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なか‐ば【半ば】🔗🔉

なか‐ば【半ば】 一定の時間・距離などのまん中のあたり。 「三月の━」 「三〇代━」 全体を二つに分けた一方。半分。 「参加者の━は常連だった」 ある物事の途中。中途。 「志━にして倒れる」 半分ほどその状態であるさま。また、かなりの程度、その状態であるさま。 「━本気でつかみかかる」 「━あきらめている」 ◆「中ば」と書くのは標準的でない。

なか‐ら【半ら】🔗🔉

なか‐ら【半ら】 〔古〕 ほぼ半分。なかば。 途中。なかほど。 まん中のあたり。

はっ‐ぴ【法被(半被)】🔗🔉

はっ‐ぴ【法被(半被)】 職人などが着物の上に着る短衣。膝ひざ丈または腰丈で、羽織に似るが襠まちも襟の折り返しもない。袖そでは広袖か筒袖。多くは背中に屋号などを染め出す。印半纏しるしばんてん

はん【半】🔗🔉

はん【半】 時刻で、三〇分。 「━になったら出かけよう」 「五時━」 奇数。 「丁か━か」 ⇔ (造) 二つに分けたひとつ。半分。 「━額・━日」 「折━・後━」 中途までである意を表す。なかば。不完全。 「━熟・━病人」

はん‐えいきゅう【半永久】━エイキウ🔗🔉

はん‐えいきゅう【半永久】━エイキウ ほとんど永久に近いこと。また、それほど長い時間。 「━的な構造物」

はん‐えり【半襟(半衿)】🔗🔉

はん‐えり【半襟(半衿)】 掛け襟の一つ。飾りとして襦袢じゅばん・長襦袢の襟に重ねて掛ける布。 「塩瀬羽二重の━」

はん‐えん【半円】━ヱン🔗🔉

はん‐えん【半円】━ヱン 円または円周を直径で二等分した、その一方。 「━形」

はん‐おし【半押し】🔗🔉

はん‐おし【半押し】 名・他サ変ピントを合わせるためにカメラのシャッターボタンを半分だけ押すこと。 関連語 大分類‖動く‖うごく 中分類‖押す‖おす

はん‐おん【半音】🔗🔉

はん‐おん【半音】 全音の二分の一の音程。 ⇔全音 ◇ハ調長音階ではミとファ、シとドの間の音程。

はん‐おんかい【半音階】🔗🔉

はん‐おんかい【半音階】 各音の間がすべて半音になっている音階。一オクターブ内に一二の半音をもつ。 ⇔全音階

はん‐かい【半開】🔗🔉

はん‐かい【半開】 名・自他サ変半ば開くこと。はんびらき。 「窓を━にしておく」

はん‐かい【半壊】━クヮイ🔗🔉

はん‐かい【半壊】━クヮイ 名・自サ変建造物などが半ばこわれること。 「地震で━した家屋」 ⇔全壊 関連語 大分類‖壊れる‖こわれる 中分類‖崩壊‖ほうかい

はん‐がえし【半返し】━ガヘシ🔗🔉

はん‐がえし【半返し】━ガヘシ 祝儀・不祝儀などで、受け取った金品の半額程度の金品を礼として返すこと。 関連語 大分類‖返す‖かえす 中分類‖返す‖かえす

はん‐かく【半角】🔗🔉

はん‐かく【半角】 正方形の和文活字一字を半分にした大きさ。 「━文字」 ◇コンピューターでは、日本語入力をオフにして入力したアルファベット・数字などの、等幅フォントでの一字分の大きさをいう。

はん‐がく【半額】🔗🔉

はん‐がく【半額】 ある決まった金額の半分。 「━割引」

はんか‐くさ・い【半可臭い】🔗🔉

はんか‐くさ・い【半可臭い】 愚かしい。ばからしい。 「━理屈をこねる」 ◇主に東北・北海道地方の方言。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖愚か‖おろか

はんか‐つう【半可通】🔗🔉

はんか‐つう【半可通】 名・形動よく知りもしないのに知ったふりをすること。通人ぶること。また、その人。

はん‐かん【半官】━クヮン🔗🔉

はん‐かん【半官】━クヮン 半ば公営であること。 「━半民」

はん‐がん【半眼】🔗🔉

はん‐がん【半眼】 目を半ば開くこと。また、その目。

はんかん‐はんみん【半官半民】ハンクヮン━🔗🔉

はんかん‐はんみん【半官半民】ハンクヮン━ 政府と民間とが共同出資して事業を運営すること。また、その事業形態。

はん‐き【半季】🔗🔉

はん‐き【半季】 一年の半分。半年。

はん‐き【半期】🔗🔉

はん‐き【半期】 一定の期間の半分。また、一年の半分。 「上かみ━・下しも━」 「━決算」

はん‐き【半旗】🔗🔉

はん‐き【半旗】 弔意を表すために、国旗などを旗竿はたざおの先端より三分の一ほど下げて掲げること。また、その旗。 「━を掲げる」

はん‐きゅう【半弓】🔗🔉

はん‐きゅう【半弓】 ふつうの弓のほぼ半分の長さの弓。座ったまま射ることができる。→大弓だいきゅう

はん‐きゅう【半休】━キウ🔗🔉

はん‐きゅう【半休】━キウ 半日だけ休むこと。半日休暇。

はん‐きゅう【半球】━キウ🔗🔉

はん‐きゅう【半球】━キウ 球をその中心を通る平面で二等分した、その一方。 地球を東西・南北などに二等分したときの、その一方。 「北━・東━」

はん‐ぎょく【半玉】🔗🔉

はん‐ぎょく【半玉】 まだ一人前にならない年少の芸者。おしゃく。 ⇔一本 ◇玉代ぎょくだいが半分である意から。

はん‐きん【半金】🔗🔉

はん‐きん【半金】 総金額の半分。はんがね。

はん‐けい【半径】🔗🔉

はん‐けい【半径】 円または球の中心と、その円周上または球面上の一点とを結ぶ線分。また、その長さ。直径の半分。

はんげ‐しょう【半夏生】━シャウ🔗🔉

はんげ‐しょう【半夏生】━シャウ 雑節の一つ。夏至から一一日目。太陽暦では七月二日ごろにあたる。 ◇農家ではこのころを田植えの終期とした。 水辺に自生するドクダミ科の多年草。全体に独特の臭気がある。夏、茎の先に白色の小花を密生し、上部の葉の下半分が白くなる。片白草かたしろぐさ

はん‐げつ【半月】🔗🔉

はん‐げつ【半月】 半円形の月。弦月。弓張り月。 半円の形。

はん‐けん【半券】🔗🔉

はん‐けん【半券】 料金の領収や品物の預かりの証拠として切り取って渡す、入場券や預かり証の半片。

はん‐げん【半減】🔗🔉

はん‐げん【半減】 名・自他サ変半分に減ること。また、半分に減らすこと。 「収入が━する」 「人員を━する」 関連語 大分類‖減る‖へる 中分類‖減少‖げんしょう

はん‐コート【半コート】🔗🔉

はん‐コート【半コート】 和装用外套がいとうで、羽織より少し長めに仕立てたもの。 洋装用外套で、腰が隠れる程度の丈に仕立てたもの。ハーフコート。半ゴート。

はん‐ごろし【半殺し】🔗🔉

はん‐ごろし【半殺し】 暴力をふるって、もう少しで死ぬほど痛めつけること。 「━にされる」 豆・ご飯などを粗くつぶすこと。また、おはぎ。 「小豆を━にする」 「━をつくる」 ◇方言的な言い方。

はん‐さく【半作】🔗🔉

はん‐さく【半作】 農作物の収穫量が平年作の半分であること。五分作。

はん‐し【半死】🔗🔉

はん‐し【半死】 死にそうになっていること。 「━の負傷者」

はん‐し【半紙】🔗🔉

はん‐し【半紙】 縦二四〜二六センチメートル、横三二〜三五センチメートルの和紙。習字などに使う。 ◇もと小形の杉原紙を半分に切ったものをいった。

はんし‐はんしょう【半死半生】━ハンシャウ🔗🔉

はんし‐はんしょう【半死半生】━ハンシャウ 死ぬか生きるかの境目にあること。死にかかっていること。 「━の目に遭う」

はん‐しゅう【半周】━シウ🔗🔉

はん‐しゅう【半周】━シウ 名・自サ変一周の半分。また、それをまわること。 「トラックを━する」

はん‐じゅく【半熟】🔗🔉

はん‐じゅく【半熟】 果実などが十分に熟していないこと。 「━の柿」 卵を白身・黄身とも完全に固まらない程度にゆでること。また、その卵。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖生る‖なる

はん‐しょう【半焼】━セウ🔗🔉

はん‐しょう【半焼】━セウ 名・自サ変火事で建物などの半分が焼けること。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖燃える‖もえる

はん‐しょう【半鐘】🔗🔉

はん‐しょう【半鐘】 釣り鐘の小さいもの。火の見櫓やぐらにつるし、火事・洪水などの非常時に警報としてたたき鳴らす。

はん‐じょう【半畳】━デフ🔗🔉

はん‐じょう【半畳】━デフ たたみ一畳の半分。また、その畳。 江戸時代、芝居小屋などで観客が敷いた小さなござ。 「━を入れる(=見物人が半畳を舞台に投げ入れて役者の芸に対する不満を表したことから、他人の言動に非難やからかいのことばを投げかける)」

はん‐しん【半身】🔗🔉

はん‐しん【半身】 体の半分。特に、体の腰から上の部分。上半身。 「右━」 「━像」

はんしん‐はんぎ【半信半疑】🔗🔉

はんしん‐はんぎ【半信半疑】 半ば信じ、半ば疑っていること。信じる気持ちと疑う気持ちが相半ばして心を決めかねているようす。 「━で話を聞く」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖疑う‖うたがう

はんしん‐ふずい【半身不随】🔗🔉

はんしん‐ふずい【半身不随】 体の左右いずれかの半分が麻痺まひして自由に動かなくなること。脳出血・脳梗塞こうそくなどの症状としてみられる。片麻痺へんまひ

はんしん‐よく【半身浴】🔗🔉

はんしん‐よく【半身浴】 みぞおちから下の半身だけをぬるめの湯につける入浴法。 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖浴びる‖あびる

はん‐すう【半数】🔗🔉

はん‐すう【半数】 全体の数の半分。半分の数。 「委員の━が欠席する」 過半数

はん‐ズボン【半ズボン】🔗🔉

はん‐ズボン【半ズボン】 丈が膝ひざくらいまでのズボン。 ⇔長ズボン

はん‐せい【半生】🔗🔉

はん‐せい【半生】 一生の半分。また、これまで送ってきた人生。 「━を振り返る」 「僻地へきちの医療に━を捧げる」

はん‐せいひん【半製品】🔗🔉

はん‐せいひん【半製品】 製造・加工の途中にあって、まだ完成していない製品。

はん‐せつ【半切(半截)】🔗🔉

はん‐せつ【半切(半截)】 他サ変半分に切ること。また、半分に切ったもの。 唐紙・画仙紙などの全紙を縦に二つに切ったもの。また、それに書かれた書画。 「半折」とも。

はん‐そう【半双】━サウ🔗🔉

はん‐そう【半双】━サウ 二つで一組みになっているものの一方。一双の半分。 「━のびょうぶ

はん‐そで【半袖】🔗🔉

はん‐そで【半袖】 洋服で、肘ひじくらいまでの長さのそで。また、その衣服。 和服で、半幅はんはば(約一八センチメートル)のそで。肌襦袢じゅばんや野良着につける。

はんだ【半田・陀】🔗🔉

はんだ【半田・陀】 すずと鉛の合金。融点が低いので、金属の接合に用いる。 「━付け・━鏝ごて

はん‐だくおん【半濁音】🔗🔉

はん‐だくおん【半濁音】 五十音図のハ行の仮名のうち、無声破裂音[p]を子音にもち、仮名で書くときは半濁点をつけて表す「パ・ピ・プ・ペ・ポ」の音節。 ⇔清音濁音

はん‐だくてん【半濁点】🔗🔉

はん‐だくてん【半濁点】 半濁音を示すためにハ行の仮名の右肩につける符号。半濁符。記号「゜」。

はん‐ちく【半ちく】🔗🔉

はん‐ちく【半ちく】 名・形動〔俗〕中途はんぱ。 「━な野郎」

はん‐つき【半月】🔗🔉

はん‐つき【半月】 一か月の半分。

はん‐つき【半搗き】🔗🔉

はん‐つき【半搗き】 玄米を半分ほどついて、なかば精米すること。また、その米。半つき米まい

はん‐てん【半天】🔗🔉

はん‐てん【半天】 天の半分。 空のなかほど。中空。中天。 「━にかかる月」

はん‐てん【半纏(纏)】🔗🔉

はん‐てん【半纏(纏)】 着物の上にはおる丈の短い衣服。羽織に似るが襠まちや胸ひもはなく、襟を折り返さないで着る。

はん‐と【半途】🔗🔉

はん‐と【半途】 なかほど。途中。 「勉学━にして挫折する」

はん‐ドア【半ドア】🔗🔉

はん‐ドア【半ドア】 自動車などのドアが完全に閉まっていない状態。

はん‐とう【半島】━タウ🔗🔉

はん‐とう【半島】━タウ 海に向かって長く大きく突き出した陸地。 「房総━」 ◇小規模のものは岬・崎・鼻などと呼ぶ。

はん‐どうたい【半導体】━ダウタイ🔗🔉

はん‐どうたい【半導体】━ダウタイ 常温での電気伝導率が導体と絶縁体の中間にある固体物質。低温ではほとんど電気を通さないが、高温になるに従って電気伝導率が増す。ゲルマニウム・セレン・シリコンなど。トランジスタ・ダイオードなどに利用する。

はんとう‐まく【半透膜】🔗🔉

はんとう‐まく【半透膜】 溶液や気体混合物に対し、ある成分は通すが他の成分は通さない膜。膀胱ぼうこう膜・セロファン膜など。

はん‐とうめい【半透明】🔗🔉

はん‐とうめい【半透明】 名・形動半ば透き通っていること。 「━な/のガラス」

はん‐とき【半時】🔗🔉

はん‐とき【半時】 昔の時間の単位で、一時いっときの半分。現在の約一時間。 わずかの時間。少しの間。 「━を争う事態」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖一とき‖いっとき

はん‐とし【半年】🔗🔉

はん‐とし【半年】 一年の半分。六か月。はんねん。

はん‐ドン【半ドン】🔗🔉

はん‐ドン【半ドン】 土曜日。また、半日だけ勤務する日。半休日。 ◇「ドンタク」の半分の意。

はん‐なま【半生】🔗🔉

はん‐なま【半生】 形動生煮えであること。 「━の芋」 形動生乾きであること。 「━のイカ」 形動知識などが不十分なこと。半可通。 「━な学問をひけらかす」 生菓子と干菓子との中間のもの。水分を少なめにした保存のきく菓子。最中もなか・石衣いしごろもなど。 ◇「半生菓子はんなまがし」の略。 関連語 大分類‖料理‖りょうり 中分類‖炊事‖すいじ

はん‐にち【半日】🔗🔉

はん‐にち【半日】 一日の半分。はんじつ。 「━仕事」

はんにん‐まえ【半人前】━マヘ🔗🔉

はんにん‐まえ【半人前】━マヘ ひとり分の半分。 技術や経験が不足して、一人前の半分ほどの働きしかできないこと。未熟なこと。 「いっぱしの口はきくが、仕事は━だ」

はん‐ね【半値】🔗🔉

はん‐ね【半値】 ある決まった値段の半分。半分の値段。 「市価の━で手に入れる」

はん‐のう【半農】🔗🔉

はん‐のう【半農】 半分は農業、半分はその他の職業について生計を立てていること。 「━半漁」

はん‐ぱ【半端】🔗🔉

はん‐ぱ【半端】 名・形動 ある基準でまとめた数・量・種類などがそろっていないこと。また、そのもの。 「━な時間」 どっちつかずで、はっきりしないこと。 「━な気持ち」 「中途━な立場」 気がきかないこと。どこか間が抜けていること。

半端ではな・い🔗🔉

半端ではな・い 物事が中途半端に流れず徹底している。半端じゃない。 「その安さは━」 近年若者間に「半端じゃない」を略して「半端ない」という言い方があるが、一般には避けたい。

はん‐ぱく【半白(斑白)】🔗🔉

はん‐ぱく【半白(斑白)】 白髪が半分ほどまじっていること。また、その毛髪。 「━の紳士」

はん‐はば【半幅】🔗🔉

はん‐はば【半幅】 並幅の半分の幅。約一八センチメートル。 「━帯」

はん‐はん【半半】🔗🔉

はん‐はん【半半】 半分ずつ。半分半分。五分五分。 「利益を━に分ける」 「成功の確率は━だ」

はん‐ぶん【半分】🔗🔉

はん‐ぶん【半分】 二等分したものの一方。二分の一の数量・分量。 「スイカを━に割る」 なかばその状態であること。なかばそのつもりであること。 「冗談めかしているが━は本心だ」 「━眠っている状態」 ◇副詞的にも使う。 《名詞などの下に付いて》なかばその気持ちである意を表す。 「面白━・からかい━」

はんぶん‐こ【半分こ】🔗🔉

はんぶん‐こ【半分こ】 〔俗〕半分に分けること。 「パンを━にする」

はん‐ぺん【半平・半片】🔗🔉

はん‐ぺん【半平・半片】 魚肉のすり身におろした山芋などを加えて気泡がまじるように練り、方形・半円形などの型に入れてゆでた食品。白くて柔らかい。

はん‐ぼいん【半母音】🔗🔉

はん‐ぼいん【半母音】 母音の性質と子音の性質をともにそなえた音。有声の摩擦音で、調音の仕方は母音に近いが、日本語では単独で音節を作らない。ヤ・ユ・ヨの頭音の[j]、ワの頭音の[w]の類。

はん‐ま【半間】🔗🔉

はん‐ま【半間】 名・形動 全部そろっていないこと。はんぱなこと。 「━な茶道具」 気がきかないこと。間が抜けていること。また、その人。

はん‐み【半身】🔗🔉

はん‐み【半身】 相手に対して体を斜めに向けること。また、その姿勢。 「━に構える」 魚を二枚におろしたときの、身の片方。

はん‐みち【半道】🔗🔉

はん‐みち【半道】 一里の半分。半里。約二キロメートル。 全行程の半分。

はん‐めん【半面】🔗🔉

はん‐めん【半面】 顔の半分。 一定の広さをもった表面の半分。 「コートの━を使う」 物事の一方の面。一面。 「問題の━しか見ていない」 〔副詞的に〕もう一方で。 「行ってはみたいが、━怖い気もする」

はん‐や【半夜】🔗🔉

はん‐や【半夜】 真夜中。夜半。また、子の刻(現在の午前零時ごろ)から丑うしの刻(午前二時ごろ)までの間。 一夜を二分した、その半分。 「━交替の工事」

はん‐ら【半裸】🔗🔉

はん‐ら【半裸】 上半身が裸であること。半ば裸であること。

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