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ささ【△酒】🔗⭐🔉
ささ【△酒】
《女房詞から。中国で酒を竹葉といったことからとも、「さけ」の「さ」を重ねたものともいう》酒のこと。「―機嫌」
ささ【×笹・×篠】🔗⭐🔉
ささ【×笹・×篠】
イネ科の多年生植物。一般に丈の低いタケ類をいう。山野に群生し、クマザサ・アズマネザサ・ミヤコザサ・ネザサなど種類が多い。葉は長楕円形で先がとがる。かご・ざる、その他細工物を作るのに用いられ、実が食用になるものもある。
紋所の名。笹の葉や枝などを図案化したもの。◆「笹」は国字。
イネ科の多年生植物。一般に丈の低いタケ類をいう。山野に群生し、クマザサ・アズマネザサ・ミヤコザサ・ネザサなど種類が多い。葉は長楕円形で先がとがる。かご・ざる、その他細工物を作るのに用いられ、実が食用になるものもある。
紋所の名。笹の葉や枝などを図案化したもの。◆「笹」は国字。
さ‐さ【×些×些】🔗⭐🔉
さ‐さ【×些×些】
[ト・タル]
[形動タリ]取るに足らないさま。「―たる事で立腹する」
[形動タリ]取るに足らないさま。「―たる事で立腹する」
さ‐さ【×瑣×瑣】🔗⭐🔉
さ‐さ【×瑣×瑣】
[ト・タル]
[形動タリ]こまごまとしているさま。わずらわしいさま。「―たる問題」
[形動タリ]こまごまとしているさま。わずらわしいさま。「―たる問題」
ささ🔗⭐🔉
ささ
[副]《「さざ」とも》
水が勢いよく流れたり注ぎかかったりするさま。「あがきの水、前板まで―とかかりけるを」〈徒然・一一四〉
風が吹くさま。「扇をひろげて、殿上を―とあふぎ散らして」〈盛衰記・三〉
動きの速いさま。「人々の―と走れば」〈大鏡・道長下〉
大勢の人々が口々に物をいってさわがしいさま。また、一時に笑うさま。「聴聞衆ども、―と笑ひてまかりにき」〈大鏡・道長下〉
水が勢いよく流れたり注ぎかかったりするさま。「あがきの水、前板まで―とかかりけるを」〈徒然・一一四〉
風が吹くさま。「扇をひろげて、殿上を―とあふぎ散らして」〈盛衰記・三〉
動きの速いさま。「人々の―と走れば」〈大鏡・道長下〉
大勢の人々が口々に物をいってさわがしいさま。また、一時に笑うさま。「聴聞衆ども、―と笑ひてまかりにき」〈大鏡・道長下〉
さ‐さ【△然△然】🔗⭐🔉
さ‐さ【△然△然】
[副]《副詞「さ」を重ねた語》しかじか。具体的な叙述を省略するときに用いる。「―の所よりなりけりと聞き給ひて」〈かげろふ・中〉
ささ🔗⭐🔉
ささ
[感]
人を促すときなどに発する語。さあさあ。「―、どうぞおさきに」
歌謡で用いる囃子詞(はやしことば)。「残(あ)さず飲(を)せ―」〈神功紀・歌謡〉
人を促すときなどに発する語。さあさあ。「―、どうぞおさきに」
歌謡で用いる囃子詞(はやしことば)。「残(あ)さず飲(を)せ―」〈神功紀・歌謡〉
さ‐さ【△細・△小】🔗⭐🔉
さ‐さ【△細・△小】
〔接頭〕《「さざ」とも》主として名詞に付いて、細かい、小さい、わずかなという意を表す。「―にごり」「―波」
ささ‐あめ【×笹×飴】🔗⭐🔉
ささ‐あめ【×笹×飴】
水飴を笹の葉に包んだもの。新潟県上越市高田の名産。
さ‐さい【×些細・×瑣細】🔗⭐🔉
さ‐さい【×些細・×瑣細】
[形動]
[ナリ]あまり重要ではないさま。取るに足らないさま。「―なことを気にする」
[ナリ]あまり重要ではないさま。取るに足らないさま。「―なことを気にする」
ささ‐いろ【×笹色】🔗⭐🔉
ささ‐いろ【×笹色】
濃い紅(べに)が乾いたときの、青黒く光って見える色。
ささ‐う【×笹△生】‐ふ🔗⭐🔉
ささ‐う【×笹△生】‐ふ
ささふ
ささふ
ささ・う【支ふ】ささふ🔗⭐🔉
ささ・う【支ふ】ささふ
[動ハ下二]「ささえる」の文語形。
ささえ【支え】ささへ🔗⭐🔉
ささえ【支え】ささへ
ささえること。また、ささえるもの。「若木に―をする」「心の―」
「支え口」の略。「入道が女房の―によって心がはりを致せしとて」〈浄・伊豆日記〉
ささえること。また、ささえるもの。「若木に―をする」「心の―」
「支え口」の略。「入道が女房の―によって心がはりを致せしとて」〈浄・伊豆日記〉
ささ‐え【小=筒・竹=筒】🔗⭐🔉
ささ‐え【小=筒・竹=筒】
酒を入れる携帯用の竹筒。「花の下へ遊山におじゃるほどに、―を先へ急いで持てけ」〈虎清狂・猿座頭〉
「提(さ)げ重箱」に同じ。「持たせしやり手の杉折や、かぶろが袖にさげ重の、―しつらひ」〈浄・扇八景〉
酒を入れる携帯用の竹筒。「花の下へ遊山におじゃるほどに、―を先へ急いで持てけ」〈虎清狂・猿座頭〉
「提(さ)げ重箱」に同じ。「持たせしやり手の杉折や、かぶろが袖にさげ重の、―しつらひ」〈浄・扇八景〉
ささえ‐ぐち【支へ口】ささへ‐🔗⭐🔉
ささえ‐ぐち【支へ口】ささへ‐
他人を中傷すること。讒言(ざんげん)。「陰言、中言、―、立ってはふすべ居てはそしり」〈浄・卯月の紅葉〉
ささえ‐こさえ【支へ小△支へ】ささへこさへ🔗⭐🔉
ささえ‐こさえ【支へ小△支へ】ささへこさへ
《「こさへ」は語調を整えるために類音の語を付け加えたもの》じゃまをすること。また、中傷すること。「―をせしなどとは、承るさへ憎(につく)きやつ」〈伎・暫〉
ささえ‐ごと【支へ言】ささへ‐🔗⭐🔉
ささえ‐ごと【支へ言】ささへ‐
「支え口」に同じ。〈和訓栞〉
ささえ‐じょう【支え状】ささへジヤウ🔗⭐🔉
ささえ‐じょう【支え状】ささへジヤウ
鎌倉・室町時代の訴訟で、訴人(原告)の訴状に対する論人(被告)の答弁書。陳状。
ささえ‐だて【支へ立て】ささへ‐🔗⭐🔉
ささえ‐だて【支へ立て】ささへ‐
《「だて」は接尾語》じゃまをすること。じゃまだて。「邪魔な額ゆゑ取りおろすを、―なす、不届き者めが」〈伎・暫〉
ささえ‐つりこみあし【支え釣(り)込み足】ささへ‐🔗⭐🔉
ささえ‐つりこみあし【支え釣(り)込み足】ささへ‐
柔道で、相手の体を手前にくずしながら、重心ののった相手の足の下端を自分の足裏で支え、これを支点として前方へ倒す技。
ささえ‐ばしら【支え柱】ささへ‐🔗⭐🔉
ささえ‐ばしら【支え柱】ささへ‐
ものを支えるために立てる柱。しちゅう。
ささ・える【支える】ささへる🔗⭐🔉
ささ・える【支える】ささへる
[動ア下一]
ささ・ふ[ハ下二]
倒れたり落ちたりしないように、何かをあてがっておさえる。「太い柱で梁(はり)を―・える」「―・えられてよろよろ歩く」
ある状態が崩れないように、もちこたえる。維持する。「一家の暮らしを―・える」
精神的・経済的に支援する。「地元の人達の声援に―・えられて選挙戦を勝ち抜く」
防ぎとめる。くいとめる。「敵の攻撃をかろうじて―・える」◆室町時代以降はヤ行にも活用した。→支ゆ
ささ・ふ[ハ下二]
倒れたり落ちたりしないように、何かをあてがっておさえる。「太い柱で梁(はり)を―・える」「―・えられてよろよろ歩く」
ある状態が崩れないように、もちこたえる。維持する。「一家の暮らしを―・える」
精神的・経済的に支援する。「地元の人達の声援に―・えられて選挙戦を勝ち抜く」
防ぎとめる。くいとめる。「敵の攻撃をかろうじて―・える」◆室町時代以降はヤ行にも活用した。→支ゆ
ささ‐おり【×笹折(り)】‐をり🔗⭐🔉
ささ‐おり【×笹折(り)】‐をり
笹の葉で食物を包んだもの。
《「ささ」は細小(ささ)の意とも》経木(きようぎ)で作った小さな箱。また、それに食物をつめたもの。折り。
笹の葉で食物を包んだもの。
《「ささ」は細小(ささ)の意とも》経木(きようぎ)で作った小さな箱。また、それに食物をつめたもの。折り。
ささ‐がき【×笹垣】🔗⭐🔉
ささ‐がき【×笹垣】
笹竹で結った垣。
ささ‐がき【×笹×掻き】🔗⭐🔉
ささ‐がき【×笹×掻き】
ゴボウなどを笹の葉のように細く薄くそぎ切ること。また、切ったもの。笹吹き。ささがし。
ささがき‐なます【×笹×掻き×膾】🔗⭐🔉
ささがき‐なます【×笹×掻き×膾】
ダイコンを笹掻きにして作ったなます。ひでりなます。
ささ‐がし【×笹がし】🔗⭐🔉
ささ‐がし【×笹がし】
「ささが(笹掻)き」の音変化。
ささ‐がに【△細×蟹・×笹×蟹】🔗⭐🔉
ささ‐がに【△細×蟹・×笹×蟹】
蜘蛛(くも)の古名。また、蜘蛛の糸。「あさぢが露にかかる―」〈源・賢木〉◆上代「笹が根の」の意の「ささがねの」を、中古になって、音の類似から「ささ蟹」と解し、「ささ」が小さいの意に意識されて、生じた語か。
ささがに‐の【△細×蟹の】🔗⭐🔉
ささがに‐の【△細×蟹の】
〔枕〕
蜘蛛の意から、「蜘蛛」また同音の「雲」「曇る」にかかる。「―くものふるまひ哀れなり」〈玉葉・雑三〉「―曇らぬ空に雨のみぞ降る」〈後拾遺・雑三〉
蜘蛛の糸の意から、「糸」また同音の副詞の「いと」および「厭(いと)ふ」などにかかる。「―いとかくまでは思はざりしを」〈実方集〉「―厭はれながらかかる契りは」〈風雅・恋四〉
蜘蛛の「網(い)」というところから、「い」を頭音とする「今」「命」などにかかる。「―今はと限るすぢにても」〈かげろふ・中〉「―命を今は何にかけまし」〈後拾遺・恋三〉
蜘蛛の意から、「蜘蛛」また同音の「雲」「曇る」にかかる。「―くものふるまひ哀れなり」〈玉葉・雑三〉「―曇らぬ空に雨のみぞ降る」〈後拾遺・雑三〉
蜘蛛の糸の意から、「糸」また同音の副詞の「いと」および「厭(いと)ふ」などにかかる。「―いとかくまでは思はざりしを」〈実方集〉「―厭はれながらかかる契りは」〈風雅・恋四〉
蜘蛛の「網(い)」というところから、「い」を頭音とする「今」「命」などにかかる。「―今はと限るすぢにても」〈かげろふ・中〉「―命を今は何にかけまし」〈後拾遺・恋三〉
ささがに‐ひめ【△細×蟹姫】🔗⭐🔉
ささがに‐ひめ【△細×蟹姫】
《蜘蛛が糸をかけるところから》織女星の異称。たなばた姫。《季 秋》
ささがね‐の🔗⭐🔉
ささがね‐の
〔枕〕《「ささがにの」の古形》「ささがにの」に同じ。「―蜘蛛の行ひ今宵著(しる)しも」〈允恭紀・歌謡〉◆この日本書紀の例は、「笹が根」で枕詞ではなく、笹の根もとにいる蜘蛛とする説もある。
ささ‐かまぼこ【×笹×蒲×鉾】🔗⭐🔉
ささ‐かまぼこ【×笹×蒲×鉾】
笹の葉の形に似せて作ったかまぼこ。仙台地方の名産。
ささ‐がや【×笹×茅・×笹×萱】🔗⭐🔉
ささ‐がや【×笹×茅・×笹×萱】
イネ科の多年草。山野に生え、高さ二〇〜三〇センチ。群がって生え、葉はササに似て小さい。秋、茎の頂に緑色の花穂をつける。
ささ‐がれい【×笹×鰈】‐がれひ🔗⭐🔉
ささ‐がれい【×笹×鰈】‐がれひ
ヤナギムシガレイの別名。また、その干物。
ささがわながれ【笹川流れ】ささがはながれ🔗⭐🔉
ささがわながれ【笹川流れ】ささがはながれ
新潟県北端から村上市にかけての海岸のうち、勝木から桑川までの称。瀬波笹川流れ粟島県立自然公園の一部。
ささがわ‐の‐しげぞう【笹川繁蔵】ささがは‐しげザウ🔗⭐🔉
ささがわ‐の‐しげぞう【笹川繁蔵】ささがは‐しげザウ
[一八一〇〜一八四七]江戸後期の博徒(ばくと)。下総(しもうさ)国香取郡の人。生家の笹川河岸付近を縄張りとした。飯岡助五郎と勢力争いをして大利根川原で決闘、のちに暗殺された。講談・浪曲「天保水滸伝(てんぽうすいこでん)」に登場する。
ささかわ‐りんぷう【笹川臨風】ささかは‐🔗⭐🔉
ささかわ‐りんぷう【笹川臨風】ささかは‐
[一八七〇〜一九四九]評論家・俳人。東京の生まれ。本名、種郎。俳句結社「筑波会」をおこして句作。のち、「帝国文学」の編集に従事。著「日本絵画史」「東山時代の美術」など。
ささき【佐々木・佐佐木】🔗⭐🔉
ささき【佐々木・佐佐木】
姓氏の一。
ささぎ【
=豆】🔗⭐🔉
ささぎ【
=豆】
「ささげ」の音変化。〈日葡〉
=豆】
「ささげ」の音変化。〈日葡〉
ささき‐がんりゅう【佐々木巌流】‐ガンリウ🔗⭐🔉
ささき‐がんりゅう【佐々木巌流】‐ガンリウ
[?〜一六一二]江戸初期の剣客。通称、小次郎。越前の人といわれ、長刀による燕(つばめ)返しの剣法を発案。宮本武蔵と巌流島で闘い敗死。
ささ‐きげん【△酒機嫌】🔗⭐🔉
ささ‐きげん【△酒機嫌】
「さかきげん」に同じ。
ささき‐そういち【佐々木惣一】🔗⭐🔉
ささき‐そういち【佐々木惣一】
[一八七八〜一九六五]法学者。鳥取の生まれ。憲法および行政法の権威として、天皇機関説、民本主義を主張。京大教授。在任中、滝川事件に連座して退官、のち、立命館大学学長。第二次大戦後、帝国憲法の改正に参画。文化勲章受章。著「日本国憲法論」など。
ささき‐たかうじ【佐々木高氏】‐たかうぢ🔗⭐🔉
ささき‐たかうじ【佐々木高氏】‐たかうぢ
[一三〇六〜一三七三]南北朝時代の武将。京極氏の出。法名、導誉。足利尊氏に従い、室町幕府創立に参与。近江(おうみ)・出雲・上総(かずさ)などの守護。和歌・連歌をよくし、立花・猿楽など芸能の保護にも努めた。
ささき‐たかつな【佐々木高綱】🔗⭐🔉
ささき‐たかつな【佐々木高綱】
[?〜一二一四]鎌倉初期の武将。源頼朝の家臣。宇治川の合戦で名馬生
(いけずき)に乗り梶原景季(かじわらかげすえ)と先陣を争って名をあげた。のち、賞の薄いのを恨み出家。
(いけずき)に乗り梶原景季(かじわらかげすえ)と先陣を争って名をあげた。のち、賞の薄いのを恨み出家。
ささき‐たかゆき【佐々木高行】🔗⭐🔉
ささき‐たかゆき【佐々木高行】
[一八三〇〜一九一〇]政治家。土佐の人。大政奉還運動に参加。明治維新後、新政府に加わり、岩倉遣外使節団に随行。宮中で勢力を有し、日記「保古飛呂比(ほごひろい)」を残した。
ささき‐のぶつな【佐佐木信綱】🔗⭐🔉
ささき‐のぶつな【佐佐木信綱】
[一八七二〜一九六三]歌人・国文学者。三重の生まれ。弘綱の長男。「竹柏会」を主宰、歌誌「心の花」を刊行して多くの歌人を育成。また、万葉集の研究や和歌の史的研究などに業績を残した。文化勲章受章。歌集「思草」、論文集「歌学論叢」など。
ささき‐ひろつな【佐佐木弘綱】🔗⭐🔉
ささき‐ひろつな【佐佐木弘綱】
[一八二八〜一八九一]国学者・歌人。伊勢の人。号、竹柏園。足代弘訓(あじろひろのり)の門下。子の信綱とともに「日本歌学全書」を編集。
ささき‐みつぞう【佐々木味津三】‐ミつザウ🔗⭐🔉
ささき‐みつぞう【佐々木味津三】‐ミつザウ
[一八九六〜一九三四]小説家。愛知の生まれ。本名、光三。新聞・雑誌記者を経て作家生活に入り、大衆小説を発表。作「右門捕物帳」「旗本退屈男」など。
ささき‐もさく【佐佐木茂索】🔗⭐🔉
ささき‐もさく【佐佐木茂索】
[一八九四〜一九六六]小説家・編集者。京都の生まれ。芥川竜之介に師事。昭和一〇年(一九三五)菊池寛と図って芥川賞・直木賞を創設。のち、文芸春秋新社社長。短編集「春の外套」など。
ささ‐きり【×笹螽=
】🔗⭐🔉
ささ‐きり【×笹螽=
】
キリギリス科の昆虫。体色は緑色または褐色で、前翅(まえばね)などに黒色部がある。林縁の笹の葉上にすみ、雄は日中ジリジリジリと鳴く。北海道を除く各地に分布。《季 秋》
】
キリギリス科の昆虫。体色は緑色または褐色で、前翅(まえばね)などに黒色部がある。林縁の笹の葉上にすみ、雄は日中ジリジリジリと鳴く。北海道を除く各地に分布。《季 秋》
ささき‐りゅう【佐々木流】‐リウ🔗⭐🔉
ささき‐りゅう【佐々木流】‐リウ
馬術の一派。大坪流からの分派で、戦国時代の末、近江(おうみ)の観音寺城主、佐々木義賢(ささきよしかた)を祖とする。
ささ・ぐ【×捧ぐ】🔗⭐🔉
ささ・ぐ【×捧ぐ】
[動ガ下二]「ささげる」の文語形。
ささ‐くさ【×笹草】🔗⭐🔉
ささ‐くさ【×笹草】
イネ科の多年草。やや乾いた山林に生え、高さ四〇〜八〇センチ、葉は披針(ひしん)形で笹の葉に似る。ささのはぐさ。
ささ‐ぐま【×笹×熊・×
】🔗⭐🔉
ささ‐ぐま【×笹×熊・×
】
アナグマの別名。
】
アナグマの別名。
ささ‐ぐも【×笹蜘=蛛】🔗⭐🔉
ささ‐ぐも【×笹蜘=蛛】
ササグモ科のクモ。体長約一センチ。黄緑色で背面に赤・白・黒色の模様がある。草の間を歩きまわり、跳び上がって虫を捕らえる。
ささ‐ぐり【×笹×栗・△小×栗】🔗⭐🔉
ささ‐ぐり【×笹×栗・△小×栗】
シバグリの別名。
ささくれ🔗⭐🔉
ささくれ
物の先端や表面、また、つめの周辺の皮などが細かく裂けたり、めくれたりすること。また、そのもの。さかむけ。
ささくれ‐だ・つ【ささくれ立つ】🔗⭐🔉
ささくれ‐だ・つ【ささくれ立つ】
[動タ五(四)]
ささくれた状態になる。「―・った指」
感情がすさんでとげとげしくなる。「―・った心」
ささくれた状態になる。「―・った指」
感情がすさんでとげとげしくなる。「―・った心」
ささく・れる🔗⭐🔉
ささく・れる
[動ラ下一]
竹や木などの先端や表面が、細かく裂ける。「竹ざおの先が―・れる」「畳が―・れる」
つめの生え際の皮が細かくむけてめくれる。さかむけになる。「―・れた指先」
感情がすさんでとげとげしくなる。「神経が―・れる」
竹や木などの先端や表面が、細かく裂ける。「竹ざおの先が―・れる」「畳が―・れる」
つめの生え際の皮が細かくむけてめくれる。さかむけになる。「―・れた指先」
感情がすさんでとげとげしくなる。「神経が―・れる」
ささげ【×捧げ】🔗⭐🔉
ささげ【×捧げ】
[名]
ささげること。
伊豆諸島で、物を頭の上にのせて運ぶこと。ささぎ。
〔接尾〕助数詞。平安時代、捧げ物を数えるのに用いる。木や造花の枝に付けた一組みの捧げ物を「ひとささげ」という。「奉りあつめたる物、千―ばかりあり」〈伊勢・七七〉
[名]
ささげること。
伊豆諸島で、物を頭の上にのせて運ぶこと。ささぎ。
〔接尾〕助数詞。平安時代、捧げ物を数えるのに用いる。木や造花の枝に付けた一組みの捧げ物を「ひとささげ」という。「奉りあつめたる物、千―ばかりあり」〈伊勢・七七〉
ささげ【
=豆・大=角=豆】🔗⭐🔉
ささげ【
=豆・大=角=豆】
マメ科の一年草。葉は三枚の小葉からなる複葉。夏、蝶形で淡紫色の花が咲く。莢(さや)は細長く、弓なりに曲がる。種子や若い莢は食用。中央アフリカの原産。ささぎ。《季 秋》「―摘む籠を小脇に恵那夕焼/風生」
《形が
の莢に似ているところから》歌舞伎衣装で、禿(かむろ)・姫などの着付(きつけ)の袖口に垂れている五色のひも。
=豆・大=角=豆】
マメ科の一年草。葉は三枚の小葉からなる複葉。夏、蝶形で淡紫色の花が咲く。莢(さや)は細長く、弓なりに曲がる。種子や若い莢は食用。中央アフリカの原産。ささぎ。《季 秋》「―摘む籠を小脇に恵那夕焼/風生」
《形が
の莢に似ているところから》歌舞伎衣装で、禿(かむろ)・姫などの着付(きつけ)の袖口に垂れている五色のひも。
ささげ‐つつ【×捧げ△銃】🔗⭐🔉
ささげ‐つつ【×捧げ△銃】
軍隊の敬礼の一。銃を両手でからだの中央前に垂直にささげ持ち、相手の目に注目する。また、その号令。
ささげ‐もの【×捧げ物】🔗⭐🔉
ささげ‐もの【×捧げ物】
神仏や貴人にささげる物。献上物。供物。
とりわけ大切なもの。「えもいはず美しき姫君―にしてかしづき給ふ」〈栄花・月の宴〉
神仏や貴人にささげる物。献上物。供物。
とりわけ大切なもの。「えもいはず美しき姫君―にしてかしづき給ふ」〈栄花・月の宴〉
ささ・げる【×捧げる】🔗⭐🔉
ささ・げる【×捧げる】
[動ガ下一]
ささ・ぐ[ガ下二]《「さしあぐ」の音変化》
両手に持って目の高さより上にあげる。「優勝カップを高々と―・げる」「賞状を―・げてうしろにさがる」
慎みの心をもって、神仏や目上の人などに物をさし出す。たてまつる。献上する。「神前に五穀を―・げる」「この小著を亡き母に―・げます」
まごころや愛情を示して相手に尽くす。「戦没者の霊に黙祷(もくとう)を―・げる」「変わらぬ愛を―・げる」
自分の持つすべてを惜しみなくある対象につぎこむ。「伝染病研究に一生を―・げる」
高くあげる。「燕(つばくらめ)子産まむとするときは、尾を―・げて七度めぐりてなむ産み落とすめる」〈竹取〉
高い大きな声を出す。「おとど御声を―・げて泣きののしり給へど」〈栄花・本の雫〉
ささ・ぐ[ガ下二]《「さしあぐ」の音変化》
両手に持って目の高さより上にあげる。「優勝カップを高々と―・げる」「賞状を―・げてうしろにさがる」
慎みの心をもって、神仏や目上の人などに物をさし出す。たてまつる。献上する。「神前に五穀を―・げる」「この小著を亡き母に―・げます」
まごころや愛情を示して相手に尽くす。「戦没者の霊に黙祷(もくとう)を―・げる」「変わらぬ愛を―・げる」
自分の持つすべてを惜しみなくある対象につぎこむ。「伝染病研究に一生を―・げる」
高くあげる。「燕(つばくらめ)子産まむとするときは、尾を―・げて七度めぐりてなむ産み落とすめる」〈竹取〉
高い大きな声を出す。「おとど御声を―・げて泣きののしり給へど」〈栄花・本の雫〉
ささ‐こ【×笹子】🔗⭐🔉
ささ‐こ【×笹子】
《「ささご」とも》まだ整わない鳴き方をしている冬のウグイス。冬うぐいす。《季 冬》「石垣の上の竹垣―啼(な)く/虚子」
ささ‐ごい【×笹五位】‐ゴヰ🔗⭐🔉
ささ‐ごい【×笹五位】‐ゴヰ
サギ科の鳥。全長約五〇センチ、ゴイサギに似る。背・翼が暗緑色で、肩羽が笹の葉のような形をしている。世界中の温・熱帯地方に分布。みのごい。《季 夏》
ささ‐ごと【△酒事】🔗⭐🔉
ささ‐ごと【△酒事】
「さかごと」に同じ。「女郎様たちが大勢遊びにござんして、お客待つ間の―」〈浄・冥途の飛脚〉
ささご‐とうげ【笹子峠】‐たうげ🔗⭐🔉
ささご‐とうげ【笹子峠】‐たうげ
山梨県東部、甲州街道の峠。難所として知られた。標高一〇九六メートル。
ささ‐じん【△酒×糂】‐ジン・【△酒×塵】‐ヂン🔗⭐🔉
ささ‐じん【△酒×糂】‐ジン・【△酒×塵】‐ヂン
《女性語》糠味噌(ぬかみそ)。〈日葡〉
ささ‐たけ【×笹竹・×篠竹】🔗⭐🔉
ささ‐たけ【×笹竹・×篠竹】
小さい竹。
ささたけ‐の【×笹竹の】🔗⭐🔉
ささたけ‐の【×笹竹の】
〔枕〕
「さすたけの」の音変化か。一説に宮中の庭を「竹の園」というところからとも。「大内(おほうち)」「大宮」などにかかる。「―大内山は色も変はらじ」〈壬二集〉「―大宮人に初音(はつね)待たれて」〈続古今・春上〉
竹の節(よ)というところから、「世」「夜」などにかかる。「―わが世のほどの思ひ出に」〈続古今・雑下〉「―一夜ばかりの契りにも」〈続拾遺・恋三〉
「さすたけの」の音変化か。一説に宮中の庭を「竹の園」というところからとも。「大内(おほうち)」「大宮」などにかかる。「―大内山は色も変はらじ」〈壬二集〉「―大宮人に初音(はつね)待たれて」〈続古今・春上〉
竹の節(よ)というところから、「世」「夜」などにかかる。「―わが世のほどの思ひ出に」〈続古今・雑下〉「―一夜ばかりの契りにも」〈続拾遺・恋三〉
ささ‐だんご【×笹団子】🔗⭐🔉
ささ‐だんご【×笹団子】
もち米とうるち米の粉にヨモギの葉をまぜてこね、小豆餡(あずきあん)を包み、笹の葉でくるんで蒸したもの。新潟県の郷土菓子。
ささ‐ちまき【×笹×粽】🔗⭐🔉
ささ‐ちまき【×笹×粽】
笹の葉で包んだちまき。《季 夏》
笹の葉でもち米を包み、蒸したもの。きな粉をつけて食べる。新潟県の名物。
笹の葉で包んだちまき。《季 夏》
笹の葉でもち米を包み、蒸したもの。きな粉をつけて食べる。新潟県の名物。
さ‐さつ【査察】🔗⭐🔉
さ‐さつ【査察】
[名]スル状況を視察すること。物事が規定どおり行われているかどうかを調べること。「上空から両国の緩衝地帯を―する」
ささ‐づくり【×笹作り】🔗⭐🔉
ささ‐づくり【×笹作り】
刀剣の縁頭(ふちがしら)・鐺(こじり)などの金物に笹の葉の模様を彫ったもの。
キス・サヨリなど、身の細い魚の刺身の作り方。三枚におろし、斜めに切って笹の葉の形にしたもの。
刀剣の縁頭(ふちがしら)・鐺(こじり)などの金物に笹の葉の模様を彫ったもの。
キス・サヨリなど、身の細い魚の刺身の作り方。三枚におろし、斜めに切って笹の葉の形にしたもの。
ささてん‐ぼだい【×
・×
点×菩△提】🔗⭐🔉
ささてん‐ぼだい【×
・×
点×菩△提】
仏書などの書写に使われる略記法で、「菩薩」を表す略字「
(ささぼさつ)」の右脇下に点を打って菩提を表す字。
・×
点×菩△提】
仏書などの書写に使われる略記法で、「菩薩」を表す略字「
(ささぼさつ)」の右脇下に点を打って菩提を表す字。
ささ‐にごり【△小濁り・△細濁り】🔗⭐🔉
ささ‐にごり【△小濁り・△細濁り】
水がわずかに濁ること。
ささにしき🔗⭐🔉
ささにしき
稲の一品種。昭和三五年(一九六〇)に宮城県で作られた。いもち病に対する耐性が強く、味もすぐれ、主に東北地方で広く栽培される。
ささ‐の‐いお【×笹の×庵】‐いほ🔗⭐🔉
ささ‐の‐いお【×笹の×庵】‐いほ
笹の葉で屋根をふいた小屋。草庵。ささのいおり。「かりそめと思ふ旅寝の―も夜や長からん霧の置きそふ」〈玉葉・旅〉
ささの‐ごんざ【笹野権三】🔗⭐🔉
ささの‐ごんざ【笹野権三】
浄瑠璃「鑓の権三重帷子(やりのごんざかさねかたびら)」の主人公。茶道の師浅香市之進の妻おさいとの不義を疑われ、流浪の末、市之進に討たれる。
ささ‐の‐さいぞう【×笹の才蔵】‐サイザウ🔗⭐🔉
ささ‐の‐さいぞう【×笹の才蔵】‐サイザウ
福岡県博多と宮崎県佐土原で、疱瘡(ほうそう)よけのまじないとして作る、猿の裃(かみしも)・袴(はかま)姿の土偶。
壱岐(いき)で、疫病よけのまじないに門口に貼るお札。笹をかついだ男と御幣を持った猿の絵が印刷されている。
福岡県博多と宮崎県佐土原で、疱瘡(ほうそう)よけのまじないとして作る、猿の裃(かみしも)・袴(はかま)姿の土偶。
壱岐(いき)で、疫病よけのまじないに門口に貼るお札。笹をかついだ男と御幣を持った猿の絵が印刷されている。
ささのつゆ【笹の露】🔗⭐🔉
ささのつゆ【笹の露】
地歌・箏曲(そうきよく)。手事物(てごともの)。島田両三の詞に菊岡検校が曲をつけて、文化・文政(一八〇四〜一八三〇)ごろ成立。それに八重崎検校が箏の手をつけた。酒の徳をたたえる曲。別名「酒」。
ささ‐の‐は【×笹の葉】🔗⭐🔉
ささ‐の‐は【×笹の葉】
小さい竹類の葉。
ささのは‐がき【×笹の葉書(き)】🔗⭐🔉
ささのは‐がき【×笹の葉書(き)】
笹の葉に似た太く短い点画で文字を書くこと。また、その文字。
ささのは‐がれい【×笹の葉×鰈】‐がれひ🔗⭐🔉
ささのは‐がれい【×笹の葉×鰈】‐がれひ
小さなカレイを重ねて干したもの。木(こ)の葉鰈。
ささのは‐べら【×笹の葉△遍羅】🔗⭐🔉
ささのは‐べら【×笹の葉△遍羅】
ベラ科の海水魚。全長約二五センチ。体色は、雄は青みが、雌は赤みが強い。本州中部以南の磯にすむ。食用。
ささ‐の‐み【×笹の実】🔗⭐🔉
ささ‐の‐み【×笹の実】
竹の実。自然粳(じねんご)。
酒の粕(かす)をいう女房詞。
竹の実。自然粳(じねんご)。
酒の粕(かす)をいう女房詞。
碍🔗⭐🔉
碍
[音]ガイ
ゲ
ギ
[訓]さまた‐げる
ささ‐える
[部首]石
[総画数]13
[コード]区点 1923
JIS 3337
S‐JIS 8A56
[難読語]
→しょう‐がい【障害・障碍・障礙】
→しょう‐げ【障礙・障碍】
→ぼう‐げ【妨碍・妨礙】
→む‐げ【無碍・無礙】
献🔗⭐🔉
献
[音]ケン
コン
[訓]たてまつ‐る
ささ‐げる
[部首]犬
[総画数]13
[コード]区点 2405
JIS 3825
S‐JIS 8CA3
[分類]常用漢字
笹🔗⭐🔉
支🔗⭐🔉
支
[音]シ
[訓]わか‐れる
ささ‐える
つか‐え
[部首]支
[総画数]4
[コード]区点 2757
JIS 3B59
S‐JIS 8E78
[分類]常用漢字
[難読語]
→インドシナ【Indochina】
→えだ‐にょう【支繞】
→え‐と【干支】
→キリシタン【ポルトガルcrist
o】【吉利支丹・切支丹】
→コーチ‐シナ【交趾支那】
→さえ‐にん【支人】
→しこつ‐こ【支笏湖】
→びゃくし‐ぶつ【辟支仏】
[音]シ
[訓]わか‐れる
ささ‐える
つか‐え
[部首]支
[総画数]4
[コード]区点 2757
JIS 3B59
S‐JIS 8E78
[分類]常用漢字
[難読語]
→インドシナ【Indochina】
→えだ‐にょう【支繞】
→え‐と【干支】
→キリシタン【ポルトガルcrist
o】【吉利支丹・切支丹】
→コーチ‐シナ【交趾支那】
→さえ‐にん【支人】
→しこつ‐こ【支笏湖】
→びゃくし‐ぶつ【辟支仏】
遮🔗⭐🔉
遮
[音]シャ
[訓]さえぎ‐る
ささ‐える
[部首]
[総画数]14
[コード]区点 2855
JIS 3C57
S‐JIS 8ED5
[分類]常用漢字
[難読語]
→びるしゃな【毘盧遮那】
[総画数]14
[コード]区点 2855
JIS 3C57
S‐JIS 8ED5
[分類]常用漢字
[難読語]
→びるしゃな【毘盧遮那】
障🔗⭐🔉
障
[音]ショウ
[訓]さわ‐る
さわ‐り
ふせ‐ぐ
ふさ‐ぐ
さえぎ‐る
ささ‐える
つつみ
[部首]阜
[総画数]14
[コード]区点 3067
JIS 3E63
S‐JIS 8FE1
[分類]常用漢字
[難読語]
→あおり【障泥・泥障】
→うわ‐ひ【上翳・外障眼】
→き‐ざ【気障】
→ごっ‐しょう【業障】
→しょう‐えい【障翳】
→しょう‐がい【障害・障碍・障礙】
→しょう‐げ【障礙・障碍】
→しょう‐へい【障屏】
→ぜ‐じょう【軟障】
→ぜん‐じょう【軟障】
→そう‐じ【障子】
→そこ‐ひ【底翳・内障】
[音]ショウ
[訓]さわ‐る
さわ‐り
ふせ‐ぐ
ふさ‐ぐ
さえぎ‐る
ささ‐える
つつみ
[部首]阜
[総画数]14
[コード]区点 3067
JIS 3E63
S‐JIS 8FE1
[分類]常用漢字
[難読語]
→あおり【障泥・泥障】
→うわ‐ひ【上翳・外障眼】
→き‐ざ【気障】
→ごっ‐しょう【業障】
→しょう‐えい【障翳】
→しょう‐がい【障害・障碍・障礙】
→しょう‐げ【障礙・障碍】
→しょう‐へい【障屏】
→ぜ‐じょう【軟障】
→ぜん‐じょう【軟障】
→そう‐じ【障子】
→そこ‐ひ【底翳・内障】
獻🔗⭐🔉
獻
[音]ケン
コン
[訓]たてまつ‐る
ささ‐げる
[部首]犬
[総画数]20
[コード]区点 6459
JIS 605B
S‐JIS E0D9
礙🔗⭐🔉
礙
[音]ガイ
ゲ
ギ
[訓]さまた‐げる
ささ‐える
[部首]石
[総画数]19
[コード]区点 6708
JIS 6328
S‐JIS E247
[難読語]
→ご‐げ【五礙】
→し‐むげち【四無礙智】
→しょう‐がい【障害・障碍・障礙】
→しょう‐げ【障礙・障碍】
→ぼう‐げ【妨碍・妨礙】
→む‐げ【無碍・無礙】
🔗⭐🔉
[音]ケイ
[訓]ささ‐げる
[部首]手
[総画数]16
[難読語]
→かい‐けいし【蓋
子】
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