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かえし【返し(▽反し)】カヘシ🔗⭐🔉
かえし【返し(▽反し)】カヘシ

名
表裏・上下を逆にするなど、物の向きを反対にすること。
もらったものの返礼。
「お━の品を届ける」
返事。返信。また、返歌。
「手紙の━」
釣り銭。おつり。
「三〇〇円のお━です」
いったんおさまっていた大風・大波・地震などが再び起こること。
関連語
大分類‖返す‖かえす
中分類‖返す‖かえす

名
表裏・上下を逆にするなど、物の向きを反対にすること。
もらったものの返礼。
「お━の品を届ける」
返事。返信。また、返歌。
「手紙の━」
釣り銭。おつり。
「三〇〇円のお━です」
いったんおさまっていた大風・大波・地震などが再び起こること。
関連語
大分類‖返す‖かえす
中分類‖返す‖かえす
かえ・す【返す(▽反す)】カヘス🔗⭐🔉
かえ・す【返す(▽反す)】カヘス

動五

他
裏を表に上を下にするなど、物の向きを反対にする。
「座布団を━・して座る」
「━・しながら魚を焼く」
「ズボンのすそを━(=折り返す)」
「手のひらを━」
「踵きびすを━(=引き返す)」
「反す」とも。
田畑の土を耕す。掘り返す。打ち返す。
「田[畑]を━」
「反す」とも。
もとあった場所に位置させる。戻す。
「持ち出した雑誌をもとの場所に━」
「傷の癒いえた鳥を巣箱に━」
「特派記者を本社詰めに━」
借りたり預かったり無断でかすめたりしたものをもとの持ち主に戻す。
「耳をそろえて借金を━」
「借りた本を━」
借りたり預かったりしたものではないものに使うのは誤り。「○
お釣りをお返しします」「×
レシートをお返しします」
もとの状態に戻す。
「議論を白紙に━」
「劣勢を盛り━」
「人工呼吸で息を吹き━」
受けた行為に対し、ある行為で応じる。特に、同等の行為で応じる。
「恩を仇あだで━」
「あきれ果てて━言葉もない(=返事もできない)」
「二点を━・し、同点に追いつく」
「挨拶あいさつを━」
「〔テニスで〕ボールを相手のコートに━」
「殴り━・切り━・押し━・にらみ━」
〔古い言い方で〕食べた物を吐く。上げる。戻す。
反切はんせつによって漢字の音を示す。
◇「反切」の「反」を「かえす」と読むところから。
「反す」と書く。

自
もとへ戻る。引き返す。
「寄せては━波の音」
「もと来た道を━」
◇自分自身をかえすことからいう。
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》その行為を初めからもう一度行う。〜直す。また、何度も行う。繰り返す。
「読み━・聞き━・思い━・染め━」
◆「帰す」「孵す」と同語源。
巡ってもとに戻す、返還する意では「▽還す」(「制度を昔に還す」「租借地を還す」)とも書くが、今は「返」が一般的。
返せる
返し
関連語
大分類‖返す‖かえす
中分類‖返す‖かえす

動五

他
裏を表に上を下にするなど、物の向きを反対にする。
「座布団を━・して座る」
「━・しながら魚を焼く」
「ズボンのすそを━(=折り返す)」
「手のひらを━」
「踵きびすを━(=引き返す)」
「反す」とも。
田畑の土を耕す。掘り返す。打ち返す。
「田[畑]を━」
「反す」とも。
もとあった場所に位置させる。戻す。
「持ち出した雑誌をもとの場所に━」
「傷の癒いえた鳥を巣箱に━」
「特派記者を本社詰めに━」
借りたり預かったり無断でかすめたりしたものをもとの持ち主に戻す。
「耳をそろえて借金を━」
「借りた本を━」
借りたり預かったりしたものではないものに使うのは誤り。「○
お釣りをお返しします」「×
レシートをお返しします」
もとの状態に戻す。
「議論を白紙に━」
「劣勢を盛り━」
「人工呼吸で息を吹き━」
受けた行為に対し、ある行為で応じる。特に、同等の行為で応じる。
「恩を仇あだで━」
「あきれ果てて━言葉もない(=返事もできない)」
「二点を━・し、同点に追いつく」
「挨拶あいさつを━」
「〔テニスで〕ボールを相手のコートに━」
「殴り━・切り━・押し━・にらみ━」
〔古い言い方で〕食べた物を吐く。上げる。戻す。
反切はんせつによって漢字の音を示す。
◇「反切」の「反」を「かえす」と読むところから。
「反す」と書く。

自
もとへ戻る。引き返す。
「寄せては━波の音」
「もと来た道を━」
◇自分自身をかえすことからいう。
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》その行為を初めからもう一度行う。〜直す。また、何度も行う。繰り返す。
「読み━・聞き━・思い━・染め━」
◆「帰す」「孵す」と同語源。
巡ってもとに戻す、返還する意では「▽還す」(「制度を昔に還す」「租借地を還す」)とも書くが、今は「返」が一般的。
返せる
返し
関連語
大分類‖返す‖かえす
中分類‖返す‖かえす
かえっ‐て【▽却って・▽反って】カヘッ━🔗⭐🔉
かえっ‐て【▽却って・▽反って】カヘッ━

副
事の進み具合や程度が予想や期待とは反対の方向であるさま。
「近道だと思ったのに━時間がかかった」
「そんなことをしたら━失礼になる」

副
事の進み具合や程度が予想や期待とは反対の方向であるさま。
「近道だと思ったのに━時間がかかった」
「そんなことをしたら━失礼になる」
かえり【返り(▽反り)】カヘリ🔗⭐🔉
かえり【返り(▽反り)】カヘリ

名
表裏・上下が逆になるなど、物の向きが反対になること。ひっくりかえること。
返事。返信。また、返歌。かえし。
返り点。

名
表裏・上下が逆になるなど、物の向きが反対になること。ひっくりかえること。
返事。返信。また、返歌。かえし。
返り点。
かえ・る【返る(▽反る)】カヘル🔗⭐🔉
かえ・る【返る(▽反る)】カヘル

動五

自
裏が表に上が下に前が後ろになるなど、物の向きが反対になる。
「手のひら[シャツの襟]が━」
「下から上に━・って(=順序を逆にして)読む」
「でんぐり━がえる」
「反る」とも。
もとあった場所に戻る。
「天に唾つばすればわが身に━」
「泥が跳ね━」
「あっ、自転車が自転車置き場に━・っている」
もとの持ち主に戻る。
「落とし物が持ち主に━」
「答案用紙が━・ってくる」
「不良品が続々と倉庫に━・ってくる」
「払いすぎたお金が━」
もとの状態に戻る。特に、本来的な状態に戻る。
「早く元気で働ける生活に━・りたい」
「夢からさめて現実に━」
「自然[童心]に━」
「原点に━(=立ち返る)」
「人は死して土に━」
「我に━」
「生き━」
一方の働きかけに(同じようなしかたで)もう一方が応じる。
「反論の言葉が━」
「色よい返事が━」
「声が壁に反響して━・ってくる」
「好返球が本塁に━」
〔古い言い方で〕一巡して再びその時になる。
「春が━」
「年が立ち━」
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》すっかり…する、ひどく…する意を表す。
「静まり━・さえ━・あきれ━・しょげ━・煮え━・むせ━」
◆「帰る」「孵る」と同語源。
巡ってもとの状態に戻る、返還される意では「▽還る」(「制度が昔に還る/領土が還る」)とも書くが、今は「返」が一般的。
返れる
返り

動五

自
裏が表に上が下に前が後ろになるなど、物の向きが反対になる。
「手のひら[シャツの襟]が━」
「下から上に━・って(=順序を逆にして)読む」
「でんぐり━がえる」
「反る」とも。
もとあった場所に戻る。
「天に唾つばすればわが身に━」
「泥が跳ね━」
「あっ、自転車が自転車置き場に━・っている」
もとの持ち主に戻る。
「落とし物が持ち主に━」
「答案用紙が━・ってくる」
「不良品が続々と倉庫に━・ってくる」
「払いすぎたお金が━」
もとの状態に戻る。特に、本来的な状態に戻る。
「早く元気で働ける生活に━・りたい」
「夢からさめて現実に━」
「自然[童心]に━」
「原点に━(=立ち返る)」
「人は死して土に━」
「我に━」
「生き━」
一方の働きかけに(同じようなしかたで)もう一方が応じる。
「反論の言葉が━」
「色よい返事が━」
「声が壁に反響して━・ってくる」
「好返球が本塁に━」
〔古い言い方で〕一巡して再びその時になる。
「春が━」
「年が立ち━」
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》すっかり…する、ひどく…する意を表す。
「静まり━・さえ━・あきれ━・しょげ━・煮え━・むせ━」
◆「帰る」「孵る」と同語源。
巡ってもとの状態に戻る、返還される意では「▽還る」(「制度が昔に還る/領土が還る」)とも書くが、今は「返」が一般的。
返れる
返り
そっくり‐かえ・る【反っくり返る】━カヘル🔗⭐🔉
そっくり‐かえ・る【反っくり返る】━カヘル

自五
後ろの方や反対側に反って曲がる。
「板が乾燥して━」
腹をつき出して体を後ろの方に反らせる。
「社長の椅子に━」
◇いばって偉そうな態度をとることにいう。
◆「反りくり返る」の転。
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖仰向く‖あおむく

自五
後ろの方や反対側に反って曲がる。
「板が乾燥して━」
腹をつき出して体を後ろの方に反らせる。
「社長の椅子に━」
◇いばって偉そうな態度をとることにいう。
◆「反りくり返る」の転。
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖仰向く‖あおむく
そっ‐ぱ【反っ歯】🔗⭐🔉
そっ‐ぱ【反っ歯】

名
上の前歯が普通より前の方へ突き出ていること。また、その歯。出っ歯。
◇「反り歯」の転。

名
上の前歯が普通より前の方へ突き出ていること。また、その歯。出っ歯。
◇「反り歯」の転。
そら・す【反らす】🔗⭐🔉
そら・す【反らす】

他五
まっすぐな物、平らな物が弓なりに曲がるようにする。〔意図的な行為にもそうでない行為にもいう〕
「机の脚を外側に━・してデザイン上の特徴を出す」
「日なたに放置してベニヤ板を━・してしまう」
体(の部分)を後ろの方に弓なりに曲げる。
「身を━・して攻撃を避ける」
「得意そうに胸を━」
「昂然こうぜんと頭を━」
「背を━・して伸びをする」
「指を━」
◆「逸らす」と同語源。
=反らせる

他五
まっすぐな物、平らな物が弓なりに曲がるようにする。〔意図的な行為にもそうでない行為にもいう〕
「机の脚を外側に━・してデザイン上の特徴を出す」
「日なたに放置してベニヤ板を━・してしまう」
体(の部分)を後ろの方に弓なりに曲げる。
「身を━・して攻撃を避ける」
「得意そうに胸を━」
「昂然こうぜんと頭を━」
「背を━・して伸びをする」
「指を━」
◆「逸らす」と同語源。
=反らせる
そら・せる【反らせる】🔗⭐🔉
そり【反り】🔗⭐🔉
そり【反り】

名
反っていること。弓なりになっていること。また、その程度。
「板の━がひどい」
刀身の湾曲。また、その反り具合。
弦つるを張らない弓の湾曲。また、その度合い。

名
反っていること。弓なりになっていること。また、その程度。
「板の━がひどい」
刀身の湾曲。また、その反り具合。
弦つるを張らない弓の湾曲。また、その度合い。
【反りが合わない】🔗⭐🔉
【反りが合わない】
互いの気持ちが合わない。
「彼とは━」
◇刀身と
さやの反り具合が合わない意から。
さやの反り具合が合わない意から。
そり‐かえ・る【反り返る】━カヘル🔗⭐🔉
そり‐かえ・る【反り返る】━カヘル

自五
反って後ろの方へ曲がる。また、ひどく反る。
「板が━」
胸を張って体を後ろの方へ反らす。ふんぞり返る。
「偉そうに椅子に━」
◇威張った態度などにいう。
反り返り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖仰向く‖あおむく

自五
反って後ろの方へ曲がる。また、ひどく反る。
「板が━」
胸を張って体を後ろの方へ反らす。ふんぞり返る。
「偉そうに椅子に━」
◇威張った態度などにいう。
反り返り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖仰向く‖あおむく
そり‐はし【反り橋】🔗⭐🔉
そり‐はし【反り橋】

名
中央が高く、弓なりに反った形をした橋。太鼓橋。

名
中央が高く、弓なりに反った形をした橋。太鼓橋。
そ・る【反る】🔗⭐🔉
そ・る【反る】

自五
まっすぐな物、平らな物が弓なりに曲がる。
「のりが乾いて本の表紙が━」
「板が━・って使えない」
「花瓶の縁が外に向かって━・っている」
体(の部分)が後ろの方に弓なりに曲がる。
「筋肉が柔らかいので体がよく━」
「指がよく━」
反れる
反り

自五
まっすぐな物、平らな物が弓なりに曲がる。
「のりが乾いて本の表紙が━」
「板が━・って使えない」
「花瓶の縁が外に向かって━・っている」
体(の部分)が後ろの方に弓なりに曲がる。
「筋肉が柔らかいので体がよく━」
「指がよく━」
反れる
反り
たん【反(▽段)】🔗⭐🔉
たん【反(▽段)】

名
尺貫法で、土地の面積を表す単位。一反は三〇〇坪で、約九九一・七平方メートル。
反物の長さを表す単位。一反は鯨尺くじらじゃくで幅九寸(=約三四センチメートル)、長さ二丈八尺(=約一〇・六メートル)。
◇ふつう一反で成人一人分の着物ができる。
「端」とも。
◆計量法の基準となるSI単位系外の単位。

名
尺貫法で、土地の面積を表す単位。一反は三〇〇坪で、約九九一・七平方メートル。
反物の長さを表す単位。一反は鯨尺くじらじゃくで幅九寸(=約三四センチメートル)、長さ二丈八尺(=約一〇・六メートル)。
◇ふつう一反で成人一人分の着物ができる。
「端」とも。
◆計量法の基準となるSI単位系外の単位。
たん‐しゅう【反収(▽段収)】━シウ🔗⭐🔉
たん‐しゅう【反収(▽段収)】━シウ

名
一反(約一〇アール)当たりの農作物の収穫量。

名
一反(約一〇アール)当たりの農作物の収穫量。
たん‐べつ【反別(▽段別)】🔗⭐🔉
たん‐べつ【反別(▽段別)】

名
田畑を一反ごとに分けること。反当たり。
町・反・畝せ・歩ふを単位として表した田畑の面積。

名
田畑を一反ごとに分けること。反当たり。
町・反・畝せ・歩ふを単位として表した田畑の面積。
はん【反】🔗⭐🔉
はん【反】

名
反定立はんていりつ。
「反切はんせつ」の略。→反切

接頭
《名詞に付いて》…に反対する、…に合致しない、の意を表す。
「━作用・━主流派・━社会的」
(造)
もとへかえる。かえす。
「━射・━省」
繰り返す。
「━芻はんすう・━復」
そむく。
「━逆・━抗」
「離━」
◇「
」に通じる。

名
反定立はんていりつ。
「反切はんせつ」の略。→反切

接頭
《名詞に付いて》…に反対する、…に合致しない、の意を表す。
「━作用・━主流派・━社会的」
(造)
もとへかえる。かえす。
「━射・━省」
繰り返す。
「━芻はんすう・━復」
そむく。
「━逆・━抗」
「離━」
◇「
」に通じる。
はんい‐ご【反意語】🔗⭐🔉
はんい‐ご【反意語】

名
対義語。

名
対義語。
はん‐えい【反映】🔗⭐🔉
はん‐えい【反映】

名

自他サ変
光や色が反射してうつること。また、うつすこと。
「夕日が川面に━する」

自サ変
光や色がうつり合って、輝きを増すこと。
「もろ肌を脱いで石
で磨き上げた皮膚がぴかついて黒縮緬ちりめんの羽織と━している
漱石
」

自他サ変
あるものの影響が他に及び、その結果があらわれること。また、あらわすこと。
「住民の意思を市政に━させる」
「世相を━した事件」

名

自他サ変
光や色が反射してうつること。また、うつすこと。
「夕日が川面に━する」

自サ変
光や色がうつり合って、輝きを増すこと。
「もろ肌を脱いで石
で磨き上げた皮膚がぴかついて黒縮緬ちりめんの羽織と━している
漱石
」

自他サ変
あるものの影響が他に及び、その結果があらわれること。また、あらわすこと。
「住民の意思を市政に━させる」
「世相を━した事件」
はん‐か【反歌】🔗⭐🔉
はん‐か【反歌】

名
長歌のあとに添える短歌。長歌の意を補足、または要約するもの。一首ないし数首からなる。万葉集に例が多い。かえしうた。

名
長歌のあとに添える短歌。長歌の意を補足、または要約するもの。一首ないし数首からなる。万葉集に例が多い。かえしうた。
はん‐かん【反間】🔗⭐🔉
はん‐かん【反間】

名
〔文〕敵国に入って敵状を探り、敵国を混乱に陥れるように画策する者。間者。スパイ。
「━苦肉の策(=自らを犠牲にして敵をあざむき、敵の内部分裂をはかる策略)」

名
〔文〕敵国に入って敵状を探り、敵国を混乱に陥れるように画策する者。間者。スパイ。
「━苦肉の策(=自らを犠牲にして敵をあざむき、敵の内部分裂をはかる策略)」
はん‐き【反旗(▼
旗)】🔗⭐🔉
はん‐き【反旗(▼
旗)】

名
謀反むほんを起こして立てる旗。
「━を翻ひるがえす(=謀反を起こす。権威や権力に逆らう)」
旗)】

名
謀反むほんを起こして立てる旗。
「━を翻ひるがえす(=謀反を起こす。権威や権力に逆らう)」
はん‐ぎゃく【反逆(▼
逆)】🔗⭐🔉
はん‐ぎゃく【反逆(▼
逆)】

名・自サ変
国・権力・主君などにさからい、そむくこと。
「苛政かせいに━する」
「━児(=世間の風潮や慣習に逆らって、自分の思うままに行動する人)」
逆)】

名・自サ変
国・権力・主君などにさからい、そむくこと。
「苛政かせいに━する」
「━児(=世間の風潮や慣習に逆らって、自分の思うままに行動する人)」
はん‐きょう【反共】🔗⭐🔉
はん‐きょう【反響】━キャウ🔗⭐🔉
はん‐きょう【反響】━キャウ

名

自サ変
音波が物体にぶつかって反射し、再び聞こえてくること。また、そのはね返った音。こだま。
「生徒の声が廊下に━する」
ある事件や発表された事柄に対して起こる、さまざまな反応。
「海外で━を呼んだ作品」

名

自サ変
音波が物体にぶつかって反射し、再び聞こえてくること。また、そのはね返った音。こだま。
「生徒の声が廊下に━する」
ある事件や発表された事柄に対して起こる、さまざまな反応。
「海外で━を呼んだ作品」
はん‐ぐん【反軍】🔗⭐🔉
はん‐ぐん【反軍】

名
軍部・軍国主義・戦争などに反対すること。
「━思想」
支配者などに背き武力行動を起こした軍隊。反乱軍。
「▼
軍」とも。

名
軍部・軍国主義・戦争などに反対すること。
「━思想」
支配者などに背き武力行動を起こした軍隊。反乱軍。
「▼
軍」とも。
はん‐ご【反語】🔗⭐🔉
はん‐ご【反語】

名
話者が自分の判断を強調するために、その判断とは反対の内容を疑問の形で述べる言い方。「聖職者がそんなことをするだろうか(=するはずがない)」「冗談でこんなことが言えるか(=決して言えない)」の類。
ある語を本来の意味とは反対の意味に使うことで皮肉を込める言い方。遅く帰宅した人に「ずいぶんとお早いお帰りですね」などと言う類。

名
話者が自分の判断を強調するために、その判断とは反対の内容を疑問の形で述べる言い方。「聖職者がそんなことをするだろうか(=するはずがない)」「冗談でこんなことが言えるか(=決して言えない)」の類。
ある語を本来の意味とは反対の意味に使うことで皮肉を込める言い方。遅く帰宅した人に「ずいぶんとお早いお帰りですね」などと言う類。
はん‐こう【反抗】━カウ🔗⭐🔉
はんこう‐き【反抗期】ハンカウ━🔗⭐🔉
はんこう‐き【反抗期】ハンカウ━

名
精神発達の過程で、周囲のものに対して反抗的な態度を示す時期。三、四歳の幼児期に現れる第一次反抗期と、一三、四歳の青年期前期に現れる第二次反抗期とがある。

名
精神発達の過程で、周囲のものに対して反抗的な態度を示す時期。三、四歳の幼児期に現れる第一次反抗期と、一三、四歳の青年期前期に現れる第二次反抗期とがある。
はん‐こつ【反骨(▼
骨)】🔗⭐🔉
はん‐こつ【反骨(▼
骨)】

名
容易に権勢には服従しない気骨。権力・時勢・因習などに逆らおうとする気概。
「━精神」
骨)】

名
容易に権勢には服従しない気骨。権力・時勢・因習などに逆らおうとする気概。
「━精神」
はんごん‐こう【反魂香】━カウ🔗⭐🔉
はんごん‐こう【反魂香】━カウ

名
火にくべると死者の霊を呼び戻し、その姿を煙の中に現すという香。

名
火にくべると死者の霊を呼び戻し、その姿を煙の中に現すという香。
はん‐さよう【反作用】🔗⭐🔉
はん‐しゃ【反射】🔗⭐🔉
はん‐しゃ【反射】

名

自他サ変
光・音・電波などが物の表面に当たって跳ね返ること。
「月が太陽の光を━する」
「湖面に日光が━する」
人・動物が、外からの刺激に対して意識作用とは無関係に起こす反応。
「条件━」

名

自他サ変
光・音・電波などが物の表面に当たって跳ね返ること。
「月が太陽の光を━する」
「湖面に日光が━する」
人・動物が、外からの刺激に対して意識作用とは無関係に起こす反応。
「条件━」
はんしゃ‐きょう【反射鏡】━キャウ🔗⭐🔉
はんしゃ‐きょう【反射鏡】━キャウ

名
光学器械で光線を反射させるために用いる鏡。平面鏡・凹面鏡・凸面鏡・放物面鏡など。

名
光学器械で光線を反射させるために用いる鏡。平面鏡・凹面鏡・凸面鏡・放物面鏡など。
はんしゃ‐しんけい【反射神経】🔗⭐🔉
はんしゃ‐しんけい【反射神経】

名
ある刺激に対する反応の速さ。
「━が鈍い」

名
ある刺激に対する反応の速さ。
「━が鈍い」
はんしゃ‐てき【反射的】🔗⭐🔉
はんしゃ‐てき【反射的】

形動
刺激に対して無意識のうちに瞬間的に反応するさま。
「━に目をつぶる」

形動
刺激に対して無意識のうちに瞬間的に反応するさま。
「━に目をつぶる」
はんしゃ‐ろ【反射炉】🔗⭐🔉
はんしゃ‐ろ【反射炉】

名
金属精錬用の炉の一つ。燃焼室と加熱室を別にし、燃焼室から加熱室に送り込まれた火炎と、それによって熱せられた炉壁・天井の放射熱によって金属を溶解・精錬する。

名
金属精錬用の炉の一つ。燃焼室と加熱室を別にし、燃焼室から加熱室に送り込まれた火炎と、それによって熱せられた炉壁・天井の放射熱によって金属を溶解・精錬する。
はん‐しょう【反証】🔗⭐🔉
はん‐しょう【反証】

名・他サ変
ある主張や推論が正しくないことを証拠によって示すこと。また、その証拠。

名・他サ変
ある主張や推論が正しくないことを証拠によって示すこと。また、その証拠。
はん‐しょう【反照】━セウ🔗⭐🔉
はん‐しょう【反照】━セウ

名・自サ変
光が照り返すこと。また、その光。
「朝日が湖面に━する」

名・自サ変
光が照り返すこと。また、その光。
「朝日が湖面に━する」
はん‐すう【反▼芻】🔗⭐🔉
はん‐すう【反▼芻】

名・他サ変
一度飲み下した食べ物を口中に戻してかみなおし、再びそれを飲み込むこと。ウシ・シカ・キリンなどが行う。
一つのことを繰り返し考え、よく味わうこと。
「恩師のことばを━する」

名・他サ変
一度飲み下した食べ物を口中に戻してかみなおし、再びそれを飲み込むこと。ウシ・シカ・キリンなどが行う。
一つのことを繰り返し考え、よく味わうこと。
「恩師のことばを━する」
はん・する【反する】🔗⭐🔉
はん・する【反する】

自サ変
反対の結果になる。〜と裏腹になる。
「予想に━・した結果になる」
「期待に━・して業績が伸びない」
「目的に━」
「これに━・して(=〜とは対照的に)妻は元気である」
規則などに違反する。
「法律[契約]に━」
命令・教えなどにそむく。さからう。
「主命[モラル]に━」
「時の政府に━・して兵を起こす」
◆
は「▼
する」とも。
はん・す(サ変)

自サ変
反対の結果になる。〜と裏腹になる。
「予想に━・した結果になる」
「期待に━・して業績が伸びない」
「目的に━」
「これに━・して(=〜とは対照的に)妻は元気である」
規則などに違反する。
「法律[契約]に━」
命令・教えなどにそむく。さからう。
「主命[モラル]に━」
「時の政府に━・して兵を起こす」
◆
は「▼
する」とも。
はん・す(サ変)
はん‐せい【反省】🔗⭐🔉
はん‐せい【反省】

名・他サ変
みずからを省みて、悪い点がなかったかどうかを考えること。
「わが身を━して悔恨の思いに泣く」
「日々━を怠らない」
みずからを省みて、自分が悪いことをしたとはっきりと認めること。
「私が悪かったと━する」
「不祥事を招いたことを深く━する」
「言い訳ばかりで━の色が見られない」
関連語
大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい
中分類‖反省‖はんせい

名・他サ変
みずからを省みて、悪い点がなかったかどうかを考えること。
「わが身を━して悔恨の思いに泣く」
「日々━を怠らない」
みずからを省みて、自分が悪いことをしたとはっきりと認めること。
「私が悪かったと━する」
「不祥事を招いたことを深く━する」
「言い訳ばかりで━の色が見られない」
関連語
大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい
中分類‖反省‖はんせい
はん‐ぜい【反▼噬】🔗⭐🔉
はん‐ぜい【反▼噬】

名・自サ変
〔文〕恩ある人にそむき、さからうこと。
「━の患」
◇「噬」は
かむ意。

名・自サ変
〔文〕恩ある人にそむき、さからうこと。
「━の患」
◇「噬」は
かむ意。
はん‐せつ【反切】🔗⭐🔉
はん‐せつ【反切】

名
ある漢字の字音を表すのに、他の漢字二字の音を用いて示す方法。たとえば「東」の字音を「徳紅の切」のように表し、徳tokの声母(=音の頭の子音)tと紅hungの韻母(=音から声母を除いた部分)ungとを合わせたtungであることを示す。

名
ある漢字の字音を表すのに、他の漢字二字の音を用いて示す方法。たとえば「東」の字音を「徳紅の切」のように表し、徳tokの声母(=音の頭の子音)tと紅hungの韻母(=音から声母を除いた部分)ungとを合わせたtungであることを示す。
はん‐せん【反戦】🔗⭐🔉
はん‐せん【反戦】

名
戦争に反対すること。
「━運動[デモ]」

名
戦争に反対すること。
「━運動[デモ]」
はん‐そ【反訴】🔗⭐🔉
はん‐そ【反訴】

名・自サ変
民事訴訟で、審理の進行中に被告が原告を相手に訴訟を提起すること。また、その訴え。本訴との併合審理を目的とする。

名・自サ変
民事訴訟で、審理の進行中に被告が原告を相手に訴訟を提起すること。また、その訴え。本訴との併合審理を目的とする。
はん‐そく【反則】🔗⭐🔉
はん‐そく【反則】

名・自サ変
法律・規則を犯すこと。
「犯則」とも。
運動競技などで、ルールに違反すること。
「━をとられる」
「━して負ける」

名・自サ変
法律・規則を犯すこと。
「犯則」とも。
運動競技などで、ルールに違反すること。
「━をとられる」
「━して負ける」
はん‐そく【反側】🔗⭐🔉
はん‐そく【反側】

名・自サ変
寝返りを打つこと。
「輾転てんてん━」

名・自サ変
寝返りを打つこと。
「輾転てんてん━」
はん‐ぞく【反俗】🔗⭐🔉
はん‐ぞく【反俗】

名
俗世間の生き方や風潮に逆らうこと。
「━の精神」

名
俗世間の生き方や風潮に逆らうこと。
「━の精神」
はん‐たい【反対】🔗⭐🔉
はん‐たい【反対】

名

形動
物事の位置・方向・順序などが逆の関係にあること。あべこべ。
「━の方向へ進む」
「本心と━のことを言う」
「靴を左右━に履く」
「道路の━側に渡る」
一対になっているものの一方。もう一方。
「綱を━の手でつかみ直す」

自サ変
ある考えややり方などに同意しないこと。また、そのような意見。反対意見。
「法案に━する」
「━勢力」
「絶対━」
⇔賛成
まれに他動詞としても使う。「彼らの結婚を━する」

名

形動
物事の位置・方向・順序などが逆の関係にあること。あべこべ。
「━の方向へ進む」
「本心と━のことを言う」
「靴を左右━に履く」
「道路の━側に渡る」
一対になっているものの一方。もう一方。
「綱を━の手でつかみ直す」

自サ変
ある考えややり方などに同意しないこと。また、そのような意見。反対意見。
「法案に━する」
「━勢力」
「絶対━」
⇔賛成
まれに他動詞としても使う。「彼らの結婚を━する」
はんたい‐きゅうふ【反対給付】━キフフ🔗⭐🔉
はんたい‐きゅうふ【反対給付】━キフフ

名
双務契約で、一方の給付に対して対価の意味をもつ他方の給付。たとえば売買契約の場合、売り主にとっては金銭が、買い主にとっては売買の目的物が反対給付となる。

名
双務契約で、一方の給付に対して対価の意味をもつ他方の給付。たとえば売買契約の場合、売り主にとっては金銭が、買い主にとっては売買の目的物が反対給付となる。
はんたい‐ご【反対語】🔗⭐🔉
はんたい‐ご【反対語】

名
対義語。

名
対義語。
はんたい‐しょく【反対色】🔗⭐🔉
はんたい‐しょく【反対色】

名
互いに補色関係にある色。赤に対する緑など。
◇混合すると光では無彩色に、絵の具では灰色になる。

名
互いに補色関係にある色。赤に対する緑など。
◇混合すると光では無彩色に、絵の具では灰色になる。
はん‐たいせい【反体制】🔗⭐🔉
はん‐たいせい【反体制】

名
既存の政治体制・社会体制などを否定し、それを改革しようとすること。また、その立場。
「━運動」

名
既存の政治体制・社会体制などを否定し、それを改革しようとすること。また、その立場。
「━運動」
はん‐ていりつ【反定立】🔗⭐🔉
はん‐ていりつ【反定立】

名
アンチテーゼ。

名
アンチテーゼ。
はん‐てん【反転】🔗⭐🔉
はん‐てん【反転】

名・自他サ変
ころがること。ひっくり返ること。また、ころがすこと。ひっくり返すこと。
「マットの上で体を━させる」
位置・方向などが反対になること。また、反対にすること。
「機首が━する」
「文字を━させる」
写真で、陰画から陽画になること。また、陰画を陽画にすること。
「━フィルム」
◆
「〜を
反転する/反転させる」では後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)

名・自他サ変
ころがること。ひっくり返ること。また、ころがすこと。ひっくり返すこと。
「マットの上で体を━させる」
位置・方向などが反対になること。また、反対にすること。
「機首が━する」
「文字を━させる」
写真で、陰画から陽画になること。また、陰画を陽画にすること。
「━フィルム」
◆
「〜を
反転する/反転させる」では後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
はん‐と【反徒(▼
徒)】🔗⭐🔉
はん‐と【反徒(▼
徒)】

名
謀反を起こした人人。逆徒。
徒)】

名
謀反を起こした人人。逆徒。
はん‐どう【反動】🔗⭐🔉
はん‐どう【反動】

名
ある方向に力・作用が及ぶとき、それと正反対の方向に力・作用が働くこと。
ある動き・傾向に対して生じる、それと正反対の動き・傾向。
「好況の━がこわい」
歴史の流れや進歩・改革に反対し、旧体制に逆戻りしようとする保守的な傾向。また、その人。
「━主義」
「━的な立場」
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖動く‖うごく

名
ある方向に力・作用が及ぶとき、それと正反対の方向に力・作用が働くこと。
ある動き・傾向に対して生じる、それと正反対の動き・傾向。
「好況の━がこわい」
歴史の流れや進歩・改革に反対し、旧体制に逆戻りしようとする保守的な傾向。また、その人。
「━主義」
「━的な立場」
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖動く‖うごく
はん‐のう【反応】━オウ🔗⭐🔉
はん‐のう【反応】━オウ

名・自サ変
人が働きかけに応じて変化や動きをみせること。
「いくら催促しても━がない」
「相手の━をみる」
生体が刺激に応じてある変化を起こすこと。
「光に━する」
「ツベルクリン━」
物質が他の物質との相互作用によって組成や構造を変えること。
「化学━」
◆「はんおう」の連声れんじょう。

名・自サ変
人が働きかけに応じて変化や動きをみせること。
「いくら催促しても━がない」
「相手の━をみる」
生体が刺激に応じてある変化を起こすこと。
「光に━する」
「ツベルクリン━」
物質が他の物質との相互作用によって組成や構造を変えること。
「化学━」
◆「はんおう」の連声れんじょう。
はん‐ばく【反▼駁】🔗⭐🔉
はん‐ぱつ【反発(反▼撥)】🔗⭐🔉
はん‐ぱつ【反発(反▼撥)】

名

自他サ変
はね返ること。また、はね返すこと。
「━力」

自サ変
人の言動などを受け入れないで、たてつくこと。また、その気持ち。
「市民の━を招く」

自サ変
取引で、値下がりしていた相場が一転してはね上がること。
◆
「反発」は代用表記。

名

自他サ変
はね返ること。また、はね返すこと。
「━力」

自サ変
人の言動などを受け入れないで、たてつくこと。また、その気持ち。
「市民の━を招く」

自サ変
取引で、値下がりしていた相場が一転してはね上がること。
◆
「反発」は代用表記。
はん‐ぴれい【反比例】🔗⭐🔉
はん‐ぷく【反復】🔗⭐🔉
はん‐ぷく【反復】

名・他サ変
何度も繰り返すこと。反覆。
「発音を━して教える」
「━記号」

名・他サ変
何度も繰り返すこと。反覆。
「発音を━して教える」
「━記号」
はん‐ぷく【反覆】🔗⭐🔉
はん‐ぷく【反覆】

名

自他サ変
心が離れること。変心して裏切ること。
「人心が━する」

他サ変
反復。

名

自他サ変
心が離れること。変心して裏切ること。
「人心が━する」

他サ変
反復。
はん‐めん【反面】🔗⭐🔉
はん‐めん【反面】

名
反対の面。別の方面。他面。
「明るい彼の━にこのような冷酷さがあった」
「恐い━、やさしいところもある」
◇副詞的にも使う。

名
反対の面。別の方面。他面。
「明るい彼の━にこのような冷酷さがあった」
「恐い━、やさしいところもある」
◇副詞的にも使う。
はんめん‐きょうし【反面教師】━ケウシ🔗⭐🔉
はんめん‐きょうし【反面教師】━ケウシ

名
悪い見本として反省や戒めの材料となるような人物や事柄。
◇中国の毛沢東のことばから。

名
悪い見本として反省や戒めの材料となるような人物や事柄。
◇中国の毛沢東のことばから。
はん‐もん【反問】🔗⭐🔉
はん‐もん【反問】

名・自他サ変
相手の質問に直接答えないで、その質問の意図などを問いただすこと。逆に聞き返すこと。また、心の中で自問すること。
「それはないよと━する」
「私は二宮君にこんな事を━しました
漱石
」

名・自他サ変
相手の質問に直接答えないで、その質問の意図などを問いただすこと。逆に聞き返すこと。また、心の中で自問すること。
「それはないよと━する」
「私は二宮君にこんな事を━しました
漱石
」
はん‐やく【反訳】🔗⭐🔉
はん‐やく【反訳】

名・他サ変
〔やや古い言い方で〕翻訳。
翻訳された文を元の言葉に戻すこと。また、速記された符号を普通の文字に書き直すこと。

名・他サ変
〔やや古い言い方で〕翻訳。
翻訳された文を元の言葉に戻すこと。また、速記された符号を普通の文字に書き直すこと。
はん‐らん【反乱(▼
乱)】🔗⭐🔉
はん‐らん【反乱(▼
乱)】

名・自サ変
政府や支配者に反抗して武力行動を起こすこと。
「━軍」
乱)】

名・自サ変
政府や支配者に反抗して武力行動を起こすこと。
「━軍」
はん‐ろん【反論】🔗⭐🔉
へど【▽反吐・
▼嘔吐
】🔗⭐🔉
へど【▽反吐・
▼嘔吐
】

名
一度胃に入れたものを吐き戻すこと。また、その吐いたもの。げろ。
「━が出る(=吐きそうになるほど不愉快になる)」
▼嘔吐
】

名
一度胃に入れたものを吐き戻すこと。また、その吐いたもの。げろ。
「━が出る(=吐きそうになるほど不愉快になる)」
へん‐しょう【返照】━セウ🔗⭐🔉
へん‐しょう【返照】━セウ

名

自サ変
光が照り返すこと。照り返し。
夕日の光。夕映え。

他サ変
仏教で、自己に照らして内省すること。顧みて自己の本源を明らかにすること。
「▽反照」とも。

名

自サ変
光が照り返すこと。照り返し。
夕日の光。夕映え。

他サ変
仏教で、自己に照らして内省すること。顧みて自己の本源を明らかにすること。
「▽反照」とも。
ほ‐ご【▽反故(▽反古)】🔗⭐🔉
ほ‐ご【▽反故(▽反古)】

名
書画などを書き損じて不要になった紙。ほごがみ。ほうご。ほぐ。
役に立たないもの。むだなもの。無用のもの。
「党が公約を━にする」

名
書画などを書き損じて不要になった紙。ほごがみ。ほうご。ほぐ。
役に立たないもの。むだなもの。無用のもの。
「党が公約を━にする」
明鏡国語辞典に「反−」で始まるの検索結果 1-85。
