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広辞苑の検索結果 (30)
たたかい【戦い・闘い】タタカヒ🔗⭐🔉
たたかい【戦い・闘い】タタカヒ
①たたかうこと。打ち合うこと。
②戦争すること。いくさ。合戦。また、軍勢。
③技芸などの優劣を争うこと。勝負。
⇒たたかい‐の‐にわ【戦いの庭】
たたかい‐がまえ【闘構え】タタカヒガマヘ🔗⭐🔉
たたかい‐がまえ【闘構え】タタカヒガマヘ
(→)「とうがまえ」に同じ。
たたか・う【戦う・闘う】タタカフ🔗⭐🔉
たたか・う【戦う・闘う】タタカフ
〔自他五〕
(タタ(叩)クに接尾語フの付いた語)
①叩きつづける。また、撃ち合って勝ちを争う。日本霊異記上「斧を執りて父を殴たたかふ」
②互いに兵を出して攻め合う。戦争する。平家物語10「一日―・ひ暮して夜に入りければ平家の舟は沖に浮ぶ」。「敵と―・う」
③互いに力・技・知恵などを比べて優劣を争う。「決勝戦を―・う」
④障害・困難などをのりこえようとする。「病気と―・う」
◇武力を用いて争う場合やスポーツなど、広く一般には「戦」を用い、利害の対立する者が争ったり、障害や困難にうち勝とうと努めたりする場合は、多く「闘」を用いる。
たたかわ・す【戦わす・闘わす】タタカハス🔗⭐🔉
たたかわ・す【戦わす・闘わす】タタカハス
〔他五〕
双方が激しく競い合う。「議論を―・す」
とう‐か【闘歌】🔗⭐🔉
とう‐か【闘歌】
互いに歌を詠んで、その優劣を競うこと。うたあわせ。うたくらべ。
とう‐がまえ【闘構え】‥ガマヘ🔗⭐🔉
とう‐がまえ【闘構え】‥ガマヘ
漢字の構えの一つ。「鬧」「鬪」などの構えの「鬥」の称。たたかいがまえ。
とう‐ぎ【闘技】🔗⭐🔉
とう‐ぎ【闘技】
①力やわざの優劣を競うこと。競技。
②古代ギリシア・エジプトなどで行われた格闘競技。今のレスリングの前身。
とう‐ぎゅう【闘牛】‥ギウ🔗⭐🔉
とう‐ぎゅう【闘牛】‥ギウ
①牛と牛とを戦わす力競べ。牛合うしあわせ。
②(corrida de toros スペイン)徒歩または騎乗の闘牛士と牛との決死的闘技。ギリシア・ローマで行われたが、今はスペインの国技として知られる。
⇒とうぎゅう‐し【闘牛士】
とうぎゅう‐し【闘牛士】‥ギウ‥🔗⭐🔉
とうぎゅう‐し【闘牛士】‥ギウ‥
闘牛2で牛とたたかう人。→マタドール
⇒とう‐ぎゅう【闘牛】
とう‐ぎょ【闘魚】🔗⭐🔉
とう‐ぎょ【闘魚】
キノボリウオ科の硬骨魚の総称。いずれも全長5〜10センチメートル。色彩はさまざまであるが褐色で光沢のあるものが多い。水面に泡で巣を作って産卵。雄は体色が美しく、闘争性をもつ。多くは熱帯魚として観賞用。
とうぎょ
とう‐けい【闘鶏】🔗⭐🔉
とう‐けい【闘鶏】
鶏をたたかわせて観覧すること。蹴合けあい。鶏合とりあわせ。また、これに用いる鶏。宮中では平安時代から陰暦3月3日に行われた。〈[季]春〉
とう‐けん【闘犬】🔗⭐🔉
とう‐けん【闘犬】
犬をたたかわせて観覧すること。犬合いぬあわせ。また、それに用いる犬。
とう‐こん【闘魂】🔗⭐🔉
とう‐こん【闘魂】
あくまでたたかおうとする意気ごみ。闘争心。「―をみなぎらせる」
とう‐さつ【闘殺】🔗⭐🔉
とう‐さつ【闘殺】
たたかって殺すこと。うちあって殺すこと。
とう‐し【闘士】🔗⭐🔉
とう‐し【闘士】
①戦闘や闘争に従う人。
②闘志にもえる人。「労働運動の―」
とう‐し【闘志】🔗⭐🔉
とう‐し【闘志】
闘おうとする意志。闘争心。闘争精神。「―を燃やす」
⇒とうし‐まんまん【闘志満満】
とう‐し【闘詩】🔗⭐🔉
とう‐し【闘詩】
詩を作って互いにその優劣を争うこと。詩合しあわせ。
とうし‐まんまん【闘志満満】🔗⭐🔉
とうし‐まんまん【闘志満満】
これから闘おうという気持に満ち溢れている様子。「―の顔つき」
⇒とう‐し【闘志】
とう‐じゃく【闘雀】🔗⭐🔉
とう‐じゃく【闘雀】
(トウシャクとも)互いに戦っている雀。
⇒闘雀人に怖じず
○闘雀人に怖じずとうじゃくひとにおじず🔗⭐🔉
○闘雀人に怖じずとうじゃくひとにおじず
争いに夢中になっている時は、自分の身の危険も顧みないことのたとえ。〈日葡辞書〉
⇒とう‐じゃく【闘雀】
とう‐じゃくぼう【湯若望】タウ‥バウ
アダム=シャルの漢名。
とうしゃ‐し【透写紙】
(→)トレース紙に同じ。
⇒とう‐しゃ【透写】
どうしゃ‐じぶん【道者時分】ダウ‥
神社・仏閣に参拝する道者の多い季節。多く春分頃をいう。浄瑠璃、傾城反魂香「―で店はいそがし」
⇒どう‐しゃ【道者】
とうしゃ‐だい【透写台】
図面などを透写しやすいように、裏側からすりガラスを透して蛍光灯で照らすようにした製図台。
⇒とう‐しゃ【透写】
とうしゃ‐ばん【謄写版】
孔版印刷の一種。蝋引きの原紙を鑢やすり板にあてがい、これに鉄筆で文字や絵を書いて蝋を落とし、その部分から印刷インクをにじみ出させて印刷する。原紙にタイプライターで打つ方法もある。また、その印刷機・印刷物。ガリ版・鉄筆版・孔版・油印版ともいう。
⇒とう‐しゃ【謄写】
どうしゃ‐ぶね【道者船】ダウ‥
巡礼の乗合船。幸若舞曲、信田「四国九国をたづねんと、―に便船こうて」
⇒どう‐しゃ【道者】
どうしゃ‐やど【道者宿】ダウ‥
巡礼などを宿泊させる宿屋。
⇒どう‐しゃ【道者】
ドゥシャンベ【Dushanbe】
中央アジア、タジキスタン共和国の首都。パミール高原西麓に位置する。旧名スタリナバード。人口52万9千(1993)。
とう‐しゅ【当主】タウ‥
当代の戸主。現在のあるじ。
とう‐しゅ【投手】
野球で、ピッチャー。
⇒とうしゅ‐せん【投手戦】
⇒とうしゅ‐ばん【投手板】
とう‐しゅ【東首】
東方に頭を向けて寝ること。東枕にすること。徒然草「孔子も―し給へり」
とう‐しゅ【党首】タウ‥
党の首領。政党の代表者。
⇒とうしゅ‐とうろん【党首討論】
とう‐しゅ【盗取】タウ‥
ぬすみとること。
とう‐しゅ【陶朱】タウ‥
越の大夫、范蠡はんれいの異称。官を退いて陶の地に住み、朱と称したのでいう。
⇒とうしゅ‐いとん‐の‐とみ【陶朱猗頓の富】
とう‐しゅ【頭首】
①頭と首。
②かしらだつもの。
③⇒ちょうしゅ。
⇒とうしゅ‐こう【頭首工】
とうじゅ【藤樹】
⇒なかえとうじゅ(中江藤樹)。
⇒とうじゅ‐がくは【藤樹学派】
⇒とうじゅ‐しょいん【藤樹書院】
どう‐しゅ【同種】
①同じ種類。
②同じ人種。
⇒どうしゅ‐どうぶん【同種同文】
どう‐じゅ【童豎】
子供の召使。
どう‐じゅ【童孺】
こども。わらべ。
とうしゅ‐いとん‐の‐とみ【陶朱猗頓の富】タウ‥
(陶朱は金満家として知られ、また、猗頓は春秋時代の魯国の富豪であったことから)莫大な富。また、富豪。金満家。
⇒とう‐しゅ【陶朱】
とう‐しゅう【東州】‥シウ
①東方の国。
②関東。東国。あずま。
とう‐しゅう【東周】‥シウ
「周しゅう」(王朝名)参照。
とう‐しゅう【答酬】タフシウ
(古くトウジュウとも)
①答えむくいること。答え。返事。かえし。〈日葡辞書〉
②返事の手紙の表に書く語。
とう‐しゅう【踏襲】タフシフ
前人のあとをそのまま受けつぐこと。蹈襲。「古い習慣を―する」
とう‐しゅう【蹈襲】タウシフ
(→)踏襲とうしゅうに同じ。
とう‐じゅう【当住】タウヂユウ
①当代の住職。現在の住職。
②現在の住人。
③一門中の本家。
どう‐しゅう【同舟】‥シウ
同じ舟に共に乗ること。また、その人。「呉越―」
⇒同舟相救う
どう‐しゅう【同臭】‥シウ
①同じにおい。同じくさみのもの。
②同じ趣味を有する仲間。同類。
⇒どうしゅう‐み【同臭味】
どう‐しゅう【同衆】
同じともがら。
どう‐しゅう【堂衆】ダウ‥
(ドウシュ・ドウジュとも)
①学僧の侍童で出家得度した者。
②寺院の諸堂に付属して雑役をつとめた下級僧。堂僧。行人。
③浄土真宗の本山または別院で法儀をつとめる役僧。
どう‐しゅう【銅臭】‥シウ
[後漢書崔寔伝](銅銭の悪臭の意)財貨をむさぼり、財貨を誇り、財貨によって立身出世する者を卑しんでいう語。菅家後集「僚属―多し」
とう‐しょう【闘将】‥シヤウ🔗⭐🔉
とう‐しょう【闘将】‥シヤウ
①戦闘力のある大将。
②闘志旺盛な主将・選手。
③闘争などで精力的に活動する首脳者。有力な活動家。
とう‐じょう【闘諍】‥ジヤウ🔗⭐🔉
とう‐じょう【闘諍】‥ジヤウ
たたかい争うこと。闘争。
とう‐しん【闘心】🔗⭐🔉
とう‐しん【闘心】
たたかう心。たたかおうとする心。
とう‐せん【闘戦】🔗⭐🔉
とう‐せん【闘戦】
たたかうこと。いくさをすること。
とう‐そう【闘争】‥サウ🔗⭐🔉
とう‐そう【闘争】‥サウ
①たたかい争うこと。「―本能」
②特に、社会運動・労働運動などで要求を貫徹するために争うこと。「階級―」「―資金」
とう‐ちゃ【闘茶】🔗⭐🔉
とう‐ちゃ【闘茶】
南北朝・室町時代、茶会で本茶・非茶などを判別し、茶の品質の優劣を競った遊戯。
とう‐びょう【闘病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
とう‐びょう【闘病】‥ビヤウ
なおそうという強い意志をもって積極的に療養すること。「―生活」
とう‐ぶん【闘文】🔗⭐🔉
とう‐ぶん【闘文】
互いに文章の優劣を争うこと。
とう‐らん【闘乱】🔗⭐🔉
とう‐らん【闘乱】
争乱。戦乱。源平盛衰記9「たとひ合戦―の中なりとも」
[漢]闘🔗⭐🔉
闘 字形
筆順
〔門部10画/18画/常用/3814・462E〕
[鬪] 字形
〔鬥部10画/20画/8212・722C〕
〔音〕トウ(漢)
〔訓〕たたかう
[意味]
①向かい合ってたたかう。あらそう。優劣をきそう。「闘争・闘志・戦闘・決闘・悪戦苦闘」
②向き合ってたたかわせる。「闘鶏・闘牛」
[解字]
本字は[
]。形声。「鬥」(=たたかう)+音符「斲」(=切る)。あらそい切りむすぶ意。「闘」は俗字。
[下ツキ
暗闘・械闘・挌闘・格闘・敢闘・共闘・苦闘・激闘・決闘・健闘・拳闘・死闘・私闘・戦闘・争闘・奮闘・乱闘・力闘
筆順
〔門部10画/18画/常用/3814・462E〕
[鬪] 字形
〔鬥部10画/20画/8212・722C〕
〔音〕トウ(漢)
〔訓〕たたかう
[意味]
①向かい合ってたたかう。あらそう。優劣をきそう。「闘争・闘志・戦闘・決闘・悪戦苦闘」
②向き合ってたたかわせる。「闘鶏・闘牛」
[解字]
本字は[
]。形声。「鬥」(=たたかう)+音符「斲」(=切る)。あらそい切りむすぶ意。「闘」は俗字。
[下ツキ
暗闘・械闘・挌闘・格闘・敢闘・共闘・苦闘・激闘・決闘・健闘・拳闘・死闘・私闘・戦闘・争闘・奮闘・乱闘・力闘
大辞林の検索結果 (38)
たたかい【戦い・闘い】🔗⭐🔉
たたかい タタカヒ [0] 【戦い・闘い】
(1)たたかうこと。争い。戦争。戦闘。「―を宣する」「激烈な―の場」
(2)技芸などの優劣を争うこと。競技。試合。
(3)軍勢。軍隊。「胡国の―こはくして/平家 2」
たたかい-がまえ【闘構え】🔗⭐🔉
たたかい-がまえ タタカヒガマヘ [5] 【闘構え】
⇒とうがまえ(闘構)
たたかい-と・る【闘い取る】🔗⭐🔉
たたかい-と・る タタカヒ― [5] 【闘い取る】 (動ラ五[四])
闘ってかちとる。「―・った自由」
[可能] たたかいとれる
たたか・う【戦う・闘う】🔗⭐🔉
たたか・う タタカフ [0] 【戦う・闘う】 (動ワ五[ハ四])
〔動詞「たたく」の未然形に接尾語「ふ」の付いた語〕
(1)武力をもって互いに攻め合う。争う。「隣国と―・う」
(2)技芸や力の優劣を競う。勝負する。「横綱と互角に―・う」
(3)利害を異にする者が,自分の利益を守ったり獲得したりするために争う。「労使が―・う」
(4)困難や苦しみに負けないよう努力する。「難病と―・う」「暑さと―・う」
(5)繰り返し叩く。叩き合う。「小(スコ)しきの事に依りて,此の童と―・ひ合ひて/今昔 12」
[可能] たたかえる
とう-か【闘歌】🔗⭐🔉
とう-か [1] 【闘歌】
歌を詠み合って,その優劣を競うこと。歌競(クラ)べ。歌合わせ。
とう-がまえ【闘構え・鬥構え】🔗⭐🔉
とう-がまえ ―ガマヘ [3] 【闘構え・鬥構え】
漢字の構えの一。「鬨」「鬪」(常用漢字では「闘」)などの「鬥」の部分。たたかいがまえ。
とう-ぎ【闘技】🔗⭐🔉
とう-ぎ [1] 【闘技】
(1)技や力を競い合うこと。
(2)古代のギリシャ・ローマなどで行われた格闘競技。「―場」
(3)柔道・レスリングなどの格闘技。
とう-ぎゅう【闘牛】🔗⭐🔉
とう-ぎゅう ―ギウ [0] 【闘牛】
(1)牛と牛とをたたかわせる競技。また,その牛。愛媛県宇和島その他で行われている。うしあわせ。[季]春。
(2)闘牛士と牛とがたたかう競技。スペインをはじめ,フランス・ポルトガル・中南米でも行われているが,スペインでは国技とされ,特に発達している。「―場」
とうぎゅう-し【闘牛士】🔗⭐🔉
とうぎゅう-し ―ギウ― [3] 【闘牛士】
闘牛{(2)}で牛とたたかう人。スペインの闘牛では主役をマタドール,銛(モリ)打ちをバンデリレロ,騎乗の槍手(ヤリテ)をピカドールという。マタドールはムレタと呼ばれる赤い布で牛を誘いこみながら巧みに身をかわし,最後に剣でとどめを刺す。
とう-ぎょ【闘魚】🔗⭐🔉
とう-ぎょ [1] 【闘魚】
スズキ目キノボリウオ科に属する淡水魚の総称。一般に,雄どうしが鰓(エラ)やひれを広げて闘争する習性がある。ベタが代表的であるが,チョウセンブナ・タイワンキンギョなどもいる。観賞用に飼う。
とう-けい【闘鶏】🔗⭐🔉
とう-けい [0] 【闘鶏】
(1)鶏を戦わせて勝負を争う遊び。とり合わせ。[季]春。
(2){(1)}を戦わせるための鶏。多くシャモが選ばれる。
闘鶏(1)
[図]
[図]
とう-けん【闘犬】🔗⭐🔉
とう-けん [0] 【闘犬】
(1)犬どうしを戦わせて勝負を争う遊び。高知県で盛ん。犬合わせ。犬食い。
(2){(1)}を戦わせるための犬。秋田犬・土佐犬など。
とう-けん【闘拳】🔗⭐🔉
とう-けん [0] 【闘拳】
じゃんけんの一種。きつね拳・藤八(トウハチ)拳など。
とう-こん【闘魂】🔗⭐🔉
とう-こん [0] 【闘魂】
たたかい抜こうとする激しい意気込み。闘争精神。「あふれる―」
とう-し【闘士】🔗⭐🔉
とう-し [1] 【闘士】
(1)戦闘に従う兵士。
(2)特に社会運動などに活躍する人。「組合運動の―」
とうし-がた【闘士型】🔗⭐🔉
とうし-がた [0] 【闘士型】
クレッチマーの分類による体型の一。筋肉・骨格が発達し,肩幅・胸幅が広いがっしりした体つき。粘着気質と関連があるとされる。筋骨型。
とう-し【闘志】🔗⭐🔉
とう-し [1] 【闘志】
戦おうとする意欲。闘争心。「―に燃える」「―のわく相手だ」「―満々」
とう-し【闘詩】🔗⭐🔉
とう-し [1][0] 【闘詩】
詩を作って,互いにその優劣を争うこと。詩合。
とう-じゃく【闘雀】🔗⭐🔉
とう-じゃく [0] 【闘雀】
〔「とうしゃく」とも〕
争っている雀。
とうじゃく=人を恐れず🔗⭐🔉
――人を恐れず
雀のように臆病な鳥でも,争いに夢中になっているときは,身の危険をもかえりみなくなる。
とう-しょう【闘将】🔗⭐🔉
とう-しょう ―シヤウ [0] 【闘将】
力・闘志ともに盛んな大将。また,スポーツや政治運動などで,他の先頭に立って盛んに活動する者。
とう-じょう【闘諍】🔗⭐🔉
とう-じょう ―ジヤウ [0] 【闘諍】 (名)スル
あらそうこと。いさかい。闘争。「太刀鉄砲と打騒ぐは…無謀の―/桐一葉(逍遥)」
とう-せん【闘戦】🔗⭐🔉
とう-せん [0] 【闘戦】 (名)スル
たたかうこと。「勇気を奮ひ,これと―せざるべからず/西国立志編(正直)」
とう-そう【闘争】🔗⭐🔉
とう-そう ―サウ [0] 【闘争】 (名)スル
(1)たたかうこと。たたかい争うこと。「―を繰り返す」「―本能」「―心」
(2)社会運動や労働運動などで,要求を通すために争うこと。「賃上げ―」
とうそう-りろん【闘争理論】🔗⭐🔉
とうそう-りろん ―サウ― [5] 【闘争理論】
〔conflict theory〕
社会過程全体を闘争状態とみなし,闘争の観点から社会現象を分析しようとする理論社会学の立場。紛争理論とも。
とう-ちゃ【闘茶】🔗⭐🔉
とう-ちゃ [0] 【闘茶】
(1)茶の産地による色・味などを飲み分けて勝負を競う茶会の一種。
(2)本茶(栂尾(トガノオ)産)と非茶(その他の産)を飲み,どちらであるかを当てる遊戯。宋から渡来し,鎌倉末期から室町中期まで行われた。七事式の茶かぶきに名残がある。回茶・貢茶などがある。
とう-びょう【闘病】🔗⭐🔉
とう-びょう ―ビヤウ [0] 【闘病】 (名)スル
病気を治そうと努力し,療養に励むこと。「―生活」
とうぎ【闘技】(和英)🔗⭐🔉
とうぎゅう【闘牛】(和英)🔗⭐🔉
とうぎゅう【闘牛】
a bullfight;a fighting bull (牛).‖闘牛士 a bullfighter;a matador.闘牛場 a bullring.
とうぎょ【闘魚】(和英)🔗⭐🔉
とうぎょ【闘魚】
a fighting fish.
とうけい【闘鶏】(和英)🔗⭐🔉
とうけい【闘鶏】
a cockfight;a fighting cock (鶏).闘鶏場 a cockpit.→英和
とうけん【闘犬】(和英)🔗⭐🔉
とうけん【闘犬】
a dogfight;→英和
a fighting dog (犬).
とうこん【闘魂】(和英)🔗⭐🔉
とうこん【闘魂】
a fighting spirit.
とうし【闘士】(和英)🔗⭐🔉
とうし【闘士】
a fighter[champion];→英和
an agitator (労働運動の).
とうし【闘志】(和英)🔗⭐🔉
とうし【闘志】
fight;→英和
a fighting spirit.〜を示す show fight.〜満々full of fight.〜がない lack[be lacking in]fight.
とうしょう【闘将】(和英)🔗⭐🔉
とうしょう【闘将】
a brave fighter;[主義主張の]a champion.→英和
とうそう【闘争】(和英)🔗⭐🔉
とうびょう【闘病生活】(和英)🔗⭐🔉
とうびょう【闘病生活】
one's life under medical treatment.
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