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もの【物】🔗⭐🔉
もの【物】
[1]
(1)物体。物品。
(2)物品の品質。「―が良い」
(3)対象を漠然という語。「―を思う」「―のはずみ」
(4)対象を一般的・包括的にいう語。すべての対象。「―は考えようだ」
(5)物事の筋道。道理。「―のわかった人」
(6)正体のとらえにくい対象を畏怖していう語。もののけ。「―に憑(つ)かれたように」
(7)取り上げる価値のある対象。「―の数ではない」
(8)(「…のもの」の形で)所有物。「もうこっちの―だ」
(9)〔哲〕〔(英) thing; (ド) Ding〕
(ア)感知し得るさまざまな属性の統一的担い手としてのまとまりをもった空間的・時間的対象。狭義には,このもの・あのものと指し示し得る「机」「家」など外界に存在する感覚的個物をいうが,広義には思考の対象となり,命題の主語となり得るすべて,例えば心や価値などの非感覚的存在をも含めていう。(イ)人格としては関係しない対象。「ひと」に対する語。
(10)〔法〕権利の客体とされる,排他的支配が可能な外界の一部をいい,有体物と無体物とに分けられる。民法上「物」は有体物に限られる。
(11)種々の語の下に付いて複合語をつくる。「舶来―」「冷や汗―」「塗り―」「食べ―」
(形式名詞)
(1)(「…ものだ(である)」などの形で)(ア)普遍的な傾向。「人はお世辞に弱い―だ」(イ)なすべきこと。「そんな時は許してやる―だ」(ウ)過去にしばしば起こったこと。「よく遊んだ―だ」(エ)感動・詠嘆を表す。…なあ。「故郷とはいい―だ」
(2)(「…ものか」「…ものではない」などの形で)否定を強調する。「だれがやる―か」
(3)判断を強調する。「あきらめた―とみえる」
[2](接頭)
(形容詞・形容動詞・動詞に付いて)何とはなしに,の意を表す。「―淋しい」「―静か」


もの【者】🔗⭐🔉
もの【者】
人。多く連体修飾語を伴って用いる。「家の―を迎えにやる」〔「人」に比べて卑下・軽視するような場合に用いることが多い〕
モノ【mono】🔗⭐🔉
モノ【mono】
ギリシャ語で,1 の意。「―クローム」
ものあらがい【物洗貝】🔗⭐🔉
ものあらがい【物洗貝】
淡水産の巻貝。殻高約 25mm の長卵形で,殻は非常に薄く,淡黄褐色。肝吸虫の中間宿主。日本各地と朝鮮半島に分布。
ものいい【物言い】🔗⭐🔉
ものいい【物言い】
(1)言葉遣い。言い方。「気にさわる―」
(2)言い争い。口論。「―の種になる」
(3)決定に対し反対が出ること。「―がつく」
ものい・う【物言う】🔗⭐🔉
ものい・う【物言う】
(動五)
(1)ことばを発する。口をきく。「―・いたげ」
(2)力を発揮する。「金が―・う」
ものいみ【物忌み】🔗⭐🔉
ものいみ【物忌み】
(1)祭事に神を迎えるため,一定期間,心身を清浄に保つこと。斎戒。斎忌。
(2)占いや暦が凶のときや夢見の悪いときなどに,家にこもって謹慎すること。
ものいり【物入り】🔗⭐🔉
ものいり【物入り】
費用がかかること。「何かと―が多い」
ものいれ【物入れ】🔗⭐🔉
ものいれ【物入れ】
物を入れておく納戸や箱,袋。また,ポケット。
ものう・い【物憂い・懶い】🔗⭐🔉
ものう・い【物憂い・懶い】
(形)
なんとなく気がふさいで,動作をするのも面倒だ。憂鬱(ゆううつ)だ。けだるい。
ものうり【物売り】🔗⭐🔉
ものうり【物売り】
品物を露天で,または持ち歩いて売ること。また,その人。
モノー【Jacques Lucien Monod】🔗⭐🔉
モノー【Jacques Lucien Monod】
(1910-1976) フランスの分子生物学者。ジャコブ(F. Jacob,1920- )とともに,タンパク質合成の遺伝的制御機構を説明するオペロン説を提唱。著「偶然と必然」
ものおき【物置】🔗⭐🔉
ものおき【物置】
当面使わない物や雑具などを入れて置く場所。
ものおじ【物怖じ】🔗⭐🔉
ものおじ【物怖じ】
臆病(おくびよう)で,何かにつけてこわがること。
ものおしみ【物惜しみ】🔗⭐🔉
ものおしみ【物惜しみ】
物を与えたり物が減ったりするのを惜しむこと。
ものおと【物音】🔗⭐🔉
ものおと【物音】
何かの音。おと。
ものおぼえ【物覚え】🔗⭐🔉
ものおぼえ【物覚え】
物事を覚えること。記憶。「―がよい」
ものおもい【物思い】🔗⭐🔉
ものおもい【物思い】
あれこれと思い悩むこと。「―に沈む」
モノカイン【monokine】🔗⭐🔉
モノカイン【monokine】
マクロファージが産生する,高分子物質の総称。多くはタンパク質。免疫反応に関係する。
ものかき【物書き】🔗⭐🔉
ものかき【物書き】
文章を書くこと。また,それを職業としている人。
ものかげ【物陰】🔗⭐🔉
ものかげ【物陰】
物のかげ。物にかくれて見えない所。
ものかげ【物影】🔗⭐🔉
ものかげ【物影】
何かの物の姿。
ものがた・い【物堅い】🔗⭐🔉
ものがた・い【物堅い】
(形)
実直である。まじめ一方である。
ものがたり【物語】🔗⭐🔉
ものがたり【物語】
(1)あるまとまった内容を話すこと。また,その内容。話。談話。
(2)文学形態の一。広義には,散文文学のうち自照文学を除くものの総称。作者が人物・事件などについて他人に語る形で記述した作品。狭義には,日本の古典文学で,「竹取物語」「伊勢物語」に始まり,鎌倉時代の擬古物語に至るまでのものをさす。歴史物語・説話物語・軍記物語を含めることもある。
(3)浄瑠璃・歌舞伎の演出・演技の一形式。登場人物が過去の事件や心境を身振りを交えて物語る場面。「熊谷陣屋」の熊谷など。
ものがた・る【物語る】🔗⭐🔉
ものがた・る【物語る】
(動五)
(1)まとまりのある内容を話す。「昔のことを―・る」
(2)ある事実がある意味を示す。表す。「苦労を―・る顔」
ものがなし・い【物悲しい】🔗⭐🔉
ものがなし・い【物悲しい】
(形)
なんとなく悲しい。うらがなしい。「―・い秋」
モノガミー【monogamy】🔗⭐🔉
モノガミー【monogamy】
単婚。→ポリガミー
モノカルチャー【monoculture】🔗⭐🔉
モノカルチャー【monoculture】
(1)1 種類の作物だけを栽培する農業。
(2)単一,または少数の一次産品に依存する経済構造。旧植民地の発展途上国に多くみられる。
ものぐさ【物臭】🔗⭐🔉
ものぐさ【物臭】
何かすることを面倒がること。また,そのような性質や人。
ものぐさたろう【物臭太郎】🔗⭐🔉
ものぐさたろう【物臭太郎】
御伽草子。2 巻。作者未詳。室町時代成立。信濃国の物臭太郎は無類の無精者であったが,歌才によって宮中に召され,信濃の中将にまで出世する。民間説話を素材にした立身成功談。おたがの本地(ほんじ)。
モノグラフ【monograph】🔗⭐🔉
モノグラフ【monograph】
(1)ある一つの問題について研究した論文。
(2)社会科学で,個人や小集団の生活を多角的に分析・調査した調査報告。
モノグラム【monogram】🔗⭐🔉
モノグラム【monogram】
氏名の頭文字を組み合わせて図案化したもの。作品の署名やマークなどに用いる。
モノクル【monocle】🔗⭐🔉
モノクル【monocle】
片方の目にだけ用いる,レンズが 1 個の眼鏡。片眼鏡。
ものぐるい【物狂い】🔗⭐🔉
ものぐるい【物狂い】
正常な心や判断が失われた状態。狂気。乱心。
ものぐるおし・い【物狂おしい】🔗⭐🔉
ものぐるおし・い【物狂おしい】
(形)
気がくるいそうである。「―・い思い」
モノクロ🔗⭐🔉
モノクロ
モノクローム。
モノクローナルこうたい【モノクローナル抗体】🔗⭐🔉
モノクローナルこうたい【モノクローナル抗体】
〔monoclonal antibody〕
一つのクローン細胞群がつくる 1 種類の抗体。動物に抗原を注入しても得られないが,抗体産生細胞と分裂能力をもつ腫瘍細胞との雑種細胞を培養して増殖させることにより多量に得られる。体内や細胞に微量に存在する物質の検定や精製・局在性を調べるのに有効。ミサイル療法など,病気の診断・治療にも利用される。単クローン性抗体。単一クローン抗体。→雑種細胞
モノクローム【monochrome】🔗⭐🔉
モノクローム【monochrome】
画面が黒と白の写真や映画。⇔カラー
ものごい【物乞い】🔗⭐🔉
ものごい【物乞い】
物を恵んでくれと頼むこと。また,その人。
モノコード【monochord】🔗⭐🔉
モノコード【monochord】
1 本の弦を張ったもの。古代には駒の位置を変えて音楽を奏するのに用いられたが,中世以後は主に音の実験に用いられる。一弦琴。
ものごころ【物心】🔗⭐🔉
ものごころ【物心】
世の中の物事や人情について,おぼろげながら理解・判断できる心。「―がつく」
ものごし【物越し】🔗⭐🔉
ものごし【物越し】
戸など,物を隔てていること。「―に声を掛ける」
ものごし【物腰】🔗⭐🔉
ものごし【物腰】
言葉遣いや人に対する態度。「―が柔らかだ」
モノコックボディー【monocoque body】🔗⭐🔉
モノコックボディー【monocoque body】
自動車などの,車体とフレームとが一体化した構造。単体構造。
ものごと【物事】🔗⭐🔉
ものごと【物事】
物と事。一切の有形・無形の事柄。いろいろの事。
ものさし【物差し・物指し】🔗⭐🔉
ものさし【物差し・物指し】
(1)物の長さを測る道具。さし。「―を当てる」
(2)価値・程度などを判断する基準。評価の尺度。「多様な―」
ものさびし・い【物寂しい】🔗⭐🔉
ものさびし・い【物寂しい】
(形)
なんとなくさびしい。うらさびしい。
ものしずか【物静か】🔗⭐🔉
ものしずか【物静か】
(形動)
(1)ひっそりとしているさま。
(2)言葉遣い・態度などの落ち着いて穏やかなさま。
ものじたい【物自体】🔗⭐🔉
ものじたい【物自体】
〔哲〕〔(ド) Ding an sich〕
カント哲学の中心概念。現象としての物ではなく,現象の起源として主観とは独立にある物そのもの。
ものしり【物知り・物識り】🔗⭐🔉
ものしり【物知り・物識り】
広く物事を知っていること。また,その人。
ものしりがお【物知り顔】🔗⭐🔉
ものしりがお【物知り顔】
物知りであることを得意がる顔つき。
ものずき【物好き】🔗⭐🔉
ものずき【物好き】
好奇心の強いこと。
モノスキー【monoski】🔗⭐🔉
モノスキー【monoski】
1 枚の板の上に乗って滑るスキー。
ものすご・い【物凄い】🔗⭐🔉
ものすご・い【物凄い】
(形)
(1)ぞっとするほどおそろしい。「―・い形相(ぎようそう)」
(2)たいへんな。すごい。「―・い人気」
モノスコープ【monoscope】🔗⭐🔉
モノスコープ【monoscope】
テレビのテストパターンを発生させる真空管。
もの・する【物する】🔗⭐🔉
もの・する【物する】
(動サ変)
文章・詩を作る。「一句―・する」
モノセックス🔗⭐🔉
モノセックス
〔(和) (ギ) mono+(英) sex〕
服装などに男女の区別がないこと。ユニセックス。
モノタイプ【Monotype】🔗⭐🔉
モノタイプ【Monotype】
自動鋳造植字機。キーボード操作で,自動的に活字を鋳造し植字して版を組む機械。
ものたち【物断ち】🔗⭐🔉
ものたち【物断ち】
神仏に願をかけるときなど,ある飲食物を口にしないこと。塩断ち・茶断ちなど。断ち物。
ものだね【物種】🔗⭐🔉
ものだね【物種】
物事の根元。「命あっての―」
ものたらな・い【物足らない】🔗⭐🔉
ものたらな・い【物足らない】
(形)
物足りない。
ものたりな・い【物足りない】🔗⭐🔉
ものたりな・い【物足りない】
(形)
どこか欠けているようで,満足できない。
モノチス【(ラ) Monotis】🔗⭐🔉
モノチス【(ラ) Monotis】
軟体動物の二枚貝類の一属。海生。中生代三畳紀後期の示準化石となっている。
ものづくし【物尽くし】🔗⭐🔉
ものづくし【物尽くし】
歌謡などで,同じ種類の事物の名前をならべる形式。国尽くしなど。ものはづくし。
モノディー【monody】🔗⭐🔉
モノディー【monody】
1600 年頃にフィレンツェの「カメラータ」と呼ばれるグループが提唱した,通奏低音付きのレチタティーボ様式の歌曲。
モノトーン【monotone】🔗⭐🔉
モノトーン【monotone】
(1)単調。一本調子。
(2)1 色の濃淡・明暗だけで表現すること。
モノトナス【monotonous】🔗⭐🔉
モノトナス【monotonous】
(形動)
単調なさま。一本調子であるさま。
モノトニー【monotony】🔗⭐🔉
モノトニー【monotony】
⇒モノトーン
モノドラマ【monodrama】🔗⭐🔉
モノドラマ【monodrama】
登場人物がただ一人の芝居。個人の内的自我を象徴的に表現しようとする戯曲。独演劇。ひとり芝居。モノローグ。
ものとり【物取り】🔗⭐🔉
ものとり【物取り】
泥棒。盗人。
ものな・れる【物馴れる】🔗⭐🔉
ものな・れる【物馴れる】
(動下一)
(1)なれて,簡単に物事ができる。「―・れた口調」
(2)世事に通じる。「―・れない青年」
モノニクス【mononykus】🔗⭐🔉
モノニクス【mononykus】
白亜紀後期に生息した恐竜の一種。鳥類の特徴をもつ。1993 年に化石がモンゴルで発見された。
ものの【物の】🔗⭐🔉
ものの【物の】
(連体)
たかだか。せいぜい。「―5 分で済む」
もののあわれ【物の哀れ】🔗⭐🔉
もののあわれ【物の哀れ】
(1)平安時代の文学理念・美的理念。外界としての「もの」と,感情としての「あわれ」とが一致した,調和的な情趣の世界。本居宣長が指摘し,その最高が「源氏物語」であるとした。
(2)自然・人生・芸術などに触発されて生じる,しみじみとした情趣や哀感。「―を知る」
もののかず【物の数】🔗⭐🔉
もののかず【物の数】
特に取り立てて言うほどのもの。「敵は―ではない」
もののけ【物の怪・物の気】🔗⭐🔉
もののけ【物の怪・物の気】
人にたたりをする,死霊・生き霊。妖怪。
もののふ【武士】🔗⭐🔉
もののふ【武士】
武士。武人。
もののべのあらかび【物部麁鹿火】🔗⭐🔉
もののべのあらかび【物部麁鹿火】
(?-535) 武烈・継体・安閑・宣化天皇の大連(おおむらじ)。筑紫国造磐井(いわい)の反乱を鎮圧。
もののべのおこし【物部尾輿】🔗⭐🔉
もののべのおこし【物部尾輿】
6 世紀中頃,欽明天皇の大連(おおむらじ)。守屋の父。大伴金村の朝鮮政策の失敗を責めて引退に追い込み,また仏教の受容に反対し蘇我稲目(そがのいなめ)と対立。生没年未詳。
もののべのもりや【物部守屋】🔗⭐🔉
もののべのもりや【物部守屋】
(?-587) 敏達・用明天皇の大連(おおむらじ)。尾輿の子。排仏を主張して蘇我馬子と対立,用明天皇死後穴穂部(あなほべ)皇子の即位を企てたが馬子らに殺された。
もののほん【物の本】🔗⭐🔉
もののほん【物の本】
その事柄に関係のあることが書いてある本。「―によると…」
もののよう【物の用】🔗⭐🔉
もののよう【物の用】
なんらかの役。
ものは【もの派】🔗⭐🔉
ものは【もの派】
1960 年代後半,日本で展開された芸術表現の一動向。表現に伴う素材の加工を否定し,物質そのものを提示した。
ものび【物日】🔗⭐🔉
ものび【物日】
祝い事や祭りなど特別のことが行われる日。
モノフォニー【monophony】🔗⭐🔉
モノフォニー【monophony】
ただ一つの声部からなる音楽。単声部音楽。単音楽。
モノポール【monopole】🔗⭐🔉
モノポール【monopole】
磁石の N 極,S 極の一方だけを単独に取り出せるとしたときの粒子。1931 年のディラックの理論によるが,実験では未発見。ある種のゲージ理論ではその解にモノポールが自動的に含まれていることが知られている。
ものほけん【物保険】🔗⭐🔉
ものほけん【物保険】
⇒ぶつほけん(物保険)
ものほし【物干し】🔗⭐🔉
ものほし【物干し】
洗濯物を干すこと。また,そのための場所。
ものほしざお【物干し竿】🔗⭐🔉
ものほしざお【物干し竿】
洗濯物をかけて干す竿。
ものほしそう【物欲しそう】🔗⭐🔉
ものほしそう【物欲しそう】
(形動)
物を欲しそうなさま。物欲しげ。
モノポリー【monopoly】🔗⭐🔉
モノポリー【monopoly】
(1)独占。専売。
(2)独占権。専売権。
(3)ゲームの一。盤上の目に書かれた会社や不動産の売買などをするゲーム。
モノマー【monomer】🔗⭐🔉
モノマー【monomer】
⇒単量体
モノマニア【monomania】🔗⭐🔉
モノマニア【monomania】
一つのことに異常な執着をもち,常軌を逸した行動をする人。偏執狂(へんしゆうきよう)。偏狂。
ものまね【物真似】🔗⭐🔉
ものまね【物真似】
動物や人の声・態度・動作などをまねること。また,それを行う芸。
ものみ【物見】🔗⭐🔉
ものみ【物見】
(1)遠方を見るために設けられた施設。やぐらや楼など。
(2)斥候(せつこう)。
(3)名所や人でにぎわう所へ行って見ること。「―に出かける」
ものみだか・い【物見高い】🔗⭐🔉
ものみだか・い【物見高い】
(形)
何に対しても好奇心がある。「―・い群衆」
ものみゆさん【物見遊山】🔗⭐🔉
ものみゆさん【物見遊山】
あちこちと見物して回ること。
ものめずらし・い【物珍しい】🔗⭐🔉
ものめずらし・い【物珍しい】
(形)
いかにも珍しい。「―・そうに見る」
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