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広辞苑の検索結果 (50)
たた🔗⭐🔉
たた
①父。三帖和讃「―の如くにそひたまひ、あまの如くにおはします」
②母または主婦。特に、生魚の行商をする漁師の妻。好色一代男3「だいり・小嶋より出る―じやう」
③自分を卑下していう語。おれ。(片言4)
たた【楯】🔗⭐🔉
たた【楯】
「たて」の古形。他の語に冠して複合語に用いる。古事記中「―並なめて伊那佐の山の木の間よも」
タタール【Tatar】🔗⭐🔉
タタール‐の‐くびき【タタールの軛】🔗⭐🔉
タタール‐の‐くびき【タタールの軛】
モンゴル軍に征服された中世ロシアの諸公国に対するキプチャク‐ハン国の間接支配のこと。13世紀から1480年まで約250年続く。
⇒タタール【Tatar】
た‐たい【多胎】🔗⭐🔉
た‐たい【多胎】
二人以上の子を同時にみごもること。→双胎。
⇒たたい‐にんしん【多胎妊娠】
たたい‐にんしん【多胎妊娠】🔗⭐🔉
たたい‐にんしん【多胎妊娠】
二人以上の胎児が、子宮内で発育している状態。排卵誘発剤の使用や体外受精により頻度は高まる。
⇒た‐たい【多胎】
たたい‐もんだい【多体問題】🔗⭐🔉
たたい‐もんだい【多体問題】
3個以上の粒子が相互作用している系の物理的・化学的性質に関する諸問題。天体力学・物性論・素粒子論など広い分野にまたがる。さまざまな近似解法がある。
たた・う【称ふ】タタフ🔗⭐🔉
たた・う【称ふ】タタフ
〔他下二〕
⇒たたえる(下一)
たた・う【湛ふ】タタフ🔗⭐🔉
たた・う【湛ふ】タタフ
[一]〔自四〕
あふれるほど満ち満ちる。ふくれあがる。満潮になる。神代紀上「時に伊奘冉尊いざなみのみこと、脹満はれ太高たたえり」。新古今和歌集雑「海ならず―・へる水の底までに」
[二]〔他下二〕
⇒たたえる(下一)
たたえ【湛え】タタヘ🔗⭐🔉
たたえ【湛え】タタヘ
満潮。日葡辞書「アサ(朝)ダタエ」
たたえ‐ごと【称辞】タタヘ‥🔗⭐🔉
たたえ‐ごと【称辞】タタヘ‥
徳をほめたたえる言葉。讃辞。
たたえ‐な【称号】タタヘ‥🔗⭐🔉
たたえ‐な【称号】タタヘ‥
①ほめたたえて呼ぶ名。
②世間一般に通用する名。通称。
たた・える【称える】タタヘル🔗⭐🔉
たた・える【称える】タタヘル
〔他下一〕[文]たた・ふ(下二)
ほめていう。称揚する。古事記中「今より後は倭建御子やまとたけるのみこと―・ふべし」。「徳を―・える」「健闘を―・える」
たた・える【湛える】タタヘル🔗⭐🔉
たた・える【湛える】タタヘル
〔他下一〕[文]たた・ふ(下二)
(室町時代頃からヤ行に活用する例がみられる)いっぱいにする。満たす。あふれるほど持つ。宇津保物語俊蔭「月日を経ふるままに、ただ涙の海を―・へてゐたり」。日葡辞書「ミヅヲタタユル」。「満面に笑みを―・える」
たたかい【戦い・闘い】タタカヒ🔗⭐🔉
たたかい【戦い・闘い】タタカヒ
①たたかうこと。打ち合うこと。
②戦争すること。いくさ。合戦。また、軍勢。
③技芸などの優劣を争うこと。勝負。
⇒たたかい‐の‐にわ【戦いの庭】
たたかい‐がまえ【闘構え】タタカヒガマヘ🔗⭐🔉
たたかい‐がまえ【闘構え】タタカヒガマヘ
(→)「とうがまえ」に同じ。
たたかい‐の‐にわ【戦いの庭】タタカヒ‥ニハ🔗⭐🔉
たたかい‐の‐にわ【戦いの庭】タタカヒ‥ニハ
戦場。いくさのにわ。今昔物語集17「俄に―に一人の小さき僧出で来りて」
⇒たたかい【戦い・闘い】
たたか・う【戦う・闘う】タタカフ🔗⭐🔉
たたか・う【戦う・闘う】タタカフ
〔自他五〕
(タタ(叩)クに接尾語フの付いた語)
①叩きつづける。また、撃ち合って勝ちを争う。日本霊異記上「斧を執りて父を殴たたかふ」
②互いに兵を出して攻め合う。戦争する。平家物語10「一日―・ひ暮して夜に入りければ平家の舟は沖に浮ぶ」。「敵と―・う」
③互いに力・技・知恵などを比べて優劣を争う。「決勝戦を―・う」
④障害・困難などをのりこえようとする。「病気と―・う」
◇武力を用いて争う場合やスポーツなど、広く一般には「戦」を用い、利害の対立する者が争ったり、障害や困難にうち勝とうと努めたりする場合は、多く「闘」を用いる。
たたかわ・す【戦わす・闘わす】タタカハス🔗⭐🔉
たたかわ・す【戦わす・闘わす】タタカハス
〔他五〕
双方が激しく競い合う。「議論を―・す」
たたき【叩き・敲き】🔗⭐🔉
たたき【叩き・敲き】
①江戸時代の刑の一種。罪人の肩・背および尻を鞭打つもの。軽敲き(50打)と重敲き(100打)の2種があった。笞刑ちけい。
②㋐魚または鳥獣の肉などを庖丁でたたいて作った料理。仁勢物語「汁菜は干菜蕪かぶらか穂蓼ほたでかも我が住む方の海人の―か」。「鰺あじの―」
㋑節取りをしたカツオの表面を焙あぶり、厚めに切り薬味をのせて庖丁の腹でたたいて味がしみこみやすくした料理。土佐作り。
③扇をたたいて拍子をとりながら唄い歩く乞食。また、その旋律を取り入れた浄瑠璃のふし。
④(大阪方言)落語家または講釈師の前座を勤めるもの。
⑤(多く「三和土」と書く)「敲き土」の略。夏目漱石、野分「沓脱から片足をタヽキへ卸して」
⑥「敲き大工」の略。
⑦将棋で、歩ふ以外の駒の頭に歩を打つこと。
⑧(隠語)強盗。
⇒たたき‐あい【叩き合い】
⇒たたき‐あげ【叩き上げ】
⇒たたき‐あみ【叩き網】
⇒たたき‐いし【叩き石】
⇒たたき‐うり【叩き売り】
⇒たたき‐がね【敲き鉦】
⇒たたき‐ごえ【敲き声】
⇒たたき‐ごぼう【叩き牛蒡】
⇒たたき‐ごま【叩き独楽】
⇒たたき‐だい【叩き台】
⇒たたき‐だいく【敲き大工】
⇒たたき‐つち【敲き土・叩き土】
⇒たたき‐な【叩き菜】
⇒たたき‐なっとう【敲き納豆】
⇒たたき‐なます【叩き鱠】
⇒たたき‐のみ【叩き鑿】
⇒たたき‐ばなし【敲き放し】
⇒たたき‐ばらい【敲き払い】
⇒たたき‐わけ【敲き別け】
たたき‐あい【叩き合い】‥アヒ🔗⭐🔉
たたき‐あい【叩き合い】‥アヒ
たたきあうこと。うちあい。なぐりあい。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐あ・う【叩き合う】‥アフ🔗⭐🔉
たたき‐あ・う【叩き合う】‥アフ
〔自五〕
①互いに打ち合う。互いに叩く。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「あそこでは―・ひここではぶちあひをどりあひ」
②互いにはげしく言い合う。
たたき‐あげ【叩き上げ】🔗⭐🔉
たたき‐あげ【叩き上げ】
下積みの時代から鍛えられ、苦労を重ねて一人前になること。また、その人。「―の職人」
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐あ・げる【叩き上げる】🔗⭐🔉
たたき‐あ・げる【叩き上げる】
〔他下一〕[文]たたきあ・ぐ(下二)
①たたいて作りあげる。
②努力して技術や人格を作りあげる。苦労して一人前にする。「小僧から―・げて店を持つ」
③財産を使い果たす。好色一代女3「三人ながら―・げさせて、跡は知らぬ小歌節」
たたき‐あみ【叩き網】🔗⭐🔉
たたき‐あみ【叩き網】
刺網の一種。船舷ふなばたまたは水面を叩いて魚をおどし、半円形に張ったこの網にかかった魚を捕獲する。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐いし【叩き石】🔗⭐🔉
たたき‐いし【叩き石】
①石器の一種。多くは食料などを石皿の上ですりつぶすために用いた、自然または磨製の丸い石。敲石たたきいし。
②わらを叩いて柔らかにする台石。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐うり【叩き売り】🔗⭐🔉
たたき‐うり【叩き売り】
①大道商人などが、台などを叩きながら、大声でしだいに値を安く呼ばわり、客の気を引いて商品を売ること。「バナナの―」
②大安売り。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐う・る【叩き売る】🔗⭐🔉
たたき‐う・る【叩き売る】
〔他五〕
安売りをする。投げ売りをする。「在庫品を―・って店をたたむ」
たたき‐おこ・す【叩き起こす】🔗⭐🔉
たたき‐おこ・す【叩き起こす】
〔他五〕
①戸をたたいて家で眠っている人を起こす。
②眠っている人をむりに起こす。
たたき‐おと・す【叩き落とす】🔗⭐🔉
たたき‐おと・す【叩き落とす】
〔他五〕
①たたいておとす。
②人をある地位から無理に失脚させる。
たたき‐かえ・す【叩き返す】‥カヘス🔗⭐🔉
たたき‐かえ・す【叩き返す】‥カヘス
〔他五〕
①たたかれた仕返しに相手をたたく。
②たたきつけるようにして返す。「こんな金はいらないと―・す」
たたき‐がね【敲き鉦】🔗⭐🔉
たたき‐がね【敲き鉦】
仏具の一種。金銅こんどう製で、撞木しゅもくでたたき鳴らす鉦。ふせがね。鉦鼓しょうこ。
敲き鉦
撮影:関戸 勇
⇒たたき【叩き・敲き】

たたき‐き・る【叩き切る】🔗⭐🔉
たたき‐き・る【叩き切る】
〔他五〕
たたくように勢いよく切る。幸田露伴、雪たたき「損得勘定のみに賢い奴等、かたツぱしから―・るほかは無い」
たたき‐ごえ【敲き声】‥ゴヱ🔗⭐🔉
たたき‐ごえ【敲き声】‥ゴヱ
戸などをたたくような音声。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐ごぼう【叩き牛蒡】‥バウ🔗⭐🔉
たたき‐ごぼう【叩き牛蒡】‥バウ
ゆでたゴボウを擂粉木すりこぎなどで叩き、酢や醤油などで味をつけたり煮たりしたもの。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐ごま【叩き独楽】🔗⭐🔉
たたき‐ごま【叩き独楽】
独楽の一種。木または竹の端に木綿の細長いきれをつけ、これを鞭として打ちたたいて回す。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐こ・む【叩き込む】🔗⭐🔉
たたき‐こ・む【叩き込む】
〔他五〕
①たたいて入れる。
②乱暴に入れる。ぶちこむ。「牢屋に―・む」
③しっかりと教える。おぼえこませる。「芸をきびしく―・む」
たたき‐ころ・す【叩き殺す】🔗⭐🔉
たたき‐ころ・す【叩き殺す】
〔他五〕
たたいてころす。ぶちころす。なぐりころす。
たたき‐だい【叩き台】🔗⭐🔉
たたき‐だい【叩き台】
これから批判・検討を加えて良い案としていくための、最初に出される案。「―にのせる」「―にする」
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐だいく【敲き大工】🔗⭐🔉
たたき‐だいく【敲き大工】
釘をたたく程度の技量しかない、腕前のわるい大工。たたき。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐だ・す【叩き出す】🔗⭐🔉
たたき‐だ・す【叩き出す】
〔他五〕
①たたきはじめる。
②たたいて追い出す。また、乱暴に追い出す。「道楽息子を―・す」
③金属をたたいて模様を浮き出させる。
たたき‐た・てる【叩き立てる】🔗⭐🔉
たたき‐た・てる【叩き立てる】
〔他下一〕[文]たたきた・つ(下二)
しきりにたたく。はげしくたたく。
たたき‐つ・ける【叩き付ける】🔗⭐🔉
たたき‐つ・ける【叩き付ける】
〔他下一〕[文]たたきつ・く(下二)
①強く投げつける。強くたたく。「相手を土俵に―・ける」
②荒々しい態度で差し出す。「辞表を―・ける」
③無理に押しつける。なだめすかして従わせる。浄瑠璃、曾根崎「私合点いたさぬを、老母をたらし―・け、あんまりななされ様」
たたき‐つち【敲き土・叩き土】🔗⭐🔉
たたき‐つち【敲き土・叩き土】
石灰・赤土・砂利などに苦塩にがりをまぜ、水を加えて練り固め、土間などに塗って叩き固めること。また、そうして仕上げた土間。たたき。日本永代蔵6「久七に明暮―をさせて」
⇒たたき【叩き・敲き】
たたきっ‐ぱなし【叩きっ放し】🔗⭐🔉
たたきっ‐ぱなし【叩きっ放し】
(→)「たたきばなし」に同じ。
たたき‐つぶ・す【叩き潰す】🔗⭐🔉
たたき‐つぶ・す【叩き潰す】
〔他五〕
①たたいてつぶす。「ハエを―・す」
②完全に負かす。「台頭する勢力を―・す」
たたき‐な【叩き菜】🔗⭐🔉
たたき‐な【叩き菜】
正月の七草粥に入れる菜類のこと。→七草の囃はやし。
⇒たたき【叩き・敲き】
たたき‐なお・す【叩き直す】‥ナホス🔗⭐🔉
たたき‐なお・す【叩き直す】‥ナホス
〔他五〕
たたいて、まっすぐにする。心などが曲がっているのをきたえなおす。「根性を―・す」
たたき‐なっとう【敲き納豆】🔗⭐🔉
たたき‐なっとう【敲き納豆】
納豆を庖丁でたたいてこまかにしたもの。納豆汁などにする。
⇒たたき【叩き・敲き】
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たた【多多】🔗⭐🔉
たた 【多多】
〔仏〕
〔梵 t
ta〕
父のこと。

た-た【多多】🔗⭐🔉
た-た [1] 【多多】 (副)
多く。たくさん。多く「多多ある」の形で用いる。「この種の例が―あります」
タタール
Tatar
🔗⭐🔉
タタール
Tatar
「韃靼(ダツタン)」に同じ。


タタール-かいきょう【―海峡】🔗⭐🔉
タタール-かいきょう ―ケフ 【―海峡】
間宮(マミヤ)海峡の別名。
タタールスタン
Tatarstan
🔗⭐🔉
タタールスタン
Tatarstan
ロシア連邦に属する共和国。ボルガ川とその支流のカマ川が合流する地域を占め,ボルガ-ウラル油田を控え,石油・化学工業が発達。住民はトルコ系タタール人とロシア人。首都カザン。


た-たい【多胎】🔗⭐🔉
た-たい [0] 【多胎】
二人以上の胎児を同時に宿すこと。
たたい-にんしん【多胎妊娠】🔗⭐🔉
たたい-にんしん [4] 【多胎妊娠】
二人以上の胎児を同時に妊娠すること。胎児の数により双胎・品胎・四胎妊娠などと呼ぶ。
たたい-もんだい【多体問題】🔗⭐🔉
たたい-もんだい [4] 【多体問題】
〔物〕 相互作用し合う多数の粒子の系を研究する物理学の分野。二体問題は一体化して扱うことができるが,三体以上の系,例えば原子・分子内の多電子系,原子核における核子の系,結晶内の電子・原子の集合などでは,それぞれの系に適切な近似法を用い,特徴的な振る舞いを見出すことが課題である。また,素粒子は生成・消滅を絶えず行うので,それを扱うのも多体問題となる。
たたえ-ごと【称え辞】🔗⭐🔉
たたえ-ごと タタヘ― [4] 【称え辞】
ほめことば。称賛のことば。
たた・える【称える】🔗⭐🔉
たた・える タタヘル [0][3] 【称える】 (動ア下一)[文]ハ下二 たた・ふ
(1)(「讃える」とも書く)すぐれているとほめる。「栄誉を―・える」
(2)(ほめて)名をいう。「今より後は倭建御子(ヤマトタケルノミコ)と―・ふべし/古事記(中訓)」
たた・える【湛える】🔗⭐🔉
たた・える タタヘル [0][3] 【湛える】 (動ア下一)[文]ハ下二 たた・ふ
(1)液体をいっぱいにする。みたす。「満々と水を―・えた湖」「目に涙を―・える」「池を―・へしめ給へるを/栄花(駒競べの行幸)」
(2)表情を浮かべる。「悲しみを―・える」「笑みを―・える」
たたかい【戦い・闘い】🔗⭐🔉
たたかい タタカヒ [0] 【戦い・闘い】
(1)たたかうこと。争い。戦争。戦闘。「―を宣する」「激烈な―の場」
(2)技芸などの優劣を争うこと。競技。試合。
(3)軍勢。軍隊。「胡国の―こはくして/平家 2」
たたかい-がまえ【闘構え】🔗⭐🔉
たたかい-がまえ タタカヒガマヘ [5] 【闘構え】
⇒とうがまえ(闘構)
たたかい-と・る【闘い取る】🔗⭐🔉
たたかい-と・る タタカヒ― [5] 【闘い取る】 (動ラ五[四])
闘ってかちとる。「―・った自由」
[可能] たたかいとれる
たたか・う【戦う・闘う】🔗⭐🔉
たたか・う タタカフ [0] 【戦う・闘う】 (動ワ五[ハ四])
〔動詞「たたく」の未然形に接尾語「ふ」の付いた語〕
(1)武力をもって互いに攻め合う。争う。「隣国と―・う」
(2)技芸や力の優劣を競う。勝負する。「横綱と互角に―・う」
(3)利害を異にする者が,自分の利益を守ったり獲得したりするために争う。「労使が―・う」
(4)困難や苦しみに負けないよう努力する。「難病と―・う」「暑さと―・う」
(5)繰り返し叩く。叩き合う。「小(スコ)しきの事に依りて,此の童と―・ひ合ひて/今昔 12」
[可能] たたかえる
たたかわ・す【戦わす】🔗⭐🔉
たたかわ・す タタカハス [0][4] 【戦わす】 (動サ五[四])
力・技などをきそう。激しくやりあう。「議論を―・す」
たたき【叩き】🔗⭐🔉
たたき [3] 【叩き】
〔動詞「たたく(叩)」の連用形から〕
(1)(ア)魚鳥の肉や獣肉などを包丁でたたくこと。また,そうして作った料理。「アジの―」(イ)カツオの表面を火で焙(アブ)り刺身にし,ニンニク・ショウガなどの薬味と二杯酢をかけ,手や包丁でたたいたもの。高知県の名物料理。土佐作り。
(2)〔建〕 石材の表面をたたき,細かな痕(アト)を残す仕上げ方。
(3)門付(カドヅケ)芸の一。江戸時代,京都悲田院内に住む非人頭の与二(次)郎の配下が,正月・彼岸・祭礼の折などに扇子で拍子をとり口早に祝言を述べ立てて家々を回ったもの。
(4)義太夫・浄瑠璃などの曲節。{(3)}の拍子を移したものという。
(5)強盗,また恐喝をいう隠語。
たたき-あげ【叩き上げ】🔗⭐🔉
たたき-あげ [0] 【叩き上げ】
下積み時代の苦労を経て,腕を磨いて一人前になったこと。「―の職人」
たたき-あみ【叩き網】🔗⭐🔉
たたき-あみ [3] 【叩き網】
刺し網を張りめぐらし,船べりや水面をたたいて魚群を送り込む漁法。
たたき-いし【叩き石】🔗⭐🔉
たたき-いし [3] 【叩き石】
(1)ものをたたいたり,すりつぶすのに用いた,丸いまたは扁平な石器。
(2)藁(ワラ)をたたいて柔らかくするのに用いる台石。
たたき-うり【叩き売り】🔗⭐🔉
たたき-うり [3][0] 【叩き売り】
(1)大道商人が,売り台などをたたいて威勢よく,値引きしながら売ること。「バナナの―」
(2)値段には構わずに,安売りすること。投げ売り。「バッタ商品の―」
たたき-がね【叩き鉦】🔗⭐🔉
たたき-がね [3] 【叩き鉦】
仏具の一。念仏のとき,下に置いて撞木(シユモク)でたたき鳴らす鉦。鉦鼓に似た平たい椀状で,伏せて使う。伏せ鉦。
たたき-ごぼう【叩き牛蒡】🔗⭐🔉
たたき-ごぼう ―バウ [4] 【叩き牛蒡】
牛蒡をゆでてたたき砕き,酢または醤油で味をつけて煮た食品。
たたき-ごま【叩き独楽】🔗⭐🔉
たたき-ごま [3][4] 【叩き独楽】
こまの一種。木または竹の端に,木綿の細長いきれをつけ,これをむちとして打ちたたいて回すもの。
たたき-だい【叩き台】🔗⭐🔉
たたき-だい [0] 【叩き台】
よりよい成案をめざして意見や批判によって練り上げてゆくための,もとになる案。試案。
たたき-だいく【叩き大工】🔗⭐🔉
たたき-だいく [4] 【叩き大工】
下手な大工。また,あまり技量を必要としない仕事をする大工。
たたき-つち【叩き土】🔗⭐🔉
たたき-つち [3] 【叩き土】
花崗(カコウ)岩・安山岩などの風化した,可溶性ケイ酸に富む土。
→たたき(三和土)
たたき-な【叩き菜】🔗⭐🔉
たたき-な [3] 【叩き菜】
正月六日の夜に七草粥(ナナクサガユ)の菜をまな板の上に載せてたたくこと。また,その行事。
→七草(ナナクサ)を囃(ハヤ)す
たたき-なっとう【叩き納豆】🔗⭐🔉
たたき-なっとう [4] 【叩き納豆】
納豆を包丁でたたいて細かくしたもの。納豆汁にして食べる。
たたき-なます【叩き鱠】🔗⭐🔉
たたき-なます [4] 【叩き鱠】
アジなどを細かくたたいて作った料理。
たたき-ばし【叩き箸】🔗⭐🔉
たたき-ばし [4] 【叩き箸】
茶碗(チヤワン)を箸でたたいてご飯などを催促すること。不作法とされる。
たたき-わけ【叩き分け】🔗⭐🔉
たたき-わけ [0] 【叩き分け】
ものを半分ずつ分けること。山わけ。「利徳(モウケ)は茶屋と―/安愚楽鍋(魯文)」
たたき【三和土】🔗⭐🔉
たたき [3] 【三和土】
〔「叩(タタ)き」と同源〕
コンクリートで仕上げた土間。古くは,叩き土に石灰・水などを加えて塗り,たたき固めた。
たたき【敲き】🔗⭐🔉
たたき [3] 【敲き】
〔「叩(タタ)き」と同源〕
1720年,江戸幕府により制定された刑罰の一種。衣服を剥(ハ)ぎ取りひざまずかせた罪人の肩・背・腰を殴打する。その回数は一般には五〇回,重罪の場合一〇〇回が常であった。
たたき-ばなし【敲き放し・叩き放し】🔗⭐🔉
たたき-ばなし [0] 【敲き放し・叩き放し】
(1)江戸時代の刑罰の一。たたきの刑を行なって,そのまま放免すること。たたきばらい。
(2)人を使っておいて,あとは捨て置くこと。「口さきで一ぱいくわせしまいは―にするなどとはあんまり情ないやつなり/洒落本・令子洞房」
たたき-ばらい【敲き払い】🔗⭐🔉
たたき-ばらい ―バラヒ [0] 【敲き払い】
「敲き放し{(1)}」に同じ。
たたき-あ・う【叩き合う】🔗⭐🔉
たたき-あ・う ―アフ [4] 【叩き合う】 (動ワ五[ハ四])
(1)互いにたたく。
(2)互いに取るに足りないようなことを言い合う。「無駄口を―・う」
たたき-あ・げる【叩き上げる】🔗⭐🔉
たたき-あ・げる [5][0] 【叩き上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 たたきあ・ぐ
(1)たたいて仕上げる。「漆喰(シツクイ)で―・げた二坪程の土間に/吾輩は猫である(漱石)」
(2)苦労を重ねて,腕を磨き,一人前となる。「でっち奉公から―・げた苦労人」
(3)財産を使い果たす。「程なく一跡を―・げ/仮名草子・浮世物語」
たたき-う・る【叩き売る】🔗⭐🔉
たたき-う・る [4][0] 【叩き売る】 (動ラ五[四])
(1)大道商人が台を叩いたりして,威勢よく売る。「バナナを―・る」
(2)安売りする。投げ売りする。「換金のために―・る」
(3)売りとばす。「家屋敷を―・る」
たたき-おこ・す【叩き起(こ)す】🔗⭐🔉
たたき-おこ・す [5][0] 【叩き起(こ)す】 (動サ五[四])
(1)戸などをたたいて,眠っている家の人を起こす。「配達の人に―・された」
(2)眠っている人をむりやりに起こす。「子供を―・して学校にやる」
たたき-おと・す【叩き落(と)す】🔗⭐🔉
たたき-おと・す [5][2][0] 【叩き落(と)す】 (動サ五[四])
(1)たたいて落とす。打ち落とす。「栗を枝から―・す」
(2)人を失脚させる。「競争相手を―・す」
[可能] たたきおとせる
たたき-かえ・す【叩き返す】🔗⭐🔉
たたき-かえ・す ―カヘス [4][2] 【叩き返す】 (動サ五[四])
(1)たたかれた仕返しに相手をたたく。
(2)たたきつけるようにして返す。「こんな金―・してこい」
たたき-き・る【叩き切る】🔗⭐🔉
たたき-き・る [4][2] 【叩き切る】 (動ラ五[四])
勢いよく切る。たたっきる。「燃(タ)きつけにするために盤根(ネツコ)の上で出刃で―・つてゐた/疑惑(秋江)」
たたき-こ・む【叩き込む】🔗⭐🔉
たたき-こ・む [4] 【叩き込む】 (動マ五[四])
(1)乱暴に入れる。ぶちこむ。たたっこむ。「牢屋に―・む」
(2)強くたたいて中に入れる。「ホームランを―・む」
(3)身につくように厳しく教えこむ。「技を―・む」
(4)しっかり覚えるようにする。「頭によく―・んでおけ」
たたき-ころ・す【叩き殺す】🔗⭐🔉
たたき-ころ・す [5][2][0] 【叩き殺す】 (動サ五[四])
たたいて殺す。また,「殺す」を強めていう語。「―・してやる」
たたき-こわ・す【叩き毀す】🔗⭐🔉
たたき-こわ・す ―コハス [5] 【叩き毀す】 (動サ五[四])
たたいてこわす。乱暴に破壊する。「ドアを―・す」
たたき-だ・す【叩き出す】🔗⭐🔉
たたき-だ・す [4] 【叩き出す】 (動サ五[四])
(1)乱暴に,外に出す。追い出す。「酔っぱらいを―・す」
(2)「打ち出す{(3)}」に同じ。
たたき-つ・ける【叩き付ける】🔗⭐🔉
たたき-つ・ける [5] 【叩き付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 たたきつ・く
(1)激しく物にぶちあてる。強く投げつける。「グローブを地面に―・けてくやしがる」「雨が―・けるように降る」
(2)憤然として物を差し出す。「辞表を―・ける」
(3)自分の考えなどを押し付ける。「私合点いたさぬを老母をたらし―・け/浄瑠璃・曾根崎心中」
(4)幼児の背を軽くたたいて寝かしつける。「赤児を―・けてゐる/歌舞伎・四谷怪談」
たたき-つぶ・す【叩き潰す】🔗⭐🔉
たたき-つぶ・す [5][2][0] 【叩き潰す】 (動サ五[四])
(1)たたいてつぶす。「蚊を―・す」
(2)(議論・勝負などで)相手を完全に打ちのめす。「反対勢力を―・す」
たたき-なお・す【叩き直す】🔗⭐🔉
たたき-なお・す ―ナホス [5][0] 【叩き直す】 (動サ五[四])
(1)たたいてまっすぐにする。
(2)邪悪でねじ曲がっている心などを直して正しくする。「まがった根性を―・す」
たたき-のめ・す【叩きのめす】🔗⭐🔉
たたき-のめ・す [5] 【叩きのめす】 (動サ五[四])
(1)激しく殴ったり蹴ったりして,起き上がれないようにする。「ちんぴらを―・す」
(2)きびしい言葉などで攻撃して立ち上がれないようにする。「最後の一言で―・された」
たたき-ふ・せる【叩き伏せる】🔗⭐🔉
たたき-ふ・せる [5][2][0] 【叩き伏せる】 (動サ下一)[文]サ下二 たたきふ・す
(1)たたいてねじふせる。「暴漢を―・せる」
(2)徹底的にやりこめて屈服させる。「理論闘争で相手を―・せる」
たたき-わ・る【叩き割る】🔗⭐🔉
たたき-わ・る [4][2][0] 【叩き割る】 (動ラ五[四])
たたいて割る。たたいてこわす。うち割る。「スイカを―・る」
たた・く【叩く・敲く】🔗⭐🔉
たた・く [2] 【叩く・敲く】 (動カ五[四])
(1)手や手に持った固い物で,物や体に強い衝撃を与える。打つ。目的は,破壊,音を出す,攻撃,注意を喚起,確認,その他いろいろある。「クルミを金づちで―・いて割る」「太鼓を―・く」「ドアを―・く」「手を―・く」「相手の頭を―・く」「お母さんの肩を―・く」「スイカを軽く―・いてみる」「奥(オキ)には平家ふなばたを―・いて感じたり/平家 11」
(2)「たたき{(1)}」にする。「アジを―・く」
(3){(1)}のような動作をする。「パソコンのキーを―・く」「大つぶの雨が屋根を―・く音がする」
(4)人の意見を問う。たずね聞く。「専門家の意見を―・く」「僕が瀬川君の意中を―・いて見たのです/破戒(藤村)」
(5)門や戸を叩いて,来意を告げる。また,訪れて教えを請う。「師の門を―・く」「南の隅の間より,格子―・きののしりて入りぬ/源氏(空蝉)」
(6)攻撃する。悪口を言う。手ひどく批判する。「徹底的に―・く」「マスコミにさんざん―・かれた」
(7)値を安くさせる。値切る。「値を―・いて買う」
(8)(多く「…口をたたく」の形で)言う。しゃべる。「無駄口を―・く」「大口を―・く」「陰口を―・く」
(9)(鳴き声が戸を叩く音に似ることから)クイナが鳴く。「おしなべて―・く水鶏(クイナ)に驚かば上(ウワ)の空なる月もこそ入れ/源氏(澪標)」
[可能] たたける
[慣用] 肩を―・尻を―・底を―・太鼓を―
たたく・る🔗⭐🔉
たたく・る (動ラ四)
めちゃめちゃにする。しわくちゃにする。「打ち当て袴の裾,踏み―・つて睨み付け/浄瑠璃・反魂香」
たたけ【狸】🔗⭐🔉
たたけ 【狸】
〔「たたげ」とも〕
(1)タヌキの異名。[名義抄]
(2)タヌキの毛。筆の穂に用いる。[日葡]
たた-さ【縦さ】🔗⭐🔉
たた-さ 【縦さ】
〔「さ」は接尾語〕
たての方。たて。たたし。「―にもかにも横さも奴とそ我(アレ)はありける/万葉 4132」
たた-さま【縦方】🔗⭐🔉
たた-さま 【縦方】 (形動ナリ)
(1)立てたさま。たて。「琵琶の御琴を―に持たせ給へり/枕草子 94」
(2)遠く続いているさま。「ながながと―に行けば/枕草子 223」
たた-し【縦し】🔗⭐🔉
たた-し 【縦し】
たて。たたさ。「東西を日の―とし,南北を日の横(ヨコシ)とす/日本書紀(成務訓)」
たたずまい【佇まい】🔗⭐🔉
たたずまい タタズマヒ [3][0] 【佇まい】
〔「ただずまい」とも〕
(1)立っているようす。また,そのものからかもし出されている雰囲気。「城下町の落ち着いた―」「庭の―」
(2)身をおく所。転じて,生業(ナリワイ)。「人間(ヒト)さまざまの―/人情本・梅児誉美 3」
たたずみ【佇み】🔗⭐🔉
たたずみ 【佇み】
(1)身の置き所。「主人に損亡かけ…身の―のない時は/歌舞伎・お染久松色読販」
(2)生活。生計。「親方の馬を取られては…―が叶はぬ/浄瑠璃・丹波与作(中)」
たたず・む【佇む・彳む】🔗⭐🔉
たたず・む [3] 【佇む・彳む】 (動マ五[四])
(1)しばらくの間ある場所に立ったまま動かないでいる。「しょんぼりと―・む」
(2)行きつもどりつする。徘徊(ハイカイ)する。「まだ暁に門のわたりを―・めば/堤中納言(貝あはせ)」
たたな-づく🔗⭐🔉
たたな-づく (枕詞)
(1)重なり付く意か。「青垣山」または「青垣」にかかる。「大和は国のまほろば―青垣山隠れる大和しうるはし/古事記(中)」
(2)「柔膚(ニキハダ)」にかかる。「なびかひし夫(ツマ)の命の―柔膚(ニキハダ)すらを/万葉 194」
たたなめ-て【楯並めて】🔗⭐🔉
たたなめ-て 【楯並めて】 (枕詞)
楯(タテ)を並べて射ることから,地名「伊那佐の山」「泉の川」にかかる。「―伊那佐の山の/古事記(中)」「―泉の川の水脈(ミオ)絶えず/万葉 3908」
たたなわ・る【畳なはる】🔗⭐🔉
たたなわ・る タタナハル 【畳なはる】
■一■ (動ラ四)
幾重にも重なる。「登り立ち国見をせせば―・る青垣山/万葉 38」
■二■ (動ラ下二)
{■一■}に同じ。「よれたる下うち―・れたる,いとめでたし/宇津保(蔵開上)」
たたふし-の-まい【楯節舞】🔗⭐🔉
たたふし-の-まい ―マヒ 【楯節舞】
⇒吉志舞(キシマイ)
たたま・る【畳まる】🔗⭐🔉
たたま・る [3] 【畳まる】 (動ラ五[四])
積もり重なる。「悲しき事恐ろしき事胸に―・つて/にごりえ(一葉)」
たたえる【称える】(和英)🔗⭐🔉
たたえる【称える】
⇒ほめる.
たたかい【戦い】(和英)🔗⭐🔉
たたかいぬく【戦い抜く】(和英)🔗⭐🔉
たたかいぬく【戦い抜く】
fight it out;fight to a[the]finish.→英和
たたかう【戦う】(和英)🔗⭐🔉
たたき(和英)🔗⭐🔉
たたき
a concrete floor (土間の三和土);minced meat[fish](料理の叩き).‖叩き大工 a jerry-builder.
たたきあい【叩き合い】(和英)🔗⭐🔉
たたきあい【叩き合い】
⇒殴(なぐ)り合い.
たたきあげる【叩き上げる】(和英)🔗⭐🔉
たたきあげる【叩き上げる】
work[struggle]one's way up.
たたきうり【叩き売り】(和英)🔗⭐🔉
たたきうり【叩き売り】
a sacrifice.→英和
たたきおこす【叩き起こす】(和英)🔗⭐🔉
たたきおこす【叩き起こす】
knockup (戸を叩いて);rouseout of bed (無理に).
たたきおとす【叩き落とす】(和英)🔗⭐🔉
たたきおとす【叩き落とす】
beat[knock]down;knock off.
たたきころす【叩き殺す】(和英)🔗⭐🔉
たたきころす【叩き殺す】
beatto death;strikedead.
たたきこわす【叩き壊す】(和英)🔗⭐🔉
たたきこわす【叩き壊す】
knockto pieces;smash[break]up.
たたきだい【叩き台】(和英)🔗⭐🔉
たたきだい【叩き台】
a basic plan for discussion.
たたきつける【叩き付ける】(和英)🔗⭐🔉
たたきつける【叩き付ける】
throwat[against].
たたきつぶす【叩き潰す】(和英)🔗⭐🔉
たたきつぶす【叩き潰す】
smash up.
たたきふせる【叩き伏せる】(和英)🔗⭐🔉
たたきふせる【叩き伏せる】
knock down.
たたく【叩く】(和英)🔗⭐🔉
たたす【立たす】(和英)🔗⭐🔉
たたずむ【佇む】(和英)🔗⭐🔉
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