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ぎり【義理】[2]🔗🔉

ぎり【義理】[2] (一)自身の利害にかかわりなく、人として行うべき道。特に、交際上、いやでも他人に対してしなければならないこと。 「―を欠く/―を立てる〔=相手から受けた恩恵などに対し、こちらからもそれに応じた行為をする〕/―が悪い〔=義理を怠ったことになり、社交上ぐあいが悪い〕/行けた―ではない〔=義理の点から見ても行けるはずはない〕」 (二)血のつながりは無いが、配偶者や養子縁組の子供などを血縁者と見なすことによって生じる続き柄であること。 「―の兄」 (三)〔古〕言葉の意味。 「―を明らかにする」

ぎりあい【義理合】ギリアヒ[0]🔗🔉

ぎりあい【義理合】ギリアヒ[0] 交際上の関係。つきあい。

ぎりがたい【義理堅い】[4]:[4]🔗🔉

ぎりがたい【義理堅い】[4]:[4] (形) きちょうめんに義理を果たす様子だ。 ――さ[3][4]

ぎりずく【義理ずく】ギリヅク[0]🔗🔉

ぎりずく【義理ずく】ギリヅク[0] どこまでも義理を立て通すこと。

ぎりだて【義理立】[0][4]🔗🔉

ぎりだて【義理立】[0][4] ―する 義理を立てること。 立てる[一](一)

ぎりにも【義理にも】🔗🔉

ぎりにも【義理にも】 単に挨拶(アイサツ)として述べるに過ぎないものであるにしても。お世辞にも。 「彼のピアノは―上手とは言えなかった」

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