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広辞苑の検索結果 (24)
まだ【未だ】🔗⭐🔉
まだ【未だ】
〔副〕
(イマダの約)
①この時期にあることが実現していない意を表す。浜松中納言物語1「我が世にも―知らざりし暁の」。「―これから寒くなる」「―間に合う」
②今もある状態が依然として続いている意を表す。「―雨が降っている」「―子供だ」
③時間がいくらも進んでいない意を表す。「あれから―1週間だ」「―10分しかたっていない」
④さらに。もっと。「―話すことがある」
⑤よくはないけれど。どちらかと言えば。「―この方がよい」
ま‐だい【真鯛】‥ダヒ🔗⭐🔉
ま‐だい【真鯛】‥ダヒ
タイ科の海産の硬骨魚。日本各地に産し、いわゆるタイ型で全長約90センチメートルに達する。美しい桜色に青色の小点が散在、尾びれの後縁は黒い。海魚の王として古来めでたい儀式に用いる。ホンダイ。オオダイ。タイ。麦藁鯛。
マダイ
提供:東京動物園協会
ま‐だい【間代】🔗⭐🔉
ま‐だい【間代】
部屋を借りる代金。部屋代。室代。
マダガスカル【Madagascar】🔗⭐🔉
マダガスカル【Madagascar】
アフリカ大陸の南東方、インド洋西部に位置する大島。1896年以来フランス領。1960年独立して共和国となる。北東から南西に長く、モザンビーク海峡で大陸と分離。面積59万平方キロメートル。人口1721万(2004)。首都アンタナナリヴォ。→アフリカ(図)
まだき【夙】🔗⭐🔉
まだき【夙】
〔副〕
その時期にならないのに。早くから。もう。伊勢物語「くたかけの―に鳴きてせなを遣りつる」。拾遺和歌集恋「恋すてふ我名は―立ちにけり人知れずこそ思ひ初めしか」
ま‐だけ【真竹】🔗⭐🔉
ま‐だけ【真竹】
(マタケとも)竹の一種。最も普通の竹で関東以南の各地に、竹やぶを作る。地下に太い根茎が走る。高さ約15メートル、径10センチメートル。各節には2輪の環状隆起がある。時に枝端に花をつけるが、その後に枯れる。茎および竹の皮は有用、たけのこは食用。呉竹くれたけ。苦竹にがたけ・くちく。〈日葡辞書〉
マダケ
撮影:関戸 勇
ま‐だこ【真蛸・真章魚】🔗⭐🔉
ま‐だこ【真蛸・真章魚】
マダコ科のタコ。体長は腕を含めて約60センチメートル。各腕は頭胴の約3倍。本州以南で最も普通に漁獲される種で、世界に広く分布する。肉は美味で、重要水産物。蛸壺・やす・鉤などで捕らえる。
まだ・し【未だし】🔗⭐🔉
まだ・し【未だし】
〔形シク〕
(イマダシの約)
①まだその期に達しない。古今和歌集夏「郭公―・しき程の声を聞かばや」
②まだ不十分である。蜻蛉日記下「なからまではあそばしたなるを末なん―・しきと宣ふなる」
まだ‐しも【未だしも】🔗⭐🔉
まだ‐しも【未だしも】
〔副〕
不十分ではあるが、それでも。まだなんとか。「その方が―だ」「1度なら―、2度では許せない」
まだ・す【遣す】🔗⭐🔉
まだ・す【遣す】
〔他四〕
(マヰ(参)イダスの約)(目上の人の所に)使いなどをさし出す。また、献上する。法華経天喜頃点「諸仏の使を遣マタシたまふこと、亦復た是くの如し」
ま‐だに【真蜱】🔗⭐🔉
ま‐だに【真蜱】
マダニ亜目の大形吸血性のダニの総称。体長2〜8ミリメートル、吸血後は最大2センチメートルまで膨張。赤褐色ないし暗褐色。牛・馬・犬などの家畜や野獣に寄生、時に人間をも吸血、長時間皮膚に固着する。
まだに
○股に掛けるまたにかける
広く各地を歩きまわる。飛びまわる。活躍する様子をいう。「世界を―」
⇒また【叉・股・胯】
○股に掛けるまたにかける
広く各地を歩きまわる。飛びまわる。活躍する様子をいう。「世界を―」
⇒また【叉・股・胯】
まだ‐まだ🔗⭐🔉
まだ‐まだ
〔副〕
まだるいさま。ぐずぐず。だらだら。もたもた。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「それまで―長らへ臆病者腰抜けと指さされんは」
まだ‐まだ【未だ未だ】🔗⭐🔉
まだ‐まだ【未だ未だ】
〔副〕
「まだ」を強めていう語。「―若い者には負けない」
マダム【madame フランス・madam イギリス】🔗⭐🔉
マダム【madame フランス・madam イギリス】
①既婚女性の名に冠する敬称。
②奥さん。夫人。また、その人に対する呼びかけの称。
③酒場などの女主人。
⇒マダム‐キラー
マダム‐キラー🔗⭐🔉
マダム‐キラー
(和製語madam killer)婦人を惹きつける魅力を持った男性。女殺し。レディー‐キラー。
⇒マダム【madame フランス・madam イギリス】
マダム‐バタフライ【Madama Butterfly イタリア】🔗⭐🔉
マダム‐バタフライ【Madama Butterfly イタリア】
(→)蝶々夫人に同じ。
プッチーニ
提供:ullstein bild/APL
まだら【斑】🔗⭐🔉
まだら【斑】
種々の色または濃淡の入りまじっていること。また、そのもの。ぶち。むら。万葉集7「―の衣」。「―模様」
⇒まだら‐いぬ【斑犬】
⇒まだら‐うま【斑馬】
⇒まだら‐うり【斑瓜】
⇒まだら‐かわらげ【斑川原毛】
⇒まだら‐ぐも【斑蜘蛛】
⇒まだら‐だけ【斑竹】
⇒まだら‐ぶすま【斑衾】
⇒まだら‐まく【斑幕】
⇒まだら‐ゆき【斑雪】
ま‐だら【真鱈】🔗⭐🔉
ま‐だら【真鱈】
タラ科の海産の硬骨魚。全長約120センチメートルで側扁し、腹部はふくらみが大きい。背びれ3基、臀びれ2基、背部は淡褐色で、腹面は白い。北日本以北のやや深海にすみ、北海道の重要漁獲物の一つ。塩鱈・開き鱈・干鱈・棒鱈などとし、肝臓から肝油をとる。
まだら
マダラ
提供:東京動物園協会
マダラ
提供:東京動物園協会
まだら‐いぬ【斑犬】🔗⭐🔉
まだら‐いぬ【斑犬】
毛色のまだらな犬。
⇒まだら【斑】
まだら‐うま【斑馬】🔗⭐🔉
まだら‐うま【斑馬】
シマウマの異称。
⇒まだら【斑】
まだら‐うり【斑瓜】🔗⭐🔉
まだら‐うり【斑瓜】
マクワウリの一種。黄斑のあるもの。〈倭名類聚鈔17〉
⇒まだら【斑】
まだら‐か【斑か】🔗⭐🔉
まだら‐か【斑か】
まだらのはっきりわかれて見えるさま。地蔵十輪経元慶点「極曜は天に文マタラカなれども」
まだら‐かわらげ【斑川原毛】‥カハラ‥🔗⭐🔉
まだら‐かわらげ【斑川原毛】‥カハラ‥
馬の毛色の名。川原毛の斑のあるもの。
⇒まだら【斑】
大辞林の検索結果 (46)
まだ【未だ】🔗⭐🔉
まだ [1] 【未だ】 (副)
〔「いまだ」の転。中古以降広く用いられる〕
(1)ある状態・段階・程度に至っていないさま。(ア)現在の状態になっていないさま。かつて。「―若かった頃」「あの頃は―田園地帯だった」(イ)予想される状態・段階に至っていないさま。「―若い」「―春は浅い」「―風呂はわかない」(ウ)ある状態に達するには,なお残りのあるさま。「―二,三日かかる」「―時間がある」「―食糧はある」(エ)その段階において,物事が実現されていないさま。「―読んだことがない」「―仕上がっていない」
(2)ある状態・行為が継続しているさま。依然として。「―雪が降っている」「―話し込んでいる」「傷が―なおらない」
(3)時間がわずかしか経過していないさま。たった。「―十日しかたっていない」
(4)十分とはいえないが,どちらかといえば。むしろ。「前の方が―よかった」「ないよりは―ましだ」
(5)同じような事柄がそのほかにもあるさま。さらに。「言いたいことは―山ほどある」「原因は―ある」
ま-だい【真鯛】🔗⭐🔉
ま-だい ―ダヒ [0] 【真鯛】
スズキ目の海魚。全長80センチメートルから1メートル。体は楕円形で,強く側扁,赤色で腹部は淡く,体側の上半部にコバルト色の小斑点が散在し,尾びれの後縁が黒い。刺身・焼き魚として美味。色が華やかで姿が立派なところから,祝いの場で使われる。北海道から東南アジアの沿岸に分布。ホンダイ。オオダイ。
ま-だい【間代】🔗⭐🔉
ま-だい [0] 【間代】
部屋の借り賃。部屋代。
また-うけ【又請(け)】🔗⭐🔉
また-うけ [0] 【又請(け)】
(1)保証人の保証をすること。「―を立てる」
(2)「下請け」に同じ。
また-うつし【復写し】🔗⭐🔉
また-うつし [0] 【復写し】 (名)スル
写したものから,さらに写すこと。「ノートを―する」
また-うり【又売り】🔗⭐🔉
また-うり [0] 【又売り】 (名)スル
人から買った品物を他の人に売ること。転売。
また-おい【又甥】🔗⭐🔉
また-おい ―ヲヒ [0] 【又甥】
甥の子。姪孫(テツソン)。
まだか-あわび【真高鮑】🔗⭐🔉
まだか-あわび ―アハビ [4] 【真高鮑】
海産の巻貝。殻長15センチメートルあまり。アワビの中では最大で,殻のふくらみが大きく,灰赤褐色。肉は柔らかく美味で,夏が旬(シユン)。房総半島以南と朝鮮半島の沿岸の岩礁にすむ。
マダガスカル
Madagascar
🔗⭐🔉
マダガスカル
Madagascar
(1)アフリカ大陸の南東方,インド洋にある南北に長い世界第四の大島。モザンビーク海峡で大陸と隔てられているため,動物相・植物相が異なり,キツネザル・タビビトノキなど,多くの珍種が発見されている。
(2)マダガスカル島を占める共和国。1960年フランスから独立。コーヒー・バニラ・米・香料などを産出する。住民は主にマレー系・インドネシア系。首都アンタナナリボ。主要言語はフランス語とマダガスカル語。面積59万平方キロメートル。人口一二八三万(1992)。別称,マラガシュ。正称,マダガスカル共和国。
Madagascar
(1)アフリカ大陸の南東方,インド洋にある南北に長い世界第四の大島。モザンビーク海峡で大陸と隔てられているため,動物相・植物相が異なり,キツネザル・タビビトノキなど,多くの珍種が発見されている。
(2)マダガスカル島を占める共和国。1960年フランスから独立。コーヒー・バニラ・米・香料などを産出する。住民は主にマレー系・インドネシア系。首都アンタナナリボ。主要言語はフランス語とマダガスカル語。面積59万平方キロメートル。人口一二八三万(1992)。別称,マラガシュ。正称,マダガスカル共和国。
まだき【未き】🔗⭐🔉
まだき [1] 【未き】 (副)
早い時期・時点。まだその時期にならないうち。単独で,または「に」を伴って,「早くも」「早々と」の意で副詞的に用いることが多い。「朝―」「恋すてふ我が名は―立ちにけり/拾遺(恋一)」
ま-だけ【真竹】🔗⭐🔉
ま-だけ [0][1] 【真竹】
〔「またけ」とも〕
タケの一種。中国原産。古く渡来し,広く植栽され竹林をつくる。一定周期で一斉に開花し,竹林はほとんど枯れる。稈(カン)は高さ約18メートル,径約15センチメートルになり,節から二本ずつ枝が出る。葉は広披針形。筍(タケノコ)は食用。竹の皮には暗色の斑(フ)がある。材は建築や細工物にする。苦竹(ニガタケ)。呉竹(クレタケ)。幹竹(カラタケ)。
ま-だこ【真章魚・真蛸】🔗⭐🔉
ま-だこ [2][0] 【真章魚・真蛸】
タコの一種。全長約75センチメートルで,その四分の三は腕が占め,各腕は等長。普通,体は紫褐色。夜間,貝やカニなどを食う。食用。東北地方以南の温・熱帯海域に広く分布。
また-こさく【又小作】🔗⭐🔉
また-こさく [3] 【又小作】
地主から借り入れた小作地をさらに他者に貸し付けること。また,その小作地,小作農。孫小作。下小作。又小作させる仲介者を仲小作という。
また-こ・ゆ【胯越ゆ】🔗⭐🔉
また-こ・ゆ 【胯越ゆ】 (動ヤ下二)
またいで越える。「蛇を―・えて猶行でます/日本書紀(景行訓)」
まだ・し【未だし】🔗⭐🔉
まだ・し 【未だし】 (形シク)
〔副詞「まだ」の形容詞化〕
(1)まだその時期になっていない。機が熟さない。いまだし。「五月来ば鳴きもふりなむほととぎす―・しき程の声を聞かばや/古今(夏)」
(2)まだ整わない。まだ十分でない。「末なむ―・しき/蜻蛉(下)」
また-しち【又質】🔗⭐🔉
また-しち [0] 【又質】
質にとった質物(シチモツ)を,さらに他に質入れすること。
また-して-も【又しても】🔗⭐🔉
また-して-も [2] 【又しても】 (副)
「また」を強めた語。再び重ねて。またまた。「―勝ちを拾う」「―迷惑をかける」
まだ-しも【未だしも】🔗⭐🔉
まだ-しも [1] 【未だしも】 (副)
〔「まだ{(4)}」を強めた言い方〕
十分とはいえないが,どちらかといえばむしろ。「あやまるなら―,開き直って言い返してきた」「雨ならば,―雪の方がありがたい」
まだ・す【遣す】🔗⭐🔉
まだ・す 【遣す】 (動サ四)
〔「まゐる(参)」の連用形に「いだす(出)」の付いた「参出(マ
イダ)す」の転か〕
(1)使いを目上の人のところに遣わす。さし遣わす。「五百野皇女を―・したまひて/日本書紀(景行訓)」
(2)献上する。奉る。「幣帛(イワイノミテグラ)を諸の神祇にあかち―・す/日本書紀(天武訓)」
イダ)す」の転か〕
(1)使いを目上の人のところに遣わす。さし遣わす。「五百野皇女を―・したまひて/日本書紀(景行訓)」
(2)献上する。奉る。「幣帛(イワイノミテグラ)を諸の神祇にあかち―・す/日本書紀(天武訓)」
また-と-な・い【又と無い】🔗⭐🔉
また-と-な・い 【又と無い】 (連語)
⇒「又(マタ)」の句項目
また-な・し【又無し】🔗⭐🔉
また-な・し 【又無し】 (形ク)
二つとない。この上ない。これにまさるものはない。「我が―・く慕ふ母の/舞姫(鴎外)」
ま-だに【真
】🔗⭐🔉
ま-だに [0] 【真
】
マダニ亜目に属するダニの総称。体長5ミリメートル内外の大形のダニ。哺乳類に寄生して吸血する。野獣や家畜のほか人間をも吸血し,時に伝染病を媒介する。
】
マダニ亜目に属するダニの総称。体長5ミリメートル内外の大形のダニ。哺乳類に寄生して吸血する。野獣や家畜のほか人間をも吸血し,時に伝染病を媒介する。
まだ-ぬの【まだ布】🔗⭐🔉
まだ-ぬの [0] 【まだ布】
「科布(シナヌノ)」に同じ。
また-ね【又寝・復寝】🔗⭐🔉
また-ね [0] 【又寝・復寝】
一度目を覚まして再び寝ること。
また-の【又の】🔗⭐🔉
また-の 【又の】 (連語)
(連体詞的に用いて)「別の」「ほかの」「次の」などの意を表す。「今回は見送って―機会に譲ろう」
またの-あした【又の朝】🔗⭐🔉
またの-あした 【又の朝】
翌朝。あくる朝。「―御文とくあり/源氏(胡蝶)」
またの-とし【又の年】🔗⭐🔉
またの-とし [2] 【又の年】
翌年。あくる年。
またの-な【又の名】🔗⭐🔉
またの-な [2] 【又の名】
ほかの名前。別の名。一名。「平賀源内,―を風来山人」
またの-ひ【又の日】🔗⭐🔉
またの-ひ [2] 【又の日】
(1)ほかの日。別の日。後日。「―にお伺い致しましょう」
(2)翌日。「野分の―/枕草子 200」
またの-よ【又の世】🔗⭐🔉
またの-よ 【又の世】
次の世。来世。又の生(シヨウ)。「後の世のため―のため/仏足石歌」
また-は【又は】🔗⭐🔉
また-は [2] 【又は】 (接続)
二つ以上の事柄のどれを選んでもよい意を表す。それでなければ。あるいは。もしくは。「万年筆―ボール-ペンを使用すること」
〔法律文などでは,選択される語句に段階がある場合,大きい段階に「または」を,小さい段階に「もしくは」を用いる。→もしくは〕
またへい【又平】🔗⭐🔉
またへい 【又平】
(1)近松の浄瑠璃「傾城反魂香(ケイセイハンゴンコウ)」の登場人物。土佐光信の弟子の吃(ドモリ)の絵師。見かけの愚鈍さのために軽んじられるが,必死の思いで手水鉢(チヨウズバチ)に描いた自画像が裏に抜け,その技量を知った師に土佐の名を許される。吃(ドモ)の又平。浮世又平。
(2)〔(1)に用いるところから〕
文楽の首(カシラ)の一。善良だが間の抜けた滑稽役に使用。眉(マユ)が太く口をへの字に結んでいる。
ま-たま【真玉】🔗⭐🔉
ま-たま 【真玉】
〔「真」は接頭語〕
玉の美称。「真杙(マクイ)には―をかけ/古事記(下)」
またま-つく【真玉付く】🔗⭐🔉
またま-つく 【真玉付く】 (枕詞)
(1)玉を付ける緒(オ)の意から,あちらの意の「をち」,あるいは地名「越智」にかかる。「―をちこち兼ねて言(コト)は言へど/万葉 674」
(2)同音を繰り返して,「玉之邑日女命(タマノムラヒメノミコト)」にかかる。「―玉之邑日女命坐(イマ)しき/出雲風土記」
まだ-まだ🔗⭐🔉
まだ-まだ (副)
まだるっこいさま。ぐずぐず。だらだら。「覚ない云訳を―と/浄瑠璃・千本桜」
まだ-まだ【未だ未だ】🔗⭐🔉
まだ-まだ [1] 【未だ未だ】 (副)
「まだ(未)」を重ねて強めた語。「―がまんできる」「―寒くなる」「―未熟だ」
また-みる【俣海松】🔗⭐🔉
また-みる 【俣海松】
〔茎が股(マタ)になっていることからいう〕
「海松(ミル)」の異名。「夕なぎに来寄る―/万葉 3301」
マダム
英 madam; (フランス) madame
🔗⭐🔉
マダム [1]
英 madam; (フランス) madame
(1)喫茶店・酒場などの女主人。「バーの―」
(2)既婚の女性。奥さん。夫人。「有閑―」
英 madam; (フランス) madame
(1)喫茶店・酒場などの女主人。「バーの―」
(2)既婚の女性。奥さん。夫人。「有閑―」
マダム-キラー🔗⭐🔉
マダム-キラー [4]
〔和 madam+killer〕
既婚の女性たちを夢中にさせるような,魅力的な男。
マダム-タッソー
Madame Tussaud's
🔗⭐🔉
マダム-タッソー
Madame Tussaud's
ロンドン市にある蝋人形館。1835年,スイスの蝋人形製作者タッソー(Marie Tussaud 1760-1850)が開設。イギリス歴代の王族をはじめ世界の有名人の蝋人形を多数陳列。
Madame Tussaud's
ロンドン市にある蝋人形館。1835年,スイスの蝋人形製作者タッソー(Marie Tussaud 1760-1850)が開設。イギリス歴代の王族をはじめ世界の有名人の蝋人形を多数陳列。
まだ【未だ】(和英)🔗⭐🔉
まだけ【真竹】(和英)🔗⭐🔉
まだけ【真竹】
a long-jointed bamboo.
まだしも(和英)🔗⭐🔉
まだしも
それだけなら〜… If that's all,it doesn't matter,but….
まだまだ(和英)🔗⭐🔉
まだまだ
〜…でない be far from….⇒まだ.
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