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0154.02 表と裏🔗⭐🔉
0371.01 表情🔗⭐🔉
0371.01 表情[表情・顔付]
表情 面持ち0371.02;
思い入れ 気味合(きみあい)の思い入れ;
感情表現 表現0479.01 表出 感情の表現0345;
一顰(いっぴん)一笑 顔癖;
顔をする 顔を作る;
顔に出る 色に出る 色に出ず 思い内にあれば色外にあらわる 心内にあれば色外にあらわる 色を隠せない;
顔に出す 色に出す 色を動かす;
思い零(こぼ)れる 零れる0180.04 込み上げる 漲(みなぎ)る0096.01;
滲む 滲み出る0180.02 滲ませる;
浮かぶ 浮き上る 浮かべる 漂う0180.14;
覗く 覗かせる 含む;
閃く 影が差す 掠める0387.09;
過(よ)ぎる 通り過ぎる0221.12;
動く うごめく0177.04 揺れる0177.07;
現れる 顕われる 現われ出る 呈する 現わす・顕わす・表わす0130.01;
飛び出る 飛び出す 出す;
投げ掛ける 向ける;
広がる0078.02;
〜がる;
言わぬばかり 顔に書いてある;
表情筋を伸縮させる;
表情たっぷり 表情豊か 百面相;
顔付【リスト】;
言色 声色 音貌 話し振り 言い様0480.01 声【リスト】0500.02 口付き0194.13;
目付き0194.06;
様子0016.01
【関連語】顔面神経 表情筋0298.02;痙攣 痙攣性チック[医] チック[医] 顔面痙攣[医];表情錯誤[医] 表出障害[医]
0478.04 表記🔗⭐🔉
0479.01 表現する🔗⭐🔉
0479.01 表現する[表現・表現法]
表現 表れ 表明 名状 表出 表白;
表現する 表する 表わす;
写す 写し出す 写し取る 書き写す 書き取る 伝える;
言葉で表現する 詞を措く 筆にする 筆を揮う 筆を行(や)る 筆を運ぶ;
著わす0512.02 書き著わす・書き表わす 書き示す 書き綴る 綴(つづ)る;
書く0512.01 書き成す 書き澄ます;
書き開く 書き及ぶ 書き通わす 書き伝える;
言い顕す 言い知る 言い回し0480.01;
筆舌(ひつぜつ) 筆舌(ひつぜつ)に上(のぼ)す 口の端に掛ける;
言葉尽くし 言葉を尽くす 言い尽くす 言葉を費(ついや)す・辞(ことば)を費す 筆を尽くす 語り尽くす 口を極めて 口を極める 極言 極言する 言い詰める;
意を尽くす 委曲を尽くす0426.03 功緻(こうち) 事細やか 具(つぶ)さに・備(つぶ)さに0400.18;
曝(さら)ける 曝(さら)け出す0131.01 吐露 流露 披瀝(れき)する0501.21;
健筆を揮う 意到りて筆随う 筆が回る 墨痕鮮やか ⇔達筆0512.38;
達意 絶妙好辞 光炎万丈(こうえんばんじょう) 神韻縹渺 気韻生動 簡勁 雄渾 名文0514.03;
彫心鏤骨 言葉を練る 章句を尋ぬ 推敲0512.14;
雕琢(ちょうたく)して朴に復(かえ)る。[荘子] 言語活動 言語行動;
表現力 迫真力 躍如 如実0032.11;
感情表現0371.01
【関連語】語り部 語り継ぐ
【対語】表現できない 言い表せない 言葉に余る 言い尽くせない 言葉にならない 言語(ごんご)に絶す0479.21
0485.10 文末・表現態度🔗⭐🔉
0485.10 文末・表現態度[文末]
(1)思い半ばに過ぐ 感慨深いものがある
(2)〜つまらない 〜遣る 〜しまった 〜おく 構わない かなわない 〜くれる;
始まらない 仕様がない 仕方がない 能ではない 市が栄えない 何(なん)にもならない;
からきし どうしようもない
[文例]
●「おれに会ったって、仕方がないだろう。」[吉行淳之介]
●〜した場合はそれでよく、しない場合でも、それでいいのだと思った。それは仕方のない事だ。[志賀直哉]
●「もうあきらめろよ、あんな痩せっぽちの女、つまんないじゃないか」[吉行淳之介]
●然し只そう悔やむばかりが能ではない。[志賀直哉]
●「字引も引かねばならんの。〜字を間違ったら、さっぱりぢやの。」[井伏鱒二]
(3)堪らない たまったもんじゃない 〜たまったものではない 泣いた あれには泣かされた 音を上げる 悲鳴を上げる;
あんまりだ あんまりじゃないか 酷(ひど)い0106.15;
閉口0362.10 御免だ;
痛い 高く付く0565.07;
厄介0059.02 苦労した 苦い思いをした 〜辛い;
荷になる 荷だねえ 荷物になる 負担 お荷物
[文例]
●私はこのごろ、山に登るとき息ぎれがしてかなわない。[井伏鱒二]
●独身でいるのさえ変なのに、お負に三宝に帰依していると来るから、溜まらない。[森鴎外]
●ヒヨコは頭を噛みくだかれていた。〜もう生物を飼うのは御免だと思った。[井伏鱒二]
●なる程酒は御馳走になる。併しお肴が饂飩と来ては閉口する。[森鴎外]
●「虫ですよ。あの尻の光っている奴が、こうやって尻を振っていたんですよ、堪ったもんぢゃあない」…[志賀直哉]
●造影剤といえば、右脚の血管撮影のときは、泣かされた。[三浦哲郎]
●村の危急に際し、裸でぶらぶら歩きまわっていると思われてはつまらない。[井伏鱒二]
(4)〜に値する 〜に値しない
[文例]
●こんなに早く大阪まで伝わったとは一驚に値する。[井伏鱒二]
●(その動機)を考えて見れば、少しも同情に値しない。[森鴎外]
(5)〜堪(た)えない 堪(た)えたるものがある 忍びない 堪え難い0562.05
[文例]
●其言頗(そのことすこぶる)傾聴するに堪えたるものがある。[森鴎外]
●謙作は信行に好意を感じないではいられなかった。[志賀直哉]
●事実を堙滅(いんめつ)せしむるには忍びない。[森鴎外]
(6)非の打ち所がない 文句ない 申し分ない;
完全0046.05
[文例]
●眺望も申しぶんがない。[井伏鱒二]
●所が相阿弥の物になると、どの一つを見てもそういう難のうちようがない。[志賀直哉]
(7)有り難い 嬉しい 心強い;
結構だ 十分だ 旨い話だ こんな旨い話はない
(8)悪い0047.01;
感じの悪い よろしくない 戴けない・頂けない 感心しない 気持の悪い;
〜いけません 貰う 〜どうかと思う 良しとしない 潔しとしない 不満0350.02 心苦しい0362.03;
残念だ;
よしてくれ 措いてくれ 嫌0719.01 うんざりだ うんざりする 御免だ 〜やがる;
悪いことをした0654.06 まずかった
[文例]
●「駄目ですよ。〜明日取りにいらして出来てないと悪い事よ」[志賀直哉]
●自分達と余り年の異はない事が悪い。[志賀直哉]
(9)〜だから忌々しい 情け無い 馬鹿馬鹿しい 呆れる 世話は無い 話にならない 馬鹿を見る 損した;
驚く すさまじい 素晴らしい
[文例]
●給仕は横柄だし、食えた物じゃないが、大枚を叩いた手前、つい箸をつけるのだから情無い。
●〜したのだから凄い。[井伏鱒二]
●見まいとしながら、ちらりと見てしまったことは是非もない。[井伏鱒二]
(10)救われない 往生できない 困る
[文例]
●然しこれだけはお前も信じてくれないと俺も浮ばれないよ。[志賀直哉]
●産卵する力のある魚は産卵しなくては死にきれまい。[井伏鱒二]
(11)〜下さい 〜欲しい 〜有難い 〜助かる
[文例]
●お幾は気楽に歩いて貰った。[志賀直哉]
●「何かもう一つ竹を取って頂きます」[志賀直哉]
(12)〜せずに済む 〜するのは助かる
[文例]
●「はねを上げてついていくことだけは助かったかな。」[永井荷風]
●遂に身体は噛まれる事なく済んだ。[志賀直哉]
●「一人の方が金がかからなくて結構だ」[志賀直哉]
(13)目立つ0017.01
[文例]
●なんとなく人の目に立つ。[森鴎外]
●その姿勢や態度が目を駭(おどろ)かすのである。[森鴎外]
●殊にそのうちでも、五郎三郎の兄弟鶏が嶄然として光っている。[井伏鱒二]
(14)〜みる 〜みた
[文例]
●「そうして貰えると、有難いな」と、佐々は言ってみた。[吉行淳之介]
●(人に侮辱され)「よくあることだ」と、私は呟いて、笑いを浮かべてみた。[吉行淳之介]
●巻煙草をふかしながら大波のように其板を揺ぶって見せたりした。[志賀直哉]
●「あら、気になるの」「いいや。なんとなく聞いてみてるんだ。」[吉行淳之介]
(15)構わない 平気;
してくれても構わない してくれるのは構わない
[文例]
●思慮ある男には疑懼を懐かしむる程の障礙物が前途に横わっていても、女はそれを屑(もののくづ)ともしない。[森鴎外]
●しかし、苛立つと同時に、私には多寡をくくる気持があった。[吉行淳之介]
●〜が、そういうことはこの際どうでもいい。[吉行淳之介]
●行きたければ独りで勝手に行くがいいのである。[井伏鱒二]
0516.01 表🔗⭐🔉
1010.16 裏山・表山🔗⭐🔉
1010.16 裏山・表山[山]
裏山;
陰山(かげやま) 山陰 山陰(やまかげ) 常影(とかげ)・常陰(とかげ) 陰地(おんじ);
日障(ぞ)え 日しろ 悪山(おろやま) あてら 彼方(あてら) おだまえ;
背面(そとも);
片山陰(かたやまかげ);
山下陰;
表山 日うら;
山陽;
影面(かげとも)
1015.10 表通り🔗⭐🔉
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