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広辞苑の検索結果 (44)
さ(音節)🔗⭐🔉
さ
①舌端を前硬口蓋に寄せて発する無声摩擦子音〔s〕と母音〔a〕との結合した音節。〔sa〕 古くは破擦音。〔tsa〕
②平仮名「さ」は「左」の草体。片仮名「サ」は「散」の草体「
」の上部、一説に「薩」の草冠とも。
」の上部、一説に「薩」の草冠とも。
さ【箭】🔗⭐🔉
さ【箭】
(サチと同源か)矢の古称。万葉集13「投ぐる―の」
さ【左】🔗⭐🔉
さ【左】
①ひだり。↔右。
②㋐(漢代、古法によって朝廷の順位は右を尊んだので)ひくい方。
㋑(日本で)右より上の位。「―大臣」
③急進派・革命派の立場。
④酒飲み。酒好き。
⑤刀銘の一つ。→左文字さもじ
さ【佐】🔗⭐🔉
さ【佐】
①旧軍隊・自衛隊の階級の一つ。
②佐渡国さどのくにの略。
さ【差】🔗⭐🔉
さ【差】
(呉音はシャ)
①性質・状態のへだたり。ちがい。「―をつける」「貧富の―」
②一つの数値と他の数値との間のひらき。さしひき。「―を求める」
さ(代名詞)🔗⭐🔉
さ
〔代〕
(三人称)それ。そ。竹取物語「―が尻をかき出でて」
さ【然】🔗⭐🔉
さ【然】
〔副〕
上の言葉をうけて、その事態を指し示す語。主に平安時代以後用いられた。そう。源氏物語紅葉賀「御修法みずほうなど、―とはなくて所々にせさせ給ふ」。源氏物語末摘花「さま殊に―ならぬ打解けわざもし給ひけり」。源氏物語夕顔「―おぼされむはいかがはせむ」
さ(助詞)🔗⭐🔉
さ
〔助詞〕
➊(終助詞)江戸初期、武士を主として男性が用い、後半期には広く使われた。口語では同輩・目下に対して、ぞんざいな感じで使う。文章語やあらたまった場では用いない。
①文末に付いて、
㋐軽い感動を伴って断定・命令等の意を表す。浄瑠璃、今宮の心中「死なぬ程にして置け―」。浄瑠璃、傾城島原蛙合戦「身は富樫左衛門宗重―」。「昔々あったと―」「君の勝ち―」「できて当り前―」
㋑相手を慰める気持で軽く言い放つ。「これでいい―」「今にわかる―」
㋒問い返し、また、なじる意を表す。「どこへ行ってたの―」「黙りこくって何―」
②感動詞に付いて調子をととのえ、強く言い切る意を表す。歌舞伎、娘孝行記「いや―、何程陳じても、のがしはせぬ」。歌舞伎、業平河内通「やい―、素浪人、ならぬ」
➋(間投助詞)語句の切れ目に付いて調子をととのえ、軽く念を押す意を表す。滑稽本、素人狂言紋切形「私は―、其のほのぼのとナ、いたした所がよからうと存じて」。浮世風呂4「一寸―伺ひたい事が御座ります」
➌(格助詞)方向を表す。現代では東北地方で用いる。…へ。…に。「京へ筑紫に坂東―」
さ(接頭)🔗⭐🔉
さ
〔接頭〕
①名詞・動詞・形容詞の上に付いて、語調をととのえる語。万葉集10「―牡鹿おしかの朝伏す小野」。万葉集19「杉の野に―躍る雉きぎし」。万葉集1「うらさぶる心―まねし」。日葡辞書「サヨフケユケバ」「サマヨウ」
②名詞の上に付いて、五月の意を表す。「―みだれ」「―蠅ばえ」
さ(接尾)🔗⭐🔉
さ
〔接尾〕
①形容詞の語幹、形容詞型助動詞の一部および形状性名詞に付いて、その程度・状態を表す名詞をつくる。万葉集6「今宵の長―五百夜いおよ継ぎこそ」。拾遺和歌集夏「ほととぎす今一声のきかまほし―に」。源氏物語桐壺「あさましううつくしげ―添ひ給へり」。平家物語8「立居たちいの振舞の無骨―」。「大き―」「重―」「嬉し―」「憎―」「みごと―」「会いた―」
②「…の…さ」の形で文を結び、全体を体言化して感動の意を表す。…ことよ。万葉集7「大君の三笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけ―」
③動詞の終止形に付いて「…する時」の意を示す。万葉集3「白菅しらすげの真野の榛原はりはら往ゆく―来く―君こそ見らめ真野の榛原」。天草本平家物語「月の入る―の山の端をそなたかと伏し拝うで」
④方向を表す。さま。万葉集18「縦たた―にもかにも横―も奴とそ吾はありける」
⑤(人の名などに付いて敬意を表す)さま。さん。東海道名所記「いかになよ旅の殿―、お草臥くたばりであるべいに」
さ(感動詞)🔗⭐🔉
さ
〔感〕
①人を誘い、促し、または詰問する時に用いる語。さあ。日葡辞書「サ、マイラウ」。狂言、仏師「心得ました。―来て拝ましやれい」
②驚き、当惑し、またはにわかに心づいた時などに発する語。狂言、今悔こんかい「―、かかつたは」
③相手の言葉を軽くおさえて、こちらが話を引きとる時の語。洒落本、妓者げいしゃ呼子鳥「露じうさんの話では…むづかしい事があると云ひなさつたが、其事かへ。―、そのわけといふは」
サー【Sir】🔗⭐🔉
サー【Sir】
イギリスで、準男爵またはナイト(勲功爵)のクリスチャン‐ネームに冠する敬称。卿きょう。
さあ🔗⭐🔉
さあ
〔感〕
①人を誘い、またはせきたてる時に発する語。「―帰ろう」「―起きろ」
②驚き、喜び、当惑した時、または意気込んで物事をはじめようとする時などに発する語。さ。「―出来たぞ」「―よわった」
⇒さあという時
サーヴィンコフ【Savinkov】🔗⭐🔉
サーヴィンコフ【Savinkov】
ロシアの小説家ロープシンの本姓。
サーガ【Saga ノルウェー】🔗⭐🔉
サーガ【Saga ノルウェー】
⇒サガ
サーカス【circus】🔗⭐🔉
サーカス【circus】
(円形競技場の意から)
①曲馬。曲芸。
②多くの動物を使って、曲芸・軽業かるわざなどを興行しながら各地を巡業する旅芸人の団体。曲馬団。曲芸団。
サーカディアン‐リズム【circadian rhythm】🔗⭐🔉
サーカディアン‐リズム【circadian rhythm】
〔生〕(→)概日がいじつリズム。
サーキット【circuit】🔗⭐🔉
サーキット【circuit】
①回路。電気回路。
②映画などの興行系統。
③同じ主催者のもとで、開催地を移しながら引き続き行うスポーツ試合。
④野球で、ホームラン。
⑤自動車・オートバイのレース用の環状コース。
⇒サーキット‐トレーニング【circuit training】
サーキット‐トレーニング【circuit training】🔗⭐🔉
サーキット‐トレーニング【circuit training】
あらかじめ決めた一連の運動を繰り返すことによって、基礎体力の養成をはかる練習法。循環トレーニング。
⇒サーキット【circuit】
サーキュラー【circular】🔗⭐🔉
サーキュラー【circular】
「円い」「円形」の意。
⇒サーキュラー‐スカート【circular skirt】
⇒サーキュラー‐ピッチ【circular pitch】
サーキュラー‐スカート【circular skirt】🔗⭐🔉
サーキュラー‐スカート【circular skirt】
フレアー‐スカートの一種。広げると円形になる。
⇒サーキュラー【circular】
サーキュラー‐ピッチ【circular pitch】🔗⭐🔉
サーキュラー‐ピッチ【circular pitch】
(→)円ピッチに同じ。
⇒サーキュラー【circular】
サーキュレーション【circulation】🔗⭐🔉
サーキュレーション【circulation】
①循環。流通。流布。
②広告媒体の普及度としての、発行部数や視聴率。
サーキュレーター【circulator】🔗⭐🔉
サーキュレーター【circulator】
空気循環器。室内の空気を循環させて冷暖房の効率を上げる器具。
サークライン【Circline】🔗⭐🔉
サークライン【Circline】
輪形の蛍光灯。商標名。
サークル【circle】🔗⭐🔉
サークル【circle】
①円。円周。「ストーン‐―」
②同じ主義・趣味の者の集まり。同好会。「―活動」「演劇―」
さあ‐さあ🔗⭐🔉
さあ‐さあ
〔感〕
人を誘い、促し、または詰問する時の語。「―こっちへどうぞ」
サーサーン‐ちょう【サーサーン朝】‥テウ🔗⭐🔉
サーサーン‐ちょう【サーサーン朝】‥テウ
⇒ササンちょう
サージ【serge】🔗⭐🔉
サージ【serge】
もとは絹毛交織を指したが、主に梳毛糸そもうしを用いて綾織とした服地をいう。近来、合成繊維も使われる。無地が多い。サージとセルとは本来同語であるが、日本でいうセルは梳毛糸で平織にした和服地のこと。「―の学生服」
サージ‐タンク【surge-tank】🔗⭐🔉
サージ‐タンク【surge-tank】
水力発電所で、導水管の水撃作用を緩和するため、導水管の末端近くに設ける高い水槽。調圧水槽。
サージン【sardine】🔗⭐🔉
サージン【sardine】
⇒サーディン
サージング【surging】🔗⭐🔉
サージング【surging】
(「波打つこと」の意)外力の作用がない場合でも、その系の特性によって管路の圧力や流量が周期的に変動する現象。
サーズ【SARS】🔗⭐🔉
サーズ【SARS】
(severe acute respiratory syndrome)重症急性呼吸器症候群。病原体はSARSコロナ‐ウイルス。飛沫感染。2002年から2003年にかけて世界的に流行。発熱・咳・呼吸困難を呈する。
サアダーウィー【Nawāl al-Sa‘dāwī】🔗⭐🔉
サアダーウィー【Nawāl al-Sa‘dāwī】
エジプトのフェミニスト作家・精神科医。著「零度の女」「イヴの隠れた顔」など。(1931〜)
サータヴァーハナ‐ちょう【サータヴァーハナ朝】‥テウ🔗⭐🔉
サータヴァーハナ‐ちょう【サータヴァーハナ朝】‥テウ
(Sātavāhana)アーンドラ族による古代インドの王朝。紀元前1世紀から紀元後3世紀まで、デカン高原を中心にインド西部・東海岸部を支配し、仏教石窟・仏塔などの遺跡をのこす。アーンドラ王朝。
サーチ【search】🔗⭐🔉
サーチ【search】
調査すること。検索すること。
⇒サーチ‐エンジン【search engine】
⇒サーチ‐ライト【searchlight】
サーチ‐エンジン【search engine】🔗⭐🔉
サーチ‐エンジン【search engine】
(→)検索エンジンに同じ。
⇒サーチ【search】
サーチ‐ライト【searchlight】🔗⭐🔉
サーチ‐ライト【searchlight】
アーク灯を光源とし、反射鏡で遠距離を照射する装置。探照灯。照空灯。探海灯。
⇒サーチ【search】
サーティー【thirty】🔗⭐🔉
サーティー【thirty】
①30。
②硬式テニスで、2点目。
サアディー【Sa‘dī】🔗⭐🔉
サアディー【Sa‘dī】
イランの教訓・道徳詩人。神秘主義の教養を積み、三十余年諸国を放浪して得た貴重な体験を代表作「果樹園」「薔薇ばら園」に著す。(1213頃〜1291頃)
サーディン【sardine】🔗⭐🔉
サーディン【sardine】
①大西洋産の鰯いわしの一種。
②オイル‐サーディンの略。鰯の油漬。サージン。サーデン。サデン。
🄰SAARC🔗⭐🔉
SAARC(サーク)
[South Asian Association for Regional Cooperation]南アジア地域協力連合.
大辞林の検索結果 (60)
さ🔗⭐🔉
さ
(1)五十音図サ行第一段の仮名。歯茎摩擦音の無声子音と後舌の広母音とから成る音節。
(2)平仮名「さ」は「左」の草体。片仮名「サ」は「散」の初三画。
さ【矢・箭】🔗⭐🔉
さ 【矢・箭】
矢(ヤ)。「鮎を惜しみ投ぐる―の遠ざかりゐて思ふそら安けなくに/万葉 3330」
さ【左】🔗⭐🔉
さ [1] 【左】
ひだり。特に右から縦書きにした文面で,左側すなわち後述の文や内容をさし示すときに用いる語。左記。「―に述べるように…」
さ【些】🔗⭐🔉
さ 【些】
すこしばかり。わずか。「室内の空気―も熱せずして/義血侠血(鏡花)」
さ【差】🔗⭐🔉
さ [0] 【差】
(1)性質・能力・程度などの違い。ひらき。へだたり。「寒暖の―が激しい」「大きな―をつける」「雲泥(ウンデイ)の―がある」
(2)〔数〕 ある数から他の数を引いた値。さしひき。
⇔和
さ【梭】🔗⭐🔉
さ [1] 【梭】
「杼(ヒ)」に同じ。
さ🔗⭐🔉
さ (代)
三人称。その人。そいつ。もっぱら格助詞「が」を伴い,「さが」の形で用いられる。「―が髪をとりて,かなぐり落とさむ。―が尻をかき出でて,ここらの公人に見せて,恥を見せむ/竹取」
さ【然】🔗⭐🔉
さ🔗⭐🔉
さ [1] (感)
(1)人を誘ったり,促したりするときに発する語。さあ。「―,行こう」
(2)驚いたり,気付いたりしたときに発する語。さあ。「―かかつたは/狂言記・こんくゎい」
(3)言葉につまったり,ためらったりするときに発する語。
さ🔗⭐🔉
さ
■一■ (終助)
〔近世中期以降の語〕
文末の種々の語に付く。活用する語には言い切りの形に付くが,形容動詞にはその語幹に付く。
(1)強意を表す。「大人が勝つのはあたりまえ―」
(2)軽く言いはなす。「無理なことだし,まあいい―」「どのみち同じこと―」
(3)質問・反駁(ハンバク)の気持ちを強める。疑問詞とともに用いられる。「どこへ行けばいいの―」「なに―,生意気言って」
(4)他人の話を紹介するときに用いる。「とさ」「てさ」の形をとる。「むかしむかし,大きな国があったと―」「大勢で押しかけたんだって―」
■二■ (間投助)
文節末に付いて,口調を整える。相手の注意を引き止めようとする気持ちが込められる。「だって―,お父さんがいいって言ったんだもの」「お母さんが―,早くおいでって」
■三■ (格助)
〔中世後期以降の東国語。現在でも関東以東の各地で用いられる〕
格助詞「へ」に同じ。方向を示す。「都(ミヤコ)―ノボル/ロドリゲス」
さ🔗⭐🔉
さ (接頭)
(1)名詞・動詞・形容詞に付いて,語調を整える。「―衣」「―牡鹿」「―渡る」「―遠し」
(2)(「早」「五月」と書く)名詞に付いて,「若くてみずみずしい」,また「五月の」の意を表す。「―乙女」「―苗」「―蠅(バエ)」「―みだれ」
さ🔗⭐🔉
さ (接尾)
□一□形容詞・形容動詞の語幹,一部助動詞の語幹に準ずるものに付いて名詞をつくる。
(1)その表す性質・状態・心理そのもの,またその程度などを表す。「深―」「つら―」「暖か―」「会いた―見た―」
(2)文末にあって,感動の意を表す。「ももしきの大宮人の罷り出て遊ぶ今夜の月のさやけ―/万葉 1076」
□二□動詞の終止形に付いて名詞をつくる。移動の行われるときの意を表す。…している折。…するとき。「帰る―」「行く―」
サー
Sir
🔗⭐🔉
サー [1]
Sir
(1)英語で,男性に対する丁寧な呼び掛けの語。
(2)イギリスで,準男爵またはナイトのクリスチャン-ネーム(洗礼名)につける尊敬語。卿。「―-ウインストン=チャーチル」
Sir
(1)英語で,男性に対する丁寧な呼び掛けの語。
(2)イギリスで,準男爵またはナイトのクリスチャン-ネーム(洗礼名)につける尊敬語。卿。「―-ウインストン=チャーチル」
さあ🔗⭐🔉
さあ [1] (感)
(1)人を誘ったり,促したりするときに発する語。「―出かけよう」「―始めるよ」
(2)断定的な返答をするのをためらうときに発する語。「―どうでしょう」
(3)重大なことが目前に迫って心を決めるときなどに決意を発する語。「―頑張るぞ」「―これからだ」
(4)驚いたり,喜んだり,困惑したりしたときに発する語。「―困った,どうしよう」「―捕まえたぞ」「―始まった」
さ-あい【差合(い)】🔗⭐🔉
さ-あい ―アヒ [0] 【差合(い)】
相場と相場の開き。鞘(サヤ)。
サーカス
circus
🔗⭐🔉
サーカス [1]
circus
〔昔,ローマで競馬・闘牛などを行なった円形競技場の名から〕
動物を使ったり,曲芸・軽業を行なったりする見世物。曲馬団。
circus
〔昔,ローマで競馬・闘牛などを行なった円形競技場の名から〕
動物を使ったり,曲芸・軽業を行なったりする見世物。曲馬団。
サーキット
circuit
🔗⭐🔉
サーキット [1]
circuit
(1)電気回路。「―-テスター」
(2)自動車競走用の環状道路。「―-レース」
(3)演劇・映画で,興行系統。
(4)回転。循環。「―-カメラ」
(5)スポーツの巡回試合・競技会。
circuit
(1)電気回路。「―-テスター」
(2)自動車競走用の環状道路。「―-レース」
(3)演劇・映画で,興行系統。
(4)回転。循環。「―-カメラ」
(5)スポーツの巡回試合・競技会。
サーキット-トレーニング
circuit training
🔗⭐🔉
サーキット-トレーニング [7]
circuit training
基礎体力の養成を目的に,異なった数種類の運動を一セットに組み合わせ,それを何回か繰り返す訓練法。
circuit training
基礎体力の養成を目的に,異なった数種類の運動を一セットに組み合わせ,それを何回か繰り返す訓練法。
サーキュラー
circular
🔗⭐🔉
サーキュラー [1]
circular
円形に裁断したもの。
circular
円形に裁断したもの。
サーキュラー-スカート
circular skirt
🔗⭐🔉
サーキュラー-スカート [7]
circular skirt
裾を広げるとほぼ円形になるスカート。
circular skirt
裾を広げるとほぼ円形になるスカート。
サーキュラー-ピッチ
circular pitch
🔗⭐🔉
サーキュラー-ピッチ [6]
circular pitch
歯車で,ピッチ円上の歯の一点から次の歯の同じ位置にあたる点までの円弧の長さ。円ピッチ。円周ピッチ。
circular pitch
歯車で,ピッチ円上の歯の一点から次の歯の同じ位置にあたる点までの円弧の長さ。円ピッチ。円周ピッチ。
サーキュレーション
circulation
🔗⭐🔉
サーキュレーション [4]
circulation
(1)循環。流通。
(2)広告を伝える媒体の流布の度合。新聞・雑誌の発行部数やラジオ・テレビの普及率・視聴率など。
circulation
(1)循環。流通。
(2)広告を伝える媒体の流布の度合。新聞・雑誌の発行部数やラジオ・テレビの普及率・視聴率など。
サークル
circle
🔗⭐🔉
サークル [1]
circle
(1)円。円周。
(2)社会的な問題や文化・芸術・スポーツなどに関心をもつ人々の私的な集まり。同好会。「演劇―」「読書―」
circle
(1)円。円周。
(2)社会的な問題や文化・芸術・スポーツなどに関心をもつ人々の私的な集まり。同好会。「演劇―」「読書―」
サークル-かつどう【―活動】🔗⭐🔉
サークル-かつどう ―クワツ― [5] 【―活動】
文化・芸術・スポーツなどの同好者が集まって活動すること。特に,大学の同好会活動。
さあ-さあ🔗⭐🔉
さあ-さあ [1] (感)
人を誘ったり促したりするときに発する語。「―もう起きなさい」
サージ
serge
🔗⭐🔉
サージ [1]
serge
梳毛糸(ソモウシ)の綾(アヤ)織り服地。綾目が緯(ヨコ)糸に対して四五度の角度で現れる。学生服などにする。綿・絹・ナイロン製のものもある。
serge
梳毛糸(ソモウシ)の綾(アヤ)織り服地。綾目が緯(ヨコ)糸に対して四五度の角度で現れる。学生服などにする。綿・絹・ナイロン製のものもある。
サーチ
search
🔗⭐🔉
サーチ [1]
search
(1)調べること。調査。
(2)データの検索。
search
(1)調べること。調査。
(2)データの検索。
サーチ-ライト
searchlight
🔗⭐🔉
サーチ-ライト [4]
searchlight
探照灯。
searchlight
探照灯。
サーチャー
searcher
🔗⭐🔉
サーチャー [1]
searcher
コンピューターの各種データ-ベースを使い,ある特定の調査・研究資料を作製する人。
searcher
コンピューターの各種データ-ベースを使い,ある特定の調査・研究資料を作製する人。
サーチャージ
surcharge
🔗⭐🔉
サーチャージ [3]
surcharge
(1)定期航路で突発的な事情により発生した費用について船会社が請求する割増料。
(2)オペック(OPEC)が原油価格に乗せる上積み価格のこと。マーケット-プレミアム。
surcharge
(1)定期航路で突発的な事情により発生した費用について船会社が請求する割増料。
(2)オペック(OPEC)が原油価格に乗せる上積み価格のこと。マーケット-プレミアム。
さあつ-けい【差圧計】🔗⭐🔉
さあつ-けい [0] 【差圧計】
⇒示差圧力計(シサアツリヨクケイ)
さあっ-と🔗⭐🔉
さあっ-と [2] (副)
軽やかに,素早く通り過ぎるさま。「さっと」より時間・距離がやや長いさまにいう。「風が―吹き過ぎる」「―血の気が引く」「―目を走らせる」
サアディー
Sa‘d
🔗⭐🔉
サアディー
Sa‘d
一三世紀イランの詩人。二十年余にわたりインドから北アフリカまで放浪。「果樹園」「薔薇(バラ)園」は教訓・警句・逸話の宝庫。生没年未詳。
Sa‘d
一三世紀イランの詩人。二十年余にわたりインドから北アフリカまで放浪。「果樹園」「薔薇(バラ)園」は教訓・警句・逸話の宝庫。生没年未詳。
サーディン
sardine
🔗⭐🔉
サーディン [1]
sardine
(1)鰯(イワシ)。
(2)鰯のオリーブ油漬け。オイル-サーディン。
sardine
(1)鰯(イワシ)。
(2)鰯のオリーブ油漬け。オイル-サーディン。
サード
third
🔗⭐🔉
サード [1]
third
(1)三番目。第三位。
(2)野球で,三塁。また,三塁手。「―-ベース」
(3)自動車の変速装置の第三速。
third
(1)三番目。第三位。
(2)野球で,三塁。また,三塁手。「―-ベース」
(3)自動車の変速装置の第三速。
サード-パーティー
third party
🔗⭐🔉
サード-パーティー [4]
third party
コンピューターの周辺機器やアプリケーション-ソフトを作る企業で,コンピューター本体のメーカーと直接の関係をもたない企業。
third party
コンピューターの周辺機器やアプリケーション-ソフトを作る企業で,コンピューター本体のメーカーと直接の関係をもたない企業。
サードニックス
sardonyx
🔗⭐🔉
サードニックス [4]
sardonyx
紅縞めのう。カメオ細工に用いる。八月の誕生石。
sardonyx
紅縞めのう。カメオ細工に用いる。八月の誕生石。
サーニン
Sanin
🔗⭐🔉
サーニン
Sanin
ロシアの作家アルツィバーシェフの小説。1907年刊。ひたすら性本能に生きる虚無主義者サーニンを描く。
Sanin
ロシアの作家アルツィバーシェフの小説。1907年刊。ひたすら性本能に生きる虚無主義者サーニンを描く。
サーバ
Umberto Saba
🔗⭐🔉
サーバ
Umberto Saba
(1883-1957) イタリアの詩人。伝統的詩法を駆使し,平明な口語体で物語性あふれる音楽的な抒情詩を綴った。詩集「カンツォニエーレ」など。
Umberto Saba
(1883-1957) イタリアの詩人。伝統的詩法を駆使し,平明な口語体で物語性あふれる音楽的な抒情詩を綴った。詩集「カンツォニエーレ」など。
サーバー
server
🔗⭐🔉
サーバー [1]
server
(1)バレーボール・バドミントン・テニス・卓球などで,サーブをする人。
(2)西洋料理で,サラダなどを皿に取り分けるのに用いる大形のフォークとスプーン。
(3)料理などをのせる盆。
(4)コンピューター-ネットワーク上で他のコンピューターにファイルやデータを提供するコンピューター,またそのプログラムをいう。
→クライアント
server
(1)バレーボール・バドミントン・テニス・卓球などで,サーブをする人。
(2)西洋料理で,サラダなどを皿に取り分けるのに用いる大形のフォークとスプーン。
(3)料理などをのせる盆。
(4)コンピューター-ネットワーク上で他のコンピューターにファイルやデータを提供するコンピューター,またそのプログラムをいう。
→クライアント
サーバー
James Thurber
🔗⭐🔉
サーバー
James Thurber
(1894-1961) アメリカのユーモア作家。現代人の夢想や不安をコミカルに描き,しばしば自筆の漫画も添えた作品を多数書いた。作「サーバー-カーニバル」など。
James Thurber
(1894-1961) アメリカのユーモア作家。現代人の夢想や不安をコミカルに描き,しばしば自筆の漫画も添えた作品を多数書いた。作「サーバー-カーニバル」など。
サーバント
servant
🔗⭐🔉
サーバント [1]
servant
召し使い。
servant
召し使い。
サービス
service
🔗⭐🔉
サービス [1]
service
(名)スル
(1)相手のために気を配って尽くすこと。「家庭―」「―精神」
(2)品物を売るとき,客の便宜を図ったり値引きや景品をつけたりすること。「少し―しましょう」「出血大―」「アフター-―」
(3)サーブに同じ。
(4)〔経〕 物質的財貨を生産する労働以外の労働。具体的には運輸・通信・教育などにかかわる労働で,第三次産業に属する。用役。役務。
(5)英国国教会における礼拝およびそのための曲。
service
(名)スル
(1)相手のために気を配って尽くすこと。「家庭―」「―精神」
(2)品物を売るとき,客の便宜を図ったり値引きや景品をつけたりすること。「少し―しましょう」「出血大―」「アフター-―」
(3)サーブに同じ。
(4)〔経〕 物質的財貨を生産する労働以外の労働。具体的には運輸・通信・教育などにかかわる労働で,第三次産業に属する。用役。役務。
(5)英国国教会における礼拝およびそのための曲。
サービス-エース
service ace
🔗⭐🔉
サービス-エース [5]
service ace
(テニス・バレーボールなどで)相手が受けられなかった鋭いサーブ。また,それによる得点。
service ace
(テニス・バレーボールなどで)相手が受けられなかった鋭いサーブ。また,それによる得点。
サービス-エリア
service area
🔗⭐🔉
サービス-エリア [5]
service area
(1)特定のラジオやテレビの受信可能区域。カバレッジ。
(2)サーブを打つための決められた区域。
(3)高速道路で,給油・食事・手洗いなどの設備のある休憩所。
service area
(1)特定のラジオやテレビの受信可能区域。カバレッジ。
(2)サーブを打つための決められた区域。
(3)高速道路で,給油・食事・手洗いなどの設備のある休憩所。
サービス-カー🔗⭐🔉
サービス-カー [4]
〔和 service+car〕
修理やアフター-サービスのために顧客のところに出向く車。
サービス-キープ🔗⭐🔉
サービス-キープ [5]
〔和 service+keep〕
テニスで,サービスをするプレーヤーがそのゲームに勝つこと。
サービス-ぎょう【―業】🔗⭐🔉
サービス-ぎょう ―ゲフ [4] 【―業】
日本標準産業分類の一。宿泊設備貸与業,広告業,修理業,興行業,医療保健業,宗教・教育・法務関係など,非物質的生産物(サービス)を生産するあらゆる業務。
サービス-コート
service court
🔗⭐🔉
サービス-コート [5]
service court
テニスなどで,サービスを入れるテニス-コートの区域。
service court
テニスなどで,サービスを入れるテニス-コートの区域。
サービス-ざんぎょう【―残業】🔗⭐🔉
サービス-ざんぎょう ―ゲフ [5] 【―残業】
労働者が会社に残業申請をしないで行う時間外労働。時間外手当がつかない。
さ【差】(和英)🔗⭐🔉
サーチライト(和英)🔗⭐🔉
サーチライト
a searchlight.→英和
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tav