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せつ【説】🔗⭐🔉
せつ【説】
(1)ある人の述べた考えや意見。主張。
(2)うわさ。評判。風説。
(3)漢文の一体。義理を解釈して説き示したもの。物事によせて意見を述べたもの。
せっきょう【説教】🔗⭐🔉
せっきょう【説教】
(1)教訓をたれること。また,かた苦しい話や小言を言うこと。
(2)経典や教義をわかりやすく説き,人々を教え導くこと。
せっきょう【説経】🔗⭐🔉
せっきょう【説経】
僧侶が経文の講釈をすること。
せっきょうじょうるり【説経浄瑠璃】🔗⭐🔉
せっきょうじょうるり【説経浄瑠璃】
⇒説経節
せっきょうぶし【説経節】🔗⭐🔉
せっきょうぶし【説経節】
語り物の一。説経が平俗化,音曲芸能化されたもの。説経。説経浄瑠璃。
せつじ【説示】🔗⭐🔉
せつじ【説示】
教えを説き示すこと。また,その文。
せっとく【説得】🔗⭐🔉
せっとく【説得】
よく話し聞かせて相手に納得させること。
せっぱ【説破】🔗⭐🔉
せっぱ【説破】
議論をして相手を言い負かすこと。
せっぷく【説伏】🔗⭐🔉
せっぷく【説伏】
ときふせること。
せっぽう【説法】🔗⭐🔉
せっぽう【説法】
仏の教えを説いて聞かせること。「釈迦に―」
せつめい【説明】🔗⭐🔉
せつめい【説明】
(1)よくわかるように述べること。
(2)〔哲〕〔explanation〕
記述が,事象の単なる描写や確認であるのに対して,ある事象がなぜそうであるかという根拠を法則からの演繹によって明らかにすること。
せつめいぶん【説明文】🔗⭐🔉
せつめいぶん【説明文】
読者の理解を目的として,ある事柄について客観的・論理的に説明した文。
せつめいへんすう【説明変数】🔗⭐🔉
せつめいへんすう【説明変数】
独立変数のこと。回帰分析などで使われる。
せつもんかいじ【説文解字】🔗⭐🔉
せつもんかいじ【説文解字】
中国の現存最古の字書。後漢の許慎の撰。100 年頃成る。当時の 9000 余字の漢字を部首別に配列し,六書(りくしよ)の説により造字法・意義・音を解説する。説文。
せつゆ【説諭】🔗⭐🔉
せつゆ【説諭】
悪い点を教えさとすこと。よく言い聞かせること。
せつわ【説話】🔗⭐🔉
せつわ【説話】
民間に伝わる話。内容によって昔話・伝説・世間話・神話などと分け,モチーフによって起源説話・神婚説話などと分類する。
せつわぶんがく【説話文学】🔗⭐🔉
せつわぶんがく【説話文学】
説話または説話集で,文学的な内容・体裁の備わっているもの。普通,今昔物語・宇治拾遺物語・古今著聞集などをいう。
ときあか・す【説き明かす】🔗⭐🔉
ときあか・す【説き明かす】
(動五)
説明する。「古典を―・す」
ときおこ・す【説き起こす】🔗⭐🔉
ときおこ・す【説き起こす】
(動五)
順序だてて説明を始める。
とききか・せる【説き聞かせる】🔗⭐🔉
とききか・せる【説き聞かせる】
(動下一)
説明して聞かせる。
ときふ・せる【説き伏せる】🔗⭐🔉
ときふ・せる【説き伏せる】
(動下一)
説得する。納得させる。ときつける。
と・く【説く】🔗⭐🔉
と・く【説く】
(動五)
物事の筋道を話して分からせる。さとす。「世間の道理を―・く」
【説】🔗⭐🔉
【説】
〔画 数〕14画 − 常用漢字
〔区 点〕3266〔JIS〕4062〔シフトJIS〕90
〔音 訓〕セツ・ゼイ・とく
〔名乗り〕あき・かぬ・かね・こと・つぐ・とき・とく・のぶ・ひさ
〔熟語一覧〕
→アーサー王伝説(アーサーおうでんせつ)
→赤蝦夷風説考(あかえぞふうせつこう)
→悪漢小説(あっかんしょうせつ)
→威嚇説(いかくせつ)
→異説(いせつ)
→一説(いっせつ)
→陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)
→SR 説(エスアールせつ)
→エルゴード仮説(エルゴードかせつ)
→演説・演舌(えんぜつ)
→王権神授説(おうけんしんじゅせつ)
→荻野学説(おぎのがくせつ)
→憶説・臆説(おくせつ)
→ガイア仮説(ガイアかせつ)
→怪奇小説(かいきしょうせつ)
→解説(かいせつ)
→概説(がいせつ)
→海底拡大説(かいていかくだいせつ)
→街頭演説(がいとうえんぜつ)
→海洋底拡大説(かいようていかくだいせつ)
→科学小説(かがくしょうせつ)
→掻き口説く(かきくどく)
→確説(かくせつ)
→学説(がくせつ)
→隔離説(かくりせつ)
→仮説(かせつ)
→仮説検定(かせつけんてい)
→仮説実験授業(かせつじっけんじゅぎょう)
→化体説(かたいせつ)
→貨幣数量説(かへいすうりょうせつ)
→カントラプラスの星雲説(カントラプラスのせいうんせつ)
→観念小説(かんねんしょうせつ)
→騎士道小説(きしどうしょうせつ)
→犠牲説(ぎせいせつ)
→機能局在説(きのうきょくざいせつ)
→騎馬民族説(きばみんぞくせつ)
→帰無仮説(きむかせつ)
→逆説(ぎゃくせつ)
→逆説的(ぎゃくせつてき)
→客観価値説(きゃっかんかちせつ)
→求婚伝説(きゅうこんでんせつ)
→旧説(きゅうせつ)
→教皇無謬説(きょうこうむびゅうせつ)
→教説(きょうせつ)
→恐怖小説(きょうふしょうせつ)
→教養小説(きょうようしょうせつ)
→巨人伝説(きょじんでんせつ)
→虚説(きょせつ)
→空説(くうせつ)
→空想科学小説(くうそうかがくしょうせつ)
→口舌・口説(くぜつ)
→愚説(ぐせつ)
→口説き(くどき)
→口説き落とす(くどきおとす)
→口説く(くどく)
→契約説(けいやくせつ)
→言語過程説(げんごかていせつ)
→言語相対説(げんごそうたいせつ)
→言説(げんせつ)
→恒常所得仮説(こうじょうしょとくかせつ)
→後成説(こうせいせつ)
→巷説(こうせつ)
→高説(こうせつ)
→講説(こうせつ)
→購買力平価説(こうばいりょくへいかせつ)
→効用価値説(こうようかちせつ)
→効率的市場仮説(こうりつてきしじょうかせつ)
→合理的期待仮説(ごうりてききたいかせつ)
→五行説(ごぎょうせつ)
→国際収支発展段階説(こくさいしゅうしはってんだんかいせつ)
→ゴシック小説(ゴシックしょうせつ)
→国家法人説(こっかほうじんせつ)
→国家有機体説(こっかゆうきたいせつ)
→渾天説(こんてんせつ)
→再説(さいせつ)
→細説(さいせつ)
→細胞説(さいぼうせつ)
→作業仮説(さぎょうかせつ)
→雑説(ざっせつ)
→サピアウォーフの仮説(サピアウォーフのかせつ)
→三文小説(さんもんしょうせつ)
→刺激反応説(しげきはんのうせつ)
→私小説(ししょうせつ)
→私説(しせつ)
→師説(しせつ)
→自説(じせつ)
→持説(じせつ)
→時代小説(じだいしょうせつ)
→実験小説(じっけんしょうせつ)
→実説(じっせつ)
→実名小説(じつめいしょうせつ)
→自伝小説(じでんしょうせつ)
→至福千年説(しふくせんねんせつ)
→社会契約説(しゃかいけいやくせつ)
→社会小説(しゃかいしょうせつ)
→社会有機体説(しゃかいゆうきたいせつ)
→写実小説(しゃじつしょうせつ)
→社説(しゃせつ)
→邪説(じゃせつ)
→衆説(しゅうせつ)
→主観価値説(しゅかんかちせつ)
→趣旨説明(しゅしせつめい)
→純系説(じゅんけいせつ)
→純粋小説(じゅんすいしょうせつ)
→小説(しょうせつ)
→詳説(しょうせつ)
→定説(じょうせつ)
→小説神髄(しょうせつしんずい)
→掌編小説(しょうへんしょうせつ)
→書簡体小説(しょかんたいしょうせつ)
→所説(しょせつ)
→諸説(しょせつ)
→序説(じょせつ)
→叙説(じょせつ)
→絮説(じょせつ)
→讖緯説(しんいせつ)
→新貨幣数量説(しんかへいすうりょうせつ)
→心境小説(しんきょうしょうせつ)
→深刻小説(しんこくしょうせつ)
→神婚説話(しんこんせつわ)
→神人同形説(しんじんどうけいせつ)
→真説(しんせつ)
→新説(しんせつ)
→新トマス説(しんトマスせつ)
→新聞小説(しんぶんしょうせつ)
→信用循環説(しんようじゅんかんせつ)
→心理小説(しんりしょうせつ)
→推理小説(すいりしょうせつ)
→図説(ずせつ)
→ストレス学説(ストレスがくせつ)
→滑り説(すべりせつ)
→性悪説(せいあくせつ)
→斉一説(せいいつせつ)
→星雲説(せいうんせつ)
→生活準備説(せいかつじゅんびせつ)
→政治小説(せいじしょうせつ)
→性善説(せいぜんせつ)
→生得説(せいとくせつ)
→聖杯伝説(せいはいでんせつ)
→政府演説(せいふえんぜつ)
→制欲説(せいよくせつ)
→世説新語(せせつしんご)
→説(せつ)
→雪花図説(せっかずせつ)
→説教(せっきょう)
→説経(せっきょう)
→説経浄瑠璃(せっきょうじょうるり)
→説経節(せっきょうぶし)
→説示(せつじ)
→説得(せっとく)
→説破(せっぱ)
→説伏(せっぷく)
→説法(せっぽう)
→説明(せつめい)
→説明文(せつめいぶん)
→説明変数(せつめいへんすう)
→説文解字(せつもんかいじ)
→説諭(せつゆ)
→節欲説(せつよくせつ)
→説話(せつわ)
→説話文学(せつわぶんがく)
→ゼノンの逆説(ゼノンのぎゃくせつ)
→前成説(ぜんせいせつ)
→前説(ぜんせつ)
→千年王国説(せんねんおうこくせつ)
→千福年説(せんぷくねんせつ)
→宣夜説(せんやせつ)
→相制説(そうせいせつ)
→総説(そうせつ)
→相対所得仮説(そうたいしょとくかせつ)
→俗説(ぞくせつ)
→大河小説(たいがしょうせつ)
→第二メッセンジャー説(だいにメッセンジャーせつ)
→待忍説(たいにんせつ)
→太陽黒点説(たいようこくてんせつ)
→大陸移動説(たいりくいどうせつ)
→卓説(たくせつ)
→立会演説(たちあいえんぜつ)
→探偵小説(たんていしょうせつ)
→地殻均衡説(ちかくきんこうせつ)
→地殻収縮説(ちかくしゅうしゅくせつ)
→逐語霊感説(ちくごれいかんせつ)
→知行合一説(ちこうごういつせつ)
→地動説(ちどうせつ)
→中間小説(ちゅうかんしょうせつ)
→中立説(ちゅうりつせつ)
→直進説(ちょくしんせつ)
→直説法(ちょくせつほう)
→賃金基金説(ちんぎんききんせつ)
→賃金勢力説(ちんぎんせいりょくせつ)
→珍説(ちんせつ)
→椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき)
→通説(つうせつ)
→通俗小説(つうぞくしょうせつ)
→辻説法(つじせっぽう)
→帝王神権説(ていおうしんけんせつ)
→定説(ていせつ)
→テーマ小説(テーマしょうせつ)
→伝説(でんせつ)
→天動説(てんどうせつ)
→天皇機関説(てんのうきかんせつ)
→天賦人権説(てんぷじんけんせつ)
→天変地異説(てんぺんちいせつ)
→電離説(でんりせつ)
→道聴塗説(どうちょうとせつ)
→道徳的説得(どうとくてきせっとく)
→動物磁気説(どうぶつじきせつ)
→説き明かす(ときあかす)
→説き起こす(ときおこす)
→説き聞かせる(とききかせる)
→説き伏せる(ときふせる)
→説く(とく)
→突然変異説(とつぜんへんいせつ)
→ドルトンの原子説(ドルトンのげんしせつ)
→二重真理説(にじゅうしんりせつ)
→二資料説(にしりょうせつ)
→能力説(のうりょくせつ)
→白鳥処女説話(はくちょうしょじょせつわ)
→白話小説(はくわしょうせつ)
→羽衣伝説(はごろもでんせつ)
→八隅説(はちぐうせつ)
→波動説(はどうせつ)
→羽仁説子(はにせつこ)
→反復説(はんぷくせつ)
→比較生産費説(ひかくせいさんひせつ)
→ピカレスク小説(ピカレスクしょうせつ)
→悲惨小説(ひさんしょうせつ)
→謬説(びゅうせつ)
→風説(ふうせつ)
→風説の流布(ふうせつのるふ)
→風俗小説(ふうぞくしょうせつ)
→付説(ふせつ)
→浮説(ふせつ)
→仏教説話(ぶっきょうせつわ)
→分子説(ぶんしせつ)
→冒険小説(ぼうけんしょうせつ)
→法人擬制説(ほうじんぎせいせつ)
→法人実在説(ほうじんじつざいせつ)
→方法序説(ほうほうじょせつ)
→補説(ほせつ)
→本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ)
→前説(まえせつ)
→マントル対流説(マントルたいりゅうせつ)
→民間説話(みんかんせつわ)
→無世界説(むせかいせつ)
→妄説(もうせつ)
→模写説(もしゃせつ)
→模倣説(もほうせつ)
→約説(やくせつ)
→約束説(やくそくせつ)
→遊説(ゆうぜい)
→ユーモア小説(ユーモアしょうせつ)
→要説(ようせつ)
→用不用説(ようふようせつ)
→欲求階層説(よっきゅうかいそうせつ)
→予定説(よていせつ)
→ライフサイクル仮説(ライフサイクルかせつ)
→ラマルク説(ラマルクせつ)
→力説(りきせつ)
→力動説(りきどうせつ)
→利潤最大化仮説(りじゅんさいだいかかせつ)
→略説(りゃくせつ)
→粒子仮説(りゅうしかせつ)
→流出説(りゅうしゅつせつ)
→流説(りゅうせつ)
→流動性選好説(りゅうどうせいせんこうせつ)
→量子仮説(りょうしかせつ)
→流説(るせつ)
→縷説(るせつ)
→霊魂不滅説(れいこんふめつせつ)
→歴史小説(れきししょうせつ)
→恋愛小説(れんあいしょうせつ)
→労働価値説(ろうどうかちせつ)
→論説(ろんせつ)
→論説委員(ろんせついいん)
→ワイズマン説(ワイズマンせつ)
→ワイツゼッカーの太陽系成因説(ワイツゼッカーのたいようけいせいいんせつ)
→私小説(わたくししょうせつ)
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