複数辞典一括検索+

侵擾 シンジョウ🔗🔉

【侵擾】 シンジョウ 他人の領土に侵入して、そこを乱す。▽「擾」は、かきみだす。

信条 シンジョウ🔗🔉

【信条】 シンジョウ 信仰の箇条。信仰の一つ一つの内容のこと。自分の行動の指針としてかたく信じ守っている事がら。

心情 シンジョウ🔗🔉

【心思】 シンシ 心の中の考え。思い。『心情シンジョウ・心意シンイ』〔→孟子

心情 シンジョウ🔗🔉

【心情】 シンジョウ 心の中の思い。「投老心情非復昔=老ニ投リテ心情ハマタ昔ニアラズ」〔→王安石感情。人の性質・気だて。

新序 シンジョ🔗🔉

【新序】 シンジョ〈書物〉一〇巻。漢の劉向リュウキョウ(前77〜前6)の編。成立年代不詳。春秋から漢初にいたるまでの逸事を儒学の立場から分類・編集したもの。

新書 シンジョ🔗🔉

【新書】 シンジョ〈書物〉一〇巻。漢の賈誼カギの著。学問・道徳・帝王の遺訓などについての論説を記したもの。

晋書 シンジョ🔗🔉

【晋書】 シンジョ〈書物〉一三〇巻。唐の房玄齢ボウゲンレイ・李延寿リエンジュらの編。644年ごろ成立。西晋四代五四年、東晋一一代一〇二年間のことを記した正史。正史としては、多数の史官の手を経て編集された最初のもので、矛盾や不統一もあるが、主観的にならず、広範な材料が使われている。帝紀一〇巻、志二〇巻、列伝七〇巻、載記三〇巻から成る。逸話集・怪異小説集から多く材料をとっている点が後世から批判されるが、もととなった諸書が、安史の乱で失われていることもあり、この時代を知る史料として唯一の貴重なものである。二十四史の一つ。

深情 シンジョウ🔗🔉

【深情】 シンジョウ 相手をふかく思う気持ち。真心。「唯将旧物表深情=タダ旧物ヲモッテ深情ヲ表サン」〔→白居易自分の気持ちを人に知らせないようにする。〔→荘子

真情 シンジョウ🔗🔉

【真情】 シンジョウ ほんとうのありさま。「洗心得真情=心ヲ洗ハバ真情ヲ得ン」〔→李白まごころ。

神女 シンジョ🔗🔉

【神女】 シンニョ・シンジョ 女性である神。女神メガミ。「神女生涯原是夢=神女ノ生涯原コレ夢」〔→李商隠かささぎの別名。

神助 シンジョ🔗🔉

【神祐】 シンユウ =神佑。神の助け。『神助シンジョ』

神情 シンジョウ🔗🔉

【神情】 シンジョウ 心に持つ思いや考え。心情。「神情未定=神情ハイマダ定マラズ」〔→顔氏家訓〔俗〕顔色。また、顔つき。

身上 シンジョウ🔗🔉

【身上】 シンジョウ その人の身に関する事がら。身のうえ。からだの上。衣服などを着るときのからだのこと。「身上衣裳口中食=身上ノ衣裳口中ノ食」〔→白居易〔国〕生命。〔国〕人の長所。シンショウ『身代シンダイ』〔国〕財産。「身上持ち」

進上 シンジョウ🔗🔉

【進上】 シンジョウ 目上の人や身分の高い人に物をさしあげる。『進呈シンテイ・進献シンケン』

針女 シンジョ🔗🔉

【針女】 シンジョ 裁縫をする女。〈同義語〉鍼女。

漢字源しんじょで始まるの検索結果 1-15