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じゃく【弱】🔗🔉

じゃく 【弱】 ■一■ [1] (名) よわいこと。 ⇔強 ■二■ (接尾) 数量を表す名詞に付いて,端数を切り上げた数字であることを表す。足らず。 ⇔強 「二か月―」

じゃく-えんき【弱塩基】🔗🔉

じゃく-えんき [3] 【弱塩基】 水溶液中での電離度が小さい塩基。生成する水酸化物イオンの濃度が小さく,また他の物質から水素イオンを奪う能力も弱い。水酸化アルミニウム・アニリンなど。

じゃく-おん【弱音】🔗🔉

じゃく-おん [0] 【弱音】 弱い音。

じゃくおん-き【弱音器】🔗🔉

じゃくおん-き [3] 【弱音器】 弦楽器・金管楽器などで,音の振動を抑制したり音色を変化させたりするための器具。ミュート。ソルディーノ。

じゃく-さん【弱酸】🔗🔉

じゃく-さん [0] 【弱酸】 水溶液中での電離度が小さい酸。生成する水素イオンの濃度が小さい。酢酸・ホウ酸など。

じゃく-し【弱志】🔗🔉

じゃく-し [1] 【弱志】 意志が弱いこと。弱い意志。

じゃく-し【弱視】🔗🔉

じゃく-し [0][1] 【弱視】 視力の程度が,正常と準盲の中間の状態。

じゃく-しつ【弱質】🔗🔉

じゃく-しつ [0] 【弱質】 弱い体質・性質。弱いたち。「婦人女子の―を保護する小弊を論ず/明六雑誌 35」

じゃく-しゃ【弱者】🔗🔉

じゃく-しゃ [1] 【弱者】 弱い者。力のない者。社会的に弱い立場にある者。 ⇔強者 「―救済」

じゃく-しょう【弱小】🔗🔉

じゃく-しょう ―セウ [0] 【弱小】 (名・形動)[文]ナリ (1)力が弱くて小さい・こと(さま)。 ⇔強大 「―チーム」「―な零細経営」 (2)年の若いこと。弱年。年少。「―の頃」 [派生] ――さ(名)

じゃく-しん【弱震】🔗🔉

じゃく-しん [0] 【弱震】 震度 3 に当たる地震。家が揺れ,戸や障子が音を立てる程度のもの。

じゃく-そつ【弱卒】🔗🔉

じゃく-そつ [0] 【弱卒】 よわい兵士。 ⇔強卒

じゃく-たい【弱体】🔗🔉

じゃく-たい [0] 【弱体】 (名・形動) (1)弱い身体。 (2)組織・体制などが弱くて頼りない・こと(さま)。「―な守備陣」

じゃくたい-か【弱体化】🔗🔉

じゃくたい-か ―クワ [0] 【弱体化】 (名)スル 組織・体制などの力が弱まること。「組織が―する」 [派生] ――さ(名)

じゃく-てき【弱敵】🔗🔉

じゃく-てき [0] 【弱敵】 弱い敵。よわてき。

じゃく-てん【弱点】🔗🔉

じゃく-てん [3] 【弱点】 (1)不完全・不十分なところ。欠点。「―をさらけ出す」 (2)公にされると困るような後ろめたい所。よわみ。「―を握る」

じゃく-でん【弱電】🔗🔉

じゃく-でん [0] 【弱電】 電子回路など,比較的小さい電流の現象を扱う部門。 ⇔強電

じゃく-でんかいしつ【弱電解質】🔗🔉

じゃく-でんかいしつ [5] 【弱電解質】 電離してイオンになり得るが,水溶液中で,ごくわずかしか電離しない物質。酢酸など。

じゃくどく-ワクチン【弱毒―】🔗🔉

じゃくどく-ワクチン [5] 【弱毒―】 病原性を低下させた細菌・ウイルスを使った生ワクチン。BCG ワクチン・ポリオワクチンなど。弱毒化ワクチン。 →ワクチン

じゃくにく-きょうしょく【弱肉強食】🔗🔉

じゃくにく-きょうしょく ―キヤウシヨク [0] 【弱肉強食】 〔韓愈「送浮屠文暢師序」〕 弱者が強者のえじきとなること。強者が弱者を思うままに滅して栄えること。優勝劣敗。

じゃく-ねん【弱年・若年】🔗🔉

じゃく-ねん [0] 【弱年・若年】 年が若いこと。年が若くまだ一人前ではないこと。また,その人。

じゃくねん-もの【弱年者】🔗🔉

じゃくねん-もの [0] 【弱年者】 年が若く物事に未熟な人。弱輩者。

じゃく-はい【若輩・弱輩】🔗🔉

じゃく-はい [0] 【若輩・弱輩】 ■一■ (名) 年の若い者。年少者。話し手が自分について用いるときは,へりくだった意味になる。「―の分際で何を言うか」「―ですが,どうぞよろしく」 ■二■ (名・形動)[文]ナリ 経験が乏しく未熟であること。また,そのさまや人。「―ナコトヲユウ/日葡」

じゃくはい-もの【弱輩者】🔗🔉

じゃくはい-もの [0] 【弱輩者】 年が若く未熟な者。

じゃく-はく【弱拍】🔗🔉

じゃく-はく [0] 【弱拍】 音楽で,拍節の弱い部分。普通二拍子では二拍目,三拍子では二拍目と三拍目,四拍子では二拍目と四拍目。最初の強拍の前の弱拍をアウフタクトという。上拍。アップ-ビート。 ⇔強拍

じゃく-へい【弱兵】🔗🔉

じゃく-へい [0] 【弱兵】 よわい兵隊。弱卒。

じゃくめん-やく【弱綿薬】🔗🔉

じゃくめん-やく [3] 【弱綿薬】 硝酸セルロースのうち,硝化の度合の弱いもの。無煙火薬に用いる。弱綿。

じゃく-れい【弱齢・若齢】🔗🔉

じゃく-れい [0] 【弱齢・若齢】 年齢の若いこと。弱年。

じゃっ-か【弱化】🔗🔉

じゃっ-か ジヤククワ [0] 【弱化】 (名)スル 勢いや力がだんだん弱くなること。弱体化。 ⇔強化 「戦力が―する」

じゃっ-かん【弱冠】🔗🔉

じゃっ-かん ジヤククワン [0] 【弱冠】 (1)〔「礼記(曲礼上)」による。二〇歳を「弱」といって元服して冠をかぶったことから〕 男子二〇歳のこと。 (2)年が若いこと。「―一八歳にして新人王」

じゃっ-き【弱起】🔗🔉

じゃっ-き ジヤク― [1] 【弱起】 旋律や楽曲が弱拍,すなわち小節内の第一拍目以外の拍から始まること。 ⇔強起

じゃっ-けん【弱肩】🔗🔉

じゃっ-けん ジヤク― [0] 【弱肩】 野球で,ボールを投げる力が弱いこと。

じゃっ-こう【弱行】🔗🔉

じゃっ-こう ジヤクカウ [0] 【弱行】 実行力の弱いこと。「薄志―」

じゃっ-こく【弱国】🔗🔉

じゃっ-こく ジヤク― [0] 【弱国】 国力の弱い国。 ⇔強国

なゆ-たけ【弱竹】🔗🔉

なゆ-たけ 【弱竹】 「なよたけ(弱竹)」に同じ。[名義抄]

なゆたけ-の【弱竹の】🔗🔉

なゆたけ-の 【弱竹の】 (枕詞) 「なよたけ(弱竹)の」に同じ。「―とをよる御子/万葉 420」

なよ-たけ【弱竹】🔗🔉

なよ-たけ [2][0] 【弱竹】 (1)メダケの別名。なゆたけ。 (2)細くしなやかな竹。「―のかぐや姫とつけつ/竹取」

なよたけ-の【弱竹の】🔗🔉

なよたけ-の 【弱竹の】 (枕詞) しなやかな女性の形容として,「とをよる」にかかる。なゆたけの。「秋山のしたへる妹―とをよる児らは/万葉 217」

よろ-ぼうし【弱法師】🔗🔉

よろ-ぼうし ―ボフシ 【弱法師】 よろよろした法師,また,乞食坊主。よろぼし。「―我が門許せ餅の札(其角)/猿蓑」

よろぼし【弱法師】🔗🔉

よろぼし 【弱法師】 能の一。四番目物。作者未詳。河内国高安の里の左衛門尉通俊の子俊徳丸は讒言(ザンゲン)により家を追われ,盲目の乞食となってさすらっていたが,天王寺で父に見いだされ,高安の里へともなわれる。よろぼうし。

よわ・い【弱い】🔗🔉

よわ・い [2] 【弱い】 (形)[文]ク よわ・し (1)力や勢いがない。「―・い者いじめ」「―・い光」「―・い音」「川の流れが―・くなる」 (2)気持ちがしっかりしていない。勇気に乏しい。精神的にもろい。「気が―・い」「意志が―・い」「いざというときに―・い」 (3)丈夫でない。病気になりやすい。「からだが―・い」「足の―・いお年寄り」 (4)刺激やはたらきかけに対し,耐える力に乏しい。(ア)物理的・肉体的に耐える力に乏しい。「酒が―・い」「船に―・い」「この布は熱に―・い」「水害に―・い都市」(イ)意志的に耐える力に乏しい。心が左右されやすい。「女に―・い」「誘惑に―・い」「少し―・き所つきて,なよびすぎたりしけぞかし/源氏(柏木)」(ウ)弱みがある。うしろめたい。「その話をもち出されると―・い」 (5)得意でない。苦手である。よく知らない。よく通じていない。「数学が―・い」「その方面の事には―・い」 (6)技量が劣っている。へたである。「―・いチーム」「碁が―・い」 ⇔強い [派生] ――げ(形動)――さ(名)――み(名) [慣用] 腰が―・心臓が―

弱い相互作用🔗🔉

弱い相互作用 素粒子の基本的相互作用の一。重力相互作用を除いて最も弱く,強い相互作用の約 10 分の一であるが,レプトンにもハドロンにも普遍的に作用し,β崩壊はその代表例である。クォークやレプトンの間で,ウイークボソンによって媒介される。 →ウイークボソン

弱き者よ汝(ナンジ)の名は女なり🔗🔉

弱き者よ汝(ナンジ)の名は女なり 〔シェークスピアの「ハムレット」から。母が,夫の死後間もなく夫の弟と結婚してしまったことを嘆いてハムレットが言った言葉〕 女とは,なんと心弱いものか。このようにすぐに心変わりしてしまうとは。

よわ-き【弱気】🔗🔉

よわ-き [0] 【弱気】 (名・形動)[文]ナリ (1)事にあたって悪い結果などを予想して消極的になること。気の弱いこと。また,そのさま。そのような気持ちをもいう。 ⇔強気 「―な発言」「―になる」「―を出す」 (2)取引で,相場が将来下がると予想すること。 ⇔強気

よわき-すじ【弱気筋】🔗🔉

よわき-すじ ―スヂ [3][4] 【弱気筋】 相場の下落を予想する側の人々。 ⇔強気筋

よわ-ぎん【弱吟・柔吟】🔗🔉

よわ-ぎん [0] 【弱吟・柔吟】 能の謡の二種の吟型の一。優美・風雅・哀愁・女性的などの感じを表現する謡い方。ツヨ吟に比べてナビキ(ビブラート)が穏やかで規則的なため音高が聞き取りやすく,音域も広いので,より旋律的に感じられる。 ⇔強吟(ツヨギン) 〔普通「ヨワ吟」と書く〕

よわ-ごし【弱腰】🔗🔉

よわ-ごし [0] 【弱腰】 (名・形動) (1)腰の左右の細くなったところ。帯をしめるところ。「酔客の―の辺(アタリ)を一衝(ヒトアテ)撞(ア)てたりければ/金色夜叉(紅葉)」 (2)相手に対して強い態度に出られず,弱気である・こと(さま)。 ⇔強腰 「―の外交姿勢」「交渉に―は禁物だ」「―になる」

よわ-ざいりょう【弱材料】🔗🔉

よわ-ざいりょう ―ザイレウ [3] 【弱材料】 「悪材料(アクザイリヨウ)」に同じ。

よわ・し【弱し】🔗🔉

よわ・し 【弱し】 (形ク) ⇒よわい

よわ-ね【弱音】🔗🔉

よわ-ね [0] 【弱音】 弱々しい声。意気地のない言葉。「―を吐く」

よわ-び【弱火】🔗🔉

よわ-び [0] 【弱火】 勢いの弱い火。とろ火。 ⇔強火

よわ-ふくみ【弱含み】🔗🔉

よわ-ふくみ [3][0] 【弱含み】 〔「よわぶくみ」とも〕 取引で,相場に先行き下がりそうな気配のあること。 ⇔強含み

よわ-ま・る【弱まる】🔗🔉

よわ-ま・る [3] 【弱まる】 (動ラ五[四]) 弱くなる。 ⇔強まる 「体力が―・る」「風が―・る」

よわ-み【弱み】🔗🔉

よわ-み [3] 【弱み】 (1)弱々しい感じ。 (2)うしろめたいところ。弱点。欠点。「相手の―をにぎる」 ⇔強み

よわ-みそ【弱味噌】🔗🔉

よわ-みそ [0] 【弱味噌】 弱い者を馬鹿にしていう語。弱虫。

よわ・む【弱む】🔗🔉

よわ・む 【弱む】 (動マ下二) ⇒よわめる

よわ-むし【弱虫】🔗🔉

よわ-むし [2] 【弱虫】 弱い者をののしっていう語。意気地なし。

よわ-め【弱目】🔗🔉

よわ-め 【弱目】 弱くなったとき。弱りめ。「物怪なども,かかる―に所得るものなりければ/源氏(夕霧)」

よわ・める【弱める】🔗🔉

よわ・める [3] 【弱める】 (動マ下一)[文]マ下二 よわ・む 力・勢いを衰えさせる。弱くする。 ⇔強める 「火勢を―・める」「批判のトーンを―・める」

よわよわ-し・い【弱弱しい】🔗🔉

よわよわ-し・い [5] 【弱弱しい】 (形)[文]シク よわよわ・し いかにも弱そうに見える。力がないようすである。また,弱りきったありさまである。「―・く見える子供」「―・い口調でつぶやく」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

よわり【弱り】🔗🔉

よわり [3] 【弱り】 弱ること。衰えること。「気の―」

よわり=目((ヨワリメ))に祟(タタ)り目🔗🔉

――目((ヨワリメ))に祟(タタ)り目 困ったときに,さらに困ったことが起こること。不運に不運が重なること。泣き面(ツラ)に蜂。

よわり-め【弱り目】🔗🔉

よわり-め [0][4] 【弱り目】 弱ったとき。困ったとき。

よわり-き・る【弱り切る】🔗🔉

よわり-き・る [4] 【弱り切る】 (動ラ五[四]) (1)すっかり衰える。ひどく衰弱する。弱り果てる。「からだが―・っている」 (2)非常に困る。困り抜く。「―・った顔」

よわり-こ・む【弱り込む】🔗🔉

よわり-こ・む [0][4] 【弱り込む】 (動マ五[四]) 非常に困る。弱り切る。「一時は全く金には―・んだ/或る女(武郎)」

よわり-ぬ・く【弱り抜く】🔗🔉

よわり-ぬ・く [4] 【弱り抜く】 (動カ五[四]) 非常に困る。困り抜く。弱り切る。

よわり-は・てる【弱り果てる】🔗🔉

よわり-は・てる [5] 【弱り果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 よわりは・つ (1)すっかり弱くなる。ひどく衰える。「―・てた身体」 (2)非常に困る。困り抜く。「難題をかかえて―・てる」

よわ・る【弱る】🔗🔉

よわ・る [2] 【弱る】 (動ラ五[四]) 〔「弱し」の動詞化〕 (1)体力が衰える。身体が弱くなる。「体が―・る」「脚力が―・る」 (2)物事の勢いが衰える。「気力が―・る」「秋風に声―・り行く鈴虫の/後拾遺(秋上)」 (3)困る。「―・った事になった」 (4)魚肉などの鮮度が落ちる。「―・りし鯛の腹に針の立所/浮世草子・永代蔵 2」

じゃくおんき【弱音器】(和英)🔗🔉

じゃくおんき【弱音器】 《楽》a damper;→英和 a mute.→英和

じゃくし【弱視】(和英)🔗🔉

じゃくし【弱視】 《医》weak sight.〜の weak-sighted.

じゃくしゃ【弱者】(和英)🔗🔉

じゃくしゃ【弱者】 the weak (総称).→英和

じゃくしょう【弱少の】(和英)🔗🔉

じゃくしょう【弱少の】 small and weak.弱少国 a minor country;a lesser[minor]nation.

じゃくしん【弱震】(和英)🔗🔉

じゃくしん【弱震】 a weak shock[earthquake].

じゃくたい【弱体の】(和英)🔗🔉

じゃくたい【弱体の】 weak;→英和 effete.→英和 〜化する become weak[effete].

じゃくてん【弱点】(和英)🔗🔉

じゃくてん【弱点】 a weak point;a weakness;→英和 a disadvantage (不利);→英和 a sore spot.⇒弱み.

じゃくでん【弱電】(和英)🔗🔉

じゃくでん【弱電】 a weak electric current.弱電器具 light electric appliances.

じゃくにくきょうしょく【弱肉強食】(和英)🔗🔉

じゃくにくきょうしょく【弱肉強食】 the law of the jungle;→英和 The weak become the victim of the strong.→英和

よわい【弱い】(和英)🔗🔉

よわい【弱い】 weak;→英和 [からだが]poor;→英和 frail;→英和 delicate;→英和 timid (気が);→英和 [光などが]feeble;→英和 faint;→英和 gentle (風が);→英和 [酒が]weak;→英和 mild.→英和 酒に〜 get easily drunk.船に〜 be a poor sailor.数学が〜 be weak in mathematics.〜者いじめをする bully.→英和

よわき【弱気を出す】(和英)🔗🔉

よわき【弱気を出す】 lose courage[one's nerve].〜である The tone of the market is weak (株式市場が).

よわく【弱くなる】(和英)🔗🔉

よわく【弱くなる】 become weak;grow weaker.〜する weaken;→英和 turn down.

よわごし【弱腰の】(和英)🔗🔉

よわごし【弱腰の】 weak-kneed;timid.→英和

よわね【弱音を吐く】(和英)🔗🔉

よわね【弱音を吐く】 give in;complain.→英和

よわび【弱火】(和英)🔗🔉

よわび【弱火】 low flame[heat].

よわまる【弱まる】(和英)🔗🔉

よわまる【弱まる】 weaken;→英和 soften (音などが);→英和 abate (風などが).→英和

よわみ【弱み】(和英)🔗🔉

よわみ【弱み】 [弱点]a weakness;→英和 a weak point.〜につけ込む take advantage of a person's weakness.

よわむし【弱虫】(和英)🔗🔉

よわむし【弱虫】 a coward;→英和 a crybaby (泣き虫);→英和 <話>a jellyfish.→英和

よわめる【弱める】(和英)🔗🔉

よわめる【弱める】 weaken;→英和 enfeeble;→英和 slow down (速力を).

よわよわしい【弱々しい】(和英)🔗🔉

よわよわしい【弱々しい】 weak-[delicate-,frail-]looking;feeble.→英和

よわらせる【弱らせる】(和英)🔗🔉

よわらせる【弱らせる】 [困らせる]annoy;→英和 embarrass.→英和 ⇒弱める.

よわりはてる【弱り果てる】(和英)🔗🔉

よわりはてる【弱り果てる】 be utterly exhausted;be worn out;be quite at a loss (困りきる).→英和

よわりめ【弱り目に祟り目】(和英)🔗🔉

よわりめ【弱り目に祟り目】 Misfortunes never come singly[alone].

よわる【弱る】(和英)🔗🔉

よわる【弱る】 grow weak[feeble];weaken;→英和 fail in health (からだが);be tired[exhausted](疲れる);be depressed (落胆);be worried[annoyed,embarrassed](困る).

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