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五十音図ヤ行の第三音。硬口蓋と前舌との間を狭めて発する半母音[j]と母音[u]とから成る音節。[ju]平仮名「ゆ」は「由」の草体から。片仮名「ユ」は「由」の末二画の変形によるもの。◆「ゆ」は、また、「きゅ」「しゅ」「ちゅ」などの拗音の音節を表すのに、「き」「し」「ち」などの仮名とともに用いられる。現代仮名遣いでは拗音の「ゆ」は、なるべく小書きにすることになっている。

ゆ【△弓】🔗🔉

ゆ【弓】 ゆみ。多く、他の語の上に付けて用いる。「―末(ずえ)」「―弦(づる)」「―弭(はず)

ゆ【△斎】🔗🔉

ゆ【斎】(い)み浄(きよ)めること。神聖なこと。助詞「つ」を伴って、また直接に名詞の上に付けて用いられる。「―種(だね)」「―槻(つき)」「―庭(にわ)→斎(ゆ)つ

ゆ【△揺】🔗🔉

ゆ【揺】 琴などを弾くとき、余韻を波うたせるために左手の指先を軽く弦に当てて揺すること。また、その奏法や音。「―の音(ね)深う澄ましたり」〈源・明石〉

ゆ【湯】🔗🔉

ゆ【湯】 水を煮えたたせて熱くしたもの。「やかんで―を沸かす」入浴するために沸かした水。また、風呂(ふろ)。「―に入る」「―に行く」温泉。いでゆ。「―の町」鋳造に用いる、金属を熱して溶かしたもの。船の中にたまった水をいう忌み詞。あか。ふなゆ。煎じ薬。薬湯。「帝(みかど)又―を立てさせて進(まゐ)らんとし給ひけるが」〈太平記・一二〉 [下接語]上がり湯・朝湯・足湯・熱(あつ)湯・飴(あめ)湯・新(あら)湯・出(い)で湯・炒(い)り湯・内湯・産(うぶ)湯・陸(おか)湯・押し湯・男湯・重(おも)湯・女湯・掛かり湯・葛(くず)湯・薬湯・腰湯・骨(こつ)湯・桜湯・白(さ)湯・新(さら)湯・塩湯・仕舞い湯・下(しも)湯・生姜(しようが)湯・菖蒲(しようぶ)湯・煤(すす)湯・総湯・外湯・蕎麦(そば)湯・卵湯・茶の湯・出(で)湯・留め湯・長湯・煮え湯・微温(ぬるま)湯・微温(ぬる)湯・練り湯・初湯・麦湯・桃湯・貰(もら)い湯・柚(ゆず)湯・沸かし湯・若湯

ゆ【×柚】🔗🔉

ゆ【×柚】 ユズ。また、ユズの実。「三輪漬(みつわづけ)は―の香ゆかしく」〈露伴・五重塔〉《季 秋 花=夏》「一片の葉の真青なる―の実かな/蛇笏」

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[助動][え|え|ゆ|ゆる|ゆれ|○]《上代語》四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に付く。受け身の意を表す。…れる。「手束杖腰にたがねてか行けば人に厭(いと)はえかく行けば人に憎まえ」〈万・八〇四〉可能の意を表す。…ことができる。「日な曇り碓氷(うすひ)の坂を越えしだに妹(いも)が恋ひしく忘らえぬかも」〈万・四四〇七〉自発の意を表す。自然に…となる。「大君の継ぎて見(め)すらし高円(たかまと)の野辺見るごとに音(ね)のみし泣かゆ」〈万・四五一〇〉→らゆ◆「る」に先行する助動詞。の意味で用いられるときは、打消しの語を伴い、不可能の意を表すことが多い。平安時代以降は「る」が使われたが、「聞かゆ」「思はゆ」などは音変化して一語化し、「聞こゆ」「おもほゆ」(さらに転じて「おぼゆ」)の形で用いられた。平安時代以降では、連体詞「あらゆる」「いわゆる」などに連体形「ゆる」の形をとどめている。

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[格助]《上代語》名詞に付く。動作・作用の起点を表す。…から。「朝に日(け)に見まく欲りするその玉をいかにせばかも手―離(か)れずあらむ」〈万・四〇三〉動作の移動・経由する場所を表す。…を通って。「川沿ひの岡辺(をかへ)の道―昨日こそ我が越え来(こ)しか」〈万・一七五一〉比較の基準を表す。…に比べて。…より。「衣手葦毛(あしげ)の馬のいなく声心あれかも常―異(け)に鳴く」〈万・三三二八〉動作の手段・方法を表す。…によって。…で。「小筑波(をづくは)の繁き木(こ)の間よ立つ鳥の目―か汝(な)を見むさ寝ざらなくに」〈万・三三九六〉→ゆり →よ →より

ゆ‐あか【湯×垢】🔗🔉

ゆ‐あか【湯×垢】 鉄瓶・浴槽などの内側に付着する垢に似たもの。水中に含まれるマグネシウムやカルシウムの沈殿したもの。缶石(かんせき)のこと。

ゆ‐あがり【湯上(が)り】🔗🔉

ゆ‐あがり【湯上(が)り】 風呂から出たばかりの時。「―のビール」「―タオル」湯治を終えること。湯治して病気が治ること。「めでたや今の―は、永々の中風病み」〈浄・百合若大臣〉

ゆあさ‐じょうざん【湯浅常山】‐ジヤウザン🔗🔉

ゆあさ‐じょうざん【湯浅常山】‐ジヤウザン一七〇八〜一七八一]江戸中期の儒学者。備前岡山藩士。名は元禎。字(あざな)は士祥。江戸に出て服部南郭・太宰春台に学び、帰って藩政に参与。のち、直言が疎まれて退けられ、著述に専念した。著「常山紀談」「文会雑記」など。

ゆ‐あたり【湯△中り】🔗🔉

ゆ‐あたり【湯中り】 [名]スル長く湯につかったり何回も入浴したりして、からだに変調をきたすこと。

ゆ‐あつ【油圧】🔗🔉

ゆ‐あつ【油圧】 油を伝達手段に用いてかける圧力。

ゆあつ‐き【油圧器】🔗🔉

ゆあつ‐き【油圧器】 油圧によって動力が伝達され、駆動する機器。

ゆあつ‐ブレーキ【油圧ブレーキ】🔗🔉

ゆあつ‐ブレーキ【油圧ブレーキ】 オイルブレーキ

ゆ‐あび【湯浴び】🔗🔉

ゆ‐あび【湯浴び】 [名]スルゆあみ」に同じ。

ゆ‐あみ【湯△浴み】🔗🔉

ゆ‐あみ【湯浴み】 [名]スル風呂に入ること。入浴。「―して汗を流す」湯治すること。「筑紫(つくし)の国に―にまからむ」〈竹取〉

ゆあみ‐かいめん【湯△浴み海綿】🔗🔉

ゆあみ‐かいめん【湯浴み海綿】 モクヨクカイメンの別名。

ゆ‐あ・む【湯△浴む】🔗🔉

ゆ‐あ・む【湯浴む】 〔連語〕入浴する。湯治する。「秋ごろ山里にて―・むるとて」〈右京大夫集・詞書〉

ゆ‐あらい【湯洗い】‐あらひ🔗🔉

ゆ‐あらい【湯洗い】‐あらひ 湯灌(ゆかん)」に同じ。湯で洗うこと。特に、馬を湯で洗うこと。「一昨日は―、昨日は庭乗り」〈盛衰記・一四〉

ゆい【結い】ゆひ🔗🔉

ゆい【結い】ゆひ [名]結うこと。また、結ったもの。「髪―」「山守のありける知らにその山に標(しめ)結ひ立てて―の恥しつ」〈万・四〇一〉家相互間で、双務的に力を貸し合う労働慣行。また、それをする人。田植え・稲刈りのときに行われる。手間換え。〔接尾〕助数詞。くくり束ねたものを数えるのに用いる。「宮司召して、衣(きぬ)二―とらせて」〈枕・八七〉銭を数えるのに用いる。銭一〇〇文を一結いとする。「運びける用途十―をば」〈略本沙石集・六〉

ゆい【由比】ゆひ🔗🔉

ゆい【由比】ゆひ 静岡県中部、庵原(いはら)郡の地名。駿河(するが)湾に臨み、清水市との境に薩(さつた)峠がある。もと東海道五十三次の宿駅。

ゆい‐あ・げる【結(い)上げる】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐あ・げる【結(い)上げる】ゆひ‐ [動ガ下一]ゆひあ・ぐ[ガ下二]髪などを結んで上へあげる。頭髪を結い整える。「高島田に―・げる」結び終える。また、頭髪を結い終える。「垣根を―・げる」

ゆい‐いち【唯一】🔗🔉

ゆい‐いち【唯一】ゆいいつ」に同じ。「神は―円頓(えんとん)一実相の外」〈浄・聖徳太子〉

ゆい‐いつ【唯一】🔗🔉

ゆい‐いつ【唯一】 ただ一つであること。それ以外にはないこと。ゆいいち。ゆいつ。「世界で―の逸品」「―の趣味」

ゆいいつしん‐きょう【唯一神教】‐ケウ🔗🔉

ゆいいつしん‐きょう【唯一神教】‐ケウ 一神教(いつしんきよう)

ゆいいつ‐しんとう【唯一神道】‐シンタウ🔗🔉

ゆいいつ‐しんとう【唯一神道】‐シンタウ 吉田神道(よしだしんとう)

ゆいいつ‐しんめいづくり【唯一神明造(り)】🔗🔉

ゆいいつ‐しんめいづくり【唯一神明造(り)】 《他に類例のない純粋な神明造りの意》伊勢神宮正殿の建築様式をいう。

ゆいいつ‐むに【唯一無二】🔗🔉

ゆいいつ‐むに【唯一無二】 《「唯一」を強めていう語》ただ一つあって、二つとないこと。「―の存在」

ゆい‐いれ【結△納】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐いれ【結納】ゆひ‐ 《「言い入れ」を「ゆいいれ」となまり、「結納」を当てたもの》「ゆいのう」に同じ。「婚礼の―に」〈艶道通鑑〉

ゆいえん【唯円】ユイヱン🔗🔉

ゆいえん【唯円】ユイヱン 鎌倉中期の浄土真宗の僧。常陸(ひたち)河和田(かわだ)の人。親鸞(しんらん)の弟子で、その没後の教団の中心となった。「歎異抄」の著者とされる。同名の門弟がいたことから、河和田の唯円とよばれた。生没年未詳。

ゆい‐かい【遺戒・遺×誡】🔗🔉

ゆい‐かい【遺戒・遺×誡】 死後に残す訓戒。遺訓。「九条殿の―にも侍る」〈徒然・二〉

ゆい‐がい【遺×骸】🔗🔉

ゆい‐がい【遺×骸】いがい(遺骸)」に同じ。「入道泣く泣くその―を煙となし」〈太平記・四〉

ゆいが‐どくそん【唯我独尊】🔗🔉

ゆいが‐どくそん【唯我独尊】 「天上天下(てんじようてんげ)唯我独尊」の略。自分一人が特別にすぐれているとうぬぼれること。ひとりよがり。

ゆい‐が‐はま【由比ヶ浜】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐が‐はま【由比ヶ浜】ゆひ‐ 神奈川県鎌倉市の相模湾に面する砂浜海岸。稲村ヶ崎から飯島ヶ崎に至るが、滑川から東は材木座海岸ともいう。海水浴場。

ゆい‐がみ【結(い)髪】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐がみ【結(い)髪】ゆひ‐ 結った髪。けっぱつ。

ゆい‐から・げる【結い△絡げる】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐から・げる【結い絡げる】ゆひ‐ [動ガ下一]ゆひから・ぐ[ガ下二]結び束ねる。結んでからげつける。「長い髪を―・げる」

ゆいが‐ろん【唯我論】🔗🔉

ゆいが‐ろん【唯我論】 独我論(どくがろん)

ゆい‐きょう【遺教】‐ケウ🔗🔉

ゆい‐きょう【遺教】‐ケウ 《「ゆいぎょう」とも》教えをのちの世に残すこと。また、その教え。釈迦(しやか)の説いて残した教え。仏教のこと。「これより漢土の仏法は弘まりて―今に流布せり」〈太平記・二四〉

ゆい‐ぎょう【遺形】‐ギヤウ🔗🔉

ゆい‐ぎょう【遺形】‐ギヤウ 遺体。遺骸。仏舎利(ぶつしやり)の異称。

ゆいきょうぎょう【遺教経】ユイケウギヤウ🔗🔉

ゆいきょうぎょう【遺教経】ユイケウギヤウ 大乗経典。梵本やチベット訳は現存しない。鳩摩羅什(くまらじゆう)訳。一巻。釈迦が涅槃に入る前に最後の教えを垂れたことを内容とし、戒を守って五欲をつつしみ、定(じよう)を修して悟りの智慧を得ることを説く。中国・日本で普及し、特に禅門で重視される。仏垂般涅槃略説教誡経。仏遺教経。

ゆいきょうぎょう‐え【遺教経会】ユイケウギヤウヱ🔗🔉

ゆいきょうぎょう‐え【遺教経会】ユイケウギヤウヱ 二月九日から一五日まで、京都の大報恩寺(千本釈迦堂)で、東山の智積院の僧が集まって遺教経を訓読し、大念仏を修する法会。

ゆい‐きりゆひ‐🔗🔉

ゆい‐きりゆひ‐ テングサ科の紅藻。日本特産。浅海の岩上に生え、高さ約一五センチ、暗紅色。茎は不規則に二またに分かれ、葉片が螺旋(らせん)状につく。葉片にはとげ状突起がある。寒天の原料。とりのあし。

ゆい‐ぐら【結倉】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐ぐら【結倉】ゆひ‐ 《「ゆいくら」とも》河川工事に用いる、蛇籠(じやかご)に丸太を結び付けたもの。

ゆい‐くん【遺訓】🔗🔉

ゆい‐くん【遺訓】 いくん(遺訓)

ゆい‐げ【遺×偈】🔗🔉

ゆい‐げ【遺×偈】 禅僧が末期(まつご)に臨んで門弟や後世のためにのこす偈。

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[音]イ    ユイ [訓]おも‐う    これ    ただ [部首]心 [総画数]11 [コード]区点    1652      JIS   3054      S‐JIS 88D2 [分類]人名用漢字 [難読語] →かみ‐ながら【随神・惟神】かむ‐ながら【随神・惟神】かん‐ながら【随神・惟神】し‐ゆい【思惟】

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[音]イ    ユイ [訓]つな‐ぐ    これ    ただ [部首]糸 [総画数]14 [コード]区点    1661      JIS   305D      S‐JIS 88DB [分類]常用漢字 [難読語] →い‐の【維那】ウィーン【Wien】ゆい‐な【維那】ゆいま【維摩】

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[音]イ    ユイ [訓]のこ‐す    わす‐れる    す‐てる    お‐ちる    おと‐す    おく‐る [部首] [総画数]15 [コード]区点    1668      JIS   3064      S‐JIS 88E2 [分類]常用漢字 [難読語] →い‐けつ【遺闕】い‐ごん【遺言】い‐のこし【射遺】

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[音]サイ [訓]いみ    ものいみ    ゆ    とき    いわ‐い    いつき    いつ‐く [部首]齊 [総画数]11 [コード]区点    2656      JIS   3A58      S‐JIS 8DD6 [分類]常用漢字 [難読語] →あら‐いみ【荒忌(み)・散斎】い‐がき【斎垣】い‐ぐし【斎串】いつき‐の‐いん【斎院】いつき‐の‐みこ【斎皇女・斎王】いつき‐の‐みや【斎宮】いつき‐むすめ【斎娘・傅娘】いつき‐め【斎女】いみ‐くら【斎蔵】いみ‐だけ【斎竹・忌(み)竹】いみ‐び【忌(み)日・斎日】いみ‐もの【忌(み)物・斎物】いむ‐こ【斎子・忌子】いむ‐び【斎火・忌(む)火】いむ‐べ【斎部・忌部】いわい‐づき【祝月・斎月】いわい‐べ【斎瓮】いんべ【斎部・忌部】お‐とき【御斎】さいたら‐ぶし【斎太郎節】さ‐にわ【斎場・沙庭】じょう‐とき【常斎】・【定斎】じょさい‐や【定斎屋】とき‐び【斎日】とき‐まい【斎米】とき‐りょう【斎料】ゆ‐か【斎甕・由加】ゆ‐き【悠紀・斎忌・由基】ゆ‐き【斎木】ゆ‐くわ【斎鍬】ゆ‐ざさ【斎笹】ゆ‐だね【斎種】ゆ‐つき【斎槻】ゆ‐にわ【斎場・斎庭】ゆはだ‐おび【結肌帯・斎肌帯】ろ‐さい【斎・邏斎】

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[音]ユウ    ユ [訓]なら [部首]木 [総画数]13 [コード]区点    3874      JIS   466A      S‐JIS 93E8

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[音]ユ [訓]たの‐しい    よろこ‐ぶ [部首]心 [総画数]12 [コード]区点    4491      JIS   4C7B      S‐JIS 96F9 [分類]常用漢字

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[音]ユ [訓]まさ‐る    い‐える    いよいよ [部首]心 [総画数]13 [コード]区点    4492      JIS   4C7C      S‐JIS 96FA

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[音]ユ [訓]い‐える    いや‐す [部首] [総画数]18 [コード]区点    4494      JIS   4C7E      S‐JIS 96FC [分類]常用漢字

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[音]ユ [訓]さと‐す    さと‐し    たと‐える    たと‐え [部首]言 [総画数]16 [コード]区点    4501      JIS   4D21      S‐JIS 9740 [分類]常用漢字

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[音]シュ    ユ [訓]はこ‐ぶ [部首]車 [総画数]16 [コード]区点    4502      JIS   4D22      S‐JIS 9741 [分類]常用漢字 [難読語] →えい‐しゅ【贏輸】えい‐ゆ【贏輸】しゅ‐えい【輸贏】しゅ‐しゅつ【輸出】しゅ‐にゅう【輸入】ゆ‐えい【輸贏】

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[音]イ    ユイ [訓]ただ [部首]口 [総画数]11 [コード]区点    4503      JIS   4D23      S‐JIS 9742 [分類]常用漢字 [難読語] →い‐しょう【称唯】

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[音]ユウ    ユ    チク [訓]ゆず [部首]木 [総画数]9 [コード]区点    4514      JIS   4D2E      S‐JIS 974D [分類]人名用漢字 [難読語] →ゆ‐がま【柚釜】ゆ‐こう【柚柑】ゆ‐ず【柚・柚子】ゆず‐もち【柚餅】ゆば‐いろ【柚葉色】ゆ‐びしお【柚醤】ゆ‐べし【柚餅子】ゆ‐みそ【柚味噌】

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[音]ヨウ    ユウ    ユ [訓]わ‐く [部首]水 [総画数]12 [コード]区点    4515      JIS   4D2F      S‐JIS 974E [分類]人名用漢字 [難読語] →よう‐せん【湧泉・涌泉】

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[音]ヨウ    ユウ    ユ [訓]わ‐く [部首]水 [総画数]10 [コード]区点    4516      JIS   4D30      S‐JIS 974F [難読語] →こわきだに【小涌谷】せんにゅう‐じ【泉涌寺】たち‐わき【立涌】よう‐せん【湧泉・涌泉】

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[音]ユウ    ユ [訓]なお [部首]犬 [総画数]12 [コード]区点    4517      JIS   4D31      S‐JIS 9750 [分類]常用漢字 [難読語] →いざよい【十六夜・猶予】いざよ・う【猶予う】たゆた・う【揺蕩う・猶予う】ユダヤ【ラテンJudaea】

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[音]ユウ    ユ [訓]はか‐る    はかりごと [部首]犬 [総画数]13 [コード]区点    4518      JIS   4D32      S‐JIS 9751 [難読語] →てい‐ゆう【帝猷】

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[音]ユウ    ユ    ユイ [訓]よ‐る    より    よし    なお [部首]田 [総画数]5 [コード]区点    4519      JIS   4D33      S‐JIS 9752 [分類]常用漢字 [難読語] →か‐げゆ【勘解由】とゆけぐうぎしきちょう【止由気宮儀式帳】ゆい【由比】ゆえ‐よし【故由】ゆ‐き【悠紀・斎忌・由基】

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[音]ユ    ユウ [訓]ゆたか [部首]衣 [総画数]12 [コード]区点    4521      JIS   4D35      S‐JIS 9754 [分類]常用漢字

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[音]ユウ    ユ [訓]さそ‐う    いざな‐う    さそ‐い    いざな‐い [部首]言 [総画数]14 [コード]区点    4522      JIS   4D36      S‐JIS 9755 [分類]常用漢字

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[音]ユウ    ユ [訓]あそ‐ぶ    あそ‐び    すさ‐び [部首] [総画数]12 [コード]区点    4523      JIS   4D37      S‐JIS 9756 [分類]常用漢字 [難読語] →くちずさみ【口遊】ごう‐ゆう【遨遊】しょう‐ゆう【縦遊】たわれ‐め【戯れ女・遊女】つるび【交尾・遊牝】つるみ【交尾・遊牝】ゆう‐げ【遊戯】ゆう‐よく【遊弋】ゆ‐け【遊化】ゆ‐げ【遊戯】

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[音]ヨウ    ユ [訓]もち‐いる    もっ‐て [部首]用 [総画数]5 [コード]区点    4549      JIS   4D51      S‐JIS 9770 [分類]常用漢字 [難読語] →く‐よう【公用】げ‐ゆう【外用】ごよう‐たし【御用達】じおんかなづかい【字音仮字用格】じち‐よう【実用】しょう‐よう【請用】たい‐ゆう【体用】たく‐よう【擢用】ぶ‐きっちょ【不器用・無器用】よう‐たし【用足し・用達】

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[音]ヨウ    ユ [訓]おど‐る    おど‐り [部首]足 [総画数]14 [コード]区点    4557      JIS   4D59      S‐JIS 9778 [分類]常用漢字

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[音]ヨク [訓]あ‐びる    あ‐びせる    ゆあみ [部首]水 [総画数]10 [コード]区点    4565      JIS   4D61      S‐JIS 9781 [分類]常用漢字 [難読語] →ゆ‐かた【浴衣】

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[音]ユ [訓]いよいよ    こ‐える [部首]入 [総画数]9 [コード]区点    4933      JIS   5141      S‐JIS 9960

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[音]ユ [訓]さと‐す    たと‐える [部首]口 [総画数]12 [コード]区点    5140      JIS   5348      S‐JIS 9A67 [難読語] →ぐうじ‐ゆ【窮子喩】

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[音]ユ    ユウ    ヨウ [訓]ひ‐く [部首]手 [総画数]12 [コード]区点    5773      JIS   5969      S‐JIS 9D89

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[音]ユ [訓]にれ [部首]木 [総画数]13 [コード]区点    6032      JIS   5C40      S‐JIS 9EBE [難読語] →ち‐ゆ【地楡】

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[音]ユ [訓]かわ‐る [部首]水 [総画数]12 [コード]区点    6265      JIS   5E61      S‐JIS 9FDF

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[音]ユウ    ユ [訓]なお [部首]犬 [総画数]7 [コード]区点    6427      JIS   603B      S‐JIS E0B9

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[音]ユ [部首]玉 [総画数]13 [コード]区点    6481      JIS   6071      S‐JIS E0EF [難読語] →ゆが【瑜伽】

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[音]ヨウ    ユ    トウ [部首]用 [総画数]7 [コード]区点    6521      JIS   6135      S‐JIS E154

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[音]ユ [訓]い‐える    いや‐す [部首] [総画数]14 [コード]区点    6572      JIS   6168      S‐JIS E188

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[音]ヨウ    ユ    オウ [部首] [総画数]23 [コード]区点    6594      JIS   617E      S‐JIS E19E [難読語] →よう‐そ【癰疽】

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[音]キ    イ    ユイ [部首]目 [総画数]17 [コード]区点    6656      JIS   6258      S‐JIS E1D6

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[音]サイ    シ [訓]いみ    ものいみ    ゆ    とき    いわ‐い    いつき    いつ‐く [部首]齊 [総画数]17 [コード]区点    6723      JIS   6337      S‐JIS E256

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[音]ユ [訓]こ‐える [部首]月 [総画数]13 [コード]区点    7111      JIS   672B      S‐JIS E44A [難読語] →こう‐ゆ【膏腴】

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[音]ユ    ヨ    ヨウ [部首]臼 [総画数]9 [コード]区点    7144      JIS   674C      S‐JIS E46B [難読語] →しばら‐く【暫く・姑く・須臾】しゅ‐ゆ【須臾】

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[音]ユ [部首]艸 [総画数]12 [コード]区点    7248      JIS   6850      S‐JIS E4CE [難読語] →から‐はじかみ【唐薑・呉茱萸】ぐみ【茱萸・胡頽子】しゅ‐ゆ【茱萸】

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[音]ユウ    ユ    チク [訓]げじげじ    やすで    なめくじ [部首]虫 [総画数]11 [コード]区点    7356      JIS   6958      S‐JIS E577 [難読語] →げじ【蚰蜒】げじ‐げじ【蚰蜒】

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[音]ユ [部首]虫 [総画数]15 [コード]区点    7401      JIS   6A21      S‐JIS E59F [難読語] →なめくじ【蛞蝓】なめくじら【蛞蝓】なめくじり【蛞蝓】

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[音]ユウ    ユ [部首]虫 [総画数]15 [コード]区点    7402      JIS   6A22      S‐JIS E5A0 [難読語] →かげろう【蜉蝣・蜻蛉】ふ‐ゆう【蜉蝣】

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[音]ユ [訓]ねが‐う    のぞ‐む [部首]見 [総画数]16 [コード]区点    7516      JIS   6B30      S‐JIS E64F [難読語] →き‐ゆ【覬覦】

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[音]ユ [訓]へつら‐う    へつら‐い [部首]言 [総画数]15 [コード]区点    7571      JIS   6B67      S‐JIS E687 [難読語] →あ‐ゆ【阿諛】てん‐ゆ【諂諛】ゆ‐げん【諛言】

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[音]ユ    ヨウ [訓]こ‐える    はる‐か [部首]足 [総画数]16 [コード]区点    7692      JIS   6C7C      S‐JIS E6FA [難読語] →せん‐ゆ【僭踰】

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[音]ヨウ    ユ [訓]おど‐る    おど‐り [部首]足 [総画数]16 [コード]区点    7693      JIS   6C7D      S‐JIS E6FB

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[音]ユ [訓]こ‐える    いよいよ    はるか‐に [部首] [総画数]13 [コード]区点    7807      JIS   6E27      S‐JIS E7A5

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[音]ユウ    ユ [訓]いたち [部首]鼠 [総画数]18 [コード]区点    8376      JIS   736C      S‐JIS EA8C [難読語] →いたち【鼬・鼬鼠】てん【貂・黄鼬】

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[音]ユ [訓]くら    こめぐら [部首]广 [総画数]12 [難読語] →たいゆ‐れい【大嶺】なゆた【那由他・那多】

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[音]ユ    トウ [部首]穴 [総画数]14 [難読語] →き‐ゆ【窺せん‐ゆ【穿

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[音]ユ [部首]穴 [総画数]15

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[音]ユ    ユウ [訓]まど [部首]片 [総画数]15

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