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の【野】🔗🔉

の【野】 (1)草や木の生えた広い平地。野原。原。 (2)田畑。のら。「―に出て働く」 (3)野生であること。「―いちご」「―うさぎ」

の【幅・布】🔗🔉

の【幅・布】 布製のものの幅(はば)を数える単位。一幅(ひとの)は約 36cm。「四―の布団」

ノア【Noah】🔗🔉

ノア【Noah】 旧約聖書創世記の洪水物語の主人公。→ノアのはこぶね

ノアかいろ【ノア回路】🔗🔉

ノアかいろ【ノア回路】 〔NOR circuit〕 オア回路の出力にノット回路を接続した論理回路。

のあざみ【野薊】🔗🔉

のあざみ【野薊】 キク科の多年草。山野に自生。高さ 80cm 内外。5〜8 月,茎頂に紅紫色の頭状花をつける。

のあそび【野遊び】🔗🔉

のあそび【野遊び】 春,野に出て草を摘むなどして楽しく遊ぶこと。

ノアのはこぶね【ノアの箱舟】🔗🔉

ノアのはこぶね【ノアの箱舟】 〔旧約聖書創世記〕 義人ノアが,神の命令で作り,家族と一つがいずつの動物たちとともに乗って神が起こした大洪水を生き延びた四角なふね。

ノイアマルクト【(ド) Neuer Markt】🔗🔉

ノイアマルクト【(ド) Neuer Markt】 ドイツの店頭株式市場。1997 年開設。マルチメディアなど先端分野の中小企業を対象とする。

ノイエザハリヒカイト【(ド) Neue Sachlichkeit】🔗🔉

ノイエザハリヒカイト【(ド) Neue Sachlichkeit】 ⇒新即物主義

ノイエピナコテック【(ド) Neue Pinakothek】🔗🔉

ノイエピナコテック【(ド) Neue Pinakothek】 〔新絵画館の意〕 ドイツ,ミュンヘンにある絵画美術館。1853 年開館。18 世紀末から 19 世紀のドイツ絵画を中心に収集・展示。

ノイズ【noise】🔗🔉

ノイズ【noise】 (1)騒音。雑音。 (2)情報理論などで,信号の性質・内容に影響を与えるおそれのあるデータの乱れ。 (3)まぎれ込んだ無関係なデータ。

ノイズリダクション【noise reduction】🔗🔉

ノイズリダクション【noise reduction】 信号の SN 比を向上させること。音声信号が低レベルのとき,高い周波数を強調して録音し,再生時にもとに戻すことにより,録音テープのヒス-ノイズなどの影響を小さくできる。ドルビー方式が有名。→SN 比

のいちご【野苺】🔗🔉

のいちご【野苺】 野生のイチゴ。

のいばら【野薔薇・野茨】🔗🔉

のいばら【野薔薇・野茨】 バラ科の落葉低木。ややつる性で鋭いとげがある。5〜6 月,白色五弁花をつける。漢方で果実を営実(えいじつ)と呼び,利尿剤・下剤とする。ノバラ。

ノイマン【Neumann】🔗🔉

ノイマン【Neumann】 (1)〔Franz Ernst N.〕 (1798-1895) ドイツの物理学者。固体モル比熱に関するノイマン-コップの法則,誘導電流に対するノイマンの法則などの業績がある。 (2)〔John von N.〕⇒フォン=ノイマン

ノイマンがたコンピューター【ノイマン型コンピューター】🔗🔉

ノイマンがたコンピューター【ノイマン型コンピューター】 フォン=ノイマンの提案した原理に基づくコンピューター。現在のコンピューターのほとんどはこの型。→非ノイマン型コンピューター

ノイラート【Otto Neurath】🔗🔉

ノイラート【Otto Neurath】 (1903-1957) オーストリアの哲学者。ウィーン学団の創立メンバーとしてカルナップらとともに論理実証主義運動を展開した。物理主義の立場から自然科学と社会科学の方法的統一を目指し,「統一科学」の理念を提唱した。著「経験的社会学」など。

ノイローゼ【(ド) Neurose】🔗🔉

ノイローゼ【(ド) Neurose】 ⇒神経症

ノイロン【(ド) Neuron】🔗🔉

ノイロン【(ド) Neuron】 ⇒ニューロン

のう【能】🔗🔉

のう【能】 (1)物事を成し遂げる力。「―無し」 (2)取り得。「食べる以外に―がない」 (3)効能。「―書き」 (4)日本の中世芸能で,舞踊と劇の要素を含んだもの。猿楽能・田楽能・延年能など。 (5)猿楽能のこと。南北朝・室町時代に観阿弥・世阿弥父子が大成した歌舞劇で,江戸時代は幕府の式楽。明治以降は能楽ともいい,広義には狂言を含む。舞(まい)と謡(うたい)と囃子(はやし)の三要素から成る。それぞれに流派があり,主人公を演じるシテ方には観世・宝生・金春(こんぱる)・金剛・喜多の 5 流がある。謡の詞章は謡曲といい,題材は源氏物語や平家物語など古典からとることが多く,現在上演可能な作品は約 235 番。能楽。

のう【脳】🔗🔉

のう【脳】 (1)中枢神経系の主要な部分を占め,多数の神経細胞が集合し,全身の神経を支配している部分。脊椎動物では発生学的には脊髄の前方が発達して,大脳・間脳・小脳・中脳・橋・延髄に分化している。原索動物の一部は脊椎動物に似た脳をもつが,より原始的。他の無脊椎動物では頭部神経節をいう。脳髄。 (2)頭脳のはたらき。頭脳。

のう【膿】🔗🔉

のう【膿】 うみ。うみしる。

のうあつ【脳圧】🔗🔉

のうあつ【脳圧】 ⇒脳内圧

のうあみ【能阿弥】🔗🔉

のうあみ【能阿弥】 (1397-1471) 室町中期の連歌師・画家。真能とも。武士の出。将軍足利義教・義政の同朋衆(どうぼうしゆう)。連歌七賢の一人。

のういっけつ【脳溢血】🔗🔉

のういっけつ【脳溢血】 ⇒脳出血

のういん【能因】🔗🔉

のういん【能因】 (988-?) 平安中期の歌人。藤原長能(ながよし)((ながとう))に和歌を学び,これが歌道師承の先蹤(せんしよう)とされる。諸国を行脚,歌枕を訪ねた。「後拾遺和歌集」以下の勅撰集に 67 首入集。著「能因歌枕」,私撰集「玄々集」,家集「能因法師集」

のうえん【脳炎】🔗🔉

のうえん【脳炎】 脳実質の炎症性疾患の総称。ウイルスによる流行性脳炎と,伝染病に続発する続発性脳炎に大別される。

のうえん【農園】🔗🔉

のうえん【農園】 野菜・草花・果樹などを栽培する農場。また,畑。「学校―」

のうえん【濃艶】🔗🔉

のうえん【濃艶】 あでやかで美しいこと。「―に笑う」

のうえんさん【濃塩酸】🔗🔉

のうえんさん【濃塩酸】 濃い塩酸。濃度 20.2%以上のもの。薬局方では 30%,市販のものは 37.1%。→塩酸

のうおん【濃音】🔗🔉

のうおん【濃音】 朝鮮語における疑似喉頭化子音に対する名称。特に閉鎖音では,平音・激音とともに第三の系として対立項を形成する。

のうか【農家】🔗🔉

のうか【農家】 農業で生計をたてている世帯。また,その家屋。

のうかい【納会】🔗🔉

のうかい【納会】 (1)年の最後,または事を終えてその締めくくりに行う会合。おさめ会。 (2)取引所で,各月の最終の立会(たちあい)。⇔発会

のうかい【脳回】🔗🔉

のうかい【脳回】 大脳半球および小脳半球における溝と溝の間の隆起の総称。それぞれの脳回は表側に露出した部分と脳溝に隠れている部分から成る。回。

のうがいしょとく【農外所得】🔗🔉

のうがいしょとく【農外所得】 農家の所得のうち,農業所得以外の所得。自営兼業に従事して得た所得や賃金所得など。

のうがき【能書き】🔗🔉

のうがき【能書き】 (1)効能書き。 (2)宣伝文句。

のうかく【能格】🔗🔉

のうかく【能格】 〔ergative case〕 他動詞の主語だけに用いられる格。例えば,バスク語では,自動詞の主語は主格,他動詞の主語は能格,目的語は主格で表される。

のうがく【能楽】🔗🔉

のうがく【能楽】 ⇒能

のうがく【農学】🔗🔉

のうがく【農学】 農業生産に関する原理や技術を研究する学問。農政や農業経営に関する分野も含む。

のうがく【農楽】🔗🔉

のうがく【農楽】 朝鮮の民俗音楽の一。豊作を願う農耕儀礼などの際,「農者天下之大本」と書かれた旗を先頭に鉦・杖鼓(じようこ)・太鼓・笛などの農楽隊によって演奏される。

のうがくし【能楽師】🔗🔉

のうがくし【能楽師】 能楽を演ずる人。シテ方・ワキ方・狂言方・囃子方(はやしかた)(大鼓・小鼓・笛・太鼓)の別がある。

のうがくどう【能楽堂】🔗🔉

のうがくどう【能楽堂】 能舞台と観覧席とを設けてある建物。

のうかしん【膿痂疹】🔗🔉

のうかしん【膿痂疹】 ブドウ球菌・連鎖球菌などの感染により皮膚に化膿性病変を起こしたもので,膿疱とかさぶたが混在している。とびひはこの一種。

のうかすいたい【脳下垂体】🔗🔉

のうかすいたい【脳下垂体】 間脳の前下部についている突起状の内分泌腺。前葉・中葉・後葉の 3 部から成る。主として他の内分泌腺の活動を支配する様々なホルモンを分泌する。下垂体。

のうかすいたいこうようホルモン【脳下垂体後葉ホルモン】🔗🔉

のうかすいたいこうようホルモン【脳下垂体後葉ホルモン】 視床下部で合成され,脳下垂体後葉すなわち神経部に貯蔵され,分泌されるホルモン。神経性脳下垂体ホルモン。抗利尿ホルモンと子宮筋収縮ホルモンがある。

のうかすいたいぜんようホルモン【脳下垂体前葉ホルモン】🔗🔉

のうかすいたいぜんようホルモン【脳下垂体前葉ホルモン】 脳下垂体の前葉すなわち端部から分泌されるホルモン。成長ホルモン・生殖腺刺激ホルモン・甲状腺刺激ホルモン・副腎皮質刺激ホルモン・黄体形成ホルモンがある。

のうかすいたいちゅうようホルモン【脳下垂体中葉ホルモン】🔗🔉

のうかすいたいちゅうようホルモン【脳下垂体中葉ホルモン】 脳下垂体の中葉すなわち中間部から分泌されるホルモン。皮膚の色を黒くする働きがある。メラニン細胞刺激ホルモン。

のうがた【直方】🔗🔉

のうがた【直方】 ⇒のおがた(直方)

のうがっこう【農学校】🔗🔉

のうがっこう【農学校】 (1)「農業学校」の略。 (2)北大の前身の札幌農学校。

のうかん【納竿】🔗🔉

のうかん【納竿】 釣りを終えること。

のうかん【納棺】🔗🔉

のうかん【納棺】 死体を棺に納めること。

のうかん【能管】🔗🔉

のうかん【能管】 能の囃子(はやし)で用いる横笛。7 孔で長さは約 39cm。外見は雅楽の竜笛(りゆうてき)に似るが,音は強く鋭い。能笛。管。

のうかん【脳幹】🔗🔉

のうかん【脳幹】 脳のうち,大脳半球と小脳をのぞいた,延髄・橋・中脳・間脳をいう。

のうかんき【農閑期】🔗🔉

のうかんき【農閑期】 農作業のひまな時期。⇔農繁期(のうはんき)

のうかんし【脳幹死】🔗🔉

のうかんし【脳幹死】 生体機能の維持を行う脳幹の機能が停止すること。→全脳死大脳死

のうかんもうようたい【脳幹網様体】🔗🔉

のうかんもうようたい【脳幹網様体】 脳幹内にある神経繊維が網目状となった神経系で,中脳・橋・延髄に及ぶ。筋の緊張・運動の協調をつかさどり,意識の水準を維持する。網様体。

のうき【納期】🔗🔉

のうき【納期】 金・注文品などを納める時期・期日。また,納入の期限。

のうき【能記】🔗🔉

のうき【能記】 〔ソシュールの言語理論を翻訳する際に小林英夫の用いた語〕 シニフィアン((フ) signifiant)の訳語。→所記

のうきぐ【農機具】🔗🔉

のうきぐ【農機具】 農作業用の機器。

ノウきせい【ノウ規制】🔗🔉

ノウきせい【ノウ規制】 核兵器や生物化学兵器製造に転用される可能性のある関連製品に関する輸出規制方式。輸出品が兵器に転用されることを輸出業者が知っている場合,事前に輸出許可を得ることを義務づける。KNOW 規制。

のうきほう【農基法】🔗🔉

のうきほう【農基法】 「農業基本法」の略。

のうきょう【納経】🔗🔉

のうきょう【納経】 追善供養のため写経して寺社に奉納すること。

のうきょう【脳橋】🔗🔉

のうきょう【脳橋】 ⇒橋(きよう)

のうきょう【農協】🔗🔉

のうきょう【農協】 「農業協同組合」の略。

のうきょう【膿胸】🔗🔉

のうきょう【膿胸】 胸膜の化膿性炎症の一。胸膜腔に膿汁が貯留した状態。肺膿瘍に合併することが多く,高熱・胸痛を呈する。

のうぎょう【農業】🔗🔉

のうぎょう【農業】 土地を耕して作物を栽培し,また動物を飼育して,生活に必要な資材を生産する産業。広義には,畜産加工・林業も含む。

のうぎょういいんかい【農業委員会】🔗🔉

のうぎょういいんかい【農業委員会】 1951 年(昭和 26)農地委員会・農業調整委員会・農業改良委員会を統合して,各市町村に設置され,農地の転用許可などの統制事務,農業経営および技術の改良・普及などにあたる機関。

のうぎょうかくめい【農業革命】🔗🔉

のうぎょうかくめい【農業革命】 農業に関する技術・生産様式・土地所有形態などの変革。特に,18 世紀のイギリスで,開放耕地・共同地の囲い込み,新しい耕作法・農具・作物の導入,地主・資本家・農業労働者という階級の成立などにより農業の資本主義化が顕著となったこと。

のうぎょうがっこう【農業学校】🔗🔉

のうぎょうがっこう【農業学校】 農業に従事する者に必要な教育を施す,旧制の実業学校。農学校。

のうぎょうきしょう【農業気象】🔗🔉

のうぎょうきしょう【農業気象】 農業の環境としての気象のこと。農業と気象との関係を研究する学問を農業気象学という。

のうぎょうきほんほう【農業基本法】🔗🔉

のうぎょうきほんほう【農業基本法】 国の農業政策の目標を示す法律。1961 年(昭和 36)制定。経済の発展,農産物の消費構造の変化,労働力の移動に対処し,生産性と従事者の所得について農業と他産業との格差を是正するため,農業生産,農産物の価格・流通,農業構造の改善などについて定める。

のうぎょうきょうこう【農業恐慌】🔗🔉

のうぎょうきょうこう【農業恐慌】 農業部門にあらわれる恐慌。農産物の生産過剰から農産物価格が暴落し,農業経営がいちじるしく困難になる状態。一般に,回復に時間がかかる。

のうぎょうきょうさいくみあい【農業共済組合】🔗🔉

のうぎょうきょうさいくみあい【農業共済組合】 不慮の災害で農家が被った農作物・家畜・果樹などの損害を,加入農家と国が負担する共済掛金によって補填する共済組合。農業災害補償法に基づいて運営される。

のうぎょうきょうどうくみあい【農業協同組合】🔗🔉

のうぎょうきょうどうくみあい【農業協同組合】 1947 年(昭和 22)制定の農業協同組合法に基づき農民を正組合員として設立される協同組合。信用(資金貸付け・貯金の受入れ)・購買・販売・加工・共同施設・福利厚生施設・技術指導など,農業以外に日常生活にわたる多方面の事業を行う。農業組合。農協。JA。

のうぎょうきょうどうくみあいちゅうおうかい【農業協同組合中央会】🔗🔉

のうぎょうきょうどうくみあいちゅうおうかい【農業協同組合中央会】 農業協同組合の組織・教育・経営・監査などの指導や,行政への働きかけなどを行う組織。全国農業協同組合中央会(全中)と各都道府県農業協同組合中央会がある。農協中央会。→全農

のうぎょうけいざいがく【農業経済学】🔗🔉

のうぎょうけいざいがく【農業経済学】 農業部門の経済諸問題を研究する学問。農業経営学・農政学・農業史・農業金融論など。

のうきょうげん【能狂言】🔗🔉

のうきょうげん【能狂言】 (1)能と狂言。 (2)能楽の狂言。歌舞伎狂言に対していう。

のうぎょうこうしゃ【農業公社】🔗🔉

のうぎょうこうしゃ【農業公社】 第三セクターの一。農業者の減少が進む地域において,農作業受託や農地・森林・牧場の維持管理などを行う。

のうぎょうこうぞうかいぜんじぎょう【農業構造改善事業】🔗🔉

のうぎょうこうぞうかいぜんじぎょう【農業構造改善事業】 農業基本法に基づき,1962 年(昭和 37)から農林省(現在の農林水産省)が農地基盤の整備,農業の近代化を目指して全国的に行なった事業。生産性向上,所得増大による自立経営の育成を目的とする。

のうぎょうこうとうがっこう【農業高等学校】🔗🔉

のうぎょうこうとうがっこう【農業高等学校】 農業・林業・畜産業・園芸などについて職業教育を施す高等学校。

のうぎょうさいがい【農業災害】🔗🔉

のうぎょうさいがい【農業災害】 農作物・家畜・農業施設などへの異常気象による災害と病虫害・鳥獣害の総称。狭義には,異常気象による災害をいう。

のうぎょうさいがいほしょうほう【農業災害補償法】🔗🔉

のうぎょうさいがいほしょうほう【農業災害補償法】 農業災害で農家が被った損害を補填するための,共済制度・保険制度・再保険制度を定めた法律。1947 年(昭和 22)制定。

のうぎょうしけんじょう【農業試験場】🔗🔉

のうぎょうしけんじょう【農業試験場】 品種改良や農業技術の改良などのための試験・研究・調査を行う機関。都道府県設置のものと,国立の農業研究センター・各種研究所・試験場とがある。

のうぎょうしゃだいがっこう【農業者大学校】🔗🔉

のうぎょうしゃだいがっこう【農業者大学校】 高度な農業技術を教授する農林水産省所管の学校。修業年限は 3 年。1970 年(昭和 45)設立。所在地は東京都多摩市。

のうぎょうしゃねんきん【農業者年金】🔗🔉

のうぎょうしゃねんきん【農業者年金】 1970 年(昭和 45)の農業者年金基本法に基づく農業者に対する年金制度。経営移譲年金・農業者老齢年金・脱退一時金・死亡一時金がある。

のうぎょうしょとく【農業所得】🔗🔉

のうぎょうしょとく【農業所得】 農家が生産農作物を販売して得た収入から生産のための諸経費を差し引いたもの。

のうぎょうしん【農業神】🔗🔉

のうぎょうしん【農業神】 農耕の守護神。田の神・農神(のうがみ)など。

のうぎょうせいさんほうじん【農業生産法人】🔗🔉

のうぎょうせいさんほうじん【農業生産法人】 農業法人のうち,農業およびその付帯事業を専業とするなど,農地法に定める一定要件を満たす農事組合法人・合名会社・合資会社・有限会社の 4 種の法人。農地の所有権や賃借権を認められている。

のうぎょうセンサス【農業センサス】🔗🔉

のうぎょうセンサス【農業センサス】 国連食糧農業機関(FAO)の調査計画に基づいて,世界的規模で統一的に行われる農業実態調査。日本は 1950 年(昭和 25)の第 2 回調査以来参加。

のうぎょうせんじゅうしゃ【農業専従者】🔗🔉

のうぎょうせんじゅうしゃ【農業専従者】 農業就業者のうち,年間 150 日以上農業に従事した者。

のうぎょうぜんしょ【農業全書】🔗🔉

のうぎょうぜんしょ【農業全書】 農書。11 巻。宮崎安貞著。1697 年刊。中国の「農政全書」に基づきながら,実地の見聞により農事・農法を体系的に叙述。

のうぎょうほうじん【農業法人】🔗🔉

のうぎょうほうじん【農業法人】 ⇒農業生産法人

のうぎょうようすい【農業用水】🔗🔉

のうぎょうようすい【農業用水】 灌漑(かんがい)用水。

のうきょけつ【脳虚血】🔗🔉

のうきょけつ【脳虚血】 脳の循環血液量が減少し,機能障害を生ずる状態。継続すると脳梗塞になる。

のうぐ【農具】🔗🔉

のうぐ【農具】 農機具。

のうげいかがく【農芸化学】🔗🔉

のうげいかがく【農芸化学】 農業生産に関する化学的現象を研究する学問。土壌学・肥料学・農薬学・植物栄養学・醸造学・畜産化学・水産化学など。

のうげか【脳外科】🔗🔉

のうげか【脳外科】 ⇒脳神経外科

のうけつ【膿血】🔗🔉

のうけつ【膿血】 膿(うみ)と血のまじったもの。うみち。

のうけっせん【脳血栓】🔗🔉

のうけっせん【脳血栓】 脳血管が血液の塊によりつまったもの。高齢者に多い。脳血栓症。→脳梗塞(のうこうそく)

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・の〜のお ・の〜のうあつのうあみ〜のうかんきのうかんし〜のうぎょうしょとくのうぎょうしん〜のうさつのうさんぶつ〜のうしんけいのうしんけいげか〜のうちほうのうちゅう〜のうのうようのうは〜のうぼんのうほんしゅぎ〜のうりょくのうりょくきゅう〜ノーサンキューノーシード〜ノートルダムノートルダムじいん〜ノーマンノーミス〜ノーワインドアップ ・のか〜のこ ・のがす〜のくノクターン〜のこったのごま〜のこんぎく ・のさ〜のそ ・のさかさんぞう〜のしゅんぎくのじりこ〜のぞくのそだち〜のぞむらくは ・のた〜のと ・のだ〜ノックアウトマウスノックオン〜のっぺいじるのっぺらぼう〜のどわぜめ ・のな〜のの ・ノナ〜ののむらにんせい ・のは〜のほ ・ノバ〜のびのびのびやか〜のべおくりのべじんいん〜のぼせるのぼたん〜のぼる ・のま〜のも ・のま〜のみにげノミネーション〜ノメンクラトゥーラノモグラム〜ノモンハンじけん ・のや〜のよ ・のやき〜ノヤン ・のら〜のろ ・のら〜のりかえのりかえる〜のりてのりと〜ノルトオストゼーうんがノルドご〜のろけのろける〜のろわしい ・のわ〜のん ・ノワール〜のんびりノンフィギュラティフ〜ノンレムすいみん

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