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さん【賛・讃】🔗⭐🔉
さん【賛・讃】
(1)漢文の文体の一。人や物をほめたたえる際の文体。
(2)東洋画で,その絵に関した詩歌・文章を画面の中に記すこと。また,その詩歌・文章。画賛。
(3)仏・菩薩の功徳をほめたたえた言葉。梵讃(ぼんさん)・和讃の類。
さんい【賛意】🔗⭐🔉
さんい【賛意】
賛成の気持ち。
さんか【賛歌・讃歌】🔗⭐🔉
さんか【賛歌・讃歌】
(1)ほめたたえる意を表した歌。「雪山―」
(2)神や聖人をたたえる歌。カトリック教会の典礼で用いる歌の中で,聖書の章句によらずラテン語で創作された歌をさす。
さんじ【賛辞・讃辞】🔗⭐🔉
さんじ【賛辞・讃辞】
ほめたたえる言葉・文章。ほめ言葉。「―を呈する」
さんじょ【賛助】🔗⭐🔉
さんじょ【賛助】
趣旨に賛同して,助力すること。「―会員」
さん・する【賛する・讃する】🔗⭐🔉
さん・する【賛する・讃する】
(動サ変)
(1)同意する。同意して助ける。
(2)ほめる。ほめたたえる。「快挙を―・する」
(3)絵画などに「賛」を書く。
さんたん【賛嘆・讃歎】🔗⭐🔉
さんたん【賛嘆・讃歎】
非常に感心してほめること。
さんどう【賛同】🔗⭐🔉
さんどう【賛同】
他人の説に同意すること。賛成。「趣旨に―する」
さんび【賛美・讃美】🔗⭐🔉
さんび【賛美・讃美】
ほめたたえること。「偉業を―する」
さんぴ【賛否】🔗⭐🔉
さんぴ【賛否】
賛成と不賛成。「―両論」
さんびか【賛美歌・讃美歌】🔗⭐🔉
さんびか【賛美歌・讃美歌】
キリスト教で,神をたたえる歌。主としてプロテスタント教会でいう。賛歌。聖歌。
【賛】🔗⭐🔉
【賛】
〔画 数〕15画 − 常用漢字
〔区 点〕2731〔JIS〕3B3F〔シフトJIS〕8E5E
〔異体字〕贊
〔音 訓〕サン・たたえる
〔名乗り〕あきら・じ・すけ・たすく・よし
〔熟語一覧〕
→画賛・画讃(がさん)
→協賛(きょうさん)
→協賛権(きょうさんけん)
→賛・讃(さん)
→賛意(さんい)
→賛歌・讃歌(さんか)
→賛辞・讃辞(さんじ)
→賛助(さんじょ)
→賛する・讃する(さんする)
→賛成(さんせい)
→賛嘆・讃歎(さんたん)
→賛同(さんどう)
→賛美・讃美(さんび)
→賛否(さんぴ)
→賛美歌・讃美歌(さんびか)
→自画自賛(じがじさん)
→自賛・自讃(じさん)
→衆賛歌(しゅうさんか)
→称賛・賞賛(しょうさん)
→絶賛・絶讃(ぜっさん)
→大政翼賛会(たいせいよくさんかい)
→翼賛(よくさん)
→翼賛選挙(よくさんせんきょ)
→夜の賛歌(よるのさんか)
→礼賛・礼讃(らいさん)
→論賛(ろんさん)
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