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つき【月】🔗⭐🔉
つき【月】
日 太陰 月輪 名鏡
▽新月 初月 初弦 三日月 弓張り月 上弦 弦月 半月 満月〈の夜〉 円月 望月 中秋の明月 十六夜(いざよい) 立待ち〈の月〉 居待ち 寝待ち 下弦
▽名月 清月 朗月 朧月(おぼろづき・ろうげつ) 淡月 残月 斜月 有明(ありあけ) 残んの月 名残(なごり)の月

つきあい【付き合い】🔗⭐🔉
つきあい【付き合い】
人付き合い〈のいい人〉 交わり 近づき〈になる〉 折り合い 交際 交遊〈関係〉 交誼(こうぎ) 交歓 懇親 親睦(しんぼく) 社交 渉外 外交 融和 和合 協和 親和〈会〉 親善 友誼(ゆうぎ)〈団体〉
▽親交 至交 深交 旧交 水魚・金蘭(きんらん)・管鮑(かんぽう)・断金・刎頸(ふんけい)・膠漆(こうしつ)−の交わり
#(相手方と) お近付き ご交際 ご深交 ご恩遇 ご恩顧 ご厚遇 ご懇情
つきあう【付き合う】🔗⭐🔉
つきあう【付き合う】
〈人と〉交わる 近づく 〈仲間に〉与(くみ)する 打ち解ける 折り合う 馴れ合う 馴れ染める
まじわる【交わる】
(1) 線が交わる 合わさる 交差 交錯 (2) 人と交わる→つきあう
ちかづく【近づく】
遠のく 近寄る 迫る 差し迫る 接近 近接 〈敵陣に〉肉薄〈する〉 〈情勢が〉逼迫(ひっぱく)〈する〉

つきあたり【突き当たり】🔗⭐🔉
つきあたり【突き当たり】
→ゆきどまり
ゆきどまり【行き止まり】
通り抜け 行き詰まり 突き当たり 袋小路 デッドエンド
▽〈目下〉行き悩み〈の状態〉 動きが取れない 進退窮まる 難行 頓挫(とんざ) 膠着(こうちゃく)〈状態〉

つきあたる【突き当たる】🔗⭐🔉
つきあたる【突き当たる】
〈物に〉当たる 打ち当たる ぶつかる 搗(か)ち合う 衝突 衝撃〈を受ける〉 激突 触激
あたる【当たる】
(ぴったり) ボール・予報・計画−が当たる 籤(くじ)・日・一個十円−に当たる ぶつかる 触れる 衝突 当籤(とうせん) 〈一日千円に〉相当 当番 成功
▽【該る】 (あてはまる) 拘留に該る罪 該当
▽【方る】 (ちょうど) この時・難局−に方って 閉会式に当たって 際して
つきあわせる【突き合わせる】🔗⭐🔉
つきあわせる【突き合わせる】
引き合わせる 校正 照合 対照 対比 照校 照査 比較
▽校閲 添削
つきがけ【月掛け】🔗⭐🔉
つきがけ【月掛け】
→たくわえ
たくわえ【蓄え】
(余力) 力・知識−の蓄え 蓄積
▽【貯え】 (保存) 燃料・金−の貯え 貯炭 貯米 貯蔵 貯蓄 蓄財〈の才〉 〈郵便〉貯金 〈銀行〉預金 積立金 月掛け 日掛け
つきずえ【月末】🔗⭐🔉
つきずえ【月末】
→げつまつ
げつまつ【月末】
月初 月尾 末日 月末(つきずえ) 月終(つきしま)い 晦日(みそか) つごもり
▽下旬 下(しも)の十日

つきそい【付き添い】🔗⭐🔉
つきそい【付き添い】
→せわ
せわ【世話】
世話焼き 肝煎(い)り 口利き お節介 手出し 厄介〈を掛ける〉 〈選挙の〉運動 後見(こうけん) 後ろ見 〈孫の〉付き添い
#(相手方から) お世話になる お世話様になる ご配慮を賜る ご高配にあずかる ご尽力を仰ぐ ご奔走くださる ご周旋・ご斡旋(あっせん)・お執り持ち・お骨折り・お心添え・お口添え−いただく ご厄介−に相成る ご厄介をお掛けする
つきそう【付き添う】🔗⭐🔉
つきそう【付き添う】
→たすける
かんご【看護】
介抱 救護 看病 世話 介添え 付き添う 看取(みと)る
そう【添う】
(そばに) 光が添う 加わる 寄り・付き−添う 付き纏(まと)う
▽【副う】 (かなう) 期待に副う 叶(かな)う 適合 適応
たすける【助ける】
命を助ける→すくう
▽【援ける】 (引き上げる) 事業を援ける 手伝う 力添え 力を貸す 片棒担ぐ 一肌脱ぐ 援助 賛助 協力 合力 助力 支援 後援 助勢 加勢 左袒(さたん)
▽【扶ける】 (やしなう) 生計を扶ける 扶助 扶養
▽【輔ける】 (そばで) 課長を輔ける 助(す)ける 手助け 付き添う 補助 補佐 補翼 扶翼 補弼(ほひつ)
#(自分側を) ご援助を賜る ご助力を頂く ご後援を仰ぐ ご協力・お力添え−にあずかる
▽(相手方を) お力添え・ご協力−いたします 微力を尽くす お役に立てば幸いと存じます
つく【付く】
(はなれない) 色が・味方に−付く 食っ付く 引っ付く 吸い付く 付着 固着 接着 密着 粘着 膠着(こうちゃく) 〈傷口の〉癒着 癒合
▽【附く】 (そばに) 条件が・病人に−附く 付き添う 附属 従属 隷属 服従
つきづき【月々】🔗⭐🔉
つきづき【月々】
→まいつき
まいつき【毎月】
毎月(まいげつ) 月々〈の掛かり〉 月毎(つきごと)〈に払う〉
つきつける【突き付ける】🔗⭐🔉
つきつける【突き付ける】
→みせる
ていしゅつ【提出】
提示 見せる 差し・持ち−出す 突き付ける
みせる【見せる】
(1) 品物を見せる 示す 掲げる 見せ・突き−付ける 展示 展覧〈会〉 供覧
#(相手方に) お目に掛ける ご覧に入れる ご高覧・ご笑覧・ご尊覧・ご貴覧−に供する (2) 様子を見せる 表す 〈活気を〉呈する
つきでる【突き出る】🔗⭐🔉
つきでる【突き出る】
突き出す 出っ張る 差し出る 突出
▽盛り上がる 中高 隆起
もりあがる【盛り上がる】
(1) 土が盛り上がる 高くなる 堆(うずたか)い (2) 世論が盛り上がる 高まる 盛んになる 勢い付く
つきとばす【突き飛ばす】🔗⭐🔉
つきとばす【突き飛ばす】
→ける
おいはらう【追い払う】
追っ払う 退ける 追い−出す・立てる・返す・散らす 押し−出す・返す・散らす 突き−出す・返す・飛ばす 放(ほう)り・掃き・弾(はじ)き・叩(たた)き・締め−出す 吹き飛ばす 追放 放逐 追逐 駆逐 排逐 駆除 排除
ける【蹴る】
蹴−上げる・飛ばす 突き飛ばす 足蹴(あしげ)にする 撃蹴(げきしゅう) 乱蹴(らんしゅう) 怒蹴
つきなみ【月並・月次】🔗⭐🔉
つきなみ【月並・月次】
→ふつう
ありきたり【在り来り】
有り触れる 月並 別に珍しくもない 何の変哲もない 陳腐 陳套(ちんとう)
ありふれた【有り触れた】
珍しくもない どこにもある 陳腐な 月並 普通 一般
ふつう【普通】
特別 通常 平常 常時 通例 尋常〈一様ではない〉 平凡〈な人〉 平々凡々 凡庸 凡常 平均 一般 標準的 普遍的 ノーマル 並(なみ) 人並 十人並 世間並 月並 常(つね)
▽有り触れる どこにでもある 珍しくない 陳腐〈な表現〉
▽中位 中庸 中流 中型

つきはじめ【月初め】🔗⭐🔉
つきはじめ【月初め】
月末 月初 月頭 初旬 上旬
▽一日(ついたち・いちじつ・いっぴ) 朔日(さくじつ) 月朔

つきひ【月日】🔗⭐🔉
つきひ【月日】
→としつき
とき【時】
(1) この時に当たり 折(おり) 砌(みぎり) 頃(ころ) 程(ほど) 際(さい) 〈お越しの〉節(せつ)〈は〉 時期 時節 時分
▽寝しな〈に飲む〉 寝入りばな〈を襲われる〉 起き抜け 湯上がり
▽【秋】 危急存亡の秋 重大時 (2) 時は金なり 時間 光陰 年月 歳月 月日(つきひ) タイム
としつき【年月】
月日 年月(ねんげつ)〈を経る〉 歳月 日月 時日 歳時 歳日 年光 年華 歳華 流年 光陰〈矢の如し〉 寒暑 春秋 〈幾〉星霜 風霜〈に耐える〉 風雪〈二十年〉
▽毎年 年々歳々
ひづけ【日付】
日取り 月日(つきひ) デート 日時 月日(がっぴ) 年月日
つきまとう【付き纏う】🔗⭐🔉
つきまとう【付き纏う】
→そう
そう【添う】
(そばに) 光が添う 加わる 寄り・付き−添う 付き纏(まと)う
▽【副う】 (かなう) 期待に副う 叶(かな)う 適合 適応
つきみ【月見】🔗⭐🔉
つきみ【月見】
→ふうりゅう
ふうりゅう【風流】
風雅 風趣 高雅 閑雅 数奇(すき)〈を凝らす〉 雅(みや)び
▽花鳥風月 梅見 観梅 摘み草 花摘み 花見 桜狩り 観桜 蛍狩り 菊見 観菊 月見 観月 弄月(ろうげつ) 紅葉(もみじ)狩り 観楓(かんぷう) 茸(きのこ)狩り 雪見
つきもの【憑き物】🔗⭐🔉
つきもの【憑き物】
(病気) 物の怪(け) 鬼 魔 祟(たた)り 邪祟(じゃすい) 鬼憑(きひょう)
おに【鬼】
赤鬼 青鬼 デビル 悪鬼 邪鬼 餓鬼 吸血鬼 鬼畜 修羅(しゅら) 阿(あ)修羅 羅刹(らせつ) 夜叉(やしゃ)
▽鬼女 般若(はんにゃ) 女夜叉
たたり【祟り】
災い 邪気 禍気 禍崇(かすい) 災崇 神崇 物の怪(け)
つきもの【付き物・附き物】🔗⭐🔉
つきもの【付き物・附き物】
(付属品) 添え物 付属品 部品 アクセサリー
そえもの【添え物】
(1) (おまけ) 付録 景品 景物 (2) (付き物) 付属品 従属品 部分品 アクセサリー
アクセサリー
装身具 小物 小間物
▽髪飾り 簪(かんざし) 櫛(くし) リボン 耳飾り イヤリング 首飾り ネックレス ネクタイ 指輪 ブローチ ペンダント
つきよ【月夜】🔗⭐🔉
つきよ【月夜】
→よる
よる【夜】
昼 夜(よ) 宵(よい) 夜半(よわ)〈の月〉 晩(ばん) 夜分 夜間 暮夜
▽夜更け 夜中 真夜中 夜半 深夜 中夜 深更〈に及ぶ〉 三更
▽闇夜(やみよ) 暗夜 冥夜(めいや) 月夜 星月夜 朧(おぼ)ろ月夜
#(夜の区分) 初更・甲夜(七時〜九時) 二更・乙夜(いつや)(九時〜十一時) 三更・丙夜(十一時〜一時) 四更・丁夜(一時〜三時) 五更・戊夜(ぼや)(三時〜五時)

つきる【尽きる】🔗⭐🔉
つきる【尽きる】
無くなる 切れる 果てる 終わる 尽き果てる 〈食い〉尽くす 〈取り〉切る 〈使い〉果たす 〈出〉払う 〈体力が〉消耗〈する〉 消尽 消滅 尽滅 〈資金を〉蕩尽(とうじん)〈する〉 〈財源が〉枯渇(こかつ)〈する〉
なくなる【無くなる】
(物が) 財布が無くなる 失(う)せる 見えなくなる 消え−去る・失せる 立ち消え〈になる〉 種切れ 紛失 喪失
▽欠乏 欠如
きれる【切れる】
千切れる 裂ける 〈紙が〉破れる 破ける 綻(ほころ)びる 張り裂ける 鉤(かぎ)裂き 破裂 破損
おわる【終わる】
始まる 終える 止(や)む 済む 果てる 〈仕事・店−を〉仕舞う 結ぶ 済ませる 打ち−切る・上げる 切り上げる お開きにする 終止符を打つ 〈仕事・会期−を〉終了〈する〉 終止 終結 終息 完了 完結 満期 〈任期〉満了
つくす【尽くす】
尽力 〈職務に〉尽瘁(じんすい)〈する〉 献身 貢献 丹誠 粉骨砕身
きる【切る】
(はなす) 糸・縁−を切る 断ち切る 切り裂く 〈鋸で〉挽(ひ)く 切断 断裁〈機〉
▽【伐る】 (たおす) 立木を伐る 切り倒す 樵(きこ)る 伐採 伐木
▽【斬る】 (ころす) 刀で斬る 切り−込む・付ける・落とす 〈首を〉剔(は)ねる ぶった切る 叩(たた)き切る
はらう【払う】
(金銭を) 金を払う 支払う 払い−出す・込む 支出 支弁 出費 勘定 立て替える
▽【掃う】 (とりのける) 埃(ほこり)・雪−を掃う→そうじ

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