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おうじゃく【弱】ワウジャク[0]🔗🔉

おうじゃく【弱】ワウジャク[0] ―なる/―に 〔「」は、からだが弱い意〕 弱くて、すぐ病気にかかりやすい様子。

じゃく[弱]🔗🔉

じゃく[弱] (一)よわい。 「弱小・弱体・弱点・弱肉強食・強弱・軟弱」 (二)若い。 「弱年・弱輩・弱冠ジヤツカン

じゃく【弱】🔗🔉

じゃく【弱】 (造語) 単位量の整数倍に何程か足りないことを表わす語。

じゃくおん【弱音】[2][0]🔗🔉

じゃくおん【弱音】[2][0] (一)弱い音。 (二)音を弱くすること。 「―器[3]」

じゃくさん【弱酸】[0]🔗🔉

じゃくさん【弱酸】[0] 酸性の度合が弱い酸。例、炭酸・硫化水素など。強酸

じゃくし【弱志】[1]🔗🔉

じゃくし【弱志】[1] 「弱い意志」の意の漢語的表現。

じゃくし【弱視】[0][1]🔗🔉

じゃくし【弱視】[0][1] (一)視力の衰えた△こと(目)。 (二)先天的に視力が弱い△こと(目)。

じゃくしゃ【弱者】[1]🔗🔉

じゃくしゃ【弱者】[1] 力関係で弱い立場にあるもの。強者

じゃくしょう【弱小】ジャクセウ[0]🔗🔉

じゃくしょう【弱小】ジャクセウ[0] ―な (一)勢いが無くて△他に対抗出来ない(物の用に立たない)様子。 「―国家[5]」 強大 (二)「年少」の意の漢語的表現。 ――さ[0]

じゃくしん【弱震】[0]🔗🔉

じゃくしん【弱震】[0] 戸・障子が音を立て、電灯の線などが揺れ、柱時計が止まる程度の地震。現在の震度三にほぼ相当する。震度

じゃくそつ【弱卒】[0]🔗🔉

じゃくそつ【弱卒】[0] 臆病(オクビヨウ)な兵隊。 「勇将の下モトに―無し」

じゃくたい【弱体】[0]🔗🔉

じゃくたい【弱体】[0] ―な 体制が不十分で、難局を乗り切れないように思われる様子。 「―化[0]」 ――さ[0]

じゃくてき【弱敵】[0]🔗🔉

じゃくてき【弱敵】[0] 弱い△敵(競争相手)。 「―と見て侮らず」 強敵

じゃくてん【弱点】[3]🔗🔉

じゃくてん【弱点】[3] そこを突かれると困る点。ウイーク ポイント。 「―を△さらけ出す(露呈する)/相手の―〔=弱み〕をつかむ」

じゃくでん【弱電】[0]🔗🔉

じゃくでん【弱電】[0] 〔電気工学で〕家庭で使う程度の、弱い電力。 「―部門[5]・―機器[5]」 強電

じゃくどく【弱毒】[0]🔗🔉

じゃくどく【弱毒】[0] 毒性や病気の原因となる性質を△弱めること(弱めたもの)。 「―ワクチン[5]」

じゃくにくきょうしょく【弱肉強食】ジャクニクキヤウショク[0]🔗🔉

じゃくにくきょうしょく【弱肉強食】ジャクニクキヤウショク[0] 〔弱い者が強い者に征服される意〕 弱者を滅ぼして強者が栄えること。

じゃっか【弱化】ジヤククワ[0]🔗🔉

じゃっか【弱化】ジヤククワ[0] ―する 力など△が弱くなる(を弱くする)こと。 「体質が―する」 強化

じゃっかん【弱冠】ジヤククワン[0]🔗🔉

じゃっかん【弱冠】ジヤククワン[0] 〔「弱」は二十歳の意〕 二十歳ぐらいの若△さ(い人)。 [表記]「若冠」と書くのは誤り。

じゃっこう【弱行】ジヤクカウ[0]🔗🔉

じゃっこう【弱行】ジヤクカウ[0] 実行力が弱いこと。 「薄志―[1]‐[0]、[1]」

じゃっこく【弱国】ジヤクコク[0]🔗🔉

じゃっこく【弱国】ジヤクコク[0] 軍事力・経済力が△乏しい(乏しく、他国の支配下にある)国。強国

とろい【弱い】[2]:[2]🔗🔉

とろい【弱い】[2]:[2] (形) (一)火などの力が弱い。 (二)〔口頭〕間が抜けている。にぶい。

とろび【弱火】[0]🔗🔉

とろび【弱火】[0] 弱い状態で燃え続ける火。強火中火

なよたけ【弱竹】[0][2]🔗🔉

なよたけ【弱竹】[0][2] なよなよした感じの若い竹。

よわい【弱い】[2]:[2]🔗🔉

よわい【弱い】[2]:[2] (形) 何か△をする(に堪えたり 対抗したり する)力や勢いが十分でない。 「△意志(権限・腰・説得力・体質・立場・からだ)が―/―風/ビタミンCは熱に―/英語に―/女の子には―/ムードに―」強い ――さ[1] 「足腰の―」 ――げ[0][3][2]

よわき【弱気】[0]🔗🔉

よわき【弱気】[0] 強気 [一] ―な どうせ△負ける(失敗する)だろうと思って、消極的な気持になる様子。また、その気持。 [二]〔取引で〕相場の下落を予想する△こと(人)。

よわごし【弱腰】[0]🔗🔉

よわごし【弱腰】[0] 強腰  (一)腰の左右の細い部分。 「―をける」 (二)態度が弱くて、ひっこみ思案であること。 「―になる/―を見せる」

よわね【弱音】[0]🔗🔉

よわね【弱音】[0] 意気地の無い言葉。 「―を吐く」

よわび【弱火】[0]🔗🔉

よわび【弱火】[0] とろ火の、文字読みによる新語形。

よわふくみ【弱含み】【弱含】[3][0]🔗🔉

よわふくみ【弱含み】【弱含】[3][0] 〔取引で〕相場が多少下がる傾向にあること。 強含み

よわまる【弱まる】[3]:[3]🔗🔉

よわまる【弱まる】[3]:[3] (自五) 弱くなる。 「△体質(発言力・寒さ)が―」 強まる

よわみ【弱み】[3]🔗🔉

よわみ【弱み】[3] 〔他人と比べて〕自分でも△劣っている(やましい)と自覚し、他にねらわれることを恐れている点。 「他人の―につけこむ」 強み [表記]「弱味」は、借字。

よわみそ【弱味噌】[0]🔗🔉

よわみそ【弱味噌】[0] 〔近畿・四国などの方言〕「よわむし」の変化。

よわむし【弱虫】[2]🔗🔉

よわむし【弱虫】[2] △気の弱い(意気地の無い)人をあざけって言う言葉。

よわめる【弱める】[3]:[3]🔗🔉

よわめる【弱める】[3]:[3] (他下一) 〔ものの度合・程度を〕弱くする。弱らせる。 「△影響力(結束・権利・刺激・抵抗力)を―」 強める

よわよわしい【弱弱しい】[5]:[5]🔗🔉

よわよわしい【弱弱しい】[5]:[5] (形) いかにも弱そうに見える。 ――さ[4]――げ[5][6][0]

よわりめ【弱り目】[0][4][3]🔗🔉

よわりめ【弱り目】[0][4][3] 弱った△時(場合)。 「―に祟タタり目〔=運が悪い時にさらに不運な事が重なる〕」

よわる【弱る】[2]:[2]🔗🔉

よわる【弱る】[2]:[2] (自五) (一)弱くなる。 「△勢い(体力)が―」 (二)〈なにニ―〉 困る。 「処置に―/弱ったことになった」〔(二)は俗用〕

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