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器🔗⭐🔉
【器】
人名に使える旧字
15画 口部 [四年]
区点=2079 16進=346F シフトJIS=8AED
【噐】異体字異体字
15画 口部
区点=5158 16進=535A シフトJIS=9A79
《常用音訓》キ/うつわ
《音読み》 キ
〈q
〉
《訓読み》 うつわ(うつは)/うつわとする(うつはとす)
《名付け》 かた
《意味》
{名}うつわ(ウツハ)。いろいろな入れ物。また、道具。「土器」「兵者不祥之器=兵ハ不祥ノ器ナリ」〔→老子〕
{名}うつわ(ウツハ)。才能。「管仲之器小哉=管仲ノ器ハ小ナルカナ」〔→論語〕
{動}うつわとする(ウツハトス)。りっぱな才能の持ち主であることを認める。「器重」「先生器之=先生コレヲ器トス」〔→蜀志〕
{名}こまごました実用にだけ役だつもの。「君子不器=君子ハ器ナラズ」〔→論語〕
{名}朱子学や陽明学では、現実の物象を器といい、その根原を道という。
《解字》
会意。「口四つ+犬」で、さまざまな容器を示す。犬は種類の多いものの代表として加えた。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は16画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
人名に使える旧字
15画 口部 [四年]
区点=2079 16進=346F シフトJIS=8AED
【噐】異体字異体字
15画 口部
区点=5158 16進=535A シフトJIS=9A79
《常用音訓》キ/うつわ
《音読み》 キ
〈q
〉
《訓読み》 うつわ(うつは)/うつわとする(うつはとす)
《名付け》 かた
《意味》
{名}うつわ(ウツハ)。いろいろな入れ物。また、道具。「土器」「兵者不祥之器=兵ハ不祥ノ器ナリ」〔→老子〕
{名}うつわ(ウツハ)。才能。「管仲之器小哉=管仲ノ器ハ小ナルカナ」〔→論語〕
{動}うつわとする(ウツハトス)。りっぱな才能の持ち主であることを認める。「器重」「先生器之=先生コレヲ器トス」〔→蜀志〕
{名}こまごました実用にだけ役だつもの。「君子不器=君子ハ器ナラズ」〔→論語〕
{名}朱子学や陽明学では、現実の物象を器といい、その根原を道という。
《解字》
会意。「口四つ+犬」で、さまざまな容器を示す。犬は種類の多いものの代表として加えた。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は16画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
器才 キサイ🔗⭐🔉
【器才】
キサイ 才能と才気。
器什 キジュウ🔗⭐🔉
【器什】
キジュウ いろいろなうつわ。〈類義語〉什器ジュウキ。▽「什」は「十」の意で、種類の多いこと。
器分 キブン🔗⭐🔉
【器分】
キブン うまれつき備わっている才能。
器仗 キジョウ🔗⭐🔉
【器仗】
キジョウ 武器。
器用 キヨウ🔗⭐🔉
【器用】
キヨウ
役にたつ道具。多く、軍事に役だつものをいう。
転じて、役にたつ人物にたとえる。
〔国〕手先がよくきいて、細かい仕事をうまくやってのけること。また、要領よくふるまうこと。
役にたつ道具。多く、軍事に役だつものをいう。
転じて、役にたつ人物にたとえる。
〔国〕手先がよくきいて、細かい仕事をうまくやってのけること。また、要領よくふるまうこと。
器材 キザイ🔗⭐🔉
【器材】
キザイ
器具の材料。
器具と材料。
器具の材料。
器具と材料。
器官 キカン🔗⭐🔉
【器官】
キカン 生物体の一部分で、生活作用を営むために、幾つかの組織が集まって一定の形態をとったもの。
器玩 キガン🔗⭐🔉
【器玩】
キガン もてあそび物。おもちゃ。
器使 キシ🔗⭐🔉
【器使】
キシ 人をその人の才能に応じて用いること。▽「論語」子路篇の「及其使人也器之=ソノ人ヲ使フニ及ビテハコレヲ器トス」から。『器任キニン』
器具 ウツワモノ🔗⭐🔉
【器物】
キブツ『器具キグ』道具。
ウツワモノ〔国〕
入れ物。
道具。▽キブツとも読む。
物事をするための才能。
キブツ『器具キグ』道具。
ウツワモノ〔国〕
入れ物。
道具。▽キブツとも読む。
物事をするための才能。
器略 キリャク🔗⭐🔉
【器略】
キリャク 人物と才略。
器宇 キウ🔗⭐🔉
【器量】
キリョウ
器の一定の量。
心の広さ。度量。『器宇キウ・器度キド・器局キキョク』
役にたつ働き。才能。
〔国〕顔かたち。
器の一定の量。
心の広さ。度量。『器宇キウ・器度キド・器局キキョク』
役にたつ働き。才能。
〔国〕顔かたち。
器質 キシツ🔗⭐🔉
【器質】
キシツ
すぐれた才能がある素質。
才気と、うまれつき持っている素質。
すぐれた才能がある素質。
才気と、うまれつき持っている素質。
器識 キシキ🔗⭐🔉
【器識】
キシキ 才器と見識。
漢字源に「器」で始まるの検索結果 1-18。