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あらわ・す【現す(現わす)・表す(表わす)・△顕す】あらはす🔗⭐🔉
あらわ・す【現す(現わす)・表す(表わす)・△顕す】あらはす
[動サ五(四)]
(現す)今まで見えなかったものを外に出して見えるようにする。実態を明らかにする。「姿を―・す」「正体を―・す」
(表す)心に思っていること、考えていることなどを、表情・言葉・絵などで示す。表現する。「喜びを顔に―・す」「言葉に―・すのは難かしい」
(表す)ある特定の意味を伝え示す。意味する。「花言葉で黄色いバラが―・すのは嫉妬だ」
(現す)持っている力をはっきり表に出す。「頭角を―・す」
(顕す)何かの形で、善行などを広く世間に知らせる。「記念碑に刻してその徳を―・す」
[可能]あらわせる
[下接句]頭角を現す・名は体を表す・馬脚(ばきやく)を露(あら)わす・化けの皮を現す
(現す)今まで見えなかったものを外に出して見えるようにする。実態を明らかにする。「姿を―・す」「正体を―・す」
(表す)心に思っていること、考えていることなどを、表情・言葉・絵などで示す。表現する。「喜びを顔に―・す」「言葉に―・すのは難かしい」
(表す)ある特定の意味を伝え示す。意味する。「花言葉で黄色いバラが―・すのは嫉妬だ」
(現す)持っている力をはっきり表に出す。「頭角を―・す」
(顕す)何かの形で、善行などを広く世間に知らせる。「記念碑に刻してその徳を―・す」
[可能]あらわせる
[下接句]頭角を現す・名は体を表す・馬脚(ばきやく)を露(あら)わす・化けの皮を現す
あらわ・る【現る・表る・△顕る】あらはる🔗⭐🔉
あらわ・る【現る・表る・△顕る】あらはる
[動ラ下二]「あらわれる」の文語形。
あらわれ【現れ(現われ)・表れ(表われ)・△顕れ】あらはれ🔗⭐🔉
あらわれ【現れ(現われ)・表れ(表われ)・△顕れ】あらはれ
あらわれること。また、あらわれたもの。「日ごろの努力の―だ」「素朴な地方色の―」
あらわ・れる【現れる(現われる)・表れる(表われる)・△顕れる】あらはれる🔗⭐🔉
あらわ・れる【現れる(現われる)・表れる(表われる)・△顕れる】あらはれる
[動ラ下一]
あらは・る[ラ下二]
(現れる)今までなかったものが姿を見せる。「彗星(すいせい)のごとく―・れる」「雲間から太陽が―・れる」
(表れる)隠れていたものが表面に出てくる。感情・思想などが表面から知られる状態になる。「怒りが顔に―・れる」「彼の考えがよく―・れた文章」
(現れる)隠れていたものが際立って見えてくる。知れわたる。「真価が世に―・れる」
(顕れる)よくないことが公になる。発覚する。「悪事が―・れる」
[類語](
)出現する・現出する・登場する・現前する・顕現する・生ずる・現ずる・覗(のぞ)く/(
)発現する・発露する・流露する・出る・にじみ出る/(
)発覚する・露見する・暴露する・ばれる
あらは・る[ラ下二]
(現れる)今までなかったものが姿を見せる。「彗星(すいせい)のごとく―・れる」「雲間から太陽が―・れる」
(表れる)隠れていたものが表面に出てくる。感情・思想などが表面から知られる状態になる。「怒りが顔に―・れる」「彼の考えがよく―・れた文章」
(現れる)隠れていたものが際立って見えてくる。知れわたる。「真価が世に―・れる」
(顕れる)よくないことが公になる。発覚する。「悪事が―・れる」
[類語](
)出現する・現出する・登場する・現前する・顕現する・生ずる・現ずる・覗(のぞ)く/(
)発現する・発露する・流露する・出る・にじみ出る/(
)発覚する・露見する・暴露する・ばれる
うえ‐の‐おんぞ【△表御△衣・上御△衣】うへ‐🔗⭐🔉
うえ‐の‐おんぞ【△表御△衣・上御△衣】うへ‐
貴人を敬ってその人の着用する表衣(うえのきぬ)をいう語。「―は黒きに、御単衣(おんひとへぎぬ)は紅の花やかなる間(あはひ)に」〈大鏡・道長上〉
うえ‐の‐きぬ【△表△衣・上△衣】うへ‐🔗⭐🔉
うえ‐の‐きぬ【△表△衣・上△衣】うへ‐
束帯・布袴(ほうこ)・衣冠のときに用いる上着。位階によって色彩を異にするが、束帯には縫腋(ほうえき)の袍(ほう)(文官)と闕腋(けつてき)の袍(武官)の区別がある。ほう。
うえ‐の‐はかま【△表×袴・上×袴】うへ‐🔗⭐🔉
うえ‐の‐はかま【△表×袴・上×袴】うへ‐
男子が束帯のとき、大口袴の上にはく袴。前開き形式のもの。表は白、裏は紅。
少女が汗衫(かざみ)装束のときに用いる袴。
男子が束帯のとき、大口袴の上にはく袴。前開き形式のもの。表は白、裏は紅。
少女が汗衫(かざみ)装束のときに用いる袴。
うわ‐おび【上帯・△表帯】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐おび【上帯・△表帯】うは‐
着物のいちばん外に締める帯。
鎧(よろい)・腹巻き・胴丸の類の胴先につける帯。ひもや布帯を用いる。「鎧の―押しくつろげ、腹かき切って」〈義経記・八〉
平胡
(ひらやなぐい)や箙(えびら)を固定するのに用いるひも。平胡
には丸組の
(だん)を用いて丸緒(まろお)ともいう。
着物のいちばん外に締める帯。
鎧(よろい)・腹巻き・胴丸の類の胴先につける帯。ひもや布帯を用いる。「鎧の―押しくつろげ、腹かき切って」〈義経記・八〉
平胡
(ひらやなぐい)や箙(えびら)を固定するのに用いるひも。平胡
には丸組の
(だん)を用いて丸緒(まろお)ともいう。
うわ‐ぎ【上着・上△衣・△表着】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ぎ【上着・上△衣・△表着】うは‐
上下に分かれた衣服のうち、上半身に着るもの。
衣服を重ね着したときのいちばん上に着るもの。
女官が正装のとき、打ち衣(ぎぬ)の上、唐衣(からぎぬ)や小袿(こうちぎ)の下に着る衣。うわがさね。
上下に分かれた衣服のうち、上半身に着るもの。
衣服を重ね着したときのいちばん上に着るもの。
女官が正装のとき、打ち衣(ぎぬ)の上、唐衣(からぎぬ)や小袿(こうちぎ)の下に着る衣。うわがさね。
うわ‐も【上×裳・×褶・△表×裳】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐も【上×裳・×褶・△表×裳】うは‐
律令制の礼服(らいふく)で、下半身にまとう裳の一。男子は袴(はかま)の上に、女子は下裳に重ねてつけた。ひらみ。しびら。うわみ。
おも‐て【表】🔗⭐🔉
おも‐て【表】
《「面(おもて)」と同語源》
[名]
物の二つの面のうち、主だったほう。表面。また、外側。「答案は―を上にして集める」「コインを投げて―か裏かで占う」「鏡の―」
裏。
他のものより前に位置すること。前面。「長男を―に立てる」
畳・草履・下駄などの表面につけるござ。
衣服の表地。
裏。
うわべ。外見。「―を飾る」
裏。
表向きのこと。おおやけ。公式。正式。「人生の―と裏に通じている」「―通り」「―参道」
裏。
正面。家の入り口。「―から入る」
裏。
家の外。戸外。また、家の前の通り。「―で遊ぶ」
野球で、各回の、先攻チームが攻撃する番。「七回―の攻撃」
裏。
「表千家」の略。
連歌・俳諧で、二つに折った懐紙の第一面。単に「おもて」というときは、初折(しよおり)の第一面。
江戸幕府または大名家で、公的な事務や儀式をする所。商家では店をいう。
表座敷。「まづ―へと通らせられい」〈虎明狂・梟〉
人前にそれをはっきり示すこと。また、そのもの。証拠。「安心の―とし」〈浄・念仏往生記〉
文書などの記載面。文面。「御制札の―にまかせ、さうさうに是へ参りて」〈虎明狂・牛馬〉
〔接尾〕方角・場所などを示す名詞に付く。
その方角に向かっていること、その側に面していることを表す。「南―」
その方向の土地・地方を表す。「江戸―」「国―」
[下接語]裏表・江戸表・木表・国表・初(しよ)表・外表・畳表・中(なか)表・名残の表・二の表・琉球(りゆうきゆう)表
[名]
物の二つの面のうち、主だったほう。表面。また、外側。「答案は―を上にして集める」「コインを投げて―か裏かで占う」「鏡の―」
裏。
他のものより前に位置すること。前面。「長男を―に立てる」
畳・草履・下駄などの表面につけるござ。
衣服の表地。
裏。
うわべ。外見。「―を飾る」
裏。
表向きのこと。おおやけ。公式。正式。「人生の―と裏に通じている」「―通り」「―参道」
裏。
正面。家の入り口。「―から入る」
裏。
家の外。戸外。また、家の前の通り。「―で遊ぶ」
野球で、各回の、先攻チームが攻撃する番。「七回―の攻撃」
裏。
「表千家」の略。
連歌・俳諧で、二つに折った懐紙の第一面。単に「おもて」というときは、初折(しよおり)の第一面。
江戸幕府または大名家で、公的な事務や儀式をする所。商家では店をいう。
表座敷。「まづ―へと通らせられい」〈虎明狂・梟〉
人前にそれをはっきり示すこと。また、そのもの。証拠。「安心の―とし」〈浄・念仏往生記〉
文書などの記載面。文面。「御制札の―にまかせ、さうさうに是へ参りて」〈虎明狂・牛馬〉
〔接尾〕方角・場所などを示す名詞に付く。
その方角に向かっていること、その側に面していることを表す。「南―」
その方向の土地・地方を表す。「江戸―」「国―」
[下接語]裏表・江戸表・木表・国表・初(しよ)表・外表・畳表・中(なか)表・名残の表・二の表・琉球(りゆうきゆう)表
表を張・る🔗⭐🔉
表を張・る
うわべを豪華に見せようとする。「内証は殻大名でも―・って」〈浮・渡世身持談義・一〉
おもて‐かいどう【表街道】‐カイダウ🔗⭐🔉
おもて‐かいどう【表街道】‐カイダウ
正式の街道。本街道。
裏街道。
まともで正しい人生、また、人の目に立つ華やかな経歴のたとえ。
裏街道。
正式の街道。本街道。
裏街道。
まともで正しい人生、また、人の目に立つ華やかな経歴のたとえ。
裏街道。
おもて‐がえ【表替え】‐がへ🔗⭐🔉
おもて‐がえ【表替え】‐がへ
畳表を新しくすること。
おもて‐がき【表書(き)】🔗⭐🔉
おもて‐がき【表書(き)】
封書・小包・文書などの表に、住所・氏名などを書くこと。また、その文字。上書き。
おもて‐がまえ【表構え】‐がまへ🔗⭐🔉
おもて‐がまえ【表構え】‐がまへ
外側から見た、家屋・塀・門扉などの造り。「―のりっぱな家」
おもて‐がろう【表家老】‐ガラウ🔗⭐🔉
おもて‐がろう【表家老】‐ガラウ
江戸時代、大名家などで表向きの政務に携わった家老。
奥家老。
奥家老。
おもて‐がわ【表側】‐がは🔗⭐🔉
おもて‐がわ【表側】‐がは
表のほう。表に面する部分。表面。「布の―」
裏側。
裏側。
おもて‐かんばん【表看板】🔗⭐🔉
おもて‐かんばん【表看板】
劇場の正面に掲げる、出演者名や演目名などを書いた看板。
世間に対して掲げる名目。「低利金融を―にして詐欺を働く」
劇場の正面に掲げる、出演者名や演目名などを書いた看板。
世間に対して掲げる名目。「低利金融を―にして詐欺を働く」
おもて‐ぐち【表口】🔗⭐🔉
おもて‐ぐち【表口】
表に面した出入り口。
裏口。
間口(まぐち)。
登山道の本道の入り口。
表に面した出入り口。
裏口。
間口(まぐち)。
登山道の本道の入り口。
おもて‐ぐみ【表組】🔗⭐🔉
おもて‐ぐみ【表組】
近世の邦楽で、教習の便宜上、楽曲を分類したものの一。三味線組歌・箏(こと)組歌などにあり、いずれもいちばん初歩の組となっている。三味線組歌では本手組と同じ。
裏組。
裏組。
おもて‐けい【表×罫】🔗⭐🔉
おもて‐けい【表×罫】
印刷用の罫線の一。裏罫より細い。
おもて‐げい【表芸】🔗⭐🔉
おもて‐げい【表芸】
その人の専門として世間に認められている技芸。
裏芸。
裏芸。
おもて‐げんかん【表玄関】‐ゲンクワン🔗⭐🔉
おもて‐げんかん【表玄関】‐ゲンクワン
家の正面の玄関。来客のために用いる正式の出入り口。
内玄関。
国家・都市などの主要な入り口としての駅・空港・港の類。「日本の―である新東京国際空港」
家の正面の玄関。来客のために用いる正式の出入り口。
内玄関。
国家・都市などの主要な入り口としての駅・空港・港の類。「日本の―である新東京国際空港」
おもて‐こうけ【表高家】‐カウケ🔗⭐🔉
おもて‐こうけ【表高家】‐カウケ
江戸幕府の職名。官位をもたない高家のことで、幼年者や、事務に未熟な者。
おもて‐ござしょ【表御座所】🔗⭐🔉
おもて‐ござしょ【表御座所】
皇居宮殿で、天皇・皇后が公の事務を行う建物。
おもて‐ごしょう【表小姓】‐ごシヤウ🔗⭐🔉
おもて‐ごしょう【表小姓】‐ごシヤウ
江戸幕府で表向きの雑用をしていた小姓。
おもて‐ごてん【表御殿】🔗⭐🔉
おもて‐ごてん【表御殿】
公の政務・儀式などを行う正殿。
おもて‐さく【表作】🔗⭐🔉
おもて‐さく【表作】
同じ田畑に年間二種の作物を栽培するとき、最初の、主となる作物を栽培すること。また、その作物。
裏作。
裏作。
おもて‐ざし【表差(し)】🔗⭐🔉
おもて‐ざし【表差(し)】
刀の鞘(さや)に納める笄(こうがい)。腰に差した鞘の表に差し添えるところからの名。→裏差し
おもて‐ざしき【表座敷】🔗⭐🔉
おもて‐ざしき【表座敷】
玄関に近いほうの、主に客間として使う座敷。
奥座敷。
奥座敷。
おもて‐ざた【表×沙×汰】🔗⭐🔉
おもて‐ざた【表×沙×汰】
内密にしたいことが世間に知れ渡ること。表立つこと。「事件が―になる」
公の機関によって取り扱われること。裁判ざた。おおやけざた。「―にして決着をつける」
内沙汰(うちざた)。
内密にしたいことが世間に知れ渡ること。表立つこと。「事件が―になる」
公の機関によって取り扱われること。裁判ざた。おおやけざた。「―にして決着をつける」
内沙汰(うちざた)。
おもて‐じ【表地】‐ヂ🔗⭐🔉
おもて‐じ【表地】‐ヂ
袷(あわせ)仕立ての衣服や袋物などで、表側になる布地。
裏地。
裏地。
おもて‐しょいん【表書院】‐シヨヰン🔗⭐🔉
おもて‐しょいん【表書院】‐シヨヰン
家の表のほうにある書院造りの座敷。
奥書院。
奥書院。
おもて‐せんけ【表千家】🔗⭐🔉
おもて‐せんけ【表千家】
千家流茶道の分派の一。元伯宗旦の三男、江岑(こうしん)宗左を開祖とする。表流。表。
おもて‐そで【表×袖】🔗⭐🔉
おもて‐そで【表×袖】
袷(あわせ)など、袖口が二枚に見えるように仕立てた袖の表側。
裏袖。
裏袖。
おもて‐だいみょう【表大名】‐ダイミヤウ🔗⭐🔉
おもて‐だいみょう【表大名】‐ダイミヤウ
江戸時代、外様(とざま)大名のこと。
おもて‐だか【表高】🔗⭐🔉
おもて‐だか【表高】
江戸時代、大名の表向きの禄高(ろくだか)。
内高(うちだか)。
内高(うちだか)。
おもて‐どおり【表通り】‐どほり🔗⭐🔉
おもて‐どおり【表通り】‐どほり
市街の主要な道路。
裏通り。
裏通り。
おもて‐ながや【表長屋】🔗⭐🔉
おもて‐ながや【表長屋】
表通りに建てられている長屋。
裏長屋。
裏長屋。
おもて‐みごろ【表身×頃】🔗⭐🔉
おもて‐みごろ【表身×頃】
袷(あわせ)・綿入れなど裏がある着物の、表に出るほうの身頃。
裏身頃。
裏身頃。
おもて‐むき【表向き】🔗⭐🔉
おもて‐むき【表向き】
内実とは違った、世間に対する名目。うわべ。表面上。副詞的にも用いる。「―の理由」「―出張ということにしておく」
表立つこと。表ざた。「この話は―にしないでもらいたい」
政府・役所などの公的な機関。また、そこで扱う事柄。特に、訴訟。「―に申し出る」
幕府や藩で政治をつかさどる所。また、その方面の仕事。
店の仕事。家業。「万(よろづ)にかしこき人もがな、跡を預けて、―をさばかせ」〈浮・五人女・三〉
内実とは違った、世間に対する名目。うわべ。表面上。副詞的にも用いる。「―の理由」「―出張ということにしておく」
表立つこと。表ざた。「この話は―にしないでもらいたい」
政府・役所などの公的な機関。また、そこで扱う事柄。特に、訴訟。「―に申し出る」
幕府や藩で政治をつかさどる所。また、その方面の仕事。
店の仕事。家業。「万(よろづ)にかしこき人もがな、跡を預けて、―をさばかせ」〈浮・五人女・三〉
おもて‐やま【表山】🔗⭐🔉
おもて‐やま【表山】
山の、日当たりや水の便のいい所。
裏山。
裏山。
おもて‐ゆうひつ【表右筆】‐イウヒツ🔗⭐🔉
おもて‐ゆうひつ【表右筆】‐イウヒツ
江戸幕府の職名。若年寄の下で幕府の通常の公文書の作成、日記の記入などにあたった。→奥右筆
ひょう【表】ヘウ🔗⭐🔉
ひょう【表】ヘウ
複雑な事柄を、見やすいように整理分類して、一目でわかるように書き表したもの。「人口動態を―にする」
臣下から君主に差し出す文書。「出師(すいし)の―」
複雑な事柄を、見やすいように整理分類して、一目でわかるように書き表したもの。「人口動態を―にする」
臣下から君主に差し出す文書。「出師(すいし)の―」
ひょう‐い【表意】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐い【表意】ヘウ‐
意味を表すこと。「文字の―性」
意思を表示すること。「―者」
意味を表すこと。「文字の―性」
意思を表示すること。「―者」
ひょうい‐もじ【表意文字】ヘウイ‐🔗⭐🔉
ひょうい‐もじ【表意文字】ヘウイ‐
文字の分類の一。一つ一つの字が一定の意味をもっている文字。漢字や古代エジプトの象形文字など。意字。→表音文字
ひょう‐おん【表音】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐おん【表音】ヘウ‐
言葉の音(おん)を表すこと。
ひょうおん‐きごう【表音記号】ヘウオンキガウ🔗⭐🔉
ひょうおん‐きごう【表音記号】ヘウオンキガウ
音声記号(おんせいきごう)
音声記号(おんせいきごう)
ひょうおん‐しき【表音式】ヘウオン‐🔗⭐🔉
ひょうおん‐しき【表音式】ヘウオン‐
国語を表記するとき、表音文字をその時代の発音に対応させて書き表す方式。
ひょうおんしき‐かなづかい【表音式仮名遣い】ヘウオンシキかなづかひ🔗⭐🔉
ひょうおんしき‐かなづかい【表音式仮名遣い】ヘウオンシキかなづかひ
語を仮名で表記する場合、仮名を現代の発音に対応させた仮名遣い。現代仮名遣いはそれに基づく。例えば「蝶々」は、歴史的仮名遣いでは「てふてふ」、現代仮名遣いでは「ちょうちょう」。
ひょうおん‐もじ【表音文字】ヘウオン‐🔗⭐🔉
ひょうおん‐もじ【表音文字】ヘウオン‐
文字の分類の一。一つ一つの字が意味をもたず、音のみを表す文字。かな・ローマ字・梵字など。音節文字と単音文字とがある。音字。音標文字。→表意文字
ひょう‐か【表価】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐か【表価】ヘウ‐
貨幣の表面に記してある価格。額面価格。
ひょう‐がい【表外】ヘウグワイ🔗⭐🔉
ひょう‐がい【表外】ヘウグワイ
一覧表・数表などの表から外されていること。「―の数値」
常用漢字表から外されていること。「―漢字」「―音訓」
一覧表・数表などの表から外されていること。「―の数値」
常用漢字表から外されていること。「―漢字」「―音訓」
ひょう‐かつ【表割】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐かつ【表割】ヘウ‐
卵割の一型。節足動物など、卵黄が中心部に多い中黄卵にみられ、表面の細胞層だけが分裂するもの。
ひょう‐き【表記】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐き【表記】ヘウ‐
[名]スル
おもてに書きしるすこと。また、その書かれたもの。おもて書き。「―の所へお送りください」
文字や記号を用いて書き表すこと。「現代仮名遣いで―する」
おもてに書きしるすこと。また、その書かれたもの。おもて書き。「―の所へお送りください」
文字や記号を用いて書き表すこと。「現代仮名遣いで―する」
ひょうき‐ほう【表記法】ヘウキハフ🔗⭐🔉
ひょうき‐ほう【表記法】ヘウキハフ
文字およびその補助記号を用いて、言葉を書き表す方法。縦書き・横書き・分かち書き・仮名遣い・送り仮名・句読法・おどり字の使い方など。
ひょう‐ぐ【表具・×
具】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐ぐ【表具・×
具】ヘウ‐
紙・布などをはって、巻物・掛け物・帖(じよう)・屏風(びようぶ)・ふすまなどに仕立てること。表装。
具】ヘウ‐
紙・布などをはって、巻物・掛け物・帖(じよう)・屏風(びようぶ)・ふすまなどに仕立てること。表装。
ひょうぐ‐し【表具師】ヘウグ‐🔗⭐🔉
ひょうぐ‐し【表具師】ヘウグ‐
表具を業とする人。表具屋。経師屋(きようじや)。
ひょうぐや‐ぶし【表具屋節】ヘウグや‐🔗⭐🔉
ひょうぐや‐ぶし【表具屋節】ヘウグや‐
上方浄瑠璃の一派。井上播磨掾(はりまのじよう)または岡本文弥の門人といわれる表具屋又四郎が貞享・元禄(一六八四〜一七〇四)のころに大坂で始めたもの。又四郎節。
ひょう‐けい【表掲】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐けい【表掲】ヘウ‐
人目にふれるようにかかげること。掲示。
ひょう‐けい【表敬】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐けい【表敬】ヘウ‐
[名]スル敬意を表すこと。「大統領府を訪ねて―する」「―訪問」
ひょう‐けい【表慶】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐けい【表慶】ヘウ‐
慶祝の気持ちを表すこと。
ひょうけい‐かん【表慶館】‐クワン🔗⭐🔉
ひょうけい‐かん【表慶館】‐クワン
東京国立博物館内にある建造物。皇太子(大正天皇)成婚記念として、明治四一年(一九〇八)片山東熊(かたやまとうくま)の設計で完成。
ひょうけいさん‐ソフト【表計算ソフト】ヘウケイサン‐🔗⭐🔉
ひょうけいさん‐ソフト【表計算ソフト】ヘウケイサン‐
スプレッドシート
スプレッドシート
ひょう‐けつ【表決】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐けつ【表決】ヘウ‐
[名]スル議案に対して賛否の意思を表示すること。「挙手によって―する」
ひょうけつ‐けん【表決権】ヘウケツ‐🔗⭐🔉
ひょうけつ‐けん【表決権】ヘウケツ‐
表決に参加する権利。
ひょう‐けん【表顕】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐けん【表顕】ヘウ‐
[名]スル具体的な形で広く世にあらわすこと。「自然の声を―する事を力めた人」〈漱石・文学評論〉
ひょう‐げん【表現】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐げん【表現】ヘウ‐
[名]スル心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。また、その客観的形象としての、表情・身振り・言語・記号・造形物など。「情感を―する」「全身で―する」◆representationおよびexpressionの訳語。
[類語]表出・表白・発現・描出・形象化・言い表す・書き表す・名状する・形容する
ひょうげん‐がた【表現型】ヘウゲン‐🔗⭐🔉
ひょうげん‐がた【表現型】ヘウゲン‐
生物の示す形態的、生理的な性質。遺伝子に規定されて発現する形質。ひょうげんけい。→遺伝子型
ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】ヘウゲン‐🔗⭐🔉
ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】ヘウゲン‐
二〇世紀初頭、ドイツを中心に興った芸術運動。印象主義や自然主義に対する反動から、内面の主観的な表現に主眼をおいた。初め、キルヒナー・カンディンスキーらによる絵画運動として展開され、第一次大戦後は文学・音楽・映画・演劇などにも及んだ。
ひょうけん‐だいり【表見代理】ヘウケン‐🔗⭐🔉
ひょうけん‐だいり【表見代理】ヘウケン‐
無権代理のうち、代理権のない者と本人との間に特殊の関係があるために、その者を本当の代理人と誤信して取引した相手方を保護するため、その代理行為を代理権のある行為として扱い、本人に対して効力を生じさせる制度。また、その代理行為。→無権代理
ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】ヘウゲン‐ジイウ🔗⭐🔉
ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】ヘウゲン‐ジイウ
個人が外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現し、発表する自由。報道・出版・放送・映画の自由などを含む。日本国憲法で保障されている。
ひょう‐ごう【表号・標号】ヘウガウ🔗⭐🔉
ひょう‐ごう【表号・標号】ヘウガウ
[名]スル
しるし。目印。
これこれと名づけること。また、その名。「芸術も政治も哲学も…その―する声は何であっても」〈荷風・ふらんす物語〉
しるし。目印。
これこれと名づけること。また、その名。「芸術も政治も哲学も…その―する声は何であっても」〈荷風・ふらんす物語〉
ひょうご‐もじ【表語文字】ヘウゴ‐🔗⭐🔉
ひょうご‐もじ【表語文字】ヘウゴ‐
表意文字のうち、一字が一語を表す文字。漢字の類。単語文字。
ひょう‐さつ【表札・標札】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐さつ【表札・標札】ヘウ‐
居住者の名を記して、家の門や入り口などに掲げる札。
ひょう‐し【表紙】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐し【表紙】ヘウ‐
書籍や帳簿の中身を保護し、内容表示・装飾などをするために取り付けられた厚紙・革・布などの外装の部分。
巻き物を巻いたとき、表に出る部分に貼る布帛(ふはく)や紙。
書籍や帳簿の中身を保護し、内容表示・装飾などをするために取り付けられた厚紙・革・布などの外装の部分。
巻き物を巻いたとき、表に出る部分に貼る布帛(ふはく)や紙。
ひょう‐じ【表示】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐じ【表示】ヘウ‐
[名]スル
はっきりと表し示すこと。「原料をラベルに―する」
図表にして示すこと。「生産額を―する」
きざし。兆候。「これ、ひとへに金粟(こんぞく)世界に生ぜる―なりといひて」〈今昔・六・三八〉
はっきりと表し示すこと。「原料をラベルに―する」
図表にして示すこと。「生産額を―する」
きざし。兆候。「これ、ひとへに金粟(こんぞく)世界に生ぜる―なりといひて」〈今昔・六・三八〉
ひょう‐しき【表式】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐しき【表式】ヘウ‐
表示するための一定の形式。
手本。見本。
表示するための一定の形式。
手本。見本。
ひょうじ‐しゅぎ【表示主義】ヘウジ‐🔗⭐🔉
ひょうじ‐しゅぎ【表示主義】ヘウジ‐
法律行為の効力を決定する際、表意者の内心の意思よりも外部に現れた表示を重んじる主義。→意思主義
ひょう‐しゅつ【表出】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐しゅつ【表出】ヘウ‐
[名]スル心の中にあるものが外にあらわれでること。また、あらわしだすこと。「感情を―する」
ひょう‐しょ【表書】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐しょ【表書】ヘウ‐
表面に書くこと。また、その文字。うわがき。おもてがき。
ひょう‐しょう【表象】ヘウシヤウ🔗⭐🔉
ひょう‐しょう【表象】ヘウシヤウ
[名]スル
象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を―する造形」
哲学・心理学で、直観的に心に思い浮かべられる外的対象像をいう。知覚的、具象的であり、抽象的な事象を表す概念や理念とは異なる。心像。
象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を―する造形」
哲学・心理学で、直観的に心に思い浮かべられる外的対象像をいう。知覚的、具象的であり、抽象的な事象を表す概念や理念とは異なる。心像。
ひょう‐しょう【表彰】ヘウシヤウ🔗⭐🔉
ひょう‐しょう【表彰】ヘウシヤウ
[名]スル善行・功績などを人々の前に明らかにし、ほめたたえること。「永年勤続者を―する」「―状」「―台」
ひょう‐じょう【表情】ヘウジヤウ🔗⭐🔉
ひょう‐じょう【表情】ヘウジヤウ
感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り。「悲しげな―」「―がくもる」「自分に向って何だか―しているような可憐な花」〈宮本・伸子〉
一般に、状況・ようす。「全国各地の歳末の―」「被災地の―」
[類語](
)面(おも)持ち・顔(かお)・顔つき・顔色(かおいろ)・色(いろ)・血相・形相(ぎようそう)・相好(そうごう)・気色(きしよく)・神色(しんしよく)
感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り。「悲しげな―」「―がくもる」「自分に向って何だか―しているような可憐な花」〈宮本・伸子〉
一般に、状況・ようす。「全国各地の歳末の―」「被災地の―」
[類語](
)面(おも)持ち・顔(かお)・顔つき・顔色(かおいろ)・色(いろ)・血相・形相(ぎようそう)・相好(そうごう)・気色(きしよく)・神色(しんしよく)
ひょうしょう‐がた【表象型】ヘウシヤウ‐🔗⭐🔉
ひょうしょう‐がた【表象型】ヘウシヤウ‐
学習や想起・記憶をする際、どの感覚による表象が主としてはたらくかという観点から、人を類型化したもの。視覚型・聴覚型・運動型、また、その混合型がある。
ひょうじょう‐きん【表情筋】ヘウジヤウ‐🔗⭐🔉
ひょうじょう‐きん【表情筋】ヘウジヤウ‐
顔面にあり、収縮によって表情をつくる筋肉。眼輪筋・前頭筋・鼻筋・口輪筋など二十数種ある。すべて横紋筋で、顔面神経によって支配される。顔面筋。
ひょうしょう‐しゅぎ【表象主義】ヘウシヤウ‐🔗⭐🔉
ひょうしょう‐しゅぎ【表象主義】ヘウシヤウ‐
象徴主義(しようちようしゆぎ)
象徴主義(しようちようしゆぎ)
ひょうじょう‐じゅつ【表情術】ヘウジヤウ‐🔗⭐🔉
ひょうじょう‐じゅつ【表情術】ヘウジヤウ‐
演劇で、動作・姿態・顔つきなどによって、人物の心理・感情などを表現する技術。ミミック。
ひょう・す【表す】ヘウす🔗⭐🔉
ひょう・す【表す】ヘウす
[動サ五(四)]「ひょうする」(サ変)の五段化。「長上に敬意を―・す」
[動サ変]「ひょう(表)する」の文語形。
[動サ五(四)]「ひょうする」(サ変)の五段化。「長上に敬意を―・す」
[動サ変]「ひょう(表)する」の文語形。
ひょう・する【表する】ヘウする🔗⭐🔉
ひょう・する【表する】ヘウする
[動サ変]
へう・す[サ変]態度や言葉にあらわす。「感謝の意を―・する」
へう・す[サ変]態度や言葉にあらわす。「感謝の意を―・する」
ひょう‐そう【表装・×
装】ヘウサウ🔗⭐🔉
ひょう‐そう【表装・×
装】ヘウサウ
[名]スル「表具」に同じ。「書を―して額に仕立てる」
装】ヘウサウ
[名]スル「表具」に同じ。「書を―して額に仕立てる」
ひょう‐そう【表層】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐そう【表層】ヘウ‐
表面の層。うわべ。「物事の―しか見ていない」
ひょうそう‐ぎょ【表層魚】ヘウソウ‐🔗⭐🔉
ひょうそう‐ぎょ【表層魚】ヘウソウ‐
海の上層で生活する魚。イワシ・アジ・サバ・カツオなど。
ひょうそう‐こうぞう【表層構造】ヘウソウコウザウ🔗⭐🔉
ひょうそう‐こうぞう【表層構造】ヘウソウコウザウ
《surface structure》チョムスキーによって設定された変形生成文法理論の基本概念の一。具体的な発音や文字を除いて、選んだ語彙や語順が現実の文と同じ抽象的構造。変形規則を用いて深層構造からこれを導く。→深層構造
ひょうそう‐なだれ【表層雪‐崩】ヘウソウ‐🔗⭐🔉
ひょうそう‐なだれ【表層雪‐崩】ヘウソウ‐
積雪の上層部だけが崩れ落ちる雪崩。
ひょう‐だい【表題・標題】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐だい【表題・標題】ヘウ‐
書物の表紙などに記してある題名。
講演・演劇・芸術作品などの題。
書物の表紙などに記してある題名。
講演・演劇・芸術作品などの題。
ひょう‐ちょう【表徴・標徴】ヘウ‐🔗⭐🔉
ひょう‐ちょう【表徴・標徴】ヘウ‐
外面にあらわれたしるし。「普通選挙は民主主義の―だ」
象徴。シンボル。表象。「平和の―」
外面にあらわれたしるし。「普通選挙は民主主義の―だ」
象徴。シンボル。表象。「平和の―」
表🔗⭐🔉
表
[音]ヒョウ
[訓]おもて
うえ
あらわ‐す
あらわ‐れる
しるし
[部首]衣
[総画数]8
[コード]区点 4129
JIS 493D
S‐JIS 955C
[分類]常用漢字
[難読語]
→いりおもて【西表】
→うえ‐の‐おんぞ【表御衣・上御衣】
→うえ‐の‐きぬ【表衣・上衣】
→うえ‐の‐はかま【表袴・上袴】
→うわ‐おび【上帯・表帯】
→うわ‐ぎ【上着・上衣・表着】
→うわつつのお‐の‐みこと【表筒男命】
→うわ‐むしろ【表筵・上蓆】
[音]ヒョウ
[訓]おもて
うえ
あらわ‐す
あらわ‐れる
しるし
[部首]衣
[総画数]8
[コード]区点 4129
JIS 493D
S‐JIS 955C
[分類]常用漢字
[難読語]
→いりおもて【西表】
→うえ‐の‐おんぞ【表御衣・上御衣】
→うえ‐の‐きぬ【表衣・上衣】
→うえ‐の‐はかま【表袴・上袴】
→うわ‐おび【上帯・表帯】
→うわ‐ぎ【上着・上衣・表着】
→うわつつのお‐の‐みこと【表筒男命】
→うわ‐むしろ【表筵・上蓆】
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