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みずおしろい【水おしろい】ミヅオシロイ[3]🔗⭐🔉
みずおしろい【水おしろい】ミヅオシロイ[3]
液体になっているおしろい。
かんすい【
水】[1]🔗⭐🔉
かんすい【
水】[1]
中華そばを作る時に粉に交ぜる、天然ソーダの水。

すい[水]🔗⭐🔉
すい[水]
[一](一)みず。
「水圧・断水・蒸溜リユウ水・飲料水」
(二)液。
「水薬・化粧水・レモン水」
(三)川など、自然の地形により、水がたまり流れる所。〔算カゾえる時にも用いられる〕
「水辺・山水・水害」
(四)「川」の漢語的表現。
「墨水ボクスイ[1]〔=墨田川スミダガワ、今の隅田川〕」
[二](略)
(一)水素。
「水爆・炭水化物」
(二)水曜日。
すいあつ【水圧】[0]🔗⭐🔉
すいあつ【水圧】[0]
水の圧力。
「―機[4]」
すいい【水位】スイヰ[1]🔗⭐🔉
すいい【水位】スイヰ[1]
一定の基準面から川・湖・沼・海・ダムなどの水面までの高さ。
「前夜来の降雨で―が上がる/―計[0]」
すいいき【水域】スイヰキ[0]🔗⭐🔉
すいいき【水域】スイヰキ[0]
特定の海・川の一部に何かの基準や目的で設けたりした区域。
すいうん【水運】[0]🔗⭐🔉
すいうん【水運】[0]
水路による交通・運搬。
すいえい【水泳】[0]🔗⭐🔉
すいえい【水泳】[0]
―する 〔人間が〕スポーツとして水中を泳ぐ△こと(術)。
「寒中―・模範―[4]」
すいえん【水煙】[0]🔗⭐🔉
すいえん【水煙】[0]
(一)「みずけむり」の漢語的表現。
(二)塔の九輪(クリン)の一部。火炎状の装飾。
すいえん【水鉛】[0]🔗⭐🔉
すいえん【水鉛】[0]
モリブデン

すいか【水火】スイクワ[1]🔗⭐🔉
すいか【水火】スイクワ[1]
(一)火と、それを消すものとしての水。
「―の仲〔=非常に仲の悪いたとえ〕」
(二)出水と火事。
「―の難」
(三)水中におぼれ、 火に焼かれるような苦しみ。
「―も辞せず」
すいか【水禍】スイクワ[1]🔗⭐🔉
すいか【水禍】スイクワ[1]
(一)大水による災難。 水害。
(二)おぼれて死ぬこと。
すいがい【水害】[0]🔗⭐🔉
すいがい【水害】[0]
洪水や高潮などのために人畜の生命が奪われたり 住居・耕作地が損害を受けたり すること。水難。
「―に見舞われる」
すいかん【水干】[0]🔗⭐🔉
すいかん【水干】[0]
(一)のりを使わず、水に浸して板に張って干した絹。
(二)狩衣(カリギヌ)の一つ。「菊とじ[0]〔=縫い目にとじつける菊形の飾り〕」を付け、胸ひもが有る。〔もと、民間のふだん着。後に、公家クゲの私服、少年の晴れ着〕
すいき【水気】[0][1]🔗⭐🔉
すいき【水気】[0][1]
(一)「みずけ・しめりけ」の意の漢語的表現。
(二)「水腫スイシユ」の意の老人語。
すいきゅう【水球】スイキウ[0]🔗⭐🔉
すいきゅう【水球】スイキウ[0]
七名ずつの二チームが、泳ぎながらボールを敵のゴールに投げ入れ合う競技。ウオーター ポロ。
すいぎゅう【水牛】スイギウ[0]🔗⭐🔉
すいぎゅう【水牛】スイギウ[0]
東南アジアの水辺にすむ、ウシの一種。全身黒く、角は横に長く張り出している。性質は強暴だが、耕作・運搬に利用され、黒色の角は印材となる。〔ウシ科〕
[かぞえ方]一頭
すいぎょ【水魚】[1]🔗⭐🔉
すいぎょ【水魚】[1]
すいぎょのまじわり【水魚の交わり】【水魚の交り】スイギョノマジハリ[1]‐[0]🔗⭐🔉
すいぎょのまじわり【水魚の交わり】【水魚の交り】スイギョノマジハリ[1]‐[0]
〔水を離れれば魚は死んでしまうように〕離れることの出来ない親友としての交際。
すいきょう【水郷】スイキヤウ[0]🔗⭐🔉
すいきょう【水郷】スイキヤウ[0]
川や 湖に 沿った 村・町(で、 景色のいい所)。すいごう。
すいきん【水禽】[0]🔗⭐🔉
すいきん【水禽】[0]
「みずとり」の漢語的表現。
「―類[3]」
すいぎん【水銀】[0]🔗⭐🔉
すいぎん【水銀】[0]
常温で液体をなす、唯一の金属元素〔記号 Hg 原子番号 80〕。 銀白色で、他の金属と合金を作る。温度計・気圧計やアマルガム用。
「―寒暖計[0][7]・―柱チユウ[0]」
すいぎんとう【水銀灯】[0]🔗⭐🔉
すいぎんとう【水銀灯】[0]
真空の放電管の両端に入れた水銀に電流を通して発光させる人工太陽灯。照明・治療用。
[かぞえ方]一灯
すいぐん【水軍】[0]🔗⭐🔉
すいぐん【水軍】[0]
水上での戦闘を主とした昔の軍隊。
すいけい【水系】[0]🔗⭐🔉
すいけい【水系】[0]
川の本流とそれに合流する支流によって構成される、地表の水の流れの系統。
「アマゾン―・利根トネ(川)―」
すいけん【水圏】[0]🔗⭐🔉
すいけん【水圏】[0]
地球の表面のうち、水でおおわれている部分。〔陸地の約二・五倍〕
すいげん【水源】[0][3]🔗⭐🔉
すいげん【水源】[0][3]
川 ・ 水道などの流れ出る元。
「―地[3]」
すいこう【水耕】スイカウ[0]🔗⭐🔉
すいこう【水耕】スイカウ[0]
全然土を用いず、生育に必要な成分を水溶液で与えて植物を育てること。
「―法[0]・―栽培[5]」
すいごう【水郷】スイガウ[0]🔗⭐🔉
すいごう【水郷】スイガウ[0]
すいきょう

すいこん【水根】[0]🔗⭐🔉
すいこん【水根】[0]
水生植物が水中に出す根。
すいさい【水彩】[0]🔗⭐🔉
すいさい【水彩】[0]
〔←水彩画[0]〕 水で溶いた絵の具でかいた絵。
油彩

すいとう【水稲】スイタウ[0]🔗⭐🔉
すいとう【水稲】スイタウ[0]
水田に栽培するイネ。
陸稲

みくず【水屑】ミクヅ[0]🔗⭐🔉
みくず【水屑】ミクヅ[0]
「水の中のごみ」の意の雅語的表現。
みこも【水菰】[0]🔗⭐🔉
みこも【水菰】[0]
〔雅〕水中に生えるマコモ。
みさお【水竿】ミサヲ[0]🔗⭐🔉
みさお【水竿】ミサヲ[0]
「みなれざお」の意の雅語的表現。
みず【水】ミヅ
[0]🔗⭐🔉
みず【水】ミヅ
[0]
(一)泉からわき川を流れ海にたたえられたり雨となって降って来たりする、冷たい液体。化学的には、水素と酸素の化合物としてとらえられる。〔分子式H2O〕〔きれいなものは無色透明で飲料に適し、生物の生存に不可欠。熱したものは「湯」、蒸発したものは「水蒸気」、凍ったものは「氷」と言う〕
「寝耳に―〔=
寝耳〕/涌ワキ―・飲み―・雨アマ―・―争い[3]・―飢饉キキン」
(二)液状の物。水分。
「はな―・―あめ・―ようかん・―おしろい・―物・―ぼうそう」
(三)間に入って、円滑な△交流(進行)のじゃまをするもの。
「―が入る〔=
水入り〕/―入らず/―を差す〔=仲のいい間柄をわざと引き裂いたり、始まった物事にけちをつけたりする。『水をかける』とも言う〕」
[かぞえ方](一)は、一滴・一杯



みずがあく【水があく】ミヅガアク🔗⭐🔉
みずがあく【水があく】ミヅガアク
水をあけられた状態になる。
みずがつく【水がつく】ミヅガツク🔗⭐🔉
みずがつく【水がつく】ミヅガツク
浸水する。
みずがでる【水が出る】ミヅガデル🔗⭐🔉
みずがでる【水が出る】ミヅガデル
大水になる。
みずにあぶら【水に油】ミヅニアブラ🔗⭐🔉
みずにあぶら【水に油】ミヅニアブラ
性質が正反対で、融和しないことのたとえ。水と油。
みずにながす【水に流す】ミヅニナガス🔗⭐🔉
みずにながす【水に流す】ミヅニナガス
過去のいざこざなどを無かったことにして、和解する。
みずのしたたる【水の滴る】ミヅノシタタル🔗⭐🔉
みずのしたたる【水の滴る】ミヅノシタタル
鋭気や生気が傍目(ハタメ)にも溌剌(ハツラツ)と映じる形容。〔狭義では、若い女性や役者の色気に満ちた美しさについて言う〕
みずももらさぬ【水も漏らさぬ】【水も漏さぬ】ミヅモモラサヌ🔗⭐🔉
みずももらさぬ【水も漏らさぬ】【水も漏さぬ】ミヅモモラサヌ
「―〔=非常に厳重で、わずかの油断も無い〕警戒/―〔=非常に親密で、他人の介在を全く許さない〕仲」
みずをあける【水をあける】ミヅヲアケル🔗⭐🔉
みずをあける【水をあける】ミヅヲアケル
ボートレースで一艇身以上の、競泳で一身長以上の差をつける。〔競争相手を目立って引き離す意にも用いられる〕
みずをうったよう【水を打ったよう】ミヅヲウッタヨウ🔗⭐🔉
みずをうったよう【水を打ったよう】ミヅヲウッタヨウ
その場に集まったおおぜいの人が静まり返っている形容。
みずをむける【水を向ける】ミヅヲムケル🔗⭐🔉
みずをむける【水を向ける】ミヅヲムケル
相手の関心を誘うように暗示を与える。
みずあか【水垢】ミヅアカ[0]🔗⭐🔉
みずあか【水垢】ミヅアカ[0]
水に溶けた物質が入れ物にくっついたり水上に浮かんだりしている、垢のようなもの。
みずあめ【水飴】ミヅアメ[0][4]🔗⭐🔉
みずあめ【水飴】ミヅアメ[0][4]
でんぷんに麦芽の酵素を加えて作った、液状の飴。〔普通、広口の瓶に入れて市販される。また、菓子の加工にも使われる〕
みずえ【水絵】ミヅヱ[0]🔗⭐🔉
みずえ【水絵】ミヅヱ[0]
「水彩画」の意の和語的表現。
みずえのぐ【水絵の具】【水絵具】ミヅヱノグ[3]🔗⭐🔉
みずえのぐ【水絵の具】【水絵具】ミヅヱノグ[3]
水でといて使う絵の具。
みずおけ【水桶】ミヅヲケ[0][3]🔗⭐🔉
みずおけ【水桶】ミヅヲケ[0][3]
水を入れ△る(ておく)桶。
みずおしろい【水おしろい】ミヅオシロイ[3]🔗⭐🔉
みずおしろい【水おしろい】ミヅオシロイ[3]
おしろい

みずおよぎ【水泳ぎ】【水泳】ミヅオヨギ[3]🔗⭐🔉
みずおよぎ【水泳ぎ】【水泳】ミヅオヨギ[3]
「水泳」の和語的表現。
みずがい【水貝】ミヅガヒ[2]🔗⭐🔉
みずがい【水貝】ミヅガヒ[2]
なまのアワビを薄く切って三杯酢などにして食べるもの。
みずかがみ【水鏡】ミヅカガミ[3]🔗⭐🔉
みずかがみ【水鏡】ミヅカガミ[3]
水面に姿△が映る(を映して見る)こと。また、その水面。
みずかけろん【水掛け論】【水掛論】ミヅカケロン[4]🔗⭐🔉
みずかけろん【水掛け論】【水掛論】ミヅカケロン[4]
それぞれ証拠の無いことについて、自分に都合のいい理屈だけを主張しあって、争点がかみあわないこと。また、そのような議論。
「―に終始する」
みずかげん【水加減】ミヅカゲン[3]🔗⭐🔉
みずかげん【水加減】ミヅカゲン[3]
〔煮物・田などで〕水の入れぐあい(を調節すること)。
みずがし【水菓子】ミヅグワシ[3]🔗⭐🔉
みずがし【水菓子】ミヅグワシ[3]
「果物」の意の老人語。
みずガラス【水ガラス】ミヅガラス[3]🔗⭐🔉
みずガラス【水ガラス】ミヅガラス[3]
「珪酸ケイサンナトリウム[7]〔=ソーダと石英の粉とを火で溶かしたもの〕」の水溶液。無色透明の水あめ状で、空気中でかわかせばガラス状になる。接合剤・防火剤用。
みずききん【水飢饉】ミヅキキン[3]🔗⭐🔉
みずききん【水飢饉】ミヅキキン[3]
〔晴天が長く続いて〕生活や農耕に必要な水が足りなくなること。
「―に見舞われる」
みずぐき【水茎】ミヅグキ[0]🔗⭐🔉
みずぐき【水茎】ミヅグキ[0]
「毛筆で書いた文字」の意の雅語的表現。〔広義では、手紙をも指す〕
「―の跡〔=筆跡〕」
みずぐし【水櫛】ミヅグシ[0]🔗⭐🔉
みずぐし【水櫛】ミヅグシ[0]
水に浸して髪をすく、歯の粗い櫛。
みずぐち【水口】ミヅグチ[0]🔗⭐🔉
みずぐち【水口】ミヅグチ[0]
(一)水を取り入れる口。水が△落ちる(出る)口。
(二)外の井戸から水をくみ入れるための、台所の出入口。
みずくみ【水汲み】【水汲】ミヅクミ[0][4][3]🔗⭐🔉
みずくみ【水汲み】【水汲】ミヅクミ[0][4][3]
―する 飲むための水や洗濯などの水を汲△む(んで来る)こと。また、その人。
「―人夫」
みずけ【水気】ミヅケ[0]🔗⭐🔉
みずけ【水気】ミヅケ[0]
物に含まれている液体の分量。水分。
「―の多い果物/―を取る」
みずげい【水芸】ミヅゲイ[0][2]🔗⭐🔉
みずげい【水芸】ミヅゲイ[0][2]
水を使ってする曲芸・手品。
みずけむり【水煙】ミヅケムリ[3]🔗⭐🔉
みずけむり【水煙】ミヅケムリ[3]
(一)飛び散って、煙のように見える水のしぶき。
「―を立てて走る」
(二)水面に立つ霧。
みずごり【水垢離】ミヅゴリ[0]🔗⭐🔉
みずごり【水垢離】ミヅゴリ[0]
こり
「―を取る」

みずさいばい【水栽培】ミヅサイバイ[3]🔗⭐🔉
みずさいばい【水栽培】ミヅサイバイ[3]
水耕(法)。
みずさし【水差し】【水差】ミヅサシ[3][4]🔗⭐🔉
みずさし【水差し】【水差】ミヅサシ[3][4]
コップや茶がま・花瓶などにつぐ水を入れておくための入れ物。
[表記]「水指」とも書く。
みずしぶき【水しぶき】ミヅシブキ[3]🔗⭐🔉
みずしぶき【水しぶき】ミヅシブキ[3]
しぶき

みずぜめ【水攻め】【水攻】ミヅゼメ[0]🔗⭐🔉
みずぜめ【水攻め】【水攻】ミヅゼメ[0]
―する 敵の城を攻め落とす方法として、川などの水をせきとめて城を水びたしにして孤立させたり敵の給水路をふさいだりして苦しめること。
みずたま【水玉】ミヅタマ[0]🔗⭐🔉
みずたま【水玉】ミヅタマ[0]
(一)玉のようになった水滴、または水しぶき。
(二)〔←水玉模様[5]〕〔洋服地などで〕水玉のような小円をたくさん散らした模様。
みずっぱな【水っ洟】ミヅッパナ[0][5][4]🔗⭐🔉
みずっぱな【水っ洟】ミヅッパナ[0][5][4]
〔「水ばな」の口語形〕〔風邪を引くなどして出る〕水のように垂れてくる鼻汁。
みずっぽい【水っぽい】ミヅッポイ[4]:[4]🔗⭐🔉
みずっぽい【水っぽい】ミヅッポイ[4]:[4]
(形)
水分が多くて味が薄く、おいしくない。
「―酒」
――さ[4]
みずな【水菜】ミヅナ[0]🔗⭐🔉
みずな【水菜】ミヅナ[0]
(一)キョウナの異称。
(二)湿地に生える多年草。若い茎を食べる。うわばみそう[0]。〔イラクサ科〕
みずのあわ【水の泡】ミヅノアワ[5]🔗⭐🔉
みずのあわ【水の泡】ミヅノアワ[5]
水の表面に浮かぶ泡。〔せっかくの心づくしや努力がはかなく消え去る意にも用いられる。例、「せっかくの計画も―だ」〕
[表記]「水の〈沫」とも書く。
みずのて【水の手】ミヅノテ[0]🔗⭐🔉
みずのて【水の手】ミヅノテ[0]
飲用・消火用の水(を引く水路)。
「―が悪い」
みずのみ【水飲み】【水飲】ミヅノミ[3][4][0]🔗⭐🔉
みずのみ【水飲み】【水飲】ミヅノミ[3][4][0]
水を飲む△器(所)。
「―場バ・―百姓ビヤクシヨウ[5]〔=(自分の田畑を持たない)貧しい農民〕」
[表記]「水〈呑」とも書く。
みずばかり【水計り】【水計】【水秤】ミヅバカリ[3]🔗⭐🔉
みずばかり【水計り】【水計】【水秤】ミヅバカリ[3]
水を使って、土地が平らかどうかを計る△こと(道具)。水盛り。
水を利用して、簡単に何かの比重を計る仕掛け。
[表記][一]は、「水《準」とも書く。
みずひき【水引】ミヅヒキ[0]🔗⭐🔉
みずひき【水引】ミヅヒキ[0]
(一)贈物の包みなどにかける細くて堅いひも。〔細いこよりを数本合わせのりをひいて固め、中央から金銀・紅白・黒白などに染め分ける〕
(二)山野の少し湿った所に生える多年草。夏から秋にかけて、深紅色の花を穂状につける。実は鉤(カギ)を持ち、他の物にくっつく。〔タデ科〕
[かぞえ方](一)(二)とも一本
みずまわり【水回り】【水回】ミズマハリ[3]🔗⭐🔉
みずまわり【水回り】【水回】ミズマハリ[3]
家の中で、台所・浴室・便所など、水を使う部分。
「間取りは、一階がDKと―」
みずや【水屋】ミヅヤ[0]🔗⭐🔉
みずや【水屋】ミヅヤ[0]
(一)〔社寺で〕参拝客が手を清める所。
「お―」
(二)茶室に付属する、台所風の一角。〔広義では、食器入れの戸棚を指す〕
(三)飲み水を売る商売(人)。〔俗に、農業土木で灌漑カンガイ・水源を扱う専門家を指す〕
みずわり【水割り】【水割】ミヅワリ[0]🔗⭐🔉
みずわり【水割り】【水割】ミヅワリ[0]
(一)ウイスキーなど強い酒を飲む時に氷や水を入れて薄めること。
(二)酒の量をふやして売るために、商人が飴(アメ)を入れたりすること。〔実質を犠牲にして、見かけの量だけをふやす意にも用いられる〕
みなくち【水口】[0][2]🔗⭐🔉
みなくち【水口】[0][2]
〔雅〕田に引く水の入口。
みなくちまつり【水口祭】[5]🔗⭐🔉
みなくちまつり【水口祭】[5]
苗代に種籾(タネモミ)をまく時に、水口で田の神を迎えて祭る行事。苗代祭り[5]。みと祭り[3]。
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