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かみこきてかわへはまる【紙子着て川へはまる】🔗🔉

かみこきてかわへはまる【紙子着て川へはまる】 無謀なことをして破滅することのたとえ。 《参考》 「紙子」は、厚手の和紙にかきの渋を塗ってよく乾かし、もみ柔らげて衣服に仕立てたもの。

かみしもをつける【裃を着ける】🔗🔉

かみしもをつける【裃を着ける】 改まった堅苦しい態度で打ち解けないことのたとえ。「裃を着る」とも。 《参考》 「裃」は、江戸時代、武士の礼服の一つ。 《対句》裃を脱ぐ。

かみしもをぬぐ【裃を脱ぐ】🔗🔉

かみしもをぬぐ【裃を脱ぐ】 四角ばらず、うちとけた態度になる。 《例文》 「宴会で社長はかみしもを脱いでつき合ってくれた。」 《参考》 「裃」は、江戸時代の武士の礼服の一つ。 《対句》裃を着ける。

かみそりのはをわたる【剃刀の刃を渡る】🔗🔉

かみそりのはをわたる【剃刀の刃を渡る】 失敗したら破滅するような危険な行動をすることのたとえ。 《類句》刀の刃を渡る。

かみなりのおおいとしはこめがほうさく【雷の多い年は米が豊作】🔗🔉

かみなりのおおいとしはこめがほうさく【雷の多い年は米が豊作】 夏に雷の多い年は、日差しが強くて天気がよく、米が豊作であるということ。

かみはしょうじきのこうべにやどる【神は正直の頭に宿る】🔗🔉

かみはしょうじきのこうべにやどる【神は正直の頭に宿る】 正直の頭に神宿る

かみをおろす【髪を下ろす】🔗🔉

かみをおろす【髪を下ろす】 頭髪をそり、出家することのたとえ。 《例文》 「亡夫のぼだいを弔うつもりで、髪を下ろした。」

かみさまにものりと【神様にも祝詞】🔗🔉

かみさまにものりと【神様にも祝詞】 わかりきっているような事でも、黙っていては通じにくいもの。だから、はっきり口に出して言うほうがよいということ。 ◎なにもかもお見通しの神様にでも、なにか願い事があればお祈りのことばを言わなければわかってもらえないの意から。

かみはひれいをうけず【神は非礼を受けず】🔗🔉

かみはひれいをうけず【神は非礼を受けず】 礼にはずれた願い事をしても、神は決して聞き届けてはくれないということ。

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