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滑🔗⭐🔉
【滑】
13画 水部 [常用漢字]
区点=1974 16進=336A シフトJIS=8A8A
《常用音訓》カツ/すべ…る/なめ…らか
《音読み》
カツ(ク
ツ)
/ゲチ
〈hu
〉/
コツ
/コチ
〈g
〉
《訓読み》 なめらか(なめらかなり)/すべる/みだす
《意味》

{形}なめらか(ナメラカナリ)。水気があってつるつるするさま。また、物事がつかえずにするする進むさま。〈対語〉→渋・→滞(つかえる)。「潤滑」「温泉、水滑洗凝脂=温泉、水滑ラカニシテ凝脂ヲ洗フ」〔→白居易〕
{動}すべる。するするすべる。「滑車」「滑氷(アイススケート)」
{形}ずるい。するするとぬけて尻尾シッポをつかませない。〈同義語〉→猾。「巧滑」「奸滑カンカツ(悪賢くてずるい)」

{動}みだす。ごたまぜにする。まぜかえす。〈同義語〉→猾。〈類義語〉→混・→乱。「滑乱」「夷狄滑夏=夷狄夏ヲ滑ス」
「滑稽コッケイ」とは、なめらかな表現で人を自分のペースにのせる才人。また、おどけの知恵。
《解字》
会意兼形声。骨の月を除いた部分は、骨の端が関節の穴にはまりこんで、骨が自在に動くさま。骨はそれに肉づきを加え、自在に動く関節骨を示す。滑は「水+音符骨」で、水気があってなめらかに自由にすべること。→骨
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
13画 水部 [常用漢字]
区点=1974 16進=336A シフトJIS=8A8A
《常用音訓》カツ/すべ…る/なめ…らか
《音読み》
カツ(ク
ツ)
/ゲチ
〈hu
〉/
コツ
/コチ
〈g
〉
《訓読み》 なめらか(なめらかなり)/すべる/みだす
《意味》

{形}なめらか(ナメラカナリ)。水気があってつるつるするさま。また、物事がつかえずにするする進むさま。〈対語〉→渋・→滞(つかえる)。「潤滑」「温泉、水滑洗凝脂=温泉、水滑ラカニシテ凝脂ヲ洗フ」〔→白居易〕
{動}すべる。するするすべる。「滑車」「滑氷(アイススケート)」
{形}ずるい。するするとぬけて尻尾シッポをつかませない。〈同義語〉→猾。「巧滑」「奸滑カンカツ(悪賢くてずるい)」

{動}みだす。ごたまぜにする。まぜかえす。〈同義語〉→猾。〈類義語〉→混・→乱。「滑乱」「夷狄滑夏=夷狄夏ヲ滑ス」
「滑稽コッケイ」とは、なめらかな表現で人を自分のペースにのせる才人。また、おどけの知恵。
《解字》
会意兼形声。骨の月を除いた部分は、骨の端が関節の穴にはまりこんで、骨が自在に動くさま。骨はそれに肉づきを加え、自在に動く関節骨を示す。滑は「水+音符骨」で、水気があってなめらかに自由にすべること。→骨
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
滑車 カッシャ🔗⭐🔉
【滑車】
カッシャ 綱やくさり・ベルトをかけて回転させ、重い物を小さい力で動かしたり、力の方向をかえたりする車。
滑沢 カッタク🔗⭐🔉
【滑沢】
カッタク なめらかで、つやがある。
滑脱 カツダツ🔗⭐🔉
【滑脱】
カツダツ
すべりぬけること。
自由自在に変化する。また、そのさま。「円転滑脱」
すべりぬけること。
自由自在に変化する。また、そのさま。「円転滑脱」
滑稽 コッケイ🔗⭐🔉
滑膩 カツジ🔗⭐🔉
【滑膩】
カツジ あぶらけがあってなめらかなこと。▽人のはだや布地などの、つやがあってやわらかなことをいう。
漢字源に「滑」で始まるの検索結果 1-7。
ヌラヌラ・ヌメヌメ〔国〕ぬれてなめらかなさま。
言動がおどけていておもしろく、おかしいこと。▽カッケイとも読む。〔