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わざ【業】【技】[2]🔗⭐🔉
わざ【業】【技】[2]
能力の範囲でやれること。
「容易な―〔=仕事〕でない/並の―とは思われない演技力/人間―・神―」
(一)人並以上の習練を経て得られる技術・技法。〔狭義では、柔剣道などで、演技の型についての分類〕
「―をみがく/寝―」
(二)〔柔道で〕勝敗に結びつく決まった型の技術。〔「技有り」二つで、勝ち点一となる〕
わさい【和裁】[0]🔗⭐🔉
わさい【和裁】[0]
和服の裁縫。
洋裁

わざごと【業事】[0]🔗⭐🔉
わざごと【業事】[0]
特別な訓練が必要な△動作(物事)。
わざし【業師】[2]🔗⭐🔉
わざし【業師】[2]
(一)〔すもうなどで〕わざの上手な人。〔狭義では、すもう・プロレスなどで特殊な技術を発揮する人を指す〕
(二)臨機応変に相手の意表をついた策略を用いる人。〔広義では、かけひきのうまい人をも指す〕
わざと【態と】【態】[1]🔗⭐🔉
わざと【態と】【態】[1]
(副)
(一)含む所が有ってそうすることを表わす。〔多く消極的な行為を主体的に選択する状況について言う〕
「―困らせてやった/―会議に出なかった/―無い振りをしてやった/―とぼける」
(二)〔雅〕△自然(偶然)にではなく、有意的にそうすることを表わす。
わざとがましい【態とがましい】【態がましい】[6]:[6]🔗⭐🔉
わざとがましい【態とがましい】【態がましい】[6]:[6]
(形)
当人の意図にかかわりなく、わざとやったという印象を相手に与える様子だ。
わざとらしい【態とらしい】【態らしい】[5]:[5]🔗⭐🔉
わざとらしい【態とらしい】【態らしい】[5]:[5]
(形)
やり方が大げさであったり 不自然であったり して、わざとやったと感じられる様子だ。
「―おじぎ」
――さ[4]
わざもの【業物】[0]🔗⭐🔉
わざもの【業物】[0]
切れ味の鋭い刃物、特に刀。
わざわい【災い】【災】ワザハヒ[0]🔗⭐🔉
わざわい【災い】【災】ワザハヒ[0]
その人を不幸に陥れる原因となる物事。災難。
「口は―のもと/―がふりかかる」
[表記]例外=「災い」。「《禍」とも書く。
わざわいする【災いする】【災する】ワザハヒスル[6][0]:[0]🔗⭐🔉
わざわいする【災いする】【災する】ワザハヒスル[6][0]:[0]
(自サ)
それが原因になって、悪い結果を招く。
「風邪を こじらせたのが災いして半年も寝た/練習時の好調が災いして飛ばし過ぎ、かえって後半乱れた」
わざわいをてんじてふくとなす【災いを転じて福となす】【災を転じて福となす】ワザハヒヲテンジテフクトナス🔗⭐🔉
わざわいをてんじてふくとなす【災いを転じて福となす】【災を転じて福となす】ワザハヒヲテンジテフクトナス
普通の意味ではマイナスと考えられる事柄でも、大所高所に立って対処し、それをプラスの方向に持って行く。
わざわざ【態態】
[1]🔗⭐🔉
わざわざ【態態】
[1]
(副)
あえてそうするほどの積極的な理由や必然性が客観的には無いと判断されるのに、△好意で(無理に)そうすることを表わす。
「―お見舞い いただいて恐縮です/―そんなになさらなくてもよかったのに/こんなひどい雨の中を、―出かけるにも及ぶまい/それで―〔=(a)異例ではあるが。 (b)なぜそうしたか不審に思われるかもしれませんが〕お伺いしたのです」

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