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かくいん【客員】🔗🔉

かくいん【客員】 ⇒きゃくいん(客員)

かくき【客気】🔗🔉

かくき【客気】 ⇒かっき(客気)

かくさい【客歳】🔗🔉

かくさい【客歳】 去年。昨年。客年。

かくし【客死】🔗🔉

かくし【客死】 旅先で死ぬこと。異国で死ぬこと。きゃくし。

かくしゃ【客舎】🔗🔉

かくしゃ【客舎】 宿屋。旅館。

かくしょう【客将】🔗🔉

かくしょう【客将】 客分として遇される大将・将軍。

かくじょう【客情】🔗🔉

かくじょう【客情】 旅先での心情。旅情。客意。きゃくじょう。

かくせい【客星】🔗🔉

かくせい【客星】 あるとき,一時的に見える星。彗星・新星など。きゃくせい。

かくねん【客年】🔗🔉

かくねん【客年】 去年。きゃくねん。

かっかん【客観】🔗🔉

かっかん【客観】 ⇒きゃっかん(客観)

かっき【客気】🔗🔉

かっき【客気】 ものにはやる心。血気。きゃっき。「―にかられる」

きゃく【客】🔗🔉

きゃく【客】 [1]   (1)たずねてくる人。⇔主(あるじ)亭主 「―を迎える」   (2)金を払って,物品やサービスを求める人。   (3)月経の異名。 [2](接尾) 客用の道具・器などを数える語。「おわん 5―」

きゃくあし【客足】🔗🔉

きゃくあし【客足】 商店や興行などに客が来ること。客の来る度合。

きゃくあしらい【客あしらい】🔗🔉

きゃくあしらい【客あしらい】 客のもてなし方。客扱い。

きゃくいん【客員】🔗🔉

きゃくいん【客員】 正式の構成員ではなく,特に迎えられて客分として待遇される人。かくいん。⇔正員 「―教授」

きゃくいんろうどうしゃ【客員労働者】🔗🔉

きゃくいんろうどうしゃ【客員労働者】 ⇒ガストアルバイター

きゃくうけ【客受け】🔗🔉

きゃくうけ【客受け】 客の評判。また,評判がよいこと。「―する演技」

きゃくえん【客演】🔗🔉

きゃくえん【客演】 俳優・音楽家などが,所属団体以外の団体に招かれて出演すること。

きゃくき【客気】🔗🔉

きゃくき【客気】 ⇒かっき(客気)

きゃくざ【客座】🔗🔉

きゃくざ【客座】 来客のために設けた座席。特に,囲炉裏に座る時の場所の名。正面奥の家長の座る横座から見て,入り口に近い左または右の席。

きゃくし【客死】🔗🔉

きゃくし【客死】 ⇒かくし(客死)

きゃくしつ【客室】🔗🔉

きゃくしつ【客室】 (1)客を通す部屋。客間(きやくま)。応接間。 (2)客船・ホテルなどで,客が泊まり,滞在する部屋。

きゃくしゃ【客車】🔗🔉

きゃくしゃ【客車】 鉄道で,旅客を乗せて運ぶ車両。

きゃくしゃ【客舎】🔗🔉

きゃくしゃ【客舎】 ⇒かくしゃ(客舎)

きゃくしょうばい【客商売】🔗🔉

きゃくしょうばい【客商売】 客の相手やもてなしが中心となる商売。旅館・飲食店や芸者など。接客業。水商売。

きゃくじん【客人】🔗🔉

きゃくじん【客人】 客である人。客。

きゃくずき【客好き】🔗🔉

きゃくずき【客好き】 (1)客の来るのを好み喜ぶこと。また,その人。 (2)客に好かれること。「―のする店」

きゃくすじ【客筋】🔗🔉

きゃくすじ【客筋】 (1)客層。客種(きやくだね)。 (2)商売などの取引関係のある人。

きゃくせい【客星】🔗🔉

きゃくせい【客星】 ⇒かくせい(客星)

きゃくせき【客席】🔗🔉

きゃくせき【客席】 客の座るべき席。劇場などの客の席。

きゃくせん【客船】🔗🔉

きゃくせん【客船】 旅客船(りよかくせん)。かくせん。

きゃくそう【客僧】🔗🔉

きゃくそう【客僧】 (1)旅の僧。 (2)よその寺などに客として滞在している僧。

きゃくそう【客層】🔗🔉

きゃくそう【客層】 顧客になる人たちの階層。居住地域・生活程度・職業・学歴・趣味・年齢・性別などを勘案して整理区分したもの。客種(きやくだね)。客筋(きやくすじ)。

きゃくたい【客体】🔗🔉

きゃくたい【客体】 (「客観」が認識論的意味で用いられるのに対し,どちらかと言えば存在論的・倫理学的意味で)行為・実践の対象となるもの。⇔主体

きゃくだたみ【客畳】🔗🔉

きゃくだたみ【客畳】 茶席で客の座る畳。

きゃくだね【客種】🔗🔉

きゃくだね【客種】 客の層。客筋(きやくすじ)。

きゃくど【客土】🔗🔉

きゃくど【客土】 土壌の改良のために,性質の違う土を混入すること。かくど。

きゃくどめ【客止め】🔗🔉

きゃくどめ【客止め】 興行場などで,満員のため客の入場を止めること。札(ふだ)止め。

きゃくひき【客引き】🔗🔉

きゃくひき【客引き】 旅館・バー・見世物などで,客を誘い入れること。また,その人。

きゃくぶん【客分】🔗🔉

きゃくぶん【客分】 客として待遇すること。また,その待遇を受ける人。

きゃくま【客間】🔗🔉

きゃくま【客間】 来客を通す部屋。

きゃくまち【客待ち】🔗🔉

きゃくまち【客待ち】 タクシーなどが,客の来るのを待っていること。

きゃくよせ【客寄せ】🔗🔉

きゃくよせ【客寄せ】 商店などで,客を集めること。また,客が集まるように行う催し物。「―の福引き」

きゃっかん【客観】🔗🔉

きゃっかん【客観】 〔object〕 (1)主観の認識・行為の対象となるもの。主観に現れるもの。世界。かっかん。 (2)特定の認識作用や関心を超えた一般的ないし普遍的なもの。主観から独立して存在するもの。客体。かっかん。⇔主観

きゃっかんかちせつ【客観価値説】🔗🔉

きゃっかんかちせつ【客観価値説】 商品の価値を,それに含まれる何らかの客観的な実体の量に基づいて説明する学説。労働価値説が代表的。→労働価値説効用価値説

きゃっかんしゅぎ【客観主義】🔗🔉

きゃっかんしゅぎ【客観主義】 (1)主観に依存しない,普遍妥当的な真理・価値を認め,それを基礎にして認識や行為を考える立場。 (2)客観的な立場をとって,自己の主観的な働きを克服する態度,あるいは不問にする態度。⇔主観主義

きゃっかんてき【客観的】🔗🔉

きゃっかんてき【客観的】 (形動) 個々の主観を離れて,普遍妥当性をもっているさま。⇔主観的

きゃっかんてきだとうせい【客観的妥当性】🔗🔉

きゃっかんてきだとうせい【客観的妥当性】 認識が客観的であり,その内容が普遍的にあてはまること。

きゃっかんてきちしき【客観的知識】🔗🔉

きゃっかんてきちしき【客観的知識】 個々の主観の思い込みを離れ,対象そのものの客観的あり方を反映した普遍性をもつ知識。客観的真理。

きゃっかんてきひひょう【客観的批評】🔗🔉

きゃっかんてきひひょう【客観的批評】 ある一定の理論や基準に照らして作品の価値を判断する批評。形式的批評。⇔主観的批評

きゃっかんテスト【客観テスト】🔗🔉

きゃっかんテスト【客観テスト】 採点が主観的にならないように,出題と解答の方式を工夫したテスト。○×式・穴埋め法・多肢選択法などの形式がある。

きゃっかんびょうしゃ【客観描写】🔗🔉

きゃっかんびょうしゃ【客観描写】 作家の主観を交えずに,観察したままを細かく,平明に描くこと。自然主義文学が理想とした。

ハッカ【客家】🔗🔉

ハッカ【客家】 中国の広東省周辺で外来者として居住する漢族。華北からの移民と主張し,独特の風俗をもつ。東南アジア在住の華人に多い。

まれびと【客人】🔗🔉

まれびと【客人】 (1)⇒まろうど (2)折口信夫の用語。海のかなたの異郷(常世(とこよ))から来訪して,人々に祝福を与えて去る神。

まろうど【客人】🔗🔉

まろうど【客人】 客。客人。まれびと。

まろうどがみ【客神・客人神】🔗🔉

まろうどがみ【客神・客人神】 土着の神でなく,その社会の外から来訪してその土地にまつられた神。きゃくじん。

【客】🔗🔉

【客】 〔画 数〕9画 − 常用漢字 〔区 点〕2150〔JIS〕3552〔シフトJIS〕8B71 〔音 訓〕キャク・カク・まろうど 〔名乗り〕ひと・まさ 〔熟語一覧〕 →相客(あいきゃく) →一客一亭(いっきゃくいってい) →雲客(うんかく) →過客(かかく) →過客(かきゃく) →賀客(がきゃく) →貨客船(かきゃくせん) →客員(かくいん) →客気(かくき) →客歳(かくさい) →客死(かくし) →客舎(かくしゃ) →客将(かくしょう) →客情(かくじょう) →客星(かくせい) →客年(かくねん) →課税客体(かぜいきゃくたい) →客観(かっかん) →客気(かっき) →観客(かんきゃく) →棋客(きかく) →棋客(ききゃく) →欺瞞的顧客誘引(ぎまんてきこきゃくゆういん) →客(きゃく) →客足(きゃくあし) →客あしらい(きゃくあしらい) →客員(きゃくいん) →客員労働者(きゃくいんろうどうしゃ) →客受け(きゃくうけ) →客演(きゃくえん) →客気(きゃくき) →客座(きゃくざ) →客死(きゃくし) →客室(きゃくしつ) →客車(きゃくしゃ) →客舎(きゃくしゃ) →客商売(きゃくしょうばい) →客人(きゃくじん) →客好き(きゃくずき) →客筋(きゃくすじ) →客星(きゃくせい) →客席(きゃくせき) →客船(きゃくせん) →客僧(きゃくそう) →客層(きゃくそう) →客体(きゃくたい) →客畳(きゃくだたみ) →客種(きゃくだね) →客土(きゃくど) →客止め(きゃくどめ) →客引き(きゃくひき) →客分(きゃくぶん) →客間(きゃくま) →客待ち(きゃくまち) →客寄せ(きゃくよせ) →客観(きゃっかん) →客観価値説(きゃっかんかちせつ) →客観主義(きゃっかんしゅぎ) →客観的(きゃっかんてき) →客観的妥当性(きゃっかんてきだとうせい) →客観的知識(きゃっかんてきちしき) →客観的批評(きゃっかんてきひひょう) →客観テスト(きゃっかんテスト) →客観描写(きゃっかんびょうしゃ) →侠客(きょうかく) →剣客(けんかく) →剣客(けんきゃく) →顧客(こかく) →顧客(こきゃく) →顧客志向(こきゃくしこう) →顧客満足(こきゃくまんぞく) →刺客(しかく) →刺客(しきゃく) →集客(しゅうきゃく) →主客(しゅかく) →酒客(しゅかく) →主客転倒(しゅかくてんとう) →主客(しゅきゃく) →正客(しょうきゃく) →上客(じょうきゃく) →乗客(じょうきゃく) →常客(じょうきゃく) →食客(しょっかく) →食客(しょっきゃく) →酔客(すいかく) →酔客(すいきゃく) →接客(せっきゃく) →接客業(せっきゃくぎょう) →仙客(せんかく) →先客(せんきゃく) →船客(せんきゃく) →千客万来(せんきゃくばんらい) →騒客(そうかく) →租税客体(そぜいきゃくたい) →超音速旅客機(ちょうおんそくりょかくき) →弔客(ちょうきゃく) →珍客(ちんきゃく) →馴染み客(なじみきゃく) →客家(ハッカ) →賓客(ひんかく) →賓客(ひんきゃく) →文人墨客(ぶんじんぼっかく) →訪客(ほうきゃく) →墨客(ぼっかく) →墨客(ぼっきゃく) →客人(まれびと) →客人(まろうど) →客神・客人神(まろうどがみ) →見込み顧客覆澆海澆海磴蔵卦辧覆罎Δ蔵卦辧覆罎Δ磴蔵甬辧覆茲辰磴蔵莎辧覆蕕い磴蔵控辧覆蠅腓蔵控勹秦戚鵝覆蠅腓Δ鵑修Δ韻い笋蔵控匍 覆蠅腓蔵控卅ァ覆蠅腓擦鵝蔵控辧覆蠅腓磴蔵正辧覆蹐鵑蔵正辧覆蹐鵑磴燹攀奸 〔画 数〕9画 − 常用漢字 〔区 点〕2153〔JIS〕3555〔シフトJIS〕8B74 〔音 訓〕ギャク・ゲキ・さからう・さかさま・さかさ 〔名乗り〕さか 〔熟語一覧〕 [reference]→・逆鉤(あぐ) →悪逆(あくぎゃく) →横逆・枉逆(おうぎゃく) →大佐賀・大逆(おおさが) →可逆機関(かぎゃくきかん) →可逆サイクル(かぎゃくサイクル) →可逆性(かぎゃくせい) →可逆電池(かぎゃくでんち) →可逆反応(かぎゃくはんのう) →可逆変化(かぎゃくへんか) →逆(ぎゃく) →逆位(ぎゃくい) →逆ウオッチ曲線(ぎゃくウオッチきょくせん) →逆運(ぎゃくうん) →逆縁(ぎゃくえん) →逆遠近法(ぎゃくえんきんほう) →逆縁婚(ぎゃくえんこん) →逆オイルショック(ぎゃくオイルショック) →逆勝手(ぎゃくがって) →逆為替(ぎゃくがわせ) →逆関数(ぎゃくかんすう) →逆起電力(ぎゃくきでんりょく) →逆光(ぎゃくこう) →逆行(ぎゃくこう) →逆効果(ぎゃくこうか) →逆工学(ぎゃくこうがく) →逆光線(ぎゃくこうせん) →逆コース(ぎゃくコース) →逆鞘(ぎゃくざや) →逆算(ぎゃくさん) →逆三角関数(ぎゃくさんかくかんすう) →逆三角形(ぎゃくさんかくけい) →逆写像(ぎゃくしゃぞう) →逆修(ぎゃくしゅ) →逆襲(ぎゃくしゅう) →逆順(ぎゃくじゅん) →逆上(ぎゃくじょう) →逆心(ぎゃくしん) →逆臣(ぎゃくしん) →逆シングル(ぎゃくシングル) →逆進税(ぎゃくしんぜい) →逆浸透法(ぎゃくしんとうほう) →逆数(ぎゃくすう) →逆性石鹸(ぎゃくせいせっけん) →逆接(ぎゃくせつ) →逆説(ぎゃくせつ) →逆説的(ぎゃくせつてき) →逆宣伝(ぎゃくせんでん) →逆送(ぎゃくそう) →逆走(ぎゃくそう) →逆相続(ぎゃくそうぞく) →逆賊(ぎゃくぞく) →逆断層(ぎゃくだんそう) →逆探知(ぎゃくたんち) →逆潮(ぎゃくちょう) →逆調(ぎゃくちょう) →逆手(ぎゃくて) →逆手形(ぎゃくてがた) →逆滴定(ぎゃくてきてい) →逆転(ぎゃくてん) →逆転写(ぎゃくてんしゃ) →逆転写酵素(ぎゃくてんしゃこうそ) →逆転層(ぎゃくてんそう) →逆徒(ぎゃくと) →逆睹(ぎゃくと) →逆胴(ぎゃくどう) →逆止め弁(ぎゃくどめべん) →逆張り(ぎゃくばり) →逆反応(ぎゃくはんのう) →逆比(ぎゃくひ) →逆引き(ぎゃくびき) →逆日歩(ぎゃくひぶ) →逆比例(ぎゃくひれい) →逆風(ぎゃくふう) →逆モーション(ぎゃくモーション) →逆戻り(ぎゃくもどり) →逆輸入(ぎゃくゆにゅう) →逆用(ぎゃくよう) →逆理(ぎゃくり) →逆流(ぎゃくりゅう) →逆流効果(ぎゃくりゅうこうか) →逆境(ぎゃっきょう) →逆光(ぎゃっこう) →逆行(ぎゃっこう) →逆行運動(ぎゃっこううんどう) →逆効果(ぎゃっこうか) →逆行健忘(ぎゃっこうけんぼう) →逆光線(ぎゃっこうせん) →逆向抑制(ぎゃっこうよくせい) →逆旅(げきりょ) →逆鱗(げきりん) →五逆(ごぎゃく) →逆上がり(さかあがり) →逆恨み(さかうらみ) →逆落とし(さかおとし) →逆毛(さかげ) →逆子・逆児(さかご) →逆さ(さかさ) →逆さ海月(さかさくらげ) →逆さ富士(さかさふじ) →逆様(さかさま) →逆さ睫毛(さかさまつげ) →逆潮(さかしお) →逆しま(さかしま) →逆立ち(さかだち) →逆立つ(さかだつ) →逆立てる(さかだてる) →逆手(さかて) →逆撫で(さかなで) →逆浪(さかなみ) →逆捩じ(さかねじ) →逆上る・遡る(さかのぼる) →逆巻く(さかまく) →逆剥け(さかむけ) →逆目(さかめ) →逆茂木(さかもぎ) →逆夢(さかゆめ) →逆らう(さからう) →弑逆(しいぎゃく) →弑逆(しぎゃく) ・吃逆(しゃっくり) →順逆(じゅんぎゃく) →接地逆転(せっちぎゃくてん) →ゼノンの逆説(ゼノンのぎゃくせつ) →大逆(たいぎゃく) →大逆罪(たいぎゃくざい) →大逆事件(たいぎゃくじけん) →吐逆(とぎゃく) →逆上せ上がる(のぼせあがる) →逆上せる(のぼせる) →莫逆(ばくぎゃく) →反逆・叛逆(はんぎゃく) →不可逆電池(ふかぎゃくでんち) →不可逆反応(ふかぎゃくはんのう) →不可逆変化(ふかぎゃくへんか) →謀逆(ぼうぎゃく) →真っ逆様(まっさかさま)

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