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ささやきせんり【囁き千里】▽中国🔗🔉

ささやきせんり【囁き千里】▽中国 《ささやきが千里先まで聞こえるの意》秘密の漏れやすく広がるのが速いことのたとえ。 《出典》 耳ニ附スルノ言(耳に口を寄せた内緒話)、千里ニ聞コユルナリ。〔淮南子(エナンシ゛)・説林訓〕 《類句》こそこそ三里。囁き八丁。内緒話は江戸まで聞こえる。

ささのはにすず【笹の葉に鈴】🔗🔉

ささのはにすず【笹の葉に鈴】 ぺらぺらとよくしゃべることや、落ち着きなくそわそわしていることの形容。 ◎笹の葉に鈴をつけると、風に揺れて鈴が鳴り続けることから。 〔類〕竿の先の鈴/雲雀の口に鳴子

ささやきせんり【囁き千里】🔗🔉

ささやきせんり【囁き千里】 内緒話や秘密の話というのはとかく漏れやすく、あっという間に広まるものだというたとえ。 ◎囁くように小さな声で話したことが、またたくうちに千里も離れた遠い所に伝わるということから。 〔出〕淮南子(えなんじ)

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