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ぼうおん【忘恩】🔗⭐🔉
ぼうおん【忘恩】
恩を忘れること。恩知らず。「―の徒」
ぼうが【忘我】🔗⭐🔉
ぼうが【忘我】
物事に心を奪われて自分を忘れること。夢中になること。
ぼうきゃく【忘却】🔗⭐🔉
ぼうきゃく【忘却】
忘れ去ること。忘れてしまうこと。
ぼうしつ【忘失】🔗⭐🔉
ぼうしつ【忘失】
忘れ去ること。また,忘れてなくすこと。
ぼう・ずる【忘ずる】🔗⭐🔉
ぼう・ずる【忘ずる】
(動サ変)
わすれる。「故郷―・じがたし」
ぼうねんかい【忘年会】🔗⭐🔉
ぼうねんかい【忘年会】
その年の苦労を忘れるために年末に催す宴会。
わすれがい【忘れ貝】🔗⭐🔉
わすれがい【忘れ貝】
海産の二枚貝。殻は厚く平たく,ほぼ円形で直径 6cm 内外。淡紫色の地に濃い紫色の放射帯や網目紋がある。食用。ササラガイ。
わすれがたみ【忘れ形見】🔗⭐🔉
わすれがたみ【忘れ形見】
(1)その人を忘れないように残しておく記念の品。
(2)親の死後に残された子。遺児。
わすれがち【忘れ勝ち】🔗⭐🔉
わすれがち【忘れ勝ち】
(形動)
忘れることが多いさま。
わすれじも【忘れ霜】🔗⭐🔉
わすれじも【忘れ霜】
別れ霜。
わすれっぽ・い【忘れっぽい】🔗⭐🔉
わすれっぽ・い【忘れっぽい】
(形)
忘れることが多い。
わすれもの【忘れ物】🔗⭐🔉
わすれもの【忘れ物】
置き忘れてきた品物。
わす・れる【忘れる】🔗⭐🔉
わす・れる【忘れる】
(動下一)
(1)覚えていたことが思い出せなくなる。記憶がなくなる。
(2)他のことに心を奪われ,一時的にそのことを意識しなくなる。「寝食を―・れる」
(3)うっかり物を置いたままにする。「傘を―・れる」
(4)しなければならないことをしないでいる。「宿題を―・れる」
わすれんぼう【忘れん坊】🔗⭐🔉
わすれんぼう【忘れん坊】
忘れやすい人。忘れっぽい人。わすれんぼ。
【忘】🔗⭐🔉
【忘】
〔画 数〕7画 − 常用漢字
〔区 点〕4326〔JIS〕4B3A〔シフトJIS〕9659
〔音 訓〕ボウ・わすれる
〔熟語一覧〕
→遺忘(いぼう)
→置き忘れる(おきわすれる)
→面忘れ(おもわすれ)
→逆行健忘(ぎゃっこうけんぼう)
→健忘(けんぼう)
→年忘れ(としわすれ)
→度忘れ(どわすれ)
→林不忘(はやしふぼう)
→備忘(びぼう)
→忘恩(ぼうおん)
→忘我(ぼうが)
→忘却(ぼうきゃく)
→忘失(ぼうしつ)
→忘ずる(ぼうずる)
→忘年会(ぼうねんかい)
→都忘(みやこわすれ)
→見忘れる(みわすれる)
→物忘れ(ものわすれ)
→忘れ貝(わすれがい)
→忘れ形見(わすれがたみ)
→忘れ勝ち(わすれがち)
→忘れ霜(わすれじも)
→忘れっぽい(わすれっぽい)
→勿忘草(わすれなぐさ)
→忘れ物(わすれもの)
→忘れる(わすれる)
→忘れん坊(わすれんぼう)
新辞林に「忘」で始まるの検索結果 1-15。