりの時。「―のビール」「―タオル」
湯治を終えること。湯治して病気が治ること。「めでたや今の―は、永々の中風病み」〈浄・百合若大臣〉


ゆあさ‐じょうざん【湯浅常山】‐ジヤウザン🔗⭐🔉
ゆあさ‐じょうざん【湯浅常山】‐ジヤウザン
[一七〇八〜一七八一]江戸中期の儒学者。備前岡山藩士。名は元禎。字(あざな)は士祥。江戸に出て服部南郭・太宰春台に学び、帰って藩政に参与。のち、直言が疎まれて退けられ、著述に専念した。著「常山紀談」「文会雑記」など。
ゆ‐あたり【湯△中り】🔗⭐🔉
ゆ‐あたり【湯△中り】
[名]スル長く湯につかったり何回も入浴したりして、からだに変調をきたすこと。
ゆ‐あつ【油圧】🔗⭐🔉
ゆ‐あつ【油圧】
油を伝達手段に用いてかける圧力。
ゆあつ‐き【油圧器】🔗⭐🔉
ゆあつ‐き【油圧器】
油圧によって動力が伝達され、駆動する機器。
ゆあつ‐ブレーキ【油圧ブレーキ】🔗⭐🔉
ゆあつ‐ブレーキ【油圧ブレーキ】
オイルブレーキ

ゆ‐あみ【湯△浴み】🔗⭐🔉
ゆ‐あみ【湯△浴み】
[名]スル
風呂に入ること。入浴。「―して汗を流す」
湯治すること。「筑紫(つくし)の国に―にまからむ」〈竹取〉


ゆあみ‐かいめん【湯△浴み海綿】🔗⭐🔉
ゆあみ‐かいめん【湯△浴み海綿】
モクヨクカイメンの別名。
ゆ‐あ・む【湯△浴む】🔗⭐🔉
ゆ‐あ・む【湯△浴む】
〔連語〕入浴する。湯治する。「秋ごろ山里にて―・むるとて」〈右京大夫集・詞書〉
ゆい【結い】ゆひ🔗⭐🔉
ゆい【結い】ゆひ
[名]
結うこと。また、結ったもの。「髪―」「山守のありける知らにその山に標(しめ)結ひ立てて―の恥しつ」〈万・四〇一〉
家相互間で、双務的に力を貸し合う労働慣行。また、それをする人。田植え・稲刈りのときに行われる。手間換え。
〔接尾〕助数詞。
くくり束ねたものを数えるのに用いる。「宮司召して、衣(きぬ)二―とらせて」〈枕・八七〉
銭を数えるのに用いる。銭一〇〇文を一結いとする。「運びける用途十―をば」〈略本沙石集・六〉






ゆい【由比】ゆひ🔗⭐🔉
ゆい【由比】ゆひ
静岡県中部、庵原(いはら)郡の地名。駿河(するが)湾に臨み、清水市との境に薩
(さつた)峠がある。もと東海道五十三次の宿駅。

ゆい‐あ・げる【結(い)上げる】ゆひ‐🔗⭐🔉
ゆい‐あ・げる【結(い)上げる】ゆひ‐
[動ガ下一]
ゆひあ・ぐ[ガ下二]
髪などを結んで上へあげる。頭髪を結い整える。「高島田に―・げる」
結び終える。また、頭髪を結い終える。「垣根を―・げる」



ゆい‐いつ【唯一】🔗⭐🔉
ゆい‐いつ【唯一】
ただ一つであること。それ以外にはないこと。ゆいいち。ゆいつ。「世界で―の逸品」「―の趣味」
ゆいいつしん‐きょう【唯一神教】‐ケウ🔗⭐🔉
ゆいいつしん‐きょう【唯一神教】‐ケウ
一神教(いつしんきよう)

ゆいいつ‐しんとう【唯一神道】‐シンタウ🔗⭐🔉
ゆいいつ‐しんとう【唯一神道】‐シンタウ
吉田神道(よしだしんとう)

ゆいいつ‐しんめいづくり【唯一神明造(り)】🔗⭐🔉
ゆいいつ‐しんめいづくり【唯一神明造(り)】
《他に類例のない純粋な神明造りの意》伊勢神宮正殿の建築様式をいう。
ゆいいつ‐むに【唯一無二】🔗⭐🔉
ゆいいつ‐むに【唯一無二】
《「唯一」を強めていう語》ただ一つあって、二つとないこと。「―の存在」
ゆい‐いれ【結△納】ゆひ‐🔗⭐🔉
ゆい‐いれ【結△納】ゆひ‐
《「言い入れ」を「ゆいいれ」となまり、「結納」を当てたもの》「ゆいのう」に同じ。「婚礼の―に」〈艶道通鑑〉
ゆいえん【唯円】ユイヱン🔗⭐🔉
ゆいえん【唯円】ユイヱン
鎌倉中期の浄土真宗の僧。常陸(ひたち)河和田(かわだ)の人。親鸞(しんらん)の弟子で、その没後の教団の中心となった。「歎異抄」の著者とされる。同名の門弟がいたことから、河和田の唯円とよばれた。生没年未詳。
ゆい‐かい【遺戒・遺×誡】🔗⭐🔉
ゆい‐かい【遺戒・遺×誡】
死後に残す訓戒。遺訓。「九条殿の―にも侍る」〈徒然・二〉
ゆい‐がい【遺×骸】🔗⭐🔉
ゆい‐がい【遺×骸】
「いがい(遺骸)」に同じ。「入道泣く泣くその―を煙となし」〈太平記・四〉
ゆいが‐どくそん【唯我独尊】🔗⭐🔉
ゆいが‐どくそん【唯我独尊】
「天上天下(てんじようてんげ)唯我独尊」の略。
自分一人が特別にすぐれているとうぬぼれること。ひとりよがり。


ゆい‐が‐はま【由比ヶ浜】ゆひ‐🔗⭐🔉
ゆい‐が‐はま【由比ヶ浜】ゆひ‐
神奈川県鎌倉市の相模湾に面する砂浜海岸。稲村ヶ崎から飯島ヶ崎に至るが、滑川から東は材木座海岸ともいう。海水浴場。
ゆい‐がみ【結(い)髪】ゆひ‐🔗⭐🔉
ゆい‐がみ【結(い)髪】ゆひ‐
結った髪。けっぱつ。
ゆい‐から・げる【結い△絡げる】ゆひ‐🔗⭐🔉
ゆい‐から・げる【結い△絡げる】ゆひ‐
[動ガ下一]
ゆひから・ぐ[ガ下二]結び束ねる。結んでからげつける。「長い髪を―・げる」

ゆいが‐ろん【唯我論】🔗⭐🔉
ゆいが‐ろん【唯我論】
独我論(どくがろん)

ゆい‐きょう【遺教】‐ケウ🔗⭐🔉
ゆい‐きょう【遺教】‐ケウ
《「ゆいぎょう」とも》
教えをのちの世に残すこと。また、その教え。
釈迦(しやか)の説いて残した教え。仏教のこと。「これより漢土の仏法は弘まりて―今に流布せり」〈太平記・二四〉


ゆい‐ぎょう【遺形】‐ギヤウ🔗⭐🔉
ゆい‐ぎょう【遺形】‐ギヤウ
遺体。遺骸。
仏舎利(ぶつしやり)の異称。


ゆいきょうぎょう【遺教経】ユイケウギヤウ🔗⭐🔉
ゆいきょうぎょう【遺教経】ユイケウギヤウ
大乗経典。梵本やチベット訳は現存しない。鳩摩羅什(くまらじゆう)訳。一巻。釈迦が涅槃に入る前に最後の教えを垂れたことを内容とし、戒を守って五欲をつつしみ、定(じよう)を修して悟りの智慧を得ることを説く。中国・日本で普及し、特に禅門で重視される。仏垂般涅槃略説教誡経。仏遺教経。
ゆいきょうぎょう‐え【遺教経会】ユイケウギヤウヱ🔗⭐🔉
ゆいきょうぎょう‐え【遺教経会】ユイケウギヤウヱ
二月九日から一五日まで、京都の大報恩寺(千本釈迦堂)で、東山の智積院の僧が集まって遺教経を訓読し、大念仏を修する法会。
ゆい‐きりゆひ‐🔗⭐🔉
ゆい‐きりゆひ‐
テングサ科の紅藻。日本特産。浅海の岩上に生え、高さ約一五センチ、暗紅色。茎は不規則に二またに分かれ、葉片が螺旋(らせん)状につく。葉片にはとげ状突起がある。寒天の原料。とりのあし。
ゆい‐ぐら【結倉】ゆひ‐🔗⭐🔉
ゆい‐ぐら【結倉】ゆひ‐
《「ゆいくら」とも》河川工事に用いる、蛇籠(じやかご)に丸太を結び付けたもの。
ゆい‐げ【遺×偈】🔗⭐🔉
ゆい‐げ【遺×偈】
禅僧が末期(まつご)に臨んで門弟や後世のためにのこす偈。
惟🔗⭐🔉
惟
[音]イ
ユイ
[訓]おも‐う
これ
ただ
[部首]心
[総画数]11
[コード]区点 1652
JIS 3054
S‐JIS 88D2
[分類]人名用漢字
[難読語]
→かみ‐ながら【随神・惟神】
→かむ‐ながら【随神・惟神】
→かん‐ながら【随神・惟神】
→し‐ゆい【思惟】
維🔗⭐🔉
維
[音]イ
ユイ
[訓]つな‐ぐ
これ
ただ
[部首]糸
[総画数]14
[コード]区点 1661
JIS 305D
S‐JIS 88DB
[分類]常用漢字
[難読語]
→い‐の【維那】
→ウィーン【Wien】
→ゆい‐な【維那】
→ゆいま【維摩】
遺🔗⭐🔉
斎🔗⭐🔉
斎
[音]サイ
[訓]いみ
ものいみ
ゆ
とき
いわ‐い
いつき
いつ‐く
[部首]齊
[総画数]11
[コード]区点 2656
JIS 3A58
S‐JIS 8DD6
[分類]常用漢字
[難読語]
→あら‐いみ【荒忌(み)・散斎】
→い‐がき【斎垣】
→い‐ぐし【斎串】
→いつき‐の‐いん【斎院】
→いつき‐の‐みこ【斎皇女・斎王】
→いつき‐の‐みや【斎宮】
→いつき‐むすめ【斎娘・傅娘】
→いつき‐め【斎女】
→いみ‐くら【斎蔵】
→いみ‐だけ【斎竹・忌(み)竹】
→いみ‐び【忌(み)日・斎日】
→いみ‐もの【忌(み)物・斎物】
→いむ‐こ【斎子・忌子】
→いむ‐び【斎火・忌(む)火】
→いむ‐べ【斎部・忌部】
→いわい‐づき【祝月・斎月】
→いわい‐べ【斎瓮】
→いんべ【斎部・忌部】
→お‐とき【御斎】
→さいたら‐ぶし【斎太郎節】
→さ‐にわ【斎場・沙庭】
→じょう‐とき【常斎】・【定斎】
→じょさい‐や【定斎屋】
→とき‐び【斎日】
→とき‐まい【斎米】
→とき‐りょう【斎料】
→ゆ‐か【斎甕・由加】
→ゆ‐き【悠紀・斎忌・由基】
→ゆ‐き【斎木】
→ゆ‐くわ【斎鍬】
→ゆ‐ざさ【斎笹】
→ゆ‐だね【斎種】
→ゆ‐つき【斎槻】
→ゆ‐にわ【斎場・斎庭】
→ゆはだ‐おび【結肌帯・斎肌帯】
→ろ‐さい【
斎・邏斎】

湯🔗⭐🔉
湯
[音]トウ
ショウ
タン
[訓]ゆ
[部首]水
[総画数]12
[コード]区点 3782
JIS 4572
S‐JIS 9392
[分類]常用漢字
[難読語]
→あゆち【年魚市・吾湯市】
→う‐とう‐ぶん‐ぶ【禹湯文武】
→おか‐ゆ【陸湯】
→くか‐たち【探湯・誓湯・盟神探湯】
→くか‐へ【探湯瓮】
→ささ‐ゆ【酒湯・笹湯】
→さ‐ゆ【白湯・素湯】
→さら‐ゆ【新湯・更湯】
→たん‐ぽ【湯婆】
→タンメン【湯麺】
→てん‐とう【奠湯・点湯】
→どくじん‐とう【独参湯】
→ゆえ【湯坐】
→ゆ‐おも【湯母】
→ゆ‐たんぽ【湯湯婆】
→ゆ‐な【湯女】
→ゆのかわ‐おんせん【湯川温泉】
→ゆびそ‐おんせん【湯檜曾温泉】
→ゆや【熊野・湯谷】
→ゆ‐やっこ【湯奴】

楢🔗⭐🔉
楢
[音]ユウ
ユ
[訓]なら
[部首]木
[総画数]13
[コード]区点 3874
JIS 466A
S‐JIS 93E8
愉🔗⭐🔉
愉
[音]ユ
[訓]たの‐しい
よろこ‐ぶ
[部首]心
[総画数]12
[コード]区点 4491
JIS 4C7B
S‐JIS 96F9
[分類]常用漢字
愈🔗⭐🔉
愈
[音]ユ
[訓]まさ‐る
い‐える
いよいよ
[部首]心
[総画数]13
[コード]区点 4492
JIS 4C7C
S‐JIS 96FA
油🔗⭐🔉
油
[音]ユウ
ユ
[訓]あぶら
[部首]水
[総画数]8
[コード]区点 4493
JIS 4C7D
S‐JIS 96FB
[分類]常用漢字
[難読語]
→あぶら‐すまし【油清汁】
→あぶら‐の‐つかさ【主油司】
→おおとなぶら【大殿油】
→おんとなぶら【御殿油】
→げとう‐おんせん【夏油温泉】
→ご【豆汁・豆油】
→そ‐ゆ【酥油・蘇油】
→つばい‐もも【椿桃・油桃・光桃】
→ハオユー【
油】
→まめ‐の‐ご【豆の豆汁・豆の油】
→ゆう‐しょく【油色】
→ゆう‐ぜん【油然】
→ゆ‐とん【油団】
→ゆ‐ば【湯葉・湯波・油皮】
→ラーユ【辣油】


癒🔗⭐🔉
癒
[音]ユ
[訓]い‐える
いや‐す
[部首]
[総画数]18
[コード]区点 4494
JIS 4C7E
S‐JIS 96FC
[分類]常用漢字

諭🔗⭐🔉
諭
[音]ユ
[訓]さと‐す
さと‐し
たと‐える
たと‐え
[部首]言
[総画数]16
[コード]区点 4501
JIS 4D21
S‐JIS 9740
[分類]常用漢字
輸🔗⭐🔉
輸
[音]シュ
ユ
[訓]はこ‐ぶ
[部首]車
[総画数]16
[コード]区点 4502
JIS 4D22
S‐JIS 9741
[分類]常用漢字
[難読語]
→えい‐しゅ【贏輸】
→えい‐ゆ【贏輸】
→しゅ‐えい【輸贏】
→しゅ‐しゅつ【輸出】
→しゅ‐にゅう【輸入】
→ゆ‐えい【輸贏】

柚🔗⭐🔉
湧🔗⭐🔉
湧
[音]ヨウ
ユウ
ユ
[訓]わ‐く
[部首]水
[総画数]12
[コード]区点 4515
JIS 4D2F
S‐JIS 974E
[分類]人名用漢字
[難読語]
→よう‐せん【湧泉・涌泉】
涌🔗⭐🔉
涌
[音]ヨウ
ユウ
ユ
[訓]わ‐く
[部首]水
[総画数]10
[コード]区点 4516
JIS 4D30
S‐JIS 974F
[難読語]
→こわきだに【小涌谷】
→せんにゅう‐じ【泉涌寺】
→たち‐わき【立涌】
→よう‐せん【湧泉・涌泉】
猶🔗⭐🔉
猶
[音]ユウ
ユ
[訓]なお
[部首]犬
[総画数]12
[コード]区点 4517
JIS 4D31
S‐JIS 9750
[分類]常用漢字
[難読語]
→いざよい【十六夜・猶予】
→いざよ・う【猶予う】
→たゆた・う【揺蕩う・猶予う】
→ユダヤ【ラテンJudaea】
由🔗⭐🔉
由
[音]ユウ
ユ
ユイ
[訓]よ‐る
より
よし
なお
[部首]田
[総画数]5
[コード]区点 4519
JIS 4D33
S‐JIS 9752
[分類]常用漢字
[難読語]
→か‐げゆ【勘解由】
→とゆけぐうぎしきちょう【止由気宮儀式帳】
→ゆい【由比】
→ゆえ‐よし【故由】
→ゆ‐き【悠紀・斎忌・由基】

裕🔗⭐🔉
裕
[音]ユ
ユウ
[訓]ゆたか
[部首]衣
[総画数]12
[コード]区点 4521
JIS 4D35
S‐JIS 9754
[分類]常用漢字
誘🔗⭐🔉
誘
[音]ユウ
ユ
[訓]さそ‐う
いざな‐う
さそ‐い
いざな‐い
[部首]言
[総画数]14
[コード]区点 4522
JIS 4D36
S‐JIS 9755
[分類]常用漢字
遊🔗⭐🔉
遊
[音]ユウ
ユ
[訓]あそ‐ぶ
あそ‐び
すさ‐び
[部首]
[総画数]12
[コード]区点 4523
JIS 4D37
S‐JIS 9756
[分類]常用漢字
[難読語]
→くちずさみ【口遊】
→ごう‐ゆう【遨遊】
→しょう‐ゆう【縦遊】
→たわれ‐め【戯れ女・遊女】
→つるび【交尾・遊牝】
→つるみ【交尾・遊牝】
→ゆう‐げ【遊戯】
→ゆう‐よく【遊弋】
→ゆ‐け【遊化】
→ゆ‐げ【遊戯】


用🔗⭐🔉
用
[音]ヨウ
ユ
[訓]もち‐いる
もっ‐て
[部首]用
[総画数]5
[コード]区点 4549
JIS 4D51
S‐JIS 9770
[分類]常用漢字
[難読語]
→く‐よう【公用】
→げ‐ゆう【外用】
→ごよう‐たし【御用達】
→じおんかなづかい【字音仮字用格】
→じち‐よう【実用】
→しょう‐よう【請用】
→たい‐ゆう【体用】
→たく‐よう【擢用】
→ぶ‐きっちょ【不器用・無器用】
→よう‐たし【用足し・用達】

踊🔗⭐🔉
踊
[音]ヨウ
ユ
[訓]おど‐る
おど‐り
[部首]足
[総画数]14
[コード]区点 4557
JIS 4D59
S‐JIS 9778
[分類]常用漢字
浴🔗⭐🔉
浴
[音]ヨク
[訓]あ‐びる
あ‐びせる
ゆあみ
[部首]水
[総画数]10
[コード]区点 4565
JIS 4D61
S‐JIS 9781
[分類]常用漢字
[難読語]
→ゆ‐かた【浴衣】

兪🔗⭐🔉
兪
[音]ユ
[訓]いよいよ
こ‐える
[部首]入
[総画数]9
[コード]区点 4933
JIS 5141
S‐JIS 9960
喩🔗⭐🔉
喩
[音]ユ
[訓]さと‐す
たと‐える
[部首]口
[総画数]12
[コード]区点 5140
JIS 5348
S‐JIS 9A67
[難読語]
→ぐうじ‐ゆ【窮子喩】
揄🔗⭐🔉
揄
[音]ユ
ユウ
ヨウ
[訓]ひ‐く
[部首]手
[総画数]12
[コード]区点 5773
JIS 5969
S‐JIS 9D89
渝🔗⭐🔉
渝
[音]ユ
[訓]かわ‐る
[部首]水
[総画数]12
[コード]区点 6265
JIS 5E61
S‐JIS 9FDF
犹🔗⭐🔉
犹
[音]ユウ
ユ
[訓]なお
[部首]犬
[総画数]7
[コード]区点 6427
JIS 603B
S‐JIS E0B9
甬🔗⭐🔉
甬
[音]ヨウ
ユ
トウ
[部首]用
[総画数]7
[コード]区点 6521
JIS 6135
S‐JIS E154
瘉🔗⭐🔉
瘉
[音]ユ
[訓]い‐える
いや‐す
[部首]
[総画数]14
[コード]区点 6572
JIS 6168
S‐JIS E188

瞶🔗⭐🔉
瞶
[音]キ
イ
ユイ
[部首]目
[総画数]17
[コード]区点 6656
JIS 6258
S‐JIS E1D6
齋🔗⭐🔉
齋
[音]サイ
シ
[訓]いみ
ものいみ
ゆ
とき
いわ‐い
いつき
いつ‐く
[部首]齊
[総画数]17
[コード]区点 6723
JIS 6337
S‐JIS E256
臾🔗⭐🔉
臾
[音]ユ
ヨ
ヨウ
[部首]臼
[総画数]9
[コード]区点 7144
JIS 674C
S‐JIS E46B
[難読語]
→しばら‐く【暫く・姑く・須臾】
→しゅ‐ゆ【須臾】
萸🔗⭐🔉
蚰🔗⭐🔉
蝣🔗⭐🔉
蝣
[音]ユウ
ユ
[部首]虫
[総画数]15
[コード]区点 7402
JIS 6A22
S‐JIS E5A0
[難読語]
→かげろう【蜉蝣・蜻蛉】
→ふ‐ゆう【蜉蝣】
諛🔗⭐🔉
踴🔗⭐🔉
踴
[音]ヨウ
ユ
[訓]おど‐る
おど‐り
[部首]足
[総画数]16
[コード]区点 7693
JIS 6C7D
S‐JIS E6FB
逾🔗⭐🔉
逾
[音]ユ
[訓]こ‐える
いよいよ
はるか‐に
[部首]
[総画数]13
[コード]区点 7807
JIS 6E27
S‐JIS E7A5

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