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かとき【過渡期】クワトキ[2]🔗🔉

かとき【過渡期】クワトキ[2] 物事の移り変りの最中で、これでいいというものが定まらない混乱の時期。

かど【角】[1]🔗🔉

かど【角】[1] (一)特にほかの面よりも目立って直線的に曲がっている部分。 「―が立つ〔=人間関係の上に妨げとなるような非妥協点が目立つ〕/―が取れる〔=年をとったり 苦労を積んだり して、昔と違って円満になる〕」 (二)道が そこで他の道と交差したり、△直角(鋭角的)に曲がっている所。 「―のたばこ屋」

かど【門】[1]🔗🔉

かど【門】[1] (一)〔東北・関東以外の地方で〕農家の建物の前の(農作業用の)広場。 「―に豆を干す」 (二)「もん」の雅語的表現。 「―〔=△もん(家)の前〕で待つ」 (二)家。 「笑う―に福来キタる/―ごとに祝う」

かど【廉】[1]🔗🔉

かど【廉】[1] 〔「角」と同原で、もと、目立つ箇所の意〕 そのことを取り上げる、表向きの理由。趣旨。 「軍国主義批判の―で大学を追われた/スパイ行為の―で国外追放すると発表された/無頼行為の―で起訴された/国家への反逆罪の―で処刑された悲劇の政治家だ」

かど【鰊】[1]🔗🔉

かど【鰊】[1] 〔北海道・東北方言〕 ニシン。

かど【過度】クワド[1]🔗🔉

かど【過度】クワド[1] ―な/―に 望ましい程度を越すこと。 「―の緊張/―の飲酒を慎む」

かどう【可動】[0]🔗🔉

かどう【可動】[0] 「―橋キヨウ [0]〔=一定の時に限って船が通れるように、△一部(全部)が開くようにした橋〕」

かどう【華道】クワダウ[1]🔗🔉

かどう【華道】クワダウ[1] 生け花の技術習得を通じて人間形成をはかること。 [表記]「花道」とも書く。

かどう【渦動】クワドウ[0]🔗🔉

かどう【渦動】クワドウ[0] うずまき形の運動状態。

かどう【歌道】カダウ[1]🔗🔉

かどう【歌道】カダウ[1] 和歌の実作を通じて人間形成をはかること。

かどう【稼働】[0]🔗🔉

かどう【稼働】[0] ―する (一)かせぐために働くこと。 「―人口[4]」 (二)機械を働かして、仕事をすること。 「―時間[4]・フル―」 [表記]「稼動」とも書く。

かどかどしい【角角しい】[5]:[5]🔗🔉

かどかどしい【角角しい】[5]:[5] (形) 性格・態度に人と妥協すまいとする点が有ってひっかかる様子だ。円満でない。

かどがまえ【門構え】【門構】カドガマヘ[3]🔗🔉

かどがまえ【門構え】【門構】カドガマヘ[3] その家の財力・格式を象徴するものとしての、門の△大きさ(作りぐあい)。もんがまえ。

かとく【家督】[0]🔗🔉

かとく【家督】[0] (一)〔民法の旧規定で〕代代の戸主に受け継がれて行く権利・義務。 「―相続[4]」 (二)その家の跡を継ぐ人。また、その地位。〔狭義では、長男を指す〕

かどぐち【門口】[2]🔗🔉

かどぐち【門口】[2] 家の出入口(と、その付近)。 「―に立つ」

かどだつ【角立つ】[3]:[3]🔗🔉

かどだつ【角立つ】[3]:[3] (自五) かどが立つ。 「話が―〔=スムースに運ばなくなる〕/角立った石」 [他動]角立てる[4]:[4](下一)

かどち【角地】[2][0]🔗🔉

かどち【角地】[2][0] 道の曲がり角にある土地。

かどづけ【門付け】【門付】[0]🔗🔉

かどづけ【門付け】【門付】[0] ―する 〔正月などに〕人の家の門口で歌を歌うなどの芸をし、お金や食べ物をもらって歩く△こと(芸人)。

かどで【門出】[0][3]🔗🔉

かどで【門出】[0][3] ―する その人にとって節目となる第二の人生に向かって一歩を歩み始めること。 「―を祝う/人生の―〔=今までの環境を巣立って独立すること〕/新婚生活の―に当たって」 [表記]「{首途}」とも書く。

かどなみ【門並】[0]🔗🔉

かどなみ【門並】[0] 「―に〔=並んでいる一軒一軒の家ごとに〕」

かどばる【角張る】[3]:[3]🔗🔉

かどばる【角張る】[3]:[3] (自五) 角が はっきりと見える状態になる。 「話が―〔=妥協しない点が目立って、話が円滑に進まない状態になる〕」

かどばん【角番】[0]🔗🔉

かどばん【角番】[0] 〔何回戦かの結果によって最終的な勝敗を決める勝負で〕その勝負に勝てなければ、負けが決定する試合。〔すもうなどで、その力士の地位が確保出来るかどうかの場合にも言う〕 「人生の―に立つ〔=その成否が以後の運命を決する事態に至る〕」

かどび【門火】[2]🔗🔉

かどび【門火】[2] (一)お盆にたく、迎え火と送り火。 (二)〔嫁入りの時〕嫁が実家を出発する際に門前で たく火。 (三)〔葬式の時〕出棺に際し、門前で たく火。

かどまつ【門松】[2]🔗🔉

かどまつ【門松】[2] 新年に、その年の無事を祝うために門口に飾る松。松飾り。〔本式の物は竹を添え、略式は一本の枝に しめを付けたもので済ます〕 [かぞえ方]一対(イツツイ

かどみせ【角店】[0]🔗🔉

かどみせ【角店】[0] 道の曲がり角にある店。

かどやしき【角屋敷】[3]🔗🔉

かどやしき【角屋敷】[3] 道の曲がり角に敷地のある大きな家。

かとりせんこう【蚊取線香】カトリセンカウ[4]🔗🔉

かとりせんこう【蚊取線香】カトリセンカウ[4] 蚊を殺すために、うずまきなどの形に作った線香。主材料は除虫菊。かやり線香。 [かぞえ方]一本・一巻(ヒトマキ

かどわかす カドハカス[4]:[4]🔗🔉

かどわかす カドハカス[4]:[4] (他五) 〔甘言をもって連れ出す意の雅語「勾カドふ」の強調形〕 △抵抗する力の無い人を営利などの目的で(事情を知らない相手をだまして)どこかへ連れて行く。

かとん【火遁】クワトン[0]🔗🔉

かとん【火遁】クワトン[0] 火を利用して姿を隠す忍術。 水遁

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