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広辞苑の検索結果 (50)
へい【丙】🔗⭐🔉
へい【丙】
①十干じっかんの第3。ひのえ。
②物事の第3位。「甲乙―」
へい【兵】🔗⭐🔉
へい【炳】🔗⭐🔉
へい【炳】
あきらかなこと。いちじるしいこと。「―として日月の如し」
へい【屏・塀】🔗⭐🔉
へい【屏・塀】
家や敷地などの境界とするかこい。かき。特に、板塀。枕草子129「藤壺の―のもとより登花殿の前まで」。「―で囲む」
へい【瓶】🔗⭐🔉
へい【瓶】
胴が細長く口の小さい徳利形の壺。びん。
へい【閉】🔗⭐🔉
へい【閉】
とじること。とざすこと。「―集合」↔開
へい【幣】🔗⭐🔉
へい【幣】
①神前に供える布帛。ぬさ。みてぐら。沙石集10「赤き―ども立てめぐらして」
②通貨。おさつ。
へい【弊】🔗⭐🔉
へい【弊】
①よくないこと。習慣的な悪さ。平家物語3「耳を信じて目を疑ふは、俗しょくの常の―なり」
②自分の物に冠して、謙遜の意を表す語。
へい🔗⭐🔉
へい
〔感〕
応答の声。はい。「―、さようで」
へい‐あい【嬖愛】🔗⭐🔉
へい‐あい【嬖愛】
特別に愛すること。また、その人。
へい‐あん【平安】🔗⭐🔉
へい‐あん【平安】
①無事でおだやかなこと。安穏。「―な航海」「世の―を祈る」
②手紙の脇付わきづけに用いる語。無事の意で、変事の知らせでないことをあらわす。
へいあん【平安】(地名)🔗⭐🔉
へいあん【平安】
①平安京の略。
②京都の別称。
⇒へいあん‐きゅう【平安宮】
⇒へいあん‐きょう【平安京】
⇒へいあん‐じだい【平安時代】
⇒へいあんじだい‐ぶんがく【平安時代文学】
⇒へいあん‐じょう【平安城】
⇒へいあん‐じんぐう【平安神宮】
⇒へいあん‐ちょう【平安朝】
へいあん‐きょう【平安京】‥キヤウ🔗⭐🔉
へいあん‐きょう【平安京】‥キヤウ
桓武天皇の794年(延暦13)に長岡京から移って、1868年(明治1)に東京へ移るまでの都。今の京都市の中心部。東西約4.5キロメートル、南北約5.1キロメートル。中央を南北に通ずる朱雀大路(現、千本通)によって左京(東京)・右京(西京)に分け、両京とも縦横に大路を開き、南北を九条、東西を四坊とし、さらにこれを小路によって碁盤目ごばんめのように整然と区画していたが、右京は間もなく衰頽し、左京は賀茂川を越えて東山に連なるようになった。
→文献資料[平安遷都の詔]
⇒へいあん【平安】
へいあん‐じだい【平安時代】🔗⭐🔉
へいあん‐じだい【平安時代】
桓武天皇の平安遷都から鎌倉幕府の成立まで約400年の間、政権の中心が平安京(京都)にあった時代。ふつう初・中・後の3期、すなわち律令制再興期・摂関期・院政期(末期は平氏政権期)に分ける。平安朝時代。
⇒へいあん【平安】
へいあんじだい‐ぶんがく【平安時代文学】🔗⭐🔉
へいあんじだい‐ぶんがく【平安時代文学】
平安時代の文学。優美な情趣を宗むねとし、「みやび」を主潮とする貴族的なもので、女房階級が文学の作者として活躍し、仮名文が文学の中心をなした。すなわち伊勢・竹取・源氏・栄華などの物語、土佐日記などの日記、枕草子などの随筆が出、和歌は古今集を中心として隆盛を極めた。初期には漢詩文、後期には庶民大衆につながる今昔物語集などの説話集、梁塵秘抄などの今様歌謡なども成立した。
⇒へいあん【平安】
へいあん‐じんぐう【平安神宮】🔗⭐🔉
へいあん‐じんぐう【平安神宮】
京都市左京区岡崎にある元官幣大社。祭神は桓武天皇。1895年(明治28)遷都1100年を記念して創建。大極殿と応天門とを模造し、平安京大内裏の規模を示した。1940年孝明天皇を合祀。
平安神宮
撮影:新海良夫
⇒へいあん【平安】
⇒へいあん【平安】
へいあん‐なんどう【平安南道】‥ダウ🔗⭐🔉
へいあん‐なんどう【平安南道】‥ダウ
⇒ピョンアン‐ナムド
へいあん‐ほくどう【平安北道】‥ダウ🔗⭐🔉
へいあん‐ほくどう【平安北道】‥ダウ
⇒ピョンアン‐プクト
へい‐い【平夷】🔗⭐🔉
へい‐い【平夷】
①(「夷」も平の意)たいらかなこと。
②(「夷」はえびすの意)平定すること。
へい‐い【平易】🔗⭐🔉
へい‐い【平易】
特に事もなく、たやすいこと。やさしくて、わかりやすいこと。「―な文章」「―に説く」
へい‐い【兵威】‥ヰ🔗⭐🔉
へい‐い【兵威】‥ヰ
軍隊の威力。兵馬の勢い。
へい‐い【秉彝】🔗⭐🔉
へい‐い【秉彝】
(「秉」はとる、「彝」はきまりの意)人が天から定められた常道に従うこと。
へい‐い【弊衣・敝衣】🔗⭐🔉
へい‐い【弊衣・敝衣】
やぶれた着物。
⇒へいい‐はぼう【弊衣破帽】
へいい‐はぼう【弊衣破帽】🔗⭐🔉
へいい‐はぼう【弊衣破帽】
ぼろの衣服に破れた帽子。特に、旧制高等学校生徒の間に流行した蛮カラな風俗。
⇒へい‐い【弊衣・敝衣】
へい‐いん【兵員】‥ヰン🔗⭐🔉
へい‐いん【兵員】‥ヰン
兵士の人数。また、兵士。
⇒へいいん‐かい【兵員会】
へい‐いん【閉院】‥ヰン🔗⭐🔉
へい‐いん【閉院】‥ヰン
①「院」と呼ばれる機関が事務をとらなくなること。
②議会の閉会の旧称。
へいいん‐かい【兵員会】‥ヰンクワイ🔗⭐🔉
へいいん‐かい【兵員会】‥ヰンクワイ
(comitia centuriata ラテン)古代ローマの民会の一つ。前5世紀に成立。本来は市民が百人隊に分かれて整列する軍会であったが、やがて高官の選出権、立法権、最高裁判権をも持つ政治機関に転化。→平民会
⇒へい‐いん【兵員】
へい‐え【平衣】🔗⭐🔉
へい‐え【平衣】
ふだん着の着物。〈日葡辞書〉
へい‐えい【兵営】🔗⭐🔉
へい‐えい【兵営】
兵の居住する所。兵舎のある、一定区域。営所。軍営。
へい‐えき【兵役】🔗⭐🔉
へい‐えき【兵役】
軍籍に編入され、軍務に服する務め。第二次大戦前の日本では、現役・予備役・後備役・補充兵役・国民兵役の各兵役に分けた。「―を終える」
⇒へいえき‐きひ【兵役忌避】
⇒へいえき‐ぎむ【兵役義務】
⇒へいえき‐せいど【兵役制度】
⇒へいえき‐めんじょ【兵役免除】
へいえき‐きひ【兵役忌避】🔗⭐🔉
へいえき‐きひ【兵役忌避】
兵役義務者が、詐病などさまざまな手段を使って兵役を免れること。徴兵忌避。
⇒へい‐えき【兵役】
へいえき‐ぎむ【兵役義務】🔗⭐🔉
へいえき‐ぎむ【兵役義務】
兵役に服する義務。明治憲法下では満17歳以上45歳以下の男子が服すべきものとされた。
⇒へい‐えき【兵役】
へいえき‐せいど【兵役制度】🔗⭐🔉
へいえき‐せいど【兵役制度】
国家の兵員充足に関する制度。必任義務兵制度(または強制兵制度)と志願兵制度(または自由兵制度)とに大別され、前者に徴兵制度と民兵制度とがあり、後者に義勇兵制度と傭兵制度とがある。
⇒へい‐えき【兵役】
へいえき‐めんじょ【兵役免除】‥ヂヨ🔗⭐🔉
へいえき‐めんじょ【兵役免除】‥ヂヨ
傷病や身体の不自由などの理由で兵役に適さないと認め、兵役を免除すること。徴兵検査の丁種。
⇒へい‐えき【兵役】
ヘイエルダール【Thor Heyerdahl】🔗⭐🔉
ヘイエルダール【Thor Heyerdahl】
ノルウェーの人類学者・探検家。南米からポリネシアへの文化伝播を立証するため、1947年筏船コンティキ号による漂流実験を行なったことで知られる。(1914〜2002)
へい‐えん【平遠】‥ヱン🔗⭐🔉
へい‐えん【平遠】‥ヱン
①土地がたいらで、遠くまで眺望がひらけているさま。
②〔美〕「三遠」参照。
⇒へいえん‐さんすい【平遠山水】
へい‐えん【炳焉】🔗⭐🔉
へい‐えん【炳焉】
明らかなさま。
へい‐えん【閉園】‥ヱン🔗⭐🔉
へい‐えん【閉園】‥ヱン
①動物園・遊園地などが営業をやめること。
②動物園・遊園地などを閉めて、その日の業務を終わること。
↔開園
へいえん‐さんすい【平遠山水】‥ヱン‥🔗⭐🔉
へいえん‐さんすい【平遠山水】‥ヱン‥
(画題)ひろびろとした眺望の中に山林・水流・舟人などを描いた山水図。水平線が画面のほぼ中央にくる。→李成
⇒へい‐えん【平遠】
へい‐おう【平王】‥ワウ🔗⭐🔉
へい‐おう【平王】‥ワウ
西周の最後の王。幽王の子。犬戎に敗れ、鎬京を去り東遷、洛邑に都した。(在位前771〜前720)
へいおう‐はん【平凹版】‥アフ‥🔗⭐🔉
へいおう‐はん【平凹版】‥アフ‥
平版を改良した印刷版。腐食・鍍金めっきなどの方法により、平版の画線部にごくわずかの凹みをつけることによってインクの付着をよくし、版の耐久力を強化したもの。
へいおう‐レンズ【平凹レンズ】‥アフ‥🔗⭐🔉
へいおう‐レンズ【平凹レンズ】‥アフ‥
片面が平らの凹レンズ。
へい‐おく【弊屋】‥ヲク🔗⭐🔉
へい‐おく【弊屋】‥ヲク
①やぶれこわれた家。
②自分の家の謙称。
へい‐おん【平温】‥ヲン🔗⭐🔉
へい‐おん【平温】‥ヲン
平常の温度。平均の温度。平年並みの温度。
へい‐おん【平穏】‥ヲン🔗⭐🔉
へい‐おん【平穏】‥ヲン
変わったことも起こらず、おだやかなこと。「―な世の中」「無事―」
⇒へいおん‐ぶじ【平穏無事】
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へい【丙】🔗⭐🔉
へい [1] 【丙】
(1)十干の第三。ひのえ。
(2)等級・成績などをつけるときに用い,第三の順位を表す。「国語の成績はいつも―だった」
へい【平】🔗⭐🔉
へい [1] 【平】
(1)高低やでこぼこのないこと。
(2)落ち着いていること。「栗のきんとんを…周章(アワ)てて嚥下(ノミクダ)し物―を得ざれば/かくれんぼ(緑雨)」
へい【兵】🔗⭐🔉
へい [1] 【兵】
(1)軍人の最下位の階級。また,その者。兵卒。
(2)軍人。将兵。「―に告ぐ」
(3)いくさ。戦争。軍事。戦事。「―を構える」
(4)武器。武具。「―は凶器なり」
へい【瓶】🔗⭐🔉
へい [1] 【瓶】
壺のうち,口が小さく,普通,細い首のあるもの。
へい【塀・屏】🔗⭐🔉
へい [0] 【塀・屏】
家・敷地などの境界に設ける,板などの囲い。かき。「―を乗り越える」
へい【聘】🔗⭐🔉
へい [1] 【聘】
礼をあつくして招きむかえること。「玄機は…李の―に応じたのである/魚玄機(鴎外)」
へい【幣】🔗⭐🔉
へい [1] 【幣】
神前に供えたり祓(ハラエ)に用いたりする麻・木綿(ユウ)・帛(ハク)などの布。ぬさ。みてぐら。
へい【弊】🔗⭐🔉
へい [1] 【弊】
悪い習慣。また,いけないこと。害。「―に陥る」「飲酒の―」
へい【炳】🔗⭐🔉
へい [1] 【炳】 (ト|タル)[文]形動タリ
光り輝いているさま。また,疑う余地がないほど明らかなさま。「勝利の栄冠は―として頭上にある」
へい🔗⭐🔉
へい [1] (感)
「はい」に同じ。もと,商人などがへりくだって用いた。へ。「―,ただいま」
ヘイ
hey
🔗⭐🔉
ヘイ [1]
hey
(感)
相手に呼びかけるときに用いる言葉。おい。ちょっと。やあ。「―,ユー,どこへ行くんだい」
hey
(感)
相手に呼びかけるときに用いる言葉。おい。ちょっと。やあ。「―,ユー,どこへ行くんだい」
へい【柄】🔗⭐🔉
へい 【柄】 (接尾)
手に握り持つ刀剣・槍・扇などを数えるのに用いる。「中等扇三―,某先生携へ帰る/孔雀楼筆記」
へい-あん【平安】🔗⭐🔉
へい-あん [0] 【平安】 (名・形動)[文]ナリ
(1)心身・国家・社会などが無事で穏やかである・こと(さま)。「旅の―を祈る」「心を―に保つ」「之(=国家)をして―ならしむるの天賦才徳を具する者/明六雑誌 10」
(2)手紙の脇付(ワキヅケ)に用いる語。変事の知らせでないことを示す。平信。
へいあん【平安】🔗⭐🔉
へいあん 【平安】
「平安京」「平安時代」の略。
へいあん-きゅう【平安宮】🔗⭐🔉
へいあん-きゅう 【平安宮】
平安京の宮城(大内裏)。内裏が朝堂院から分離してその北東に設けられていること,宴会場としての豊楽院が設けられていることなどが平城宮と異なる。たびたび火災に遭い,摂関期以降はその私邸を里内裏として用いるのが一般的になり,政治の場から離れ,平安末期以降荒廃した。
へいあん-きょう【平安京】🔗⭐🔉
へいあん-きょう ―キヤウ 【平安京】
八世紀末から九世紀初めにかけて山城盆地,現在の京都市街の地に,唐の都長安に範をとって造営された都城。794年,桓武天皇が長岡京から遷都。応仁の乱でいったん灰燼(カイジン)に帰したが,1869年(明治2)の東京遷都まで首都としての役割を果たした。東西約4.5キロメートル,南北約5.3キロメートルの方形で形式の基本は平城京と同じだが,条坊の区画とは別に道路用地をとるなどの工夫もみられる。右京南部は低湿地のため発展せず,平安末期以降都城制は崩れ,上京・下京の京都の町が形成されてゆく。
へいあん-じだい【平安時代】🔗⭐🔉
へいあん-じだい 【平安時代】
日本史の時代区分の一。平安京遷都から政権の中心が鎌倉に移るまでの約400年間の称。
へいあん-じだい-ぶんがく【平安時代文学】🔗⭐🔉
へいあん-じだい-ぶんがく [8] 【平安時代文学】
平安時代に作られた文学。中古文学とほぼ同内容。
→中古文学
へいあん-じょう【平安城】🔗⭐🔉
へいあん-じょう ―ジヤウ 【平安城】
平安京。「此京をば―と名づけて/平家 5」
へいあん-じんぐう【平安神宮】🔗⭐🔉
へいあん-じんぐう 【平安神宮】
京都市左京区にある神社。祭神は桓武天皇と孝明天皇。平安遷都1100年を記念し,1895年(明治28)に創立。往古の平安京を復原するため,大極殿・応天門などを模造した。
へいあん-ちょう【平安朝】🔗⭐🔉
へいあん-ちょう ―テウ 【平安朝】
平安時代約400年間の朝廷。また,その時代。
へいあん-なんどう【平安南道】🔗⭐🔉
へいあん-なんどう ―ナンダウ 【平安南道】
朝鮮民主主義人民共和国の西部,大同江の流域を占め,黄海に臨む道。道都は平城。ピョンアン-ナム-ド。
へいあん-ほくどう【平安北道】🔗⭐🔉
へいあん-ほくどう ―ホクダウ 【平安北道】
朝鮮民主主義人民共和国の北西端部の道。黄海に臨む。北は中国との国境をなす鴨緑江が流れる。道都は新義州。ピョンアン-ブク-ト。
へい-い【平夷】🔗⭐🔉
へい-い [1] 【平夷】
〔「夷」は平らかの意〕
平らなこと。わかりやすいこと。「―ノ道,―ノ文書/ヘボン(三版)」
へい-い【平易】🔗⭐🔉
へい-い [1][0] 【平易】 (名・形動)[文]ナリ
やさしいこと。むずかしくないこと。また,そのさま。「―な言葉で書く」「―に説明する」
[派生] ――さ(名)
へい-い【兵威】🔗⭐🔉
へい-い ―
[1] 【兵威】
軍隊の威力。兵馬の勢い。
[1] 【兵威】
軍隊の威力。兵馬の勢い。
へい-い【弊衣・敝衣】🔗⭐🔉
へい-い [1] 【弊衣・敝衣】
やぶれた着物。ぼろぼろの服。「―をまとう」
へいい-はぼう【弊衣破帽】🔗⭐🔉
へいい-はぼう [1] 【弊衣破帽】
ぼろぼろの服と破れた帽子。特に,旧制高校生などの,蛮カラを気取った身なりに構わぬ服装。
へい-いん【兵員】🔗⭐🔉
へい-いん ―
ン [0] 【兵員】
兵士の数。また,兵士。「―輸送車」
ン [0] 【兵員】
兵士の数。また,兵士。「―輸送車」
へいいん-かい【兵員会】🔗⭐🔉
へいいん-かい ―
ンクワイ 【兵員会】
〔(ラテン) comitia centuriata〕
古代ローマの民会の一。百人組(ケントゥリア)と呼ばれる軍事的単位を投票の単位とし,高官の選挙,和戦の決定,立法などを行なった。
ンクワイ 【兵員会】
〔(ラテン) comitia centuriata〕
古代ローマの民会の一。百人組(ケントゥリア)と呼ばれる軍事的単位を投票の単位とし,高官の選挙,和戦の決定,立法などを行なった。
へい-いん【閉院】🔗⭐🔉
へい-いん ―
ン [0] 【閉院】 (名)スル
(1)「院」と名のつく施設が,業務をやめて閉鎖すること。
(2)病院などがその日の業務を終えること。「本日は―しました」
⇔開院
ン [0] 【閉院】 (名)スル
(1)「院」と名のつく施設が,業務をやめて閉鎖すること。
(2)病院などがその日の業務を終えること。「本日は―しました」
⇔開院
へい-えい【兵営】🔗⭐🔉
へい-えい [0] 【兵営】
兵隊が起居する所。また,その建物のある一区画。
へい-えい【併映】🔗⭐🔉
へい-えい [0] 【併映】 (名)スル
ある映画,またはある催しとあわせて別の映画を上映すること。
へい-えい【併営】🔗⭐🔉
へい-えい [0] 【併営】 (名)スル
本業のほかの業務も取り扱うこと。
へい-えき【兵役】🔗⭐🔉
へい-えき [0] 【兵役】
軍籍に入り一定期間軍務につくこと。
へいえき-きひ【兵役忌避】🔗⭐🔉
へいえき-きひ [5] 【兵役忌避】
⇒徴兵忌避(チヨウヘイキヒ)
へいえき-ぎむ【兵役義務】🔗⭐🔉
へいえき-ぎむ [5] 【兵役義務】
軍隊に編入されて軍務に服する義務。旧憲法では,納税・教育とともに臣民の三大義務の一つとされた。
へいえき-せいど【兵役制度】🔗⭐🔉
へいえき-せいど [5] 【兵役制度】
国家の兵員について,その集め方や種類などを定めた制度。志願兵制度・義勇兵制度・傭兵制度・徴兵制度・民兵制度などがある。
へいえき-めんじょ【兵役免除】🔗⭐🔉
へいえき-めんじょ ―ヂヨ [5] 【兵役免除】
身体上または精神上に欠陥のある者に対して,兵役の義務を免除すること。
ヘイエルダール
Thor Heyerdahl
🔗⭐🔉
ヘイエルダール
Thor Heyerdahl
(1914- ) ノルウェーの探検家。ポリネシア文化の源流は南アメリカにあるとして,漂流実験を行う。著「コン-ティキ号探検記」
Thor Heyerdahl
(1914- ) ノルウェーの探検家。ポリネシア文化の源流は南アメリカにあるとして,漂流実験を行う。著「コン-ティキ号探検記」
へい-えん【平遠】🔗⭐🔉
へい-えん ―
ン [0] 【平遠】 (名・形動)[文]ナリ
土地が平坦で,遠くまでひろびろと広がっている・こと(さま)。「左のかたにはロムバルヂアの岸の―なる景を画ける/即興詩人(鴎外)」
ン [0] 【平遠】 (名・形動)[文]ナリ
土地が平坦で,遠くまでひろびろと広がっている・こと(さま)。「左のかたにはロムバルヂアの岸の―なる景を画ける/即興詩人(鴎外)」
へい-えん【閉園】🔗⭐🔉
へい-えん ―
ン [0] 【閉園】 (名)スル
(1)動物園・遊園地など「園」と名のつく施設を閉めて,その日の業務を終えること。
(2)動物園や幼稚園などが,その施設を閉鎖すること。「今月限りで―する」
⇔開園
ン [0] 【閉園】 (名)スル
(1)動物園・遊園地など「園」と名のつく施設を閉めて,その日の業務を終えること。
(2)動物園や幼稚園などが,その施設を閉鎖すること。「今月限りで―する」
⇔開園
へいおう-はん【平凹版】🔗⭐🔉
へいおう-はん ヘイアフ― [3] 【平凹版】
平版の一。画線部を腐食し,ごくわずかへこませて製版したもの。版の耐久力が大きく,鮮鋭な印刷物ができる。主に多色印刷用。
へいおう-レンズ【平凹―】🔗⭐🔉
へいおう-レンズ ヘイアフ― [5] 【平凹―】
片面が平らな凹レンズ。
へい-おく【弊屋】🔗⭐🔉
へい-おく ―ヲク [0] 【弊屋】
(1)壊れた家。あばら家。
(2)自分の家をへりくだっていう言葉。拙宅。弊舎。
へい-おん【平温】🔗⭐🔉
へい-おん ―ヲン [0] 【平温】
■一■ (名)
(1)平常の温度。
(2)特に,平常の体温。
■二■ (名・形動)[文]ナリ
大変おだやかな・こと(さま)。
へいおん-ぶじ【平穏無事】🔗⭐🔉
へいおん-ぶじ ―ヲン― [0] 【平穏無事】 (名・形動)
何事もなく穏やかである・こと(さま)。
へい-おんせつ【閉音節】🔗⭐🔉
へい-おんせつ [3] 【閉音節】
子音で終わる音節。「かっぱ」「勝った」「閣下」の [kap] [kat] [kak] など。
⇔開音節
へい-か【平価】🔗⭐🔉
へい-か [1] 【平価】
(1)各国通貨の対外価値を示す基準値。価値の共通尺度とされているもので表示される。各国通貨の金含有量によって決まる金平価,米ドルを基準とした IMF 平価がある。1973年以降主要国は変動為替相場制に移り,平価制度は廃止の状態にある。為替平価。
(2)有価証券の価格が額面金額に等しいこと。
へいか-きりあげ【平価切(り)上げ】🔗⭐🔉
へいか-きりあげ [1] 【平価切(り)上げ】
固定為替相場制の下で,一国通貨の対外価値を引き上げること。これにより,その通貨の対外購買力は強くなり,輸出商品の外貨表示価格は上がる。リバリュエーション。
へいか-きりさげ【平価切(り)下げ】🔗⭐🔉
へいか-きりさげ [1] 【平価切(り)下げ】
固定為替相場制の下で,一国通貨の対外価値を引き下げること。これにより,その通貨の対外購買力は弱くなり,輸出商品の外貨表示価格も下がる。デバリュエーション。
へい-か【兵戈】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【兵戈】
(1)刃物とほこ。武器。
(2)戦争。いくさ。
へい-か【兵火】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【兵火】
(1)戦争によって起こる火災。
(2)戦争。いくさ。
へい-か【兵科】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【兵科】
軍隊で,兵員をそれぞれの機能によって分けた職種。例えば旧陸軍でいえば,歩兵・騎兵・砲兵・工兵・輜重兵・航空兵・憲兵の七兵科に分けるが,国によりさまざまな分類がある。
へい-か【兵家】🔗⭐🔉
へい-か [1] 【兵家】
(1)軍事に携わる人。
(2)兵法家。
(3)中国,春秋・戦国時代の諸子百家の一。用兵・軍略を説くとともに実戦にも活躍。また,その論ずるところは政治・経済・人生にも及んだ。孫武・孫
(ソンピン)・呉起・尉繚(ウツリヨウ)らがこの派に属する。
(ソンピン)・呉起・尉繚(ウツリヨウ)らがこの派に属する。
へい-か【兵禍】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【兵禍】
戦争によって生じる災い。戦禍。
へい-か【併科】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【併科】 (名)スル
同時に二つ以上の刑を科すること。
へい-か【併課】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【併課】 (名)スル
(税などの義務を)二つ以上あわせて課すこと。
へい-か【苹果】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【苹果】
りんごの実。ひょうか。
へい-か【陛下】🔗⭐🔉
へい-か [1] 【陛下】
〔「陛(階段)」の下の近臣を通して奏上する意〕
天皇・皇后・皇太后・太皇太后の敬称。単独で用いるときは天皇を表すことが多い。
へい-か【瓶花・瓶華】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【瓶花・瓶華】
(1)花瓶にさした花。
(2)生け花の様式の一つで,壺・瓶などに生けるもの。
へい-か【閉果】🔗⭐🔉
へい-か【閉架】🔗⭐🔉
へい-か [0] 【閉架】
図書館で,閲覧者が読みたい図書を請求して書架から取り出してもらうやり方。「―式図書館」
へい-か【弊家】🔗⭐🔉
へい-か [1] 【弊家】
自分の家をへりくだっていう語。拙宅。弊屋。「―へ来臨あらん事/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」
へい-が【平臥】🔗⭐🔉
へい-が ―グワ [1] 【平臥】 (名)スル
(1)横になること。からだを横にすること。
(2)病気で床につくこと。病臥。「脳充血を患(ウレ)へて―せらるる/蜃中楼(柳浪)」
へい-かい【平懐】🔗⭐🔉
へい-かい ―クワイ 【平懐】 (名・形動ナリ)
〔「へいがい」とも〕
(1)普段の考え・気持ち。また,それを述べること。「しうとめ―の事ならば,詞にあとうがたりの字をとりて書くべしともおぼえず/後撰集正義」
(2)礼儀を守らないこと。無遠慮なこと。また,そのさま。「爾汝は―にものを云ふを云ふぞ/四河入海 6」
(3)歌学で,着想や表現に趣向をこらしていないこと。平凡なこと。また,そのさま。「をりをりの音は冬の初めの,など,また―なるさまにや侍らむ/千五百番歌合」
へいかい-てい【平懐体】🔗⭐🔉
へいかい-てい ―クワイ― [0] 【平懐体】
連歌・俳諧で,風物・人事に趣向のない,卑俗・平凡な句作りのこと。へいがいたい。
へい-かい【炳誡】🔗⭐🔉
へい-かい [0] 【炳誡】
明らかにいましめること。いましめ。「殊に警巡せしめ―を加ふべきの由/盛衰記 32」
へい-かい【弊会】🔗⭐🔉
へい-かい ―クワイ [1] 【弊会】
自分の会をへりくだっていう語。
へい-がい【弊害】🔗⭐🔉
へい-がい [0] 【弊害】
他に害を及ぼす物事。害となる悪いこと。「―を除く」「―を生ずる」
へい-かいろ【閉回路】🔗⭐🔉
へい-かいろ ―クワイロ [3] 【閉回路】
スイッチやその他の素子の接続が閉じていて電流が流れる状態になっている回路。
へい-かく【平角】🔗⭐🔉
へい-かく [0][1] 【平角】
〔数〕 角をなす二辺が頂点の両側にあって一直線をなすもの。二直角の大きさの角。
へい-かく【兵革】🔗⭐🔉
へい-かく [0] 【兵革】
〔古くは「へいがく」とも〕
(1)いくさの道具。武器。兵甲。
(2)戦争。戦乱。「内裏には東国の―,南都の火災によて,朝拝とどめられ/平家 6」
へい-かく【閉殻】🔗⭐🔉
へい-かく [0] 【閉殻】
(1)殻を閉じること。また,閉じた殻。
(2)原子の電子殻のうち,収容可能な最大限度の個数の電子が収容されている殻。
へいかく-きん【閉殻筋】🔗⭐🔉
へいかく-きん [4][3][0] 【閉殻筋】
軟体動物斧足(オノアシ)類の,貝殻を閉じるための一対の筋肉。貝柱(カイバシラ)。肉柱(ニクチユウ)。閉介筋。
へい-がく【兵学】🔗⭐🔉
へい-がく [0] 【兵学】
兵法に関する学問。室町末期から江戸初期にかけ学問として体系化された。甲州流・北条流・山鹿流などがあった。軍学。
へい-がく【兵額】🔗⭐🔉
へい-がく [0] 【兵額】
兵士の人数。また,兵士。兵員。
へい-かつ【平滑】🔗⭐🔉
へい-かつ ―クワツ [0] 【平滑】 (名・形動)[文]ナリ
平らでなめらかな・こと(さま)。「―な石」「彼が生路は概ね―なりしに/舞姫(鴎外)」
へい-かつ【平闊】🔗⭐🔉
へい-かつ ―クワツ [0] 【平闊】 (名・形動)[文]ナリ
平らで広々としている・こと(さま)。「―な山頂」
へい【弊】(和英)🔗⭐🔉
へい【弊】
⇒弊害.
へいあん【平安】(和英)🔗⭐🔉
へいい【平易な】(和英)🔗⭐🔉
へいいん【兵員】(和英)🔗⭐🔉
へいいん【兵員】
soldiers;troops.
へいいん【閉院(式)】(和英)🔗⭐🔉
へいいん【閉院(式)】
(the) closing (ceremony) of the Diet.〜する close the Diet.
へいえい【兵営】(和英)🔗⭐🔉
へいえい【兵営】
barracks.→英和
へいえき【兵役】(和英)🔗⭐🔉
へいか【平価】(和英)🔗⭐🔉
へいか【陛下】(和英)🔗⭐🔉
へいか【陛下】
His[Her]Majesty (三人称);Their Majesties (両陛下).天皇(皇后)陛下 His (Her) Majesty the Emperor (the Empress).
へいかい【閉会】(和英)🔗⭐🔉
へいがい【弊害】(和英)🔗⭐🔉
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